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2010年3月 6日 (土)

「龍馬を愛した女たち~ヒロインたちの龍馬伝~」 ヒロスエとしほりチャン

 「龍馬伝」 の番宣として、今年NHKが作ってきたのは、去年の 「天地人がやって来た」 に比べればいたってマジメなドキュメンタリー。

 そこに加尾役の広末涼子チャンと、千葉佐那役の貫地谷しほりチャンの対談を交えながら進行していく作りでしたが、私が見ていて興味深かったのは、このふたりの対談のほう。
 その内容よりも、ふたりの会話のぎこちなさが、見ている側にも伝わってくるように思えました。

 確かにこのふたりの 「龍馬伝」 での出番はバラバラで、同じドラマに出演していても顔を合わせることがないだろうし、それ以前にこのふたりがこれまで一緒に仕事をしたというのは聞いたことがないので、こうしてじっくり対談するというのは、たぶん初めてだったのではないでしょうか。

 私が少しばかり驚いたのは、対談が始まった途端、広末涼子チャンのリアクションが、やたらと大げさになったことでした。
 大きく目を見開いたり、しほりチャンがうまいことを言ったりすると、拍手したり。
 なんかすごく気を使ってるなーと思ってしまいました。
 貫地谷しほりチャンはそれに対して、芸歴的には後輩でありながら、どっしりしたもんで(笑)。 広末サンの繊細さ、というか、神経質さがそれで際立ったような気もしたんですが。
 でも、その後の番組スタッフのインタビューに答えていた部分では、広末サンはとっても自然に受け答えしていたんですけどね。 だから余計にしほりチャンとの語らいが不自然に見えた、っていうか。
 でも同時に、女優どうしの火花の散らし合い、みたいに感じたことも確か。

 番組では、龍馬の乙女姉やんへの手紙で 「佐那のほうが、加尾よりちょっとだけ美人」 と書かれていたこととか、結構面白いエピソードも挿入しながら、次に登場したのは、龍馬と日本初の新婚旅行をしたというお龍(りょう)、彼女を演じる真木よう子サン。 その新婚旅行先であった高千穂峰に体験登山する、という展開。

 普段着の真木よう子サンは、まったく普通の人といった印象で、去年だったか、化粧品のCM(インテグレート、とか言ったっけな?)に出て来た時のような、ゴージャスな雰囲気全くなし(笑)。 結婚と出産をしたそうですが、それでシロート感に拍車がかかったとか?(笑)

 いずれにせよ、1800メートルだったかな?結構険しい登山を敢行して、お龍の気持ちを追体験する、という女優根性には脱帽します。 龍馬の手紙によれば、山頂に突き刺さっている逆鉾を引き抜いたらしいのですが、現在はご神体らしく、それを真木サンが引き抜くことはかないませんでした。

 個人的にとても不思議に思っているんですが、龍馬とお龍って、ほとんど名前、同じですよね?

 自分と同じような名前の人に惹かれあうのって、どういう心境なんだろうな~って、思うんですよ。 例えば、ひろみサンとひろみサンが付き合うような(笑)。 龍馬の手紙には、「面白き女」 とお龍サンのことを評していたらしいですが。

 そして第4の女として登場したのが、お元(もと)役の蒼井優チャン。 この人、常磐ハワイアンセンターの映画に出てたでしょ、福島弁で。 「フラガール」。 あの映画の福島弁は、みんなあんまりうまいとは思いませんでしたが、福島生まれの人間としては、それで結構親近感を持ってる、というか(笑)。 福は福でも福岡出身らしいですけどね。

 その蒼井優チャンのまだ出番はずっと先らしくて、かつらの型取りと、三味線のお稽古くらいしか番組では流れませんでしたが、この先、楽しみがまた増えたような気がいたします。

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