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2010年11月18日 (木)

「ギルティ 悪魔と契約した女」 第6回 まだ霧の中

 前回とうとうカナヤまで自殺に追い込んでしまった芽衣子(菅野美穂チャン)ですが、その際に真島(玉木宏サン)が刑事であることを知ってしまいます。

 それを知ってしまってからの芽衣子の真島に対する表情が微妙に変化して、まるで真島を利用しようとするかのような目つきを時折見せる。

 真島の優しさや、抱きしめられたことを思い出していた芽衣子は、いったいどう感じたのでしょうか。
 「あれって利用しようとしただけ…?」 という感じなんじゃないかなー。
 だって明らかに、利用するにしては抱きつきとか行きすぎている感じがするし(笑)、利用するために男の色香(なんだソレ?…笑)を行使したとすれば、いくらイケメンでも 「なにその 『オレはモテる』 的な自信満々」 と思わざるを得ないでしょう(笑)。

 そして芽衣子の次の標的は、フリージャーナリストの堂島(唐沢寿明サン)。
 この堂島を演じる唐沢サン、かくもシリアスなドラマのなかにあって、ただひとりチョー受ける男。 今回も、鋼のようにガチガチに固い女の吉瀬美智子サンに向かって腰を振りながら 「マリリンちゃ~~ん」…ですからね(笑)。
 芽衣子からの電話に 「はい、竹野内豊です」 には爆!でしたが(「流れ星」 の評判を気にしたアドリブなのか、ただ単に男としての嫉妬なのか…笑)、殺してしまうにはあまりにも惜しい(笑)。
 芽衣子は長年離れ離れの最愛の息子の写真を堂島に送りつけ、復讐モード全開なのです。
 かと思いきや…あ、ネタバレですよー(笑)、実は堂島が…(見てない人読まないで!)









 …芽衣子の協力者だったとは!

 ストーリー的なことはわきに置いといて、こういうどんでん返しを見せられると、この先にもこれ以上の意外な展開が、待ち受けているような気がしてならなくなってくる。
 ああじゃないかこうじゃないか、という想像が、いかようにも出来てくるところは、この手のドラマを見るひとつの吸引力に思えてならないんですよ。
 ここまで意外な展開ならば、ペットショップオーナーの横山めぐみサンが事件に絡んでくるとか、そんなことまで予想の視野に入ってくるんですからね。

 私の場合、どう見ても芽衣子の冤罪事件のいちばん奥にいるのは宇喜田(吉田鋼太郎サン)としか思えないのですが、そもそも宇喜田をそんな隠蔽工作に走らせている大元のモノとは何なのか、これがドラマを見ていて今のところ全く見えてない。

 この宇喜田、真島のトラウマとなっている同僚刑事の殺人に関わって無罪放免となっている溝口(金井勇太サン)を動かして、今回芽衣子をスタンガンで襲わせるのですが、真島のトラウマになっている事件との関連性も疑われてくる展開かと。 アンのおかげでその現場に急行した真島は、溝口ともみ合いの末、スタンガンの電流をもろに浴びてしまう。
 蛇足ですがこの溝口、「X-ファイル」 に出てきそーな宇宙人のお面をかぶって犯行に及ぶのですが、吉瀬サンから 「どうしたの?」 と訊かれた玉木サンが 「宇宙人に襲われた」 と返答したのには、またまた爆!でありました。

 それにしても冤罪事件の真相なんですけど、そもそも私が見てない第1回目に自殺をした桜葉館学園の元理事長、という人がなんかよく分かんない。
 どうして裁判で芽衣子に不利な証言をしたんでしょうね、この人。

 で、協力者だった堂島と一緒に、この事件の奥を調べようとしていた芽衣子だったのですが、ここにきてちょっと手詰まり。 真犯人への本当の復讐を実現させるために、真島まで利用することになるのかなあ、この先。

 「自分の罪は自分で償う。

 誰かに罪をなすりつけるなんて絶対に嫌。

 それがたとえ、復讐したい相手でも」

 三輪(モロ師岡サン)をスケープゴートとして犯人に仕立て上げようとする堂島に対して、芽衣子はこう言い切るのです。

 ここから分かるのは、芽衣子はすでに、出所後に起こした連続不審死の先導役としての罪をかぶる覚悟はできているらしいこと。
 そして、ちゃんとした真相も分からないで、誰かを(この場合三輪を)断罪することなどできない、という心情を抱えていること。
 つまり芽衣子の本当の目的は、冤罪の奥に潜む真実を知ることなのです。

 いったい芽衣子は、宇喜田、そしてその奥に潜む真相に、たどり着くことが出来るんでしょうか。

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テレビ」カテゴリの記事

コメント

リウ様

1回目の見逃し、そんなに心配しなくてもよいかもしれません。芽衣子サンの事件はまだ、堂島のレポートの中です。(にやり)
全容はこのドラマの中で明かされていないように思います。
ただ、あの事件に関わった人が芽衣子サンの誘導で自殺していることが判ってる。

今回は最後の5分のために、ストーリーがあったと言っても過言ではないですね。いや、はや、、、、

というか、私はこのドラマがまるで劇中劇というか、
う〜〜ん
主要登場人物が皆おのおのにシナリオを書いて、演出してここまできちゃったという様相です。
脚本家は芽衣子、堂島、三輪。それでここに来て慌てて
箪笥の奥から古い台本持ち出して、必死に書き加えようとしている宇喜田。
そして、新人ながらうまくTheEndを求めている榎本ちゃん(犯罪者とつきあわせるために、別れたんじゃないもんね。女は強し!の体現化)
5本の台本。

その台本すべてが同じ登場人物で同じ舞台で物語が動いている。自分は芽衣子サンの脚本の舞台をみていたはずなのに、堂島の脚本が紛れ込んでる?ような。

一番かわいそうな、ただの通行人Aであるべき真島が
ひょんなことで舞台中央に躍り出てしまったので
本人は、演出意図も役回りもわからずに
はて、すっかり途方に暮れたというか翻弄されたとというか。
今回台詞も少なく、ほとんどびっくり眼だった玉木サン。

ライバルな?竹野内さんのドラマでお父さんの2面性の描き方が心惹かれるといったのですが、
こちらはその2面性の百花繚乱、狂い咲きです。
どこまで盛大に咲いていただけるか楽しみになってきました。

そして、リウ様の指摘の芽衣子サンの台詞。
あ〜〜ん、悪魔と契約してないじゃん。

リウ様

ようやく物語が動き出して謎だった部分が視聴者に明示され始めた今週。。手詰まり状態だった物語が面白くなってワクワク感倍増です。(笑)

そして、そうですね~ペットショップのオーナーも怪しく思えて来ますし、来週はさらに謎が明らかになって、自殺に追い込まれた3人にかかわる桜葉館学園や宇喜田の背後にある核心へと進んで行くのか。。

管野美穂さんの演技にも期待しています。。ゲゲゲの前にハマったNHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」でえりぃの国仲涼子さんと共に城ノ内真理亜役で私の心に残る管野さん。。素敵な女優さんになりました!(^^)

私は、堂島の前でみせたのが本来の芽衣子の様に思いました。。。天使でも悪魔でもない芽衣子


みり様

悪魔と契約すると言う意味はあっていると思います。
古来より、悪魔との対価は契約した人の魂ということですから、芽衣子は自らの命を差し出す代わりに復讐を遣り遂げる覚悟と思います。

これからは、みり様のおっしゃたように。。紛れ込んでいたかもしれない堂島の脚本から離れて物語が、多くの二面性で百花繚乱に花開くのを期待しています(^^)

みり様
コメント、ありがとうございます。

そうですか、第1回目を見てなくても大丈夫ですか。

なんか、裁判の証人で、芽衣子の高校の校長だか理事長だかいう人が出てくること自体がなぜなのか分からなかったものですから。

でもよくニュースなんかで、校長が何か事件のあった生徒について、さも知っているような話をしてますけど、小学生あたりならいざ知らず、高校あたりになると校長がそんな、生徒ひとりひとりのことを知ってるわけがないと思うんですよね。 高校によって違うのかな?

それにしても、それぞれの登場人物の脚本が錯綜している…みり様、すぐれた分析でありますネ(ゴクリ)。

今回芽衣子の協力者になった理由を堂島チャンがしゃべってましたけど、結構納得ずくめの論理でした。 真実を知りたい、しかしダメならその時点であっさり身を引く、だってもうすでにおいしい部分はもらっちゃってるから!という理屈。 そして完璧なギヴアンドテイクの間柄、という堂島のこの割り切り方。 なんかドラマを盛り上げるために無理やり取ってつけたような話になってなくて、引き込まれました。 ただ芽衣子が堂島を脅迫しようと息子の写真を撮っているところなどは、あとから考えればまあ、ちょっと 「だまされた!」 という感じでしたけど(笑)。

二面性の百花繚乱、と言いますと私の場合 「ダメージ」 を思い出してしまうのですが(ああこのドラマの最新シリーズ、途中で投げ出したまままだ最後まで見ていない…)、意外性より、そうせざるを得ない切なさというものを見てみたい気がします。

ペコ様
コメント、ありがとうございます。

さすがに裁判のときに芽衣子を陥れた人たちに復讐しているだけでは真相に近付くことが出来ず、芽衣子も堂島も私も、やきもきという感じでした(笑)。 どんな方法で核心に迫っていくんでしょうねー。

そういえば私が菅野美穂サンの演技を見たのは、「ちゅらさん」 がいちばん最初だった気がします。

「坂の上の雲」 で、あ、こんなにいい女優さんになったんだ!と思い、「曲げられない女」 で結構お気に入りの女優さんになりました。
「坂の上の雲」 も、もうじき再開ですね! 楽しみです(1年が短い…)。

芽衣子が堂島の前で見せていたのは、結構悪魔の顔っぽかった気もしますcoldsweats01。 ただ自分の復讐心について忌憚なくしゃべれる、という点では、いちばん心を許している相手なのかも(それってかなり歪んでるよーな…笑)。

「いくら復讐したい相手でも罪をなすりつけるのは嫌」、というのは、結構悪魔と契約したにしちゃ律儀だな、というか(笑)。 どっちかっていうと、正義の鉄槌を下すために悪魔の力を借りている、という感じかなー。

ドラマの内容については、皆様が詳しく分析されてるので場外ネタですw

>そういえば私が菅野美穂サンの演技を見たのは、「ちゅらさん」 がいちばん最初だった気がします。

ええ!そうでしたか。
私は「イグアナの娘」から見てますw
でもやっぱり「ちゅらさん」でのツンデレ・まりあちゃんが一番好きですね。

「恋の奇跡」という、ちょっとすごいドラマ(ホラー?サスペンス?)では悪役でした。
追いつめられる善良な主人公が葉月レオナ。
(実際の性格と真逆なんじゃ←あくまでも想像です)

バックナンバーを拝見してなくて申し訳ないのですが、『わたしたちの教科書』はご覧になりました?
学校での事件に迫って行く弁護士役。
シリアスかつ重苦しいですが見逃せないドラマでした。

菅野ちゃんはバラエティでも一生懸命で
すごく真面目なイイコなんだと思います。
女優さんとしても独自のポジションを築いてますし(ここ数年はずっと主演女優ですもんね)がんばってほしいです。

今週ビックリしたのは、やはり堂島とつながっていたことですね。
きっと三輪さんが真相の糸口を探り出してくれると思うのです。
それをしっかり暴くのが真島。
楽しみにしてます。

マイティ様
コメント、ありがとうございます。

「イグアナの娘」「恋の奇跡」「私たちの教科書」、いずれも未見であります…coldsweats01。 いやいや、すごく細かくドラマをチェックされているんですね。 しかも年季が入ってます。

私などはこのブログを立ち上げてからです、こんなに事細かにドラマをチェックするようになったのは。 それまでは大河、朝ドラ、日曜劇場が中心で、ほかはどうしてもこれは見たい!というドラマくらいしかチェックしておりませんでした。
「ギルティ」 も、ペコ様のお勧めで見出したんですから…。
結構厳選して見ているつもりで、食わず嫌いの点もあったんだな~と感じておる次第です。

ツンデレマリアチャンは 「曲げらない女」 オギワラとかぶるよーな部分もあったような気がします(美穂チャンの役作りという点で)。 美穂チャン、頑なな女性を演じると、なんかオタクっぽくなってしまう、とゆーか…(笑)。

ただ 「曲げられない女」 といい、「坂の上の雲」 といい、彼女のいいドラマを見分ける嗅覚というものは、非常に確かなように思われるのです(所属事務所が持ってくる話かもしれないですけどね)。

美穂チャンはバラエティでも一生懸命…分かるような気がします。

このコには、チャラチャラしたところが、まったくない。
私生活が乱れているとか、全く感じさせないんですよ。
そして演技に、頑張りのあとがはっきり見える。
末恐ろしい女優さんになりそうな予感がします(いまでもそーとースゴイんですが)。

三輪サンってただいいように踊らされている気はするんですけどね。

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BOOKS

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    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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