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2011年9月 4日 (日)

「仮面ライダーフォーゼ」 ブッ飛びまくり…(笑)

 自分でも見るテレビの幅の広さに卒倒しそうになってしまいますが、「平成仮面ライダー」 の新シリーズについてであります。

 最初にこの新ライダーの変身フォームを見たときの失望といったらなかったんですが(爆)。
 トンガリ頭っていうのがヒーロー的にまずあり得ない(笑)。
 あれはロケットを模したものなんでしょうね。
 でも却ってそこから、カッコイイ、という概念を根底から覆そうとしている作り手の気構え、というのも垣間見えるのです。

 振り返ってみれば自分が物心ついたときから見ているヒーローものって、「カッコイイ」 というのは基本だったのですが、今にして考えれば、「ジャイアントロボ」 も 「ウルトラマン」 も 「マグマ大使」 も 「マジンガーZ」 も 「仮面ライダー」 さえも、カッコイイという概念から遠く離れている気がする。

 本当に自分が 「このキャラはカッコイイなあ」 と思ったのは、ウルトラマンシリーズではウルトラマンタロウが最初だったし、仮面ライダーではアマゾンが最初だった。
 ロボットものでも 「ゲッターロボ」 は合体ものとして刺激的でしたけど、フォルムとしてはイマイチな感じがしたし、マジンガーZの発展形であるグレートマジンガーも、マジンガーZが少々カッコよくなった程度、という印象でしかなかった。 フォルムがイカしてる(イカとはカンケーありません)と思った最初は、「ライディーン」(昭和51、2年ごろのもの)でしたね。

 ただフォルムがカッコイイシリーズものって、たいていは話がグダグダで(笑)。 つまんないんですよ話が。

 おっとオッサンの昔話は止まりません(笑)。

 今回のフォーゼですが、まあメタモルフォーゼのフォーゼと、仮面ライダー40年のフォーゼロとを兼ねたネーミングなんでしょうが、話の設定が学園モノ、ということもブッ飛びます。
 この学園の制服が、またブッ飛んでいて(笑)、街なかでこれを着てたら絶対コスプレとカンチガイされるよーなチープな作り(爆)。
 そして主人公がジョジョの奇妙な冒険にでも出てきそーなリーゼント頭のトッポイにーちゃん(ああ…笑)。
 そのにーちゃんがただひとり学ランなのですが、その学ラン、上着の丈がヤケに短い(なんなんだ…笑)。
 彼がこの学園に転向するなり、学園全員と友達になる!というでっかい目標を掲げている(はっはっは…)。
 けれども最初に出会ったやつがチョーいけ好かなくて、そしたらそいつが、悪と戦うトランスフォーマー(頭がクラクラしてきた…笑)。
 トランスフォーマーのほうが絶対に仮面ライダーより強そーなのですが(爆)、どうもそのトランスフォーマー野郎が隠し持っている変身ベルトが、「仮面ライダーフォーゼ」 になる変身ベルトらしい。
 それをとっぽいにーちゃんが奪い取って仮面ライダーに変身する、というわけですが、この仮面ライダー、変身する当事者の精神的な葛藤、というものが、基本的に欠如しています(笑)。 「エヴァ」 並みに悩んだりしない。
 今回もかなりいー加減なのには変わりないのですが、その演出がかなりイケイケドンドンに意図的になっているような感じ。 お祭りだ~お祭りだ~、みたいな(笑)。

 で、ベルトにはいろんなボタンが付いていて、それが今回はかなりゴテゴテしている印象。
 戦闘のときにスッゲー邪魔な感覚なのですが(笑)、そのボタンを押すと、さっきのトランスフォーマー的な感覚で、いろんな武器がどこからか現れて(お約束といーますか)とっぽいにーちゃんはのっけからそれを使ってトランス状態(だからトランスフォーマーか…違うって)。

 なにしろ見ていてあまり頭を使わなくていいし、爽快感がある。
 で結局、ライダーのトンガリ頭のカッコ悪さが、いつの間にか埋没しちゃってる、…という感覚ですか(すごい問題解消の方法…笑)。

 このお軽い話の疾走感が停滞すると、途端にフォルムのカッコ悪さも登場人物のあまりのありえなさぶりにも辟易してくると思うのですが、初回を見る限りでは 「あり得ねー」 と言いながら失笑の連続、いや~、笑わせていただきました、という感じです。
 しかしこれ、1年間も続けるんでしょうかね、このノリで(だいぶ不安…)。

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コメント

リウ様、こんにちは。

ずっと仮面ライダーを見続けている私が、うかつにも新ライダーを見逃してしまいました。
学園物で、しかもメタモルフォーゼって・・・。
金沢では仮面ライダーの後にプリキュアを放送してるんです。
なんだか、設定が被っていますね。

仮面ライダーシリーズで私のイチオシは「仮面ライダー電王」です。
DVDも揃えたぐらいハマりました。
公式本を買ったのも、電王が初めてでした。
電王で声優さんやスーツアクターの名前も覚えました。
もうあんな名作にはお目にかかれないのでしょうか?(涙)

次回は絶対見逃さないようにします。
自分の目で確認しなきゃ(苦笑)

chie様
コメント下さり、ありがとうございます。

chie様も仮面ライダーファンでしたか!

私は平成ライダーって、最初どうも話が誰向きかが分かんなくって、敬遠していたんですよ。 話題がオダギリジョーサンとか変身する人のイケメンぶりにばかり集中しているのもなんか嫌だったし。

そんな私が最初に平成ライダーシリーズにハマったのが、「電王」 でした! 「史上最弱ライダー」「電車に乗る仮面ライダー」 という触れ込みに惹かれて見たのですが、主役の佐藤健クンの芸達者ぶりやモモタロスなどのキャラの面白さ、話の面白さにすっかり参ってしまいました。

それ以来平成ライダーシリーズは欠かさず見るようになったのですが、状況設定とかの秀逸さで 「電王」 に勝っているのは、今のところないかな~。

「フォーゼ」 は状況設定のコミカルさにおけるブッ飛び加減では 「電王」 を凌いでいますが(爆)、いかんせん話が軽過ぎで、ひとつ間違えばおふざけになっちゃう、という危うさもあります。

でも見ていて笑えるんならい~か、とも思えます…。

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    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
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  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

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    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

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    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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