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2011年3月25日 (金)

「オールナイトニッポンゴールド」 パーソナリティたちの震災への反応

 震災の影響を受けてしばらくやっていなかった 「オールナイトニッポンゴールド」 でしたが、先週の木曜、大竹しのぶサンあたりだったか、再開していました。 先週は当方も仕事がズタズタでちゃんと聴けてなかったのですが、今週もズタズタながらも断片的には聴くことができました。

 いちばん気になっていたのは、月曜担当の吉田拓郎・坂崎幸之助両氏の動向。
 というのも、先週は同番組初の試みでハワイツアーを予定していたため、14日の放送は本来なれば離日前に録音したものが使われるはずだったのです。
 それも震災の放送でお蔵入りとなったはずであります。
 それにしてもこのツアー、額は忘れましたが結構な金額でした。 にもかかわらず予約はあっという間に完売。
 拓郎ファンの還暦あたりの団塊世代は、やっぱり金持ってるなー、という感じで。
 で、21日の今週の放送で、そのあたりの顛末をおふたりが語っていたのですが、まず震災当日拓郎サンは、ツアー客より一足先にハワイ入りするために、奥さんの森下愛子サンと荷造りをしていたらしいのです(奥さんも一緒に行くはずだったのかどうかは分かりません)。
 そしたらあの午後2時46分の大地震。
 それからすぐに旅行会社のツアー担当の人と電話で連絡を取り合い(そのときはまだ電話が通じる状態だったらしい)、その担当の人もいきなり成田への高速が封鎖になってしまって下に降りたけれども、いつになったら空港に着けるのかどうかも分からない状態だ、という。
 結局それからいきなり電話は不通状態になって、テレビで津波の様子を見ていた拓郎サンも、「こりゃ旅行なんか行ってる場合じゃないだろう」 と覚悟を決めたらしいのですが、その日のうちにツアーの中止が決定。

 坂崎サンはラジオの生放送があって246を青山に向かって運転中だったそうなのですが、地震の途端にいきなりの大渋滞。 とてもじゃないが放送局に行けないということでUターン。 帰りもひどい渋滞だったらしいです。

 このおふたりのオールナイト、いつもならば下らない話に終始して普段でも不謹慎極まりない番組なんですが(笑)、この日のおふたりはとても神妙。 いつもギターをかき鳴らして歌ったりしているのに、今日はそんな気分じゃない、と言いつつ、拓郎サンはホイットニー・ヒューストンの 「オールウェイズ・ラヴ・ユー」 を被災地の皆様に届けようと? 「なんて曲だったっけ」 と言いながら 「ア~~イア~~イア~~」 と歌いだしたりして(笑)。

 火曜日担当のゆずも、アリーナツアー?の大幅な内容変更に迫られたようで、電力に配慮した編成に変えて行なうことにしたらしい。

 水曜担当のピストン西沢サンは、これまた普段から不謹慎極まりない放送をしているのですが、「こんな時こそ笑いが必要だ」 と下ネタしりとりをやったりしていました。

 木曜の大竹しのぶサンは、被災地の皆さんにエールを送りながら、ジョン・レノンがカバーした 「スタンド・バイ・ミー」 の訳詞を朗読。 とても単純な曲とばかり考えていたのですが、震災を経た身で聴くと、この歌詞がまた、心にしみるんですよ。

 いろいろといつも通りの放送でない、素のパーソナリティたちの声を聞く気がします(追記 金曜担当の新保友映アナについては次の記事で)。

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