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2010年6月14日 (月)

「いちごとせんべい」 「ゲゲゲ」 コンビのもうひとつのドラマ

 このところ、「ゲゲゲの女房」 関連の記事ばかりなのですが…それだけハマっている、ということでしょうか。

 先週 「土曜スタジオパーク」 でその 「ゲゲゲ」 主役の松下奈緒サンがゲストだったとき、ちょっとPRしていたので見た、"デジタル放送普及ドラマ"、「いちごとせんべい」。 松下サンと向井理クンの 「ゲゲゲ」 コンビが、老舗(50年以上、と言っておりましたが)のせんべい屋さんの夫婦をしている、8分間の短いドラマです。

 8分間とは言うものの、「ゲゲゲの女房」 ファンにとっては結構うれしい組み合わせ。 松下サンは布美枝の時と比べて、どちらかというと素に近いような感じだし、向井クンには(こういう言い方もなんですが)ちゃんと腕がついている。 なんだか水木夫妻のパラレルワールドを見ているような、奇妙な感覚もしてくるのです。

 作品の舞台は現代。 せんべい屋に嫁いで1か月の松下サンは、まだまだ至らないところもあって、細かくメモをとったりしてなんとかちゃんと仕事をこなせるよう努力しています。 向井クンは、そんな松下サンに手厳しい、常連のオバチャンに 「長い目で見てやってよ」 とちゃんとフォローをしてくれる、心優しい亭主。 それでも、「おれたちの代で、なにができるんだろう」 ということをなんとなく考えています。

 松下サンはある日、デジタル放送のデータ放送で、料理のレシピを見ることができるのを見て、あることをひらめきます。 ここからまた、当ブログ恒例のネタバレと参りますが、それは陳列棚の商品に、手書きのポップ(商品PR文)を添えること。 「ゲゲゲ」 のコンビが地デジテレビを使いこなして、さりげなーく、データ放送の宣伝をしております(笑)。

 いっぽう向井クンは、松下サンが大量に買い込んだいちごを使って、いちご入りのぬれせんべいを開発。 どーして松下サンがいちごを大量に買い込むのかとか、よく分からん(笑)ところもあるのですが、そこは短編ドラマのいいところ、と言いますか(笑)、さらっと流して。

 手書きのポップを見せられた向井クンは、「よく変わるぶんには、伝統は傷つかないよ」 と、またさりげなくデジタル放送の利点をアピールしている(笑)、と言うか。

 そしていちごのぬれせんべい、なかなかおいしそうです。
 そのせんべいに、「彩」 という、松下サンの(役柄上の)名前を提案する、向井クン。
 幸せこの上なさそうな、夫婦の姿なのです。
 うらやましいぞ、コンニャロ~っ!(笑)

 8分のドラマだというのに、なんか結構よくできとりますなあ。 と言うか、やはり 「ゲゲゲ」 びいきの影響も、見ているほうにはあると思うんですが。 このところ本編のドラマは極貧続きなので、ちょっこしホッとする話であることは確かです。

 このドラマ、ウェブでも公開されているのですが、7月4日(日)午後5時51分から、NHK総合でも放送されるようです。 「ゲゲゲ」 ファンなら必見!

 ウェブはこちらです↓
http://www.nhk.or.jp/digital/pr/senbei/movie.html

「続編 「割れたせんべい」 に関する当ブログの記事はこちら
http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2010/08/post-b14c.html

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コメント

また、お邪魔しました。
向井くん、最近よくTV出演するので、楽しみで
す。
「いちごとせんべい」短編でしたが、ほんと
よくできていましたね。
「よく変わるぶんには、伝統は傷つかないよ」
・・・そう、この一言が「デジタル放送のPRでしたね。ゲゲゲの女房、早く貧乏から脱出してほしいです・・・

mama様
コメント、ありがとうございます。

「いちご」 と 「せんべい」 って、違和感のある組み合わせが同居してる、という感じで、老舗のせんべい屋さんの古風然としたたたずまいの中にデジタル対応のテレビがある違和感、というものも表していたような気がします。

「ゲゲゲ」 のほうは、今週は布美枝が里帰り、ということで、ビンボー生活の描写は一休み、という感じですが、村上弘明サンの復活で一筋の光が見えてきた気がしますよね(と言っても、週末に私は固めて見ているんですが…)。

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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

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    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

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    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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