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2009年11月 3日 (火)

中島みゆきサン、「大沢悠里のゆうゆうワイド」 に出演

 昨日お伝えした通り、TBSラジオの 「大沢悠里のゆうゆうワイド」 に、中島みゆきサンがご出演されました(2009年11月3日)。
 録音でしたけどね。 でもまさかこういうアットホームな番組にお出になるとは、ちょっと意外でした。 うえやなぎまさひこサンとかなら分かるんですがね。 「オールナイト」 の一部二部でのお知り合いですから。

 この番組、ゲストには番組名のジングルを歌ってもらうんですが、歌いませんでございましたね、みゆきサン、…って、ちょっと口調?がみゆきサンっぽくなってるなー(笑)。

 大沢悠里サンとは初対面だったそうで、「んまーこんな有名な方と会ったことがなかったなんて~」 と、しょっぱなからあのテンションで登場。
 火曜日番組パートナー、佐田玲子サンとはほぼ20年ぶりらしくて、佐田サンのソロデビュー曲をみゆきサンが書いた縁。 みゆきサンの歌はブレスがキツイとか、自分が歌う段になって後悔するとか、聴き慣れたお話でしたが、笑えます。 夜会のスタートと佐田サンのソロデビューの時期が一緒だったと話しておりました。

 最近の代表曲、「地上の星」。
 悠里サン「思い出しますねー」
 みゆきサン 「思い出しますと言ってもあたしときどき今でもね、電車の中なんかで隣のオトーサンのケータイがいきなり鳴ったら 『地上の星』 なんてことがね、結構あるの(笑)。 冷汗ダァ~ッと出たりすること、あるんですよ~」
 悠里サン 「これで中島みゆきって、こういう人だったんだというのがね」
 みゆきサン 「中島にしては珍しいくらい景気のいい歌ですもんねあれね、中島って言ったらなんだかあのー 『道に倒れた』 とか(笑)どーしたとかっていう歌ばかりだったのが」
 悠里サン 「あれから何か変わりました?」
 みゆきサン 「コンサートのお客様が変わりました。 それまでは中島のオールナイトニッポンを聴いたことのあるコアなお客様が多うございましたので、覚悟の上でおいででございましたの。 でもその、気持ちの準備のないオトーサマがた、よりどころはあの、「プロジェクトX」 だけの、オトーサマがたが、きっとあの、あのーなんだ、紅白歌合戦のよーに、あんな感じでしっとりとと思っておいでになるお客さまがた、もう荷物まとめて帰ろーか(笑)みたいな人が増えました」

 悠里サン 「学生のころはコンサート荒らしやってたとか」
 みゆきサン 「やだわどーしてそんなくわしく、ほーんとに(笑)『荒らし』 の意味もよく、伝わってないんですけどもねー。 『荒らし』 とか言うとほら、出てくるとみんーな目がそっち行っちゃうからとかと、ゆう風に取れますよね。 あのころシングアウトと言って、みんなで一緒に歌おうみたいのが多かったんですけどー、私がひとり混じるとはずれるので 『荒れるから歌うな』 と。 音程がよくないことに加えてですね、なんかあたしの声の響きってね、数人と一緒に歌うと突出しちゃうらしいんですよ。 『ホワー』 と、なんだかが合唱団型になじまないんですって。 『ビー』(笑)とひとりだけ出てくるから、『荒れる』」

 ほかにも、放送研究会に入ってアナウンサーになろうとしていたこととか、デビューしたてのころスーパーマーケットとか時代劇の映画村とかキャバレーとかでギター持って歌ったとか、面白い話が聴けました。
 こういう、言ってみれば 「スタジオパークからこんにちは」 みたいな切り口でのご出演というのはあまり聴いたことがないので、結構新鮮だったかな。
 でもいまご紹介したように、万事こんな調子で(笑)。
 私は以前にも書きましたが、みゆきサンのクラーイしゃべりが好きなのですが、オールナイトが終わってからというものの、そのようなまじめなみゆきサンの声を、聴いたことがありません。
 今回紫綬褒章を頂いたことで、その受賞メッセージもそこかしこで耳にしましたが、みゆきサンについてあまり知らない人が聴いたら 「なにふざけてんだこの人」 みたいに感じるようなしゃべりかたをしてますからね。 ニュートラルなしゃべり方、忘れちゃったのかなーなんて、んなワケないけど思ったりしてしまいました。

 今回のご出演の大きな目的は、ニューリリースのシングルとかアルバムとかの話もありましたが、赤坂ACTシアターで開かれる、「夜会」 の宣伝。 TBSが絡んでいるからその関係もあるのかな。 みゆきサンというのは、イメージ的にポニーキャニオンで、フジサンケイグループかNHKか、みたいな感じなので、TBSというのはちょっと意外な感じがします。

 悠里サンの番組が、毎日4時間半やっていることに驚いて、自分なんか週イチのオールナイトの2時間だけで、帰りは白目むいてました(笑)とか話していましたが、キャラクター的にラジオ向きなシンパシーも、みゆきサンは悠里サンに感じていたようです。
 「テレビって、見せたくないとこまでぜーんぶ見えちゃいますからねー」 と話すみゆきサン、今後もけっして、ちゃんとした形でテレビには出ないことでしょう(笑)。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

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  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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