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2011年6月 4日 (土)

「鈴木先生」 第6回 問題は、そこじゃない

 ナマでやるべきか、つけてやるべきか…。
 問題はそこにはない(笑)。
 って、ナニ書いてるんでしょーか?
 だから、ナニのことだって…(笑)。

 スパム記事にされてしまう可能性が非常に高いのですが、あえて触れさせていただくと、今回の 「鈴木先生」 のテーマは、「セックス」。
 中学生のセックスを取り扱ったドラマといえば私どもの世代ではなんと言っても 「金八先生(第1シーズン)」 が孤高を保っているわけですが、今どきのドラマはその10歩も20歩も先を行っている感覚です。
 なにしろ登校拒否になってしまった竹地(藤原薫クン)にプリントを届けに行った河辺(小野花梨チャン)という、あんまり美人とは言い難い(失礼)女子生徒が、いきなり翌日首筋にバンソーコだらけで登校してくる(笑)。
 「まさかねえ…」 と思っていたら、やっぱりキスマーク隠しだった(笑)。
 しかも竹地の母親(濱田マリサン)から電話が鈴木先生(長谷川博己サン)にかかってきて、「息子がナマでいたしてしまった」 というのだから鈴木先生でなくともめまいがしてきます(笑)。
 だいたい後追いで知ったんですけど、竹地が登校拒否になったのは小川(土屋太鳳チャン)が好きなことに端を発してたわけでしょ?
 なんでそーなる?(笑)

 それにしてもこの河辺という女の子。
 岬(西井幸人クン)という同じクラスの元カレから1年先輩の山際(千葉一磨クン)に乗り換え、山際がランボーなセックスをするために竹地に乗り換えた、という、なんとも(この手の美人とは言い難い女の子によくあるパターンではありますが)、性に対してかなりあけすけ。
 しかしながら男にとってはそんな開放的な性認識の女の子は、顔がさほどパッとしなくても性交渉の対象になってしまうわけであり。 竹地が川辺とセックスに及んだ気持ちは、たぶんそんな軽い部分が動機なのでしょう。
 そしてその手の女の子はこの先、「性というものを武器にすれば男が自分に優しくしてくれる」、という認識をスタートとして、歪んだ人生の道を、おそらく歩んでいくことになるのです。
 嘆かわしや…。
 まあ、気持ちいいんなら、いいんじゃないでしょーか?(投げやり…笑)。
 彼女の気持ちには、「優しくしてくれること」 が価値観の中心に居座っている。 だから自分が間違ってるなどと、夢にも思っていないのです。
 「ちゃんと優しくしてくれなかったくせに! なんでいまさらまとわりついて邪魔するの?! もうイヤだ! もうっ!」
 今回ラストでこの痴情のもつれはクライマックスを迎え(爆)、河辺は当事者全員の前で山際に対してブチ切れまくるのですが、ここでも彼女の頭のなかには 「私は悪くない」 という考えが支配しまくっている。

 話は前後しますが、鈴木先生は竹地の家を訪問し、避妊教育というものの欺瞞を暴き出して、結果的に竹地の覚悟のなさを引きずり出すことに成功します。
 ここがこのドラマのフツーでない部分。
 視点が、子供の側に立ってないんですよ。
 大人の問題を子供たちに率直に提示して、そこから子供たちに、建前とは何なのか、本音とは何なのか、という問題を自ら考えさせていく。

 「竹地。 おまえは河辺を深く愛しているのか?」

 竹地はもちろん本当に好きだ、と言い張ります。
 けれどもそれは、ただ単に 「言い張っている」 に過ぎない。 子供っぽい意地です。

 「そうか。

 ところで進路の話だが、おまえは今後の進学や将来就きたい仕事、どんなビジョンを立ててる?」

 それとこれとは話が違う、という濱田マリサンを鈴木先生は制して、「セックスを避妊もせずにするということは、子供を産むという覚悟のうえに、自分が将来ずっとそれを背負っていく覚悟がある、ということだ」 という理論を展開します。
 もちろんそんな覚悟なんて竹地にはない。
 中学生のセックスなんつーものは、興味本位とかやりたいからするとか気持ちいいからするとか、そのてーどのものでしかありゃせんのです(笑)。

 これはこーゆー話だ、と要約すれば、とてもありきたりなように思えてしまうのですが、このドラマは鈴木先生に立て板に水でその理論をしゃべらせまくるために、「どこかで見たよーな話」 と視聴者が感じるスキを駆逐していく。

 例えばこんな感じです。

 「もしそうなった(子供ができた)場合、おまえは何よりもまず、自分の人生を子供中心に切り替えなければならない。 しかも運命を呪いながらでなく、喜びに満ちた気持ちで、生き生きとだ。 それからお前が戦う相手は、自分自身の夢への未練だけじゃない。 親や世間に対して、おまえは生き生きと苦難を乗り越える姿を見せ続けなければならない。 自分たちの決意が本物であるということを信じさせられるようにな。 体を合わせるということは、それができるということだ。 分かるな?」

 「運命を呪いながらでなく喜びに満ちた気持ちで」 とか 「世間や親に対して本物の覚悟を見せづづけなければならない」 とか、作り手は常に見る側の気持ちの一歩先まで頭を回転させながら、セリフを形成している。

 そしてさらに避妊教育について、鈴木先生は子供の前で臆すことなく母親に持論をぶつける。

 「避妊とはそもそも、セックスから、本来の目的である 『子供を作る』 という部分を切り取り、快楽だけを楽しむための技術に過ぎません。
 つければいいという安易な避妊指導は、セックスが、単なる娯楽になりえるという事実を、子供たちに教えてしまっているような気がするんです。
 子供たちはすでに、気付いているんです。
 この社会が、セックスを娯楽に貶めることに慣れ切ってしまい、そこになんの痛みも感じていないことを。
 しかし子供たちが、セックスの本来持つ崇高さを深く理解したとき、おのずと、彼らのなかに覚悟が芽生えてくるはずです。
 そして、その覚悟を真の意味で手に入れた者には、もはや望まない妊娠や、それに伴う不幸などはあり得ません。
 本当に子供たちの幸福を願うのであれば、有無を言わせぬ避妊指導よりも、セックスの神秘性と精神性を時間をかけて説いていくほうが、望む結果にはよほど近道だと思うんです」

 ここで鈴木先生の持論の奥底には、「自分はナマでセックスする主義だ」 というこだわりが潜んでいます(笑…わないでください…笑)。 つまりセックスをする以上、それ相応の愛情の深まりと、その後に起こりうることへの覚悟が必要だからだ、ということです。 その主義を彼は生徒と母親に話しているにすぎない。
 でもだからこそ、その話は生徒にダイレクトに伝わっていくのです。

 私はこの鈴木先生、自分の教育理論(鈴木メソッド)にこだわり過ぎて、なんか生徒たちを道具みたいに結果的にとらえてしまっているようなところが見えるし、詭弁に陥ってしまう危険性も常に抱えているような気がしています。
 けれども物語の作り手は、そんな頭だけの理論など通用しないことが常に起こりうるのが現実世界なのだ、という設定を、常に鈴木先生に課しているような気がする。
 今回ラストで足子先生(富田靖子サン)が河辺ブチ切れまくりの場に割って入った鈴木先生の指導のあいだに乱入、話を引っ掻き混ぜてしまうのもその端的な例です。

 このブチ切れ現場に向かうエレベーターのなかで、鈴木先生は竹地に向かって、こう言っていました。

 「いいか、つけてすればOKなんじゃない。
 ただ、許されているだけだ」。

 大人たちが取り決めた理不尽な決まりごとには、理由があるということを、子供はそこから、学んでいくのです。

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コメント

鈴木先生が竹地母子に語りかけているとき
「それはアンタがナマ派だからだろ…」というツッコミが、頭から離れませんでした。
けっこう面倒なオトコですなぁw

自分の人生を子供中心に切り替える覚悟というより、
ティーンエイジャーの性衝動をどうすんのって話なんじゃ?
だってあんな軽い女子が部屋に毎日来ちゃうんだもんw

河辺さんのメンタルを矯正するべきですね。
あれはないわ。
自尊心が無いわりに自己愛が強いというのか…。なんでも人のせいだし。


さーて、足子先生はやっかいですよぉ〜〜
coldsweats01

マイティ様
コメント下さり、ありがとうございます。

先回りしすぎて理論を構築しすぎるのが鈴木先生のクセだと思うのですが、竹地に覚悟のなさを思い知らすための水も漏らさぬ論理だった気がしますね、今回は。

あれだけのことを言われたら、「そこまで思慮深く行動なんてしてないよ」「性欲なんかただの衝動だ」 ってことに、必然的になってしまう(笑)。

オトコに対して自分の体をアドバンテージにしてしまう女性って、男の私から見てかなりいる気がしますね。 劣等感がある女の子がこのことに気付くと、河辺のように自分中心な考え方になってしまうのでしょう。

河辺のような人間が山際のような、他人の心の痛みを感じることができるようになることが、教育の真の目的なような気がいたします。

リウ様

公園で子どもたちが言い争った会話は
そのまま大学生設定でもOKのような台詞でしたね。

つまり、いまどきのティーンエイジャー(ってteenがついてないといけないので13歳〜19歳って知ってました?私はつい最近知りました。)は分け隔てなく同じところにいるってこと?ませてるというのか成長していないというか。。。。

今時の親御さんはココロ休まりませんね。
おまけに、男の子が母親にやばいこと知られてるって
いうか、話してる??
もう、ついて行けない世界であります。

>避妊とはそもそも、セックスから、本来の目的である 『子供を作る』 という部分を切り取り、快楽だけを楽しむための技術に過ぎません。
っていう鈴木先生の言葉になるほどなどとうなずいているようじゃ、今の世間を渡れないのかしら。

と、ぽか〜んと1時間過ぎておりました。てへっ。

みり様
コメント下さり、ありがとうございます。

フィルタリングとか子供にヤラシイものを見せまいとしても、パソコンやケータイの世界では私が思春期の頃よりも格段に衝撃的になってる気がします。 「11PM」とかよりもずっと(笑)。

昔は 「11PM」 を見るのすら大変でした~(笑)。 親の目を盗ん(だつもりで情報ダダ漏れ…笑)でしかもテレビはリモコンじゃないし(爆)。 物音がしてもサッとチャンネルを変えられないんですよ、ガチャガチャって大きな音するから(ハァ~…)。

何の話をしとるんだ(爆)。

親の世代から言ってかくも軽いですからねー。 性に対する認識が。
だから昔ほど、親が子供に 「なんだヤラシイものなど見て!恥ずかしいと思わんのか!」 的なことがないんだと思いますよ。

そんな親の子供は、性に対する認識も、かくも軽くなってしまうのでしょう…。

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    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

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    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

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  • The Beatles -

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    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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