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2010年4月 3日 (土)

「恋のから騒ぎ」 2010年度メンバー、前途多難だ…

 放送日が変更され、個人的には長年の土曜日のリズムが崩されてしまった感のある 「恋のから騒ぎ」。
 同じ曜日の午後11時から放送される 「A-Studio」、そんなに毎回は見ないのですが、そのアシスタントが激ノッポだった小泉深雪クンから比較的背の低いIMALUチャンに交代し、ヘンなところで親子のバトンタッチが見られる、という構造にはなったんですけど(笑)。

 そんななか、前期メンバーのMVPが、その第1回目のときだけしか目立つことのなかったハッハハーチャンになったことも併せて、テンション的にもちょっと低めの状態で今期第1回を見たのですが。

 そんな気持ちで見たのがいけなかったのか、どうにも先行きが不安になるような船出だった気がします。
 まあ、シロートサンが第1回目から面白い、ということのほうがおかしいのですが。
 ここ数年は、しょっぱなから面白くて、ずいぶんメンバーのやる気を感じていただけに余計、今期メンバーのローテンションぶりが気になる。

 そう、なんか、ヤケに新メンバーの皆さん、冷めてるんですよ。
 ゲストの高橋克典サンが登場しても、リアクションが薄くて。

 積極的に番組を盛り上げよう、という意思が、あまり感じられない。
 さんまサンの気力だけが、空回りしている印象でした。

 何度も書きますが、それが本来当たり前なんです。 第1回目ともなれば、なおさら緊張することでしょうし。

 ただ、出だしのさんまサンの登場から歓声をあげて盛り上げていた前期メンバーに比べると、今期メンバーはとても静かで、それだけで番組の中に入っていこう、という、見る側の気力がしぼんでしまう。
 そう考えた時、前期第1回目からおおーきな笑い声で番組を盛り上げたハッハハーチャンの存在が、結果的には前期のスタートダッシュに相当影響を与えていた、そんな気がしてくるのです。 ハッハハーチャンのMVPも、そんな意味ではむべなるかな、という感じに思えてくる(笑)。

 で、今期第1回目の説教部屋は、またそのテンションの低い象徴みたいだった 「恋愛経験ほぼゼロ」 の女の子。

 ハリセンボンの、結核にかかったコがいましたよね、名前なんて言うんだか。 その子をちょっと美人にしたような顔の女の子でした。 テンションが低いのが笑えるレベルにまで到達している、唯一の子だった気がします。

 ただその子も、今回しゃべった恋愛体験で話が出尽くしたらしくて(笑)、もう次回からは出ませんとか(笑)。

 まあ、この感じは久々に味わうんですけどね。
 「今回はつまらんなあ」 とか、「前途多難だ…」 とか。
 でもそれって逆に、「恋から」 の大きな吸引力でもある気はするんです。
 「前のメンバーのほうがよかった」「面白いメンバーだけでやってりゃいいのに」 という視聴者の思惑を、見事に無視しているわけですからね。 それで離れていく視聴者のことを、要するに考えていていない、っていうことでしょ? 視聴者を大きなふるいにかけて、コアな視聴者だけが残る。 その番組姿勢って、慣れ合いと真っ向から対立してるゆえに、コアなファンにとっては、新鮮さがいつまでも失われない、そんな気がするんです。
 まあどうでもいいと思って見ている人にとっては、どうでもいい話ですけどね。

 ただこの 「前途多難」 感、これがもとの放送時間だったら、まだまだ先があるさ…とも思えたんでしょうが、今回からの放送時間の変更で、これでコケたらこのまま打ち切りもあり得るかも…?なんて考えてしまうんですよ。

 なんとなく、私のようなコアなファンには、お尻が落ち着かない展開になっているのです。

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コメント

さて、放送時間が変わり、放送時間も少し短くなった事にようやく慣れてきた感のある、この時期にコメントさせて頂きます
今期は、神崎(村娘)さんがトークをリードし、キツイ突っ込みを見せる野上(パチンコ)さん、メンバーのオモチャ化しつつある5番柳田、存在感たっぷりな最年長の河原(長老)さん、当意即妙な返しを見せる清水(男)さん、中列右端の松下(外科医の彼女)さん、前列の坊さん、村山(裏口)さんが今期の基本フォーメーションになった感があります。
今期は、どちらかと言えば、トークに重きを置いたメンバー選出が図られたようで、ここ数回の放送では、さんま師匠に立ち向かうような発言をするメンバーも現れる等、ある意味15期っぽいノリもある感じですが、私のサイトでも話題になりました(手前味噌です)が、番組(さんま師匠)が純粋に好きで出てくるメンバーより、番組ご卒業後の活動拡大を狙ってるのか、一種さめてる感じで番組に出ているメンバーが(今期に限らず)増えてしまった印象もある(その原因は、番組絶頂期と言うべき8~9期にあるのが皮肉です)ので、そこは少し軌道修正が必要な気がしています。

ぽん様
コメント連投、ありがとうございます。

いやー、今期 「恋から」 に関するぽん様のご意見を読むことができて、実に納得しまくりであります。

実を言うと、今期に入ってから、私は番組を見ていて一度も爆笑しておりません。

ぽん様ご指摘のように、メンバーのトークが醒めているような気がするのです。 キツイ言いかたですが、「今期はダメだ」 と思い始めております。 自らをかなぐり捨てているメンバーがいない。 さんまサンもいつもなら、「こいつに振れば何とかしてくれるだろう」 みたいに考えているメンバーを、探しあぐねている、そんなもどかしさも感じます。

金曜ロードショーの関係か、野球中継もないのに放送時間がずれまくっているのも気に入りません。 私のお気に入り番組 「タモリ倶楽部」 とかぶるのが、許せんのです(笑)。

それはまあいいとして(笑)、もう3カ月なんですけどね。 私が 「このコについて書きたい!」 と思わせるようなメンバーがひとりもいない、というのは、正直さびしいです。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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