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2009年11月 8日 (日)

「チューボーですよ!」 鹿賀丈史サンと料理番組と言えば…

 「チューボーですよ!」 2009年11月7日ゲスト、鹿賀丈史サン。
 いきなり 「料理の鉄人」 の姿で 「ワータシの記憶が確かならばー」 と始めて、いやー、なつかしい、というか、なんか強烈に、もう一度見たいです、あの番組。
 いや、アレは、金も労力も人材も、使いまくってましたからねえ。
 いまのテレビ界の経済状況では、とてもとても無理な番組でありましょう。
 あんな贅沢な番組、ありませんでしたね。 今から考えると、バブリーの権化みたいな番組だった気がします。 あー、見たい見たい見たい!(追記 この記事にコメントをいただいたかたの情報で分かったのですが、鹿賀サンは番組の中で、死んでしまったらしいですね。 それじゃ、もう無理ってことですか、残念…)

 もうしょっぱなから、「料理の鉄人」 への思いに取りつかれてしまって、「チューボー」 のほうに集中ができない状態になってしまいました。

 そのうえまた、堺サンと鹿賀サンの料理の番組と言えば、あれっスよ。 「天皇の料理番」。
 そのドラマの話をされたもんで、私の思いはまたまた、大昔にひとっ飛び。 財津一郎サンとか、壇ふみサンとか、いやー、なつかしいです。 私が明石家さんまサンを知ったのも、ほぼこの番組が最初だった気がします。 確か巨人→阪神の小林繁投手のモノマネか、これか、どっちかですかね。
 このドラマも、日曜日の午後8時からとか、結構強力番組が裏に控えている中で、夢中になって見たものです。 傑作だったよなあ。 「料理の鉄人」 も、「天皇の料理番」 も。 いい時代だったよなあ、テレビ界。

 そんなテレビ界の黄金時代をしょって立っていた堺サンと、いい番組にばかり出てたよなあと思われる鹿賀丈史サン。 「チューボーですよ!」 の今回のメニューは、テレビ界もここまでしょぼくなったのかと思わせるような、「栗ごはん」。 TBSも、今回の決算で初めてですか?9000万円ほどの赤字に転落したそうで、ちょっとその凋落ぶりを象徴するようなメニューでした。
 でも、「料理の鉄人」 のオーナーに、栗ごはんはないだろうー(笑)。

 しかもその栗ごはん、もう炊きはじめの次の瞬間から、「焦げ臭い!」 ということになって、それでも構わず最後にオコゲを作ろうと、2分程度加熱したものだから、なべ底がほぼ炭化状態(笑)。 「(出来たら)もう帰るからね(笑)車用意しといて!(出来上がって)ごきげんよう!(笑)…これでも『完成です!』 って言わなきゃいけないんだろ?(笑)(ヘロヘロの声で)栗ごはんの、完成でーす!」
 「皆さんあの…前を隠しながら(笑)…鹿賀サンからまず…歯に気をつけてお食べ下さい(笑)」
 「もう今日は覚悟してますんで…星に未練がない!星、結構です!」
 ここまで星をあきらめている堺サンを見るのは、私あまり記憶がないですね。 それほどひどい出来でした。 いや、だけど、私も経験ありますけど、さらにひどくなると、ご飯全体がブラウンになりますからね(笑)。 そこまではさすがに、いってなかったですけど(笑)。 でもやっぱり、無星でした(笑)。

 イジワルな見方をすれば、こんなにテレビ界に貢献してきたふたりに対して栗ごはんはネエダロウっていう 「テンション」 が、こんなせんべいみたいなオコゲの栗ごはんを作らせたようにも感じます。 でもこういうところですごい笑いをとるんですから、バラエティとしては完全に成立しているところは、ただひたすら感心します。
 まあ、土鍋でご飯を炊くってこと自体が、簡単なようで相当難しい、っていうことでしょうか。

 それにしても、「料理の鉄人」 は、もう一度単発のスペシャルでもいいですから、見て見たい番組です(追記 だから無理だって…笑)。

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コメント

数年前に最後に放送された料理の鉄人では、鹿賀さんが食中毒で死んだことになって、跡継ぎの新主宰者としてモッくんが、甥役で出てきましたが、番組内での鹿賀さんの葬式はいけませんでした。当時、視聴者から抗議が殺到したらしく、それを最後にこの番組は実質上姿を消しましたね。

投稿: hi | 2009年11月10日 (火) 11時54分

hi様
コメントありがとうございます。
そんなことがあったとは、知りませんでした!
それじゃますます、復活なんて無理ですね。
本文中にも書きましたが、あれほどの機動力が必要な番組は、今後テレビ局の経済状態が回復するまで、決してできない気がします。
しかし鹿賀サンの葬式とは…。

投稿: リウ | 2009年11月10日 (火) 13時05分

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