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2009年10月12日 (月)

「新・三銃士」 結構コメディタッチ(笑)

 あんまり過大な期待を持っちゃイカン、と思いながら見た、NHK人形劇、「新・三銃士」 第1回。

 冒頭からひとりの男が殺された、というのに、「いきなり殺されてしまったこの男」 と、なんとなく笑える爆笑問題田中クンのナレーション。

 主人公のダルタニアンが西田敏行サンの父親に剣を教わっているのも、「突くべし!突くべし!」 と、なんだか 「あしたのジョー」 の 「打つべし!打つべし!」 みたいで笑えます。

 その西田サンの父親が、悪の手先のなんとかってヤツ(笑)に殺されてしまうんですが、いまわの際にダルタニアンに最後の言葉を授ける時に、「歯みがけよ」「風邪ひくなよ」 とか、「8時だョ!全員集合」 の加トチャンみたいでこれも笑える。 「風邪ひくなよ…帰ったら少なくとも30秒は手を洗え」 とか、もう大爆笑。 ひとつ付け加えるならば、加トチャンも西田敏行サンも、同じ福島県出身です。 ということは、なかば確信犯的なギャグです(笑)。

 ただ、このギャグに子供たちがついていけるのかは、大いに疑問だなあ(笑)。
 元ネタがずいぶん古いし(笑)。

 それでも、この物語がとっつきやすそうな感じで、ちょっと肩の力が抜けた感じがしました。 あまり肩肘張って見る必要がない、というのは、子供たちに門戸を開いているようで、好感が持てます。
 っていうか、もともと人形劇って、子供向けのものですから!(笑)

 やはりというか、第1回を見た限りでは、三谷幸喜サンの 「新八犬伝」 へのオマージュを、強く感じました。 「新八犬伝」 も、いまから考えると、そんなに小難しいことをやっていたわけでもないし、結構カリカチュアライズされた笑いが随所にあった気がするんですよ。 それを思い出させてくれました。
 私としては、「三国志」 のような重厚な話を期待していたんですが、方向性としては 「子供のための」 という形に落ち着いたんでしょう。

 オープニングタイトルは、影絵っぽくてとてもインパクトの強いものです。 子供たちにとって、影絵の絵っていうのは、とても刺激的だと思うんですよね。 私にとっても、藤城清治サンの絵が子供心に大きな印象を残したように。

 また、いきなりセットがすごすぎる。

 まさかこのダルタニアンの家のシーンだけのために、こんな壮大な田園風景を作ったんじゃないでしょうね?と思えるくらいのものでした。

 ともかく、40話しかやらないみたいなんですが、かーっ、もうちょっとじっくり長くやってくれ~っ、と言いたくなるような感じです。 まあ、40話じゃ、重厚な話は無理かなあ。 1回20分だし。
 いずれにしろ、見続けますよ、大人ですけどっ!

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