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2010年7月 1日 (木)

パク・ヨンハ氏のこと

 「冬のソナタ」 でペ・ヨンジュンサンの恋敵役をやっていたパク・ヨンハサンがお亡くなりになったとか。
 「冬ソナ」 ブームのとき日本にも来て、歌を歌っていたのを思い出します。

 私も御多聞に漏れず 「冬ソナ」 で韓国ドラマのファンとなったのですが、や、「チャングムの誓い」 のほうが先だったかなあ。
 なにしろ日本語吹き替え版のほうでは見なかったんですよ。 なんか見る気しなくて。
 ところがNHKBS2でやっていた字幕付きの 「冬のソナタ 完全版」 で、完全にハマりました。

 字幕のほうがこのドラマの本当の魅力にあふれている気がします。
 吹き替えに比べて、韓国人の皆さんはおしなべて声が低い。 日本人の声に重みが感じられないのは、そのせいなのでしょうか?

 とにかくペ・ヨンジュンサンもそうなのですが、チェ・ジウサンがこれまた声が低い。 その低い声で、「サンヒョガー」「チュンサガー」 とやられると、たまらんものがあるのです(なんだソレ)。

 なんか、人の名前を呼ぶとき、韓国語って語尾が変わるじゃないですか。 今あげたように、「チュンサン」 ならば 「チュンサガー」、みたいな。

 それってとても、人なつっこいものを感じるんですよ、私の場合。
 例えて言うなら、「男はつらいよ」 で寅さんが下條正巳サンのことを 「おいちゃん」、三崎千恵子サンのことを 「おばちゃん」 と言うみたいな。
 ひととの距離感を縮める呼びかけかた、という感じ。

 そのチェ・ジウサン演じる 「ユジナー」 から 「サンヒョガー」 と呼ばれていたパク・ヨンハサン。
 「冬ソナ」 ではそりゃイヤーな役だったんですが、見進めていくとなんだかとても同情したくなってくる。
 物語後半では、敵役にもかかわらず、「いいヤツなんだよなーコイツ」 と言いながら見ていました。

 「冬ソナ」 以降ではあまりドラマでお目にかかることは個人的にはなかったのですが、来日していた時の様子を思い出すと、「やっぱりいいヤツそうだよなーコイツ」 という感じでした。

 いいヤツというのは、どうして早死にしたがるんでしょうか。

 心の優しすぎる人間にとって、この世は生き辛すぎるのです。

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