« 「江~姫たちの戦国~」 第24回 ガキは すっこんでろ | トップページ | 「リバウンド」 第10回(最終回) トンカツケーキ »

2011年7月 5日 (火)

政治が変わる未来

 世間では私と一字違いの男がお騒がせをしているようであります(笑)。
 「まつ」 ではなく 「はし」 のほうの男は、べつだんたいした感想など抱いていないのですが、「まつ」 のほうの男は責任をとって辞任しながらも、自分は何ら悪いことをしたと考えていないご様子であります。

 「はし」 の男は考えるのですが、もう現在の政治には、心底うんざりしております。

 人間偉くなると、多かれ少なかれ、調子に乗るものです。

 謙虚な気持ちを保つってことは、実はかなりの理性を必要とする。
 「実るほど頭を垂れる」 ということは、自己抑制機能が発達してないと、出来ないんですよ。

 だから大臣になると放言が多い、というのは、実にその人が人間らしいという点で、同情すべき部分があります。 みんな威張りたいし、「何もせんで物乞いみたいに権利を主張するな」 とも考えがちだし。

 まあだけど、「まつ」 のほうの男が人間の気持ちというものに思いが至らない 「ま」 ぬけだったということは、シャレになりませんなあ(笑)。
 こういう人しかもう、菅サンの言うことを聞かない、ということなんでしょうけどね、メディアの受け売りですけど。

 「はし」 のほうの男が考えているのは、「この国の政治は、戦後にそのシステムが作られたけれども、もうとっくに終焉の時期を過ぎている」、ということであります。

 大臣の放言だの与党による総理大臣のたらいまわしだの、民主党になってからも全く変わることなし。 同じことやってんじゃないよと言いたくなる。

 そしていっこうに進まぬ定数是正、議員の事業仕分け。

 テレビドラマ 「JIN」 を見ていて感じていたのですが、この国はこの先、明治維新や敗戦に勝るとも劣らないほどの、政治システムの革命が必要なのだ、そう痛感するんですよ、この頃。

 そのいちばんの支柱は、「総理大臣は国民の投票によって決める」。

 まあ、現在の日本が持っている人的なスケール感というのはもう、縮こまりまくってますからね、最初はまずうまくいかんと思いますよ。 ビートたけしサンが立候補したら総理大臣になっちゃいそうな(笑)。

 けれどもタレントとかの人気者が簡単に議員とか知事になれちゃうっていうのは、この国の政治が腐りきっている証拠なんですよ。
 いっぽうでしがらみにがんじがらめにされている政治家に期待しない、という積極的理由を持ちながら、どこかに 「タレントふぜいを代表者にするくらいしかすることがない」、という国民のあきらめ、自虐がそこには含まれている。

 ここには国民の怒りが静かな形で潜行しているのですが、現在の政治システムを根本から変える、となると、もっともっと大々的な国民の怒りというものが必要になってくる気がいたします。 「まつ」 の男の辞任は、結構国民的な非難の大合唱がそうさせた部分があると思うんですが。

 そうなるには、もっともっと政治に腐敗していただかないと、ずーとこのままでしょうね。 「遠い遠い未来のおとぎ話」 ですよね。

 でもさすがに 「JIN」 みたいに今から150年後には、そうなってるかもしれません。

 それを見るにはまた未来の日本に生まれてこなければ…(気の遠い話だ…笑)。

« 「江~姫たちの戦国~」 第24回 ガキは すっこんでろ | トップページ | 「リバウンド」 第10回(最終回) トンカツケーキ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 「まつ」の人やめちゃいましたね。九州出身者の私から言わせてもらうと、九州の人は、確かに語気が強くて、けんか腰に聞こえることはあります。でも、言葉は選びますよ。九州の人は権勢を笠にきて、偉そうにする奴は選挙で平気で落とします。「まつ」の人は大変だと思います。あと、九州だから、東北の市町村がわからない。ふざけるな。自分の不勉強を出身のせいにするのは、卑怯です。というか、わからないのなら、謙虚に相手に教えを乞い、知る努力をすべきでしょう。もうやめちゃった人に何いってもしょうがないけど、復興はやめないでねというか、復興進めてくれないと、節電と暑さに耐えてる庶民は我慢に我慢だし、被災した人達は我慢も限界でしょう。東京でやってるから、政争ばかりで復興にならないのでしょう。瓦礫の前や福島の原発の側で国会をやればいいんです。手弁当で。「まつ」の人の言葉で同感だったのは、「民主党も自民党も公明党も嫌い」という言葉です。みんな腐っています。でも私には子供がいますので、この社会をなんとかして、子供が社会の担い手になった時、政治的、経済的、社会的に破綻してないようにする責任があります。今のように上面の社会でなく、成熟した社会を渡したいものです。現実は険しいですけど。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「自民党も民主党も」 という 「 まつ」 サンのご意見にささ様が賛同したくなるお気持ちは分かります。 要するに政党政治、というものを見ていて、とても歯がゆくなってくるんですよね。
党利党略のために議員ひとりひとりの意見が抹殺されて、ただ多数決に勝つためだけに機能している。 それって自民党と社会党とのとても分かりやすい二極化が顕著だった時代は効果的でしたけど、今や自民党も民主党も、どこがどう違うのか、なんて個人的にはまったく分かりません。 そういう流動的な多極化が進む現代には、政党というものは必要ないとさえ思えます。

ただ、それぞれの政党とも、国会対策という側面ではなく、どういう実績を積んできたのか、という通信簿でもって評価すべき部分も、たぶんにあると思うのです。
だから一概に 「自民党も民主党もぜーんぶキライ」 という目ではなく、「彼らが何を成し遂げたのか」 という部分を監視していかねばならぬ、と思うんですよ。

でもそれって、かなりムズカシイ。

そんな側面を切り取って報道してくれたりするメディアが、まず存在しないからです。

私はメディアの役割は、「政治家たちが何を成し遂げているのか」 を地道に報道することのみに集中している、と思います。

国会は立法府だというけれども、彼らがどういう法律を国会で作っているのか、ほとんど情報がもたらされることがないですからね。

話が複雑化してまいりましたのでここらで切り上げたいと存じます(私が政治の話をあまりこのブログでしないのは、あまりにもうんざりしまくっているからなのですが、話しだすと止まらないみたいです…笑)。

どうしてこれほど次元の低い、中身のない権力争いになってしまったのか。
たとえば、菅さんに代わって新しい方が総理大臣になったら、どういうことを国民にアッピールするのか。日本の政府は何をするのか。
大連立は手段であって、その目的はまた別であります。その話なしでは、国民は政治にはあまり興味はありません。
問題を解決する能力はない。だが、事態を台無しにする力だけは持っている。
これを実力者の世界というか、親分の腹芸か、それとも政党の内紛のようなものか。
かくして、日本人の世の中は難しくなっている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

noga様
コメント下さり、ありがとうございます。

古来から我々は、黒船が来なけりゃ、外国からメタメタのギッタンギッタンにやられなきゃ、世の中のシステムを根本的に変えようとは考えない。 だから、いかに政治が下らん権力争いに没頭しようとも、国民はおとなしーく 「今の生活結構安定してるから」 と許してしまうと思うんですよ。 権力者にとっては実に都合のいい国民であります。

そんな惻隠の情を利用して、彼らはやりたい放題。
未曾有の大災害に直面して、実にその本性というものがはからずも白日の下にさらされている気がする。

それにしてもなんですが、最近の歴代の首相は、必ずと言っていいほど人相が変わってまいりますね。 菅サンのドローンとした目つきを見ていると、同情もいたしますが、ああもう終わりだな、と感じます(笑)。

はじめまして。国民の多くがマスメディアと民主党に騙されています。民主党は外国人参政権を進めている危険な政党です。民主党の代表選は外国人サポーターも参加できます。もしよろしければ、民主党やその支持母体について、インターネット調べてみてください。驚愕するはずです。新聞もテレビのニュースもワイドショーもあてになりませんし、

レイ様
コメント連投下さり、ありがとうございます。

肝心なのは、正しい判断力をどこをソースにして身につけていくのか、ということだと私は考えます。
その点で、インターネットというのはとても右翼的である、と私は考えている。
話の信憑性がどこまであるのか、ということは、我々が情報を得ようとするとき、実に重大なものさしであるべきです。

世間一般に言われていることも、実際にその人に会ってみなければ、その組織のなかに飛び込んでみなければ、分からない部分がある。

レイ様が自分の判断力をどこまで信じているかは分かりませんが、少なくとも私は、その情報が右だろうが左だろうが、一応は信憑性を疑う、ということから始めています。
だからテレビも新聞もワイドショーも当てにはなりませんが、ネットの情報も当てにはならないと私は考えるのです。

だからこのブログで政治のことを書いていても、どうしても自分が外側から見た政治の一部分だけを見てやいのやいの言っている、という嚥下不良感は、常に付きまとっています(これだけ書いといてそんななのかよ、というお叱りは甘んじて受けます)。

で、テレビドラマだけは、自分が直接見ている世界だから、書きやすい、というわけです。

不遜な言い回しで大変失礼にあたるのですが、レイ様も、自分が信じている情報って、マスコミもネットもひっくるめて、どこまでが本当なのか、というものさしを持ってみたらいかがでしょうか。

偉そうなことを書いて申し訳ないです。

お返事ありがとうございます。リウさんのブログは
内容がおもしろく、いつもこっそり読ませて頂いていました。私は右翼ではなく、保守です。

自民党のホームページ、自民党議員の三原じゅん子さんのブログを読んでみてください。例えば、最近では菅直人が北朝鮮拉致犯とよど号ハイジャック犯の長男が所属する市民の党に6250万円献金しています。この長男は20歳まで北で暮らしていました。党全体なら、1億は超えるそうです。これは産経新聞、夕刊フジ、一部の週刊誌だけで報道されています。政党助成金がテロ国家に流れている疑いがあります。産経新聞の取材により、拉致被害者の家族の方は大変怒っていました。それから、菅首相は「連携支援」として6250万円を献金したことを、国会の質疑ではっきりと答えています。

NHKはその放送センターの中に中国のテレビ局の支店があるそうです。ですから、自虐史観を視聴者に押しつけます。NHKは「ジャパンデビュー」という偏向番組を作ったことで、実際に訴訟を起こされています。これはスポーツ新聞に載っていました。
(インタビューを受けた台湾人が事実と違う演出をさされたと証言しています)

国会中継を観ていれば、民主党は無能で売国だということが分かりますよ。大震災当日の国会でも事業仕分けで学校耐震化の予算を削ったこと、菅首相は君が代を否定したこと、また菅首相は在日韓国人から献金を受けていたことを自民党に追求されていました。

蓮舫氏は事業仕分けで石油や塩の備蓄も削りました。
他には原子力安全対策費も。SPEEDIの予測結果を
菅首相は自分の福島視察に使用したこと、SPEEDIの結果を周辺住民に知らせず、被ばくさせたこと、IAEAへの虚偽報告など、自民党森まさ子議員が国会で問いただしています。
私は母から民主党は社会党の残党だと教えられました。民主党では尖閣諸島、竹島、北方領土、対馬を
守れません。外交・安全保障政策が反米、親中路線だからです。これは政治評論家・屋山太郎氏が述べています。民主党は財源もないのにバラマキ4Kの政策ですが、自民党は基本「経済成長」です。

長々とすみません。まとまりのない文章になってしまいましたが、リウさんがお気に入りのブログの書き手の方だからこそ、「政治が変わる未来」を読んでいるうちに、どうしても民主党の本質について話してみたくなりました。
麻生太郎氏や安倍晋氏らは愛国心のある元首相です。リウさんがワイドショーをあまり見ない方なら、ワイドショーが麻生バッシングをしたこと、安倍氏が「ゆとり教育」を変えようとして、日教組につぶされたことなどはご存じないでしょうね。

とにかく、長くなってすみません。これからもブログは読ませていただきます。ところで私は「美しい隣人」を最終回まで見ましたよ。後日、再放送されました。仲間由紀恵が生きているのか死んでいるのか、分からない謎めいたラストでした。「冬のサクラ」は途中で飽きてしまいました。韓国人俳優がゲスト出演していたのは、プロデューサーが「韓」さんだからでしょうか?「JIN」のプロデューサー石丸影彦氏は「南極物語」を担当するそうですね。

レイ様
真摯な御返事をいただき、ありがとうございます。 少なくともレイ様が、自分の目でもって判断し、他人の意見に惑わされずに本質を見極めようとされているかたでいらっしゃることは承知いたしました。

民主党はその成り立ちから言って、主義主張がバラバラですし、二大政党という大義のために無理をして巨大化された政党だ、と私はとらえています。
だから国難に対してまともな対応ができない。
そして政権を取って日が浅い、というのも、この非常事態において国民にとってとても不幸だった、という気がするのです。 かつて自民党のなかにいた議員だって多いのに、政権運営のイロハを知らなさすぎる。

これは二大政党制という体制自体が我が国になじまないものであることを顕わしている気がいたします。 民主党は自分たちが自民党と肩を並べる大政党だ、という大きな勘違いをしている。 自分たちが残党の寄せ集めであることからくる意見の違いも、「自民党だって派閥間での意見が違う」 という認識でもってよしとしていますけど、そもそも思想じたいが違うんですよ、社会党とかなんとか党とか。

その意識は 「二大政党制」 という立党以来の彼らの世間ずれした理念がそうさせていると思うのです。

そしてその 「二大政党制」 という理念を、国民が希望を持って期待してしまった。

まあここまでひどいとは、私も思いませんでしたけどネ(笑)。

また彼らの政権運営を見ていると、国境外交というものにあまりに無頓着すぎる気がしています。
「友愛」 の精神は大事だが、それは相手の言いなりになることとは違う。

でも希望的観測としては、国と国との境目なんてなくなってみんなが仲良く 「地球は一体」 みたいになればいいと思っているのですが、そうしてしまうと海洋資源もどこに行っても取り放題、ということになってしまう。 そんなことは自国にとって困るから、ある程度の国境の線引きも必要なのだと思います。 でもその線引きって、いい加減でいいような気もする。 尖閣諸島がどっちのものか、と殺気立つんじゃなくて、こういう微妙なところは両方あいまいでいいんじゃないか、という感じがするのです(歴史的な認識がすごく甘いかもしれませんが)。 でも中国も韓国も、領有権については強い態度ですよね。 つまり、国際外交上、そうするのがセオリーだ、という部分もあるのです。 で、結局、こっちがした手に出たらつけあがる、みたいな感じになっていく。 ロシアが北方領土の開発を中国とか韓国に任せるけどいい?なんて態度に出てくるのは、日本が民主党になってから外交が腰砕けだと思われているから、なんでしょうけど、もっといい道はほかにあるとは思いますが、結局とりあえず今のところは、領土問題に関しては強い態度を示さなければならない。 民主党はその点でとても不適格だと感じます。

また、自虐史観、という考え方ですが、これは歴史認識という点でとても考え方が別れる問題だと私は考えます。
なぜなら歴史というものは、その時代時代でいろんな解釈が可能であるからなんですが、現代でさえ自民党の55年体制についての正確な評価にはいろんな考え方があるのに、歴史そのものって、結構数少ない人の著述とかに頼り切っている部分がある。 昨日の定説が今日はひっくり返される、ってこと、よくあるじゃないですか。 それはどの国でも同じ。 日本は戦争に負けて自虐的になっていたからかなり自国の歴史を否定的にとらえる傾向が強いけれども、韓国(北朝鮮)や中国などは、どちらかというと国民性からくるみたいな、「自分の国は徹頭徹尾正しい」 という考えで歴史を再構成しようとするから、彼らの節操のなさに日本人は嫌悪感を抱いたりする。

ただ、先の戦争に限らず、日本という国は朝鮮に対し白村江の古代から戦争を仕掛けていたことは事実のようです。 どんな事情があるにせよ。
そして朝鮮を清やロシアから守る、という大義名分は立派だったのかもしれませんが、かれらに日本語をしゃべることを強制した事実も消えない。 自分たちの言葉を閉ざされる、ということの屈辱は、なってみないと分からないんじゃないでしょうか。
また秀吉が朝鮮を攻めたとき、現地から陶器の職人をごっそり日本に連行したために、陶器の文化が絶えてしまった、という事実もある。 だから韓国では金属性の食器がスタンダードなのです。

私たちの世代はまだ 「自虐史観」 によって教育を受けてきましたから、日本のしてきたことにもある程度の認識を持って隣国を見ることができますが、私たち以降の世代は 「なんだいつまでも戦争を引きずって」、という感情のほうがこの先ずっとずっと大きくなるのだと思うのです。

ただ、ぶん殴った本人が、ぶん殴られたことをいつまで根に持ってるんだ、とぶん殴った相手に言うのは、不遜ですよね。

真摯に反省すべき点は反省し、友好をそこから広げていこう、という態度は、未来永劫日本人に課せられた、侵略(この侵略という言葉さえはばかられる昨今ですが、私は最初はどうあれ結果的に侵略になってしまっていた、と考えます)した国への礼儀なのではないでしょうか。

NHKの態度というのもそこらへんから発生しているんだ、と私はちょっと甘くとらえているんですよ。 それをNHKの一部の人たちは膨張させて演出しようとするから問題が起こる。 NHKの 「反省」 という理念がいきわたってない証拠だと、私は考えます。 だから 「江」 でも中途半端にフィクションを絡めて朝鮮民族に優しい武将が秀勝だった、などという描写を絡ませたがる。

話は政治に戻りますが、民主党の不祥事に対してマスコミがあまりにも動かない、というのは、私も感じていました。 政権担当するかなり前から、この党には秘書の問題とか周辺の事件が、あまりに多過ぎていた。 与党じゃないからクローズアップされないのかな、と感じていたのですが、菅サンの献金問題に至っては、このニュースに報道する価値がないのはどういう判断基準からなのか、ちょっとマスコミに訊いてみたい気がしますね。 北に献金していた、けしからん、という国民の感情が、国益を損ねるんでしょうかね。

レイ様の返信を超える長文となってしまったこと、大変申し訳ありません。

突然現れた私に丁寧なお返事を下さり、ありがとうございます。リウさんのおっしゃることはある程度理解できました。民主党とマスメディアのつながり、朝鮮併合、慰安婦問題などに関して、もう少し説明したいところもありますが、止まらなくなりそうなので、やめておくことにいたします。リウさんのおっしゃる通り事象を判断する自分自身のものさしについては、常に客観的にチェックする必要はあるかもしれませんね。
私は2009年夏政権交代するまで、政治にはそれほど興味はありませんでした。自民党政権下で、とりあえず気持ちが平和だったからでしょうか。

今日はもう一つ「JIN」の主題歌について書き込ませてもらおうと思います。

レイ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

おそらくみんな、多少の譲れない部分はあると思うのですが、実際に会って面と向かって話をしてみれば、分かり合える人たちばかりなんだ、と私は思うのです。 それがたとえ、韓国の人や中国の人であっても。 まあ北朝鮮のとりわけ上の人はどうなのかな?という気はいたしますが(笑)。

そして話をしていくに従って、やはり歴史認識の違いというのは、どうしても氷解しないものであることにも気付くはずです。

でもその歴史認識自体を、本当はどうだったのか、という目で絶えず考えていかなければならない。 日本人も、韓国人も、中国人も。 広く言えば世界中どこの国でも、ケンカの原因は向こうにある、と考えがちですから、そこのところは冷静にならねばならない、と思うんですよ。 イスラエルでもアフガニスタンでも。

なかなか歴史を正確に認識していくことって、実は難しいんですけどね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/52127015

この記事へのトラックバック一覧です: 政治が変わる未来:

« 「江~姫たちの戦国~」 第24回 ガキは すっこんでろ | トップページ | 「リバウンド」 第10回(最終回) トンカツケーキ »

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ