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2009年4月19日 (日)

「ゴーストフレンズ」 第3回 福田沙紀チャンのほほえみ

 好みは人それぞれなのだが、福田沙紀チャンファンには、おそらくたまらないであろう、この 「ゴーストフレンズ」。

 第3回目、なんかドラマ自体のコメディ度が上がったと思ったら、脚本家のかたが変わっていた。 ドタバタチックに路線変更とも取れなくはないが、これはこれでアリ。 ちっとも気にならない。
 そう思えるのは、このドラマのスタッフの主眼が、福田沙紀チャンの 「今でしか撮ることのできない魅力」 を、真空パックみたいに保存しようとしているところにあるから、だとは言えないだろうか。

 実際、このドラマの沙紀チャンは、きらきらした18歳の若さのきらめきの中にある。
 彼女のそのきらめきは、とてもはかなくて、今でしか残すことができない類のものだ。
 その福田沙紀チャンの表情を、カメラは実に名残惜しそうな感覚で追っている。
 このドラマのカメラは、彼女の、今この時だけの魅力を、このドラマの中に封印したい、という想念にあふれている。 それがひしひしと伝わってくるのだ。

 ほかにもこのドラマには、きれいな女性やカワイイ女の子が何人か出てくる。 だけど、そちらのカメラには、沙紀チャンほどの思い入れを感じることができない。 それだけに余計、それほど華があるようには見えない福田沙紀チャンが、今までになく、かわいくテレビ映えしているように、見えるのだ。

 今回の話は、ドラマ中では沙紀チャンに次いで魅力的に見える、片瀬那奈サンにつきまとう、オタクゴーストの話。
 きちんとした人間関係から逃げ続けてきたオタクのけじめ、みたいな話で、コメディ増量中という話の流れのなかでも、ちっとも浮き上がるような暗い話ではなく、そこそこに楽しめた。 何よりこういう軽いタッチのドラマは、肩がこらないし、見終わった後、すがすがしさが残って、これはこれでいいもんだ、と思える。

 その余韻に残っているのは、先ほどクドクド述べた、福田沙紀チャンへの、カメラさんの思い入れたっぷり詰まった、ラストショットの笑顔である。

 それは当ブログ別項で述べた、新垣結衣チャンのような、極上の笑顔には負けるきらいはあるが、その沙紀チャンのラストショットは、作り手の思い入れが込められたその時に、新垣結衣チャンの極上の笑顔を、凌駕するものに、なり得るのだ。

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