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2011年6月14日 (火)

「JIN-仁-」(完結編) 第9回 歴史の必然との闘い!

 「坂本龍馬(内野聖陽サン)暗殺」 の事実を、この時代の人たちに伝えようとするときまって南方(大沢たかおサン)の右脳を襲う、謎の激痛。

 「南方はなんでいつも頭の右側(南方から見て)を押さえてんのかなー」 などと思ってネットで調べてみました(ヒマ…)。
 右脳は想像力、イメージをつかさどる働きをしているそうで、左脳は論理的思考をつかさどるらしい。
 左脳に何ら支障がない、ということは、要するにこのドラマでしつこく出てくる 「神」 が、しっかりとした論理的思考を南方に残したまま、「歴史は変えられぬ」 ということを思い知らせようとしている証左なのかもしれません(ま~た深読みしすぎだ…笑)。

 もっと深読みしてしまえば、「じゃあ南方はすでにペニシリンで歴史を大きく変えているのに、坂本龍馬の暗殺はそれ以上のインパクトを歴史に与えてしまうのか?」 な~んて考えてしまうのですが、そこはタイムスリップもののパラドックス、と考えてあえて見過ごしたい気にもなります。

 しかし、こちらが 「まあタイムパラドックスだから」 などと看過していることに、実は大きな落とし穴があるのではないか?という気になってくる、今回の龍馬暗殺の 「史実との乖離」 の仕方なのであります。
 もしかして、南方がタイムスリップ早々命を救った橘恭太郎(小出恵介クン)の存在そのものから、史実は大きくねじれてしまっていて、それがかなりこのドラマのなかにおいて辻褄を求められている、…そんな気がしてくるのです。 ペニシリンもなにも、その点では全部意味のあることなのではないか?と。

 昨日(正確には今日)深夜の 「大宮エリーのオールナイトニッポン」 に野風・未来役の中谷美紀サンがゲスト出演されていたのですが、全部聞いたわけじゃないけど、「JIN」 に関する話はホントにごくわずか(まあ他局ですから)。 「花魁言葉で知り合いからよく話しかけられる」 などと話していましたがその程度だったか、と…。
 それで気付いたんですが、この 「JIN」 に関してはヒット作だというのもありますが、出演者からあーだったこーだった、という宣伝めいた裏話みたいな言動が、まず伝わってこない。
 そんなチャラチャラしたことをしなくても出来上がった作品だけを見てもらえばいい、という正々堂々さ、というものを感じるんですよ。 かん口令が敷かれているのかもしれませんけどね。 役者さんひとりひとりがただ作品に没入していることが伝わってくる。 作品の風格が、ますます上がっている気がします。

 そして今回ラストで展開された、「ねじれた龍馬暗殺」。

 正直言って謎だらけです。

 ネットではこのラストの出来事についてあらんかぎりの憶測が渦巻いています。 だから当ブログではなにがあったのかの深~い考察はあえていたしません。
 あえて言わせていただければ、

 「なんじゃこりゃあ!」(byジーパン刑事)(笑)。

 早よ先見せてっ!(笑)




 「龍馬暗殺は神に定められた歴史の必然なのか?」 という見る側の疑問を翻弄するかのように、南方が伝えようとしたそのことに、今回冒頭、咲(綾瀬はるかチャン)が鋭く気付いてしまいます。
 「未来人が歴史を変えようとすることはできないが、その時代の人が歴史を変えようとすることはできる」、という理屈が、このドラマでは展開している。 だから 「龍馬暗殺」 の史実を咲が知っても、咲が激しい頭痛に襲われることがありません。
 しかしいったい、咲がそのことを知ってしまって、どのようなねじれがこの先生じてくるのか?…見ている側はタイムパラドックスのうねりのなかに、否応なく突入していくのです。

 「もし龍馬が負傷したときに自分が治療できない場合」 を想定して、南方は佐分利(桐谷健太サン)を龍馬がいるはずの京への旅に同行させます。 もちろん咲も一緒。

 そこに 「龍馬暗殺」 の密命を帯びた恭太郎が、ぴったりと追尾することになります。

 それは恭太郎にとって、自分の妹も命の恩人も裏切る行為。
 死を覚悟しての、追跡となります。
 旅立ちの前、母栄(麻生祐未サン)に見せる笑顔が、悲しい。 恭太郎は最後まで、徳川家臣としての道を全うしようとするのです。

 咲も旅立つ前、野風から、龍馬にあてた書状を受け取ります。
 これって龍馬、読めるのかなあ?
 おそらくこの書状は、龍馬が次回以降生き延びることの、ひとつの布石な気がします。
 今回後半で南方一行は龍馬に会えたけど、咲はこの書状を龍馬に渡してませんよね?

 南方は、「自分がこの時代に送られた意味は、龍馬が死なない歴史を作るためなのだ」、とただひたすら信じ、京に向かいます。
 その途中、同行する者たちに促され、南方たちの様子を直接探りに接近する恭太郎。
 恭太郎は咲に、「橘の家に戻ってこないか」 と持ちかけ、南方に 「咲を末永くお願いします」 と頼みます。
 そのただならぬ様子にすぐさま気付く咲。 勘当同然の家に戻ってこいなんて、当時は考えられないことだったのかもしれません。 どういうつもりなのか。 けれども兄が何をしようとしているのか、咲には全く見当がつかないのです。

 いっぽう龍馬が薩摩に見せているのは、「新政府綱領八策」。
 先の 「船中八策」 同様、このドラマでは9つ目の 「保険制度」 の項目が加えられ 「新政府綱領 「九」 策」 になっています。

 「船中八策」 についてはその真偽が不明なのですが、「新政府綱領」 のほうは現物があるらしいですね。 それにもあるように、ドラマでも 「首相(関白)」 の欄を○○○と原本と同じく伏せ字にしてある。 今回のドラマ後半に京で邂逅した南方に龍馬が語るように、龍馬にとって南方が自分の行く先案内人だった、とすれば、この3つの○には 「南方仁」 と想定がなされていたのかもしれません。
 ただ 「八策」 と違って○○○は史実的に南方と会う前から○○○ですから、それはまあご愛嬌というか(笑)。
 ドラマでも南方仁の含みは持たせながら、徳川慶喜という一般的な解釈をあてはめていましたね。
 ただしこの考えに薩摩の大久保(眞島秀和サン)は激怒、龍馬暗殺の陰謀に火を注ぐような役割を果たし、これも龍馬暗殺の一般的な説のひとつに準じている。

 「ほいじゃ、あとは、まかせたぜよ」 と席を立つ龍馬、彼の視野には日本の政治など、すでに入っていません。 彼の視野にあるのは、世界中のイイ女たち(爆)。 って、このドラマでは龍馬、お龍の影があまりちらつきませんなあ。

 「新政府に入らなくていいのか?」 と訊く東(佐藤隆太サン)に、ションベンを終えた龍馬はこう答えます。

 「わしゃあもともとええ加減でのう。
 尊王やら攘夷やら、流行りもんに飛びついたようなところもあったがじゃ。
 …けんど、そんなかで、山のような 『死』 に出会うた。

 …

 身ぃを守るためとはいえ、この手ぇで殺めてしもうた役人や、…長州藩士もおった…」

 目を伏せる東。
 ひょっとするとその長州藩士とは…?

 「そいつらぁが、もっぺん生まれてきたいと思う国にするがが、生き残ったもんの役割じゃち、今日まで走ってきたがやけんど、

 …小便もゆっくりできんような暮らしは、もうこりごりぜよ」

 「おまんは今後どうするがか」 と訊かれ、龍馬の護衛をやり続ける、と答える東。
 「やり残したことがひとつあると言うちょったが」 といぶかる龍馬に、東は 「自分の兄も志士で、志半ばに倒れたのだが、坂本さんの大政奉還の建白を読んだときに、もうよいのではないかと思ったのです」 と答えます。

 「この国にもう一度生まれてきたい…兄は今、きっとそう思ってます」

 「よし!
 東!
 おまんも世界中の女と、アバンチュールぜよ!」

 龍馬の言葉に、破顔一笑する東。 「はいっ!」

 東のはじめて見せた笑い顔に、「ほんーな顔をしちょったがかえ、おまんは…」
 龍馬はあっけにとられた顔をしたあと笑い、東と肩を組むのです。

 この場面をしつこくここで書いているのは、今回ラストで東のとった行動を考えるうえでのヒントとなっている気がするからです。
 たぶん東は、坂本に対してもはや殺意など抱いていない。
 そんな気がします。

 南方らがやってきたのは、「やはり」 というかなんというか、「寺田屋」。 「龍馬伝」 の草刈民代サンと打って変わってブチ明るい(笑)室井滋サンが、寺田屋の女将をやってます。
 南方が京に来て直面したのは、「ションベンもままならない」 龍馬が、亀山社中の連中ともども、霞のように消えてしまっていること。 そして幕府擁護の見廻組がいきり立っている事実。 龍馬暗殺に見回組が関与している、という現実が、巧みにドラマに絡んでいます(新選組、土佐藩などは出てまいりませんが)。

 ただそのわりに中岡慎太郎(市川亀治郎サン)ともども、大声あげて不用心なのは 「龍馬伝」 と一緒なのですが(笑)、どうなんでしょう? 龍馬たちがどこまで用心していたのか、というのは、やはり今の感覚から言うと、だいぶ手ぬるかったような気もしてきます。

 南方たちはとうとう龍馬を見つけられないまま、暗殺当日を迎えてしまうのですが、東と偶然出会い、距離を置きながらあとをついていくことで、龍馬の居場所まで行きつくことになります。
 それをやはり追いかける、恭太郎。

 東がやってきたのは、史実では龍馬暗殺の場所とされる、近江屋。
 しかしそこには、龍馬の姿はありません。
 既に歴史が、ねじ曲がり始めている感覚が、見る側を襲ってきます。
 ここからは、完全にフィクションである。
 どうなるか全く見当がつかない。
 そんな緊張感であります。

 結局そこに現れた龍馬。
 南方は全身で喜びを表現し、必死の形相で、「京を出ましょう!」 と訴えます。
 そこに 「龍馬ー!」 とあたり憚らぬ大声でやって来る中岡(笑)。
 だから危険なんだって…(笑)。

 中岡は薩摩に新政府綱領を提出したことに、いたくご立腹であります。
 「すまんけど、今日これから、京を出ることになったがじゃ」
 「今日、京を出る?」
 この期に及んで下らないダジャレを言い合うふたり(爆)。
 我に帰ってまた龍馬を怒りだす中岡。 このふたりの意見が食い違い始めていた、という史実にもまた忠実な展開、なのですが、怒りだす中岡のお腹がキュゥ~~っと鳴って、寺田屋で軍鶏を食おう、という話になってしまう。
 近江屋撤収、です。
 史実がねじれていく…。

 見廻組が近江屋を急襲すると、そこに龍馬たちはいない。
 いっぽう寺田屋では、軍鶏鍋を前にやっぱり帰ってしまう中岡。
 「明日(あいた)、また来るぜよ」
 「ほうか。
 …また、あいたのう!」
 「ああ!」

 この龍馬のセリフは、第1部最終回で龍馬が南方に言ったセリフです。
 また来るはずの明日(あいた)。
 中岡はその帰路、黒頭巾の一派に襲われ、絶命します。

 「おまっさんの言う通り、食って出ればよかったぜよ…龍馬…」

 いったい中岡を襲ったのは誰なのか?
 いずれにせよ、歴史は多少の誤差をものともせず、突き進んでいくのです。

 ベロンベロンの龍馬と佐分利をよそに 「表を見張ってくる」 という東。
 南方の焦燥感はピークに達していきます。
 寺田屋を外から見上げる恭太郎の姿に気付いた東。

 ここで恭太郎、いったい何をしてたんでしょうね?
 私の推測では、龍馬を斬るためじゃなくって、恭太郎に同行していたふたりやそのほかに龍馬を斬ろうとする人間から守ろうと、外を見張っていたんじゃないでしょうか?
 というより、咲と南方を守ろうとしていたのかも。

 ただここで東が恭太郎に気付いて斬りかかったことでことが大きくなり、同行していた仲間への体面上、東と戦わなければならなくなってしまった。 違うかなぁ~?

 南方は寺の鐘が鳴って日が変わった(零時を過ぎた)ことを知り、大いに安堵します。
 けれども中岡も変則的にやられているし、「日が変わった」 程度で歴史の神様が許してくれるのか?という不安は付きまといます。

 龍馬はほっとして胸をなでおろしている南方を見て、咲を人払いします。

 「しぇんしぇい…。

 わしゃ昨日、…殺されるはずやったがかえ?」

 龍馬もいい加減気づくでしょうが、龍馬でさえ自分の殺されることを知ってしまった、というのは、かなりこの物語においては大きな出来事のような気がします。 だって今まで、どーうしても龍馬に、南方は暗殺の事実を教えられなかったんですからね。

 「まっこと先生は…、ねやぁ…」

 相好を崩す南方を、いとおしく見つめる龍馬。
 彼は自分が日本の政治より大きいものに興味が移っている、というさっきの東への言葉を、繰り返すのです。

 「なんで、私にそんなことを…?」

 「先生は、わしの…道しるべやったきにねや。

 …はじめて先生と会うたころ、わしゃよう分からんまんまに、攘夷派の志士を気取っちゃったがじゃ。
 これは正しいじゃろうかと疑うちょったけんど、ほかに何をしていいか分からんまんまに流されちょった。
 けんど、先生がたったひとりで、コロリの治療をやりゆうがを見て、わしも恐れずに、自分が正しいと思うことをやろうと思うたがじゃ!

 長州の戦のときもほうじゃ。

 『この戦は、必要な戦じゃ、これしかない』 ち、無理におのれに言い聞かせちょったところもあったがじゃ。

 (「暴力は暴力を生むだけなんです!」 と)先生に怒られ、わしゃもっぺん考えてみようと思うたがじゃ。

 …先生はわしにとって、夜の海に光る道しるべじゃ。

 わしゃあ、ただそこ目指して進んじょっただけのような気がする…。

 (懐から短銃を取り出し)けんど、もうこんなもんを持ち歩く暮らしはこりごりじゃし、ほかに、やりたいこともあるし、
 …ここらぁで、手を引こうと思うとるがじゃ」

 短銃をその場に置いてしまう龍馬。
 このことが後々、取り返しのつかない事態を導いてしまう。

 ともあれ、南方はその龍馬の言葉を、別れの言葉のように受け取ります。
 龍馬が政治と関わることをやめたら、南方とのつながりもなくなってしまうような気がしたためだ、とここで南方は独白しています。
 つまり南方は、龍馬がこの世に生き続けて、日本の政治に関わることによって、日本のありかたを大きく変えることに、自分がこの時代に送られた意義を見い出しているのです。
 その意義を語ろうとする南方の右脳を、またもや激痛が襲う。

 いっぽう東と恭太郎の闘いも佳境に。
 「私にはもう、これしかないのだ…」 と東にぶちまける恭太郎。
 咲を探しに階下に降りてきた龍馬は、その場面に出くわしてしまう。
 激痛でほとんど自由が利かなくなってしまう南方。
 ああやはり、そうなるしかないのか…?

 短銃を取り出そうとするも、あれは畳の上に置きっぱなし。
 東と斬り合っているのが恭太郎だと分かり、愕然とする龍馬。
 切っ先を向けられ、「咲さんと栄さんを、人質にとられたかえ…?」 とうめく龍馬。
 南方を担いで階下に降りてきた咲。
 兄の姿を見て、腰が抜けてしまいます。

 「わしを斬ったら、死ぬつもりかえ…?」

 どうやら図星のようです。
 這いつくばってその場に辿り着こうとする南方。

 「まっこと、それよりほかに、道はないがかえ!」

 「恭太郎さんっ…やめろおおおおーーーっ!!」

 歴史に抗うかのような声を振り絞る南方。

 「御免えええーーーんっ!!」

 振り上げられる刀。

 「やめろおおおーーっ!!」

 叫ぶ南方。

 「坂本さぁーーんっ!」

 その場に駆けつける東。
 恭太郎の刃を叩きつけます。

 そこに襲いかかる、恭太郎に同行していた男のうちのひとり。

 「ぬぁああーーっ!!」

 目をつぶり、横一文字に龍馬の額を斬った者。

 なんと、東です。

 飛び散る鮮血。

 その血が南方の目を直撃し、南方は一時的に目が見えない状態になってしまう。

 龍馬は前のめりに、その場に倒れ込みます。

 「龍馬さん…?

 龍馬さぁぁーーんっ!」

 南方の絶叫。





 冒頭にも話しましたが、正直何が起こったのか、わけが分かりません。
 しかし結局龍馬の刺客となってしまったのは、南方が命を救った恭太郎。
 そして実際に龍馬を斬ってしまったのは、これまた南方が治療をした東。
 つまるところ南方が恭太郎の命を救ったこの物語のとっかかりの部分から、こうなることが仕組まれていた、ということになってくる。
 頭がこんがらがってくるのはタイムスリップものの常ですが、話が壮大すぎて、こんがらがったうえにめまいがしてきます(笑)。
 出演した役者さんたちも一様に黙らせるこのドラマ、クライマックスが、すべての謎が解かれる日が、近づいてきています。

当ブログ 「JIN」 についてのほかの記事
第1部

第1回 荒唐無稽との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/10/jin---1-e9ae.html
第2回 建前との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/10/jin---2-f3b1.html
第3回 自分の病との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/10/jin---3-3290.html
第4回 女としての闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/11/---4-542b.html
第5回 梅毒との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/11/jin---5-9dba.html
第6回 リアルとの闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/11/jin---6-25d6.html
第7回 明日のための闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/11/jin---7-87b0.html
第8回 自分の器との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/11/jin---8-e9a7.html
第9回 心意気どうしの闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/12/jin---9-8cf0.html
第10回 ああもう、どうなっちゃうの?との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/12/jin---10-670a.html
第11回(最終回)続編あるかどうかとの闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/12/jin---7290.html
番外 続編の可能性を、もう一度考えるhttp://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2009/12/jin---a138.html

完結編
第1回 いますべきこととの闘い!① http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/04/jin---1-577a.html
第1回 いますべきこととの闘い!② http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/04/jin---1-7d0d.html
第1回 いますべきこととの闘い!③ http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/04/jin---1-c8e9.html
第1回 いますべきこととの闘い!④ http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/04/jin---1-6f3f.html
第2回 自分の願いとの闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/04/jin---2-4ed0.html
第3回 人を思う気持ちとの闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/05/jin---3-ab26.html
第4回 自分の血との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/05/jin---4-5d43.html
第5回 無力感との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/05/jin-5-f4e1.html
第6回 坂本龍馬との闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/05/jin---6-619d.html
第7回 永遠に生きるための闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/06/jin---7-16d1.html
第8回 産みの苦しみとの闘い!http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2011/06/jin---8-b4b9.html

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コメント

てっきり東が恭太郎(徳川のために生き、死のうとする)を不憫に思って
自分が龍馬を斬ることにしたのかと思いましたが
リウ様が書かれているように
もっと俯瞰で見れば違っているのかもしれませんなぁ


はやく包帯オトコと胎児状の腫瘍の秘密を
おせーて!

リウさんの深読み、好きです(笑)
・・しかし、今回の東の行動…解せません…。
とっさに目を瞑り、横に刀を振った東。
その表情は罪悪感に満ちた苦しいものではありませんでした。
非常に冷静な顔つきだったような…?
録画していないので確かめられないのですが、龍馬と恭太郎のもとに駆け寄った一瞬のうちに、何が東の中で切り替わったのでしょうか。
深く読めない私(笑)
来週よ~早く来い!
きっとみんなが叫んでますね(笑)

ところで、もうすぐ始まるNHKの「スタジオパーク」、今日はスーちゃんの追悼番組のようですね。

マイティ様
コメント連投下さり、ありがとうございます。
先のコメントを書いたあとどういても眠くなり、爆睡して起きたらこの時間でありんす(言語がメチャクチャだ…)。 「鈴木先生」 のレビューは、またあいたということになってしまう…。

東が恭太郎の置かれている立場をとっさに判断して自分が泥をかぶった、という感じもするのですが、東って恭太郎に会ったのこれが初めてじゃなかったかな~?なんて。 続編では今まで空気みたいだった恭太郎、空気だった意味がここで生きてます(笑)。

ほとりん様
コメント下さり、ありがとうございます。

私は録画で見たので、この場面はスローモーションも含めて何度か見返しました(笑)。 状況的には記事に書いたとおりです。 恭太郎の連れの男が龍馬を斬ろうとしたのを制して、東が何かを決断したかのような顔つきで、「目をつぶって」 龍馬を斬っています。

「目をつぶって」、ということは結局、兄を龍馬に斬られた恨みがその一瞬で勝ってしまったのかな? 傷を浅めに斬ってしまえばその場は納めることができる、と東が考えたのであれば、「目をつぶって」、というのが分からない。 東が、目をつぶれば自分の太刀の長さをカンで測ることができる、というほどの剣士なのかどうか。

深読みしないと言いながら、結構いろいろ書いてしまいました(笑)。

「スタジオパーク」 スーちゃんの番組、今まで爆睡しておりましたがしっかり予約を取ってございます。 あとでじっくりスーちゃんをしのびたいと思いますconfident

リウ様初めてカキコさせていただきます。第9話
の素晴らしい描写、思わず場面が浮かんできます。
で東の件ですが本当に謎ですねぇ。10話で語られ
るのでしょうが。ただ龍馬がかたった恭太郎の
境遇に反応したのかなぁと。古い時代の武士として兄を失っただけでなく家をも失ったとしたら
とか色々かんがえてます。。。。番組おわって
仁中毒から抜け出せるのか心配な私ですw。

リウ様

今回も東が龍馬を切った?!
というところで、頭の中が混乱しまくりでした。
どうなっていくんでしょう!
東が切る事で、恭太郎を救ったのか?
(現場に居合わせたことで、状況把握できたのかなあ?? )
東が切ることで龍馬に怪我を負わせる程度に加減出来るというメリットはあったと思いますが・・・

でも、意を決して切ったという感じでしたが、どうして目を閉じていたのかが、謎ですね〜。

私としては龍馬の血が、南方の目に入ったというところがポイントになるような気もするのですが、どうなんでしょう?

ほんと最後の大団円に突入ですね。
来週の拡大版も目が離せません。

リウ様のコメントも乞うご期待です!

リウ様へのコメントも、もっともっと増えますように!

かず様
どうも、はじめましてです! コメント下さり、ありがとうございます。

あんまり深読みしすぎると、かえって拍子抜けさせられそーな気もいたします(笑)。 そこはそれ、次回龍馬(たぶん)の頭をゴリゴリする南方に期待したいと存じます。 頭をゴリゴリなんて、タイムスリップしたばかりの南方が、恭太郎に施した術式ですよね。 意外な輪で繋がってるなーなんて、予告を見ながら思いました。

「JIN」 中毒、次のクールで忘れさせてくれる優れたドラマは、いったいあるのでしょうか?

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

どうしても 「目をつぶって」、というのがポイントのような気もいたしますが、これってやっぱり、居合抜きのような感覚でそのリーチと龍馬に追わせる傷の程度を自分で推し量った末の、東の一種の 「カン」 なのではないかな、そう感じます。
とゆーわけでたんに龍馬を斬ることでその場を収束させる手段を東は取ったのであって、恭太郎のことをとっさに考えた、という可能性は、低いような気がします(あんまり下手な断言をすると恥かくぞ~…笑)。

コメントをあんまりいただいてしまうと返信だけで日が暮れてしまいますが(笑)、結構チャットは楽しみながらやっております。 下さった方の文面に合わせながら返事を書くのは、楽しいですね。 有名人のブログみたいに1日何千件も来るわけではないので、今のところは楽しんでおります。 ありがたいですよね!

リウ様

はじめまして。
鋭い切り口に感心しながら拝読させて頂いております。
リウ様と同世代の私ですが、少しだけ深読みに参加させてください。

私は、東は南方に全てを託して“本気”で切ったと推察してみました。
そう考えると目を閉じた理由が深読みできます。

どんな結果にせよ、明日が楽しみですね。

Nobu

Nobu様
こちらこそはじめして! コメント下さり、ありがとうございます。

結果予想、というのは自分の考えが当たらなかったときのオマヌケさが怖くて(笑)なかなか食指が伸びないのですが、「どうなるんだろう」 というワクワク感が持続しますよね。

考えたら昔の 「新八犬伝」 とか、「ウルトラマン」 シリーズで肝心のウルトラ兄弟が死んじゃったときの 「つづく」 みたいな時と同じような懐かしい感じがします(同世代だということでご理解いただけるかなー)。

リウ様
またまたコメント失礼いたします。
あれからずっと頭から離れない東の行動・・
今日の放送で明らかになる前に最後のあがきじゃないですけど(笑)、また書かせてください☆
リウ様のレビューとみなさんの感想を読ませてもらって思ったのは、龍馬と恭太郎の会話を耳にした東は、恭太郎が龍馬を斬るのは本意ではないと知り、一瞬、ならば自分が「やり残した想い」をここで遂げようと体が反応したものの、しかし龍馬に対してもう以前とは違う感情を抱いている東は、とっさに目を瞑ってしまった、のかなと。
でも!目を瞑っちゃ~空を斬るかあるいは首などに致命傷になる傷を負わせる場合もあって、かえって面倒になりますよね。
それに東のあの表情がどうしてもわからない…。
で、ここで思ったのは、あのまま龍馬と東が恭太郎たちと闘い続ければ、咲さんの前で恭太郎を斬らなければならなくなる。それを避けるための行動でもあったのかと。
そう思ったら、自分の中でいろんなことが少し腑に落ちてきました。
このコメント後で大笑いしてやってください(笑)

ほとりん様
再コメント下さり、ありがとうございます。

もう謎が解決してしまっているのでしょうか? 私はこれからひと眠りして昨日の録画分を見たいと思います(ひと眠りが長かった場合はまたあいた、ということになります…笑)。

したがって私がここで推測を重ねて書くことは、ヒッジョーにおマヌケになってしまいます(爆)。

どう返信しようか散々迷いましたが、とりあえず見てから、レビューは書こうと思っておりますです。

それにしても東の行動、これほどまでにサンキュウテルヨ状態(「気になって夜も眠れない」 という…古いか…笑)に皆さんを陥れてしまうとは…。

それでも爆睡してしまう私なのであります…(笑)。

うつらうつらしながら見たら、頭に入りませんもんね!

リウ様
大事なお休みの時間を返信に使わせてしまってすみません!
レビューの中であえて深読みはしないと書かれていたのに、長々と自己満足的なコメントを書いてしまい、重ね重ね申し訳ありません;;
(10話のレビューがUPされていますが、こちらに書かせてもらいますね)
私はドラマの「仁」が大好きで、原作を読みたいのを今はグッと堪え、また何かの拍子にネタバレのレビューを読んでしまうのも嫌でネットで検索とかはせず、ただドラマを見た後にはこちらにオジャマして再び「仁」を楽しむ…を繰り返しています。
毎回いろいろ考えさせられるドラマですけれど、この回は更にあれこれ考えを巡らせているうちに、ココに想いがほとばしってしまいました。
すみませんでした^^;
それにしても、第10話、深かったです…。
本当に、やはり「JIN」は「JIN」でした(笑)
リウ様も、やはり、リウ様でした(笑)
続きのレビューも楽しみにしています。

ほとりん様
再コメント下さり、ありがとうございます。

ここにコメントを下さった方々の予想が、部分的にすべて当たっていた、というような結論でしたね。 ただそこに、作り手はもっと大きな意義を付帯させていた気がいたします。

いわく、「東は坂本の 『生きかた』 =業績を守ろうとした」、という、文学的にすら思える深遠な解釈。

この完結編において私は、東の存在についてストーリー上あまり必要と思えませんでした。 「ルーキーズ」 の人気便乗で佐藤隆太サンを起用したような感覚。
ところが 「JIN」 を終わらせるうえで、これほどまでに重要な役割を果たすことになるとは…。
まさに彼がいなければ、龍馬が幽体離脱したまま南方に付きまとう、というその後の展開が生まれません。

その真意がなかなか見えない、演じる佐藤隆太サンには珍しく暗い性格の男。
この男の存在が、完結編に文芸的な匂いを強くまとわせることに、大きく寄与している気がするのです。

少々疲労気味のオッサンでありますが(笑)、コメント返信を苦痛と感じたことはございませんので、あまり恐縮なさらないでくださいましcoldsweats01。 ただちょっと、前回の返信をマトモにしてしまうと、放送後で自分だけ見ていない状況だったので、かえってオマヌケが極まっちゃうなーと思って、苦慮してしまった次第ですので…。

お気軽にコメントお寄せいただければ、幸いです。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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