« 「カーネーション」 第18週 娘たちがすがる母親の 「蜘蛛の糸」 | トップページ | 「平清盛」 第5回 このドラマの批判に対する考察、など »

2012年2月 5日 (日)

NHKアーカイブス 「生涯青春 "カーネーション"小篠綾子の人生」

 NHKに残っている秘蔵映像を数本、編集した形でゲストのコシノヒロコサン(ドラマでは優子、ですね)と司会の桜井洋子サンが見ていく番組をやっていました。
 このブログでは毎週末に七転八倒しながらチョー長いレビューを書いている 「カーネーション」 のモデルとなった、小篠綾子サンのアーカイブスです。

 小篠綾子サンはやはりコシノ三姉妹の母親として、生前からさまざまなテレビにお出になっていたみたいで、この番組自体もかなり立体的に小篠綾子サンの人となりを浮き彫りにできていた感じがします。

 そのうえでドラマとの相違点、というのも散見できたのですが、まずミシンとの出会い、というのが桝谷パッチ店のそれではなく、神戸の母方の実家の工場ですでにミシンのあいだで遊んでいた、という土台があったことも分かりました。
 今現在ドラマでは激動期に入っている娘たちとの関係も、ドラマ以上に娘たちのことは一顧だにしなかった感じですね。 食事すらまともに一緒に取っていなかった、みたいな。 ドラマ以上に放任主義。

 娘たちと一緒にテレビ出演している番組も放送されたのですが、娘たちのファッションは80年代末期のバブル期のそれで、今見てもあの時代のファッションはちょっとずれてる、という感覚がする(笑)。 70年代のヒッピー風ファッションとか、結構リバイバルしたりするんですけどね。 80年代の肩パッドとかボディコンとか、トンボメガネとか太眉テクノカットとか、リバイバルしてるのを見たことがない。 時代が浮かれていたからファッションもイカレていたんでしょうな。

 その、母娘そろっての番組でも、実はとなりのジュンコサン(ドラマでは直子ですよね)から、「要らんこといいな」 と下のほうでつねられていたとか、ジュンコサンが明かしてましたけど、確かにその過去の番組を見ていても、ジュンコサンのヒロコサンに対する対抗心、とでもいうのかな、そんなものをふつふつと感じたりしました。

 それにしても小篠綾子サン。

 74歳で熟年世代向けの新しい個人ブランドを立ち上げるとか、あらたなコミュニティサークルを次々と立ち上げるとか、92歳で亡くなるまで、パワフルそのもの、という人生。

 この、最後までパワフルな人生をドラマにしようとすれば、少なくとも絶対に、74歳で個人ブランドを立ち上げる部分まではドラマで描かなければならない、と強く感じましたね。

 ということは、夏木マリサンへの交代劇は、もうなんというか、必然といっていいほどの説得力が生じたわけであり。

 自分の人生をだんじり人生、と形容したその姿勢は、ドラマの中に脈々と流れています。
 やはりこの人の人生と、いな、岸和田の人々の人生とだんじりは、もう切っても切り離せないものだ、といってもいい。
 晩年にコシノ洋装店の大々的な改装をしたのも、だんじりの通るのをあくまで見やすくしようという意図のもとで行なわれたらしい。
 それが、小篠綾子サンが亡くなったあと、そのスペースを使おうとしたら、ばっちりハマっていた、というジュンコサンの話も印象的でした。
 改装は結局、自分の葬儀もプロデュースするためのものだった。

 お別れの会には1000人、だったかな?を超す人々が集まった、という小篠綾子サンの大きさ。

 今の日本、このくらいスケールの大きな人って、なかなかいないんじゃないか、という気が強くしました。

 なんか、人間のスケール、幅がせせこましいんですよね、我々のような中年世代でも、熟年世代でも。

 ドラマはあくまで小篠綾子サンの人生をベースにしながらも、別のパフォーマンスを発揮しているように思えてまいったのですが、小篠サン自身の人生もすごい、ドラマもすごい、という相乗効果をもたらした、このたびのNHKアーカイブスだった気がいたします。

« 「カーネーション」 第18週 娘たちがすがる母親の 「蜘蛛の糸」 | トップページ | 「平清盛」 第5回 このドラマの批判に対する考察、など »

NHK朝ドラ 「カーネーション」」カテゴリの記事

テレビ」カテゴリの記事

コメント

わたしも見ました。70歳過ぎて自分のブランド立ち上げて、「青春だ。」だったそうですから、晩年も、ドラマにしないと。凄い女性です。長女と次女のけんかが激しいのもドラマと重なって楽しかったです。ヒロコさんも70歳過ぎて、絵画の道に踏み込むと言っていたし。凄いお母さん、そして個性豊かな3姉妹。カーネーション見るのに、見方が広がりました。これから、楽しみです。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

戦中戦後を生き抜いた人たちって、みんなスケールが大きいんだよな、と感じながら、この番組を見ていました。 石原裕次郎とか美空ひばりとか、長嶋茂雄とか王貞治とか。 小篠綾子サンにも同等のスケールの大きさを感じました。

それらの人々はみな、戦争で破壊されても見事に復興できるようにと、カミサマがお遣わしになった人々だった、というと凡庸な表現ですが、そんな気がしてならないのです。

朝どらはちりとてちんからみてますが、
カーネーションはかなりわすれてます。
時間かかっても復習してみます。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

あの傑作 「ちりとて」 から見ているのでは、ほとんどの朝ドラがヌルく感じられてしまうのではないでしょうか(笑)。 エラソーに炎上上等の極論(笑)を言わせていただければ、「ちりとて」「カーネ」「あまちゃん」 以外の朝ドラは、みんなヌルイですcatface

本当に、リウさんは、面白いですね。
ぼくは、とにかく、人情ものに、よわいのです。
でも、カ-ネーションも、不倫のからみで、
ウルッときたと思いますよ。
追伸、いつも、返事を頂き、とてもうれしいです。
何せ、人生でメール交換やったことなかったんですから。
それも、あったことない人にこんなにしていただいて、、、<涙>、、、
では、また。
追伸2、カーネーションのストーリーさわりのところ読んだらしっかりおもいだしてきましたよ。

<今日は、24分で書けたよ。>

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

文体が面白くても、じっさいに会ってみるとつまんないオッサンだったりします(笑)。

「カーネ」 は、序盤でのケーキぶちまけ事件がなにしろショッキングでした。 あんだけ冒険した朝ドラを、私は知りません(あんま見てないし…笑)。

「JIN」 なども当ブログお勧めの記事でしょうか。 泣ける、と言えば 「四十九日のレシピ」 とか(マイナーなドラマだったのでご覧になったかどうかは存じませんがconfident)。

こんばんは。お返事ありがとうございます。今日も来てるかな?、なんてウキウキしながらパソコン開いてます。いらないソフト消してウイルスソフト、無料のに変えて、かる~い。
5週目まで、ブログ読みました。
リウさんが、尾野さんの、「ヤッタルワ」が、
のりうつってましたね。ぼくも、このころの
ストーリー好きでした.やっぱり、大阪がテーマの話はおもしろいです。「JIN」は、あとに
とっておきます。
ぼくは、リウさんの、つっこみブログだいすきです。この「カーネ」は、つっこみどころが多すぎ。


ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

あんまりツッコミどころが多過ぎると、そのドラマは 「ダメドラマ」 ということになるのですが(笑)。 でもダメはダメでも、愛すべきダメ、という場合もございますので(笑)…ドラマというものは、不思議なものでありますね。

PCが軽くて、よござんしたね。 私なんか勝手に更新繰り返してどんどん重くなって、別付けの記憶装置も取り付けられないメカ音痴ときてますから、ときどきフリーズしてしまって大変です。

こんばんは。今日は休みだったので、12週目まで見ました。ケーキのとこも、よかったけど、僕は、奈津が玉枝さんに髪を結ってもらうとこがよかった<涙>。奈津のおんぶもいいシーンだったしね。あと、たまに入ってくる百恵ちゃん、今後、<これっきり、これっきり・ズダダ、ズダダ、ズダズダ>とか入れてくるんだろうか?ちなみに僕は、高校教師のときの桜井幸子がタイプです。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

桜井幸子サン、よかったですねェェ~~っ。 私も 「高校教師」 の桜井サンは、好きでした。 ハマって、ドラマ主題歌入ってた森田童子のコンピレーション盤を買ってしまったくらい(笑)。

百恵・淳子・キャンディーズが私のストライクゾーンでありますが、ほかにも太田裕美とか大場久美子とか木ノ内みどりとか…小学校高学年だけでこれですから、まあゲス並みに(笑)浮気しまくっていた気がします(ハハ)。

こんばんは。今日は、15週目までみました。で、玉枝さんが、奈津を救い出したシーン。その中で、リウさんの「人の心を思いやることが自らも救う」というコメントほんとそのとおり。僕が昔ウツだったんで。しかし人間、立ち直ると、以前なんかより一回り強く優しくなるし自分を好きになれる、そうおもってます。しかしリウさん毎度こんなに書き込んでさぞ疲れ果てたでしょうね。PS.アイドルの好みふるっ!ぼくほんとは、<スピードのヒロ>がガチですき・・・あーはずかしー。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

いや、スピードのヒロも、比較的古い方ですよ?(笑) 今だったら、西野カナとか言わなきゃ(私はどうでもいいですが…笑)。

この当時はですね、まだ会社の社長で時間もたっぷり悠々できていた時期でして(説明が長くなるのでやめますが…笑)。 今は会社も無くなってこういうことはようできません。

ただ、「カーネ」 が 「ここまでやりたい」 と思わせる傑作であったことも事実ですが。

私の持論は、「人は、不幸になることが不幸なのではなく、不幸に負けることが本当の不幸なのだ」、ということです。 「実は、不幸な状態が人生ではいちばん楽しい状態なのかもしれない」、という仮説もあります(笑)。

こんばんは。今日は18週目まで見ました。糸子が奈津に「礼いわんでいい。」いいシーンだった。そして糸子の周防への不倫の終わらせ方。理想の女性にはなりえないつよさ、ほんと尾野さんはハマリ役だったと思う。まあぼくはコメントの常連の人たちみたいに深読みはできないからリウさんの文章で理解を深めれます。僕は絵も字もへたです。取得といったら顔だけです(ドリカムのべースの方が自信なさそうにしてる顔だけど)。話は変わってリウさんの持論の不幸についての件、本当の強い心を持つ術がないと乗り切れないものですよね。(ああ、今日は2回も文章がきえた。)

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、気の利いたコメントなんかはよろしいのです。 「読んだよ~」 一言でも(笑)。 みなさん私の記事をお読みになるようですが、おやじ50才様のようにコメントを下さる方は、何百人に一人です。 読まれたかどうかはアクセス分析というのがあって、数字だけは分かるのですが、やはりコメントがないと、私自身 「やる気」 によう結びつきません(笑)。
2回も消えたのに頑張ってコメントして下さり、ホントに有り難く思っています。

「不幸の持論」 は、「そう思わなきゃ不幸に押しつぶされちゃうから(笑)」「そう思わなきゃ自分が不幸すぎてやってらんないから(笑)」 の結果です(ハハ)。

こんにちは。今日は19週目まで見ました。僕も職人の端くれでして「自信」をなくしたときもあったけど自分の尺度でお客さんの反応も見ながらできることを精一杯やってます。(まあ大して儲かりませんが、)。リウさんのブログはどーも年が近いせいか(うちは一学年下ですなー)フォークソングの詩がいちいち面白く<ハイハイ>と。(赤いシリーズでは伊勢湾台風がなんとやらで、だれかがわたしを呼んでい~る~が今でも耳にこびりついてる。)そうそう、不幸は生きてりゃ一度や二度は降りかかってくるんだから笑って受け入れるのが一番ですね。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

すごく文章がこなれてきたでございますよ、おやじ様happy01。 もう立派なコメンテイターですwink

「赤いシリーズ」 では、不幸が降りかかるたびに百恵チャンは絶望して、毎回絶望のどん底に突き落とされていましたが、その 「影を引きずった」 百恵チャンが好きだったわけですねー。

で、思春期にそういうのばかり見てたから、いつの間にか 「自分が不幸であること」 にどこか陶酔するような癖がついてしまいまして(笑)。

それの反動で、不幸に対する耐性が出来たような気がします。

お金はあったほうがマシですが、あり過ぎるとこれまた人生にとってよくない。

何事もほどほどに、上を向いている状態でいることが、もっとも健全なのだろう、と思います。

いつもリウさんのお返事にはクスッとさせられます。ソーデスカ ソーデスカ。真田丸にも調子にのってコメントしまくる日を夢見てます。毎週 真田丸のブログは見てますよ。リウさん、以前より時間が取れなくなったと言ってましたね。仕事は優先した上で 書き上げたブログを見れるのを楽しみにしてますよ。なんたってドラマの内容に自分の心情を交えた文章は誰にも書けないレベルに到達しているのでありますから。そして返事の言葉においては愛が詰まっていてワタクシなんてメロメロなのであります(もういつ恋が芽生えてもおかしくないのであります!!!)。さてカーネですが20週目の優子と直子が素直になれてよかった。このドラマは視聴者が感情移入してキャストにエールを送り、人生は厳しいけどがんばったらいつか報われると思えるつくり方がすきです。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

私そのケはありませんが(笑)、実は 「真田丸」 最新回のレビューも、昨日書きかけました(笑)。

しかしおやじ様と同じように、書いたレビューを確定しようとしたところ消えまして(笑)。

「リクエスト・トゥー・ラージ」。 つまり [リクエストが多過ぎて保存できず消えました](笑)。 この文字が出ると血の気が引きます(笑)。

めげたので昨日はそのまま仕事へ。 今日これから、頑張って思い出して書いてみようかと思います(笑)。

あーしかし、「カーネ」 も20週目ですか~。 もうすぐ尾野サン退場で、夏木サンに交代の第1週目のレビューは、ものすごい落胆のレビューになっておりますので、とりあえずこの場を借りて予告させていただきます(笑)。

こんばんは。真田丸の疲れは取れましたか?ゾンビのように何度も書いてましたからね~。カーネ21週目見ました。いやー、内容が特に濃かった。糸子が娘への敗北から出発するまで(リウ談)エエカンジになっていく姿をワクワクしながら読んでました。(嬉)。糸子の引き際に対して悩むシーン<リウ>さん褒めまくってたけどホントよかった。聡子のファッションセンスがビートルズの影響だというとこ、<リウ>さんずいぶん嬉しそうだったネー(憩)。優子が糸子の<オハラ>の看板譲るつもりに気付かず「よう台無しにしてくれたな。」までの解説、ウーンと唸りました。「物件に負けた~。」は笑ったナー。アッ、気付いたらこんなに書いちゃった。ワタクシもリクエストラージになっちゃう~(冗)。ではまた。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

実はまだ、あの記事は修正中です(笑)。 初出時から前半だけは結構変えてます。 これはナイショです(世界中にバレてますがな…笑)。 でも根気が続かないので、途中まででほっぽってます(ハハ)。

ビートルズは私の人生でありますので、なにか関連性のあるものを見かけると、たちどころに脳内の検索機能がビビッと来るのです(笑)。 なお、ビートルズについて話をしだすと止まりません(爆)。

今日は 「あさが来た」 が最終回なので、録りだめしてるヤツなんとか見倒して、記事にしようかと思っておりますconfident

こんばんは。リウさんは脚本の勉強でもしてるんですか? 突然でもうしわけありません。いつもあまりにも言葉ずかいや洞察がおじょうずなので。さて尾野さんのラストの週ですが八重子の美容室の再出発のとき糸子の作った制服で頑張れた 救われたというところよかった。やはり仕事は人が喜んでくれるようひたすらがんばるものですよね。<できることとできないこと そうなりたいじぶんとなれないでいるじぶん>わたくしはドラマに求めるものの一つに人生におけるヒント、悲しみや挫折を経験しながら俺もがんばろうという中身なのです。

続きです。レビューに対するコメントを見ていると流れ星 細かくレビューした最初のドラマだったとのこと。ワタクシも大好きなドラマだったのでレビュー見ちゃいました。きいちゃんは八日目の蝉でいい演技するなーとおもってた人で今回もよかった。原田美枝子さんは北の国からでの先生役だったのがとても美しく感じ 火宅 の人では色っぽく素敵な女優さんでした。今回は優しい役がとてもよかった。上戸彩はやっぱり影のある役がいいよね~。強がって本音が言えないとことか。実は昼顔からのファンでして(遅い、、、)写真集も2冊買ったし(だって中古でやすかったんだもん)。竹野内くんもうまかった。(ワタクシ イケ面ではありませんがまじめな性格だけは似ています)。あと、盛り上がりのとこでのニュース速報は笑ったなー。リウさんのブログは傑作が埋もれているので見つけるたのしみがありますが底なしなのでいつになったら見終わるのか見当もつきません(恐)。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

いや、脚本の勉強とか脚本家になりたいとか、まったく思ったことはないです。

私がこのブログでドラマの感想文を書く動機、というのは、もともと映画とかの批評が好きだったこともあるのですが、「『その作品の中心核にあるもの』 を見つけ出したい」、という欲ですね(難しいこと言ってんな…笑)。

つまり、ドラマや映画だけでなく、何事につけて、「本質を知りたい」 という思考回路なんですね。

これってたぶんうちのオヤジの影響です(笑)。

で、そのドラマ分析で、このブログの読者のかたがたの、「物事の本質を見ようとする目」 が肥えてくれるのであれば、それがブロガー冥利に尽きる、というものなのです。

けれどもおやじ様のように、コメントを頂かないと、みなさんがどう思っているのか、喜んでくださっているのかこのブログを読んで下らんと思っているのか怒っているのか、分かんないわけですよね。

ですからおやじ様のようにコメントを下さるのが、私のいちばんの喜びなのです。

ずいぶん押し付けがましいことを書いてしまいました。 おやじ様も、あまり 「じゃ、コメントを送らなきゃ」 というプレッシャーをお感じになりませんよう(笑)。

上戸彩サンって、「演技が下手」 とかいう批評をよくネットで目にするのですが、もしかすると不得手な役柄もあるのかもしれないけれど、私が見ている限りでは、上戸サンは演技がうまい役者さんだ、と思いますよ。

「北の国から」…。

実はこのドラマも、きちんとレビューしたいドラマのひとつなんですよ。 自分が過去に見たドラマのレビュー。 今進行中のドラマを見てばかりいたら、その望みはおそらく自分が隠居したときになりそうです(笑)。

こんばんは。

リウさんは、コメント読んで、「この人は何を言いたいのか」を考えて返事をしてくれる。いつも嬉しく思っています。

自分という人間は全ての相手に対し先入観として 「いい人」という前提で向き合うようにしています。

気は使うけど無理せずに疲れない程度に。

だからコメントくれて嬉しいというリウさんの言葉、そのとうり受け取ります (皆さんの文章にちょっと引け目を感じているのでリウさん疲れるかな、と)。

これからも素直に言いたいことを話し合える人として関わってください。

真田丸見ましたよ。お疲れ様でした。ワタクシ七時間寝ないと仕事中眠くなるので、、、ホントに心配(憂)

カーネ23週目見ました。やっぱり尾野さんに続けてほしかったなー。あの元気、怒り、もう全てがすきで引き込まれていたんだなー。いなくなってわかっちゃった(哀)。

リウさんも「北の国から」好きでしたか。ワタクシ三年前くらいのBSの再放送ではじめてみて生きていく上で大事なものをきずかせてくれた大切なドラマです。リウさんがレビュー書いたらどれくらいのボリュームになるんだろー、隠居する日を楽しみにするとしましょう。

ドラマ大好きおやじ50才 様

コメント下さり、ありがとうございます。

そーです、私は 「いい人」 です(笑)。 いつも愛想良く、と行動しているのですが、却って 「ヘラヘラしている」 と誤解されることがしょっちゅうです(笑)。

しかし根性は曲がってます(爆)。 こっちが愛想よく話しかけてるのに、どーして仏頂面されるんだ、と腹の立つこともしばしば。

会社をやってくことで、大きな声で人には言えないことも、やりましたよ。 「いい人」 と 「悪い人」 は、同居したりしているものです。

こんな私でよろしかったら、今後ともよろしくお願いいたしますconfident

このところ週末にしかブログを書けない状態だったんですが、ちょっと年度初めで奮発してみました(笑)。 でもやはりウィークデーにブログを書くと、睡眠に差し障りがありますね。 2、3年以上前までは、毎日のように書いてたんですよ、アクセス数増やそうと思って(笑)。 気力がなくなったのと年をとったのとで、やはり新しい記事をアップする頻度は下がってますね。

「カーネ」 はでも、夏木編になっても、やはりすごかったです。 それは読み進めていただければ、ご納得いただけるか、と存じます。

隠居はまだ20年くらい先かな~(なにしろ年金が…笑)。

こんばんは。そんなに気力がないんなら養命酒がいい

です(頑)。

送りますからぁ~~~(涙)。

さて、22週目まで来ました。

夏木糸子も年とった役だからこれで良かったんです 

ね。

奈津の役に<口でかおばさん>がなるようなのでどん

なレビューが読めるか楽しみです。

結婚できない男もゲラゲラ笑って見てたんですね。

ワタクシも大好きなドラマでした。

夏川さん、よかったナー(憧)。

ドラマ大好きおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

養命酒でも効きそうもないので、タウリン3000やらアミノ酸やらを飲んでます(笑)。

「結婚できない男」「アットホーム・ダッド」「白い春」 は阿部寛サンのドラマのなかでいちばん好きな三部作ですね。

ところでこの直前のコメントにも書いたのですが、ちょっとお葬式が出てしまいまして、2、3日お休みいたします。 なにとぞご了承くださいましconfident

こんばんは。カーネーション読み終わりました。
力作でしたね。とても面白かったです。書き込みもコメントもすごいボリュームで大変でしたね。
リウさんの言う通り今は人に対して傷つけないよう
過剰になってますね。
でも、豊かになったけど心ない若者と
身勝手な大人の多いこと。
だからドラマで一生懸命生きてる姿を見ると
感動するしケツ叩かれたように感じる。
でも糸子のようにはようせんのですが、、、。
くじけない心だけは持ちつづけよう!。

この前の時事放談、ちょっと興味わいて
細川隆元さんの本を図書館で読んでみました。
係りの人も年が近く「あ~あのおじさんね」と
懐かしそうに書庫から探してきてくれました。
世相が違うからしょうがないにしても
昔はズバズバいってたらしい。
そのころ自分も生きてたから
今の風潮に違和感を感じるんだろう。

あとおススメのTWO WORLDSイイッすね。
一曲め。
本当はフュージョンよりジャズ、ソウル、
ブルース、味のある邦楽なんかを
よく聞くんですが。
いつだったかピーターバラカンの記事見かけたんだ
けど、もしリウさん書いたのおぼえてたらどこにあるか
教えてくれませんか。

ドラマ大すきおやじ50才 様
コメント下さり、ありがとうございます。

「ポッパーズMTV」 で検索していただくと、1ページめとか結構頭のページにあるはずです(笑)。 なにしろこの記事、コメント欄でちょうどおやじ様と同い年くらいの人とチャットしまくったので異様に長い(笑)。 たぶんブログを書き始めてから最初の頃だったので、2008年12月あたりか、2009年のアタマあたりか…(笑)。

それにしても 「トゥー・ワールド」 までチェックしていただけるとは、ちょっと感激いたしました。 このアルバム、すごい好きなんですが、「たぶんオレサマ以外にはこのアルバムの良さは分からんだろう」 というゴーマンを持っていたので(爆)。 私が特に好きなのは2曲目で、こういう暗いのが好きなんですな(笑)。 チューボーの頃からさだまさし、中島みゆきで鍛えられていたので(笑)。 あと 「ラグリマ」 は、私の葬式で流してもらいたい名曲です。 アルバム自体はジャズとクラシックのフュージョン、というタイプでしょうか。

昔は 「炎上」 などという発想自体がなかった気がしますね。 だから細川隆元サンも藤原弘達サンも好き勝手放題言えてた。 今はなんか、まわりにビクビクしながらモノを言わないとすぐツッコミが入るし。 ちょっとでも差別意識があると叩かれるし。 エラソーにできない風潮だと、エラソーな大物が育たんですよ(笑)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/53908299

この記事へのトラックバック一覧です: NHKアーカイブス 「生涯青春 "カーネーション"小篠綾子の人生」:

« 「カーネーション」 第18週 娘たちがすがる母親の 「蜘蛛の糸」 | トップページ | 「平清盛」 第5回 このドラマの批判に対する考察、など »

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ