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2009年10月 2日 (金)

「森山良子のハートオブポップス」 終わってしまいました

 2009年10月2日、最終回の 「森山良子 ハートオブポップス」 は、ステージで一緒だという三好功郎サンをギタリストとして迎え、スタジオライヴで23年半の歴史に終止符を打ちました。

 こういう場合、聴き手としては、意地悪なことに、良子サンが号泣でもするのかな、みたいな興味で聴いたりもするのですが、まったくそういうことはありませんでした。

 スタジオライヴでは、「涙そうそう」 と、新しい曲である 「FAREWELL」 が歌われました。 特に 「涙そうそう」 は、この番組をきっかけに生まれた曲だけあって、良子サンにとっても思い出深い曲であるはずなのですが、まったく声の震えとかもなく、あらためて、良子サンのプロ意識を感じました。

 「FAREWELL」 は、いかにも最後の曲、という内容でしたが、振り返らずに前だけを向いていこう、という、良子サンの前向きな気持ちがあふれる曲でした。
 それと同じように、最終回でも特に感傷的になることなく、前向きな終わりかたをした気がします。

 大沢悠里サンがそのあとしゃべっていましたが、最終回収録後、「お別れ会」 みたいなパーティがあったそうです。 悠里サンは、良子サンを 「戦友みたいなものだから」 と話していました。

 どのような事情があるのかは知りませんし、それをどうのこうのと論じても仕方のないことですが、23年という長さは、私にとっても、結構重いものがあります。 前にも書きましたが、残念でなりません。

 森山良子サン、長い間お疲れさまでした。

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コメント

始めまして、僕も全く同じ感想を持ったので、同じことを考えている人もいるものだとびっくり、又うれしくなり、メールしました。あなたの言うように経費削減(出演料)としか思えません。体調が悪くなったのでも、本人のモチベーションが下がったのでもないようなので、他に理由がないですよね。最後の番組は聞きそびれてしまったので全く残念ですが、あなたのブログによれば、淡々としていたようで、「らしいな」とも思いました。それにしても、真相を知りたいですね。良い番組は続かないと視聴率に振り回され、うすっぺらな内容になる「テレビ化」しかねないと思います。では又。

投稿: 下田 良一  | 2009年10月 7日 (水) 11時27分

下田良一様
コメントありがとうございます。
良子サンの番組が終わって、大沢悠里サンが豆知識を小出しにしながらオールディーズを紹介する番組が始まりました。 いかにもお手軽だなあーという気がしております。

私個人としては、どうせ経費を削減するのであれば、お昼12時台の日替わりゲストなどを一切省略して、12時台に音楽を流し続ければいい気も、するんですけど。

私が思うに、悠里サンの性格から言って、良子サン降板について一言TBSに対して言いたいこともあるんだろうなーという気がしますが、私が聴く限りでは(非常に断片的なリスナーではありますが)そのような批判的なことは、言っておりませんですね。
同じ「ゆうゆうワイド」でも、かたや蝮サンは40周年。 悠里サンにとっては、同じ「戦友」だと、思うんですけど。 いや、「良子サンは戦友でした」と語るのが、悠里サンにとってTBSに対する、精いっぱいの抵抗の気持ちかも、しれませんね。

投稿: リウ | 2009年10月 7日 (水) 18時37分

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