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2011年4月 3日 (日)

「連続テレビ小説50年!~日本の朝を彩るヒロインたち~」 朝ドラって、ホントに見てないなぁ…

 震災の影響で1週間遅れ、ようやく来週から始まる 「おひさま」 の番宣も兼ねた、NHK総合のスペシャル。 朝ドラ50年の歴史を 「おひさま」 ヒロインの井上真央チャンと有働アナが振り返っていきます。

 しかし50年、自分が生まれる前からやっとる、というのに、ほとんど片手で数えるほどしか見たことなし。
 断片的に見ているやつは結構あるんですが。
 いかに半年(もしくは1年)月-土で見ることが困難か、うかがい知れます。

 私の場合、本当に腰を落ち着けてきちんと見たのは、「おしん」「はっさい先生」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」 くらいなもの。 「てっぱん」 もあれだけ 「感動した」、と擁護する記事を書いたというのに、そのテンションの高まりにそれ以降の展開に期待できなくなり、あえなく挫折(録画はたまりにたまったままになっておりますが)(いつか見なければ…でもさすがにキツすぎる)。

 ちょっとしばらく個人的な昔話をさせていただきます。 番組内容についてはのちほど。

 私が朝ドラを初めて意識したのは、やはり 「鳩子の海」('74-'75年)でしたね。
 「ニッポンよ~ニッポン、我ら~の~ニッポン、まだま~だ~あ~るぞ、時間はあるぞ、ドドンがドン」 という斉藤こず恵チャンの歌だけが印象的だったのですが。
 斉藤こず恵チャン、当時は西城秀樹サンとラジオの文化放送で日曜日に番組をやってまして(「ヒデキとこず恵の楽しいデート」、だったっけな)、そのブッ飛びぶりが可笑しくて可笑しくて。 子供が好きそーな下ネタ全開でヒデキが言葉を失ったり、あんまり面白いのでカッパブックスだかの番組本を買ったんですけどねー、当時。 どこ行っちゃったかな。
 確か挿入歌で桜田淳子チャンの 「白い風よ」 というのもあった気がします。 阿久悠サン作詞の一連のシングル曲よりよっぽど好きだったなー(あれは 「鳩子の海」 じゃなくて、次の作品、大竹しのぶサンのデビュー作、「水色の時」 だったようですね)。

 その次に記憶に残っているのが浅茅陽子サンの 「雲のじゅうたん」('76年)。
 当時小学校に通ってて物理的に見れなかったのになぜ記憶に残っているのか、ちょっと調べて分かりました。 夏休みだったんですね、それらの作品が放送されていた期間が。
 友里千賀子サンの「おていちゃん」('78年)、熊谷真美サン・田中裕子サンの 「サザエさん」 もの、「マー姉ちゃん」('79年)、星野知子サンの 「なっちゃんの写真館」('80年)、記憶に残っているのは、いずれも4-9月期の朝ドラばかりでした。

 「おしん」('83-'84年)をなぜ欠かさず見ることが出来たか、というと、当時自分は大学生でした。 大学生というのは、ヒマなもんですから(笑)。 確かこのころにはVHSビデオもあったですし。
 「はっさい先生」('87年)はハマったかな~。 若村麻由美サン、当時好きでした~。
 藤田朋子サンの 「ノンちゃんの夢」('88年)。 なんかヒロインのやってることがメチャクチャで 「何考えとんじゃ」 とツッコミを入れながら見ていた記憶があります(笑)。 「なんちゃあない」 なんてしゃべってたから、高知出身の役だったのかな。 藤田サンの役は出版社の女性記者だったんですが、作家先生の原稿をうっかり燃やしてしまった時に、ちょっと呆れ果てました。 確かそれ以来、朝ドラを見る習慣そのものが、なくなってしまったよーな…。

 それを久しぶりに見たのが、「ちゅらさん」('01年)。 まあ全編通して、ではありませんでしたけどね。 えりぃ(国仲涼子サン)のまっすぐな恋心に、何度泣かされたか。
 そして田辺聖子サン原作の 「芋たこなんきん」('06年)。 確かこのころからBS2(先ごろ放送終了いたしましたね…)の午後7時30分からも再放送するようになって、それで仕事後に見る機会が増えたのですが、それまで私が勝手に抱いていた 「元気過ぎるヒロイン」 が出てこず、藤山直美サンのまったりとした雰囲気が好きで、これも全編ではありませんがよく見てました。

 ホントに久しぶりにハマったのが、貫地谷しほりチャン の落語モノ、「ちりとてちん」('07年)。 これは朝ドラ最高傑作だなーと、朝ドラほとんど見てない癖に(笑)勝手に決めつけとります。 井上真央チャンも、しっかり欠かさず見ていたようであります。

 で、やっとこさこの 「朝ドラ50年」 の番組の内容に移りますが、まず第1作目の 「娘と私」('61年)。 父(北沢彪サン)と娘(北林早苗サン、当時村田貞枝サン)って、両方知りません…。 わずかばかりのVTRが登場。

 2作目 「あしたの風」('62年)ヒロイン渡辺富美子サン…この人も知りません…。

 3作目「あかつき」('63年)ヒロインの荒木道子サンで、ようやく知ってる人が出た…。 この人、「ふぞろいの林檎たち」 で時任三郎サンの母親役やってましたよね。 原作者の武者小路実篤サンがドラマ出演していた珍しいシーンも。

 4作目 「うず潮」('64年)ヒロインの林美智子サンは、「北の国から」 で正吉の母親という印象的な役をやってましたっけ。 相手役の渡辺文雄サンも、鬼籍に入られてからずいぶんたつ気がします。

 5作目 「たまゆら」('65年)では笠智衆サンが主人公。 初めてのテレビドラマだったらしい。

 そして私もその名を知っている第6作目 「おはなはん」('66年)。 ドラマを全く見ない、というアルフィーの坂崎サンも、最後にちゃんと見たドラマだったというほどの人気を誇る(なんだソレ…笑)。
 樫山文江サンがヒロインですが、現在の樫山サンも登場。 ウワ、久しぶりに拝見いたしました。 「見物人で家が揺れた」 など、当時の熱狂ぶりが伝わるお話をされていました。 おはなはんの結婚式で祝電がNHKに大量に届いた、という裏話も。

 …なんかいちいち書いていくとキリがなさすぎるので、スッ飛ばします。
 懐かしかったのは、第12作目の 「藍より青く」('72年)での父親役、高松英郎サン。 ガンコ親父をよくやってましたよね。 個人的には 「柔道一直線」 かな。

 13作 「北の家族」('73年)ヒロイン、高橋洋子サン、うわ~、なんか結構好みの顔だった記憶がある。 最近、まったく見かけませんね。

 そして、「鳩子の海」。

 藤田美保子サン、懐かしいなー。 「Gメン'75」 に出てましたよね。

 「水色の時」 の大竹しのぶサン、「青春の門」 より先かぁ~。

 16作 「おはようさん」('75年)秋野暢子サン、そっか~、「赤い運命」 で百恵チャンの敵役の前が、これだったか~。
 してみると、朝ドラヒロインが敵役なんて、当時としてはずいぶんチャレンジしたんだなあ。

 「雲のじゅうたん」 浅茅陽子サン、うーん、中島みゆきサンに似てる…。 中条静夫サンも印象的でした。 中条サン、亡くなるのが早すぎた気がいたします。

 「マー姉ちゃん」 では益田喜頓サンが懐かしかったー。 田中裕子サン、ムチャカワイイ。

 「鮎のうた」('79年)では吉永小百合サンも山咲千里サンの母親役で出てたんだ~。 知らなかった。

 「虹を織る」('80年)紺野美沙子サン!カッ、カワイイ…。 好きだったなー。 宝塚が舞台で、ラインダンスもやっていたとは…。

 そして 「おしん」。 現在の小林綾子サンが、最上川(信濃川だったっけな)での別れのロケ現場にやってきます。 マユゲ剃ってますね(笑)。 ロケ現場で地元の人たちからふるまわれたすいとんを食べて当時を思い返していました。 その場所にはちゃんと 「ここがあの場所」 的な立て看板もあって。 よく見たら中国語とか韓国語とか、さすがに世界中で放送されただけのことはある国際的な看板になっとりました。
 朝ドラ史上最高の盛り上がりを見せただけあって、今回 「おしん」 にはいちばん時間が割かれていた気がします。

 「はね駒(こんま)」('86年)。 斉藤由貴チャン、好きだったです~(何人好きなんだか…)。 当時はゲジ眉が全盛。 斉藤サンは今回の 「おひさま」 で井上真央チャンと共演こそしないものの出演されるそうで、ゲストで登場。 やっぱりマユ剃ってます。 どうしてこうみんなマユ剃ってるのかな~。 小林綾子サンも斉藤由貴サンも、その眉が素敵なのに。 当時は誰もかれもゲジ眉で辟易してましたけどね。 似合う人は似合うんです。

 「チョッちゃん」('87年)。 古村比呂サンも、ゲジ眉でしたなー。

 「純ちゃんの応援歌」('88年)山口智子サン、ダンナの唐沢寿明サンと、そうか、このドラマがきっかけだったっけ。

 「君の名は」('91年)。 鈴木京香サンのテレビデビュー作。 このドラマはずいぶん放送当時、ケチがつき続けたドラマだった記憶があります。 鈴木京香サンもこれ1作で消えてしまうか、と思われましたが、その後の人気は周知のとおりですね。

 「ひらり」('92年)。 石田ひかりサン。 ウワこれ、もう20年になりますか。

 平成に入ってからの朝ドラヒロイン、番組でもいろんな人が出てまいりましたが、朝ドラが終わってからが、本当の始まり、という気は強くいたしましたね。 どうやって自分の立ち位置を知り、自分というものを出していけるのか。 そして世の趨勢にどうやって乗れるのか。 そのふたつをきちんと手にした人だけが、女優として大きく羽ばたけるんだな、と思いますね。 「このコどうして最近見ないんだろう」 という人が、結構おりましたよ。 頑張ってほしいものです。

 このほど放送が終了した 「てっぱん」 ヒロインの瀧本美織チャンも出てました。 このコも、これからだ。 私はこのコは、しっかりとした演技力を持ってると思いますよ。

 そして番組最後には、歴代の朝ドラヒロインに 「あなたにとって連続テレビ小説とは何ですか?」 という質問。

 紺野美沙子サンは素朴な文字で 「恩師」。 小林綾子サンは達筆な字で 「温故知新、人と絆の総合芸術」。 石田ひかりサンは斜め文字で 「キラキラといつまでも輝いてくれる大切な想い出」。 三倉茉奈サンはアンバランスな字で(笑)「故郷」、佳奈サンはデカイ字で(笑)「出会い」。 戸田菜穂サンはとても普通の字で 「初めての自信をもらいました! !」。 国仲涼子サンは 「顔! !☺」。 比嘉愛未サンは 「原点♡」。 榮倉奈々チャンは 「始まり」。 斉藤由貴サンは 「もうひとつの人生」。 瀧本美織チャンは 「家族」。
 そして樫山文枝サン、「おひさま」 という文字をまるで井上真央チャンに贈るように。
 書いた内容と文字にそれぞれの人柄が出ている気がしましたが、やはりそれぞれの役者人生にとって、いちばんの中心部分となっている気がしますね。

 そして 「おひさま」 の内容紹介。

 原田知世サンが井上真央チャンの幼いころの母親役で出るようですが、なんか髪形がデビュー当時に戻ったみたいで好印象。 戦争の暗い影がドラマにどう影響するのか、それでも 「おひさま」 のように明るく生きていく井上真央チャンの演技がどのようなものであるか、注目です。
 私は井上真央チャンの演技に、「そつがなさすぎる」 印象がいつもあるのですが、彼女がどうはじけてくれるのかを期待しています。

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コメント

リウ様

ご無沙汰です。
おー、朝ドラ50年なのですね。
ここのところ、TVが全く面白くなく、害な印象になっていたのでかなり遠ざかっていましたが、また90分の週1総集編に期待します。

紺野美沙子サンに似てると言われたことあったんだよね、1回だけ。。。若い頃。。。(遠い目、もしくは相手の視力の疑義)

みり様
お久しぶりです。 ご無事が分かってほっといたしました。

紺野美沙子サン似だったんですか!(食いついとります…笑)

NHK顔、というのが特に朝ドラの場合顕著でしたよね、昔は。 紺野サンも斉藤由貴サンも、清楚な感じでNHK向けの顔をしておりました。 近頃は多部チャンとか変化球も多いようですネ。

朝ドラレビューは、実は結構疲れます(笑)。 なんせ1週間分90分、ですから

すげ〜長いなw
「ヒデキとこず恵の楽しいデート」に反応して一旦コメントします。
ヒデキファンだったんで聞いてましたよー!
小学生の分際で、神奈川県民ホールのヒデキのコンサートにいきましたよw

朝ドラ視聴は生活の中で習慣化されないと難しいですよね。出勤前に朝食食べながら…とか。
「澪つくし」「おしん」はリアルタイムで、「ちゅらさん」はブーム後に観ました。

「おひさま」の衣装も我が和裁スクールで担当しております!ヨロシク♪

では、続きを読みますね。

あ、この番組自体も斉藤由貴さんが出演されてるあたりから観たんですよ。
斉藤由貴さん、貫禄つきましたねえw
高校が同じ学区です。(年齢はちがいます)

マイティ様
コメント連投、ありがとうございます。
長い記事でスミマセン。 昔話をし始めると止まらない年代になってきた気がします

「ヒデキとこずえの楽しいデート」、お聴きでしたかー。 日曜日は私、ラジオにずーっとかじりつきっぱなしでした、当時。 「三浦友和と仲間たち」 とか、「全日本歌謡選抜」 とか。

私もヒデキファンでして、「涙と友情」 や 「この愛のときめき」 とか 「ラスト・シーン」 とか、あんまりメジャーどころではないが名曲だぁ~、と思ってました。 「至上の愛」 なんて、最初に聞いたときは恍惚としたもんです。

斉藤由貴サン、う~ん、おばさんになっちゃいましたよね。 仕方ないですけど。 自分もオッサンですから。 精神年齢が全くガキのままなのに、鏡を見るとビックリします(笑)。

あ、「おひさま」 の衣装、そうでしたよネ! 昭和初期と現代編があるそうですけど、前者の衣装ですよね?

>「おひさま」 の衣装
若尾文子様のものがありましたので現代も。

ヒデキはYMCA以前の、『薔薇の鎖』とか好きですw
カレーは今もバーモントです。相葉ちゃんがCMやってますね。

今日は秀樹とか初期クイーン(2ちゃんニュース→youtubeにて)とか
小学校〜中学でハマっていたものに縁がある日です。
学校を早引して武道館でタイツのフレディみたなぁ(遠い目)

マイティ様
再コメント、ありがとうございます。

あ、お着物のみだとばかり思っておりました。 つまりどんな時代でも関係なく衣装のご依頼が舞い込むわけですね。 面白いなあ~。

あ、それとヒデキですが、私もヤングマンのころは、「なんかちょっと違うんだけど…」 とビミョーな距離を感じ始めておりました。 「ブーメランストリート」 とか 「ボタンをはずせ」 とか、ストライクゾーンから外れ始めた感じで…。 本当にちゃんと聴いていたのは、「君よ抱かれて熱くなれ」 とか 「ブーツを脱いで朝食を」 とか、そのあたりまでだった気がいたします(イカン、昔話が止まらない…笑)(マイティサンのコメントより大幅に長くなってしまいますが、ご容赦ください)。

マイティサンがタイツのフレディの目撃者だったとはっ!(ウラヤマシイ…)
家のなかで音楽を聞くだけだった私と違って、すごくアクティヴですよね!
「ボヘミアン・ラプソディ」 をラジオで初めて聴いたときの衝撃は、忘れません…。
ヒデキとフレディの共通の記念日とは…? 知りたいです…。

私にとっては、本日4月4日というのは、キャンディーズの解散記念日として、一生忘れることのない日であります。 あれからもう、33年…。 「金八ファイナル」 に、ランちゃんと水谷豊サンとの間の娘さんが、お出になったらしいですね…(金八先生を好きになってしまう女の子らしいです。 まだ、見てません…笑)。

おひさま初回、若尾文子さんは着物で出演されてましたでしょ。(あの着物をうちの学校で縫ったかどうかは不明)
学校で扱ってる衣装は着物やモンペ、甚平など和物だけです。
余談ですが、あの若尾さん、昭和7年でもう子役ちゃんだったんで…推定80代の設定?
美しすぎるやろ〜〜!

たまたま昨日、クイーンの「手をとりあって」が災害後にラジオでのオンエアーが急激に増えてきているってニュースを読んでからyoutubeで映像をたくさん観たのと
ここでヒデキの話題が出たってだけで、特に記念日ではございません。
ちなみに「手をとりあって」の歌詞ですが、英語部分も日本語のところも、
現代、フレディがもう存在しないことと日本の惨状が異様に現実味をもってシンクロしてしまってます。泣けます。

そうそう、ヤングマンはヴィレッジピープルのほうで満喫してましたんで、もう違うんですよね。
「君よ抱かれて熱くなれ」のシングルは持ってましたね〜。

↓旬なヒデキをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=U3ac_crZ_kI

クイーンやチープトリックなど、日本で(主にシンコーミュージックのプッシュによってw)最初に火がついたミュージシャンて、当時多いですよね。
私も寝食忘れてキャアキャア言っていたクチで、小学生の頃から追っかけに憧れていたのです…

マイティ様
またのコメント、ありがとうございます。

朝ドラも、初回だけは当日に見るのですが、若尾サン、お着物をお召しだったので、「ああマイティサンの学校のものなのかな…」 なんて考えながら見ておりました。 不明なんですね

若尾サン、まあいろいろお手入れをしていらっしゃるんでしょうが、お元気なのがすごいですね。 今回もナレーションとか、やる気満々、という感じです。

ヒデキとクイーン、特に記念日ではなかったんですね。 チープトリックもアイドル的な人気でしたよねー。 クイーンも最初は 「ベルばら」 チックなアイドルという認識でしたね、やっぱり。 「ロッキンオン」 とか買っていたクチですか?(笑) 私はベイ・シティ・ローラーズも結構好きでした。 ビートルズファンがBCRのファンでもあると言うと、たいていバカにされたものですが…。 オリヴィア・ニュートン・ジョンとかキッスとか、懐かしい限りであります(あ~また、昔話が止まらなくなってきた…)。

「手をとりあって」 は当時から、名作だと感じてました。 前後に流れるストリングスの怪しい響きが好きで。 歌詞ものっけから 「ぼくが去ってしまったら」、ですからね。 フレディの鎮魂歌みたいですね。

そしていま、亡くなった方々への鎮魂歌となっているんですか…。

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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

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    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

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    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
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    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
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  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
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    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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