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2011年1月16日 (日)

「チューボーですよ!」 佐藤健クンの人となり

 1月15日 「チューボーですよ!」 ゲストは佐藤健クン。 メニューはキーマカレー。

 ジャガイモをピーラーでむく手つきがいかにもたどたどしい健クン。
 枡田絵理奈アナの長いゲスト紹介にいちいち頭を下げるなど、謙虚なところも見せつつ、堺巨匠が 「ROOKIES」 の話を振っても上の空で 「ちょっと手先が不器用なんですよ」 と自分のジャガイモむきの下手さぶりを言い訳(笑)。 生真面目なところを見せます。 バラエティの柔軟な当意即妙の受け答えに慣れていない、という感じで、初々しい。

 ところがひとり暮らしの部屋の中は結構汚れ放題らしく、替えの下着がなくなれば洗濯をする、というズボラな面もある(笑)。
 仕事はかなり真面目にやるけれども、プライベートでスイッチが切れるとダラーンとしてしまう、つまりそれだけ役作りにのめり込んでいる、という様子が、ぱっと眼に浮かびます。 この番組、相変わらずゲストの素性がよく分かる番組であります。

 で、その下着の色とかを訊いてくるキョショー(笑)、「黒系とか」 という健クンの答えに、「かぶるね~」 と無理やり自分との共通点を探す(笑)。 枡田アナ、「キョショー何を訊いてるんですか…?」「ほかに何がかぶるって(ゆーんですか)?」 と、堺巨匠に突っ込みまくり(笑)。

 知り合いのシェフからごちそうになったというクマ鍋の話になって、「ウシとかより柔らかくないけどうまみがあって」 と語る健クン。 ツキノワグマとヒグマでは味が違うらしい。
 巨匠 「都内ですか?」
 健クン 「都内です」
 巨匠 「都内にも出るんですかクマ?」(笑)
 健クン、言葉に詰まって 「都内にでたクマかどうかは分からないんですけど…」(笑)。
 巨匠 「どっちがおいしかったんですかツキノワグマとヒグマ」
 健クン 「覚えてないですけどたぶん…僕はツキノワグマがおいしかったと思ったかもしれないです…でも、そ、こ、はもういいんじゃないですかもうツキノワグマでもヒグマでも」(笑)

 堺巨匠の 「受け」 を狙った質問に、どう答えていいのか分からない健クンのオタオタぶりが笑えます。 しかもどっちがおいしいかなんて、覚えてないのに無理やり答えさせられて、話をうやむやにしようとするところがまた、誠実さを感じる、と言いますか。

 「色素が薄い感じの」 女性(要するに繊細な、という意味らしいです)が好みらしいのですが、ツンデレも好みだそうで。
 枡田アナがまた巨匠に促されてツンデレの実演をするのですが、それも笑えました。

 枡田アナ 「TBSのツンデレ系アナと言われているんです」
 巨匠 「(健クンに)試してみて」
 健クン 「あの…(枡田アナに)トマト出来たんですけどだいじょうぶですかねこんなので」
 枡田アナ 「自分で考えなよ」
 枡田アナ、いきなりかなり冷たい!(笑) スタジオが一瞬静まり返り、健クンと堺巨匠は互いに顔を見合わせる(笑)。 スタッフの笑い。

 巨匠 「枡田クンなんで優しく言ってあげられないの~」
 枡田アナ 「いや…遅いから…いいから早く切りな!」
 爆笑してしまう健クン。 「スイマセン…」(笑)
 切ったトマトを皿に乗っけようとする枡田アナ。
 健クン 「あっ優しい…」(笑)

 枡田アナ 「さっきは、ツンツンしちゃってゴメンネ、お兄ちゃん♡」
 ウワー、という顔の(なんだソレ)健クン。
 巨匠 「(枡田アナに)お前ダイジョーブかソレ?」
 笑いました。
 枡田アナ 「だって、ツンデレのデレが分かんないからお兄ちゃんって…」(笑)
 健クン 「あのー、いいと思います」
 枡田アナ 「アリでしたか?」
 健クン 「すごくいいと思います」(笑)

 去年のドラマ 「Q10」 で(私は未見です)堺巨匠の 「さらば恋人」 を合唱で歌ったらしくて、フツーここではお約束で(笑)堺巨匠がフトコロから 「あ、こんなところにマイクが…」(笑)と始まって、カラオケでデュエットとか始まるんですが、今回はアカペラで、健クンが低いほうのパートを歌って、しっかり最後のほうでは堺巨匠とハモってました。 カラオケじゃなかった、というのが、かえって健クンの照れを感じてよかったですね。

 それからやはり、佐藤健クンと言えば 「仮面ライダー電王」 が本格デビューでしたから、その変身ポーズも巨匠にリクエストされて。
 ただその変身ポーズ、平成ライダーシリーズの中では 「史上最弱」 と銘打たれていたくらいで、別段カッコイイわけでもない、これが変身ポーズ?という感じのアクションなんですよ。 堺巨匠も、なんかピンとこない雰囲気(笑)。
 「久しぶりにやりました…メチャメチャ照れますね」 と言いながら、本編では変身ポーズあとにCGでカッコよく変身していく様を、実演でやってくれたりして。 なかなか彼、サービス精神旺盛ではないですか。

 フツーここまでやりませんよ。 自分が有名になった足がかりなのに、仮面ライダーに出ていたことを隠したがる俳優さんもいると聞き及びます。 「さらば恋人」 の合唱もそうですが、誠実だからこそここまでできるんだと思うんですよ。

 「龍馬伝」 で福山サンの演技を食っていたことも巨匠からそれとなく振られて 「まずいですよコレ」 と謙虚さをまた見せつつも、その評判は聞き及んでいるかに見える反応です。

 いちいち反応が思いあがってないのがすごい。 あれだけの演技をする人なのに。

 自分が宣伝している、番組提供のサントリーの 「ほろよい」 そっちのけで、カレーを試食するときも目の前に置かれたプレミアムモルツが気になって仕方がない様子(笑)。 「大好きなんです…プレミアムモルツがいちばん好きなんです」 と、ごくごく飲んだあと、「うまいぃぃ~~っ」 とホントにうまそうに(笑)。 堺巨匠から 「ちなみに、ビールで採点しないでください」 と言われる始末(笑)。 ビールとカレーって、意外と合うんですよね。

 ホントにうまそうに完食さえしたのに、健クンのキーマカレーの星は2.5(笑)。 「言ってしまえば、…カレーって、おいしくて当たり前じゃないですか」(笑) …なっとく(笑)。 巨匠も、ヘンに感心してしまってました(笑)。
 「いや驚きましたねえ…『カレーは、おいしくて当たり前』…。 名言ですねコレ!」(爆)。

 枡田アナのツンデレも見ることが出来たし、本日の 「チューボーですよ!」 はその点でも、ごちそうさまでした(?…笑)。

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コメント

リウ様

録画失敗しましたぁ〜(TTοTT)
凄く見たかったのでリウ様が記事にして下さって嬉しいです(*^o^*)感謝です!

龍馬伝の熱演で知った健くんでしたが、実はゲゲゲの向井くんとOASISの“Don't Look Back In Anger”に釣られて久しぶりに劇場へみに行った映画“BECK”で一番心に残ったのが高校生役の健くんの演技でした。。。彼のナレーションの聞き心地の良さもこの映画で知り、Q10視聴へと繋がりました。結果は大正解でした^^

「冬のサクラ」は健くんみたさにみます!!!(笑)

ペコ様
コメント、ありがとうございます。

久々に 「チューボー」 のレビューを書きました。 前はよくやってたんですけどね。 結構枡田アナの二重アゴのファンなんですよcoldsweats01

健、をタケル、って読むの知らなくて(笑)、ガムの宣伝でも 「ターケルーとノゾミ~」 と歌っていた意味が分からなくて(爆)。

この記事に書いた以外でも、コンビニでバイトをしていたとかで、やる気のない 「らっしゃいませ~」「りがとございまっしたぁ~」 とか実演してました(笑)。 「冬のサクラ」 の話(この番宣が目的でしたけど)でも、草彅クンの弟役、「全然違う顔だけど」 と巨匠から突っ込まれてました(笑)。 どんなドラマなのか、今クール最後の牙城なので、期待したいと思います。

はじめまして!リウさま
遅ればせながら、「流れ星」を未だに引きずっていて、こちらにたどり着きました。
私の地方では現在再放送しておりまして、明日が最終回です。リアルタイムでも見ていましたが、二度目はもっと入り込み…毎回涙流しすぎて頭痛がひどいです。
娘が「また~?down」と文句言うほどエリンギとかぼちゃが食卓に並んでますsweat01

Hiroko様
こちらこそはじめまして! コメント、ありがとうございます。

そうですか、はやくも再放送しておりますか。 よかったですよねー、「流れ星」。 たぶん余計なニュース速報なども入らなかったかと(なんかほかのかたの情報によると、「法人税引き下げ」 のニュース速報は、私の住んでいる地域だけだった、みたいな)。

娘さんも、カボチャの煮物が出たら 「ヤッベ」 と返してくれるような機転を効かせてくれたら、いいんですけどねーcoldsweats01

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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