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2010年5月18日 (火)

「月の恋人」「龍馬伝」「チェイス」 ドラマ批判の原理

「月の恋人」 に対する世間の目

 木村拓哉クンが主演のフジテレビ月9ドラマ、「月の恋人~Moon Lovers~」、初回視聴率がよかったわりには、ネットでの評判が、すこぶる悪いようです。

 木村クンのドラマで常々批判されるのは、彼が何を演じても、キムタクになってしまう、という点に収束されている感じがします。 やじ馬程度の興味の人にとって、キムタクというのは昔からモテモテで、しかも態度があまりいいとは言えない、印象的にはあまり良くないと考える向きが、多いのではないでしょうか。

 しかも、もう彼も、40前の年齢になってきました。 もうじゅうぶん大人と言っていいのに、彼はいつまでもそのキムタクというガキっぽいスタイルを変えない頑固なところがある。 それは一部の人にとっては、彼が演技力の向上を拒んでいるように、見えるのだと思います。

 ただ以前にも書いたような気はするのですが、私が見ていて、木村拓哉という人は、自ら進んで、一貫してキムタクであり続けようとしている、そういうように思えるのです。 もちろん、演技力云々は別の問題として、ですよ。
 彼が目指しているのは、松田優作サンとか、高倉健サンのような気がする。

 失礼を承知で言わせていただけれは、このお二方とも、そんなに演技の幅があるような役者じゃ、ないですよね。 松田優作サンは、どんな役をやっても松田優作サンでしたし(「家族ゲーム」 みたいなパターンもありましたけど)、健サンは、健サンなんだよな~、どんな役でも。
 そりゃこのお二方の演技力に比べたら、木村クンの演技なんぞ、まだまだという気もします。 このお二方は、その凄まじい演技力によって、それを可能にしているわけですから。

 まあでも、今から20年後、木村クンがこのスタイルを貫き通したら、いったいどんな役者になっているのか、考えてみるのは結構面白い。 演技力のなさが致命傷になって、消えているかもしれませんが、もし彼がいい作品にめぐり逢えたら、「キムタクしか演じられない役者」 は、大化けロンバケ(笑)する可能性が、ないとも、言いきれない気がするのです。

 ただ今回の 「月の恋人」 は、1回目を見ただけで私はリタイアしましたが、こんなこといつまでもやってたら、そのうち完全に見放されるかも、という感じも、んー、しなかったわけではないです。 全部最後まで見ていない人間が、こういうことを言うのは大変僭越なのですけど。

 第1回目だけ見た感想を述べさせていただければ、いちばん気になったのは、役者がみんな、バラバラの演技をしている、という点でした。 一緒にドラマを作り上げていこう、という、一体感に欠ける、というか。 冒頭で川平サンだったかな?社長の木村クンに一方的に暇を言い渡されてブチ切れしているシーンがありましたが、なんだかドラマ自体が、これと同じ雰囲気に支配されているギスギス感がある。 木村クンの前作、「Mr.BRAIN」 では、ドラマ全体に、オールスターキャストで面白いものをつくろう!という一体感がありました。

 話的にも、「八日目の蝉」 の浅野妙子サンが脚本(のひとり)だったので、見ようって気になったのでしたが。 んー、ですかね(なんだソレ)。

「龍馬伝」 批判の構造

 ドラマを批判するうえで最も大きなファクターとなるのが、実はこの 「話が面白いかどうか」 にかかっているわけなのですが、その点で、「龍馬伝」 を批判する人たちの傾向を見てみると、ちょっと興味深いものがあります。

 個人的には、「龍馬伝」 はドラマとして、比較的完成されている部類の話に入る、と思っています。
 このドラマを批判する人たちの傾向を見ていると、福山雅治サンの演技に対して、とやかく言う向きも、確かにあります。 それは先のキムタク批判と、相通じている部分がある。 人気がある、いい男だから、という理由だけで採用されたりする、実力とは関係ない部分で評価されることの理不尽さを、この人たちは問題にしている。 確かにその通りです。

 ただ以前このブログでも書いたことがあるのですが、私はそれは、社会の仕組みとして、ある程度仕方のないことなのだ、と思うんですよ。 コネで会社に入ったり、実力もないのに大抜擢されたり、仕事もしないのに大量に給料をもらっていたり。 実力ですべてが決まる世の中ならば、こんなにいいことはないんですけどね。 このブログの世界だって、なんでこんなのがランキングの上位にいるのだ?みたいなブログ、いっぱいありますよ(あっ、言っちゃった…スミマセン…)。 この世の中、実力がすべてでは、ないんですよ…。 でもまあ、そんなのを羨んでいても、仕方がない。

 それにも増して、「龍馬伝」 に文句を言っている人たちの理屈でいちばん説得力があるのは、「一部の人物に対する作り手の敬愛の情がない」、ということでしょうか。 つまり、善悪の構造を安易に決め、ワルモノ側の人物を徹底して憎ったらしく見せる、という手法に関してです。

 実はこの手法、昨年とても評判が悪かった 「天地人」 と同じなんですよね。

 特に歴史上の人物に対しては、そのひとりひとりに思い入れのある人たちが、結構いるものです。 その歴史上の人物たちを憎ったらしく造形する、というのは、その人たちの思い入れを踏みにじる、という点で、あまり感心できる手法ではないことは、確かなのです。

 けれども単純に善悪の構造を決めるということが、物語を面白くする、という一面も、見逃してはならない一面かと思います。 「三国志」「忠臣蔵」 ですね。
 今年の大河は、結構その歴史的な改変が、功を奏している気がします。
 「天地人」 と、何が違うのかなぁ?
 たぶん人物ひとりひとりに対する掘り下げが深いとか、肝心な部分をちゃんと描写している点とか、でしょうかね。 「天地人」 は、ずいぶんナレーションでスッ飛ばされた重要な部分があった気がします。 「龍馬伝」 は、論点の絞り込みが、とてもすっきりしていると思うんですよ。

 そんなわけで、いつもある大河批判の 「史実と違う」 という点も、「これは事実をもとにしたフィクションです」 みたいに考えればいいのかなー、という気はします。 だいたい史実と違う、なんて、歴史なんか、勝者の見栄張りみたいな部分も、ありますしね~。 それに実際にその人を、見たわけじゃないし。 評判が良くても会ってみたら散々だった、とか、評判は悪いけれど会ってみたらいい人だった、なんてこと、結構世の中、ありますからね~。

 話がいくら面白くても、武市先生をこんなふうに描くのは許せん!とか、なんだこの憎たらしいだけの容堂公とか後藤象二郎は!とか、「こうでなくてはならない」 という人たちにとって不本意なドラマ展開、というのは、大いに批判の対象たりうるのです。

「チェイス」 を批判する人も、います

 「チェイス~国税査察官~」、私はこのドラマに結構ハマっておりますが、それでもまあ、「ハゲタカ」 とかなんかに比べると、レベルは少しばかり下かな、という感じはしております。 でもじゅうぶん、傑作と呼べるのではないでしょうか。

 ところがこのドラマにも、難癖をつける人は、いるんですよね。

 その人たちの言い分は、こうです。

 「国税局を取り扱うのならば、もっといろいろ面白いことがあるはずだ。 私が見たいのは、こんなドラマではない」 という意見ですね。
 これは先ほどの、歴史上の人物に対して思い入れのある人たちが考える理屈と、共通している気がします。

 「チェイス」 を批判する人たちの念頭にあるのは、ひょっとすると伊丹十三監督の 「マルサの女」 なのかもしれません。 その人たちが国税査察局のドラマに期待するのは、税金をめぐる庶民たちのやるせない生きざまであったり、さらなる巨悪に挑む査察官の姿であったりしたはずです(断定してますけど)。

 つまり、「こうでなくてはならない」 という気持ちに、これらのドラマは反している。 この構造において、これらの批判の動機は共通しているのです。

 期待することと失望すること、その間には、「こうでなくてはならない」 という気持ちが、横たわっている。 そして 「裏切られた」 と思う時、人はそのドラマに対する批判を強めていく。

 この3つのドラマに対する批判をネットで読んでいて、その傾向について興味を持ったので、私が感じたことを、ちょっと書いてみました。 その批判についてどうのこうのと言う記事ではございませんので、あしからずご了承ください。

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コメント

私は3作品とも拝見していますが、
それぞれの「批判の構造」は、とても興味深いお話でした。
同じ批判をするにしても、さらにもう一歩引いたような客観的視点も持ち合わせていたいところです。

ジャニスカ様
コメント、ありがとうございます。

テレビドラマに限らず、人づきあいでも、相手が自分の価値観の尺度に合わないと、なんかムカムカ、するもんですよね(笑)。
他人の無知を笑って、自分の優位を確認するようなこともあります。 テレビドラマに対する批判って、それらと同じ気持ちが働いてるよなー、と思ったりします。

こんにちは、ゲゲゲの追いかけでやってきた通りすがりですが、キムタクについて以前、このままキムタクを続けると今の田村正和さんみたいな役者になるのかなと。
(たしか、レーサー役をやっていたときに思いました。)
演技力でなくキャラクターで役をつかむようなタイプの役者さん。


今クールでもっともすごみを感じたのは西田敏行さんです。誰が出ていようと、台詞が{え」だけでも、彼が画面で動くと目が持って行かれる、耳が反応する。すごいなと思いました。「うぬぼれ」全編通じて印象に残った台詞は西田さんの「一番きれいなあんたを抱いたのはうちの倅だよね」です。これ以外残っていない。

みり様
コメント、ありがとうございます。

「ゲゲゲ」 の追いかけでこのブログにいらしたのなら、たぶんおなかいっぱいになると思いますので(笑)、よろしかったらブログ内をサーフィンしてみてくださいませ。

木村クンが田村正和サンみたいになる…それ、言えてます(笑)。 スタイルを貫き通す、という点で、ご両人とも似ていますよね!

まあ、「うぬぼれ刑事」 はそもそも、心に残るようなものを目指していない、というか…(笑)。 でも、西田サンの演技は確かにすごいです。 同郷人として注目していますが、方言丸出しだったのがインパクト、ありすぎました(笑)。 私が心に残った西田サンのセリフは、…9月19日付当ブログをご覧くださいっ!(笑)

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     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

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    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
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    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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