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2009年10月14日 (水)

「ギネ~産婦人科の女たち」 ノリカ、怖えぇー(笑)

 日テレで始まった医療ドラマ、「ギネ」。 大石静サンの脚本なんで、とりあえずどんなもんかと思って見てみました。 さすがに語り口はウマイ。 医療ドラマにはつきものですが、専門用語がやたらと飛び交って、演じている役者サンたちは大変でしょうが。

 上地雄輔クンが、小早川秀秋から、今度は新人の産科医です。 相変わらず演技はハテナマークですが、時代劇よりはいいかな、と。 彼なりに頑張っているので、その点は素直に評価いたします。

 主演の藤原紀香サンも、私あまりこの人の演技って、興味の対象外なんです、スミマセン。
 ただ、今回の紀香サンはやたらと寡黙で、命を救うことだけに執着しまくっている医者の役。 誰であろうが関係なし、お構いなし、他人のことは一切顧みないという、冷徹きわまりない役どころです。 一言で言って、「怖い」 っス(笑)。
 冷徹、なんですけど命を救うことにこだわっているから、冷徹というわけじゃないのかな。 そんな役のためか、演技のスキルをあまり要求されないようで、安心して(?)見ていられます。
 なんか紀香サン、外見的には、精神科医の香山リカサンのイメージで攻めてるかな、という感じですかね。

 冒頭の患者受け入れのくだりから、救急車のたらいまわしとかの裏事情などをえぐり出すのかと思いましたが、ちょっとツッコミ不足、と感じました。 病院付きの弁護士なんでしょうか、内田有紀チャンがちょっと、らしく見えない、というか。 國村準サンの愛人なんでしょうかね。 それなら弁護士らしくないというのも納得なんですが、そうするとかえって現在の医療体制の問題点がぼやけてしまう気がします。

 第1回目は、生まれる命、死にゆく命を通して、ひとつのテーマを提示してはいましたが、これもちょっと手垢のついた題材だったかな、という気もします。 あれもこれもやりすぎて、全体的に掘り下げ不足の感がする、というか。

 ただ、女性にとっては、切実な問題も含んでいることは、事実です。 どうも男性の立場からこのドラマを見てしまうと、なかなかこのドラマの本質が見えなくなってしまうかもしれません。

 いずれにせよ、医療ドラマというのは、個人的には、「ER」 でほとんど題材的に語りつくされてしまったような気がしていますので、よほど違ったことをしてくれないと、私としては納得できないだろうなあ。 とりあえず、しばらく見てみることにします。

 そうだ、大昔の田村正和サンのドラマ 「パパはニュースキャスター」 で、「愛情の愛と書いてメグミ」 っていう、田村サンの隠し子っていう3人の女の子がいましたよね。
 そのうちのふたり、鈴木クンと西尾クンが、このドラマでニアミスしてましたよ。 太っている看護婦サンと、婦人科の病室のリーダー役の患者サンで。
 私の勘違いでなければ、たぶんそうです。

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