« 「うぬぼれ刑事」 第2回 蒼井優チャン、こんな演技も出来るんですね | トップページ | 「鉄の骨」 第3回 仲間意識に麻痺していく小池徹平クン »

2010年7月17日 (土)

「恋のから騒ぎ」 マツコ・デラックスサン登場でメンバーに変化はあるか?

 「恋から」 7月16日ゲストは、マツコ・デラックスサン。
 噂には聞いていましたが、じっくり見るのは初めてでした。

 や、スッゴイ迫力ですね、この人(笑)。
 から騒ぎのメンバーも圧倒されていたみたいですが、確かに圧倒されるわ、この巨漢体形だと。 半径1メートル範囲内に、強烈なオーラ(湿気?)を発散させている感じがいたします。 一度生で見てみたいものですね。 って見世物じゃないか(笑)。 でも番組のなかで、「駒沢公園の近くの神戸屋」 とか話していたので、世田谷区が行動半径内に入っているようではありますネ。 もしかしたら出会うかもしれません。

 それに、やはり話題になるだけあって、話がとても面白い。
 今期の 「から騒ぎ」 で、私初めて爆笑いたしました。 メンバーもそれにつられていい味出してきたようにも感じました。 やっぱり、面白い面を引き出されるきっかけ、というものはあるんだな、という感じがします。

 マツコサン、だいたい、登場の仕方からして異例。
 「昔階段ですっ転んでから階段を降りられない」 という理由で、スタジオ後方の黒幕から黒い服装で登場。
 「黒幕の前をこの服で歩かないほうがいい…顔だけが出てきたと思うから」 とさんまサン、的確なツッコミです(笑)。

 「女は太っていたほうがいい」 とか言って実際は違う、という話になり、「オレも太ったほうがいいよって言ってんねけどなぁ…えー…」 とさんまサン、マツコサンのほうを向いて、しばし無言(笑)。 にらむマツコサン(笑)。 「松竹新喜劇か! テレビでどんだけ無言で間ぁとんねん!」 のさんまサンのツッコミ、大爆笑しました。

 そんななか、今回入ってきた新人の山本裕貴チャン(24歳大学3年生…別にこーゆー情報はいいか…)が、カワイイ顔をしてるのに不倫をしていて奥さんと修羅場になった、という話で盛り上がり、マツコサンから 「アンタよっぽど気合い入れ直さないとダメ、そういうのが好きなタイプよ。 30までに足を洗わないと。 30超える時に不倫している女は一生不倫するよ」 と、ちょっとこちらがギクッとするようなことをおっしゃる。 なんか、説得力あるなあ。

 山本サン、今の彼氏も不倫なのかと訊かれ、「秘密…」 と言いながら、どうやら図星の様子。 「アドバイスしたれ」 と言われた女の子が、結構真顔で山本サンに 「本気なの?」(笑)。 「お前は誰や!」 とさんまサンも突っ込む突っ込む。 山本サン、結局初登場で説教部屋へ。

 このコ、上目遣いが印象的で、結構男を見つめて虜にしてるな、というタイプに見受けられます。 「全部年上しかアカンの?」「年上大好き…」「いくつまで行けんのそしたら?」「エヘッ…ごじゅう…五くらいまでは」「ギリギリや!」(笑)。

 「さんまサンいくつですか?」「オレ55や」「そうなんですか知らなかったですぅ」「ウソ言うなアホッ!」

 どうですかね、このやり取り。 どう思います?
 やっぱりさんまサンの言う通り、「オレの歳を知らなかったなんてウソや!」 という感じに、どうしても見えますよね(笑)。 こんなカワイイ顔して、ずいぶん計算してるよーな感じが…(笑)。

 それにしてもですよ。

 今期に入ってから、ヤケに盛り上がらない 「から騒ぎ」 なのですが、だいぶこなれてきた感じはしてまいりましたね。 個人的には、前列のデカイ女とか、村長サンに注目しています。 それでも、やはりインパクトはイマイチ。
 再三指摘しているのですが、つまらない最大の原因は、メンバーに番組を盛り上げようという積極性が、あまり見られないこと。 自分を捨ててない。
 それに、なんか今期のメンバーって、ケバすぎじゃないですかね? 以前にも増して、キャバクラに行っているような錯覚を覚えます。 それも感情移入しにくい原因です、個人的には。

 厳しい言いかたで申し訳ありませんが、メンバーには 「から騒ぎ」 に出て全国に恥をさらすという覚悟というものを、もっと見せてほしいものなのであります。

« 「うぬぼれ刑事」 第2回 蒼井優チャン、こんな演技も出来るんですね | トップページ | 「鉄の骨」 第3回 仲間意識に麻痺していく小池徹平クン »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

初登場で不倫をネタにして説教部屋行きになったメンバーといえば、前期生MVPのハッハハーがいますが、ハッハハーの場合、ニックネームにもなったくらい豪快に笑い飛ばしてしまう、後ろめたさの無い明けっぴろげな空気がありました。
ところが、今回の彼女の場合は「実家まで調べられた」だの、かなりドロドロした展開(内容)であり「自分を捨て去る」喚起をメンバーにうながすべく、一つの賭けとして起用(採用)された印象があり、その賭けは説教部屋行きという形で一見成功したかに見えます。
しかし、あこまでドロドロな経緯さらに現在も別のそれが現在進行形である事を明らかにしちゃった分、彼女の今後が少し気かがりであり、現在学生の身分にある事(ハッハハーはフリーターでした)も考えれば、あるいは今回の特大一発だけに終わってしまうような気がしてなりません。
ゲストのマツコさんについては、今期では一番面白かったと同時に、要所要所で的確・適切なコメントを発しており、まさに「から騒ぎ」らしい展開を生んでいたと思います。

ぽん様
コメント、ありがとうございます。

毎度のことでありますけれど、ぽん様のご指摘は、実に的確です。 私も山本サンに関しては、これ一発で終わりそうな予感がしております。

なにしろ、持久力と耐久力、というものが、主要メンバーになるためには必要な気がするのです。 さんまサンのツッコミに対する耐久力、という点では、今期のメンバーのなかでは初めて見るほどのポテンシャルの高さなのですが、いかんせん今後どうつながっていくか、という展望が見えない。 持久力には問題ありかな、という感じなのです。

ただ、今期メンバーのなかで初めて私がこのブログの記事にしたいなーと思った女の子であることも事実なんですねー。 それほど、ちょっと心に引っかかる、外見とキャラの落差を持った女の子、というか。 独特の人なつっこさがある気がするんですよ。

それにしても、今期のメンバーは、村娘チャンとか男チャンとか5番柳田チャンとか、一歩引いた客観的なものの見方をする女の子ばかりが目立って、それがかえって番組のテンションを低くしているような気がしてなりません。 こういう子は、ひとりくらいでいい気がするんですよ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 「うぬぼれ刑事」 第2回 蒼井優チャン、こんな演技も出来るんですね | トップページ | 「鉄の骨」 第3回 仲間意識に麻痺していく小池徹平クン »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ