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2010年10月20日 (水)

「フリーター、家を買う。」 第1回 リアルすぎる…

 このところ秋の新ドラマチェックに忙しいのですが、もともとそんなにあれもこれもと見るタイプではないのです。 コメントをお寄せくださった方への返信にも書いたのですが、もともと出演者や脚本家だけで見るドラマを決めている私がこの秋のドラマは、実際見てみないことには分からないドラマばかりなのです。 しかもなんとなく見てみたくなるような前ふりのドラマが多くて。
 おかげでここ数日、ちょっとブログを更新するのがしんどいです。 昨日の記事にも書きましたが、「たかがドラマの感想文」 に、全精力…をかけると仕事ができなくなってしまいますので(笑)それなりに、でも結構リキを入れて書いているもので。 「龍馬伝」 のレビューがまたまた遅れてしまいます。 ヘロヘロ、です(笑)。

 それでも書きたくなるほどのドラマに、出会いました。 「フリーター、家を買う。」 です。 いままで見たこの秋の新作ドラマのなかでは、いちばん心を揺さぶられました。 フジテレビ、久々のヒットです。

 題名からして、単なるハウツーものなのかな、という気がしたんですが、本編を見ると、この題名じゃイカン、とさえ感じます。 フリーターや引きこもりの原因をこれほどまでにリアルに描いているとは、正直言って驚きでした。 脚本は、「不毛地帯」 の橋部敦子サン。 原作もあるみたいです。

 冒頭から、理不尽なまでの新社員教育を強制させられる、二宮和也クン。 私は 「ふぞろいの林檎たちⅡ」 を思い起こしたんですが、こんなこといまだにやっとるんですかねえ。 社会では自分の感情を押し殺して仕事しなければならないことを徹底的に叩きこむのがこの新人教育の目的だとは思うんですが、こんな極端な形で教え込むのは逆効果だと強く感じます。

 結局3カ月でその会社を辞めてしまう二宮クンなのですが、厳しい父親(竹中直人サン)と優しい母親(浅野温子サン)の反応も含め、実にすべてがリアル。 厳しい父親にボロクソに言われながら、じゃあ自分はどうなんだよ、みたいな息子の反応、努めて温かく見守ろうとする母親。 父親への反発も手伝って、最初のうちは真面目に再就職活動にいそしむ二宮クン、あまりにも面接落ちを食らい続けて、一年後にはすっかりフリーター。 しかもそのアルバイトさえ、いずれも長続きしない。 そしてとうとう、そのバイトさえ行かなくなってしまう。 ここらへんの経過が、とてもうまく描写されているのです。

 そしてその経過の中で変質していく、二宮クンの心情。

 初めのうちは仕事に就こうとするやる気がじゅうぶんにある。
 けれども、彼には決定的に社会不適合になる原因が、その最初のうちから備わっているのです。

 それは、他人のルールに縛られることを嫌悪する傾向。

 お客様に対してあいさつすることとか、丁寧に応対すること、というのは、要するに仕事の基本であります。 彼の場合、それを 「自分らしくない」 とか 「押しつけられるのはごめんだ」 とか、もっともらしいカッコつけでそれらを拒絶している。 「モンスタークレイマー」 とかよく話題になりますが、そんな極端な例を出すまでもなく、コンシューマーは基本的にクレームを言い出すと止まらない。 相手が不快感を抱くのは自分の態度の鏡である、という側面も、忘れてはならない一線なのです。

 そして彼の場合、自分以外のものに責任を転嫁している。

 これは父親の竹中サンがいみじくもそうやって叱り続けている事の内容と一致するのですが、社会が悪いだの就職氷河期だの、いちいち理由づけするのが、彼らに共通する傾向です。 同時に自分のスタイルを貫くことが美徳と考える傾向にあり、それで自らの正当性を無理やり自分で納得しようとする。

 しかしまあ、竹中サンの言いかたにも、問題がないわけじゃありません。 自分の息子を馬鹿にし続け、「オマエなんかロクなもんじゃないんだ」 と叩きこませようとするばかり。 それは 「自分の息子にしっかりしてもらいたい」、という期待感の裏返しでもあるんですが、どんなにバカでも、プライドってもんはあるんっスよ(笑)。

 それに対して二宮クンは、「自分だって大した人間でもない癖に、エラそうに説教するな」 というスタンスなのです。

 でもですよ。

 ここは大事なところですが、働かざるものは、食うべからず、なのです。

 またまたいみじくも竹中サンはこう怒っておりましたが、「そんな大した人間でもない奴に養ってもらっている自分は何なんだ」、ということなんですよ、結局。

 少なくとも、親に反発するならば、家出をするべきなのです、大の大人だったら。

 自分で暮らしていくこともできやしないで、イッチョマエに親に反抗してんじゃない!
 …失礼しました(笑)。 なんかワケアリみたいですね、私(笑)。 そんなことなーですよ(笑)。 いや、自分が親に対して 「うっせーんだよ!」 という口を聞いたことのある人間なので(お恥ずかしい)、余計そう思ってしまうのです。

 そしてとうとう、テレビゲーム三昧の自堕落な、本当のバカ息子となり果ててしまった、二宮クン。 ここらへんのリアリティは、息をのむばかりです。

 そんな息子を、あくまで温かく見守ってきた浅野温子サン。 ついに、重度のうつ病になってしまうのです。 家事の途中で過度の精神不安定状態に陥り、台所で 「ごめんなさいごめんなさい」 を繰り返すだけになってしまった母親。 テレビゲームにこうじてその発見が夜になってしまった二宮クン。 そこに帰ってくる竹中サン。 実家の異常に気付いて駆け付ける二宮クンの姉、井川遥サン。 リアリティ、ここに極まれりの描写に、背筋が凍りっぱなしでした。

 病院での父親との会話に耐えきれず抜け出した二宮クンは、その足で土木作業員のバイトを見つけ、面接に行くと、社長の大友康平サンが出てきて、即採用。 あまりのあっけなさに拍子抜けする二宮クン。

 選り好みしなきゃ、仕事なんかそこら辺にごろごろ転がっている、という、凄い見本を見ている気がしました。

 でもそのやり始めた仕事にも、「どうして自分はこんな目に遭わなきゃならんのだ」 という意識ばかりが先走りして、相変わらず仕事に身が入らない二宮クン。 そこで働いていた同じ作業員の香里奈サンにちょっかいを出そうと(笑)話しかけるのですが、「なにを自分に言い訳しているの?」「私は好きでこの仕事をしているの」 と見事なまでに一刀両断。

 この香里奈サンのセリフは、ややもすれば失礼に陥ってしまう、微妙なさじ加減を要求されるセリフだったのですが、押しつけがましさもなく、見事なまでの引き加減でもって、二宮クンの胸を切り刻むのです。

 雨が降ってきたなか、ネコ(一輪車)に土砂を積み込む二宮クン、倒れこんで、自分の母親がいかにいままで自分を温かく見守っていてくれたのかに気付き、男泣きに泣くのです。 もう、こっちも号泣しまくりました。 母親というのは、親というのは、有り難い。 書きながらまた泣けてきました(笑)。

 もうこのシーンだけで、このドラマには最後までついて行こう、という気持ちが固まりましたです(笑)。 いままで見てきたほかの新ドラマが、すべてかすんで見える(笑)。

 それにしても浅野サンのうつ病のカギを握っているのが、どうやら近所に住む坂口良子サンらしい。

 「池中玄太」 のころの坂口サンを知っている私から言うと、ああお年を召したなあ…という感慨が先に立ってしまうのですが、若い時は私の憧れの人のひとりでした(いろんな人に目移りしとりました…笑)。 いまの若い世代にも、この人はこんなに可愛かったんだということを知ってもらいたいほどの可愛さでしたよ、凄く。

 ああそれにしても、今日はこのドラマのレビューで手一杯だ…。 どんどん見なければならないドラマが、たまっていくぅぅ~~…(笑)。

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テレビ」カテゴリの記事

コメント

 リウ様をボロボロにする男、またまた登場です。長文の面倒くさい感想を送るので、自分も、しょうもない奴だな、と、思ったりします。今回の感想、すみませんがおそらく長いです。しかも、リウ様のコメントと重複しそうです。ただ、今クールのマイドラマアカデミー大賞はこの作品です(もう、決めてどうする?)ので、ドラマの初回にがっしり書いておこうと思います。私の文への返信、後回しでかまいません。簡単でもいいです。

 匿名性のあるところでないと書けないもので、少し、気の重い文章になりそうです。ドラマの感想の範疇を超えていることをお断わりしておきます。


 〔鬱とは弱い者がなる!?〕

 うちの家族構成は、主人公一家とほぼ同じです。私は両親と同居、正確にいえば二宮さんより年上、東京で仕事をしていましたが今年、実家に戻りました。そして、他家に嫁いだ姉(井川遥さんほど美人じゃないです)がいます。そして、母の現れ方も、ドラマとよく似ています。芯はしっかりしていて、料理はきちんと作り、他人の文句はいわない。
 母は今年の春ごろからあまり体調が優れませんでした。数年前に乳癌の手術をしており(現在は完治)、そのときに処方された薬の影響で軽度の骨密度が低くなる、などの症状が体に残り続けています。今年に入り、食欲不振、料理を作ることが億劫に感じる、といったことがあらわれ、不眠の兆候がでていました。ストレスがかなりたまっていたのでしょう。後に、肝機能と甲状腺の数値の異常ということがわかるのですが、異常が見出されたときに睡眠導入剤を処方されました。それが、かなり効きすぎたのでしょう、朦朧とした状態に見えたのか、隣に寝ていた父が異常に気づき、離れに寝ていた私に声をかけ、3人で、病院にいきました。
 そのときの診断が、

 鬱状態

 というものでした。状態、という言葉があとにつくのは、鬱よりは症状は軽く、心が風邪をひいた状態といったところです。医者によって、病名の言い方は異なるようです。
 家事に対するやる気を失う、そのときの母は、ドラマの浅野温子さんとよく似ていました。
 医者に言われたのは、

「がんばれ、といわないでください」

 でしたが、ドラマではそのことは触れられず、料理の献立に関する受け答えを重視し、私が言われたことがここでは使われていないようでした。これが、ドラマの中で波紋を呼び、浅野さんの症状を悪化させる方向にならなければよいのですが。

 うちの母は、というと、今は病気になる前より元気になったようです。料理も普通にします。あの診断は本当だったのかな?と思えるほどです。

 このドラマでは、坂口良子さんが隣近所の主婦として登場しています。この人物が出てきたことで、おそらくこのドラマのリアリティはきちんと確立されている。それだけ見るものの真にせまってくるはずです。
 母が一時は鬱状態といわれるまでに落ちたのは、人間関係のストレスが加重にかかったためのようです。平穏に見えて、田舎の人間関係はエゴのむき出しあいです。身に覚えのない噂にさらされたこともあります。家庭のなかも、ドラマと似たところがあり、さらに親戚との関係も近年悪化(これは私が原因です)しています。
 すべてを他人のせいにする人間関係の中で、一家の主婦がすべてを受け入れ、解消できずに病に倒れる。一番弱い立場のものが発症する。この病気は現代病ですね。

 今は少しですが家庭の状況は上向きなので、このドラマを身につまされつつも、客観的に見ることができます。原作を読んでいないので、家を買うということの理由や今後の筋書きはわかりません。ただ、このドラマにはなんとなくいいドラマになる匂いがします。配役も、台詞も、リウ様の文章にあるとおり、かなりリアリティがあります。神が細部に宿っている気がします。そおっと、大事に付き合いたい作品ですね。
 

 

コメディかと思いこんでたら、全然ちがった。これは反響のありそうなドラマです!

わが家の母は幸い健康なのですが
私はニノの言い訳人生が自分の耳に痛いというか、似たようなところもありますんで、見ていて辛くなりました。
(コロコロ会社を移っていたんでw)

このドラマは、誰もが何かしら思い当たる要素があるように思えます。

>少なくとも、親に反発するならば、家出をするべきなのです、大の大人だったら。

そのとおり!
で、私、家を飛び出たまま20年経過です♪
(家出じゃなく独立ですヨ)

カリナさんの「誰に言い訳してんの!?」もガツンと来ました。
「この仕事は就職するまでのつなぎだから」と言いたくなる気持ちもすごくわかるんですけどね。

それと、
隣近所の坂口良子さんと玄関先で出会ったとき、お母さんは様子がおかしかったですね。
近所との関係も原因なんだろうなあ。
「はやく就職決まるといいわね」といいつつ、近所中に言いふらしてたりして。

坂口さんといえば、ギターを背負って、誰かの子供を連れて、流しの歌手かなんかやってるドラマがあったような…すごく遠い記憶です。
大映ドラマかなー?

リーン様
コメント、ありがとうございます。 いろいろ考えさせられるお話で、じっくり読ませていただきました。 さらにさらに、こちらへのお気遣いもいただき、痛み入ります。

ドラマのなかでの浅野サンのうつ病の描写には、おそらく賛否両論がわき上がるのではないか、という気持ちでは見ていました。

この症状の表現をおそらく批判する人は、身近にうつ病になった人を知っているか、それともご自分がうつ病になったことのある、もしくは現在なっているかたなのだろう、と感じたのです。

でも、そこにこだわってしまうからこそ、うつ病っていうのはなりやすいのかな、という気がします。

うつ病になりやすい人の傾向として、生真面目すぎる、一生懸命頑張りすぎる、ストレスのはけ口がない、というのを、健康情報番組で見たことがあります。

私も結構、ダウナーな気分になることが多い傾向にあるのですが、その時はだれーもいない車のなかで、運転しながらひとり文句を言いまくり(笑)、ビートルズの曲に合わせてがなりたてまくることで、ストレスを発散させたりして、鬱から回避している気がするのです。

それに何より、私はガサツ者(笑)。 「まあ、どうでもいいか、悪く考えても仕方ない」 と極力思うようにしているのです。

「がんばれ」 と言ってはいけない、というのは、本当によく言われることですよね。 それだけにドラマでは、割愛したのかもしれないです。 でももし医者がそれを言わなかった、とすると、後々の展開が怖いです。

リーン様のお母様は、回復に向かって本当によかったですネ。 田舎というのは、結構人間関係がどろどろしていてウェットだというのは、私も認識しています。 因習の深い地域で生きていくためには、何事にも前向きに、そんなネガティヴな感情を吹き飛ばすくらいの精神力がないと、勤まらないのかもしれません。 その点都会は気楽でいい、とも言えるのですが。

このドラマを見ていて思うのは、竹中直人サンの性格動向が、かなり家族に影響を及ぼしている、ということです。

この人は、自分以外の者をボロクソにけなす傾向がある。

人というのは、認められてこそ、初めて自分のポテンシャルを最大限引き出せることができるのだ、と思うんですよ。

私の父も竹中サン演じる父親に共通する部分があるので、竹中サンにボロクソにけなされる二宮クンの気持ちが、凄くよく分かる。

と同時に、ボロクソにけなしながら、息子に何としてでも這い上がってもらいたい、という、父親の気持ちも、痛いほど共感するのです。

私がこのドラマにリアリティを感じるのは、自分の家族と共通するものを、感じ取るからにほかなりません。 おそらく友達みたいな関係の家族の一員である方なら、リアリティは感じないでしょう。 でも家族というのは、支え合って愛情で結びつきながらも、戦い合う関係、なのです。 ここを感じ取ることができるかどうかが、このドラマにハマるかハマらないかの分岐点であるような気がいたします。

マイティ様
コメント、ありがとうございます。

坂口サンのそのドラマ、私もなんーか覚えがあります(笑)。 見てませんでしたけど(笑)。 でもホンッッットに(笑)かわいかったですよねー、若いころの坂口サンは。 その癖にちゃんと演技できる女優さんだった気がします。 って過去形かよ!

いや、マイティサンはやはりご立派ですよ、自分の足できちんと立って生きていらっしゃるんですから。 親に依存している癖に反抗している奴を見ると、むかむかしますです(笑)。

やっぱり屈折した人生を送ってないと、このドラマの二宮クンなどに共感できないのかもしれないですねー。 ヤフーの感想欄を見て、あまりにも自分の感想とは正反対の意見が多くて、ちょっとゲンナリしました。 確かにリアルすぎて正直しんどい、というのはありますけどネ。

でもこのドラマに共感できない、というのは、自分に心がない、と宣言しているも同然のような気がするのです。 もしくは自分がまさにその当時者で、「こんなものは自分たちフリーターもしくは引きこもりの気持ちを代弁していない」 と感じるのかもしれません。 そんな人たちにとって、自分とちょっとでも違うケースがあれば賛同できない、心の狭さというものを自ら告白しているようにも思える。

香里奈サンの言うように、「自分に言い訳すんのはやめろ!」 と言いたくなりますです。

なんか、マイティサンへのコメントになってなくて申し訳ないです…

>ヤフーの感想欄を見て、あまりにも自分の感想とは正反対の意見が多くて
はあ、そうなんですね。2ちゃんでは言い争いも含め盛況ですよ。思い当たる人が多いからですね(爆)

ワタクシ、会社員時代、半年で気持ち(人間関係も仕事内容も)がマンネリになって
自分なりにガマンして1年半〜2年で会社を変わるっていうのを繰り返したのです。
もちろんウチの業界は昔からタコ部屋みたいな労働環境なんで、それで体を壊したことも気持ちが逃げてしまったこともありますが。
気ままな転社は景気がいいから出来たことですよね。
ホントーーに甘かったです。
履歴書が恥ずかしいですもん。

父親は定年まで勤め上げたヒラのサラリーマンなんですが
(一時期、私の給料の方が良かった時期も。w)

が、現在年金で余裕で暮らしてる姿を見ると悔しくもあり、己の人生を後悔したり…フフフ。
ま、考えても仕方ないっすね。
頑張りましょう!
このドラマが燻ってる若者たちのカンフル剤になりますよう!
頼むぜニノ!(マツジュンファンですが)

マイティ様
再コメント、ありがとうございます。

2ちゃんねるって、私、利用の方法がいまいちわからないんですよ、いまだに(笑)。

なんか巨大な掲示板がトップに来ると記憶しているのですが、そこから自分の知りたいディスカッション掲示板にアクセスする、手っ取り早い方法が分からない(笑)。 しかもその掲示板に行ってもなんかが必要ですとか書いてあって見ることのできないケースもあって。

堅実に働くほうが後々楽になる、というのは、まるでアリとキリギリスの世界みたいで、私も身につまされるところがありますが、しっかしいくら働いても 「年金ダイジョーブなのか?」 という不安はぬぐい去ることができない。 どんどん将来に行くに従って年金額も目減りしていく、というのも許せない話です。 結局親の世代までがいちばん年金の享受を受けられた世代なんでしょうかネ。

嵐のメンバーは、松本潤クンも含め、演技力が確かですよね。 二宮クンのフテクサレ演技、こーゆー態度オレも親にとったことあるよ…と反省しまくり汗かきまくりでした

>「年金ダイジョーブなのか?」
北欧みたいになるのが正解なんでしょうか…。デンマークの人は世界一幸せだっていいますものね。

長妻さん、年金問題を大っぴらに告発した功績は認めるよ!降ろされちゃって残念だよ!
(長妻タウンミーティングに数回参加しましたw)

2ちゃんねるについては、専用ブラウザをダウンロードするのをオススメしますが
そこまでして見なくてもいいかもしれませんw

でも私は同業者が集まってるスレッドでいろいろ助けられてますよ。
PCに貼り付いてる人ばかりなんで、レスポンス速くて助かります。

マイティ様
またのコメント、ありがとうございます。

年金はいずれにせよ、どこかにしわ寄せが来る、完全なる制度ではない、というのが私の独断と偏見であります(笑)。 長妻サンは大臣になるまで威勢がよかったのに、大臣になった途端役人どもに粛清されてしまったんでしょうかネ(笑)。

そうそう、その、「専用ブラウザ」、つーのが分からんとですよ!(笑)

どうにもパソコン音痴で、どーしよーもないです…。 ツイッターも分からんし…(笑)。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

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  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

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    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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