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2009年7月13日 (月)

アマゾンの 「ドラクエ9」 レビューが炎上してる件

 発売後たった1日程度で、アマゾンのカスタマーレビューでクソミソに罵倒されまくり状態の、「ドラクエ9」。 私はDSを持ってないので、もともと買っていない。

 アマゾンのカスタマーレビューには、レビューごとに 「参考になった」「参考にならなかった」 という投票をできるシステムがあるのだが、ドラクエ9の批判的レビューに対して、今回賛同する人の数があまりにも多いことで、それが組織票によるものなのではないか、という憶測を呼んでいる。

 そのアマゾンのカスタマーレビュー、ヒマだったんで読んでみたのだが、すでに400を超えるレビューがアマゾンには寄せられており、このすべてを読むのはよほど根気が必要である。 ヒマヒマな私でさえ、50くらい読んだところで挫折した(笑)。

 最初のうち、クソミソに書いている人たちの論調は、実に具体的に、ドラクエ9の悪い点を書いており、実際にやってるからこそ、これだけ書けるのだ、と思っていた。
 だが読み進めていくうちに、特に読んでてウンザリしてきた50番目くらいのカスタマーレビューになってくると、これって意図的なものがはたらいてるんじゃないんだろうか?という気分になってきた。

 ただし、自分がそれを意図的に思えてくるのは、「あまりに大部分のカスタマーの意見が同じである」、という、みんながみんな、右へならえ、みたいな雰囲気に対する、潜在的な防衛本能に過ぎないのだ、とも思う。

 だが、それでも、この圧倒的な数の批判レビューは、話半分で聞いたうえで、冷静に判断する必要がある、そう私は思うのだ。

 なぜなら、物事は、批判をしだすと、あれもこれも、という感じで、ネガティブイメージが、どんどん膨らんでいってしまう傾向にあるからだ。 アマゾンの批判的レビューには、読んでいるほうの気分まで暗くなってしまうものが、いくつかあった。
 それに、新しいシステムに対する戸惑いは、最初のうちはどうしても避けられないものだ。 慣れていない人が文句を言っている、そういう側面もあることを、このアマゾンのレビューからは、感じ取らねばならないだろう。

 レビュアーたちが、ゲームとしての稚拙さを批判するのは正当だと思うが、それをメーカーやクリエイター達の金儲けとか、ゲームをやる側のことを考えていないとか、そういうレベルまで結びつけて考えてしまうと、自分自身が、不幸のスパイラルにからめとられてしまう、そんな気がしてならないのだ。

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