« 「恋のから騒ぎ」 ミスピーチ、がんばってね | トップページ | 「ザ・ベストテン」 ラジオなんですけど »

2009年4月26日 (日)

「チューボーですよ!」 気まずい雰囲気(笑)

 「チューボーですよ!」 2009年4月25日のゲストはノンスタイル。 メニューは 「タケノコご飯」。
 このノンスタイル、堺巨匠からいきなり 「コケ(るの)が下手だなあ」 とダメ出し食らっちゃって(笑)。

 その後もヤケに堺サン、このふたりに絡む絡む(笑)。 まあ、いじりやすかったんでしょうけど。
 M-1の賞金1000万円の使い道も、「もっと夢のある使い道はないのか」 とか(笑)。 「オレが倍にしてやる」 というオチで笑わせます。
 石田クンが板前をやっていたらしく、「鮎(アユ)をデコピンで気絶させまくっていた」 という話を聞いて、石田クンに 「鮎のどこを?」 とか聞きながらデコピンかますし。 ま、いずれも巨匠の、いつもの笑わせパターンなんですけどね。

 それが、番組が進行していくうちに、ちょっと気まずい雰囲気になっちゃって。
 まあでも、別にそんな、深刻でもないんですけどね。

 堺サン、石田クンの包丁さばきを 「フツーのゲストとは全然違うわ」 とおだてたために、調子に乗った石田クンが、タケノコを余計に切りすぎちゃったんですよ。

 「おい、これ、全部切っちゃったのか?」 って、アタフタするふたりに、包丁放りだして 「もうやめよう」 って。 アチャー、堺巨匠、結構ムッとしてんな、って感じ。
 「何やってんだよ見よう見まねでやるのはいいけどさあ、もうちょっと段取りとかそういうのやってくれよっ」 と怒る堺サンに、ノンスタイルのふたりも結構神妙に謝ったりして。
 ミョーな沈黙。
 スタッフの笑いは入ってたけど。
 でもここは、「(M-1賞金の)100万ずつよこせ!」 っていう堺サンの機転で、その場はおさまりましたが。

 その後も堺サン、ヤケにふたりに絡み続けるんですよ。 なんかイヤなことでもあったのかなーなんて、思っちゃうくらい。

 井上クンがバンドのボーカルやってたってことで、スプーンをマイクに見立てて歌を歌おうとしたら、「なんなんだこれは」 と突っ込み入れるし、自分たちの番組を持ちたいというふたりに、「そんな程度でいいのか」 とか。 その時、堺サン、枡田絵理奈アナを指差して、「この人だって来年、独立を目指してるんだから!」(笑)
 枡田アナはその時、冗談か何かは知りませんが、ウンウンうなずいてましたけど。 枡田アナ、独立、考えてるんですか?

 でも、それで分かりましたよ。 堺巨匠、このふたりに、お笑いとは何なのか、プロとは何なのかをギャグを交えて教えようとしてるな、って。

 話は変わりますが、枡田絵理奈アナ、なかなかいい味出してると思います。

 今回も、石田クンが吉本の男前ランキングで3位に入っていると聞いて、「へえええ」 とか間の抜けたような声で驚くし(笑)。 いかにも興味なし、という間を作るのが、すごい(笑)。
 石田クンと井上クンのどっちがタイプだ?と巨匠に聞かれて、じいーっとふたりを見比べて、「…どちらもー、…あまりー、…」 という、ボケと誠実さが混じったような、絶妙の答えをするし。
 タケノコご飯のオコゲを、「これはちょっと、食べられたもんじゃない」 と正直な感想(笑)。 やっぱり、ボケのカン、みたいなものが、この人には備わっている気がします。 前にも書いた気がしますけど。

 ところでその、「ちょっと食べられたもんじゃない」(笑)タケノコごはん、枡田アナになってからしばらく3つ星が続いていたんですが、このオコゲがアダになって、星2つ半。 でもこれって、ノンスタイルが堺サンに恐れをなしたゆえの高評価?(笑)

 ともあれ、堺巨匠の、お笑いの後輩に託す思いも何となく感じた、今回の 「チューボー」 でした。

« 「恋のから騒ぎ」 ミスピーチ、がんばってね | トップページ | 「ザ・ベストテン」 ラジオなんですけど »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

ま、東京の堺正章、大阪のやしきたかじんみたいな感じでしょ?
アメリカの俳優が日本に来てCMに出るみたいな。
歌手として大成してればバラエティなんかには出ませんよ。
隠し芸大会連続出演なんて決してほめられた事ではない。

なっとくのカレー(中辛)様
や、この記事書いた時、ちょっと堺サンのイメージ悪くなるかなーとは思ったんですが。
堺サンはスパイダース時代から、バラエティの才能を開花してました。 喜劇役者のお父様の血を受け継いでいる、というか。
「チューボーですよ!」の堺サンは、「巨匠」というキャラクターを自分なりに想定しながらやっている感じがするんですが、それは見る人から見ればちょっとエラそうとか、そう取られるかもしれないですよね。
オードリーのこの回は、そのギリギリの線を保つことがいかに難しいか、垣間見た気がしました。
でも、私は堺サンを小さいころから見ているせいか、あまりそれでイメージが悪くなったりしないんですけどね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/44801097

この記事へのトラックバック一覧です: 「チューボーですよ!」 気まずい雰囲気(笑):

« 「恋のから騒ぎ」 ミスピーチ、がんばってね | トップページ | 「ザ・ベストテン」 ラジオなんですけど »

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ