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2009年11月 3日 (火)

「ウェルかめ」 第5週 ホントに変わってそうな松尾れい子サン

 やっぱり入っていきやすいです、「ウェルかめ」。
 しばらく見てなくてたまっていた録画を先週分まで見ましたけど、ちっとも見ていて疲れません。 間違えて1、2回飛ばしても気にならないし。

 本編の話をする前に、ちょっと、亀好きの亀園サンの話。 倉科カナチャンが初めて取材したいと思った女性です、が、なかなか心を開いてくれません。
 松尾れい子サンという、私にとっては初めて見る女優サンが演じているのですが、メガネ姿がなかなか似合ってます。
 ちょっと興味を持ったので、先週ゲスト出演された 「スタジオパークからこんにちは」 も録画しておいたんですが、ドラマのなかでの亀園サンに負けないくらい、変わった人のように思いました。 メガネをかけていませんでしたが、や、この人、メガネかけてたほうがずっと魅力的です。

 しかしなんと言うか、挙動不審、と言うか(笑)。

 人の顔をちゃんと見ない感じだし、とても他人と話をするのが苦手そうなようにお見受けしました。 そのくせ自分の趣味である陶器に関しては饒舌。 もともと佐賀県出身で陶器には幼いころから触れてきたと話しておいででしたが。

 つまり、亀園サンそのものなんですよ(笑)。

 ずいぶん前のドラマで桃井かおりサンとひっぱたき合いしたり、スキンヘッドになったりしたところを 「スタジオパーク」 では流していましたが、こういう内気そうな人がはじけると何をするか分からない(笑)面を持っているし、ちょっと今後どこかで見かけたら注目したい気がします。

 ところで 「ウェルかめ」 の本編ですが。

 なんとなく、細かい部分なんですが、思ったような話にならなくて、それがかえって面白いです。

 倉科カナチャンの取材態度というのが、そもそも間違っている気がするんですよ、見ていて。
 つまり誰かを取材する時に、どうも上っ面のカッコよさとかだけで取材する相手を見過ぎている気がする。
 もっとその人を好きになって、その人の内面の喜怒哀楽にまで踏み込まないと、室井滋編集長の言うような、「心にハ!へ!ホ!」 という記事ができないんじゃないかと。
 カナチャンの心の底には、いつも 「こんなところに来とうはなかった」(笑)「私のしたい夢は、もっと別のところにある」 みたいなものがくすぶっている。 亀園サンの気持ちを動かせないのも、そういうところからきている。

 カナチャンについてきた大東俊介クン通称 「カメへんろ」 が、そこんところを指摘する役割みたいに思うんですが、このカメへんろクン、口は悪いし悪意丸出しだし、好き勝手放題に行動しているし、まるでカナチャンのアシスタントになっていない。
 なのに、結果的にカナチャンをちゃんとサポートしている、っていう不思議な役どころをこなしてます。

 ふつう、いくら好き勝手な人物でも、主人公に対してちょっとしたヒントのひとつやふたつは、なにげなく出したりするんですけどね。 見たところ、まるでありませんでした、結局(笑)。
 ただ、興味のあることにのめり込むというカメへんろクンの姿勢が、カナチャンにどう映っているか、というところですかね。

 亀園サンも、最後の最後で取材に応じてくれましたが、そこまで行くのに、カナチャンがいくら手を変え品を変えて作戦を練っても、ちっとも心を動かしませんでしたよね。
 最終的に亀園サンが心を動かしたのは、カナチャンの 「逃げない姿勢」 だった。
 その姿が、人と交わることを嫌ってカメに逃げていた自分を、気付かせたのではないでしょうか。

 このドラマ、登場人物たちはとても饒舌なんですが、肝心なところをセリフで説明しようとしていない。 そんなところが、すごい気がします。

 追記 結局このあと何回か見た時点で、このドラマを見るのをリタイアしてしまいました。 ここまで書いといて無責任でしたが、ご了承ください。

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