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2012年1月26日 (木)

「小島慶子 キラキラ」 小島サン降板の真相

 TBSラジオ 「小島慶子 キラキラ」 のメインパーソナリティである小島慶子サンが降板する、というニュースを知って、夜勤で普段寝ている時間にも関わらず久しぶりに聴きたくなり(コメント返信で結構起きてたりもするんですけどね)。

 で、番組の 「今日のメッセージテーマ」 などの話を冒頭でしてから、話は一気に核心に。
 「昨年末に確かにTBSに対して降板を申し入れた」 と。
 さすが小島慶子、単刀直入だよなあ。

 ただその理由を聞いていて、なんとなく要領を得ない、と言いますか。
 結局分かったのは、TBS側が40代、50代の自営業に向けたトークをもっと展開してほしい、と要望してきたのに対し、小島慶子側が反発したらしいこと。

 いちおう降板申し入れは局側の預かりとなり、実際には何も決まっていない、ということだったのですが、決まれば3月で終了、ということらしいです。

 これをつらつら考えるに、一時期ウラの文化放送 「大竹まことのゴールデンラジオ」 を聴取率で追い抜いたにもかかわらず、このところはまた抜き返されていたらしいことなどを鑑みると、TBSが番組内容について小島サンに注文をつけてきた、という構造が浮かび上がってきます。

 私も一時期はこの番組のヘヴィーリスナーだったのですが、夜勤に生活がシフトしてしまって聴かなくなる以前から、どうも話がリピート気味になってきたような感覚はしていました。

 でもそれって、毎日のワイド番組でパーソナリティを務める以上避けがたいことであり。

 その人がいくら話題の多い人でも、年間250回程度の番組で違うことを話し続ける、というのは、とても不可能だと思うんですよ。
 要は、リスナーなどに助けてもらいながら、そのつど自分の考えを訴えていく、という方法でしか、長生きする秘訣はないように思うのですが、そこで問題になってくるのが、そのパーソナリティの人間の深さだ、と私は思う。

 いろんなニュースに接しながら、そこで自分の考えを表明し、それがリスナーに受け入れなれなければ、もうその番組の役割はない、ということになる。

 小島サンの場合、その度量は確かに備わっていたと思うのですが、結局は大竹まことサンの度量に敵うことはなかった、のかもしれません(憶測でのもの言い、平にご容赦願います)。
 でもたまに聴くと、結構面白かったけど。
 でも聴取率が上がらなければ、局側としても内容について突っ込んでくる、というのも分かる気もするし。

 この番組にとって結構痛かったのは、ジャーナリストの上杉隆サンを降板させたことは大きいかな、という気はいたします。
 まあ全面的に賛同、というわけでもないですが、私は上杉サン、というジャーナリストは、結構信頼度を寄せているほうでして。
 つまり彼は、テレビ局や新聞社に対してもおかしいことはおかしい、ときちんと言う人だ、という認識からそういう評価を自分はしているんですよ。

 小島サンにもその傾向は強いかな。
 今回だってラジオ局側の態度を相当赤裸々にしゃべってますし。
 こういうラジカルさが、番組開始当初は好きだったんですけどね、私としては。
 小島サンのヒステリックさが、聴いていてとても刺激的だったんですよ。

 それが影をひそめてきて、「なんとなく刺激がなくなったかな」、と思った矢先に、夜勤生活に突入で、ほぼ聴く機会がなくなって。

 番組のラジカルさ、という点から言えば、2年という放送期間は妥当な期間だったような気がしています。

 …いや、まだ、終了かどうかは何も決定はしてないみたいなんですけどね。

 …

 ま~た 「平清盛」 のレビューが遅れそうだ…。

 とりあえず完成させた分だけは、アップしておきますかね…。

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コメント

キラキラって 聴取率TOP じゃ なかったんですね。 たまに ゴールデンラジオを聞きますが、
大竹まことの トークって 決してうまいわけでもなく、凄く暗いトーンで陰気な感じがしました。
ニュースを掘る様なコーナーは、なかなか良いと思いますが。。。
僕の印象では ゴールデンラジオがみのもんたの午後は◯◯テレビで、キラキラが いいとも!の様に
聞く人の年齢層が違うと思うんです。
まして、キラキラの前は 年齢層の違う、
超長寿のお化け番組ですし。。。。
40代の私は イマイチ馴染めずに 國丸を聞いてますもの。 
リスナーターゲットの幅を広げると、トヨタ車みたいに つまらない 物になりかねないと思います。

投稿: oj k | 2012年2月29日 (水) 11時55分

ojk様
コメント下さり、ありがとうございます。

まあ夜勤で最近あまり聞かないんですが(と言いながら、今コメントを書いているのって放送時間内だ…笑)、結局私にとっての最強の昼番組って、大竹まことサンの前番組、「吉田照美のやるマン」 でした。 したがって、「キラキラ」 の前番組については、ほとんど聞いたことがなくて…。

「キラキラ」 は始まった当初は結構ラジカルで面白かったのですが、最近はどうなんだろう。

小島慶子サンのブレイクの、単なるきっかけになってしまったような気も、いたします。

投稿: リウ | 2012年2月29日 (水) 13時24分

非常に鋭い視点だと思います。
勉強になりました。

飽きやすく、高度な解析力を持った現代人の
興味を繋ぎ止め続ける事などは、
容易では無いのでしょうね。

小島さんを最初から応援していましたが、
あらゆる"人間力"の容積は、ことに
課題になるのだと改めて
認識致しました。

投稿: 犬飼 舎人 | 2012年3月27日 (火) 17時04分

犬飼舎人様
コメント下さり、ありがとうございます。 かような駄文をおほめ下さり、恐縮です。

結局 「キラキラ」 は今週限りになってしまいましたが、パートナーのかたがたは、だいたい移行するようですね、次の番組に。 そりゃそうですね、小島慶子の一存で自分たちも仕事がなくなるんじゃ、たまったものではないですから。

小島サンは自らを、ラジオパーソナリティとして自負しているご様子なので、小島サンのその良い面を最大に生かせる場があらたに生まれればな、と感じております。 「DIG」 なんか合ってると思うんですけどね。 まあ諸事情はあるでしょうが…。

投稿: リウ | 2012年3月28日 (水) 07時31分

久々にページ拝見いたしました。
書き方が悪くてすみません。
キラキラの前番組とは 大沢悠里さんの 悠々ワイドdす。 前時間番組。です。

やるマン はきいてましたよ。 爺ごろしの おまたさんの同行がきになります。 最強のコンビでしたね。 寺ちゃんや沼尾さんの レポートも 面白かったです。 

10年連続No1を取っていたお化け番組だけ ありますね。

投稿: ojk | 2012年6月29日 (金) 11時42分

ojk様
時間差レス下さり、ありがとうございます。

私もちょっとカンチガイして返信してしまい、申し訳ありません。

大沢悠里サンのラジオは、前身の 「のんびりワイド」 の頃から(厳密に言うと、その前の近石真介サンの頃から)「午前中のラジオはTBS」 という感覚で聞いております。 もう35年以上の付き合いなのかな~。 中間期末テストの休みとかで、チューボーの頃から聞いておりました(笑)。

沼尾サンはワイドショーのナレーションとか、まだやってるのかな~。 小俣サンはなんか、もう完全に表に出なくなっちゃいましたね(残念です…)。

投稿: リウ | 2012年6月29日 (金) 13時58分

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