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2009年10月17日 (土)

「世界ふしぎ発見!」 18年越しのビートルズ

 約20年ぶりにビートルズを採り上げた、「世界ふしぎ発見!」。

 その20年(正確には18年)前の 「ふしぎ発見」 ビートルズの内容については、当ブログ2009年9月22日の項に詳しく書きましたので、そちらをよろしければご覧ください。
その記事はこちら↓
http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/09/20-441e.html

 その、18年前の 「ふしぎ発見」 と比較しながら述べていきたいと思いますが、今回は、1966年の来日公演にテーマの的を絞っています。 ミステリーハンターは、18年前と同じ、竹内海南江チャン。 18年前の映像との比較でもやるかと思いましたが、やりませんでしたね。 まったく18年前のことなど、何事もなかったような感じで、それはそれでちょっと、ガッカリいたしました。

 そのせいなのでしょう、加藤茶サンにも、18年前と全く同じ話を伺っています。 加トチャンも、すっかりこの来日公演はネタ化しているみたいで(笑)、18年前とおんなじ受け答えを海南江チャンにしていました。 「ザ!…」 ギャーッ!(笑)という話は18年前にはしていませんでしたが、これもあちこちで聞いた、加トチャンのネタのひとつです(笑)。

 キョードー東京の永島達司サンも、司会のE・H・エリックサンも、ビートルズが泊まった東京ヒルトンホテル(のちの赤坂プリンスホテル)も、いまはもう鬼籍です。 一抹の寂しさも感じました。 18年前は、永島サンは別として、エリックサンにも取材していたし、当時の赤坂プリンスホテルにも取材に行っていました。

 その代わり、今回の取材での主役は、当時の警視庁ビートルズ警備対策本部長、山田英雄サン。 ビートルズの来日はどうして実現したのか?という話など、興味深い話を、予想外に聞くことができました。

 当時からささやかれていたのは、ビートルズにこれだけの大規模な警備を施したのは、来るべき日米安保のための予行演習だった、という話ですが、山田サンの証言とかで、最近では、その説は信憑性に欠ける、という傾向になっているみたいです。

 それにしても、第3問目の 「福助人形」 は、ゲスト回答者の 「ビートルズ度」 が判明するようなレベルの問題でした。 簡単だぁ~と思いましたが、結構皆さん外してましたね。 もう、コアなファン以外は、あんまり知られない話になっているんですね。 ジャケットを見ればすぐに分かる話ですけど、CDジャケットなんて細かすぎて、まともに見ている人がいない証拠みたいに思いました。

 黒柳サン、パーフェクトでのトップ賞、さすがにすごいです。 18年前も、当時は4問問題があったにもかかわらず、パーフェクトでトップ賞でした。
 福助人形がヨーコサンの所有物になっているとのこと、こないだ 「徹子の部屋」 でヨーコサンとしゃべったばかりの(収録がどっちが先かはわかりませんが)黒柳サン、来日公演も見たそうですし、結構ビートルズとの接点が近いような気がいたします。 リマスターボックスもトップ賞で頂いて、うらやましい限りであります。

 ちょっと余談になってしまいますが、ちょっと今、テンション低いです。 今日亡くなった加藤和彦サンも、ビートルズのリマスターを聴いたはずだと思うからです。 幸福感にひたれなかったんでしょうか。 「音楽でやることがなにもなくなった」 と知人に漏らしていたらしいですが、このリマスターを聴いたら、新たな作曲の意欲がわいたんじゃないかと思って、とても残念に思っています。

 予告編が出てからずっと楽しみにしていた10月17日が、加藤和彦サンの命日になってしまって、いまはとても複雑な心境です。

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