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2009年12月29日 (火)

「ワールド・プレミアム・ライヴ」 ビヨンセ、初めて見ました

 年末年始は、3時間も4時間もする特番が多くて、正直まったくリアルタイムのテレビを見ることがありません。 たまりにたまったHDDを、片っ端から片付けている作業が、主なものになったりします。 このところ、「世界ふしぎ発見!」 を、バカバカ見ている感じであります(笑)。

 ただ、ちょっと出会い頭みたいにリアルタイムの番組を見始めてしまって、そのままズルズル、というパターンが、ないわけでもないです。

 昨晩は、NHKBSハイビジョンだったか、ビヨンセのワールド・プレミアム・ライヴをやっておりまして。

 スッゲエ体だなあと思いながら、結局最後まで、見てしまいました。 おっぱいブルンブルン、振り回してましたよ(笑)。 結局印象に残っているのは、そのスッゲエ体だけで(笑)。 どんな曲を歌ったのか、まったく覚えていません(笑)。

 もうひとつ印象的だったのは、ステージのあいだじゅう、彼女がよく観客に語りかけること。
 どこからどこまでが曲なのかよく分からなかったので(笑)、確かな話なのかはちょっとあやふやですが、曲のあいだもやはり、観客に呼び掛け、励まし、檄を飛ばし、喝を入れ、…いや、こんなに曲の間にしゃべっている人は、初めて見ました。
 いや、クリスタルガイザー、でしたっけ? そのCM以外で、ビヨンセという人が歌っているの自体、初めて見たわけでして。

 2007年9月のステージだったみたいですが、ちょうどその日が彼女の誕生日だったらしく、客席に向かって、「きょう誕生日の人、手をあげてくれる? ウソはダメよ」 と手をあげさせ、いっしょに祝福しようという姿勢は、なかなかよくできた女性のように見受けられました。 そのパワフルなステージ、そして観客たちへの気配り、とても人を魅了させる歌い手であることだけは、深く印象に残りましたです。

 それにしても、曲の印象が全く残らない、というのは、別にこの人が初めて、というわけではなくて。

 マライヤ・キャリーにしても、その楽曲が、声がよく出ること以外に印象に残ったことが、あまりありません。
 この手の人たちにとって、メロディラインというものは、あまり重要なのではないのかもしれませんが、こういう人たちのファンとかリスナーというかたがたは、歌詞もメロディもちゃんと覚えて、いっしょに歌うことができるのかなーと、思ったりするのです。
 そしてもしそれができるとすれば、なんと素晴らしい記憶力なのだろう、そう思ってしまうのです。
 ラップなんかも、そうですよね。
 いやーよく、こんな難しい曲を、全部覚えられるものです。

 私がこの手の音楽を聞いていて思うのは、この手の音楽の魅力は、「キモチよさ」 に集約される気がします。
 けれども、ソウルミュージックがマイケル・ジャクソンによってロック化した時点までは、ダンスミュージックには、人を引き付けて離さないほどの強烈なメロディラインの良さが、存在していた気がするのです。
 マイケルにしても、ソングライターとしてのメロディメイキングは、終生、とても優れていたように感じます。
 それが近年、ダンスミュージックは、いたずらにメロディ軽視の方向に流れている気がする。 グルーヴ重視、カッコよさ重視、という感じかな。 リズムがブン!ブン!シャーッ!って感じで、変わった音の合いの手がヒュウ、ヒュウ、って入っているような感じ。 そこに何オクターヴかのもの凄い声量で、とてもこちらには歌えないような 「スッゲエ」 ヴォーカルが入る。

 まあ、そんな音楽が、あってもいいとは思いますが。

 それに、あまりちゃんと聴いたことがないので、とてもいい加減な感想かもしれませんが、ビヨンセ(ディスティニーズ・チャイルドかもしれない)の場合、なんか、0.0何秒か、きたい遅れるような歌い方を、してませんか? それを普通の人がやったら、とてもリズム感のない、ヘタクソな歌に聞こえるようなことを、ビヨンセは平然とテクニックとしてやっている気がします。 それはすごいことですが、どうにもそっちに気が取られるような気がする。

 なんだかんだ言って、結構注意して聴いてるのかもしれないですけど(笑)。 でも彼女が歌っているのは、ホントに初めて見たんですよ(笑)。

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BOOKS

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    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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