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2009年12月31日 (木)

2009年 第60回 紅白歌合戦 見ながら書きました

 開演のブザーが鳴り、いきなり加藤清史郎クンが赤いビロードのどん帳から出てきて開会宣言。 何なんだ、このコ。 こんな大舞台で、まったく臆することなし。 その後こども紅白でも、ヤタラメッタラ場慣れしすぎていて、子供のクセにこんなんでいいのか!(笑) と思うばかりであります。
 一緒に出てきた大橋のぞみチャンにしてもそうですが、どうにもこのふたりを見ていると、親の顔がちらついて仕方がないのです。
 本人たちがテレビに出たがっているなら、別にどうでもいい話なんですが。

 浜崎あゆみチャンは、最近声が出ないとか歌詞を忘れてるとか、さんざんに言われていただけに注目していましたが、コンディションを万全にしていたせいか、じゅうぶんに声も出ていましたよ。
 彼女の声は、ハスキーな系統なだけに、そのコンディションを保ち続けるのは、至難の業のような気がします。 30を超えて、年齢的な限界も近づいてきているのかもしれませんが、それ以前に、世間に飽きられてきている傾向にある、というのは、まあアイドル的な存在でしたから仕方のないこととは言え、ちょっとさびしい気がします。

 EXILEは今年は、NHKホールでの勝負。 外で特別扱いしてなかった分だけ好感が持てます。 レコ大では、亀田興毅似のコワモテの人のほうが涙で歌えてませんでしたけどね。

 いきものがかりは、この前 「クリスマスの約束」 で歌っていた 「帰りたくなったよ」 が聴きたかったですが、「YELL」 もいい曲で。 よくラジオで聴いていたんですが、この曲だったんだー、という感じで。

 美川憲一サンは4年連続の 「さそり座」。 うんざりモノですが、今年のアレンジは、なんか民族音楽みたいな雰囲気。 どうでもいいけど、やっぱり別の曲が聴きたいです。

 レミオロメンは、なんか去年あたり流行った気のする 「粉雪」。 ただ、最近の目まぐるしすぎるヒットチャートについていけない向きには、こんな時間差での紅白出場というのも、ひとつのありかたの提起のような気がします。

 細川たかしサン。 問題起こして紅白自粛していた感じですが、久々の歌はヤタラメッタラ、気合が入っていた気がします。

 後半あのスーザン・ボイルが登場。
 あのイギリスのオーディション番組で出て来た時より、メイクバッチリでチャンとしてましたよ。
 木村拓哉クンが結構うまい英語を話したと思ったんですが通じなくて(笑)。
 しかしこの 「夢やぶれて」 という歌、実にネガティヴな歌でしたが(笑)、暗い歌好きの私は、気に入りました。 CD、買ってみようかな。

 aikoチャン 「あの子の夢」、「ウェルかめ」 の倉橋カナチャン、石黒賢サン、羽田美智子サンが出てきましたー。 出てくれないかなーという期待にこたえてくれたので、よかったです~。

 ゲスト審査員の阿部寛サンと仲間由紀恵サンが、「TRIK」 の役柄を演じたりして。

 マイケル・ジャクソンの追悼コーナーではSMAPがマイケルの踊りを結構忠実に再現。 これって、相当リハーサルを積んだように思えました。 木村クンのムーンウォークも、「スムース・クリミナル」 の前傾も、ちゃんとやってたなあ。

 ゆずの 「逢いたい」。
 北川クンの昨年亡くなったお父さんに捧げられた曲だというのは、初めて知りました。
 NHKドラマ 「ゴーストフレンズ」 の主題歌だったんですが、このドラマも、死んだ人と交信できるようになった女の子の話でした。 だから特に印象深かったんだろうなあ。 いや、ウルウルしました。

 かつての紅白の司会を務めた、堺正章サンと森光子サンも登場。 「時間ですよ」 の話も織り交ぜながら、布施明サンの曲紹介をするのですが、今回で布施サンが紅白を卒業することを、堺サンが説明しているにもかかわらず、森サン 「何度も歌い続けてほしい」 って(笑)。 仲間サンも森サンに話を振っていましたが、どうも要領を得なくて(笑)。 森サンに話を次々振るのはいかがなものかと…(笑)。

 そして布施明サン。
 「マイ・ウェイ」 を歌うと聞いてウンザリしておったのですが、実際布施サンが紅白を卒業すると分かったうえでこの曲を聞くと、これまでの集大成という感じで、実にぴったりな歌でした。 感動したなあ。

 その後その堺サンと、西田敏行サン、武田鉄矢サン、という、なんかありそうでなかなか見たことのなかったスリーショットで。
 堺サンと西田サンは 「西遊記」 で猿とブタでしたが(笑)、武田サンと堺サンの仲が悪いと、西田サンがはからずも暴露してましたけど(笑)。

 嵐は、これまで紅白に出られなかったそのうっぷんを晴らすかのような4曲メドレー。
 しかも歌い終わった後に、結構長いインタビュー。

 なんとその途中でADが 「もういい」 って。

 そしたら、出ましたよ、白組のサプライズゲスト。 ああ~っ、やっぱ、永チャンだぁぁーっ!
 「時間よ止まれ」 でまず先制パンチ、続いて 「コバルトの空」。 歌詞を間違えて歌ったせいか、途中から、歌詞の字幕が出なくなっとります(笑)。 

 絢香サンのラスト唱は圧巻でしたが、歌っている途中で結構、汗をかいていらっしゃるようでした。 別に病気のせいではないのでしょうが、気になりました。 汗っかきなんですかね?

 そして勝敗は、またまた白組の圧勝。
 仲間由紀恵サンが 「歌は勝ち負けじゃありません!」 などとおっしゃっておいででしたが、それってこの番組自体を否定してるんじゃないかと…(笑)。 仲間サン司会で、勝ったことあるのかな?

 いや、勝ち負けには私もさほどこだわっているわけではありませんが、なんかこのー、ケータイとか、そんな審査方法って、どうも組織票がはたらいているような気がして、ちょっと毎回、釈然としないものを感じております。 ゲスト審査員の裁量を、もっと権限大きくした方がいいような気がいたします。

 それでは皆様、よいお年を!

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