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2009年9月14日 (月)

「天地人」 第37回 直江状、難しいですけどね

 また、「天地人」、ちょっと書いてみますかね。

 なんと言っても、直江兼続が歴史に名を残している一番の原因、「直江状」 が出てきましたからね。

 どんな取り上げられ方をするんだろうと思っていましたが、まあ、…どう言っていいのやら。

 でも考えてみると、直江状そのものが昔言葉ですからね。 これをいかに演出するのか、っていうのは、とても大変なことだろうと思います。

 これをこのドラマに出てくる主要人物に、すべて送っているわけですから、その人物たちに代読、しかも現代語訳で、という演出は、致しかたないところだったのかもしれません。

 そんな直江状なんかどうでもいい、とばかりに、今回のメインメニューは、家康追討でもめる、妻夫木クンと北村サンの、火を散らすようなやりとりだったと思います。

 見ごたえありました。

 あまりにも妻夫木クンの演技が白熱をしていたので、まさか北村サンに反旗でも翻すつもりか?と思ったくらいでした。 どうしても家康を追討するというのであれば、自分を斬ってから行け!と北村サンが地面に突き刺した刀を、妻夫木クンが取った時には、どうなることかと。
 バンダナ、じゃなかった、鉢巻きをして久々に髪をおろした妻夫木クンでしたが、ただひたすら、カッコよかった。 いわゆる、「戦国武将萌え」 の世界なんだなあ、とは思いましたが。

 戦になると途端にリアリティがなくなってきたこれまでの 「天地人」 ですが、関ヶ原は、どうなるんでしょうか。
 意外と早く関ヶ原がやってきたような印象がありますが、もしかすると徳川の世になってからのことも、結構詳しくやるつもりなのでしょうか。 だとすると、いままでの戦国大河ドラマのパターン脱却、という気もするのですが。 いつも、関ヶ原以降は、1、2回でお茶を濁す方式ですからね。 完全に余生、といった感じで。

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