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2011年1月21日 (金)

「外交官 黒田康作」 第2回 柴咲コウサン、いい味出してます

 11年ぶりに日本に帰ってきた黒田康作(織田裕二サン)がやってきたのは、外務省中米カリブ課。 メキシコ国際産業連盟の主催するメキシコ湾岸油田の新規入札パーティに向けての対応に追われている課内であります。 冒頭からなんかワケの分かんない展開で、ちょっと説明ゼリフのオンパレードに混乱してしまう。 要するに黒田はこの課にとりあえず配属され、霜村毅(香川照之サン)の調査を内々に進める模様です。

 そのなかで 「あまり優秀だと困るだろ…警察手帳として活用できればそれでいい」 と鹿賀丈史サンから黒田の捜査に必要な手帳扱いされ(爆)マユゲのある田中哲司サン(笑)からは 「事務員同然のオンナノコ」 とコケにされまくっている黒田のパートナー、柴咲コウサン(柴崎、などと間違えまくってました、先週…)が、硬派なドラマの中で見る側の気を惹きつける最も重要な調味料になっています。

 パーティの料理を確認するのに訪れたメキシコ料理店で目の前に出された料理を食べようとしたら、そそくさと席を立つ黒田。 お預けを食らった柴咲サンが可笑しい。 「どうしても君が必要だ」 と言われてついていった先は、入国管理局。 入国者リストを洗うために外交官では捜査権がないために、さっそく柴咲サンの警察手帳が活用される(笑)。 「こんなことばれたら、大目玉ですよワタシ…」 と心配する柴咲サンに、黒田は 「君が処分を受ける前に、やるべきことはやる」 とにべもない(笑)。 「処分っ?」(笑)。
 「外で待ってて」 と中には入れてもらえず、またまたお預け(笑)。 振り返ると、中南米系の子供が、柴咲サンのスーツの裾を引っ張っている(笑)。
 さらに黒田から霜村の娘、瑠衣(夏帆サン)の面倒も押しつけられ、「あの、私今日お休みなんですけど…」(笑)。

 自分の記憶と真っ向から対立する証言をしてきた君島(AAAの西島隆弘クン…「ゴーストフレンズ」、見てました)に事情聴取をしても、全くなすすべなし。 「その時間帯は学校に行ってるはずですよね?」 といいところを突くのですが、「サボってました」(笑)、「そんなところをうろうろするんですか?」 と訊いても、「ぶらぶらするのに場所なんかカンケーない」 と、相手のほうが一歩も二歩も上手。

 そして一人暮らしを、自宅の銭湯と目と鼻の先でしている、というのも笑えます。 しかも母親(美保純サン)が置いていった富士五湖温泉めぐりとかいうパンフレット見て、行きたがってるし(笑)。 自宅が銭湯だから、温泉はいいんじゃない?とか(笑)、…まあそれは別にいいんですが…(笑)。 父親が六平直政サン、というのも、なんか笑ってしまうキャスティング、と言いますか…。 なんかいちいちコミカルなBGMが流れて、それにつられて笑っているようなところもありますが。

 この柴咲サンの存在が、非日常だった 「アマルフィ」(未見なのですが)から日常へとドラマを引きずり下ろす最大の要因になっている。

 スケールダウンをその点において埋め合わせよう、という作り手の思惑を感じるのです。

 なにしろこの柴咲サン、へっぴり腰でしたけど、夏帆サンに付きまとうストーカーが香川照之サンだと突き止めましたし、オービスで香川照之サンを探し当て、メキシコ大使館のパーティで香川照之サンを発見しましたし、黒田が言うところの 「シンプルな発想」 を発揮しまくり、運の良さも付きまとっている気がします。
 蛇足ですが、柴咲サンが調べまくった監視カメラによる映像、最近の目黒区で起きた事件の犯人が中目黒駅前に向かうまで複数の監視カメラに写っていた、という話とリンクして、なかなか興味深かったです。 いろんなところで、監視されてるんだなー、私たち。 鼻ほじくったり路上キスしたり、めったなこと出来ないっスね(路上キスはないか…笑)。

 あとは柴咲サンのボケぶりに、むっつりスケベの(爆)黒田が天を仰いで呆れる、というシーンが欲しい(笑)。

 ドラマはいずれにしてもかなり面白い気がします。 君島がカツアゲされているように表面上は見えた青年、彼も夏帆サンをストーキングしてましたよね。 いったいこれってどういうことなんでしょう。 またメキシコ大使館が霜村をかくまう理由とは?

 でも、ほとんど私の興味は脇役の柴咲サン(笑)。
 ドラマの内容に期待されたかたには誠に申し訳ないのですが、今回は本筋とはだいぶ離れた部分でのレビューとなってしまいました。 あしからず…。

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コメント

なかなか面白くなってきそうですね〜。

大使館員からの情報の聞き出し方で同じ課の西園寺(田中圭)のプライドを傷つけたり、草刈民代さんの秘書官?悠木(萩原聖人)との関係や、遺体目撃者の君島の登場、薬害事件のとの関連と、今後の複雑な展開を予感させるエピソードがちらばめられた回でしたね。

それにしても柴咲コウさんの、役作りに関心。いつもキャラクター的に性格のきつい女性を演じる事が多い彼女ですが、今回はちょっとボケてるけど、繊細な感性の持ち主といった役どころをナチュラルに演じてますね。芸の幅がひろがっているのを感じます。

霜村の娘の瑠衣役の夏帆さんも、頑張ってるなという気がします。

近藤正臣さんまで出演されていて、今後、どういう展開が待っているのか、興味がわいてきます。(ちょい役で外務大臣ってことないですよね?)

 「黒田康作」面白くなりそうですね。

 リウ様の「マユゲのある田中哲司さん」には思わずくすっとしてしまいました。「龍馬伝」での田中さんはまゆ毛が無かったですものね。(笑)
 
 芝咲コウさんは衣装も歩き方もなかなか性格を上手く現していて面白いキャラクターを演じていますね。 実家がアパートの向いでお風呂屋さんて・・・。(笑) 実は我が家でも長女がほんの目と鼻の先に一人住まいをしていまして、思わず笑ってしまいました。 以前は同じ沿線でももう少し離れたところに住んでいたのですが、父親が病気をしてから何か考えたようで、我が家の門から顔を出したら見えるところに引っ越して来ました。 家に帰れば部屋もあるのですが、やはり適度な距離は親子でも必要です。 芝咲さんもきっと親から離れたかったのでしょうね。でもテーブルにラップをかけたご飯が乗っていましたから、しょっちゅう母親が出入りしているのでしょう。(笑)この家族、何だかいい感じです。

 近藤正臣さんもご出演ですね。こちらも「龍馬伝」の容堂が印象に残っていますが、今度は外務大臣。どんな狸ぶりを見せてくれるでしょう。
楽しみです。

rabi様
コメント、ありがとうございます。

私、あんまり事件の真相がどうとか、どーでもいいという感じなんですよ、誠に申し訳ない…coldsweats01。 見ていて気持ちいいのは、織田裕二サンの言動が、すごくすっごく大人であることなのです。
それと、柴咲コウサンが見くびられながら自分の能力を徐々に発揮していくであろう、ということ。 このドラマの醍醐味は、事件よりもこのふたりキャラが醸し出す化学反応のように思えます。

黒田康作というキャラクターは、近年まれに見るほど男っぽい、そして限りなくつまらんキャラであります(笑)。 さらにこの男の駆け引きは、自分もこんなふうに主導権を握りながら仕事をしたい!とあこがれるほどの手練を誇っているのです。

そんな男が、ボケキャラの柴咲サンによって調子を狂わされるのを見るのは、限りない快感です(オーゲサ?…笑)。 第2回目ではまだまだこの鉄壁の男のアイデンティティは崩壊しそうもないのが悔しい(爆)。

すっごく間違ったドラマの見方をしているような気がいたします…。

あ、それと、夏帆サン、「獣医ドリトル」 に引き続いて、不機嫌な役ですね。
不機嫌な顔をしてるとこのコ、あまりかわいくないなぁ~なんて思いながら、見ておりますです。

ゆみ様
コメント、ありがとうございます。

田中哲司サン、最近では眉毛があるほうが不自然に見えてしまって(爆)。 一度刷り込まれたインパクトというものの力はすごいですsmile

柴咲サンの 「ドン臭い女の子」 という芝居は、個人的にはあまり嫌みを感じることがありません。 ステレオタイプすぎるきらいは無きにしも非ずですが。 でも、天然ボケでありながら、本人は全くボケているつもりがない、という生真面目さを見ることが出来る気がするのです。

美保純サンの母親が、「あんた顔だけはいいんだから」 とか、六平直政サンが 「刑事なんかとっととやめちまえ!」 とか、あまりに、あまりにも庶民的なこの家族。 黒田康作の浮世離れしたカッコ良さとは対極の世界で、このコントラストの強さにも参っております。

近藤サンは、昔の超イケメン、という枷を完全に外した感がありますね。 足でピアノを弾いた場面が、テレビで流れ過ぎたせいでしょうか…coldsweats01

柴咲コウちゃん、今はへっぴり腰ですが
これからだんだんと事件解決への意地を見せると思いますよ〜。
地図オタクなのも役に立つでしょうし。

映画アマルフィには、戸田恵梨香ちゃんが
コウちゃんと同じような役どころで
イタリア語の話せない大使館研修生として出演してました。
黒田のマイペースぶりに振り回されて文句言いながらも、事件現場までついてゆく。
天海さんというヒロインがいたんで、あまり目立たなかったですが。

AAAの西島クンは、映画『愛のむきだし』(カルト映画ですw)で主演でしたし、かなり重要人物だと思われ…
次回も楽しみですね。

マイティ様
コメント連投、ありがとうございます。

そーか、戸田恵梨香チャンの役を膨らませたものが、柴咲コウサン、というわけですね! 未見の 「アマルフィ」 の情報、ありがとうございます。
そりゃ天海サンが出てきたら、たいていの若手はかすんでしまいますcoldsweats01

私が西島クンを見たのは、記事中にも書きましたが、NHKの水曜ドラマ、「ゴーストフレンズ」 での肉体を死人に間借りしているゴーストの役でした(面白かったです、このドラマ)。 加藤晴彦クン(最近見ないなあ)と藤井フミヤクンを足して2で割ったような顔だなあ、と思ってました。 どういう演技を見せてくれるのか、期待です。

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    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
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    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

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  • ザ・ビートルズ -

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    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

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    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
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    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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