« 「天地人」 第39回 結局ドラマを引っ張っていた、小栗旬クン | トップページ | 「NOVA」 CM復活していて驚いた! »

2009年9月29日 (火)

「チューボーですよ!」 松山ケンイチクン、なかなか好青年です

 ちょっと遅くなってしまいました。 ここんところ、忙しくて。 ちょっと肩の力を抜いた記事ですけど、お届けします。

 2009年9月26日の 「チューボーですよ!」、ゲスト松山ケンイチクン。 「カムイ外伝」 の宣伝目的だろうな、とは思ったんですが。
 それにプラスで、番組提供であるサントリー絡みの 「ペプシネックス」 のCMもやっているし、そのせいで、およそ彼のキャラとは合わないような、料理番組に駆り出されたような感じだったかな。

 登場の仕方も弱々しくて、堺巨匠から早々にダメ出しを食らう始末。
 枡田絵理奈アナの、例の長ったらしい紹介でも、「和製ジョニー・デップ」 と言われて、彼はとても照れくさそうな表情でした。 なんともやりにくそうです。

 ホリプロのオーディションで、16,572人のなかから選ばれた、という経歴を紹介した枡田アナは、巨匠が 「1万人以上の…」 と言いかけて、「16,572人です!」 とすかさず割って入り、「1回覚えたから2回くらい使いたいよな(笑)」 と、とても的確な返しを頂いてました(笑)。
 それにしてもこんな細かい数字まで覚えている枡田アナ、このゲスト紹介に命を賭けているっていうか…(笑)。

 なのに、こんなにウケているのに、となりで黙々と包丁を動かす松山クン。 巨匠 「ハハハ!…(シラ~ッ)(咳払い)…あのーなんか、オーラもあるんだけど、バリアもあるなぁ」(笑)

 和製ジョニー・デップと言われて、じゃオレは和製なんに見える?と巨匠から訊かれた松山クン、真剣に考えたあと、「和製チャップリンじゃないですかね?」 と、その理由まできちんとしゃべる。 とっつきにくそうに見えて、なかなか好青年じゃないですか。

 枡田アナ、すかさず 「ちなみにワタシ結構、和製アンジェリーナ・ジョリーとか言われます」 と、…話に乗ってきたのはいいのですが、…シーン(笑)。 松山クンも、なにもなかったように、豚肉を切り続けます(笑)。 女性に合わせるとか、そういう神経は、まだお持ちではないようです(笑)。

 巨匠から、「言葉に味わいがあるよね」 と言われ、「ぼく青森出身なんで、ちょっと訛ってるんです」 と照れ臭そうに話す。 なるほどなあー、この雰囲気って、そうですよね、東北出身者独特のものがありますよね。 みょーに納得しました。

 今日のメニューは、カルボナーラ。 「パスタが好きなんですよ」 と話す松山クン、巨匠から 「じゃベスト3は? 第3位、ドン!」「鰻(うなぎ)です」(笑)。 根がマジメみたいなので、こういうところは狙ってなくて面白いですよね。 一同ズッコケ(笑)。
 堺巨匠のズッコケは、もう職人の域ですが、枡田アナのズッコケも、とてもシロートには見えないズッコケでした。 なんか、毎度書いていますが、侮れないよなー、枡田アナ。

 そして松山クンの好きなパスタベスト3!…って別にいーか(笑)。
 3位がミートソース、2位が納豆スパゲティ、1位がカルボナーラってことらしいですけど、クリーム系がお好みらしいです。

 自炊がお得意だそうで、ハンバーグは母親よりも自信があるとのこと。 山イモを結構入れると、とろけるようなハンバーグになるそうです。 へえー。 いいこと聞いちゃったっと。

 「カムイ外伝」 の話から、忍者のポーズってあるの?という話になり、「変移抜刀霞斬り」(分かるかなぁ~?分カンネエだろうなぁ~)(厳密には、斬った瞬間に見得を切るときのポーズ、っていうか…)のポーズをとるんですが、動きがないんでどぉーもパッとしない(笑)。 構えを見せて、シーンとしたところに、「…(コレ)です」(笑)。
 巨匠から、「もうちょっと殺気出して」 と言われ、下から睨みつけるような顔をして、「それつくりすぎたよ」(笑)
 いちいちやることが、まっ正直すぎます(笑)。 いや、ますます好青年の印象が、強くなってきました。

 恋愛の話になって、「UNOをやってるときとかはすごい輝いているんで、そういうところは見てほしいですけど」(笑) UNOって、カードゲーム。 枡田アナは、資生堂ウーノのコマーシャルだと思ったようです(笑)。 そりゃ勘違いしますって(笑)。 いい男ですからね。
 結婚することにも、なんかイメージがわかないらしくて、「結構離婚する人とか、多いじゃないですか」 と、離婚2回もしている堺サンの前で言ってしまうところも、まっ正直で、いいじゃないですか。

 ところで今回のこのスパゲティカルボナーラ、枡田アナがゆで汁の投入を堺巨匠に言わなかったことがアダとなって、卵はカタマリまくり、もうボソボソの、ヒッドイ出来になってしまって。
 まるで福岡名物(※)のお菓子、鶏卵素麺みたい(笑)って、そりゃ言い過ぎか(笑)。 「サイアク」「これじゃ卵そぼろだよ」 というあたりは、もう大爆笑しまくりでした。

 こりゃ完全に無星だろうなーと思っていましたが、「モサモサしてますけど、おいしいです」 と、松山クン、完食。
 そして、星0.5。 「よく0.5も下さいました」(笑)
 いやー、つくづく、好青年だなー。

 バラエティに出ると、その人がこんな人なんだなーというのがよく分かるんですけど、私が今日松山クンから受けた印象は、青森県人気質なのか、素朴だけれどもしっかりとした、大地に根をおろしたような雰囲気の人なんだなー、ということでした。 いろんな役をこなしている松山クンですが、その気質が役者としてのこだわりに結びつくと、こりゃ大きな力になるんだろうなー、ということを感じました。

 ※あ、鶏卵素麺って、福岡だけじゃないみたいです。 念のため。

« 「天地人」 第39回 結局ドラマを引っ張っていた、小栗旬クン | トップページ | 「NOVA」 CM復活していて驚いた! »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/46348711

この記事へのトラックバック一覧です: 「チューボーですよ!」 松山ケンイチクン、なかなか好青年です:

« 「天地人」 第39回 結局ドラマを引っ張っていた、小栗旬クン | トップページ | 「NOVA」 CM復活していて驚いた! »

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ