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2010年8月 4日 (水)

「今夜も生でさだまさし-北の国から2010旭川-」 よかったです

 「今夜も生でさだまさし」 は毎回録画してでも見ているのですが、今回の北海道旭川編は、特によかったような気がします。

 まずなんと言っても、北海道に番組が来ればコレ、という、「北の国から」のテーマ曲。

 なんか、久々に聴いたのですが、泣けました。

 「北の国から」 というテレビドラマは、私が高校生のころだったかに始まって、当時はこの番組を見て、自分は将来必ず北海道に住むんだ、と思うほどに入れ込んだドラマとなりました。

 さだサンがこの曲を歌うそばから、構成作家の井上サンが富良野の景色をデジカメで撮ったものをカンペのようにペラペラめくっていたのですが、富良野は、やはり、富良野のままなのでした。

 それを見たとき、なんとも言えず、涙があふれて仕方がなかったのです。

 あまりにゆっくりめくっていたために曲の途中でさだサンが井上サンに 「曲が終わっちゃうぞ」 とせかすあたりでは泣きながら笑ったり。

 そのデジカメの景色を見ながら、純は、蛍は、五郎は、今頃どうしてるんだろう、と思えて仕方なかった。 ロケ地の模様も映っていたと思いますが、まるで彼らがひょっこり出てきそうな感覚。 こんな感覚を呼び覚ますことを強要してくるドラマも、「北の国から」 だけだ、と強く感じるのです。
 このドラマの新作がないということに、大きな空虚感を抱きます。

 とは言うものの、「北の国から」 は聴き飽きた、別の北海道の曲を作ってくれ、というハガキが紹介されたり、地元のタクシーの運転手にも、電車の発車メロディに使われているために、一日に何度この曲を聴くことか…と愚痴られたり、とかく風当たりは強いようです(笑)。 ここで笑わせてしまう、というのも、まっさんの大きな持ち味ですよね。

 いつになく面白い内容のハガキも多く、80歳だったかな?ご高齢の方からのハガキも数多く採り上げられたり。
 そのなかで最後のハガキでしたか、「レジ袋をもっとくれ」 という要請を拒否すると 「客に逆らうなんて許せない」 と怒られる、というスーパーの店員さんの話に対しての、まっさんのコメントが良かった。

 「ちょっと相手との力関係で優位に立つと徹底的にやっつけてしまうという人がずいぶん増えましたね。
 政治見ててもそう思います。
 これはね、いじめです。
 こういうことを政治もやってる、それからあの、4年間に4人も総理が替わる国でしょ。
 替わりすぎっていうかね、こらえ性がない、国民にこらえ性がない。
 だからね、例えば1年で、なに変えられる?
 あなたが例えば町内会長になったと思えばいいよ、町内1年で変えられないよ。
 国1年で変えられないよ、それはね、ミスも出るしいろんなことがあるのにね、本気で変えようと思うんならなんであと4年我慢しないかな。
 それでもさ、たかが1回2回の選挙で世の中が変わるなら誰も苦労しませんよ。
 何年も何年も政治やってきたんだったら、自分の都合のいいことばっかり言わないでさ、みんなで育てるとかさ、我慢する時は我慢するで考えないと。
 こういう国民だから、…ああいう目先のことばっかり、…国民の意見が大事なんて、こんな国民の意見聞いてたらこの国終わるわ!」

 「相手徹底的にやっつけてると、子供たち見てますよー。
 社会に全部出てます大人の力関係、商売でもそう。
 もう上から押し付けで弱い立場の人間はもう、これ(聞かないと)仕事もらえないと思うから無理やりさあ(聞くしかない)。
 それで、レストレーションで人だけいなくなって会社が黒字になりましたって、みんなが生きてけなきゃ、何のために仕事してんだか、分かんないもんねえ」

 政治的な信条は別として、強いものばかりがヤケに威張り腐り、弱いものはますます卑屈になっていくしかない、という風潮は、確かに近年強くなってきたように感じるんですよ。 政治だけじゃなく、全体がね。
 こんな貧しい精神の国では、この国は終わる、というまっさんの意見には、一部を除いて大方賛同いたします。

 「北の国から」 が終わるしかなかったのも、こういう精神性豊かなものを大事にしていこうという風潮がなくなった、ひとつの現われかな、なんて、…少々ゴーインなテーマの結び付けでしたか(笑)。

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コメント

こんばんは。リウさんが、いないので、昔のヤツをアサってます。北海道はいいですよ! わたくし実は道民なんです。生まれは旭山のすぐそば。今は江別にすんでます。東京には<もう何度もいきましたね~君が咲く美くし都>ですがこっちのほうが合ってます。北の国からは岩城晃一のなまり以外こちらの生活そのまんまでしたね。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

無事戻ってまいりました。 どうもどうも。

道民のかたでございますか! このブログの裏オマケであるアクセス分析などを見ておりますと、来てくださる方の地域分布などが判明するのですが、ささ様のいらっしゃる千葉県はいちばん多いマッカッカなのはいいとして(爆)、北海道の方のアクセスが少な~いんですよ(笑)。

岩城サンのナマリはダメでしたか(笑)。 以前経営していた会社では、北海道から出稼ぎの人がナマラ来てましたので(使用法間違ってる?…笑)「お前よ」 とかしょっちゅう言われてたな~(社長に向かってお前よ、はねえだろう、とか…笑)。 あまりズケズケ言う人が多かったせいで、自分の北海道熱も醒めてしまったのでした(爆)。

しかしおやじ様のお陰でV字回復でございます(笑)。

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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

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    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

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    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

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    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

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    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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