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2012年5月19日 (土)

「梅ちゃん先生」 第7週 とりあえず、またしてもさらに、ヒンシュクを買い罵倒されながらも、神経が参りつつも性懲りもなく、まるで何かに挑戦するようにもう1週見た感想です

 このドラマのレビューを続けることで、私は逆風を浴び続けています(もちろん、心優しいかたがたのほうが圧倒的に多いですが)。
 「時間の無駄」 とさえ書かれました。
 ヤフーの感想欄を見れば、口をきわめて罵るような言葉ばかり。

 私にしたって、このドラマをよいドラマだと思って見ているわけではありません。
 でも出来の悪いドラマでも、何かしら光るところはあると思うし、「うがちすぎだ」 と悪しざまに言われましたけど、まだ 「白い春」 という残酷な話を作った脚本家のかたが何かとてつもないものを用意しているのではないか、という期待が残り火のようにくすぶっているのです。

 私は常々不思議に思うのですが、このドラマに限らず、あるひとつのドラマに執拗な批判を繰り返すかたがたは、どうしてご自分が見ていて不快になるドラマをわざわざ見て、怒らなければならないのでしょうか。

 そっちのほうが時間の無駄だと感じます。

 ことにNHKの場合、視聴者の側に 「受信料を払っているのだから」 という 「スポンサー意識」 というものがあるような気がします。
 そして思うのは、「朝ドラ」「大河ドラマ」 というNHKの二枚看板であるドラマに対して多大な思い入れがある、というかたが、大勢いらっしゃるんだ、ということ。
 だからいくら質が悪くてもそのかたがたはそのドラマを見続け、執拗に批判を加える。

 何かに呪縛されているような気がしてなりません。

 嫌なら見なきゃいい、というのはフジテレビですけど(笑)、それってテレビ視聴の鉄則だと思います。
 ただ 「このドラマのここがダメだ」、という批評は、確かにしていて面白い。
 自分が批判を的確にし、また他人が批判を的確にするのを読んで溜飲を下げる、というのも、確かに快感の伴う作業です。

 でも。

 いったんその快感に囚われてしまうと、それがまるで麻薬みたいになる、ということは、自覚しなければならない、と私は考えます。

 テレビドラマに限らず、誰かの悪口を言うことは、いっぽうでストレスの発散になる。
 でもそれに拘泥され始めると、自分の生命が濁ってくるように思えてならないのです。
 悪口を言う生命が、自分を侵食し始める。
 そしてそれは憎しみへと変化していき、もともと自分が思いもよらなかったような常軌を逸した行動に出始める。
 その最悪の結果が、殺人だと私は思う。
 殺人に至らぬまでも、誰かが誰かの心を殺す、ということは、実は日常茶飯的にいろんな場面で発生しているように、私には思える。

 ヤフーの感想欄、実はその 「口をきわめて罵る」 コメントを発信している、ひとりひとりの声はとても小さい。
 でもそれを続けて読んでいるうちに、私は自分の心までも、憎しみとか怒りに侵食され始めるような錯覚を覚えます。
 自分のなかにある闇が、怖くなってくる。

 今回、「梅ちゃん先生」 に執拗に批判を加える一部のかたがたの心理の奥には、このドラマの視聴率がヤケにいい、ということが絡んでいる気がして仕方がありません。

 なんでこんな出来の悪いドラマの視聴率がいいのか。 腹が立つ。 だから批判を加える。

 それって私に言わせれば、視聴率の幻影に翻弄されているのではないか。
 自分じゃ視聴率なんてどうでもいい、当てにならぬと考えながら、実はその視聴率を誰よりも気にしているのが自分だということを認めたくないのではないか。

 ところでホント、なんでこんな出来の悪いドラマの視聴率がいいんでしょう。

 それを考察し始めた場合、まず人は、「こんなドラマを見ている連中」 を睥睨するような高みに、自分を置くことになります。
 それだけで優越感に浸れる。
 そしてみんなこういう、下らなくて見やすいドラマを見たいやつが多いのだ、と考える。
 これって私自身も陥りやすい思考です。

 そして、多大な 「ひと」 とか 「もの」 が動員されているのにどうしてこんな出来の悪いドラマを作るのか、という、ある種の公平性を自分が有していることに、目を向けたくなります。
 だからこんな出来の悪いドラマを一生懸命演じている役者たちや、必死になって裏方で働いている人たちを、かわいそうだとか気の毒だとか感じる。

 確かに現場サイドではいろんな葛藤があるかもしれませんよ。

 ただそれを問題だと考えるのは、それってそう考える人の一種の驕りなのではないか。

 現場サイドでは日々、脚本の意図をみんなで話し合いながら、ああでもないこうでもないと試行錯誤を重ねてドラマ作りをしているはずです。
 結果それの出来が悪くとも、それを視聴者が憐れむというのは、実は視聴者側の傲慢なのではないか。 別に同情とか憐れんでもらいたくてドラマの作り手はドラマを作っているわけではないのだから。

 そこで次に 「執拗な批判者」 が目を向けるのが、「いやらしい社会の仕組み」 です。

 人気があるからこの女優を採用しているとか、事務所の力関係でこの俳優が出てるとか。

 視聴率がいいはずだよ、堀北真希が出てるもん。 ホマキが出てりゃ満足なヤツが多いんだよ。
 そりゃホマキの入浴シーンが見たいヤツ多いでしょ。
 演技力がないからハダカ見せるしかないでしょ。

 スマップが主題歌歌えば人気も出るでしょうよ。 「紅白歌合戦」 の演出ももう決まりだし。 見ているほうはウンザリ。 どうして中居のヘタクソな歌を朝っぱらから聞かなきゃいけないんだ(言っときますがこれは私自身の感想ではございません…笑)(少なくともこのドラマの主題歌で中居クンが歌ってるパートを聞いて、私は中居クン、ヘタクソだとか言われてるけどそこそこちゃんと歌えてるじゃん、とは思います)(中居クンのパートが聞いてるだけで分かるのか…笑)(たぶん2番目に歌ってる人だと思います)(「街の音は泣き声を消して」 のところ)。

 そして結局、「執拗な批判者」 は、こんなドラマが支持される世の中というものを憎み始める。

 こういうネガティヴスパイラルみたいな落とし穴にはまり込む前に、潔くその連鎖から、人は脱出すべきです。

 それが出来るいちばん簡単な方法。

 それが 「嫌なら見なきゃいい」 ということなのです。

 この結論は、一見とても相手を突き放した、冷たい論理のように思える。

 でも、批判をし続けることで壊れてしまう、自分のなかのいい部分、優しい気持ちを守る最善の方策でも、あるのです。

 どうも自分の文章力がないために、自分の気持ちが伝わっているのかな、ということを感じながらこれを書いています。
 でも批判というのは、スパッと言っておしまいにするなら小気味いいですが、あまり執拗に続けていると自分がイヤな人間になっちゃいますよ、ということは申し上げたい。
 ご自分のやっていることに手を当てて考えてみていただきたいのです。 普通じゃないとは思いませんか(ごくごくパーソナルなメッセージでスミマセン)。

 で。

 スポイルすべき今週の 「梅ちゃん先生」 なのですが(笑)。

 今週も梅子たちは勉学そっちのけで、恋愛にうつつを抜かしています。
 そして男どもと 「ロミオとジュリエット」 を上演しようと、シロート演劇を画策する。

 でもドラマをちゃんと見ていれば、彼女らは勉強すべきところではしているんだろう、という予測は成立します。
 このドラマは彼女たちがいかに勉学にいそしみ、壁にぶつかっているかに重点を置いて描写しようとしていない。 あくまで余暇の部分ばかりを狙ってドラマにしているから、まったく彼女たちが勉強していないように見えてしまうのです。

 そして梅子の父親建造は、闇物資を拒絶して餓死した検事サンの行動に敬意を表し、自らをその行動に駆り立てます。
 手前味噌なのですが、私は以前のこのドラマ第4週のコメント返信に、「この建造という人の性格を見ていると、戦後すぐに闇物資を拒否して餓死した人のことを連想する」、と書きました。
 まさに建造はその人の志に同調して今回自分も同じ行動をとったのですが、この行動が突飛ではないことは、建造のキャラ構築の時点から理解できるとはいえ、やはり家族のことを考えていない、という謗りは免れない。 自分が餓死してしまえば、家族が今度は餓死の危険性に晒されるわけですからね。

 だから建造のこの行動は、理解は出来ても浅はかなわけです。

 このドラマ、万事がこの調子でまわっていくために、理屈っぽい向きを承服できるようなロジックが極めて希薄です。 流れで押し切ってしまうようなところがある。

 そしてある種の視聴者の気持ちを逆なでさせるように思われるのは、堀北真希チャンが演じる梅子の 「のれんに腕押し」 みたいなおっとり、のほほん、のんびり、ニブい、気が利かない、ばかみたいな与太郎キャラです。

 私は見ていて笑っちゃうんですけどね。 こういう、ポワ~ンとした人。

 でもこれを見て怒る人のほうが、どうも多いみたいです。

 そしてドラマの中で繰り返される、「渡りに船」 的な展開。

 そうそううまくいくかよ、よく都合よくそこにそいつがいるなぁ、そんなことの連続なんですよ。

 いちいち挙げるのメンド臭いんでしませんけど(笑)。

 そして今週ラスト、竹夫(小出恵介サン)が、自分の押しが弱かったせいで、好きだった人を金持ちにとられてしまった反省から、闇物資を拒絶する父親に、いきなり声を荒げてその行動をただそうとする。

 「いきなり」 ってここで書きましたけど。

 15分単位でご覧になってるかたにとってはそうだったんじゃないかな~と思えてしまうんですよ。

 私は1時間半を通しで見ていたから、建造の行動を質すことが出来ない家族の焦燥を同時に見ていたし、竹夫のなかで、闇の商売をすることへの葛藤と共に、好きだった人をみすみす取られてしまった竹夫のイライラが鬱積していたところを見ていたから、「いきなり」 とは感じなかった。

 これと同様に、15分単位でご覧になってるかたは、モヤモヤするんだろうな~というドラマの構造を全体的にしてる、と私は感じます。 確かに1時間半通しで見ないと分からない部分が多い、というのは、とても朝ドラとして合格とは呼べない。

 …まあ自分も、スパッとこのドラマを批判できてませんけどね(ハハ…)。 ぐだぐだ悪いところをあげつらってますね(笑)。

 でも竹夫の 「ブチ切れ」 には、とても個人的な感想を申し上げると、「まるで自分と自分のオヤジとのケンカを見ているようだ」 と感じました。
 こういう穏やかそ~な文章を書いてますけど、私もブチ切れるとこんななんですよ(笑)。
 「親に向かってその口のききかたはなんだ!」 って、何度怒鳴り返されたことか(笑)。
 また私のオヤジが、頑固で分からずやなもんですから(笑)。
 で、あまりにブチ切れすぎて言ってることがハチャメチャになる(爆)。 竹夫はその点、しっかり自分の主張をしておりました(笑)。

 で、結局なんだかんだで、1時間半寝ないで見れてしまう。

 これって結局、飽きさせないドラマを作ってる、ということになりますね。
 寝ちゃわないんだから。 夜勤帰りでいつも、このBSプレミアムで放送される1週間分丸ごと見をしている私が。 いつも寝てる時間帯なんですよ、私、この時間(午前9時半~11時)。

 まあ、あまりに批判されすぎて、却って意固地になって見てしまう、という面も、なきにしもあらずでしょうが(笑)。

 そのうちに、「白い春」 みたいな驚天動地のシーンが展開されることを期待しつつ…。

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コメント

まあ建造さんの描写は結構、見れると思います。
「お前ら勉強しろよ」と視聴者がツッコミを入れるのに合わせる様に梅子の妄想シーンにチャチャをいれてましたし竹夫との口論は朝ドラとしては充分、水準に達した描写。(「おひさま」で後半、女性キャラを持ち上げるため男性キャラを貶めたのに比べたら…)
次週は白衣カットが多かったし勉強が本格的になるかな?竹夫の悲恋ももう少し続きそうです。

投稿: 巨炎 | 2012年5月19日 (土) 21時25分

 リウ様、レビューお疲れ様です。良かったです。今週もレビューしていただけて。リウ様の神経を傷つけるような事を書いたかもしれません。ごめんなさい。

 今週の最後の竹夫くんのお父さんへの意見は私は自然と受け入れられました。SMAPの主題歌のように、さかさまの太陽を橋のたもとから、川面を覗き込んでたのはいつだったろうか、太陽と一緒に移っていた自分を見つめた時の気持ち、忘れていたなとこの主題歌は思い出させてくれて、この頃癒しになっています。立ち止まったひと時の幸せをドラマに感じられたら、このドラマに優しくなれると思います。多分。リウ様お疲れ様でした。

投稿: ささ | 2012年5月19日 (土) 22時50分

リウさん。
心優しいリウさん。

私も、ちょっと心痛いです。

梅ちゃんは第一週で脱落しました。
単純に面白くなかったから。
元々、朝ドラは見る習慣はありません。カーネーションはそんな私がたまたま見た朝ドラだったのです

録画して見ていたもので。梅ちゃんはその流れで録画されていた分、ほな見てみまひょ~的な感じだったためよほど引きつけるものがなければ当然『見なきゃいい』ドラマであったわけです。
ただ、リウさんの文章を読むのが楽しみで、自分とは違う視点だったり感じ方だったりをフムフムとコソッと読んでおりました。

批判するための批判はリウさんが危惧するように、毒を溜め込むのみならず、バラまく所作にも思います。

その毒が自分にもないか?
あったとして、その所在を自覚してるか?
そんなことを考えました。

意味の無いことなどほんとは無いと思ってる私は、、、実にメンドクサイ人間です。

今モヤモヤと心に湧いてるものを言葉にしようとしてみましたが、うまくいかないものですね
リウさんの苦悩が、ちょびっとだけわかる気がします。

正しく真意を伝えたくて、発信するのに、受け手によって曲解されてしまう。
それによって傷ついてしまう。
けど、それを好意的に受け止める者もいることをお伝えしたく拙い文章を書きました。

梅ちゃんは…これからもリウさんが続けてくださるなら本編は未見でもレビューは読みますよ(^^)/

投稿: みち | 2012年5月20日 (日) 01時52分

リウ様、おはようございます。
早朝より推参致しました。

ヤフー投稿欄で此の番組を貶し捲る方々。
「暇人」ですねーと、突き放したくなります。
(自分が言うか)
常々、こういったクレーマーこそ、映像文化のダイナミズムを損ねていると、逆説的に自分は考えてました。
「お客様は神様」ならぬ何様? と、逆に問いかけたくなります。

思い煩う事も有るでしょうが、現状維持を保ちつつ感想UPして欲しいと、願う処大です。

建造父さんの断食騒動。リウ様の視点とは別に、自分は男性の信念、美意識、拘泥にリスペクトを持たず、反対に頭から蔑んで俗物的な対応しか出来ない、下村家の女性陣描写に引っ掛かりを感じました。

梅ちゃん、厄介な患者の心理描写の手本が、此処に有るのに……。
竹夫兄さん、お花畑な家族とは別に「商い」と言う名の修羅場を潜り、「守銭奴」という名の闇落ち成長を遂げるか?
此の番組の男性陣、変人揃いだけど魅力的ですね。

陰ながら、本ブログを応援します。

投稿: M NOM | 2012年5月20日 (日) 04時28分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

ギャグが滑っているか滑っていないかを判断するのは、まさに個人個人によって違う、と実感します。 私の場合、「梅ちゃん先生」 を見て笑うことは、結構多いです。 「ばかやってんな~」、という類の笑いですね、あえて自分の笑いを分析すると(笑)。

私は建造の行動は、やはりいったん言い出してしまったことを引っ込められない男の不器用さを感じることができました。 同じ男ですから。 沽券を大事にするんですよね。 この部分、ヤフーの批判者たちに毒されて書いてます(笑)。

言い訳にするために、このドラマの出来が悪い、と何度も書いてますけど、「みんなが言うほど悪いの?」 という気持ちは、正直なところあります。

投稿: リウ | 2012年5月20日 (日) 05時08分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様、ささ様のコメントに悪意など、感じたことは一度もございません。 どうか気にやまないでください。

「パーソナルなメッセージ」 として本文中であえて書いてしまったのですが、その人の悪意だけを、私は感じるのです。 人間って、どうしてこんなことができるんだろう、人間の闇って、どうしてこんなに深いんだろう、と私は今回、とても感じる出来事に、このブログのなかで遭遇してしまったのです。 気付かなきゃよかったとさえ思う。

だからその人に向けて、今回のブログは 「書く気になった」、と言えます。 そのせいで、ささ様をはじめ、温かいメッセージをいただくかたがたに、心の痛い思いをさせてしまったことは、心より、本当に心より、お詫びいたします。

投稿: リウ | 2012年5月20日 (日) 05時19分

みち様
コメント下さり、ありがとうございます。

みち様の心も痛めてしまって、本当に申し訳ありません。 温かいコメントをいただくことで、私も心が救われます。 もっと限定した書きかたをしなければなりませんでした、「執拗な」 批判を続けるその人(たち)に対して。

私がこの本文で問題にしたのは、実はこの 「執拗な」 ことをし続ける人たちに対してです。

批判というもの自体をやっちゃいけない、とは私も思っていません。 そんなことしたらこのブログも立ちいかなくなってしまいます(笑)。

だからそのドラマをとりあえず最初見て、「ああ自分に合わないな」 と思えば、みち様のように黙って去る、というのが、やはりいちばん賢明な方法と呼べるか、と思います。

ただ私の場合、どうも脚本家の前科が気になってしまい…(笑)。

でも、家族が見てるからどうしても付き合わなければならないとかいう事情もあるとは思うのですが、「ごめん、私そのドラマダメだから」 とか、見ていても心はシャットダウンするとか、いくらでも方法はあると思うんですよ、そのドラマを回避する方法は。

家族に話を振られたら、「どこがいいのこんなドラマ!」 って、軽くキレれば済む話だって(笑)。

その鬱憤をポータルサイトの感想欄で晴らしているところもあるんでしょうけどね。

それを見てしまう私などにとっては、やはりひとりひとりの批判が小さくても、やはりひとかたまり、に見えてしまう。 これは自分の感じ方も変えなければいけないな、とは思うのですが。

いずれにしても、あまりに批判に囚われてしまうと危ないな、って、そんな話なのです…。

投稿: リウ | 2012年5月20日 (日) 05時39分

M NOM様
コメント下さり、ありがとうございます。

やはりNHKの場合、「顧客意識」 というものが視聴者に大きく作用するんだ、と感じます。 なぜならヤフーの感想欄でいちばん炎上気味になるのが、「朝ドラ」 ですから。 ほかの面白くないドラマなんか、コメント自体がきませんでしょ。

まさに、「お客様はナニサマ」 状態ですよね。

自分もそれに毒されて、今回はこのドラマの批判ばかりに終始して、いいところを書く気が最終的に無くなったまま本文を終えてしまったのですが(笑)、実は結構笑ったし(鶴チャンの、梅ちゃんと松岡のマネには爆笑しました)、涙は出ないまでも、結構心を動かされた場面もありました。

断食の際の下村家の女どもcoldsweats01の反応は、私の場合見ていてそんなに違和感はなかったですね。 すき焼きを 「ほれほれ、うまいでぇ~」 みたいに食べるとことか、梅子も 「私も断食する」 と決意表明したそばから挫けてるとか、笑い話にしながらも、家族全員がお父さんの体調を気遣っている、ということをそこはかとなく感じましたし(やっぱり通しで見ているからかな)。

でもやはり私も、M NOM様のように、男たちの描写のほうにリアリティを感じますね。 やはりこの脚本家さんは、女性の心情の機微を描くのが得意ではないのかも。 ここにコメントをいただくのも、おそらくですけど、男性からのコメントのほうが、おおむねこのドラマに対して寛容でいらっしゃるような気がいたしますし。

投稿: リウ | 2012年5月20日 (日) 05時57分

私の地元(徳島)の新聞では今朝、「梅ちゃん先生」を褒めちぎってました。でも掘北とかスマップとかを肯定的に捉えて男性陣に言及してない辺り、「媚びてんな~」という感じ(笑。

徳島は朝ドラ初の一代記「おはなはん」(1966年,ラストは主人公が作品第一回を観て終る。主演女優が女学生から老後まで一人で演じてますが当時の映像技術の拙さゆえの観る側の大らかさも手伝っているのでしょうね。)の撮影協力を渋った過去がありまして…。結局、「おはなはん」は愛媛を舞台とし、朝ドラ人気を大幅に向上させる大ヒットとなり現地で銅像まで立ったという。
そして「ゲゲゲ」の前番組の「ウェルかめ」で徳島が舞台になりましたが地元民から観ても郷土PRをしたいという気持ちが空回っている作品でした。「与えるは受くるより幸いなり」の反面教師を地で行っております…。

投稿: 巨炎 | 2012年5月20日 (日) 09時46分

久々のコメントです。
私、梅ちゃんは見ておりません。
単純にリアルタイムでは家にいないし
わざわざ録画してまで見るような興味も
なかったもので。
というか、元々「朝ドラ」自体きちんと
(録画して)見たのは「カーネーション」が
初めてでした。
見るきっかけは贔屓の女優さんが出ていたから。
それがきっかけであんなとんでもない
バケモノドラマにハマってしまうことに
なったのですが(苦笑)
まあ、朝ドラって出勤前や朝ご飯の後かたづけの
ときに時計代わりに見るもの、というイメージが
あったので、ヤフーあたりで必死に叩いている人
を見ると、もうちょっと力抜けよ、と思って
しまいます。駄文失礼しましたm(--)m

投稿: fuku | 2012年5月20日 (日) 13時56分

巨炎様
再コメント下さり、ありがとうございます。

「おはなはん」 のラストって、そんな感じだったのですか。 じゃあ 「カーネーション」 は、当人じゃなかったけれども、そのオマージュであるかもしれないんですね。 すごいなあ。

正直なところを申せば、けなしている人のほうが的を射ていて、褒めている人のほうが、ちょっとなんかずれてる気は、するんですよ。

でも、ノーテンキでも、褒めてるほうが健康にはよろしいと思います。
ただ褒めながら、そのドラマに対して背を向け疎遠になっている人のほうが、怖い気もしますね(笑)。 要するにどーでもいいけど一応すり寄っておけ、みたいな感じなのですから。

ご当地のかたがたにとって、せっかくのドラマの質が悪いと、居心地も悪くなってしまうでしょうし、そのかたが苦言を呈するのは、ご批判には当たらない、と考えるのですが。

投稿: リウ | 2012年5月20日 (日) 16時06分

fuku様
お久しぶりです。 コメント下さり、ありがとうございます。

ヤフーの感想欄でドラマ批判をする人をヒートアップさせてしまうのは、自分の批判コメントが削除されてしまう、というところが大きい気がします。

先週当ブログにいただいた 「梅ちゃん先生」 へのコメントで、そこらへんのからくりを詳細に推測しているかたがございましたが、何かあるキーワードで、自動的に削除されてしまうからくりらしいんですよ。

批判されているかたのコメントでは、かなり的確に批判されていて、感情的でもない優れたコメントもあるのですが、そのシステムでいっしょくたに削除されてしまう。

ヒートアップもしてしまうというものですよね。

投稿: リウ | 2012年5月20日 (日) 16時19分

 リウ様、はじめまして。
 「カーネーション」の頃から、楽しく読ませていただいてますが、コメントは初めてです。
 実は、私も対処に困っております。梅ちゃん先生(笑)
 初めの頃は、「あ~いつものぬるい朝ドラになったなあ」と軽く失望してたのですが、最近の展開を見るにつけ、「これはもしかして確信犯か?」と思っている次第です。例の、「ハナちゃんは牛でした」とか「お話だから、いいじゃない」の梅ちゃんの台詞とか、分かってやってるとしか思えないのです。何か、ドリフのコントの屋台崩しを見てるようで。
 考えてみれば、「カーネーション」は「脱朝ドラ」を目指してましたね。渡辺あやさんも、「ながら見ができないドラマを目指す」と言われてましたし、キャストやスタッフの皆さんも、そのコンセプトの元、ぶれる事なく、我々に特上の15分間を届けてくれました。
 でも、梅ちゃんは・・・、確かに「気軽に観られて、明るく、爽やか」な「朝ドラ」なんですが、どこか、突き放してるというか、一周回って朝ドラのセルフパロディーでもしているんじゃないか、ということも勘ぐってしまうのですよ。
 もし、本当にそのつもりなら、相当高度な事をやってますし、単に、「時計替わりで観る視聴者にはこれぐらいが丁度いい」と思って作っているのであれば、これぐらい馬鹿にされた話はありません。
 いずれにせよ、もうちょっと様子みなければ、見極められないと思っています。とは言え、私にとっては、余り笑えてないのが、ちょっと・・・・なのですが。

 今後、医者になったドジっ子梅ちゃんが、患者に間違った薬を処方して大騒ぎ。でもそれが実は隠れた病気を治してメデタシめでたし、ぐらいの展開でもあれば、拍手してやりますがね。

投稿: Zai-Chen | 2012年5月21日 (月) 13時23分

はじめまして。

Twitterで以前、こちらが紹介されていたのを見て、何度か読みに来させていただいていました。

いろいろたいへんですね(笑)

この作品、もしかしたら、リウさんが思うような「大化け」はしないんじゃないかと、ちょっとそう思います。
狙っている先が、たぶんおっしゃっている過去の作品と、違うのではないかなと思うので。
そういう意味では、違う意味で「大化け」する可能性は拭えませんが。


朝ドラで、ドラム缶風呂。
批判される方はこの部分を「朝ドラにあるまじき」のように言っていますが、私はこれは最近のある傾向のドラマの流れを踏襲しているものではないかと感じました。
水戸黄門ではなく、いわゆる「萌え系」ゲームやアニメなどの、流れです。
ああしたドラマには必ず、都合の良いヒロインと、エッチなシーンが混在して存在します。また、深刻な話の流れの一方で、他愛のない茶飯事にページ(や時間)を割くのも特徴です。むしろ、それ中心になって、本筋はどこだ、とこれも梅ちゃん先生に限らず、必ず出てくる批判だったりしています。

梅ちゃん先生は、実は、そうした流れに乗っ取って作ってみよう!というのを目指しているんじゃないだろうか、と言うのが私の感想です。つまり、時流の流れに乗ったものを作っているだけ、なのではないのかと。

朝ドラは非常にスパンが長いので、本当のところどこに落ちていくのかを見届けるにはまどろっこしいほどの時間がかかると思います。
リウさんは1週間に1度これを見られるようですが、やはり毎日見る方々の方が圧倒的ですし、且つ録画して何度も見る方はもっと少数だと思うので、おおよその流れがつかみにくかったり、エピソードが途中でフェードアウトしてしまうようでは批判も免れないかと思います。
それすらも、当代の有名なライダー・戦隊ものの出演者を多く使うことでつなぎ止めようとしている向きも感じられます。

ある意味、朝ドラ視聴者のターゲットすらも、従来のものと違うのではないかと思います。

そのあたりも、考察の中に織り交ぜてみられるとまた違う一面がみれて面白いかも知れません。


通りすがりに、わかったようなことを書き込んですみません。
ただ、最近とあることで話の内容を確認したあるアニメへの感想のぶれと、梅ちゃん先生への感想のぶれが非常に似ていたので考えていた最中でしたので。

今後もご健闘ください。たまによらせていただいて、拝見させていただきます。

投稿: 青葉 | 2012年5月21日 (月) 13時45分

Zai-Chen様
こちらこそはじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

「一周回って朝ドラのセルフパロディをしている」、という感覚、よく分かります。
ただそれも、やはりうがちすぎてるのかもしれない、とどこかで考えてしまう自分もいます。
作り手を過大評価しすぎてる、「出るぞ出るぞ」 と思わせといて、結局出ないのかもしれない、と(笑)。

ただ、週の終わりあたりで、それまでの月-金でモヤモヤと鬱積していたものが解決の方向に向かう、という物語の構造の傾向はあるような気がする。

だから日々15分ずつ見ている視聴者にとっては、イライラが募っていく作りになっているのかもしれません。 梅子はポワ~ンとして、見当はずれなことばかりやっているような気がするし。

でも、梅子も、与太郎みたいだけれども、ぼけーっとした顔をしながら、不意にものごとの本質を突いたような言葉を口にする。 そんな気がするのです。

梅子が物事の本質を大事にする性格を有しているから、直情的に見当はずれな行動に出ることが多い気がするし、その結果、彼女は医者になることなど、本質を大事にすることよりも二の次なんだろうな、という気にもさせられます。

結局、作り手の意図を探っている(笑)。 のんびり梅子の本質を見極めようとしてしまう。 私がこのドラマの視聴をやめられないのは、もしかするとそこに原因があるのかもしれません。

投稿: リウ | 2012年5月21日 (月) 14時04分

青葉様
こちらこそはじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

実は青葉様がコメントを下さった同じ時間帯に、青葉様と同様なことを書いて直前のコメント返信を書いていたのですが、このドラマの本質が見極められないことが、このドラマの視聴がやめられない原因かもしれない、と書かせていただきました。

そしてレビューを続けた結果、思いもよらない仕打ちまで受ける羽目になってしまいまして(けっして表面には出ないことで恐縮ですが)。
少々先週は、神経が参りました。
別に悪意があってレビューをしているわけでもないのに、どうしてこんな悪意を受けなきゃいけないのか、と(くれぐれも一部の人たちによるものですので誤解の無きよう)。

「萌え」 系ゲームやアニメはまったく知らないので、青葉様のご指摘には 「そういう見かたがあるんだな」、ととても新鮮です(なんせアニメはエヴァとか鉄腕バーディ、峰不二子どまりなので…笑)。

そのうえで私の考えを述べさせていただくと、梅子は自分以外のことを大事にするあまり、なんかはたから見るととても思慮の浅い行動に直情的に走ってしまう傾向がある気がいたします。

このテストを受ければもう退学しか残っていない、という追試を蹴って友人の婚活に首を突っ込む。
父親のことを大事に思うあまり、キャバレーといういかがわしい場所で行なわれる、大学の同好会みたいな?ダンパに父親を誘う。

それは梅子が、本筋を大事にするあまりしてしまうハチャメチャな行動のような気がするのです。

けれども自分の人生にとっての本筋は、自分の生き方であるはず、ですよね。
梅子にとってそれは、他人を幸せにすることが本筋になっているのではないか、そんな気がするのです。

先のコメントでこれまた偶然にも書いてしまったのですが、やはりこのドラマは、15分ずつ視聴されている人のことを考えていない気がします。

そのイライラを助長させるのが、梅子のポワ~ンだと思う(笑)。

まあこのドラマへのレビュー自体が続くかどうかは自分でも判然といたしません。 今回これを書くきっかけとなったのも、「どうしてそんなにみんなしつこく批判をしたがるのよ?」 ということでしたから。

長い目で見るか、視聴をやめるか、いずれかなんですけどね。

投稿: リウ | 2012年5月21日 (月) 14時39分

リウさま

 早速、ご返信いただきありがとうございました。
 アホの子が実は一番物事の本質を見ていたというパターンは、ある意味王道ですよね。私の年代から言えば、故・藤山寛美さんの松竹新喜劇とかでしょうか。でも、梅ちゃんって、つかみどころがないんですよね。本質が分かってるというよりも、何も考えずにやったことが、結果的に本質を引き寄せているというか。いわば、神に愛されたヒロイン(?)とでもいうのでしょうか。そう考えると、前作の糸ちゃんとは真逆ですが、ある意味画期的な朝ドラヒロインなのかもしれません。と、これも穿すぎなのかもしれませんが(笑)
 でも、私も、ヤフーであそこまで叩かれるほど酷いドラマではないと思っています。何なのかなぁ、視聴者様というか納税者意識というか、妙な空気に満ちてますよねぇ。あそこ。

 実は、私、「カーネーション」の前半は、ほぼ毎日あそこに投稿していたのですが、周防編の頃からの空気の豹変ぶりが怖くなり、それから殆ど投稿しなくなりました。そう考えると、前半の星5の嵐も、逆に気持ち悪くなり、自分の投稿もそれに乗せらていたのかと、軽く落ち込んでしまいました。ですので、匿名のお気楽投稿とご自分で運営されているブログとでは、天と地ほどの重さの差はありますが、リウさんのお気持ち、少しは分かるつもりでおります。
 ただ、私も、いろんなドラマのレビューサイト覗かせていただいてますが、質量ともに、ここが一番だと思ってますので、ご無理されない範囲内で、お書きいただくよう願っています。

投稿: Zai-Chen | 2012年5月21日 (月) 17時33分

お返事ありがとうございます。

リウさんのブログの中で何回か出てくる、
「梅子にとってそれは、他人を幸せにすることが本筋になっているのではないか、そんな気がするのです。」
と言う考えが、私には逆に不思議ですが。

もちろん、彼女の若さと純真さ?がそうしたことを引き起こす、と言ってしまえば、それまでですが、でもそれで様々な齟齬にあうから人生とは学んでいくもので

たぶん、そうした描写がないまま、まんまと上手くいくから見ている方がとまどいを覚える・・・
んではないでしょうか。
今後、そうした齟齬にあいながら、それでも自分の本筋を貫こうとする梅子が描かれる、とたぶんリウさんは期待されている、だから視聴を続けることがおできになっているのかも知れませんね。

どこにこのドラマの本筋があるのでしょうね。
これは、わたしなどにはよくみえないのですが。
ただ、前にも書きましたが、スパンの長いドラマなので、まだ海のものとも山のものとも判断がつきかねる感じではあります。

そういえば、朝ドラ歴の長い私の母はすでに脱落しているようです。先日そんな話をしていましたので。彼女の目には「へたくそな話」というように映っているようです。苦笑してしまいましたが。

投稿: 青葉 | 2012年5月22日 (火) 00時14分

Zai-Chen様
レス下さり、ありがとうございます。

まあ、ヤフーのテレビ感想欄はゴニョゴニョ…(笑)。
ただ、ワタシ的には有名なank***サンが(笑)、毎日パソコン(?)の前でやっていることを想像すると、かなりかわいそうになります(最近の動向は知りませんが)。 憐れな人だ。

確かに周防の出てくる前までは、「カーネーション」 も非の打ちどころがない出来だったと私も思います。 特に善作が亡くなるまで、もうちょっとサービスして、ハルおばあちゃんが亡くなるまで。

ただ私は思うのですが、誰の人生でも、ある年代まではのぼっていく一方で挫折もし、さらにそれを見守ってくれる親がいたりします。 それは言わば自分の人生の黄金期とも呼べます。

でも、私自身がそうなのですが、人生のある時点を境にして、なんか間違った方向に進み始めるような感覚にとらわれてくるのです。

つまり、いろんな過ちを、人生の中で積み重ねていく年代に突入する。

「カーネーション」 は善作が亡くなるまで、ビルドゥングストーリーの王道として快作なのですが、実は人生というのは、自分が道を踏み外したときからが、その人にしかない本来の道が生まれるものなのだと思う。

だからこのドラマの真骨頂は、善作が亡くなってからの糸子の生き方にあるのだ、と私は思うのです(細かく考えると、これはフィクション部分ですが、糸子が玉枝から罵られたときから)。

ヤフーの批判者たちは、そのことに気付いていない若造たちなのでしょう。 自分が汚れていないから、周防との不倫にも、嫌悪感を示すのでしょう。 それはある意味で、幸せなことなのだと思います。

私のブログを褒めてくださり、恐縮です。
ただ知識的にも私より数段優れたドラマ批評をお書きになるかたは大勢いらっしゃいます。
さらにネットサーフィンをして、私以上のブログをお見つけになると、さらに見聞が広がるのではないか、と思いますconfident

投稿: リウ | 2012年5月22日 (火) 07時42分

青葉様
レス下さり、ありがとうございます。

青葉様のように、「でも、私はこう思います」 という冷静な返答をいただくと、私としてもずいぶん心穏やかにお応えできるような気がいたします。 忌憚のないご意見をいただき、ありがとうございます。

まさに青葉様のおっしゃる通りで、このドラマは 「結果オーライ」 の部分に頼り過ぎています。

ただ、もしこの脚本家の人がこの先ちゃんとした話を作るつもりでいるのならば、「今はこれでオーライだけど、今後はそうはいかないぞ」 と考えているかもしれません。

なぜなら前のかたの返信にも書いたのですが、人生って、ある程度の年代までは親という後ろ盾もあるし、どことなく甘やかされながらうまくいってしまっている、という側面もある。
でも、自分ひとりで生きなければならなくなった時が、やはり勝負なのではなかろうか、と。

もちろん、人はそれぞれです。

人には2種類あって、自分のまわりに、自分の足を引っ張る人だらけの人と、なぜだか自分のサポートをしてくれる人だらけの人がいます。

梅ちゃんは今自分がしている種まきのおかげで、将来彼女をサポートしてくれる人だらけの医者になるかもしれません。

だからひとりぼっちの試練なんて、彼女には来ないのかもしれない。

私はどっちかっていうと、ノブ(松坂桃李クン)とか竹夫(小出恵介サン)、陽造オジサン(鶴見辰吾サン)といった、男どもの生き方のほうに興味がある感じですね。

投稿: リウ | 2012年5月22日 (火) 08時00分

22日のアップ見ましたが、大丈夫ですか?もてあそ「ばれています」って…。

前作が秀逸すぎた反動かもしれませんね。「カーネーション」以前にはもう戻れない、ちょっとやそっとでは満足できなくなってしまった人が多いのでしょうね。

それにしてもそんなに悪評なら、怖い物見たさで「梅ちゃん」見てみようかしら。ヤフーの感想欄も見ていなかったので、視聴率いいし、そこそこなのかなと思っていました。

投稿: わかば | 2012年5月22日 (火) 22時28分

わかば様
コメント下さり、ありがとうございます。

物騒なつぶやきをアップしてしまいましたが、ご心配をおかけしました。 もう削除いたしました。

別に見る必要もないと思いますです、「梅ちゃん先生」 は(爆)。 今のところは、見るに値するドラマではございません(笑)。 

でも、いくら語る価値のないドラマでも、「こう思ってあげたらいいんじゃないか」 ということをここでは提案してるだけです。

なのに、私の反応を見て、楽しんでる人がいる。

弄ばれているけど、あなたのやってることはばれてますよ、という意味で、カギカッコをつけました。

「そういう考え方もあるんだな」、と思ってくれればいいのに…。

投稿: リウ | 2012年5月23日 (水) 07時35分

「梅ちゃん」…そうなんですね(爆)。
リウさんの感想は「そういう考え方もあるんだな」とたくさん気づかせてくださるから、私は楽しみに拝見していますよ。特に前作の主役交代のもやもや感はリウさんのおかげで、かなり軽減されて最後まで素直に堪能することができました。ありがとうございます。

視聴率。「ちりとてちん」の時も悪かったですよね。「カーネーション」も最初は悪かった。大切に繰り返して見たい作品は、録画したりBSでも見たりして結局視聴率には反映しなくて、どうでもいい(失礼!)作品は、ながら見や批判したくてつけっぱなしという結果で高視聴率になるのでしょうか。

リウさんがお元気なら、それでいいです。安心しました。

投稿: わかば | 2012年5月23日 (水) 19時00分

先日、勝手にトラックバックを送った者です。
あれ以来、橋本さんのページから私のブログに来てくれる人が増えて、ほんとにありがたいことです。
私も「梅ちゃん先生」について何か書かなくちゃと思ってたところでしたが、案の定橋本さんと私の思いはかなりの部分で共通のものでした。
実は、当初つまらないと思っていたドラマでしたが、待てよ、NHKも東京、大阪を伊達に分けているわけじゃない、お互いさらに別の面白いドラマを作りたいという熱い思いは同じなのではないか、いい意味でのライバルですね、そう考えるようになりました。
堀北真希の演技を「気の抜けたサイダー」と表現した人がいたんですが、それはネガティブな見方ではなく、それこそがこのドラマの本質をついているような気がしたんです。
それを魅力と感じると、このドラマの奥深さがただものではないと思えてきます。
だってまだ始まって2ヶ月にもならないんですから、私はつきあって損はないドラマだと、今のところは思っています。

投稿: クンタキンヤ | 2012年5月23日 (水) 20時07分

橋本さん、こんにちは。お久しぶりです。

少し前にこちらにお邪魔した時は「カーネーション」一色でした。皆さんの感想も熱いものばかりで名作なんだろうな、と思いながらも視聴する機会が無いまま今日に至ってます。
それで、本日お邪魔したら、梅ちゃん先生で盛り上がっていますね。でも、カーネーションと違って、橋本さんの元気があんまり無いような気がします。
このブログは橋本さんのブログなんだから、橋本さんの思ったことをお書きになればいいじゃないっすか!ネガティブな意見に拘泥することないですよ。江もイマイチ感の強いドラマだったと思いますけど、こんな現象なかったみたいですけどね・・・。
ヤフーの感想は龍馬伝で一回見た切り二度と見てません。なんて言うか、悪意に満ち満ちた世界な気がしたんです、ヤフーのニュースのみんなの意見(でしたっけ?)も同じ理由で見ないことにしています。気分悪くなるだけですから。あそこには、悪意に満ち溢れた人、健全な人、混じり合っているんでしょうが、健全な意見は少数派でたどり着くまでに悪意に満ち溢れた方々のご意見を目にすることになりますからね。

橋本さん、お時間あったらぜひ清盛見てください!実は、橋本さんレビューしてるかなって思ったんです。
この前の回は自分的には最高の出来で心を鷲掴みにされましたよ。ドラマ見て泣いたの何年ぶりってくらい。俳優さんでは福山さんいいなと思ってましたが、玉木さんもいいっすよ!松ケンさんももちろんいいです。視聴率は悪いみたいだけど、自分の中ではホントいい作品ですよ。

じゃあ橋本さん、明るく行きましょう!応援しております。

投稿: アキラ | 2012年5月23日 (水) 21時34分

わかば様
レス下さり、ありがとうございます。

ドラマというものを批判する場合、やはりちゃんと見てあげることが大前提だと感じます。

そして厄介なのは、いざ批判しようとしても、「最後までどうなるか分からない」、という事実が目の前にあることです。

このふたつを成立させる条件が、こと 「朝ドラ」 の場合、非常に困難を伴います。

朝の忙しい時間帯、瞬きもせず(マンガのタイトルか?…笑)ドラマを見ることはとても難しい。

そして急にそれまで無意味だったエピソードが繋がり始めて傑作になってしまう可能性も、捨て切れないんですよね。

ドラマが失望ばかりさせる場合、いまは視聴率がよくても、そのうちに下がってくると思います。
それを阻止しているのは、堀北真希チャンの人気なのかもしれないですね。 まあそれはそれで私は別にいいと思うのですが。

投稿: リウ | 2012年5月24日 (木) 07時39分

クンタキンヤ様
コメント下さり、ありがとうございます。

トラックバックのシステムが分かっていない私ですが(爆)、お役に立てているようで、私としても大変うれしいです。

このドラマは、「この先なんかあるぞ」 みたいな、導火線のような匂いが、すご~くちょっとだけするんですよ(笑)。 私もクンタキンヤ様も、それにつられて見てしまっているのだと感じます(私の場合は意地も加わってます…笑)。

ただ脚本家の尾崎サンが、「まあ朝ドラだからこの程度で…」 と自分にリミッターをかけているのであれば、この先期待は出来ないのですが。

「気の抜けたサイダーでいい」、という逆転の発想こそ、このドラマの視聴者には必要なのかもしれません。

今の世の中、下らないことを怒る人が多過ぎます。
もっと肩の力を抜いて、ほーらほーら、ふにゃあああ~…

…と堀北真希チャンにやられて気持ちのよくなるかたなら、このドラマも薬になるのでしょうが(笑)、

…どうも余計にそれで怒っちゃう人のほうが多いみたいです(笑)。

投稿: リウ | 2012年5月24日 (木) 07時49分

アキラ様
コメント下さり、ありがとうございます。

私よりだいぶ若い人から、激励されてしまいましたcoldsweats01。 恐縮です。

ただまあ、人生の先輩からひと言言わせていただくと(笑)、自分の思ったことをそのまま表に出すとですね、いろいろそのあと面倒になることが多いんですよ、この世の中(笑)。

ここはぐっとこらえて、相手に自分の言い分を納得してもらうにはどうしたらいいか、それを考えるのが大人というものであります(な~にをエラソーに…爆)。

たいていは元気と笑顔、それでうまくいくケースが多いのですが、ことに取引相手を納得させようとする場合、かなり周到な 「これならメリットがある」 というプランが必要なのです。

超虚弱経営者の私が言うんじゃ説得力ありませんが(爆)。

…なんの話でしたっけ?(ハハ…)

とんだ釈迦に説法だったかも…。

「平清盛」 に関しては、かなり視聴が遅れてまして(笑)、まだ清盛の弟が落馬したところまでしか見ておりません。
私もこのドラマの質の高さは一定の評価をしておりますが、あまりに濃くて、ちょっとお腹がもたれちゃうんですよね。

アキラ様がこれを読んだらたぶんがっかりされるだろうと思うのですがcoldsweats01、「清盛」 に関しては、雑談みたいなことをこっちの記事で繰り広げております→ http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2012/05/post-6c2d.html

くれぐれも、1か月前(いやもっとか?)までの感想です。
5月に入ってよくなってきた、というご意見もこの記事付属のコメントのやり取りの中にございまして、私も少々お腹がもたれるのを警戒しながら(笑)見ていくつもりです。

投稿: リウ | 2012年5月24日 (木) 08時39分

ドラマや演劇のことをすごく良く解ってるつもりなんですね。すごく偉いんですねぇ。

投稿: 無知ですみません | 2012年5月26日 (土) 13時05分

無知ですみません様

あなたは悲しい人ですね。

私も、ドラマのレビューを片手間にやっているわけではありません。 「自分はこういうドラマの見方をした」「このドラマで自分が感動したのはここ」「このドラマがイマイチな原因はなんだろう」 ということを、書きたくて書いているだけです。

最初のうちは読者もついてくれなくて、コメントなんかホントにもらいませんでしたよ、ちっとも。 みなさん 「読み捨て」 状態で。

でも自分という存在を世の中の人に認識してもらいたい、という一心で、このブログを書いてきたつもりです。

もともと自分の詩を読ませようとして始めたブログです。
自己顕示欲がないわけじゃない。

だからアクセス以外に反応がなくとも、黙って続けてきたわけです。 ドラマレビューのアクセスだけがいい、という事実にしがみついて。 そのうちに自分の詩を読んでくれる人も出るだろう、という目論見は、見事に外れましたけどね。

それでその結果、コメントを下さるかたがたが、ホントにひとりずつ増えていった。
それが私のかなり地味な継続へのご褒美だ、と、僭越ながら私は考えています。

あなたはその、私とゲストのかたがたとのコメントのやり取りを読んでいらっしゃると、私は感じます。
そして私が、大勢のかたからコメントをいただいてちやほやされている、エラソーなヤツだ、という認識をされているのではないか、と思います。

でも実情は、そうじゃない。

私の読者のかたがたは、一朝一夕に簡単にポンと生まれたのでは、ないのです。

私はただ単に、コメントをくださるかたがたと、気さくに対話し、そして時には真面目な議論もしたい、そういう態度でいるだけです。 

「ドラマや演劇のことなら何でもかんでも知ってるのね、偉いんですねぇ」、などと茶化さず、もっとあなたともフランクにお話しし合えたらいいなと、私は思います。

投稿: リウ | 2012年5月26日 (土) 13時50分

リウ様
はじめまして、私は、朝ドラを欠かさずみるようになったのは、純情きらり辺りからです。
ドラマですから、いい作品もありますし、え~っと思うような作品もあります。今作は前作の「カーネーション」の影響を受けているのかネット上でも
酷い書かれようです。私もどうしても前作と比較しながら見てきましたが、それでも最近はようやく梅ちゃん先生に慣れてきました。そんな中、こんな言い方は失礼かもしれませんが、冷静にドラマをレビューされているのを見て思わず応援のメールを送りたくなりました。
自称朝ドラフリークですが、今まで視聴をやめたいと思った作品はどんど晴れとだんだんです。それでも全部ビデオに撮って全話視聴しました。それからいうと今作はまだ見れるほうだと思うのですが、どうでしょうか?まぁちりとてちんの後の
瞳とかげげげの後のてっぱんとかネットでの評価が辛らつですね。それなりに今作も楽しんで見ていこうと思います。がんばってレビュー続けてください。楽しみにしています。

投稿: まーさん | 2012年5月26日 (土) 19時15分

まーさん様

こちらこそはじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

「頑張ってレビューを続けてください」 との励まし、まことに痛み入りますが、少々打たれ弱い性格でして、もう限界です。

「梅ちゃん先生」 のレビューは、今後もういたしません。

楽しみにされているところ誠に申し訳ありません。

実に簡単な返信になってしまい大変心苦しいのですが、言葉の暴力に屈しました。

投稿: リウ | 2012年5月26日 (土) 20時34分

 そうですか。つらいですよね。

 先日はコメントをくださり、ありがとうございました。がれき処理に関する真摯な御意見と提言、ふかく心に刻んでおります。リウ様にはやさしい心もおありだし、鋭い視点もあるんですよね。でも、たまたまブログに寄った人にはわからないのでしょうね。

 実は今週の『梅ちゃん先生』を全話見ました。面白かったら今回限定で記事にしようと思いましたが、でもねえ……。感想や批評はいっさいいたしません。

 4月になってからリウ様のブログに立ち寄る回数が増えました。やっと自分のブログのかたち、書く上での心持や感触、時間の使い方をすこしつかんできました。ドラマ批評を自分のブログに復活させるのはともかく、趣味としてのドラマ鑑賞は復活できそうでした。そうなると、こちらに寄りたくなるんですよね。でも、今回の朝ドラの記事、コメントを読むとなんとも不穏(そこまでいうことでもないでしょうか)な臭いがしました。もしや、公開されていないコメントもあったのでしょうか。

 今回のことを読みながら、私が“ガラパゴス批評”を立ち上げる前、『龍馬伝』に暑苦しいコメントを寄せていたことを思い出しました。ここからはリーン個人の感情として書いていきますが、なぜか他人のブログにコメントを寄せるときに、かえって熱い心情をぶつけてしまうことが往々にありました。あのときは必死に幕末の書物を読んで感想を投げました。でも、なぜか冷静さを欠くんですよね。自分の見方が正しいと思ってコメントを書いてしまう。リウ様は私を暑苦しい奴だと思ったでしょうね。でも、物書きは冷静でなければいけない、と教わりそれを心情にしてきた私にとってこのままこちらにコメントをしてはいけないな、と感じ、自分のブログを立ち上げました。まあ、理由は他にもいろいろですが。

 最近、すこしづつ自分のブログにもコメントをもらうようになりました。中身を読む前からどきどきしますね。こちらにコメントされる方はリウ様を信頼している心情を込めて書かれるのでそれが文章に反映されていますね。でも、批判とか批評といった冷静な文言はなかなか伝わりにくい。自戒をこめていいますが、文章は誰にでも簡単に書けますが、相手に伝わるように書くのは難しい。詩人であるリウ様はお分かりだと思います。ネット社会になり、ツイッターやフェイスブックがでてきて、いっそう手軽に文章を書きつぶやきが地球を覆う時代が来ました。でも、言葉は剣や放射線よりも強力な武器になりえることを世の中の人は分かったほうがいいと思う。先日の生活保護受給問題でも、言葉による魔女狩りが行われているように思います。実に生きにくい世の中です。

 私のブログで伊方原発訴訟を記事にした際、自説をぶつけ合うだけのコメントをやり取りし

「自分のブログをお見守りください」

 と書いて暗にコメントを拒否しました。顔を見たこともない間柄が真摯にやりとりすることは本当に難しいです。でも、言葉の暴力をこえた通信をすることもできると信じて自分はなんとかやっています。まあ内容が内容だけにしんどい気分ですけどね。ドラマを扱うといっても生半可なことではできないのは実際にやってみた私でも少しは分かります。

 乱文、乱筆お許しくださいませ。

 見守ってくれる人はいますよ。

投稿: リーン | 2012年5月26日 (土) 21時47分

リーン様
コメント下さり、ありがとうございます。

「たまたまこのブログに寄った人」 ではないんですよね。 だから余計にショックなわけです。 コメント自体は全部公開していますが、それ以外の部分でとてもつらいものがある。

たぶんその人は、「梅ちゃん先生」 を憎んでいます(笑)。

その考えを私にぶつけて私がそれを否定すると、ますます恨みが募っていった、そういう構造だと思います。

私にしたってこのドラマをけっしていいドラマだと言っているわけでもないのに、どうしてここまでするのか、ちょっと分かりません。 却って必要以上に、自分もこのドラマはダメドラマだと言い訳みたいに書いてしまっています。

私はリーン様のコメントを、あまり暑苦しいと考えたことはなかったです。 ここまで深く考えているかたもいらっしゃるんだ、と矜持を正すような感じでした。 ただ、長いな…と思いましたけど(爆)、コメント返信にも力が入ったものです。 リーン様がだから自分のブログを立ち上げてこちらにお見えにならなくなって、ずいぶんとブログを書くのに張り合いがなくなった記憶があります(笑)。

リーン様のブログは、私のように毒を含まないテレビドラマよりも、却って現在進行形の時事問題を取り扱っておられますから、反対意見もかなりシビアになってくる傾向があるか、と思います。

私の場合はもともとヘタレですから、自分の中ではかなりラジカルな意見を持っていながら、それをこうした場で全世界に発信する、というのには、かなり躊躇が伴います。

生活保護の問題にしてもそうですが、ものごとの本質を見極めようとしない人々が多い、というのは、実は今の世に限ったことではないのだ、と私は感じます。

今、ネットという世界が出来て、場末の酒場で交わされているような会話が、そのままいっぱしの意見として堂々と罷り通っている。

そしてその意見は、各々はとても小さい2行程度の意見でありながら、それがひとかたまりになって受け手に届いてしまう危険性というものを、大いにはらんでいます。

なかには正鵠を射るような意見もある。 でもそれを抽出するのには、ゴミタメをかき分けていかねばたどり着けない。

落書きだらけのネットの世界のなかで、なにが本当に信頼できるのか、その選択を我々はまさに求められている。

そしてそのいっぽうで、「物言えば唇寒し」 という風潮も、逆にクローズアップされつつある気がいたします。

誰の心の中にも、「軽く見てしまう傾向にある」 物事、というものは存在する。

ネットで自分をさらけ出す場合、その傾向が不意に出てしまうことがあるのですが、それを読者は見逃しません。

悪く言えば揚げ足取り、になるのですが、実はそれは、発信者の良識を問われている問題でもある、と感じます。

それでは、過去の偉人たち、知識人たちの発言を洗いざらい検証したとして、その人たちがひとことも、「現在の自分たちにとって常識的な人権意識」 に沿っていない発言をしていないか、というと、けっしてそうではない、と思います(分かりにくい文章でスミマセン)。 つまり現在の自分たちがドン引きしてしまうような人権意識の薄い発言を、過去の偉人が絶対してない、ということは言い切れない、ということです。

だから受け手の側には、ひとつの発言を取っても、気持ちにそれを受け止めるクッションというものが必要。

そして発信者には、いまの自分より、より大きな人格を備える必要がある、ということです。

リーン様に負けずの長文(笑)、お許しくださいませ。

投稿: リウ | 2012年5月27日 (日) 09時42分

ウリ様

初めてにもかかわらず、長々とお読み頂きありがとうございます、まずはお礼を申し上げます。更にご丁寧に長くコメント頂きありがとうございます。

サイト拝見しました、大変ですね、そんなに今作の風当たり強いのですか、そのことは以下にも書きましたが、強まっていますね ウリ様の楽しみが減ったこと、大変遺憾です

前にも書きましたが、開くのが重い、体調が悪くお返事が遅れて申し訳ありません 以前書込みしてから薬の副作用で昼夜逆転生活で失礼しました。

>とりあえずリンク先のヤフー知恵袋はすべて読ませていただきました。 視聴率の質
>そしてヤフーテレビ感想欄のかなり的確であろう実態も把握できました。

ご理解頂きありがとうございました
毎日頭痛胃痛を間際らすために考えていたことです

>ヤフーは、テレビ感想欄だけでなく、いろんなところの感想、意見欄が、恣意的に推移 >しすぎている、と実感します。
>つまりある特定の 「不合意のもとによる集団」 によって世論操作が行なわれている。

世論操作程では無いと思いますが、結果的にその様に見える傾向と思います 
ヤフーの政治投票など新聞の世論調査と逆の結果が出ている時もありますから

大半の人は番組への感想を言える場所が無く、掲示機能がついているサイトに集中するのは致し方ないと思います、無料ですし、同じ考えの人に多く出会えますから

私は感想欄は前作の後半2月頃知ったので、前作の評価数字見ても、当然、と思っていましたし、今作の数字見ても、同じように感じました

ですから荒れているなんて知らなかったのです

他に番組の意見を投稿できるサイトはありますが、批判傾向のある感想は掲載しない、検閲みたいなのがあるサイトも多いですから、ヤフーはその点自由

>今はどうか知りませんが、ヤフーというのは日本のネット業界ではいちばんの支持率と >か聞いた気がします。 パソコンに詳しくないのでそこらへんの事情は分かりません。 >ただ 「日本で一番」 とかいう認識でもって、ヤフーのなかの意見・感想を鵜呑みにし  >てしまうのはだいぶ危険だろうな、と感じます。 かなり偏ってますよ、あそこのポー >タルサイトは。

支持率1番と言うか、1番良く使われているサイトであることは間違いありません、この日本では 少し前は、ヤフー約7割、グーグル約3割といった具合

これには理由があります 以前にお話した連続性です

Windows3.1が1994年に発売、ブラウザのアイコン(デスクトップ上のインターネットを見るeのマーク)をクリックし見られる大きなサイトは当時はヤフー位

それ以前はニフティサーブで有名なパソコン通信と言われる類、真っ黒画面に文字を書き込んでいく、チャット、BBSでパソコン通信をオタクと呼ばれる一部の人が行う時代がありました

95年にWindows95が発売、以降インターネットが一般的になりますが、主なポータルサイトはヤフー、今はInfoseek、ライブドア、gooなどありますが当時はヤフーオンリー

その時番組の感想投稿も出来る様々なサービスが出来たのはヤフーだけでした
2003年以降でしょうか、グーグルも一般的になってきているのは

ですからインターネットの初期は大きなサイトはヤフー位しか接することができるサービスが無く、こういった感想を投稿できるサイトも充実していたので、これが現在に至る連続性で繋がっているものと思われます
現在に至るまで各種サービスは充実していますから

パソコン通信時代これを行う人はそれこそオタクと呼ばれる方に限定され、それがWindowsの出現以降もそういう傾向の方が当初はヤフーの中の様々な投稿サービスに投稿されていた様で、それでヤフーも含めたネットの意見は偏っているという印象が当初はあったのは事実です

最近ヤフー感想欄の投稿が変わりました 今作の投稿で星5でホリキタ痩せる云々といった同じ宣伝文わずかの時間に大量に出た時期から、個人が複数ID持っていてもクッキーとうPCとサーバー側を認識させる技術(多分)で一つの感想欄に1日1回だけになりました プログラム変えています これまではIDの数だけ投稿できましたから ヤフーも困っている証拠です、罪ですね今作の製作者NHKは(笑)

但し、木曜日だけ星5で短文とムリな褒め言葉でやたら増えています、何かの組織票かも

私が周囲の方からネットの意見やサイトから様々な意味で偏ったものが徐々に薄れ、より中立的、客観的という言葉が適切かどうかは分りませんが、このような感じになってきた事を聞いたのは4~5年前くらいからでしょうか、かたよったサイトもありますが。

・・・スイマセン以下同様にリンク張ります、よろしければご覧下さい

その1
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1189121566

その2
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1389121863

その3
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489122139

その4
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1389122503

その5
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1089122855

その6
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1089122990

その7
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489123484

その8
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1289123657

その9
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1389123843

その10
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1389124073

その11
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489124284

その12
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489124534

もし不明な点があれば知恵袋からご連絡下さい
でもドラマの視聴率って驚くほど低くなっているんですね知りませんでした、それは今作が高いのが色んな意味で話題になるはずですよね

長くなりスイマセンでした

投稿: 闘病者 | 2012年6月14日 (木) 23時02分

スイマセン、リウさんですね、ウリと書いてしまいました、失礼しました

投稿: 闘病者 | 2012年6月14日 (木) 23時03分

闘病者様
コメント下さり、ありがとうございます。

膨大な量のリンク先も、すべて読ませていただきました。 誠に恐れ多い意見で申し訳ありませんが、文章を整えたら、また一段と説得力のある 「論文」 になるか、と存じます。 「ウリ様」 も 「リウ様」 に戻していただければ…(笑)。

「ウリ」 では韓国語で 「われわれ」 ですよね(笑)。

で、「ウリ様」 と呼ばれて(笑)はたと気付いたのですが、ネットでお隣の国をけなす人々のなかには、簡単な韓国語くらい知っているかたが、比較的多い(笑)。 「ニダ」 が 「です」 くらいの意味だろうな、ということは、私にも分かるのですが。 「現代」 がヒュンダイ、とか(笑)。 よく知ってますよね、嫌韓の人たち。 嫌いな国のはずなのに。

これと同レベルのことが、ヤフーテレビ感想欄では展開していると私は考えています。

つまり、「梅ちゃん先生」 を口をきわめてけなしながら、その人たちはかなりしつこくこのドラマを見ている(爆)。
まあ、「私はもう呆れ果てて見てませんが、ここの感想欄を見て梅は相変わらずなんだなあ、と思いました」 とぬかしてる(笑)人もいますけど。

正直言って理解不能です(笑)。
私はレビューを断念して翌々週から、このドラマを見なくなりました。 録画は取ってありますが、朝ドラというのは、いったん滞り出すと、追いつくのがかなり難しい(笑)。

それはそうとして、「見ていて口を極めて罵りたくなるようなドラマをしつこく見続けている」 という構造、というのは、結局のところ、そういう人たちって朝ドラ依存症なのではないでしょうか。

自分だけが朝ドラのなんたるかについて知っている。

朝ドラを批判するのは、朝ドラを真剣に見ているがゆえなのだ。

その人たちの心を、上っ面で見るとそんな感覚でしょうか。

けれども私は、この人たちの心の奥底には、限りない劣等感が渦巻いている気がするのです。

まずこの人たちは、メディア全般に対して、とても動かし難い権威だと思い込んでいるフシがある。
簡単に言えば、エラソーに感じてる(笑)。

そのメディアでちやほやされるモノに内容がないことを、自分は分かっているのに、その視聴率が極めていい。

この人たちは、同時に視聴率に対しても、すごく劣等感を持って接しています。
視聴率イコール世間の評価なのだ、と信じて疑わない部分がある。

だから自分が評価しないモノの視聴率がいいことを、とても嫌がるのです。

いや、それはもう、憎しみそのものだと言ってもいいくらい。

これはすべてが、その人の劣等感から発生している、と私は考えます。

テレビというのは、とてもエラソーです、いつも。

そこに出てくる人たちはみな、ある程度の選考を経て登場しています。

けれどもその基準というのは、時に(そしてしょっちゅう)あいまいです。

ある程度コネがモノを言ったり、選考者のヘンな思惑が絡んでいたりする。

もしかして 「テレビ番組への執拗な批判者」 というのは、過去にその選考で理不尽にも落とされた人たち、なのかもしれません。

仮にそうでなくとも、テレビの出演者、ドラマに対して、「あんなのが主役を張ってるけど、私のほうがよっぽどうまく演技できるわ」 とか、「こんなどうしようもない筋書きのドラマが採用されてるけど、自分のほうがよっぽどうまく書けるわ」 とか、思うことが多い。

それは 「要領のいい者だけがテレビに出てるけど、自分のよさを分かってくれるようなテレビ局なんかいない、自分の意見なんか聞いてくれるテレビ局なんかいない」 という劣等感が、「執拗な批判者」 たちの奥底には流れている。

だからことさら、「テレビ局に抗議の電話をかけました、でも軽くあしらわれました」 などと言って悔しがるのです。

つまりテレビに対する批判と同時に、この 「執拗な批判者たち」 は、世間に向かって 「どうして自分を認めてくれないんだ」 という不満をさらけ出しているにすぎない。

私はそう、考えるのです。

投稿: リウ | 2012年6月15日 (金) 08時50分

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