« 「あしたのジョー 本日公開!徹底解剖スペシャル!」 観に行かないけど、番組には泣けた… | トップページ | 東京地方の積雪、その顛末 »

2011年2月13日 (日)

「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」 第2回 骨があるドラマとはこういうものか

 第2回目になっても相変わらず話は錯綜しまくり、あらすじ追っていくだけで精一杯の感がある、「大聖堂」。
 ちょっと見ていて分からなかったのは、フィリップ院長に頼まれ大聖堂建設の資金を国王(暫定?)に共に陳情しに行ったウェイルラン司教が、国王から建設を許可されてから、フィリップ院長につらく当たる場面。 どうもフィリップが裏取引をしたのにウェイルランが腹を立てたようだったのですが。 これはのちほど解説します。

 もうひとつ個人的に混乱するのが、そのフィリップたちが陳情しに行った、ヘンリー1世亡きあとに国王となっていると思われるスティーヴン。
 これが、パーシー・ハムリーとその妻リーガン(顔にあざがある女性)の息子ウィリアムと、ちょっと顔の区別がつきにくくて、ぼんやり見ていたら、なんで国王がアリエナを犯しに来るのだ?などとカンチガイしてしまいました。 ぼけっとしてらんない(笑)。

 大まかな話は理解出来る(気がしているだけ?…笑)のですが、細かい話が一回見たくらいではにわかに理解が出来ない。
 これがこのドラマの最大の欠点でありますが、そんな短距離ランナーの如く駆け足で盛り込み過ぎな話の中でとても感じるのは、「こんなことをしたら視聴者の反発を食らうのではないか?」 という躊躇が、全く見られない、という点であります。

 これはある意味で、過剰な描写を怖がって骨抜きにされた現在の我が国の大河ドラマの姿勢とは、対極にある姿勢だと言っていい。

 「江~姫たちの戦国~」 を擁護していながらその二枚舌はなんだ、と罵られそうですが、私はただ 「いいこと探し」 をしているだけであります(弁解)。 それにあのドラマは、一回一回ごとに独自のテーマがきちんと設定されている。 浅い内容だとは思いますが、私はその点を買っているのです。

 けれども 「大聖堂」 を見て比較してしまうと、「江」 は完全に見劣りがする。 比較すること自体が間違っている、とさえ感じます。
 その大きな原因が、「過剰な描写を怖がっていない」、という一点に集約されるのです。

 大きな点では、まずキリスト教の暗部を描くことに躊躇がない。

 耳を切る、などという残虐シーンも同様。

 セックスシーンやレイプシーンも、直截な表現はないまでも、実にお下品である。

 極めつけは、魔女裁判にかけられたエレンが、ウェイルランの目の前でやおら座り込み服をたくしあげて、放尿。

 こんなことを現在の日本のテレビドラマでやったら、まず間違いなく視聴者は大騒ぎし大問題に発展し、最悪の場合即時打ち切りでしょう。

 でもドラマというものは、このような野獣派的描写をすることにおいて、人間の怒りや憎しみ、悲しみを極限まで表現することが、可能となるのです。

 確かにこのような表現ばかり毎日見せつけられたら辟易しますが、人間の暗部を極限まで見つめることは、決して無意味なことではない、そう感じるのです。

 さてあらすじ。

 第2回目では、石工職人のトムが息子と娘、そしてエレンとその息子ジャックを引き連れて立ち寄ったフィリップの修道院で、自らが捨てた亡き妻の形見である赤ん坊(男の子)と再会することがひとつの話の発端となっています。
 ドラマではその赤ん坊を連れ去った男は、トムの娘を襲って大怪我を負わせた泥棒と同一人物という設定のようですが、原作ではどうもフィリップの弟らしい(ウィキによると名前はフランシス…ドラマ上ではブラザー・ジョニー)。
 赤ん坊は当然ですがトムよりもその泥棒男に懐いているわけであり、トムはその子を捨てたことを後悔していたこともあって、この子がいる、このキングスブリッジ修道院で働きたい、と強く願うのです。 でもすでに、フィリップ院長からは雇う金がない、と断られている。

 その経過を見ていたエレンの息子ジャック。
 建物を燃やしちまえば再建の仕事が出来るだろう、という判断のもと、修道院に放火します。
 この大火災、今回のひとつの大きな見せ場、と言っていいでしょう。

 その修道院に古くから伝わっていた聖人アドルファスの頭蓋骨を持ち出そうと火の中をくぐり抜けるフィリップ。 しかし焼け落ちてきた木材によってそれは粉々になってしまう。

 私が注目したのは、この遺骨をめぐる、フィリップと賄いのオジサン?との語らい。

 このオジサン、奇蹟を呼ぶというこの聖アドルファスの遺骨に何年も祈ってきたがまったく祈りが叶ったことはなかった、と言って、砕けちゃったんなら納骨堂に行ってほかのガイコツと取り換えればいい、と実に不謹慎なことをフィリップに進言するのです。 「信じる心が大切だ」 と言うフィリップ。 「だからだ」 と言うそのオジサン。

 「それは嘘ではない。 信仰の種だ。 それは人々を神の栄光に導くための、足がかりとなる」

 何かにすがろうとする人の気持ちを利用して、信仰というものは存在している。
 けれどもそれが叶うか叶わないか、ということは、祈る人にとってさして問題ではないのだ。
 重要なのは、何かにすがることで、心の安寧が得られることだ。 失った自信を取り戻すことが出来ることだ。

 実に信仰の本質を突いているやり取りのような気がしました。

 寝る場所と食事を提供してもらうことで、この修道院の再建を名乗り出たトム。
 トムの進言によって、フィリップはウェイルラン司教に、修道院再建のための資金を要請しに行くのです。
 それには国王の許可が必要だ、と言うウェイルラン。

 ここで、冒頭で私が分からなかった、と書いたことの解説をいたしますが、ウィキの原作あらすじを読みながらなので、もしかすると違っているかもしれません。

 第1回で謀反の罪で降伏したバーソロミュー伯の領地にある採石場の石と森林の木材が、聖堂を作るためには不可欠なのですが、それをバーソロミューを降伏させたハムリー夫妻も狙っていた。 
 ところがウェイルランも、自分の城を建てるために、その採石場と森林を狙っていたんですな。
 フィリップはハムリーの妻リーガン(あざのある女)と、市場などの交換条件を出してその採石場と森林の一部を手に入れようとしたのですが、リーガンのほうが一枚上手で、結局採石場の採石の権利だけが修道院に与えられた、ということだったらしいのです。
 勝手に裏取引をして大きく損をしてしまったフィリップ。 自分の城がそれでできなくなっちゃったために、ウェイルランはフィリップを罵るのです。
 こんなのちょっと見ただけで理解しろ、っていうほうが無理な気がしますが。

 とにかく修道院再建の許可は下りたわけです。

 いっぽうハムリー夫妻の息子ウィリアムは、バーソロミューの娘アリエナと息子リチャードの居場所を突き止め、いきなり現れてアリエナをリチャードの目の前で強姦。 リチャードは片耳を切り取られます。
 先にも述べましたが、このシーン、R16という感じ。 とても過激で正視に耐えられないものでしたが、昔はこれくらい日本のドラマでもやってた気がする…。 どうも過激な表現の免疫がなくなってしまったようですな。
 アリエナとリチャードは隙を見て逃げ出し、父バーソロミューが監禁されている牢に辿り着き、父に向かって家の再興を誓います。
 ここらへん、話をはしょりまくってる気がするな…。

 修道院再建の話と並行して、ウェイルランのもとに届いていたのは、エレンが魔女である、という告発。
 エレンは自分が魔女である、という話は、あながちウソではない、とトムたちに告白します。
 18年前難破した、ヘンリー1世の世継ぎを乗せた船に乗っていたフランス人を匿ったエレンは当時修道女。 それを牧師に相談したところ裏切りに遭い、聖杯を盗んだという無実の罪を着せられ、そのフランス人の男は火あぶりの刑になるのです。
 そのフランス人との間にできた赤ん坊(ジャック)を抱いたエレンは逆上。
 その裁判を起こした当時の修道院院長ら(この中にウェイルランもいたのでしょう)に向かって不吉な予言を連発し、お尋ねものになっていた、というのです。

 この回想部分だけでもゆうに1、2話くらいのボリュームがありそうなんですが(笑)、回想で済ませるためにあっという間。

 そこにウェイルランの手のものが急襲、エレンは魔女裁判にかけられることになるのです。
 ウェイルランの証言によってエレンは魔女の烙印を押されるのですが、フランシスから受け取ったナイフで自らの手にかけられていた縄を断ち切ると、彼女はテーブルの上に上がってウェイルランの目の前にしゃがみ、涙を流しながら、放尿するのです。 ざわめき、顔をそむけるその場の聖職者たち。

 「くたばっちまえ司教…!」

 ナイフをウェイルランの肩に刺し、その場を逃げていくエレン。

 なんとサベージな表現でしょうか。
 そのときのエレンが流した涙。
 その怒り。
 その悲痛。

 今のNHK大河じゃ、こんなことは絶対できるはずがない。
 昔はやってましたよ。
 確かに。
 身の毛のよだつことを。
 史実とは違うかもしれませんが、裏切り者のガイコツに金箔を塗って、てっぺんを斬って盃にして、とか。
 じっさいに体を地面に埋めて、首の部分だけを台の上に乗せたようにする、とか。
 刀をわざとボロボロにして、ノコギリのようにして首を斬り落とす、とか…。
 いつからお行儀のいい大河が定番になってしまったんでしょうね。

 いずれにしても、大聖堂の再建は、始まりました。
 エライ猛スピードですけど。

 なお、あらすじについては分からないなりに正確を期そうとしておりますが、もし内容が違う、という場合は遠慮なくお申し付けください。

「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」 に関する当ブログほかの記事

第1回 圧倒的な徹底ぶり
http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/02/1-237d.html
第2回 骨のあるドラマとはこういうものかhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/02/2-4477.html
第3回 利用される神々http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/02/3-537a.html
第4回 むせかえる死臭のなかでhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/03/4-34e0.html
第5回 永遠の一部たるべきものhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/03/5-a7e7.html
第6回 神の意志はあるかhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/03/6-69bf.html
第7回 信仰の本質とは、どこにあるのかhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/03/7-1f00.html
第8回(最終回)前編 神とどう向き合うのかhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/03/8-46ec.html
第8回(最終回)後編 神になるのか、神を敬うのかhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/03/8-1065.html

« 「あしたのジョー 本日公開!徹底解剖スペシャル!」 観に行かないけど、番組には泣けた… | トップページ | 東京地方の積雪、その顛末 »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

リウ様

大勢の人が入り乱れ、展開が速い、あらすじをまとめていただき感謝感謝です。

ほんと過激な表現が多かったですね。
強姦、セックス、放尿シーン 言葉だけ羅列するとAVか と思われてしまいそうですが。

そういう表現をする事で話がより深くなるという狙いは見て取れますよね。

リウ様のおっしゃるように
登場人物が多く、場面の切替が速いので、顔の判別がつきにくいです。私も王様スティーブンとハムリー夫妻の息子ウィリアムの判別がすぐにはつかず、混乱しました。
 
 ウィリアムの母リーガン、やり手ですよね〜。フィリップ院長との裏取引きの後、王様スティーブンとも上手に取引きした結果、石切り場もハムリー家のものにしたのでしょうね。
 そして、フィリップ院長との話の中で、アリエナの隠れ場所を知り、息子のウィリアムに襲わせてますから・・・
 怖い人ですね〜。

 第2回で、あとキーになりそうなのは、指輪でしょうか?
 ジャックが大事にしていた指輪。この指輪をねらっていたのがトムの息子。ジャックが寝ていた間に無くなってしまいました。この指輪は難破船に乗っていたフランス人が王?に手紙を書いたときの封緘時に使われたもの。重要な印となりそうです。

 それにしても内容盛り沢山。場面展開多数であらすじを書くのはすこぶる困難。リウ様の頭を悩ませそうですが、老婆心ながら今期クールの配信でよかったなあと思ってます。全8回ということですので、あと6回。応援してますので頑張って下さいね。

 

rabi様
コメント、ありがとうございます。

このところ自分自身のドラマに対する鑑識眼がとてもおかしいのではないか?と感じていたところだったので、応援のメッセージをいただくとホッとします。

以前はコメントなど一切いただかなくてもただひたすら前を向いて書いてきたものですが(「ただ前を向いて生きていくのみ」、と叫んだ江のセリフも、そんな経験から共感し感動したのですが)、近頃は反応がないと、誰も私の書くことに同調してないんだな、などと勝手に考えてしまうのです。
困ったもんです。

いずれにせよ、反応がないと書くテンションも落ちてしまう今日この頃です(コメントを強要しているわけではけっしてございませんので、単なる愚痴と取ってもらって結構です…笑)。

このドラマに関しても、ただついていくのに必死ななかで、確実に感銘を受ける場面があります。 そこをどうやって見逃さずに書くことが出来るか、に腐心しております。

分かりにくいドラマの中で、リーガンの存在に着目していたrabi様は、やはり鋭いです。
指輪の話は、重要だったのに書くの忘れてました。 それにしてもあの指輪、別に文字が書かれていたわけでもなかったと思うんですが、いったいどういう意味を今後発揮していくんでしょうか。

そうですね。時間を費やし、一生懸命書いたのに何の反応もないと、がっかりしますよね。でも、みなさん、きっと目は留めていらっしゃると思いますよ。

反応を求めて書いているわけではないと言いつつ、人間、誰かに認めてもらいたいという気持ちは必ず持っているのではないかと思います。

特に前期のクールはとても良いドラマが多くて反応もたくさんいただいていらしたので、なおさらでしょう。書いていらっしゃるリウ様が、そう感じられるのは当然だと思いますが、読者?である私たちサイドから見てもそうなのですから・・・

短くてもよいからコメントを入れて下さると書いている方としては、嬉しいですよね〜。

rabi様
心温まる再コメント、痛み入ります。

rabi様のおっしゃられるように、みなさん目は留めてくださっているようです。
当ブログのアクセス数は前クールに比べて若干減ってはいるものの、依然として大勢のかたがたに訪問していただいています。 これで反応がない、などと考えるのは驕りというものですよね。

前クールのコメントラッシュも、その返信だけで3時間くらいかかっていましたが、なんだか楽しかったです。
ブログって、アクセス数やコメント数の増加がとても快感になってくるんですよ。 麻薬みたいだ…。
それがなくなって、自分の書くものにも自信がなくなっているのかもしれませんね。

ああ~なんてひよわなんだ…(笑)。

はじめておじゃまいたします。
「大聖堂」を見始めて、あれこれ他の方の意見を読んでいてここにもたどりつきました。
あまり書き込みをしないで、読ませていただくだけなのですが
コメントがあるほうが、書かれる方も励みになる、とおっしゃられていたので
勇気を出して(笑)書き込みさせていただきました。

大聖堂、本当に一回見ただけではなかなか理解できずに、登場人物も誰が誰やら
今言った、○○さんってどの人?状態でしたが
やっと輪郭がわかりはじめました。
ものすごくハードな内容で、NHKだし、と思って小学生の息子と見ていたら
あらららら、なシーンがけっこうあって
だからといって、チャンネルを変える、というのも微妙な空気で困りました(^_^;)

修道院や、生活の雰囲気が昔みた「修道士カドフェル」というドラマに似ているな、と思ったのですが
いやいや、どの登場人物も一癖もふた癖もあり
どの人に感情移入してみたらいいのやら、な感じです。
今のところ、逆境にもめげない強い姉、アリエナの視点が見やすいです。

しかし、この時代
「神」の存在は、聖職者として生きる人間たちよりも
一般の人々や、国王の心に
より深く、「罰」を恐れる気持ちとして植えつけられている、という印象が強く残りました。聖職者たる司教のほうが、「神」を利用してあざとい生き方をしているようです。

余談ですが、刀をのこぎりのようにして首を・・・、という大河は「黄金の日々」の川谷拓三さんが処刑されるシーンを思い出しました。

あおぞら様
こちらこそはじめまして! コメント、ありがとうございます。 ちょっと返信が遅れてしまいました。 催促しておいて申し訳ありません。

小学生のお子さんとご一緒にご覧になるには、確かにちょっと引いてしまう過激さですよネ(笑)。
内容も難しそうだし、お子さんにとってはそんな過激な部分ばかりが記憶に残ってしまいそうな気がいたします。

ただ私も小さい頃は、衝撃的なインパクトのあるアニメやドラマを結構見ていた気はするんですよ。
当時はトラウマになってしまいそうなクラーイ話が現代よりもずっと多かった気がします。
それに比べたら今のドラマなんかは、骨抜きのフニャフニャ、と申しますか(笑)。

アリエナの視点が分かりやすい、というお話、なるほど、です。

石工職人のトムも、頼りがいがありそうなんですけど、すぐに好色に走ったりしますし(笑)、善人そうなフィリップ院長ですけど、結構裏取引とか策略に長けている、と申しましょうか…(笑)。 その逡巡があまり感じられないのも、感情移入しにくいかもしれません。

宗教が権威化してしまうと、やはり腐敗していくものなんでしょうね。

なにしろ目には見えないものを売り物にしているわけですから、自分たちのいいように人様にお説教できるわけですもんね。

このことは第3回の感想文で新たに書いてみたいと考えています。 もしよろしければ、そちらもお読みいただければ幸いです。

ホント、昔は残虐なシーンもきちんと放送してましたよね、NHKの大河…。

 仔細な解説に感謝です。
 見始めて数回にして、東日本大震災が発生して放映中断。心残り強く・・・不謹慎ですみません。
 そうしたら、8/8~11まで、4日間連続で放映されるようですね。
 今度こそッ!観ます。

 大聖堂には、ヘンリー8世時代のブーリン家の姉妹に登場していた俳優たちが数多く出演していますね。

 ブーリン家より、大聖堂の方が、遥かに心そそられる。

 しかし、まあ、よくぞここまで・・・観取りましたねェー・・・尊敬します。

 私、これから、茄子と厚切りベーコンパスタを作って食べます。

てこな様
はじめまして、ですよね? コメント下さり、ありがとうございます。

再放送ですが、またBSのみの放送みたいですね。 こういうのは地上波でもやってもらいたいですね。 内容が過激すぎるのかな?

「ブーリン家の姉妹」 については不勉強で存じ上げないのですが(茄子とベーコンのパスタもその関係?)、ジャック役の男の子は、海外ドラマファンのあいだでは結構有名なようですね。

当ブログでの 「大聖堂」 の記事は、私見が入り混じったかなり人を選ぶ記事になっているきらいもありますが、まあこんな考えかたもあるのかな、なんて目で読んでいただければ幸いです。

てこな様

再放送情報ありがとうございました。

ちょうど3月はいろいろあって、見たくても見られない状況が続く中、リウ様のblogでなんとか見たような気持ちになって終わってしまっていました。(リウ様に感謝感謝でしたよ〜)

リウ様のおっしゃるようにBSじゃなくて地上波でもやってもらいたいのですが、無理なんでしょうかね?

NHKのBSのこの時間帯の番組は結構、地上波で移行して放送されてるのですが・・・
(確かに内容は過激ですから、映画館だとPG-12とか指定されそうですもんね)

再放送、楽しみにしてます。
(続編も制作されるのでは?という情報もあるようですが、どうなんでしょうね)

 茄子 & 厚切りベーコンパスタ は、ブーリン家とは、何の関係もないです。
 たまたま、今朝、新鮮な朝どり野菜の数々を頂いたから・・・
 イギリスは、紅茶以外、食物美味しくないもの・・・
 食生活には、こだわりが少ない国民性のようですね。
 だから、誘われても、イギリスには行きたくない・・・

 今日は、暑くて、どこにも行きたくなくて・・・

 大聖堂の再放送観たく、ネットサーフィンしていて、このブログに行き当たりました。

 もしかして・・・ BS 映らないの?

 ところで、
 韓流歴史ドラマ『イ・サン』全77回、おもしろいよ。 

てこな様
またの連投、ありがとうございます。

あっ、そうでしたか、了解です

まあ、フィッシュ&チップスとか、そのへんしか思いつかないですが、イギリス人って食にあまりこだわらない、というのは、聞いたことがありますけど、現代はどうなんでしょうね?

私はビートルズファンなので、イギリスには一度行かなきゃいかん、と考えております。 しかしカネなしヒマなしなので、いつ行けることになるやら…です。

ホントに暑いですよね。 梅雨が早く開けると夏はそんなに暑くない、などとどこかで聞きましたが、あれはウソですね、こと今年に限っては

BSは映りますですよ(笑)。 BSの番組を見て、このレビューも書いたんですから(笑)。

「イ・サン」 なんですが、7回くらい見たところでどうしても裏番組との折り合いがつかず、挫折いたしました。 なんか再放送とかも結構やってる番組ですけど、なぜか裏番組とかちあってしまう場合が多くて…。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 「あしたのジョー 本日公開!徹底解剖スペシャル!」 観に行かないけど、番組には泣けた… | トップページ | 東京地方の積雪、その顛末 »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ