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2010年12月27日 (月)

勝手に決めるベストドラマ2010…パート1

 10-12月期のドラマもすべて終わったことですので、毎年恒例になりつつありますが独断と偏見によるベストドラマを勝手に決めたいと存じます。 今年を振り返る意味で、退屈でしょうがお付き合いくださいませ。

 まず毎回変わる選考基準としては(笑)年またぎのものは終わった時点での年のものに限定します。 つまり 「坂の上の雲」「てっぱん」 はまだ終わってないので候補から外し、「不毛地帯」 は今年の3月に終わっているので候補に入れます。
 それと重要なのが、「初回から見てなくても、自分が最後まで見たドラマに限る」、という点。 とーぜんですが(爆)。

 で、エントリーしたのがですねー。

 「龍馬伝」(NHK)
 「蒼穹の昴」(BS-hiによる字幕版)
 「曲げられない女」(日本テレビ)
 「とめはねっ!鈴里高校書道部」(NHK)
 「不毛地帯」(フジテレビ)
 「君たちに明日はない」(NHK)
 「樅の木は残った」(単発、テレビ朝日)
 「火の魚」(単発、NHK…本当は去年制作なんですが、今年再放送を見たので…)
 「ゲゲゲの女房」(NHK)
 「八日目の蝉」(NHK)
 「わが家の歴史」(3夜連続、フジテレビ)
 「大仏開眼」(前後編、NHK)
 「Mother」(日本テレビ)
 「チェイス~国税査察官~」(NHK)
 「新参者」(TBS)
 「新・三銃士」(NHK、人形劇ですがこれも入れさせてください!)
 「いちごとせんべい」(単発ミニドラマ、NHK)
 「鉄の骨」(NHK)
 「天使のわけまえ」(NHK)
 「うぬぼれ刑事」(TBS)
 「歸國」(単発、TBS)
 「チャンス」(NHK)
 「10年先も君に恋して」(NHK)
 「割れたせんべい」(単発ミニドラマ、NHK)
 「セカンドバージン」(NHK)
 「獣医ドリトル」(TBS)
 「流れ星」(フジテレビ)
 「フリーター、家を買う。」(フジテレビ)
 「ギルティ 悪魔と契約した女」(フジテレビ)
 「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」(5夜連続、TBS)
 「さよなら、アルマ~赤紙をもらった犬~」(NHK)

 …それと、
 「仮面ライダーW」(テレビ朝日、そこのアナタ、ズッコケないでください!…笑)。

 …いやー、それにしても見たもんです。 こうやって振り返ってみても、そのひとつひとつが傑作で、ブログ管理画面の記事一覧を見ながら、「うわ、これもか」「ああ~こんなのあったよなあ」 の連続で。 ずいぶんと取捨選択しながらの視聴にもかかわらずこれだけあるんですからね。

 て言うか、なんか去年と比較しただけでも、ずいぶんと見るドラマが増えておるんですよ。
 これもこのブログに集まって下さる方々のアクセス数と、お寄せいただくコメントに後押しされてのことだと、深く感謝しております。

 以前はホント、かなり厳選しながら見てたんですけどね。
 でもドラマをこうして大量に見るようになって感じるのは、ドラマっていうのはたくさん見ることによってそれだけ心が豊かになる、っていうことです。
 もちろん作り手の描写のすごさと同時に、描写不足というものも感じる。
 けれどもそれを感じることで、人間的な素養が養われる気がするんですよ。

 そしてそれをどう 「けなして」 いくのか(笑)。

 批判精神というものは、時に人間をダメにしていきます。
 ネットでドラマ感想文を書くようになって如実に感じるのは、その点です。
 批判というものの裏側には、「自分はこれだけ世間の常識をわきまえている」「これだけ正確な批評眼を有している」 という本人の優越感を満足させる側面が、たぶんにしてあります。
 そしてそこには、自分がそのドラマの作り手になったように錯覚してしまう落とし穴も待ち受けている。
 また重要なのは、「つまらないと自分が感じるドラマが、テレビという華々しいメディアによって世の中に喧伝されている」、という感情が、そこに混じってくることです。
 簡単に言えば、「なんだこんなことでモテハヤサレヤガッテ」、という 「嫉妬」 です。

 このブログでは、そんな悪感情を極力排してきたつもりであります。
 まあエラソーなことを言っても、そんな 「批判の暗黒面」 に引きずられてしまうことって、多々あるんですけどね。

 で、前置きはそのくらいとしまして、ちょっとここのドラマについての考察に入ります(まだ前置きか…また長くなりそうだなあ…笑)。 これまで当ブログで書いてきたことと重複する部分もあると思いますが、なにぶん 「振り返り」 の作業ですのでご了承ください。

 「龍馬伝」。

 このドラマの真骨頂は、その 「パッケージング」 にあった気がします。
 つまりプログレッシヴカメラとか、独特の色彩とか、幕末の志士達の汚さとか、砂煙とか、容れ物としての外観の特異性。
 そして展開されたのは、歴史ドラマという形態に名を借りた、舞台劇。
 そこでは作り手の主張に沿って歴史が大きく改竄され、少なくとも龍馬ファンの気持ちを大きく逆なでした。
 まずまったくのフィクションである岩崎弥太郎と坂本龍馬との相克をメインに持って来る、という点で、見る側はその点に気付かなければならなかったのだと思うのです。
 このふたりの相克を強調した舞台劇、というスタンスでこのドラマを見直すと、作り手の言いたいことは十二分に表現されていた気がしてならない。
 物議を醸し出しましたけど、大河ドラマとしては傑作の部類に入ると思うのです。

 「蒼穹の昴」。

 中国の役者たちの演技力の素晴らしさと、それをたったひとりで受け止め土俵際まで持っていく西太后役田中裕子サンのすごさが際立った作品だった気がします。
 物語的には特に破綻がなく、それはいっぽうでは重厚な作り、ということになりますが、面白みに欠けてしまった部分はあるかもしれない。 何回か見逃しても特に支障がなかった、というのが、その感想の理由です。
 春児が京劇役者として西太后に取り立てられる部分までは、まるでジャッキー・チェンのカンフー映画を見ているようで、そのオーソドックスさに酔ったのですが、その血わき肉躍る感じはそれ以降ぐっと低下してしまった感はあります。
 ただ全体的には、西太后の悲しみを描写していた、という点で、西太后の認識を改めさせる力に満ちていた気がします。

 「曲げられない女」。

 菅野美穂チャンのブチ切れシーンが真っ先に思い浮かびますよネ(笑)。 時には説教臭く、ためにする展開だった点も無きにしも非ず。 そのせいか途中、ダレていたような記憶があるなあ。
 ただ曲がったことの大嫌いなネクラ女オギワラ(ハギワラではありません)が警戒水域を超えるとスイッチが入ってブチ切れ、言いたいことを全部言い終わるとスイッチが切れてしまう、あとに残ったのは荒涼たる周囲の引き具合、という構図には、ホントに笑わされました。
 まあ最後は谷原章介サンと永作チャンがくっついてしまうとか、なんでそーなるのだ?みたいな展開がありましたけど、このドラマの持つ潔癖性が必然的に着地する結末だった気がするのです。 最終回のオギワラの大大ブチ切れ大会には、かなりシビレましたよ。 美穂チャンの私のなかでの好感度は、これで一気にアップしました。
 今年はしょっぱなから、すごいドラマがあったんだなあ。

 「とめはねっ!鈴里高校書道部」。

 「てっぱん」 であかりの親友役の朝倉あきチャン主演のドラマ。 「新・三銃士」 のダルタニアン、池松壮亮クンが相手役。 出てくる高校生たちも、みんな飛びぬけて美形、というわけではない、というのが共感をあおるのです。
 青春のきらめきをそのまま小箱に閉じ込めてしまったような内容のドラマで、とても甘酸っぱく切なかったです。 朝倉あきチャンは限りなく明るく、すっごく好きになりました。 私みたいな中年世代は、遠い目をしてしまいそうな眩しい内容のドラマ。 こういうドラマは、個人的に大事に胸の中にしまっておきたい気さえします。
 特に後半、サザンオールスターズの 「希望の轍」 をテーマにした書道が展開されるのには、世代間の違いとその接近を同時に感じさせた。 「流れ星」 と同じく、江の島を中心とした地域が舞台。 江の島に個人的思い入れがあるのも、ドラマにハマった要因だったかな~。

 「不毛地帯」。

 「ギルティ 悪魔と契約した女」 で唐沢寿明サンが 「もしもし、竹野内豊です」 とやった伏線のひとつがこれだったよーな気が(笑)。 竹野内サン、唐沢サンのチームでサルベスタン鉱区のプロジェクトに邁進してましたよね。
 なんとなく話の古臭さに視聴者がついてこなかったことを、「怪人ドラマ」 として再生させようとしているところが、結果的に迷走に映った感は否めません。
 けれども後半、予定回数を1回減らしてまで詰め込みまくった逆風の中で、最終回に向けてのテンションは上がる一方。 「怪人ドラマ」 の流れを、完全に断ち切りました。

 それにしてもこの 「怪人」 たち(笑)。
 思い出しただけで笑ってしまいます。
 鮫島役の遠藤憲一サン、里井副社長役の岸部一徳サン、トカゲ男の篠井英介サン、なんかもいたなあ。
 特に岸部一徳サンのブチ切れぶりには、かなり笑わせてもらいました。 「曲げられない女」 以上にキレてましたよ(笑)。 ブチ切れまくった末に入院までしてしまうほどで(爆)。

 最終回に向けてドラマを牽引していたのは、大門社長役の原田芳雄サン。 その老けぶりもさることながら、演技とはかくあるべし、という思想さえも感じさせる素晴らしい迫力でした。 「壹岐君…退陣や」…。 散々暴れまくった末につぶやいた断末魔。 いまでも胸に残っています。

 そしてラストシーン、雪のシベリア収容所跡にたたずむ壹岐。 唐沢サン、渾身の演技でした。 なんで壹岐がここまでがむしゃらに仕事をしてきたのかがたちどころに理解出来てしまったラストだったと思うのです。 同じ唐沢サン主演でも 「白い巨塔」 より数倍すごかった。 視聴率的には残念で、打ち切り同然というのがフジテレビの根性のなさを感じさせました。 開局何10周年かの記念ドラマでしょうに。

 「君たちに明日はない」。

 リストラ請負人の姿を描いた坂口憲二クン主演のドラマ。 田中美佐子サンとのトートツなキスのありえなさぶりに一気に見る気分が減退したのですが、コメントをいただいた方のご尽力によって最後まで見たドラマでした。
 村田雄浩サンなどリストラされた側の人々についてのフォローがもっとあれば、もっと興味深いものになった気がするのですが、坂口クンと田中サンの恋愛も描こうとした点は、そうした面では余計だった気はするんですよ。
 脚本の宅間孝行サン、いつも感じるのですが、論点の絞り込みが苦手なのかな。 リストラ請負人、というドラマのおおよその内容を提示されて視聴者が何を期待するのか、という観点がない気がする。 「リストラ」 などと聞いて視聴者が恋愛ドラマを期待するとは、あんまり思えないんですけどね。 つまり坂口憲二クン、というイケメンで人気の役者を生かすために、恋愛ドラマにしてしまおう、という意図が宅間サンのなかで生じてしまう、…そんな気がします。

 「樅の木は残った」。

 田村正和サンと井上真央チャンの組み合わせが、やっぱり不自然だったかな~。 「うちの子に限って…」 あたりからずーっと田村サンのフォロワーをしている私にとっては、田村サンの老いた姿は少々忸怩たる思いがしながらも、いい年輪の重ね方をしているよなあ、と思うことが多いだけに、ちょっと最初に客引きのキャスティングありき、みたいな井上真央チャンの起用自体が、なんか許せない気がする。 若い人にもこのドラマを見せよう、というテレビ局の魂胆が、見透かされる気がするんですよ。
 それと気になったのは、田村サンのしわがれ声。 セリフ、聴き取りにくかったなー。
 ただその気になる点をのぞけば、総じて見ごたえのあるドラマだったのではないでしょうか。 史実を大胆に解釈した、という点においては議論の分かれるところですが、単発ドラマとしては見ごたえがあった、と言いますか。 例えて言えば、最近よく見受ける藤沢周平チックな小品の時代劇映画の傾向に通じるものがある。
 手放しで称賛される作品ではありませんが、そんな大人の読み物、みたいなスタンスの時代劇があってもいい、私はそう思うのです。

 「火の魚」。

 こちらは1時間ドラマとしてはかなりよくまとまった作品で、なんか賞をもらったのも納得、という感じです。
 主演は原田芳雄サン。 偏屈な作家の役を、かなりコミカルに演じています。
 相手役が 「Mother」 で虐待母を演じていた、尾野真知子サン。 こっちの作品のほうが古いんですが。 偏屈な作家につく編集者です。
 室生犀星の原作をかなりポップに味付けした、というのが最大の印象で、映画 「ジョゼ…」 の脚本家のかたが書いた作品だったとか。 かなりの手練れたものを感じます。
 最初コミカルな話の運びだったものが、文芸小説特有の重苦しさを、徐々に纏っていく。
 それがラストで、またキョーレツにポップに着地するのです。
 この快感。
 影絵の場面とか浜辺に描かれたコンブ(だったかな?)の絵とか、印象的なシーンが多かった中で最も印象的だったのは、やはり尾野サンが原田サンに強要されて、生きている金魚を魚拓にするために殺してしまうシーン。 そしてそのあとに控えているシーンの、そこはかとない可笑しさ。 この転回の仕方がかなり見る側を圧倒する。 傑作でした。

 …

 ちょっと待って(笑)。
 まだ冬クールまでしか書いてない(笑)。
 なんか終わんないので、続きはまた次回にさせていただきとう存じます(ランキング乞うご期待!…笑)。

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コメント

おつかれさまです。
関係ないですが、本日は早稲田の穴八幡参り。
商売の神様です。
大晦日の深夜0時(正確には元旦になった瞬間?)に壁にお札を貼ります。
毎年、電話で時報を流しながら、緊張します。

冬至から節分の間にお札は売っているのですが、
私は夏にも布袋様に「お願い」しに行きました…
未だ効果は…


今年のドラマはやはり『ゲゲゲ』そして『Mother』かなー。
芦田愛菜というスターを生みましたね。
(特上カバチ!にも出てたことを最近知りましたw 映画『告白』は観ました)

マイティ様
コメント、ありがとうございます。

商売繁盛ですか。 来年こそはお互いガッポガッポ儲かるような年にしたいものですね! ささやかながらここで1本締めを…イョーッ、…あれ?シャン!だけでしたっけ?(爆!)

私は 「ゲゲゲの女房」 の中のセリフで、「笑って暮らしとるよ」 というのが、いちばん人生に対するスタンスで正解なのではないかな、なんてふと思います。
どんなビンボーでも、どんなつらい、ひどいことがあっても、それを客観的にとらえてしまって、なんか笑っちゃう。
それは自虐かもしれないけど、「笑って生きていける」、というのは、実はとても大事なんじゃないかな~。

説教臭くなってしまった…

さてすでに1位は予想されてしまったようですが(笑)、くそー、裏をかこうかな…(爆)。

 お久しぶりです。

 マイティ様が、“穴八幡”と書かれていたのでひかれてやってきました。数年前に高田馬場駅近くに住んでいたもので……。

 おそろしいことにリウ様の半分しかドラマを見ていないです。とくに、1月期は退職、帰省、などが重なりまったく見ていない。うちもこの企画をやろうかと思っていたのですが、怖くなってきました。やりかたを変えようかなあ。

 一ヵ月、ブログをコツコツ書いてきましたが、欲張ってやってきたので大変です。リウ様のようには書けませんし、感想が正反対になっているので(とくに龍馬伝など)、自分の見方は大丈夫なのかなと思いながらなんとかやっています。

 で、私事ですが新年明けてから働きに出ることになりました。迷ったあげくエイヤ!!と決めてきました。いよいよ人生が激変します。怖い……。

 とりとめもない文章で失礼しました。たぶん、年内にまた寄ります。

りうさま

暴走文章、お許しを。
ベストドラマはお任せするとして
私の中で今年もっとも印象に残った女優さんは
「松雪泰子」さんです。
Motherも悪くなかったのですがNHK単発ドラマ「心の糸」でストーリーのラスト近くで、
住民説明会にいつもいるはずの息子(神木隆之介くん)が約束を破って一人で役所の人の説明を聞かなければならないときの
聾唖の母のやるせなさ、不安、失望のすべてがでていたあの表情が抜群でした。
パーフェクトリポートも最後まで蒼山という人物を中心に物語が描かれて、最初に想像した安易な業界ドラマでなく好感が残った作品でした。そこでも松雪さんの存在が大きかったと思います。

ベスト脚本家はやっぱりクドカン(うぬぼれ刑事)です。
ああいう物を描かせたら、右に出るひとはいませんね。
舞台座付きだけあってキャラの活かし方は本当にうまい。でも、好き&嫌いも多そうですが。

監督賞はこれもやっぱり自分では堤さん(SPEC)なのです。海外ドラマでSFや異能力はさんざん出ているので新しさはほとんど無いなかでシリアスでも破天荒でもコメディでもなく底意地の悪い不気味さのみ残るあの手法は嵌ると逃げられない。主題歌のタイトルバックの作り方も秀逸です。なんの教訓も説教もなく、作りたいから作っているという姿勢もお見事と言うしか無く。。。

特別賞1は脚本家の「坂本裕二」ですかね。
チェイスとMotheの2本は本当に秀逸で。
しかも、今までの坂本さんらしからぬ。今後要チェックです。
特別賞2は女優の尾野真千子さんかな。
NHK土曜ドラマはチェイスより「外事警察」のほうが好きでワクワクしたのですが、そのあとMotheで不良母さん。
その後、気になる女優さんです。

実は、つい最近「おっぱいバレー」(はるかちゃんの胸がまったく写されていないと言うことで日本3大がっかり映画と言われている)をCSでみて、来年の「ひまわり」(脚本・岡田惠和さん)を改めて期待しております。

リーンさま
ご就職、おめでとうございます。(*^-^)

マイティ様
一陽来福ですよね。南南東でしたっけ。

リウさま

今年の総括、まだpart1しかお書きになっていないのに、コメントを書いていいものやら・・・

私の中では、
いろいろな見方で異なるのですが、総合的に見ると「チェイス」「流れ星」でしょうか。
「チェイス」ーNHKの土曜ドラマに対する力の入れ方が伝わってきて、この作品以降、土曜ドラマをcheckするようになりましたし、俳優ARATAさんの実力を知りました。
「流れ星」ー今までのドラマのテンポを踏襲する事なく、丁寧なドラマ作りで、視聴者に推測させ、一人一人の想像力をかき起こさせる作品になっていました。視聴率云々ではなくドラマ制作されている気がしました。
(そういう意味では、良い作品であったはずの「不毛地帯」の最後が今ひとつだったのは残念です。同じTV局なのに・・・)

単発だと「火の魚」が印象に残る絵が多かったような気がします。

長編だと
「わが家の歴史」「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」

>みり様が推された監督賞「spec」
堤さんの手法は好みが分かれるところかもしれませんが、なかなか良い出来だったように思いました。「トリック」よりずっと良かったように感じました。リウ様はご覧にならなかったのかな?(あまり好みではないのかも?)

横スレですが
>リーン様
ご就職おめでとうございます。新しいことに踏み出す勇気にエールです。一歩踏み出すと環境が変わり、不安に押しつぶされそうにもなりますが、1ヶ月過ぎれば、なんとかなりそうな気がしてくると思いますよ〜。
夫の異動と出産、子育てで転職5回、現在無職の私が言うのもおこがましいかもしれないですけど・・

>マイティ様
早稲田の穴八幡、懐かしいです。大学時代は良くお散歩してました。私はお札は節分の時と記憶してましたが、ネットで検索したら冬至、大晦日、節分と出てきてビックリ。マイティさまのおかげで、新しい知識が獲得できました。ありがとうございます。良いお年を!

part2のコメントも楽しみにしてま〜す。

あら、穴八幡が人気。
3〜4年前だったか、初めてお札を買い求めにいったとき、冬至当日(発売初日)だったんですが
曇天の極寒の中、何百メートルも並んで待って、命の危険を感じました。早稲田で凍死するかと。
その後はお天気も良く、日にちをずらして行けば短時間でゲットできることも学習しました。
あっ! 人サマのブログで…すみません。


>脚本家の「坂本裕二」
賛成!

あと、作品として「SPEC」はハマりました。
最終話が終わっても未だにイマイチ理解できてませんが、映画化されるのか?
お遊びがありつつも、かなり壮絶な戦い。
あの空気感にドップリ。
好対照な意味でドップリハマったのは「Q10」。
セリフが詩的で暖かく、幸せでした。

マイティ様

>Q10
木皿泉さんは「すいか」が一番なので、そこを越えていない分、私的には”今イチ”でした。
でも、たしかに台詞はひとつひとつが刺さります。
佐藤くんは”泣き顔”が一番似合う?ので、そこも今イチ。

>SPEC[起の回]ゆえ、
「承の回」期待するところ。
「たかまるぅ〜〜」を使ってみたいこの頃であります。
あ、あと瀬文さんが最後に投げたのは「歯動砲」って知ってました?

ホントに、人様のブログで、、、、
悪のりしすぎですね、スミマセン。m(_ _)m

マイティ様

実は私も。。Q10 超ハマってましたぁ~♪(>◇<)♪
健クンのナレーションがとても心地よくってキューちゃんとの恋が可愛くて可愛くて♡

台詞の一つ一つがキラキラして、毎回毎回とっても幸せな気持ちにしてくれました。役者の方々の老いも若きも何だか嬉しそうに演じてられるのも伝わってくるようでした。o(^^)o
「ちゅらさん」でえりぃがフミヤ君から貰って大切に持っていたスーパーボールのように私の心の中でキラキラと輝いて忘れていた大切なものを思い出させてくれたようでついつい涙してしまいました。^^

SPECは途中から見始めたうちの娘達がハマって、私も途中から恐々と。。一緒に見てましたぁ~下の娘は瀬文さん大好きでした! 続編ありですよね?(笑)


みり様

「歯動砲」。。娘に教えてあげたら大喜びかも?(爆)ありがとうございます(^_^;


リウ様のブログなのに。。

私もスミマセン m(_ _)m


リーン様

ご就職、おめでとうございます!!! よい新年になりますようにお祈り致します(^^*)

みり様

「すいか」は、正直者が馬鹿をみない、本当に染みるドラマでした。
不器用でマジメでもいいじゃないか!

>「たかまるぅ〜〜」
数式たかまるぅ〜〜でしたっけw
トウマ、おかしな生い立ちで…w

>「歯動砲」
知りませんでした。「奥歯とばしスペック」と呼んでいました(爆)
セブミさんにも、なにかスペックが無いと〜


ペコ様

>役者の方々の老いも若きも何だか嬉しそうに演じてられるのも伝わってくるようでした

いやマジで、そうです。
爆笑田中と薬師丸のペアも良かったですしね〜。
最初は「学園モノでAKB?」と敬遠しそうになってたんですが、終わっちゃったら寂しくなりました。
あの人たちにずっと会っていたいような。

>リーン様
新しい年、新しい職場。楽しみですね
いい年にしましょうね!


重ね重ね、リウさま
勝手に書き連ねてスミマセン!

リーン様
コメント、ありがとうございます。 返信遅れまして申し訳ありません…って、なんか私が留守の間に、ずいぶんコメント欄が盛況になっとりますネ

さてリーン様のブログ、なかなか訪れることが出来ず申し訳ありません。 書き方ですけど、思ったままお書きになればいいんじゃないでしょうか。 ドラマだって、自分の見たものを比較して検討すればよろしいと思います。

私の経験から書きますと、なるたけウィキなどを参考にしながら内容は正確を期すことを心がけながらおやりになるとよろしいかと。 それでもなかなか完全無欠に正確無比、というのは無理です。 特に間違いに対する読者のかたがたの反応は早い(笑)。 間違いに対する指摘ばかりのコメントだらけでは、自分のやる気もうせてしまいます。 なるたけ誠実をモットーとして継続し続けるのがいちばんかと存じます。

ご就職、お祝い申し上げます!

何事も初めはおっかなびっくり、ですよね。 私の場合、環境の変化にからきし弱くて(爆)、何か新しいことを始めるたびにゼエゼエ言っとります。

それでもやっぱり、誠実さだけが生きていくための秘訣かなあ、などと考えております。
一歩一歩、着実に。
一生懸命にまさるものはないのかなー。

人生の先輩に生意気なことを申しました。
お互い、頑張りましょう!

みり様
コメント、ありがとうございます。

「パーフェクト・リポート」 の視聴率惨敗を聞いて、極めて間が悪かったのかなー、という気がします。
私が唯一見た肩の力入りまくりの第1回目は別として、全体の内容はおそらくよかったんだと思います。 あまり悪い評判が耳に入ってこない。

ただ放送時間が悪い、しかもドラマ豊作のクールにやったのもまずかった。 そんな気がするのです。 しかも設定だけで視聴者がこんなもんだと思ってしまったところがある。

それでも松雪サンに関しては、私も考えを改めました。 かなりドラマを選んでいる、という印象があります。

「SPEC」 は第1回目の途中まで見ていたのですが、どぉーも体調が悪かったせいなのかよく分かりませんが、セリフがなにをしゃべっているのかちっとも入ってこなくて、見るのをやめました。 つくづく一期一会なんだなぁ~(なんだソレ)。

みり様のドラマを見る眼、相当すごいと感嘆するばかりです。 しかもずいぶん広範囲にわたって見てらっしゃる。 私はつくづく、正攻法のドラマばっかり見ていたんだなあ、と思うのです。 みり様は変化球だってちゃんと受け止められる。 「SPEC」 は私にとって、変化球だった気がします。 戸田恵梨香チャン、個人的にあんまり好みじゃなかった、つーのが結局大きかった気がするのですが(爆)。

私にとって思いっきり変化球だったのが、「うぬぼれ刑事」 でした(笑)。 これはのちほど書くといたしまして。

坂元裕二サンも、今年同時の2作は衝撃的でした。
これものちほど記事にします。

あ、それから、コメントをお寄せくださる方どうしでのチャットの場として、この場を使ってくださってもおおいによろしいですよ、どうぞどうぞ(「SPEC」 の話には、ついていけませんが…)

rabi様
コメント、ありがとうございます。

rabi様も 「SPEC」 ご覧になってたんですね。 私はみり様への返信に書いたとおり、第1回目の途中で挫折いたしました

もともとこのドラマの前のシリーズ 「ケイゾク」 も途中で挫折した経緯があって(笑)、なにが受け付けないのかなーなどとひとりごち考えてみたのですが、なんか狙ってるのが見えてしまうところがダメなのかな~、なんて。

ん~うまく表現できないのですが、「ヘンなヒト」 を見ているとイライラする、とゆーか(?)。 人はみんなヘンなんですけどね。

「ケイゾク」 も 「SPEC」 も、ヘンなヒトを狙って面白さを表現しようとしている、というのが受け付けないのかな。 自分と違う呼吸をしている、というか。

rabi様の書いてくださったドラマに関しては、これからパート2として記事にいたします。 簡単なコメントで、ゴメンナサイ!

マイティ様、ペコ様
なんか会話が錯綜して、どのかたのコメントに返信していいものやら迷ったので、とりあえず。

「キュート」 は私、挫折いたしました。

前田アッチャンがしゃべった瞬間、「もういいや」、でした(スミマセン…)。 綾瀬はるかチャンのサイボーグにはぐっときたんですけどねぇ(「僕の彼女はサイボーグ」、だったっけな?…忘れました…笑)。

リウさま

大きなお心ありがとうございます。
>どうぞ,どうぞ

逆に、リウ様の意見をきいて、堤さんの番組がメジャーになりきれない理由が解ったようです。
見ている人を振り分けちゃうんですね。
あのギャグはたしかに判るか(受け入れられる)、判らない(受け入れられないか)かを選別しているのかもしれません。
そこが、堤さんの「世界観」と言われる物で、
「やりたいことだけやっている」で、創作者としては
褒められたことでない「マスターベーション」というものかもしれませんね。

彼女はサイボーグ=「仁」の兄弟コンビの映画ですね。
私もあれには涙しました。心がめちゃめちゃ暖かくなりました。そして、半端無い怪力(笑)。
「Q10」のラストで設定が似てる感も”今イチ”評価になってます、ぱふ。

みり様
再コメント、ありがとうございます。

「マスターベーション」 ですか…
結構作り手というのは、その手の傾向に陥ってしまう場合が多くてですね…

つまり自分、というものを、出したいものなんですよ、作り手というものは。
なんとか世間に対してインパクトのあるものを出したい、受け手がショックを受けるような表現方法をしたい、という欲求ですね。

私も若いころは、かなりアナーキーな詩の制作方法をしていたので、とてもよく分かるのです。

けれどもそれって、受け入れられなければ、ただの自慰行為。 まったくみり様のご指摘する通りで…。
負け犬の遠吠えに堕してしまう表現の、なんと多いことか。

「彼女はサイボーグ」、そういえば 「JIN」 の兄妹でした(まったく気付かず…爆…)。

 みり様、rabi様、ペコ様、マイティ様、そしてリウ様。たかが私ごときの人生の転機にコメントをいただき、誠にありがとうございます。学生生活からの就職ではないので、かなり気が重いものですが、まあなんとかやっていきます。コメントをした期間が短い人間に祝いのことばをいただき嬉しく思っています。

 さて、フォースに守られたリウ様、コメントの作成はこちらが楽です。字数制限があるのはたまらんです。

リーン様
再コメント、ありがとうございます。

私はフォースに守られてるんですか?(爆)
暗黒面を押さえてるだけですって

リーン様のブログ、コメントださせていただいたのですが、1000時の字数制限!とかであえなく爆死(笑)! 2度に分けさせていただきました。

ここにお集まりのかたがたは、私以上にドラマを深くご覧になっているかたがたばかりで、強い連帯感が発生しているのだと感じます。 心強い限りですネ!

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  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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