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2009年2月14日 (土)

「ありふれた奇跡」 結構笑えます

 見ましたか、「ありふれた奇跡」 のアレ。

 アレって、アレっスよ(笑)、岸部一徳サンと風間杜夫サンの女装姿。 前々回の話になってしまいますが。
 このふたり、女装クラブで知り合ったらしいのですが、んまーなんつーか、キモワル全開の女装っぷりで(笑)。 特に岸部サン(笑)。
 その格好で、何と繁華街を闊歩するんですよ。

 当然ながら、道行く人はみんな振り返る。 女子高生のウケっぷりは、まるで演技とは思えませんでした。 初めはオドオドしていたこのふたり、見られることがだんだん悦びになってくるみたいで。
 もう、笑い転げました。
 山田太一サン、こうなるともう、明らかに狙ってますね。

 この岸部サンと風間サン、偶然付き合い始めた仲間由紀恵サンと加瀬亮クンの互いの父親なんですよ。 いやー、あり得ないです。 なんで知り合いなんだーっ、しかも女装趣味の知り合い。
 でもここまで 「あり得なさ度」 が凄すぎると、却って快感になってきます。

 ただしあまりにもそれが笑撃的だったので、そこだけミョーに浮いちゃって。
 だけど、あとになって岸部サンにそのときの気持ちを吐露する風間サンの話は、説得力に満ち溢れていたなあ。
 見栄も外見もかなぐり捨てて、こんな恥ずかしい姿で街中を歩くなんて、お前らにできるか、って見せつけてやりたい気持ち。
 だからって気持ち悪い女装姿で街を歩いてやろうだなんて、私も思いませんが、少なくとも私たちは、他人の目を気にして、みっともない姿で人ごみのなかに出ようとしたりしませんよね。 それが世間の常識ってものですけど、一方で、他人の目を気にして武装をしている息苦しさ、というものは誰もが持っているのではないでしょうか。

 しかし、風間サンのほうは、初めてのこの経験が、クセになってしまったみたいで、岸部サンに 「もう一回やろう」 って。
 これも笑えますが。
 このドラマ、このほかにも、笑えるところが多いですよ。 松重サンが自分の子供の絵を、ホントは誉めてもらいたいのに、強がりながら加瀬クンに感想を強要するところとか、風間サンと井川サン親子の丁々発止のやりとりとか。
 あり得ネエ、なんてバカにして、このドラマを見ないなんてもったいない。

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