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2009年10月11日 (日)

「天地人」 第41回 死亡フラグ立ちまくり!

 このところ見ごたえがあった 「天地人」 でしたが、今回は高度な物語の構成もあまりなく、ちょっと小休止、という印象。
 ただテーマは明確で、今回は 「親子の絆」 という感じでしょうか。

 序盤では、困窮する米沢での暮らしぶりを描写していましたが、もう少し下々の者たちの描写もしてくれれば、物語がびしっと締まるのですが。 つまり、兼続あたりの上の者から見た目線でしかないんですよ。 今回の大河で、弱いなあと感じる点のひとつです。 セリフやナレーションだけで重要な外せないポイントを簡単に済ませてしまう、というところです。

 これって考えたんですが、予算が少ないのかなあ?
 でもやりようによっては、少ない予算でも見る側をうならせる作りかたなんて、いくらでもできる気がするんですけどね。

 ただ、こども店長クンが自分が直江の家督を継げないと分かって行方をくらますあたりから、今回の話は面白くなっていきます。

 つくづく、こども店長クンの演技力には、脱帽いたします。
 大人を食いまくってます(笑)。

 そして、今回の大テーマ。

 高嶋政伸サン演じる樋口惣右衛門の死です。

 高嶋サン、序盤から今回は結構出まくりで、回想も入りまくり、妻夫木クンとの親子の語らいも入りまくり、スローモーションかけまくりで、はっきり言って 「死亡フラグ立ちまくり」(笑)状態。 途中からは、いつ死ぬのか、いつ死ぬのか、なかなか死なない、さっさと殺せ(笑)みたいな感じになってきて(笑)。 …ただ今物騒な表現がありましたことをお詫びいたします(汗)。

 でも、正直なところここまで伏線を入れまくると、かえって不自然、という見本、ですかねー(笑)。

 いや、だけど高嶋サンの演技は、見事なものでした。 なかなか老けないこのドラマの登場人物たちのなかで、見事に老け役を演じ切りました。
 かえって不自然なんだよなー、みんな老けないのって。 上田衆も今回、年配とか言うわりに、老けてませんでしたし。
 妻夫木クンにしても、髪の毛上げた、ヒゲ生やした、くらいの老けっぷりでしかないし。
 特に奥方が老けないのがヘン。
 ちっとも時間がたった気がしないのですよ、見ていて。

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