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2010年11月30日 (火)

「流れ星」 第7回 分かってる、その気持ちは

 美奈子(板谷由夏サン)からマリア(北乃きいチャン)のドナーになりたいという申し出を受けて、「よかったじゃん」 と寂しそうに笑う、リサ(上戸彩チャン)。
 今回の話は、前回の怒涛の泣かせ攻撃とは別角度で、じわじわと泣かせる話だった気がします。 別に悲しい場面でもないのに、登場人物たちの心が素直にこちらの胸にも流れ込んできて、知らないあいだに涙が出てきてしまうシーンが多かった。

 「やっぱり健吾(竹野内豊サン)のことが忘れられなかった。 私たちの3年間を、これで終わらせたくないの」 と言う美奈子に、健吾は答えず、深く沈思する。
 いまさら何だよこの女、という声も聞こえてきそうなんですが(笑)、この場面、美奈子の 「マリアちゃんを助けたいの」 という言葉に、「健吾との仲を終わらせたくない」 という気持ち以上のものを、ちょっと感じられない。 その微妙さが健吾を黙らせてしまうような気がするのです。
 その微妙な気持ちを表現しきっている板谷サンもすごい。

 そしてこの、美奈子の気持ちを健吾がどう受け止めたか、という話が、このドラマにさらなる深みを与えている。
 この話はのちほどするといたしまして。

 翌朝起きてきたリサに、何かを話そうとする健吾。 「遅刻するよ」 とぶっきらぼうに、でもどことなく相手を思いやっているように話す、リサ。 このふたりの心理描写がいい。
 リサは元気なくお母さん(原田美枝子サン)の作った朝食を食べるのですが、この仕草にも注目です(細かい…笑)。
 それまで箸に食べ物をぶっ刺していた(笑)行儀の悪さだったのに、ちゃんとはさんで食べている(ホント細けーなぁ…笑)。 「やば…」 と言いながら、幸せを感じつつ、ちょっと寂しそうな表情をする、リサ。 あー細かすぎる…。 こんなことまで書いてたら、いつまでたっても書き上がらないのでちょっとピッチを上げます(笑)。

 案の定リサは岡田家を出ていくことを決心するのですが、その時に食卓に置かれた、健吾とお揃いのクラゲのストラップ。 岡田家の人たちの優しさも、そこに置き去りにしてしまったように感じられて、胸が痛みます。

 いっぽうマリアの病院に送りつけられてくる、匿名による一枚のファクス。 臓器売買の暴露と、手術の中止をぶち上げています。
 この時点ではネタ元の看護士(澤山薫サン)と神谷医師(松田翔太クン)の間でもみ消されたのですが。 いまさらあわてても遅いぞ、看護士さん(怒)。
 ゴローチャンに確認の電話をする看護士に、ゴローチャンはあっさりとその事実を認める。 シラを切らないのが不気味。 そりゃ、表面上は正しいことをやっているから、なんですが。

 家を出たリサを見かけた杉本哲太サンご夫妻に、リサは 「もう家族じゃねえんだ」 と吐き捨てて去っていく。
 当然その情報は健吾の耳に。 これを 「強がっているように見えた」 と話す杉本哲太サン、さすがです。
 健吾とってはリサが家を出たという事実以上に、リサが強がっている、という事実のほうが大切なことのように思えるからです。
 健吾はリサの捜索を開始。 家に戻ったとき、お母さんからゴローチャンとの金銭授受の話を聞かされます。 こんな話を聞いたら、私なら怒ってしまうだろうと思うのですが、健吾はぐっとこらえて言葉をのみこみ、衝動的気味にまた自転車で外へ飛び出す。 すべて思いを自分の中にしまってしまう健吾の優しさ、というものが感じれる、さりげなくもいいシーンでした。

 そして健吾をリサ探しにかき立てるものとは何なのか。
 ドナーがいなくなってしまうことの不安でないことは、すぐに分かります。
 リサをサルベージしなければならない義務感、というものは、ちょっとは入っているかな。
 でも健吾の心の中に、美奈子のドナー申し入れを受け入れる気持ちというものは見当たらないし、リサに対してただ単に同情をしているわけでもない。
 何かしら、愛情というものが、目には見えないレベルで萌芽しつつあることが、思い込みかもしれませんけど感じるのです。
 ん~~微妙(笑)。
 この微妙すぎるところが、またたまらないんですよ(笑)。 

 神谷医師はリサを呼び出し、ファクスの事実を打ち明ける。
 リサはドナーをやめたことを神谷医師に話し、金は少しずつでも返していくから、臓器売買にはならないでしょうと話す。
 「どうしてそこまでするんですか?」 と訊く神谷医師。

 「…助けたいから…」

 ぽつりとつぶやくように答える、リサ。
 手術はしてやってほしい、と言って立ち去るリサの気持ち。
 神谷医師の心に、このリサの真実の気持ちは、確実に届いたと思うのです。

 そして取って返して自分のアパートに戻り、ゴローチャンを詰問するリサ。
 お母さんから受け取ったお金を見つけ出し、返しに行こうとします。
 「あんな奴らに返す必要はないだろ?」 と言うゴローチャンに、リサは思わず反駁するのです。

 「あたしたちが関わっていい家族じゃねえんだよ!」

 怒った顔ではなく、とても哀しそうな表情を浮かべながら、リサはこう続けます。

 「迷惑かけないでくれよ、…お願いだから…」

 出て行こうとするリサに、心配そうな顔で話しかけるゴローチャン。

 「帰ってくるよな…?」

 声になるかならないかで、かすかに 「ああ…」 と答えるリサ。
 ゴローチャンの寂しそうな表情が、また何かを感じさせる。

 健吾は美奈子との待ち合わせもキャンセルして、リサを探し続けます。
 リサのアパートまで行った健吾は、ゴローチャンと遭遇。
 「リサを返してほしい」 と言う健吾に、「僕もあなたの立場だったら、そうしたでしょう。 でもあなたがぼくの立場だったらどうしますか? 黙って妹を差し出せますか?」 と逆に問いただすゴローチャン。 正論です。 金さえもらわなければ(笑)。

 「分かりません…でも、ぼくは、妹を苦しめたりはしない。 リサは…あなたと一緒にいても、幸せになれないと思います」

 思いをべらべらしゃべらない健吾が、どうしてもゴローチャンに言っておかなければならなかった、キツーイ一言。 ここに、健吾のリサへの強い思いが却って感じられる。 そしてリサを守ろう、というその意志も。
 ただこのことで、ゴローチャンの気持ちには、拍車がかかることになる。

 健吾は待ち合わせ場所にたたずむ美奈子を見つける。
 ここで待ち合わせをキャンセルされても待ち続けた美奈子の気持ちも、見る側の気持ちの中にさりげなく入ってくるのです。

 病院に行こうとする美奈子を呼び止める健吾。

 「美奈子の気持ちはすごく嬉しい。
 …でも、…ドナーになるって言ってくれたけど、…無理してんだろ?
 …美奈子のことはよーく分かってるつもりだよ…」

 健吾の気持ちを手繰り寄せて理解しようとする、美奈子の表情。

 「…もう大丈夫だから…」

 そう話す健吾の言葉に、ようやく理解が出来たように、笑いかける美奈子。

 「…はっきり言ってよ…。

 優しくなんてしないで。

 …私だって、健吾のことよーく分かってるつもりだよ。

 健吾の中で、もう答え出てるんでしょ?」

 分かっているから、言いにくい言葉を選んでしゃべる。
 分かっているから、傷つけたくない。
 分かっているから、その優しさがつらい。

 セリフのひとつひとつが、完全に無駄を排した単純な言葉ながら、演じているふたりの思いが、痛いくらい見る側に訴えかけてくる。
 かなり完成度の高い心理表現を駆使したワンシーンのような気がしました。

 それゆえに、美奈子の心の痛みがとても理解できて、知らないあいだに涙がぽろぽろ。 美奈子サンの好感度も、これでV字回復かな?(笑)

 「…ごめん…。

 美奈子とは、…結婚できない」

 これは健吾の、心の中のけじめだと思うのですが、そこにほとんど10%以下の水準で、リサへの思いが混じっている。 健吾もそれに気付かないレベルだと思うんですよ。
 自宅へ帰ってきた健吾は、リサがゴローチャンから奪い取った金の入った封筒をどうしようか迷っているところに遭遇する。
 「これ、おばさんに返しておいて…離婚届も送るから」
 と他人行儀なことを言って踵を返すリサを健吾は呼び止めます。
 いったん止まりかけて、また歩き出すリサ。
 ここ、細かいけど、リサの 「止めてほしい」 という心情がうかがえて、また泣かせる。
 健吾は遠ざかるリサを見つめ、意を決したように駆け寄って、こう言うのです。

 「…戻ってきてほしい」

 「…何言ってんの?」
 強く拒絶しているわけでもない、リサの反応。
 そんなリサに、健吾はクラゲのストラップを渡すのです。

 「…そういう契約だろ?」

 ここ、額面通りにとってしまえば、実にドライな一言のような気がするんですが、ここに健吾の、リサへの思いを堰き止めている大きな要因が隠されている。 そしてそうした、なにかにつけてけじめをつけたがる健吾の強い性癖が、健吾の中にあるリサへの思いを健吾自身にも分からなくしている側面があると思うんですよ。

 いっぽうマリアのほうは、移植手術をするとドナーの側にもお腹に大きな傷がつくと知って、大きく心が揺れ動きます。 リサになぜドナーになりたいのかを訊いたマリアは、リサが自殺をしようとしたこと、それを健吾に止められたことを知るのです。 そして最終的にマリアを決断させたのは、「生きたい…」 という意志でした。
 さらにゴローチャンからのさらなるファクス攻撃で病院内でもこのことが明らかになり問題に発展するのですが、神谷医師の強い決断から、問題はクリアされる。
 手術が、行われることになったのです。

 それでも、その晩ゴローチャンからかかってきた電話に、リサはこう答える。
 「手術が終わったら、…帰るから」
 リサの心の中では、これ以上岡田家にもめ事を持ち込みたくない、という気持ちが強いのでしょう。 そしてその思いが、健吾への思いを遮断している大きな要因になっている。

 健吾はクラゲを見たがるリサのために自分の部屋を一晩提供するのですが、そのときリサにこう問いかけます。

 「今でも、クラゲになりたいって、思ってる?」

 リサはしばらく考え、こう答える。

 「…どうだろう?」

 「なにも考えずに、漂っていたい?」

 「結構いいかもねー…。

 いろいろ面倒なこと考えるのも」

 安心したような、健吾の表情。
 しかしいろんな面倒なことを考えるのもいい、と答えたリサの真意って、なんでしょうかね?
 ゴローチャンとの関係をすっきりさせたい、という意志でしょうか?
 リサにとって、居心地のいい岡田家にとどまることは、「面倒なことを考える」 ことではない気が私はするのです。 次回予告によると、リサは岡田家を出ていっちゃうみたいですが。
 でも、見ている側からすれば、リサと健吾は一緒になってもらいたい、というのが本音です。

 さっきの場面の続き、お休みを言う健吾に、リサはそろりそろりと自分の着ていたシャツをまくり上げ、こう話します。

 「…覚えといて…。

 お腹…。

 あたしのお腹…」

 きれいなままの自分のお腹を、誰かに記憶していてもらいたい。
 そしてリサはその相手に、健吾を選んだのです。

 「…覚えた?…」

 健吾はうなずき、リサをじっと見つめながら、こう返します。

 「…しっかり…」

 いまにも泣き出しそうなリサの表情。

 「じゃあいいや…」

 リサは健吾のベッドに倒れかかるように横になるのです。
 それまでリサが全く出すことのなかった、お腹を切られることへの不安。
 見ている側は、ハッとさせられます。
 そうだ、リサは、こんな覚悟でいままでいたんだ。
 もうなんか、知らずに涙が出てきます。

 そして次の朝目覚めた健吾は、自分の部屋でリサに付き添って寝てしまっていたことに気付くのです。
 まあこの状況から言って、なんにもなかったんでしょうけど(笑)。
 手術に向けて進行していく話のなか、ゴローチャンがきれいな女性と会っているシーンが、一抹の不安を見ている側に掻き立てます。 おそらく彼女はジャーナリストかなんかで、さらなる巨大波状攻撃を仕掛けてくるつもりなのでしょう。 くそー(笑)。

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コメント

今回のリウさんのコメント、今か今かと待ってました(*^-^)

静かですがしっかりと物語りは動き出しましたね。
バタフライ的なバシャバシャとした動きではなく、さしずめ余計な波を立てないキレイなクロールかな。

健吾と美奈子のシーンも切ないですよね。
結構ドラマを見てても、元恋人同士の場面って、切なくなれないんです。
ドラマ自体が現在進行形の恋人同士に重心が偏り過ぎて、イマイチしっくりこないことが多いんです。
でも!
このドラマはしっかり切なくしてくれます。
お互いが人間を解かり合えているから、お互いに相手の背中を押してあげる言い回しが出来る元恋人同士。二人の三年間を垣間見れた気がします。

また、健吾の梨沙に対する気持ちもゆっくりと変化していってますよね。
応対する修一に「梨沙、来てませんか?」
そこは梨沙宅ですよ。
“戻ってませんか?”ではなく。
健吾の中では梨沙の“戻る”場所は岡田家なんでしょう。

「そういう契約だろ?」
なるほど、健吾の性格が如実に表われているが故なのかも知れませんね。
一方で、こう言うことで梨沙が戻って来易くなる配慮もあるのかな。

マリアが態度を軟化させ「信じてみる、梨沙さんのこと・・・」
これを聞いた健吾の表情が一瞬、ほんの僅かに笑み(までいかないくらい)を見せ、すぐまた表情を戻し「うん・・・」と頷く。
この、ややもすると見逃してしまう匙加減が絶妙です。

「・・・お腹、覚えといて」
まだ若い女性に一生残る大きな傷を付けてしまう事実の大きさに対する覚悟を込めた健吾の「しっかり・・・」。

実は私も学生の頃、手術でお腹に大きな傷を残しました。
体質によるもので、小さい頃から生傷の絶えなかった当時の私は「毅然としないと。親の方が辛いはず」などと思っていました。
実際、当時の親は相当辛かったらしいです。
おそらく、当事者の私よりもずっと。

このドラマのシチュエーションとは全く違いますが、健吾も相当辛いはず。
大切になってきた人の体に大きな傷をつけてしまう・・・。
手術室にストレッチャーに乗せられた梨沙が運ばれた時、ほんの一瞬だけ躊躇が見られたような気がします。

ま、私の親は私の手術中、何の躊躇もなく焼肉定食を食べていたので、頭の切換えはとてつもなく早いようですが(^-^;

投稿: 超大阪人 | 2010年11月30日 (火) 22時20分

超大阪人さま

ご両親のエピソードはそのままリョウタ君がマクラにつかいそうなエピソードですね。
ご両親は、先生の腕をとてつもなく信頼していたということも加えて。

リウさんのレビューでほとんど語り尽くされて言うことないのですが。

「しっかり」の台詞、でてくるまでどんな反応するのか
どきどきしてたのですが、納得です。
もし、リサの術後が芳しくなくても「しっかり」守ってよねとつぶやく自分です。
(う、しかし上戸ちゃんのボディ、まぶしいです。ステキ。)

今回はいたるところに
すでに健吾はリサを家族か同志か、
他人ではないところに置いている感じが伝わります。
その伝え方が見ている側にお任せしていただけるところがほんとうにいいですね。


ゴローにいさん、岡田家から金が取れないなら
病院から取ろうとでもいう行動。
世の中には、唯一気に掛けて、話してくれる人の、
唯一の願いや本心にまったく耳を貸さない人が
本当にいるという見本。
不幸者の行く末に未来はあるのでしょうか

投稿: みり | 2010年12月 1日 (水) 11時50分

超大阪人様
コメント、ありがとうございます。

お待たせして申し訳ありませんでしたcoldsweats01。 このような拙い記事を心待ちにしてくださり、感謝御礼!であります。

あんまり恋愛主体のドラマって、私は見ないほうなんですが、視聴者の目も肥えてますからね。 見る側を納得させる恋愛ドラマ、というのは、なかなか作るのも難しい世の中の成熟ぶりになっているような気がいたします。 どうしても主題が別にあって、主人公同士の恋愛は添え物、的なドラマが多くなってしまうような気が(いや、自分がそんなドラマしか、見てないだけですから!…笑)。

「戻ってませんか」 ではなく 「来てませんか」 ですか。 鋭いですねー。 気付きませんでしたcoldsweats01。 健吾の気持ちにリサへの思いが少しずつ降り積もっていくさまが分かるのが、このドラマの大きな魅力だと感じます。 「リサを守りたい」、からその思いが出発しているような気が個人的にはします。

「そういう契約」 には、ご指摘のようにリサが帰ってきやすくなる意図もあったと思います。 ドライに割り切りたがりますもんね、リサって。

一瞬の表情とか、ホントに細かすぎるくらい細かいんですよね、このドラマって。 演出家のかたも相当細かい指示を出していそうですし、演じる側も相当な役柄の咀嚼がなされていると思います。 すごいなー。

お腹を切ってしまっても平然としているなんて、さすが大阪人のご両親!(…ですよね?coldsweats01)

私も大きな傷ではありませんが、帯状疱疹で顔の半分の神経がイカレてしまって軽いビートたけし状態(笑)だったりします。 そんなときはどうして自分だけこうなんだろう、と自らの因縁に(オカルト的ですけど)思いを馳せたりいたします。 でも、傷つきながらもそれを乗り越えていくのが、人として学んでいかなければならないことなのだ、と自分に言い聞かせています。 超大阪人様は乗り越えていらっしゃるかと思いますが、お互い頑張りましょう!

投稿: リウ | 2010年12月 1日 (水) 13時00分

みり様
コメント、ありがとうございます。

上戸彩チャンのボディには、私も正直クラクラしました(男ですので…coldsweats01)。 ウッ、下腹部見せすぎ…みたいな。

あっ、語りつくしちゃってスミマセンcoldsweats01。 このドラマの記事にはアクセスがやたら多くて、気合が入りまくってしまうんですよ。 それに、細かく書こうとすればいくらでも書けるほど、内容がさりげなく濃い。 フジの月9、やればできるんだなあ~と感心しまくりなのです。

そしてそんななかで、静かに深く大きくなりつつある、健吾の思い。 次回予告ではリサを抱きしめてしまうのですが、はやくも胸キュン!であります。

ゴローチャンはますます好感度を自ら下げまくっていますが(笑)、時折見せるさびしげな表情が、私にはどうしても引っかかります。 きっとリサとの間に何かがある。 それはドラマの中では明らかにされていないのですが、きっとこのドラマの作り手ならちゃんと提示してくれるだろう、と考えております。

投稿: リウ | 2010年12月 1日 (水) 13時10分

>時折見せるさびしげな表情が、私にはどうしても引っかかります

私もです。
兄としてのプライドなのか、
マスコミにバラすのは復讐(っていうか仕返し?)でしかないですものね。

くやしいなら、ちゃんと生きろ!
働いて、リサを安心させてあげてくれ。


健吾はもうドナーうんぬんより
「このコをあの境遇(兄)から守らなくては。穏やかな気持ちで一緒に生きて欲しい」という気持ちが大きくなってますね。

この健吾さんの、あまり起伏の激しくないセリフと表情が気に入ってますw
竹野内クン、特別ファンでもなかったんですが今回イイですなぁcatface

投稿: | 2010年12月 1日 (水) 19時10分

↑私の書いたものですcoldsweats01
またやっちまった

投稿: マイティ | 2010年12月 1日 (水) 19時11分

リウさん、リウさんの文章にはとても温かみを感じます。いろんな痛みを乗り越えた強さなのかな?
わたしは手術の経験がさしたる糧にもならず、入院中のエピソードをネタとしてキープしております(笑)(←大阪人の真骨頂)


>伝え方が見ている側にお任せしていただけるところがほんとうにいいですね。

みりさん、ホントそうですよね。
こちらの五感をフル活用させてくれて、上質の小説を読む感覚です。

投稿: 超大阪人 | 2010年12月 1日 (水) 23時13分

マイティ様
コメント、ありがとうございます。 ムフッ、またやってヒまいましたネ!(笑)

ゴローチャンとリサの関係は、なんかショッキングな爆弾だったら面白いのですが、このドラマ、とっかかりは契約結婚なんてセンセーショナルでしたけど、実に堅実な作りなので、大どんでん返しは期待できないかな~。 実はもともと恋人どうしだったのに、両親が結婚してしまって義理の兄妹になってしまった、とか(ありえねぇ~~っ!…笑)。

竹野内サンは、昔から結構好きな役者サンでした~。 でもこういう余計なことはしゃべらない、男は黙ってサッポロビール、みたいな(古い、古すぎる…)役は、彼にいちばんぴったりな役どころのような気がします。

投稿: リウ | 2010年12月 2日 (木) 06時17分

超大阪人様
再コメント、ありがとうございます。

痛みを乗り越える、と言うには、ちょっと精神力が強くない、と申しましょうかcoldsweats01。 思い出せば苦虫を噛んだような顔になってしまうことは、私結構ありますから。 引きずるタイプかなあ…。

ただ自分が傷つくことで理解していく他人の痛み、というものはある気がいたします。

「流れ星」 はそんな私にとって大いに共感のできる作品となっているようであります。

投稿: リウ | 2010年12月 2日 (木) 11時26分

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