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2012年4月 2日 (月)

「梅ちゃん先生」 第1回 朝ドラって本来、こんなものだよなぁ

 NHKの朝ドラというのは、前の番組が終わってからのブランクがまったくない、というのが大きな特徴でありますね。
 これって大昔からのローテーションなので、さして問題ではないのですが、もともと 「朝の時計代わり」 という性格を色濃く反映しているものなんですよね。 つまりその程度の軽い扱いでしかない。

 その、局側の 「どーでもいい」 ような認識に対して真っ向から異論をぶつけた最初が、「おしん」 の橋田壽賀子サンだった、と思うんですよ。 こういう、生活密着型のドラマを、視聴者に初めて腰を落ち着けて見させようとした。

 そしてその究極が、前作の 「カーネーション」 だった、と私は思うんですよ。
 このドラマは正直、傑作すぎました。

 それが傑作であればあるほど、大昔と同じローテーションでおざなりに巡ってくる新番組に対して違和感を禁じ得なくなってくる。 「もうちょっと前の作品の感動を大事にさせてくれよ」、と。 1週間くらいお休みでもいいじゃないか、と。

 だから 「カーネーション」 教信者の(爆)私にとって、今回の 「梅ちゃん先生」 は、冒頭からもう、違和感の連続で。

 いちばん異質に思えたのが、フツーのハイビジョンの画質に戻っていること。 プログレッシヴカメラによる、光の濃淡を調節してその場の空気まで演出させようとする味わい深い画面では、なくなっていたことです。
 物語は終戦の日から始まるのですが、焼け野原になった東京蒲田の風景を、フツーのハイビジョンカメラは、とても冷酷なまでに緻密に映し出すのです。 おそらくCG交じりとは感じたのですが、前作 「カーネーション」 ではこうした奥行きのある焼け野原みたいなことを一切しなかっただけに、その光景の淡々としたところには、正直目を奪われました。

 そして、終戦の日の、堀北真希チャンの家族の朝の光景が展開していくわけですが、どうもこれも、スッと溶け込めない。
 堀北真希チャンがドジで存在感薄いところは分かるのですが、彼女の 「押しの弱さ」 がかなり露呈している気がするんですよ。 あ~これ、もしかしたら尾野真千子サンと比較してないか。 彼女と比較したらみんなこんなもんですよ。
 彼女の父親である高橋克実サンも、厳格なのはいいのですが、ちょっと私としてはそういう高橋サンをあまり期待してなくて(笑)。
 そこに親子げんかの末乱入してくる、片岡鶴太郎サン。 脚本家の尾崎将也サンによると、彼のイメージは 「男はつらいよ」 のタコ社長らしいのですが。 鶴チャンの奥さんのほうが、先日亡くなった三崎千恵子サン、とらやのおばちゃんみたいな感じでした。

 ん~、何か、ベタな感覚だな…。

 そして軍需工場の監察官、朝ドラ常連の徳井優サン。 どうも襟章を見たら、大尉だったような気がするのですが、大尉と言ったら将校でもかなりの地位の人。 そんな人が軍需工場あたりでエバリ腐ってんのかな~などと感じましたが。 知識半分で私もいい加減なことを申しておりますが。

 笑ったのは、ドジな堀北チャンが玉音放送のラジオのコードに足を引っ掛けてぶっちぎっちゃったシーン。 ただし彼女はその 「押しの弱さ」 でかなり恐縮しながら、消え入りそうに謝罪するのです。

 つまりたくましさ、というものをこの主人公というのはほとんど身につけてない。
 そこが却って前作とはコントラストとして面白いのですが。

 それにしても、いちいち話が作り物っぽい、というのが、見ていてちょっと…という感じでしょうか。 まあ第1回が始まったばかりだから評価を下すのはあまりに早計ですが。

 でも考えてみれば、これが本来の朝ドラの世界なんですよね。

 でもですよ。

 私が気になっているのは、この話の脚本が、あの 「白い春」 やら 「アットホームダッド」「結婚できない男」 など阿部寛サンと組んで傑作を生み出している、尾崎将也サンである、ということ。

 こっちを油断させといて、あっと驚くようなことをするからなあ、この人。

 さてどうなりますことでしょうか。

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コメント

twitterでかなり厳しめの意見を書いてしまったsamanthaです。(twitterのIDはsamanthaではありません)

普通の朝ドラってなんなんでしょう。
そうでなくてもみな、最近は忙しくて、朝のドラマなど腰を落ち着けてみてはいなかったと思います。実際、8時15分から8時へ移行したのも、他の局のバラエティーに視聴率を持って行かれるのを防ぐ為だったと記憶しています(他の局は8時からワイドショーなどを始めてしまう、そこでチャンネルを変えられてしまうと朝ドラを見てもらえない・・・ということのようでした)

カーネーションは、そんな朝ドラの宿命の中で、視聴率も大いに稼いだそうじゃないですか。

脚本家の方の他の作品を知らないのですが、このスタートはいかがなものかと思いました。
つんとすました朝ご飯風景(配給は厳しく、食べるものがあまりなかったと思えるときに、よくもああ取り澄ましてごはんが食べられるなと思いました)
おなかを減らしているだろう時期に、朝寝坊ができる主人公(おなかが空いて目が覚めたりしないのだろうか)
あまつさえ、みんなが集合しているときに、お弁当を一口?そんなおなか空いてるんなら朝ご飯ちゃんと食べよう。この期に及んでなんで今?
それは、その直後、ラジオの電源ケーブルを切ってしまうというエピに持っていく為のものであったなら、笑止千万。

そうでないのなら、確実に回収してほしい、この子の性格。この子の行動の考え方。

性格といえば、姉も。
日本は勝つ、と取り澄ましていったその後に、婚約者が帰ってくると泣く始末。
そこにどんな葛藤があったのかちっとも読み取れなく、あまりに唐突で。
そうした背景を書き込まずにいきなり8月15日からドラマが始まって大丈夫なものなんでしょうか。

期待できる脚本家さんなんでしょうか・・・。

一緒にみた娘や主人も、あまりに少女マンガチックな出だしに後を心配しています。

samantha様
コメント連投下さり、ありがとうございます。

当ブログでは朝ドラは基本的に週イチで一週間分をまとめてレビューしておりますが、第1回の開始時は特例で感想を書いております(とりあえず前置き)。

それにしても…。

samantha様、始まってたった15分のドラマに、ツッコミ入れすぎ!(爆)

そりゃ私も感じましたよ、え~いろいろと過激なことを(爆)(rabi様への返信にも書きましたが、特にこぶ平にはヤキを入れたい…爆)。

でも結局やはり、「これって前のドラマの呪縛が解けてない…」 と自分に言い聞かせながら、この感想文を書いたのです(ハハ…)。

脚本家サンに関しては、私もこれまでいろんな脚本家サンを見てまいりましたので、傑作を書き続けるかたというのがとても少ない、というのは承知しております。

私がこの、尾崎将也サンを認識しているのは、本文中にも書いたとおり、阿部寛サンの一連のドラマのみなのですが、かなり面白いコメディを書く人でした。 最後には信じられないシリアスな結末になってしまっていた 「白い春」(オススメです)も、話自体が笑えないのにかなり笑わせてくれましたし。

ラジオのコード切断にしても、「神様」 の声を今から聞こうとするのを台無しにしようとしちゃったんですから。 御神体を傷つけたも同然の非国民ギャグでした(ハハ…)。 今までドジでマヌケな女の子、みたいな話って数多くあった気がしますけど、ここまで御不敬をはたらいた少女っていたかなぁ…。

ただ、堀北真希チャンを、「ドジでマヌケで影が薄い」、というキャラクター設定にしている、というのが、とても見えてしまうきらい、というものはあるんですよ。

「ドジでマヌケで影が薄い」 という設定にすると、どのような話を思いつくか。

少なくとも第1回を見る限り、作り手の発想はスンゲエありきたり、だと感じました(私も負けずに過激です…)。

1回目。

「カーネーション」とどうしても比較されてしまうので、可哀想な気もしますね。

samanthaさまのツッコミもよ〜くわかります。
「松」「竹」「梅」の「梅」とそんなに強調しなくてもって感じでしたし・・・

ナレーションは「こぶ平」さんだったんですね。私もリウさま同様、なんかな〜catfaceって思いました。

まあ、まだ1回目ですし、最初からとっても面白いというわけにはいかないと思います。
長丁場の朝ドラですから1〜2週間は様子見じゃないでしょうか。

尾崎将也さんの脚本だと「白い春」が印象に残ってます。

今後、「カーネーション」レベルのドラマはそうそう出てこないと思いますから、あまり期待しすぎずに見ていきたいと思ってま〜す。

それにしても、今日は凄い風です。bearing

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

まあ、本日の第2回目を見るのは、もう週末になってしまいますが、番組HPに書いてあったかな、確か最初こうだと思っても話が意外な方向に発展していく、とかなんとか…(私の記憶もあいまいです)。

つまりまあ、1週間分をまとめて見なければ評価できないのかなあ、なんて、HPを眺めながら思ったのも確かです。

ただ初見の直感としては、「まあこのドラマを熱く語ることはないだろうな」 ということでして(ハハ…)。

でも、こういう 「頼りない」 の権化みたいな少女が、女医さんになっていくには、いろんな試練はすごく増幅されるだろうな、とも、いっぽうでは思うのです。

…ところで今日の天気は 「台風並み」 とか、…もう、夜勤なのに、よしてほしいな~sad

オープニングは、割と好きです。
「三丁目の夕日」を意識しているのかな。

ドラマの内容については…、皆様とほとんど同じですが、あのラジオのコード切断はねえ、
いくら女学生でも、びんたくらい食らっているはずです。

このキャラがどう成長していくか・・・、
ドジでのろまなカメ
の二番煎じになりませんように。

蛇足ですが、
ワースト視聴率を記録した「清盛」、
私的には大変面白くなってまいりました。
なんといっても、三上さんです。
彼の代表作になりますね。

来週はとうとう家盛クンの、あの危機が!!・爆
マニアックな層だけに受けてもいいじゃありませんか。

保元の乱に向けての伏線が次々に張られています。
鳥羽ちゃん退場後の乱ですが、濃い脇役が次々繰り出されてくるので、それもまた楽しみです。

ご無沙汰しております。ロシア在住、トモコです。リウさんの深い洞察と、ここにコメントを寄せる方々とリウさんの暖かなやりとりを楽しみにいつも寄らせて頂いてます。

新ドラマ、リウさんに全く同感です。第一回の感想は、何もかも、ありきたり。戦争が絡んだ朝ドラが続いたので、既視感も否めません。

実はカーネーションも、関西弁が苦手ということで最初の週は見ませんでした。朝からこってりしたものは胃が受け付けない性分なのです。でも、まったりしたワルツの主題歌がすごく好きで、え、椎名林檎?!こんな人を朝から聞かせていいのか?というところから、挑発的なカーネーションに引き込まれました。後押ししてくれたのが、リウさんのこのブログです。かのリウさんが傑作とおっしゃるなら、とドラマを見始めたことで、希有なドラマを見逃さずに済みました。本当にありがとうございました。

梅ちゃん先生の主題歌がSMAPというのも、ありきたり度と大衆への媚び度をアップさせてる気がして。大の男が集まって同じトーンで殆どハモらず歌う、しかも上手くないのでジャニーズの歌には興味有りません。主題歌も、そのドラマを雄弁に語ると思います。

ロシアではカーネーションの放送がAM11時からだったので、午前中外出できずに困りましたが、これからは問題無く外出できます。ありがとう、梅ちゃん!

ここまで3回見ましたが、
正直、「江」を3回見てみるのを辞めてしまったのと同じ匂いがしています。

しばらくは、週末にでも見直して、(とりあえずブルーレイレコーダーでは撮っているので)
リウ様の感想ブログを拝見して
それから考えます。

毎日見るには落胆感が激しすぎるので。

マーシー様
コメント連投下さり、ありがとうございます。

えーと、まあ、「平清盛」 に関しましては、随時視聴の上レビューをいたしたいと考えておるのですがcoldsweats01、視聴率が下がってきた、ということは、内容的には面白くなってきたのではないか、と私もあまのじゃくなことを考えておりました。 マーシー様のコメントを読みまして、裏付けが取れた気がいたしております(ホントにリンクしないからなぁ、内容の良さと視聴率って…)。

これまで山本耕史クンと松田翔太クンの登場した回を見ていて(まだここまでかよ!…爆)、実に高度な心理的ドラマだなーと思った次第ですから。 なにしろ駆け引きが面白い(清盛がその埒外にあったことだけは確かですが…笑)。

ちょうど、「花の乱」 を見ていた時の感想と、ちょっとダブりますね(とっとと先みぃよcatface)。

「梅ちゃん先生」 ですが、オープニングタイトルの画面は確かに素晴らしいですね。
ただ、バックの歌に少々気持ちを逆立てられます(爆)。

トモコ様
お久しぶりです。 コメント下さり、ありがとうございます。

私も 「かの」 などと言われるようになってしまいましたかcatface。 ダメだ、おだてられると必ずしっぺ返しを食らいます(ハハ…)。

「カーネーション」 はまさに、「リアリスムの極致」 みたいな、それでいて人を食った極上のドラマでした。
主題歌が椎名林檎サン、という時点で、もう気構えが見えるんですよね、作り手全員の。
なんたって看護婦姿で性欲がどーのとか歌っていたかたですから(違うか…爆)。

それに比して今回の主題曲も、SMAPという時点で作り手の気構えが見えます(スッゴク皮肉)。
「カーネーション」 の最後1カ月を夏木サンにして失速気味にしたのは、次回作品の完成度の落差があまりにも激しいから、東京放送局が大阪放送局に圧力をかけたとか、そんな下らない憶測にも信憑性が増す、と言いますか(だんだん過激さが増してきたぞー)(おだてられていい気になっとる)。

もう、SMAPの主題歌には言及しないでおこう、って思ってたのに…(ハハ…)。

samantha様
再コメント下さり、ありがとうございます。

初見に感じたことが継続してるみたいですね、第3回までcoldsweats01

まあ私も、滅多なことでは完走いたしませんので、朝ドラって(笑)。 「ゲゲゲ」 以降はリタイアばかりでした。 「ゲゲゲ」 にしたって、「ちりとてちん」 以来の完走だったんですから。

ただ、「江」 は自分でも不思議なくらい我慢して見ていられましたね。 クサすのが楽しかっただけか…(?)。

リウ様

横にそれちゃいますが、明日からTBSで3夜連続「ブラックボード」があるみたいですが、ご覧になるご予定はありますか?
まだ、見てないからどんな作品なのかもわかりませんが・・・

あと、アニメですが「宇宙兄弟」(日テレ系 日曜 朝7時放送)。
すでに第1回は終わっちゃいましたが、コミックを見て、とても良い作品だったので期待してます。
映画もGWに封切りみたいですが、こちらはキャスティングが全然イメージと合ってない感じでどうなのかなあという感じです。

それにしても「シャーロック」はまだまだ先なのでしょうか・・・・

リウ様は今期はどんな番組をご覧になる予定でしょうか?

私的には草薙くん、久々の竹之内さん、天海さん、堺さん主演のドラマ・・・
月9はどうなんでしょう?

横の話題で失礼いたします。

>rabiさま
NHk、4月にも「シャーロック2」放映のニュースはないですねえ、
気をもませます。
オンデマンドでも、「シャーロック」の1話は、見逃してしまった番組の1位だそうです。
先日の「ミス・マープル」ではカンパーバッチの吹き替えが同じ三上さんだったので、期待できるかなと思っていたんですけど・・・・。

アマミさんのドラマ、ちょっと期待しています。
宝塚引退してから、ミュージカル系やっていないですよね、彼女の踊り、見たいなあ☆

>「清盛」
先週は、鳥羽ちゃんのひとり舞台でした。
周囲がみんな、「清盛」上げ状態で、良く考えてみればいまいち彼の能力に説得力がない(脚本上)はずなんですが、なんとなく勢いでごまかされてしまったというか、まあそれも今回は気持ちよかったので、よしといたします。
時子ちゃんも、存在感だけじゃなく、いいです。
いい意味での女性の鈍感さが出ている。
清盛のセリフがほとんどなかったのも、「良かった」のかも(いや、褒めているんですが・苦笑)。

次回はもっともっと視聴率を引き下げる場面があるので・爆、いや、私はすっごく期待しているんですが・笑


「カーネーション」で書き忘れましたが、
周防の娘と名乗りを上げるシーンで、糸子がただ涙を流すだけだったのが、とてもよかった。
いい悪いの問題ではなく、いまさら彼女と糸子が手を取り合って、どうするよってことでもあり、
娘同士が肩を寄せ合って、としたのは感動的でした。
変になれ合わないのが、いいんですね、この脚本は。
(そして高齢者になると、感情が激すると、小回りきかないんで、そのあたりもよく観察しています>脚本家)。

椎名さんは、この音楽への批判について、
「ちょうど311の後で、明るいだの前向きだのという曲を作る気持ちに、なれなかった」という内容のことをおっしゃっていたそうで、
そうすると、
「重く濡らしたまぶた~・・・・」
からの歌詞が、復興へのメッセージに重なるような気がしました。
へたな慰めとか、単純な「頑張ろう」じゃない。
とても素敵な曲だと思います。

311直後にこの曲を作り、そして一年後にこのドラマが終わった。
何かを感じずにはいられません。


>マーシー様

情報ありがとうございます。「シャーロック2」いつになるのか気をもませますね。

「清盛」ー私も三上さんの鳥羽上皇、凄いなあと思ってみてました。上手いですね〜。
清盛は周りの役者さんたちに食われまくりかも?
「清盛」より、むしろ院政をメインテーマにした方が良かった??

リウ様、横スレの話にしちゃってごめんなさい。bleah

rabi様
再コメント下さり、ありがとうございます。

「ブラックボード」 は、とりあえず番組予約だけはしてございます。 見るかどうかは最初の10分で決めたいと存じますsmile。 なにしろ 「平清盛」 とか 「開拓者たち」 とか 「運命の人」 とか、なんかレビューを書きたいのがたまりまくっておりますので…(これも 「カーネーション」 余波です…)。 ただいかんせん怠け者なので、書くに至るかどうかは未定ですbearing

「宇宙兄弟」 って、rabi様が以前お話してましたよね。 アニメ化に映画化か…。 rabi様、先見の明がございますね!happy02 アニメ、ちょっと見てみようかな…。 ただ最近のアニメって、ほとんど食指が動かないんですよ。 なんか 「峰不二子という女」?とかいう、ルパン三世の派生的なアニメがあるみたいで、いちおう予約は取ってありますが。

rabi様も私の、新ドラマのアンテナの鈍さは御承知でしょっ!smileゞ ただひたすら、新番組を予約しまくって、片っ端から見るだけです…って、前クールは 「カーネーション」 に押されて、ほぼすべてポシャりましたけど…。

とりあえずrabi様ご指摘の、草彅クンとか天海サン、竹野内クンとかのドラマはチェックしています。 あとはNHKBSの 「陽だまりの樹」、かな。

ただもう、どうしても 「カーネーション」 の呪縛が…(笑)。 ちょっとやそっとのドラマじゃ見続ける気は起きないでしょうね。

マーシー様
再コメント下さり、ありがとうございます。

おあずけを食らった犬みたいに 「シャーロック」 を待ち焦がれています、私も(ハハ…)。 マーシー様の話に乗せられて、どんだけ面白いんだよ!と期待が膨らみ過ぎているのがちょっと怖い(大丈夫でしょうか…)。

「平清盛」、さらに視聴率を下げさせる話っていったい…? ここでもマーシー様の術中にはまっておりますcoldsweats01。 ああ~レビューを書くには、回数がたまりすぎている…。

「カーネーション」 で糸子が周防の死を聞いて号泣した場面。

私もレビューを書きながら、ここちょっと自分で勝手に解説しすぎだな、と考えておりました。
なぜならここで、糸子がなぜ泣いているのか、の説明がドラマの中で全くなかったからです。
これは、まさに 「見る側の鑑賞眼を絶大に信頼している」 がゆえの演出だった気がいたします。

糸子が周防の死を聞いて悲しんでいる、というのはまさに一面的な解釈でして。
本文中では、周防の家族に対する申し訳なさとか書き足しもいたしましたが、実際糸子を号泣させている原因の本質というのは、今あらためて考えますと、「年月の重さ」 なような気もしてくるのです。

椎名林檎サンの歌は、やはり 「簡単にしおれない」 カーネーションそのものの命を歌っている感じですね。 「なにがあってもめげない」、という人生に対する姿勢こそが、大震災後のこの国を支えていく精神なのではないか、と感じます。

rabi様
いえいえ、横レス大歓迎です。
でも皆さん、新ドラマ見る気満々ですねぇ~。
私は 「カーネーション」 に生気を吸い取られて、正直どの新ドラマも 「どうなのかな~」 という感じなんですよ、実を言えば…。

リウ様、そうですよね!
やっぱ、主題歌だめですよね。
全然あってないし。
(SMAPがヘタなのは置いといて。)
それに堀北さんってこんなヘタだったっけ?
大河でお姫様やってたときは感じなかったけど。
とりあえずリタイヤ宣言いたしますm(_ _)m
でも「おひさま」の時はもう少しがんばって見てたんですよ(^^;

ROCO様
再コメント下さり、ありがとうございます。

私は堀北サンの演技って、「ALWAYS」 くらいでしか見たことがない気がするのですが、いずれもこの人って前に出しゃばらないつつましい演技をする人だなって思っていました。 その押しの弱さが、このドラマのアクセントになっているのだとすれば、押しの弱い少女が医者となって命と向き合っていく、という展開に、ちょっと期待が出来る気もするのですが…。

SMAPの歌ってそんなに嫌いなこともないんですが、今回の歌はなんか掛け合いがうるさい、という感じがします。 ひとりで歌えない感じ(笑)。

今ネット検索していたら、
3回目で視聴率20%越えだそうで、
会長が喜んでいたそうですよ・苦笑

所謂優等生的なタレントで(敢えて女優とは言いません)言われたなりのことはする、と言う印象を受けました。

私は堀北真希という人の演技を一度も見たことがないのですが、10人並み、と言う印象がします。そして、脚本の方も、その10人並みと言う印象を持つタレントが演じるヒロインがそもそも目的で、それがかわいくてかわいくて仕方ない、という運びになっているような気がします。

何かにチャレンジしている感じはまったくしません。
(しなくてはいけないわけではありませんが、ものつくりの人間集団が、初めからチャレンジを回避しているなら、それはそれなりのものしかできないと思います。そして、それは私のほしいものではない)

今回の脚本担当の方は民放で脚本を書いている方なんですよね。
いろんな意味で、民放チックな流れになっていて、私は民放のドラマをそういう意味で見れなくなったので、耐え難い感じがしています。

説明口調が多い、変な予定調和がある、印象操作がある(番宣などで)、ステレオタイプの登場人物ばかりが出てくる

たぶん、今回、堀北真希及び特撮系にでていた俳優たちを使った、と言うことで、普段朝ドラを見ていなかった層が朝ドラにチャンネルを合わせたような印象があります。
ツイッターのTLを見ていても、そんな言葉ばかりが並んでいますから
(「堀北真希がでているからそれでいい」
「(特撮で有名になった人が多いので)いつ特撮シーンに移るんだw」、といった発言がものすごく多い)

そうした層に、自分たちの別の面を印象づけようと動き出すなら、まだ見応えを感じますが、今のところは何も・・・
私は週末までは見ますが、家族は完全に落ちました。
某大河の時のような感じがひしひしとしています。

マーシー様
コメント連投下さり、ありがとうございます。

どうにも内容と視聴率というのは、つくづくリンクしませんですねぇ…。

私のブログだって、内容的に全然な 「オッパイ話」 が常にアクセスランキングの1位ですからね(爆)。 みんなオッパイの話には興味があるんだなあ…。

samantha様
おはようございます。 死にました。 …ちゃうちゃう(爆)再コメント下さり、ありがとうございます。

samantha様の苛立ちがこちらまで伝わってまいります。

ただ、朝ドラって、結構こういうレベルであることって、多いですよ。

私も皆さんからのコメントを読ませていただきながら第1回の出来を振り返ってみるのですが、今回ばかりは尾崎サンも外したのかも…、と考えてしまいます。

NHKの脚本家の人選って、えりすぐりの選考眼を感じさせるものって少なくて、他局で面白いものを書いてたから採用、というパターンが多いような気がいたします。

このぶんでいきますと、他局で 「Mother」「それでも、生きてゆく」 などを書いていた坂本裕二サンがそのうち朝ドラか大河の脚本家に抜擢か、なんて考えてしまうのですが、どうもNHKっていつもそんな感覚。

渡辺あやサンはその点では、映画とか短編中心の活動しかなされていなかったわけで、こと彼女だけに関しては、NHKも大当たりだったな、という気がいたします。

でもそれって、稀な上にも稀なことで。

つくづく、朝ドラで傑作を書く、ということの難しさというものを感じております。 「おひさま」 の岡田惠和サンだって、「ちゅらさん」 ではそこそこいい出来だったのに、なんか失敗してたし。

「カーネーション」 は、もう企画の段階から、土台を考えまくっていた気がいたします。 ちょっとやそっとの批判に耐えられる、製作態度の頑丈さ、揺るぎなさ、というものがありました。

それに比べればどんなドラマも見劣りがして当然です。 ことに朝ドラなんて、佳作以下のものが多過ぎる、と私は昔から考えております(かなり正直に書いてしまいましたcoldsweats01)。

samantha様もそうお考えになっていただけたらな、と思います。 見ていて不快のドラマは、即視聴中止!、ですよ、私の場合。

 初めまして。いつも拝見させていただいていました。
 昨日の朝日新聞 オピニオン欄”物語がもたらす力”と題して渡辺あやさんのインタビューが載っていました。必見です。
 リウ様の文章のおかげでドラマを10倍いや100倍楽しく観ることができました。本当にありがとうございました。いつも卓見だなーと感動させられていました。朝ドラも韓流も書かれているブログなどを観ると面白みが何倍にもなります。
 ちりとてちんも話題になっていましたが・・・あのとき,Yahoo!の掲示板をいつも見ていましたが,あまりのレヴェルの高さに毎回驚きました。あの掲示板もうどこにも残っていないんですよね。
 カーネーションの掲示板は全く見てませんが,夏木さんが出て2週目に,夏木さん美人過ぎるんだーと思い自分では腑に落ちました。特殊メイクが入ってからは,違和感がなかったですものね。夏木さんはアウェーをよく乗り切ったと思います。”ひまわり”の松島菜々子の母役はあまり好きではなかったです。あの時と比べると今回の演技はよかったように思いました。
 私はまだ何となく,平清盛観ています。よろしかったらブログに書いてくださいませ。楽しみにしています。

横から失礼します、
>matsuさま
>まだなんとなく、平清盛見ています

このひとことですよね~・苦笑
いつリタイヤすることになるやら。
でも当分は楽しめそうです。

またまた横の話題です。
BSNHKの、「ひだまりの樹」、あまり期待せずに見ましたが、予想以上の出来でした。
一番最初の道場稽古で、いっちの竹刀のふり方がバットの素振りみたいでしたけど、その後の刀での立ち回りは合格点です。
これもまた、楽しみなドラマになりました。
うれしいです☆

「てっぱん」
「おひさま」
は失敗でしたか。


そうですか・・・

私は「てっぱん」も「おひさま」も楽しめたし大好きでした。

もともと実親がNHKばかりを見る志向があったので、朝ドラもかなり昔から見ています。
(成人してからは働いていることもあり見なくなりましたが)

だから、「朝ドラ」に関してはかなり原点に近いところにいるつもりです。
でも、「てっぱん」も「おひさま」も失敗、とは思ってなかったです。
未だに私はあかりちゃんとその一家の物語が見たいし、陽子と白紙同盟の2人が見たいですねぇ。

「梅ちゃん先生」に関しては、朝ドラだからどう、と言うより、「ものがたり」的におかしな感じが拭えないのです。
「江」についても同じでした。

たぶん私は今週でリタイアです。今日の、梅ちゃんの兄のセリフ・戦災孤児との会話の部分でかなり吹いたので。
リウ様がのせてくださる(であろう)感想ブログで補完しようと思います(「江」の時にもお世話になりました(笑))
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

matsu様
こちらこそはじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

朝日新聞、「カーネーション」 びいきになってますね、最近catface。 前にも同様なコメントをいただいたのですが、またそれとは違うインタビュー記事なんですか。

100倍はないやろ、チッチキチ~と言いたくなりましたが(ハハ…)、これにおごらず精進していきたいと思います。 本当にありがとうございます。

「ちりとて」 は、落語を少々かじったことのあるかたであれば、ここでこの噺をネタに展開するか、みたいな、じゃっかん知的遊戯の趣があったと思います。 青木崇高サン(ムネムネ)をはじめとする3人のライバル同士の名前が三国志のトップ3人から採られていたのはごぞんじだと思いますが、そういう知識が豊富な人の優越感を増長させる作り、と申しますか…。

「平清盛」 も同じ脚本家さんで、「ちりとて」 と同様の知的遊戯的な部分を強く感じるのですが、今回私はその方面の知識に乏しいために、それを暴露してしまうレビュー書きに、ちょっと臆病になっているところがあります。 ただ書きたいとは思っておりますので、期待しないでお待ち下さいませ(期待しないでと言っているような感じですネ…coldsweats01)。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

ええっ、始まっちゃってたんですか、「陽だまりの樹」? てっきり日曜の 「平清盛」 のあとだとばかり思って、しっかり予約も取ってあったのですが…。

それにしても刀の振りかたにまでチェックが入るとは、マーシー様、ますます侮れませんね。 弓道とか、どんだけ武道全般にお詳しいんですかぁ~。 香取大明神も知らなかった私は、ただただ脱帽です(常識ですかねcoldsweats01)。

samantha様
レス下さり、ありがとうございます。

ややっ、私もsamantha様を慰めようとして少々朝ドラを悪く言いすぎました、素直に撤回いたしますヾ(_ _*)ハンセイ・・・。 佳作以下というのはいいすぎでした。

ただ正直なところ、私の視聴方法が悪いのだとは思いますが、1週間分1時間30分をぶっ通しで見ますと、途中でダレてしまう朝ドラが多過ぎる、というのは感じております。 「カーネーション」 だって夏木サンの第1週目には、途中で寝たくらいですから。

「おひさま」 に関しては、現代編で出てくる若尾文子サンが井上真央チャンの年老いた姿だと思えなかったのは大きいですね。 つまり若尾サンが真央チャンの人生の結果だというのに、どこがどうしてこうなったのかがつかめない。 現代編であれだけウザイことをやっているのだから(戦犯は斉藤由貴サンなのかな)現代編にも、それなりの意味がなくてはならない、と感じるんですよ。

ただ本当の原因は、やはり1時間半毎週見ていて、あまりにも寝てしまうことが多過ぎたせいです。

「てっぱん」 に関してはその逆でして。

あかりチャンとおばあちゃんの関係修復の話があまりに感動的過ぎたために、その先を見るのが、怖くなっちゃった、というクチで。 というより、「このドラマのゴールはここでは?」 と思ったことも大きかった気がします。

そのうち録画がたまり始めると、収拾つかなくなりますからね、朝ドラのボリュームって(笑)。

いずれにしろ言い訳ばかりになってしまいましたが、朝ドラと付き合うのは、私の場合とても大変なことはご了承頂きたいなー、と思います。

おっと、1週間分の放送が始まる。

はじめまして。書き込みさせていただきます。
梅ちゃん先生 なかなか感情移入できませんね。 カーネーションの思い入れが強かっただけではないと思われます。

戦時中の切迫感がまるでない家族の会話。
初めての食事シーンにこれはギャグなのだと素直に笑えない自分がいました。一週間我慢して見続けたけど無理です。たぶん脱落するでしょう。

miku様
こちらこそはじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

今やっている梅ちゃんの設定は、どうも16歳くらいみたいですね。
だからなのかな~、堀北真希チャンが、梅ちゃんを幼く演じている気がする。 それが鼻につく一因かもしれません。

家族全体の切迫感、という点でも、状況的に切迫感とは程遠い場所にいる気がするんですよ、下村家はハイソサエティだから。 食事もみんな仮面をかぶって?してるから、ぎくしゃく感が見えてくるような…。

もしかすると脚本の尾崎サンは、あまり女の子中心のギャグが得意でない気がいたします。 「白い春」 で、エンケンサンがバスの停留所をヒーコラ言って移動させているような、そんな爆笑シーンを 「梅ちゃん先生」 でも見たいのですが、アレって体張ってるからな~(笑)。 いや、第1週を見る限り、梅ちゃんも体は張ってます。 私はもうちょっとだけ見守りたいと思いますcatface

リウ様

「平清盛」私は見たり見なかったりになっちゃってます。happy02

人気記事ランキングの1位が「梅ちゃん」になっちゃて、ちょっと哀しいですweep
「カーネーション」が一番であってほしいですね。時の流れは凄まじい・・・

今夜は「Wの悲劇」見てます。なかなか良かったです。
リウ様は今クールはあれこれ視聴する番組が多くて大変ですね。少しずつ的が絞れていくといいですね。
ではでは。

rabi様
レス下さり、ありがとうございます。

「人気記事ランキング」 って、なんのことだ…?と思ったら、当ブログの人気記事だったんですね。 不思議なのは 「梅ちゃん先生」 第1回のこの記事のレビューにばかりアクセスが集まっていることです。

それと、どうしても 「オッパイ話」 が圏外に抜けてくれません(爆)。 rabi様はご存じないでしょうが、関東圏ではこの、阿南京子サンって交通情報の人なんですが、絶大な人気で(もうかなり御年のはずなのですが…)。 こんな、タイトルだけ見ると卑猥そうな記事、書くんじゃなかった(笑…ほぼオールタイム独走してますもんね)。 でもエッチなものにアクセスが集まる、というのには、世情を感じます(シュプレヒコールの波~)。

「Wの悲劇」 はノーチェックでした。 薬師丸ひろ子サンのヤツでもういいや、という感じだったので、連ドラで10回も見ようという気になりませんで…。 そもそもテレ朝のドラマって、ホント食指が動かなくて(そのわりには仮面ライダーだけはしっかり見ておりますが…笑)。

やはりドラマは、見てすぐ書かないと、レビューもだんだんしにくくなってしまいますね。 感動するからキーボードが進むわけで(ん?)。 「平清盛」 も、加筆訂正していくあいだに、どんどんレビューが腐っていくのが分かります…。

はじめまして。
わたくし馬鹿ですねー。
今日まで、今に面白くなると我慢してみてきました。
もう駄目です。番組予約して見ていましたが予約取り消しました。
今日の内容ひどすぎます。2012・5・5
原作者は誰だろうと探して、ここに来ました。
自分の馬鹿さ加減に気持ちの持っていきようがなく書き込みさせて頂きました。ごめんなさい。
ありがとうございました。

メリル様
こちらこそはじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

まあ、私も確かにこのドラマは話が突飛過ぎる、という気はいたします。

ただ、いっぽうではこのドラマ、「アバウトな時代」 というキーワードで語ることも可能な気はするんですよ。 コーラを作るとかハナちゃんが牛だったとか、リアリティなさすぎ、ギャグにしてもセンスなさすぎなのですが、これを牧歌的ととらえると、罪のないドラマだな、と思います。 後がない再試験の途中で退席しても許されるって、なんてアバウトなんでしょう。

逆の意味で私は、このドラマがどこまでその路線を突っ走るかに、却って興味が湧いてまいりました(笑)。

カーネーションおよびカーネーション信者まじでうざいです。
あんな身勝手な女、何も共感できませんでした。
そのうざい信者が、何でも感でもカーネーションと比較して梅ちゃん先生が駄作とか言うのが、もう滑稽すぎます。

名無しのゴンベイサン

はい、はっきり言ってウザいです!(笑)

だけど、まあたかがドラマですから、そんなに目くじら立てなくても、たいしたことじゃないです。

却って目くじら立てるほうが、よっぽど滑稽です。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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