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2009年5月24日 (日)

「天地人」 第21回 小栗クン、常盤サンをさらいに来たのかと思った

 平和になってちっとはマシになると思ったが、相変わらずダメな 「天地人」。

 北村一輝サンのはぐらかしに一同ズッコケるシーンは、植木等か、はたまたドリフか、って感じで面白かった。 常盤貴子サンも、妻夫木クンが三成を評して、「キツネみたいなヤツ」 と言ったら、両手で目を吊り上げて、「こんなカオですか」 ってやって。
 平和だなあ、ボカァ君といる時がいちばん平和なんだ、って感じ。 いちいちたとえが古臭いなあ。
 でももうこのドラマ、こんなレベルでいいんだっていう気はするのだが。

 小栗旬クン演じる石田三成が、妻夫木クンのウチにやってくる、というところ。
 その動機が、最後まで分からずじまい。
 なにしに来たんだ?小栗クン。
 現代ドラマだって、「なにしに来た」 くらいは説明するぞ。
 来るなり常盤サンを褒め倒して。
 「スマイル」 みたいに、新垣結衣チャンの代わりに常盤サンを連れ去りに来たのかと思った。 じょーだんですが。 それにしたって、今にも 「ビートチャン」 と言いそうで怖い、最近の小栗クンであった。

 にしても、またまたいきなり現れる長澤まさみチャン。 聡チャンと旬チャンが似てる、ってことをわざわざ言いに来たって感じ。 あーあ。 へんなの。 相変わらず、KYな解説役ですなあ。 まあ、それにプラスで真田に帰ります、って、次回の予告役も務めてたけど。

 妻夫木クンが農民たちと触れ合う場面も、いかにもとってつけたみたいで、唐突すぎる。
 いつそんなことをやってたんだ、みたいな。
 聡チャンが、いきなり踊り出すところもそうだ。 それまでそんな面を見せたこともないのに、急に 「阿呆」 になってるようにしか見えない。 いや、今まで謙続がこのドラマでやってることを見たら、ホントにアホの連続みたいなんですけど。

 「天地人」 で一番ダメなのは、この 「とってつけた」 ようなところが多過ぎる点なのだ。 それと双璧でダメなのは、肝心な部分をきちんと説明しない点なのだ。 さらにとどめにダメなのは、無駄な説明が多過ぎる点なのだ。 要するに、ほぼ全部ダメなのだ! あー、ついに言っちゃったよ。 斬り捨てゴメン。 それでも見ちゃうのはやっぱサブリミナルとか…、あっ、違いますよね。

 みんなが寝静まって、今までの誤解を晴らす聡チャンと旬チャン。 手を固く握りあって、ボーイズラブかよ!って感じ。 握り飯食って、涙がキラリ。 この回の題名にまでなった 「三成の涙」。 そこにたどり着くまでのお話の、あまりの陳腐さ。 結局なにしに旬チャンが来たのかは、分からなかった。

 聡チャンも旬チャンも、どっちもひとかどの役職をになっている者同士なんですよ? 単身で訪ねるそれなりの事務的な理由を、作ったほうがいいんじゃないですかね? それがいちおう建前でも。 これじゃ相手のことが知りたくて、友達みたいにふらっと立ち寄った、みたいな感じじゃないですか。

 …どこまで大河ドラマを貶めりゃ気が済むんでしょうかね。

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