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2009年8月21日 (金)

選挙報道および選挙特番にウンザリしてます

 選挙番組が好きでたまらない方々は、この記事を読まないのが賢明と存じます。

 国会議員を選ぶ選挙の季節になると、決まってテレビではある特定の 「話題の選挙区」「話題の人物」 にスポットを当てて報道する。
 昔から、このやり方には疑問を感じている。
 これはきわめて不平等な報道の仕方なのではないだろうか。
 公職選挙法に違反しないのだろうか?
 ○○党が劣勢、××党が優勢とかいう情勢分析も、その分析によって動く票があるということに、報道は気付かないのだろうか?
 マニフェストだけでじゅうぶんだろうと、私は思うのだが。

 また、選挙当日の夜のテレビは、大々的な選挙特番を組む。
 昔は、こんなに足並み揃えてやらなかった気がする。
 個人的な意見だとまず断らなければならないが、ウンザリしている。 大騒ぎしすぎ。 全局こぞってやる必要なんかないとも思う。

 選挙特番で流れる、候補者たちの悲喜こもごもの選挙戦VTR。 これも、見ていてどうもしらじらしい。 茶番というか。 や、この言い方、ちょっと過激ですか。
 でも、茶番としか思えないのは、候補者たちがいくら懸命になって選挙戦を戦っているのを流しても、どうせ頭を下げるのは選挙のときだけ、あとはなにをしてるのやら、要するに利権が欲しいからだろ、落ちてしまえばただの人だし、必死になって当選すれば、議員年金は入るし、いろいろオイシイし、…と考えてしまうからなのだ。
 これは、政治家の責任なのか、政治によって恩恵をこうむったという実感がなかった私のせいなのか。

 そこで考えてみたのだが。
 選挙前であれば、各候補者全員に同じ質問をさせ、その回答を全員ぶん報道するとか、そういうことはできないものだろうか。
 いや、それができるのはインターネットくらいなものか。
 テレビで瞬時に全候補者の紹介をするのは、不可能に近い。
 だがネットと言っても、使える人の数は限られている。
 ならば、今後は地デジのデータ放送で、万人が閲覧できるような、その選挙区選挙区の全候補者、または政党の、比較検討の表を見せる、というのはどうだろう。

 ともかく、利権が欲しくて仕方がない候補者たちの選挙運動をお涙頂戴のドラマに仕立て上げ、フライング覚悟で当選速報をいち早く出したがり、議席数ばかりをしつこくとりあげ、不確定な将来のことを当選者から聞き出して成果をあげた気になる、おバカな報道姿勢の選挙特番。
 どうにかしてもらいたい。

 言い過ぎましたか。 意見には個人差がありますが、気に障った方には、お詫び申し上げます。

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