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2012年5月 5日 (土)

閑話休題そしてお詫び

 この連休。 前半は福島へ墓参りのため帰省いたしました。
 後半は今までたまりにたまっていたドラマを見倒していまして。

 けれどもドラマレビューというもの、何より鮮度が大事だという気がいたします。 見倒していてもそれがなかなかレビューに繋がらないもどかしさを感じます。

 ここでこのブログへの読者の皆さま方にお詫びがございます。

 ご要望のドラマのレビューがなかなかアップできなくて、心苦しい限りであります。
 「平清盛」、「開拓者たち」、「運命の人」 などはご要望がありつつも、レビューに至る動機が整いません。

 それと。

 現行のドラマでも、「ATARU」「鍵のかかった部屋」「クレオパトラな女たち」「カエルの王女さま」 等、ご期待をされながらその後のレビューに繋がっていないものもございます。
 このような拙いブログなのでさほど期待はされていないと存じますが、コメントでご期待する旨いただきながらレビューを書いておらないものに関して、ここであらためてお詫び申し上げます。

 さらに(まだあんの…笑)。

 「ATARU」「もう一度君に、プロポーズ」 など、中居ファン、竹野内ファンの方々の気持ちを逆なでするようなレビューに結果的になってしまうことも、ここでお許しいただきたいと存じます。

 当ブログのドラマレビューは、ある程度寛容の気持ちで極力作ろうと心掛けておりますが、やはり自分の気持ちにウソはつけない、と判断した場合、そのドラマに対して否定的な見解を述べることがございます。
 ただそうした批判を繰り広げる場合、概してそのドラマに期待している、という気持ちがあることは、御了解いただきたいと思うのです。
 レビューが滞るのには、物理的に見ているヒマがない、時間があってもさまざまな要因で見ようという動機に至らない、ということもございますが、つまらなくてもう期待することもないだろうと判断した場合、自然とそのドラマに関するレビューは終息いたします。

 簡単に言ってしまえば、「ただ自分勝手に書き殴ってるだけ」、ということになってしまうのですが。






 ここで、2、3、まとまった記事に至らないドラマのレビューをいたします。

 「平清盛」。

 このドラマを見ていてとてももどかしいのは、物語の要所々々で和歌とか古典文学とかからの引用があり、見ている側に教養を強要してくる点であります(シャレ?)。

 その意味はその場で説明されることもあり、またはインターバルを置いて見る側がそれとなく納得できる作りにはなっている。
 しかし私のような教養のない者は、いちいち通せんぼをされたような感じがして、見ていてイライラするのです。
 それを説明できる教養でもあれば、ドラマに関するレビューも得々と続けることができるのでしょうが。
 どうも 「頭のいい者どうしで悦に入ってろ」 という気になってくる。

 そしてリアリティというよりおおげさすぎるほどの演出がなされているのが、人間の汚さ、醜さを強調した作りです。
 これにも時々軽く気分が悪くなる時がある。
 濃すぎるんですよ。 演出が。

 ドラマでは、平清盛をもののけの後継者として見据えているように思われるのですが、私が見る限り、この物語の世界観というのは、末法思想が占拠しすぎている。
 世も末だ世も末だ、という感じなんですよ。 魑魅魍魎だらけ、百鬼夜行で胸が悪くなる。

 かの知事サンが当初嫌悪感を表明した時には、オーゲサだろうと考えていたのですが、回を追うごとに画面の汚さに物語の暗さが結び付いていって、どうにも腐臭を放ち始めた気がする。

 それをいちばん助長しているのが、いつまでたってもきれいにならない清盛の風体にあることは明白です。 それなりに偉くなり、近衛兵みたいな役職にもついたのだから、顔を洗って髪の毛くらいは整えろ、という気がしてならない(まだ近作数回は未視聴なので改善がなされているかもしれませんが)。

 物語自体は、とても面白いものがあると感じます。
 ただしそれと教養が結び付いているために、レビューにはどうしても躊躇が加わってしまう。
 劣等生は、自分がバカにされるのを怖がるんですよ。






 2、3とか言いましたが、あと書く気が失せました(ハハ…)。
 かようにいい加減な気持ちで推移する私のブログですが、なにとぞ温かい目で見守ってほしいのであります…。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

リウ様
ここはリウさまの個人ブログなのですから、
あまりいろいろなことを気になさらずに、ご自身の好きなように、好きなことを書かれる場所ではと思います。

マイペースで、好きなことを思ったように、お書きください。
ゲストはそれについていって、一緒にあそばせていただく立場ですから。

で、全く違う話題ですが、
「シャーロック2」、夏の放映が決まりました。
NHKの海外ドラマHPに、情報が載っていました。
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/117681.html#more

楽しみですね!!

マーシー様
コメントおよび 「シャーロック」 情報下さり、ありがとうございます。

最初のうちはかなり好き勝手に書いてはいたんですけどね、このブログ

ただアクセス数も伸びて、いろんな方々からの反応をいただくと、なんとか応えなければ、という気持ちも大きくなっていくもので。 ご要望にお応えできない申し訳なさが募ってまいりましたので、このような記事を書かせていただきました。

まあ基本的には、「書く気が起これば書く」、という姿勢ではおります。

「シャーロック」、ファーストシーズンも同時放送なんですね!
楽しみです

 リウ様、雨は大丈夫でしたか?
私は明日、姪の結婚式で東京に行きます。車で片道一時間はかかるので、ちょっと憂鬱です。まあ入学式を耐えたので、頑張りますけど。
 なので明日は清盛は見ません。初めてのお休みです。感想はリウ様とそう変わりません。まあ、清盛は教養を強いていながら、内容は単純だったりします。鳥羽ちゃん、たまちゃんのドロドロもその実、鳥羽ちゃんの一途な純愛だったし。
清盛くん先週から、棟梁になりまして、ちょっと小奇麗になりました。30近くでお子様4人でやっと。
 先週も最初、第2部らしいの始まりの回というので、見た時は期待してただけに、清盛は家族と一族が大好きの内容にちょっと脱力して眠くて舟をこぎそうになりましたが、そこから、「平氏にあらずんば人にあらず」になるのかと今は思ったりしています。源氏が骨肉の争いで大変になりそうなのが同時に描かれて、このドラマをナレーションする頼朝くんってかなり皮肉な立場というか、平氏には羨望と憎しみと、源氏には哀しみを抱える立場だななどと思ってます。相変わらず、あまり上手じゃないけど。頼朝がナレーションする必要性も私としては岡田くんだからとしか思えないのだけれど。
 一回見なくても、なんとかなると思ってますが、だんだんそれで「今度もいいかな」で遠ざかりそうな自分の弱さが、、、。リウ様のお気が向いた時に、またレビューを読ませていただけるのを楽しみにしています。「鍵のかかった部屋」の第3回は見ました。原作のあるドラマはお話がしっかりしてて見やすいです。佐藤さんのキャラクターがとってもお茶目で楽しかったです。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

大河ドラマのことを書けば、ささ様とこうしてコメントのやり取りができると感じるのですが、どうもなんか、レビューを書く気にならないドラマです(ハハ…)。 なんかお腹いっぱいになっちゃうんですよね、演出が濃いから。

鳥羽チャンがタマチャンの亡くなる際に水仙の花を狂ったように探し回るというのも、見ていてゲップが出ました(汚いギャグで失礼いたします…)。
分かるんですけど、過剰なんですよ。
貴族の方々がみんなろう人形みたいなのもちょっと引きます。

そんななかで明子だけは清々しい存在だったのですが、あっけなく亡くなってしまって。 時子がその清々しさを引き継いでいる感じで、清盛と時子がどういうわけか(笑)結婚してしまったところまでは見ました。

どういうわけか、と今書きましたが、このドラマ、演出の濃さに押されて、どうしてそうなるのか、という説得力が押し流されている部分が見える。

時子との結婚でも、「子供たちもなついてるし、自分もなんとなく惹かれてるし、うう~~~っ、クソ~~~っ、もういーやっ!」 みたいな感じで結婚しちゃったわけでしょ(笑)。

ここで雀の子の古典を持ち出すから、なんか 「チッ、またかよ」 という気分になってしまう(どうも下品だ)。

雀の子の話に、なんかもっと蘊蓄を披露できそうな話があったはずなのですが、それが思い出せないもどかしさ(爆)。

だからレビューを書こう、という気が失せてしまうんですよねー。

月9のドラマは、さすがに注目度が高くてアクセスも多いのですが、まーだ3回目は見ておりません。

でもドラマとしてよく出来てる、とは思いますです。

おからだをお大事にして、お出かけくださいませ。

 今日は長男の嫁を頑張ってきます。健康体でも東京って疲れる街でしたが、どうなることか。
 清盛は、リウ様のお気持ちよくわかります。演出が過剰で演技も漫画的だったり、美術や衣装デザインなどは凝りに凝っていたり。でも肝心のことがぼやかされている気がします。だから、録画してまでは私も見ようとは思いません。清盛くんもすこーしだけ大人になってきたけど、魅了するほどじゃないし。感情移入ができないです。頼朝の立場にでも自分を置いてみないと。
 
 龍馬伝も汚しを取り入れていましたが、それが嫌とは思いませんでした。汚れたぼろを着てても、龍馬さんが美形だったというのもありますが、弥太郎などは清盛よりずっと汚かったとおもいますが、香川さんの演技が凄まじかったからか不快じゃありませんでした。三菱創るんだし。清盛も偉くなるのはわかっているのですが、いつまでも汚いままで、知事さんじゃないけど、安芸を治めるようになったんだから、綺麗にしてもいいんじゃないかと思ってみたり。やっときれいになってきましたけど。松ケンさんはがんばっているみたいですけど。

 もどかしいです。もっと面白くできるお話なのに、コーンスターチや衣装やカメラにお話が寄り切られているような。では、嫁の務めをするべく頑張ってきます。外は暑いみたいです。犬の散歩で10分くらいしかほとんど出歩いてないので。頑張ってきます。

 
 

 
 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。 返信がちょっと、遅れました。 「長男の嫁」(ハテ?そんな題名のドラマが昔あったような…)はいかかでしたでしょうか。


そうですね、様式美の追求はすごい、と感じますよね。 なにしろ玉三郎サマが絶賛なさるくらいだから。

時子と結婚したところまでの考察で恐縮ですが、どうも清盛の性格設定が、あまりにも単純すぎる気は、いたしますね。

裏表がなさすぎるので、政治的な駆け引きとかとてもできなさそうですし。
覚えているのは、山本耕史サンから無許可貿易をとがめられて、どう出るのかと思ったら、完全な開き直りで(笑)。

まああのときよりも成長されているとは思うのですが。

あと見ていてすごいなと思うのは、貴族の方々がみな、とても正直に感情をあらわにするところ(笑)。

藤原家が鳥羽チャンに対してとても横柄なところを隠さないし(笑)、ナリコサマは自分の欲望とか思ったことずけずけ言っちゃうし(笑)。 天皇家いや違った王家の方々もおしなべてスンゴイ正直ですよね(笑)。

こういうノーガードの打ち合いって、見ていて疲れる(笑)。

「私は人の愛し方が分からないの」 と正直に言って泣いてしまったタマチャンは、だから却って哀れで。

アレ?
なんか、このドラマのレビューのしかたが分かってきたような気がする…(笑)。

 長男の嫁を半日やってきました。痛み止めのせいか、いらない気を使ったせいか、胃がボロボロになりまして、高校生二人の弁当を作った後、半日寝てました。腰も痛いけど。

 どうも、昨日の清盛くんは面白かったらしいです。でも面白いのは清盛くんより、法皇様や上皇様や雅仁様や信西さんや、山本くんだったり、聖子ちゃんが出てきたりだったそうで。自分の感情に正直な方々ばかりですね。(笑)

 土曜日に気が向いたら、見ようかと思います。主役があまり出てこない方がというか、主役より脇役が目立つ話というのは、面白ければそれでいいだろうけど、去年の可哀想さを思い出します。
一番目立つのが脇役も脇役の衣装デザインや汚しじゃ、ドラマとして本末転倒じゃないかしら(笑)

 梅ちゃんはこのところお休みしてます。リウ様のレビューでお勉強しています。いろんなドラマのレビューを楽しんで読ませていただいておりますので、清盛くんはお気が向いた時で。清盛くんは冬までやってますからね。
 

 

今日、NHKBSプレミアムで、1時から、
映画「新平家物語」放映です。
市川雷蔵主演。

見ごたえがあると思います。
録画、セットしました。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

お疲れのご様子、お見舞い申し上げます。 くれぐれもご大切になさってください。

「平清盛」 ですが、どうも作り手の関心が平清盛本人に向かっているように思われませんよね。
どちらかというと平安絵巻のような、群像劇を目指しているような。

これは昨今の 「ヒーロー不在」 の風潮がそうさせているような感じがいたします。

私個人としては、貴族から蔑まれてきた武士が台頭する原動力の中心にいた清盛が、どのようなスーパーヒーローだったかに関心があるのですが。

ささ様がご指摘のように、身内の仲が悪い源氏(笑)が身内の結束が固い平氏にあこがれている、という構図で見ると、結構分かりやすいのかもしれません。

ちょっとしばらく新しい記事を書く気になれないのですが、気長に待っていただければ幸いです。

マーシー様
実は見ながらこの返信を書いております(ちょっとマーシー様の情報を拝見するのが遅すぎました…)。

モブシーンとかすごいです。 昭和30年制作らしいですが、プログレッシヴカメラ使いまくりの今年の大河より、画面にリアリティがあると感じるのは不思議です。

雷蔵サン、気合入りすぎてます(笑)。

リウさま
ご覧になられましたか、よかった♪

テコ入れで放映したのかもしれませんが、良かったのか、悪かったのか・・・、
いまの大河のアラが、かえって見えてしまいますね。

「番犬、犬」と罵倒されるシーンだの、
「おもしろく生きる」だのって、
なんだか、笑っちゃいましたよ。

冒頭の群衆シーンは、戦後のやみ市に重なりました。
忠盛、清盛が院にお目通りかなわず、そのまま屋敷に帰ってきたときの女たちへの、
「戦うごとに人が死んでいった」「殿のためならと、笑って死んでいった」という言葉は、太平洋戦争で亡くなった兵士たちを思わせました。
昭和30年は、まだその色が濃く残っていたのでしょう。

人がどう生きるかということにも、貪欲だった時代。
エネルギーがはちきれんばかりでした。

雷蔵の若い時は、こんな感じの演技ですね。
眉は、ご愛嬌ということでしょうか。わざと二枚目にしなかったのかしら。

もっと見たいのに、肝心な場面でカットされ、それだけがこの作品の傷です。
清盛がなくなるまで、見たかった。

マーシー様
レス下さり、ありがとうございます。

雷蔵サンの激昂の演技がリキ入りすぎて、何を言ってるのか分からない部分が結構ありました。
これって黒澤映画でも一緒なんですよ(笑)。 ミフネの叫んでることが分からない(笑)。
黒澤とか今回の溝口とか、外国で評価が高いのは、字幕がついてるからではなかろーか、と思うことが多いです。

マーシー様がご指摘の通り、今年の大河では現代的なアイデンティティー追求しすぎの感もありますね。 「自分は何者なんだ」 とか(笑)。

確かに溝口版でも 「自分は誰の子なんだ」 という煩悶はありましたが、それが悲劇性だけにとどまって、自分のアイデンティティにまでは至らない。 そんなややこしいことを古代人(?)は考えんのだよ、という感じでした。

もっとも 「平清盛」 では、この 「近代的自我」 の表現が、あまりにも稚拙だと感じる。
清盛の一挙一動がマンガ的なのは、彼の自我の葛藤が歴史を動かすまでのダイナミズムに達していないところからきている気がします。

「遊びをせんとや」 の解釈が清盛のなかで熟していない、というのも大きい。

溝口版では、父忠盛のキャラ構築が、「貴族に虐げられる武士」 をストレートに表わしていて、「武士階級の振興は反骨心が原動力だ」 と理解できるし、いったん天下を取ってしまうと 「平氏にあらずんば人にあらず」 という驕りが生まれてしまう構造も理解できる。

中井忠盛は魅力的だったけれども、貴族の横暴に対して態度を明らかにしなかった分だけ、そこがぼやける。 清盛の怒りが、だからますますマンガ的になる、と感じます。

…コメント欄が充実してまいりました(笑)。
こっちで書いてるほうが楽かもしれない(笑)。

>マーシー様
「新平家物語」「シャーロック」情報ありがとうございます。

私も新平家物語見ました。
こちらの方が「平清盛」よりも数倍上のレベルのように思いました。

あまりアップの画像とかなく、全体を撮っているシーンが多かったですが、その時代の風俗などもよくわかって、動作なども細かい部分に気をつかってとっているのが、よくわかりました。
それにしてもエキストラの数が半端ないですね。今の時代ではとっても無理そうです。

雷蔵の眉は凄かったです。最初、これが雷蔵??って思いました。
小暮実千代さんの色気が凄かったですね。
あの時代としては、なかなかの描写だったのでは?

>溝口版では、父忠盛のキャラ構築が、「貴族に虐げられる武士」 をストレートに表わしていて、「武士階級の振興は反骨心が原動力だ」 と理解できるし、いったん天下を取ってしまうと 「平氏にあらずんば人にあらず」 という驕りが生まれてしまう構造も理解できる。

確かにそうですね。「貴族に虐げられる武士」きちんと表現されてましたから、貴族への反骨ということが素直に受け入れられますね。

「平清盛」では、何か散漫というか、軸が見えないような気がしますね(「江」もそうでしたが)。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「平清盛」 でやろうとしていることは、溝口版 「新平家物語」 と比べてはるかに高度である気がするのですが、それが痛快感につながっていない気がします。 海千山千、魑魅魍魎の貴族どもをやっつける、みたいな痛快感が。

「平清盛」 で顕著だと思われるのが、清盛以外の登場人物のアクの強さです。

彼らは権謀術中に長けていて、さらに多分にエキセントリック。 彼らをめぐる話はすごい面白いんですが(笑)、それに清盛が絡むと途端にしぼんでしまう。

そのうち演出の濃さに胸やけがしてくる、という、個人的には悪循環で(笑)。

あの海賊さん、まだ出てるのかな?
肥溜めから出てきたような彼(どうも話が汚なくて…)を見てると胸やけが酷くなる(笑)。 ええ加減に小ざっぱりせえよ、と言いたい(笑)。

「新平家」 の僧兵の数には度肝を抜かれました。
今ならCGでチョチョイのチョイですけど、当時あれ、みんなちゃんと衣装を着せて、ですもんね。

当時の映画産業がいかにバブリーだったかも分かりますけど、手作りだからこそやり直しが利かない緊張感がみなぎっている。

確かに雷蔵サンの眉、すごかった…(爆)。

>rabiさま
>全体を取っているシーン
専門用語でどういうのか忘れましたが、溝口監督は、この撮影方法で、海外で高く評価されたのだそうです>ネット情報

>リウさま
この当時の映画は、おしなべて早口、若干棒読みですね・笑

>字幕
ああ~~~~、なるほどね、
納得です。

>「平清盛」
主役がいつまでたっても主役の役になっていないのは、脚本のせいでしょうか。
「清盛」のキーワードがそのまま「新平家」にあったのには若干驚き、それにしても料理の仕方があまりに違うなと・・・、
比べちゃいけないんですね、相手は川口松太郎ですから・苦笑

>貴族の方々があまりに正直に感情を表す
これは私も辟易しています。
感情の表現がストレートすぎるというか、
王家>天皇家の内輪もめも、臣下の前であらわにしすぎるし、
ちょっと普通の日本人の感覚にはなじまないですね。

第2部初めの回での清盛が、相変わらず中2病で、稚拙すぎるのに、うんざりしてしまいました。
これを「もののけの血」だけで、大人物に仕立てようというのは、乱暴すぎます。
細やかなエピソードの積み重ねで、視聴者に納得させてほしい。
って、ドラマのイロハだと思うんですけどね。

>さささま
気候不順ですから、ただでさえ、疲れがたまりますね。
私も体調がぱっとしません。
リウ様のブログをお借りして、遊ばせていただくことで、気分転換させていただいています。
ご自愛くださいませ。

マーシー様
レス下さり、ありがとうございます。

私もコメント欄でのやり取りで、このところのモヤモヤを解消しているところがあります。 あたたかなコメントをいただくと、たいへん助かります。 重ねてお礼申し上げます。

ときにマーシー様、川口松太郎って?(笑)
読み飛ばしもできるのですが気になる…(笑)。
マーシー様の博学についていけないふつつか者です

そうそう、昔の映画を見てると、たいていがセリフ棒読み、という感じはいたしますよね(笑)。 特に女優さんのセリフって、みな平板に聞こえます。

だからミフネの演技は、かなりアクが強いけれども、結構現代人から見ても違和感ない演技のように思えます。 志村喬サンとのコンビは、だから最強。 黒澤映画以外のミフネは、アクの強さだけが浮いてしまう。

「平清盛」 では、出演者全員がミフネみたい(爆)。 線の細い小日向サンまでもが(笑)。
だから見ていて疲れちゃうんですよ。 左卜全サンみたいな人がいたら和むんだけれど。
また、清盛と時子の結婚以来、視聴が進んでおりません(笑)。 見ると疲れるんで(笑)。

ささ様のコメントで、「『龍馬伝』 の時は汚さもさほど気にならなかった」 というのが、やはり私も引っかかっております。

考えてみれば、弥太郎も汚かったけど、いつまでも汚くなかった。

成長が、見えたんですよ。

1か月前までしか見てないのにちょっと不遜な書きかたをいたしますが、清盛の成長がいつまでたっても見えてこない、というのも、なんだかな~という感じなのでしょうか。

>博識
いえいえ、ただ年取っているっていうだけのことです・苦笑


川口松太郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E

女優の三益愛子さんのご主人で、川口探検隊の川口浩さんのお父さんです。

中学時代に、次男の恒さんの「あいつと私」の再放送があって、友人たちとはまっていました。

大映映画の永田ラッパも有名でした。
球団を手放し、映画会社が倒産したのも、リアルで見ている年齢です。

これだけの映画を作るのは、採算が取れる、とれないというよりも、半分以上道楽みたいな部分もあるんでしょう。
技術的にはいまのほうが発達しているはずなのに、どうしてもかないませんね。

マーシー様
ご回答くださり、ありがとうございます。

いや、川口松太郎サン、お名前は存じ上げていたのですが、大映映画とそういうご関係だったのですね。 勉強になりました。

しかし大映球団の合併消滅をリアルで見ているとは…。 私なんぞ若輩もいいところではないですか。 今後口の聞きかたを考えなければなりません

個人的には、息子の川口厚サンが百恵チャンの 「赤い疑惑」 で脇役として(友和サンの友人で三枚目役…笑)出ていたことが思い出されます。
厚サンもずいぶん早いお亡くなりになってしまった気がします。 浩サンもですが。

大映と言えば最近、五社協定(話が古い…笑)に悩まされた山本富士子サンのインタビューを読んだばかり。 こーゆーアコギなことをしていたからしぼんで行っちゃったのかな~。

今日は。
閑話休題、楽しく読ませて貰っています。

なんか、リウ様、いつものドラマ評論に、多くの時間をかけていらっしゃるので、
あまり文章を推敲せずに、気軽におしゃべり出来る所が、素敵です。(笑)

え~、平清盛、不満だらけですが、見ています。
主人公に、成長の跡が見られない、まさにその通りですね。
もっと惹かれる、唯一な男に描かれないと・・・(苦笑)

新平家物語、原作は学生時代に読み、大好きでした。源平、どの人物も、生き生きとして、魅力的でした。
映画も、雷蔵ファンですので、(公開当時は無理ですが)、映画館の雷蔵週間などで、見ました。

デビュー2年目、大監督の溝口の期待にこたえようと、眉をつけて、がんばっていましたね。
後の、雷蔵の魅力、「爽やかな悲しみ」が、まだ発揮されていませんが、大人数のシーンは、やっぱり映画全盛期の物ですね。

テレビ時代劇で、江戸城や、大奥のせせこましいセットを見ると、あの頃の映画の美術云々、などと言いたくなります。(笑)

大映は、社長をはじめ、監督、撮影、美術、それに俳優たちも、個性的で、
彼らの評伝、自伝、逸話など、本当に興味深いので、
もし機会&お時間が有りましたら、そちら関係の
本も、お勧めです。

勇者様
コメント下さり、ありがとうございます。

皆様の読書の量にはいつも圧倒されています。
私なぞ、ホントにマンガ本とかビートルズ専門書ばかりで、小説の教養のないことに気後れし通しです。

ただ吉川英治サンの小説は、長いわりには一気呵成に読ませる感じですよね。 作者の人間的な軸が一本定まっているから、さほど高度な技法を駆使しなくとも、話にのめり込める。 作家の、人生に対する哲学が垣間見える気がするんですよ。

雷蔵サンについても勉強不足で、「眠狂四郎」 のニヒルなイメージしかなかったために、こういう暴れん坊のような役もやっていたんだ、と新鮮でした。 ただ大昔の映画を見るには、ちょっと今のドラマの視聴を大幅に削る必要がありますね。 老後の楽しみに取っとくか、なんて言ってると、人間明日のことは分からないですから…。

ときに、「ATARU」 ですが、村上弘明サンの 「3回繰り返し」 のアップデートも効かず、チョコザイクンはミッションアクセプテッドしてしまいましたね。 どうしてなのかな。 相変わらず事件よりそっちのほうが気になる(笑)。

栗山千明サンがチョコザイクンに、なんとなく愛情を抱き始めているのも面白いし、中村靖日サンのオレ様キャラや、嶋田久作サンの神出鬼没キャラも私の笑いのツボにだんだん入ってきました。 北村・栗山コンビよりこっちのほうが笑えます。 田中哲司サンは痛いです(笑)。

そして事件が解決するごとに人事不省に陥り(笑)、その目には涙の跡が見える。
そんなチョコザイクンの素姓が早く知りたいです。

CASE04は、初めて事件そのものが面白いかな、と感じました。 特に安藤サクラサン、基本仏頂面ですから(笑)出てきた当初からあからさまに怪しくて(爆)。 この人、その顔と同様に、性格も悪いのか(笑)こちらの素姓も知りたいです(笑)。

 見逃した回、再放送で見ました。おまけに録画もしました。こんなに努力したのは、「龍馬伝」が終わって以来久しぶりです。
 
 平家サイド以外の方達、みなさんここぞとばかりに、熱演!聖子ちゃんのおまけつきだし。崇徳さんが素晴らしかった。いい役者さんです。可哀想な上皇さま!雅仁さまもついに帝に。今様三昧の日々から権力の座になってどうなるのでしょう。と、王家の方々は鳥羽ちゃん並にみんな個性豊かで満腹になるくらいだったけど、このドラマは「平清盛」の居場所が無い方が面白い。会議をやってました。とってもなごやかに。そして大将の清盛くん「法皇と上皇に仲直りしてもらおう」と良い子のまとめで、それはブラックジョークで言ってるのかと問い返したくなりました。まあ清盛が良い子で理想家でもかまいませんけどね。面白いといえば面白かったです。でもこれって説明が大変なドラマですね。たまたま家族も一緒でみていたのですが、藤原は何人もいるし、平家も盛ちゃんだらけ、帝や上皇、法皇、王子様たちいっぱい、「なりこちゃんはお局さんなの?」と娘にきかれ「そんなものじゃない?もっと偉いけど。」と面倒くさく返事する始末。聖子ちゃんも出てくるし、「松田翔太は何なの?」って聞くから、「もうすぐ天皇になる偉い人」。「だから偉そうなの?」「多分ね」説明しにくい。そういう上面じゃなくてもっと人間の深い心の奥を感じ取ってほしいけど、そういうのって説明するものじゃないし。「鳥羽ちゃんはなんで反省しているの」「上皇って院政のこと?」「後白河って島流しになった建武の中興の人?」「それは後醍醐だしずっと後」見ていて疲れました。

 それでも、これで追いついたのでよかったです。清盛くんは視聴率をとるのは難しいだろうと改めて思いました。録画したのはどうしましょうか。やれやれです。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

私のほうは追いついていないので、早く先を見なければ…(笑)。 まだ祇園の偽造事件?とかの前なんですよ(笑)。

いやいや、しかしその、名前の件もヒザポンもので、膝が赤くはれ上がってしまうほど(爆)。 特に○仁、×仁、△仁、見ながら 「分かりませんん~~」 とさじ投げ状態でして(笑)。

ささ様はお子様たちに説明出来るだけの知識がおありですが、私の場合は天皇の名前も容易に頭に入らない。 後白河とか後鳥羽とか後醍醐とか(あ、これは室町か?)(いや違ったけっけな?…笑)。

けれども考えてみれば後醍醐天皇は確か隠岐に島流しになったほどだったから、その後代に比べればまだまだ 「王家」 の争いなどかわいいもんなのかも。

人物を絞りゃ絞ったで経費削減とか言われるし、このように大量に同じような名前の人を出したら出したで、今度は訳が分からなくなり(笑)。

聖子チャンは二役だとか確か聞いたのですが、いや違ったかな? 同一人物にしちゃったのか。 番組HP見ながら書いてます。 ややこしいなあ。

 聖子ちゃんは乙前だったかな?祇園の女御とは別人なのかなれの果てなのか、子供に雅仁の説明していたから、良くわからなくて。まあ、今様を歌っていた聖子ちゃんにいろいろ励まされて、お歌三昧だけど満たされなかった雅仁くんは、これからに意欲的になったみたいです。そして、帝として立つみたいな。今様で人生が変わるのは清盛だけじゃないようでして。「OO仁」がいろいろいらして、ごっちゃになって私もついていけないですよ。

 娘はATARUが面白いと言ってました。毎回見ているらしいです。私は一度も見ていません。再放送していたのをちらっと見ただけです。

 ATARUの裏のフジのドラマが低視聴率のせいか、打ち切りになるそうです。どうして深夜でもないのに同じ時間帯にドラマ枠にしているのか疑問ですが、オダギリくんが可哀想ですね。マルモリは当たったけど、裏番組でドラマは無理があると思います。

 「平清盛」がこれから、わくわくするお話になってくれるのを祈っています。

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

もしかすると、脚本の藤本サンは、却ってごっちゃの群像劇を意図して楽しんでやってるのか、それともお手上げ状態でヤケクソなのか(笑)。

前にも言及しましたが、「伊勢殿」 とか別称があるといいんですけどね。 その方法論でいくと清盛なんかは安芸殿になるのかな。 安芸守だから。 いや出世するし主人公だから不要だし(笑)。

「ATARU」 は中居クンの素姓が見たくて見ている、という感じですね。 裏番組、「ドラマチックサンデー」 枠は、開始当初は注目してたけど、なんか面倒になってきて。 だから 「マルモ」 も最初からノーチェック。 犬がしゃべるとか 「パパはニュースキャスター」 のパクリとか、企画の段階で食指が動かなくなってしまいます。

それにしても3パーセントというのはいくらなんでもひどすぎ。 やってる人がかわいそうになります。

 今日はちゃんと見ました。録画という保険もつけて。鳥羽ちゃんが最後でしたから。回想とかは別にして。三上さん、毎回凄かったです。鳥羽ちゃんなんでもピュアなのね。おかげでドロドロが加速する!今日も頑張ってました。崇徳上皇も、哀れさきわまってました。後白河帝、コワイです。地位が人を変えていくというか、血を目覚めさせるのか。来週から大乱みたいです。後白河帝の恋女房になる滋子ちゃんが出て来ました。身内で争う、王家、摂関家、源氏。平氏は和やか。(重仁親王の乳母を池禅尼がやってるらしいのですが、人物関係がややこしくなるせいか、スルーのようです。)

 今日の回も面白かったです。梅ちゃんは、ダイジェストがあったから10分くらい見ていたのですが、我慢できませんでした。清盛はなんとか見れているのに。多分「おはなはん」を毎回楽しみに見ていたような純粋さが今の私にないからでしょう。年とったものです。(笑)


 

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

三上博史サンにとって鳥羽上皇は、間違いなく彼のキャリアのトップに来る役だと思いますね(まだ全然視聴が追い付いていないので見当違いのところはご容赦ください…笑)。

新聞の番組案内だけを見た時点で、「あ~また、王家のかたがた、ノーガードでドツキ合うのか」 と思ったのですが(笑)、松田翔太クンがいい味出してそうで私も見るのが楽しみです。

松田翔太クンと言えば、初登場の際のドラマ構成には、私も舌を巻きました。 レビューしようと思ったけど、あまりにも放送から日にちがたち過ぎていて断念いたしました(笑)。

まずなんかの祝いの席であからさまに常軌を逸したところを見せ、たまちゃんを泣かせてしまう(これが 「私は人の愛し方が分からない」 という場面でしたね?)。

そしてすごろくで、勝ったら清盛の子供(確か平太)をもらう、と勝利寸前まで行ったはいいものの、その平太にラスト、どんでん返しを食らわされてしまう。 清盛はもう大はしゃぎ。 するとすごろく盤の駒を全部払いのけて、すごろく盤を清盛親子に投げ落とそうと振りかざす。

いや~、あの回は堪能いたしました(だからいつの話だよ…笑)。

ホント、早く見ないと話が古臭くなっていけませんね…。

 ああ、ライアーゲームの回、(本当のタイトル、覚えてません)ですね。やっとここ2回であの時の雅仁くんの屈折の伏線を回収しました。正直家族の一員だから伏線じゃないけど。

 松田翔太、後白河帝、はまってます。黒化した信西の持ち駒に終わりそうにありません。あの回でも風変わりな王子様を、演じていてとっても素敵でした。入院中ワンセグをイヤフォンで見聞きしていました。(つれあいさん差し入れのカーナビです)懐かしい。ライアーゲームばりのすごろくをニガ笑いを押し殺して見ていました。(笑)
あの回は祇園女御も出ていて、人生はすごろくのようだと言ってましたね。聖子ちゃんはすごろくと今様担当なのね。この二つは清盛の為に用意されたアイテムと思ってましたが、後白河帝のため、後白川帝とのこれからの入り乱れた人生のためのアイテムなのかと思い返したりしています。
王家の「仁ちゃんず」のキャスティングは素晴らしい。白川上皇から、みんなクセの強いこと。

 ライアーゲームの回でも清盛くん、心優しいパパでした。でもあれは忠盛という本当に優しいパパ、庇護者がいたから。青臭くても、温くても、反抗していても。あの回は平氏の中では血のつながりの安住がない清盛が自分の妻子に強い繋がりの愛情を見出す回でもありました。どんだけ甘えてるんじゃと思ったりもしました。

 視聴率がここのところ持ち直したようです。微妙に画面を明るくしまして。大河ですから、たとえ一桁でも打ち切りはないでしょう。でも、凝りに凝った画面、私は好きでした。ちょっと残念かも。(笑)

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

信西が悪者になってしまうのですか(!)。 なんか見たくなってきた(ハハ…)。 崇徳帝お気に入りだったから、松田翔太クンを籠絡しようとしたのでしょうか。 しかし松田クンのほうがウワテとか。 あ、いやいや、早いとこ見ます(笑)。

ライアーゲームは残念ながら未見なのですが、そのドラマがひな型だったのか~。
なんかいろいろ、この回はアレのパロディとか、よく言われますよね、このドラマ。
そーゆーの嫌い(爆)。
人のウンチク具合をくすぐる話って、自分が 「ちりとてちん」 のように知識があればハマりますけど、知らないとなんのことやら?ですからね。
映画でもありますよね、いろんな映画のパロディを寄せ集めたようなコメディ映画。
昔は自分も映画を見まくっていたのでパロディに気付いたけど、最近はその元ネタ自体を知らないから、笑いたいけど笑えない。

ま、そんなの気にしないで 「平清盛」 は見ますけども(笑)。

そのすごろくの回でも、私よりささ様の捉え方のほうがずっと深くていらっしゃる。 レビューを書かなくてよかったっス(笑)。 いや、回を追うごとに清盛の歳とかちょろっと話の中に出てくるんですけど、「え~もうそんな歳なのかよ」 と思うことが多くて(くれぐれも、時子と結婚した回までですので…笑)。 いつまで永遠の少年なのだ?みたいな。 いや、永遠だから永遠なのだ(爆)。

 このところ清盛が面白くなってきました。4月、我慢した甲斐があったかもしれません。

 忠盛パパに頼っていたふてくされ時代から、ここにきてやっと棟梁らしくなってきました。来週の保元の乱まで、面白さが持続してくれるといいのですが。それでも源氏に比べると平氏は仲良しでゆるいのですけど。そこは平氏の特徴のようです。「前夜の決断」私には今までで一番面白かったです。(源氏に浮気しそうなのですけど、心情的には。)忠正叔父さんがなかなか素敵でした。

ささ様
日食が雲の切れ間から見れるか見れないか、というところでこの返信をしています。 スゴイ微妙です。 コメント下さり、ありがとうございます。

4月を我慢したのですか?

昨日4月8日分放送の大東俊介クンが落馬しちゃったとこまで見たのですが、なかなか見ごたえがあったとゆーのに…。 これで我慢、ですくわ~?(笑)。
ただまあ、山本耕史サンとボーイズラヴかよ、別にそこまでせんでも…、という感じだったし、最後も大東俊介クン、「あにうえ~」 とへらへら笑いながら落馬していって、「どーしたんだこいつは?」 という感じだったし、確かにちょっとヘンかも(笑)。 ウワ、弟が死んじゃって平家一門が大変だ!続けて見ようと思ったけど時間がない!みたいな(笑)。

もう、あーだこーだ疲れるレビューはやめて(笑)こっち一本に絞ろうかな~。

輪っ! 見えました!(笑)

 日食の輪っかが、ぶじご覧になれて、おめでとうございます。

 なにせ清盛くんずっと、汚い服を肌蹴て、裸足の「ワイルドだぜ!」状態で、「一門の実の子じゃないもん」で半ばすねているものですから。忠盛という庇護者がいたからのはみだしっこ症候群なんだと今では思っていますし、ちょっとだらだらした展開も、和やかで仲良しの平氏と身内で傷つけあう源氏の様と、脇のキャラクターも大事にしているという群像劇風の展開ということで、耐えました。(笑)

 昨日もまた視聴率は悪かったみたいで、私の嗜好は世間と乖離しております。(笑)でもいいの。恋愛映画より銃撃戦の映画の方が私はすきですから。(笑)梅ちゃんと違って。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

家族が買っていた日食メガネなるものを、「当日の天気も微妙だというのによく買うよ、乗せられやがって」 みたいに冷ややかに見ていた私でしたが(笑)、やはりサングラスとかじゃまずいよな、と思い直しました(ハハ…)。 でもこの次使うのは17年後? やっぱ無意味だ…(爆)。
ささ様の地域ではご覧になれましたか?
そういえば昔、「金環食」 という映画があったように記憶しております。 大昔の映画で、これまた私も大昔に見たもので、内容そのものをもう記憶しておりませんが。

清盛、確かに大東俊介クンに家督を譲ってやるよ!と大いに拗ねてましたね(笑)。
でも今まで仲のよかった弟にいきなり出し抜かれて、のほほんと好き勝手放題、御神体に矢を向けてもまったく意に介さなかった自分を見つめ直すよい機会だったような気がします。
自分もよく拗ねる子供だったんですよ(笑)。
いや、いまも結構その性格は残してますねー、ネガティヴコメントいただくと、相当拗ねます(爆)。

「愛の抱擁」、でしたっけ?
恋愛映画のタイトルとしては、かなりイケてません(笑)。

「愛の抱擁」ってべた過ぎだけど、昔はそういうタイトルがいっぱいありましたよね。クスっと笑えるネーミングですね。そういう技は好きです。

 今日はバレーボールを見た惰性で「リーガルハイ」を見ました。初見です。芸達者な人達の演技、堺さんの熱演、面白かったです。ガッキーが大人の女性になってました。演技を楽しむにはいいドラマですね。

 「平清盛」は「保元の乱」がいよいよです。文句を言いながらもまだがんばって見続けてるので、楽しみたいです。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

「リーガル・ハイ」 は2回目までを見たきり、その後の視聴意欲が続きません。 ただ春ドラマの出来としてはいちばんいい気がします(2回しか見てなくてよく言うよ…笑)。

「梅ちゃん先生」 はアレとして(笑)、スポーツというのも全く見なくなりました、私。 応援してるほうが負けるタイプなので(爆)。

「清盛」 は、かなりの野心作と私は見ました(こっちもまともに見てませんが…笑)。 やろうとしてることがとても頭よさそうで高度に見える。
清盛がその野心の中に組み込まれれば、今年の大河は異色作として永く人々の心に………なんかひとごとのようなほめ言葉だなあ…(笑)。

 清盛はちょっと高尚ぶってるのが鼻につくところです。和歌は崇徳院と西行が披露するのは仕方ないにしても、最初と最後の解説でサラリでいいのじゃないかしら。と、私も思うところはありますが、江ちゃんに比べれば、優等生過ぎる欠点という事で目をつぶろうかと。上から目線ですいません。(笑)

 ネットの釣りの成果はありましたか?

 ヤフーの書き込みとかでは、批判のための批判ですよね。感想コメントは☆ひとつにする為、熱心にこきおろしている人の執着の凄さに圧倒されます。時々的をえた意見の事もありますが、最初から拒絶ではじまった意見が多いように思います。大河だと史実無視はけしからんとか。私は気分が悪くなるので、あそこはもう行きません。

 梅ちゃんが気に入らないなら、NHKに文句を言うべきで、梅ちゃんの感想を「梅ちゃんが大好きと言ってるわけでもない」リウ様に非難の矛先を向け続けるのはそれこそ時間の無駄だと私は思います。「袈裟まで憎い」と普通離れていくわけで、執着しないでしょ?
存在意義がどこかに欲しいのじゃないでしょうか。
でも私はおバカさんなので、アラシさんの事はよくわかりません。

 梅ちゃんは私はちょっと毎日見るのは面倒くさいかなと思っています。「カーネーション」はヘルニアでたまたま家に居つく事になりまして、後半を見ましたけど。入院中はリウ様のブログで癒されました。主役交代の最初の週のレビューでは、リウ様が「がっかり」失望されているのを読んで、「大変だな」と微笑ましく思いました。リウ様ののめりこみがとっても純粋なので。(笑)

 スポーツは好きです。私も応援してると負ける事が多いです。なので、サッカーなどは途中経過を見ながら別の裏番組を見ます。阪神の試合も。

 もてもてのリウ様、がんばってください。神経がくたびれない程度でがんばってください。雑草取りは腰をのばしながらやらなきゃだめですよ。自分が大事ですから。(笑)

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

「ちりとてちん」 でも同じことをやってましたからね、この藤本サンという脚本家さんは。 落語に関してはほんの少しばかり蘊蓄があったために、それがストーリーに組み込まれていることに感心しましたが、百人一首に疎い私(笑)は、この物語の高尚さに少し舌打ちをしてしまう(笑)。

私もヤフーの感想欄は、読んでると人間のヤなところが見えてしまってやんなることが多いですが、たま~にある良心的かつ冷静な批判コメントを読みたくて、「梅ちゃん先生」 を見たあとはその反応も知りたいこともあり、1週間に一度お邪魔します(笑)。 あそこはほぼ、「朝ドラ」 指定の感想欄ですもんね(笑)。 情報操作がされているのかもしれないけれど、あそこ以外のテレビ感想のサイトを見ると、みなさん 「梅ちゃん先生」 に対して結構我慢強く?(笑)大らかな目で批評しているかたが多いです。 が、そっちの感想は、毒にも薬にもならないどうでもいいものが多くて(笑)。 玉石の 「玉」 を探すのも容易ではないですね、ネットの世界では。

私も子供ではないので、このブログにコメントを下さるかたの論調に従って、自分の意見の矛先を変えたりもいたします。 でもネットで顔が見えないことをいいことにして、その 「ぶれ」 を楽しんでいるかたがいる。

楽しんでいるのではないのかもしれません。
意見を交わしたいだけなのかも。
でもだったら、そもそも顔が見えないのですから、小賢しいマネなどしないで自分のハンドルネームですればいいことだと私は思う。
私は、自分の誠意をおもちゃにされているようで、甚だ不快になるのです。

確かに 「梅ちゃん先生」 は毎日見るにはつらいものがありますね(笑)。 話が中途半端なのに、変なところで 「また明日」 とかいう展開が多い気がします(笑)。

「カーネーション」 の主役交代に関しては、まあここは素直にがっかりするしかないだろう、ということで…(笑)。
でもそれでも、自分ががっかりする展開でも、やはりそこに何か意味を見つけていきたいものなんですよ。 だから夏木糸子編にも最後までくらいつくことが出来た、と言えると思います。
「梅ちゃん先生」 にしても、動機は夏木編に対してと同じ傾向なんですよね、自分の中では。

どんなレベルのドラマに対してもそういう傾向でやってますけど、やはり自分が興味が持てなくなった時点から、どうしたってレビューは継続不能になります。 そのドラマに関して語りたいことが、なくなってしまうわけですから(これには私の怠け者の性格も深く関与しています…笑)。

腰のほうはお互い、爆弾を抱えていますが(お大事に…)、ブログ書きでも精神的に腰が痛くなり始めている、今日この頃です。 当分新しい記事のアップをしようという気にはならないです。

 腰はしんどいし、現実で暗い闇が子供の身近にあることがわかりまして、でも多分息子は闇を見なかった事にするのだろうと思うと安心してみたり、それではつれないと思ってみたり。具体的に書けないのですが。何事もなく過ごすというのは、難しいですね。

 リウ様は私のようなお馬鹿なコメントにもきちんとお返しくださる方なので、誠意を裏切るような理不尽な攻撃をされるのはお気の毒だと思います。でも普通、賢い人は、竜の逆鱗にはふれないように気をつけているものですが、近頃は怖いもの知らずの人が多いのかもしれません。私はつれあいさんが反撃してきそうになったら、逃げます!その前にいっぱい爆弾を落として。名前を変えてまでいろいろ仕掛けてくるのは、きっとリウ様に構ってほしいからだと思いますよ。(違ったら、本人から反論があるかもしれません。)ネットに居場所を求める人にとって、存在を無視される事が一番辛いらしいと何かで読んだ気がします。リウ様がレビューを書く気がおきないなんて、愛読者の私には迷惑なんですが。(笑)

 今日、梅ちゃんをお昼に見ていたら、その後が国会中継になりまして、南果歩さんの最後のセリフとうまい具合に今の国会がシンクロして「くすり」とできました。「梅ちゃんも国会も見守っていかないと」と思った次第です。朝の人は違う感想でしょうけど。

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

息子さん、試練の時みたいですね。

自分の子供がトラブルに見舞われたとき、やはり親がそれまで、子供に対してきちんとした良識を植え付けられたかどうかにも、親は直面することになりますよね。

だいたい子供というのは勝手に育っていくものですが(笑)、親が持っている良識というものも、やはり子供は勝手に受け継いでいくものです(逆もあります…笑)。

ささ様とのやり取りをしていると、その点あまり杞憂を感じません。 突き放して見ていればよろしいのでは、と感じます。

そしてどうしようもなくなったとき、やはり最後には、私たち親がいる、という感じでおれば。

…どうも判ったようなことを申し上げました。 申し訳ないです。

ただ、まともに付き合うには危険すぎる人もいる、ということは、こんな歳の私でもいまだに思うことがあります。 ぶつかっただけで腹を刺そうとするとんでもない輩もいるのですから。 学習していくほかはないですね。

今回は、私も腹を刺されました(笑)。 「かまってくれなきゃ、グレちゃうぞ!」 って刺されたら、割に合いませんけど(爆)。

 息子本人は部活についていけるかどうか、親は財政支援ができないぞというくらいの試練なのですが、息子の1カ月ちょっとの同級生が、事件をおこしまして、それが、15歳では一生抱えるには重すぎる罪なので、他人の家庭の事ですが、何もしてあげられないけど、痛ましくて可哀想でたまらないのです。同じ歳の子を持つ親としては。今は祈るくらいしか、してあげられないのですけどね。

 リウ様は、本当はお強い方だと思っています。飛んでくる矢を振り落とすのは朝飯前でしょ?大人の余裕で刺された?おなかにミッキーの絆創膏でもはって、
豪快に笑いとばしてください!かまってちゃんと、本気で遊んでる?

 暇していたら、視聴率のとれない可哀想な大河を見てやってください。江ちゃんじゃないのに、こんなお願いしなきゃいけないとは。(笑)うちの息子は「天地人が面白かった。」と身も蓋もない事を言ってますが。(笑)日テレのドラマが8話になるようですね。大石静さんでも苦しいみたいです。わからないものですね。
 

  

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ああ、ひとさまの息子さんのことなんですね。
過日の京都の痛ましい交通事故でも、親御さんが被害者の住所を聞き出したっていうことがありましたよね。
あれは警察の対応にばかり批判が集まったようですが、親の気持ちになってみれば当然の行動を加害者の親御さんは取ったように思います。
謝って済む問題と済まない問題はありますが、自分の産んだ子によって自分の人生が大きく狂わされても、それを甘んじて受けようとするのが親としての気持ち、覚悟だと思います。

肝心なのは、それが子供に伝わるかどうか。
親のありがたみというものを子供が感じられる機会というのは、私たちが子供のころから比べるとどうなのでしょう?
幸いなことに私はごく小さい頃から、「親というのはありがたい」 と感じておりました。

今はケータイでも当然のように子供が使ってますし、「どこで親が自分のために金を遣っているか」 という自覚がなかなか生まれにくい世の中のような気がします。

私といえば、レビューを書かないだけで、なんか平穏な日々を送っております(笑)。

「コドモ警察」 とか笑えるものがこういうときはいいですね。 「カエルの女王様」 も、見ると元気が出ます。

「平清盛」 は、見たら眉間にしわがよりそうです(笑)。 でも頑張って見てみます。

 「平清盛」の「保元の乱」ずっと恋焦がれていたせいか、肩透かしされた気分です。もう、力抜けちゃったです。だからって、作品の質が悪いわけじゃありません。私の好みじゃなかっただけです。

 リウ様、しばらく、記事の更新がなくても寄らせてください。リウ様のたくさんの記事に、言葉の宝石がいっぱい輝いているので、つい惹かれてしまいます。この優しくて素敵な空間を維持するのに、リウ様がどれだけ努力されたかと思うと、頭が下がります。

 本当にありがとうございました。

横から失礼いたします。

さささまもですか・・・、
私もがっかりしました。

戦っている間に語らうのだけは、もうやめてほしい。
きちっと作れば、それだけで面白い時代なのに、
なんてもったいない・・・。

失礼いたしました。

ささ様
今度はこちらのコメントのほうに返信させていただきます。 いつもありがとうございます。

「保元の乱」、アチャ~でしたか。
5月に入って調子がいい、と聞き及んでいたので、私としても楽しみだったのですが、結構 「保元の乱」 って、前半のクライマックスぽくないですか?

ブログの更新はしばらくお休みさせていただきますが、コメントのほうは常時受け付けておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

ただ休んでいる気分にはならなくなっちゃいますが…(爆)。


マーシー様
こちらのコメントに返信いたします。 コメント下さり、ありがとうございます。

戦いの途中で語らうんですか。 あの時代は、「やあやあ我こそは…」 でいちいち名乗りを上げてから戦闘、ですけどね(笑)。 それとは違うのかな。

「やあやあ我こそは」は当時の戦い方で一対一の斬りあいもいいのですけど、源氏はそれでも見られましたが、清盛と忠正の斬りあいが、海賊船のシーンのように長い長い。それが時間つぶしという引き伸ばし作戦なら、大将同士馴れ合ってても(実際は違うでしょうけど、平氏同士争いたくないせいかも?)いいのでしょうが、源氏ほどの緊迫感がなかったです。三国志の関羽ばりの殺陣をできたら見たかったです。

 盛国の解説もあったし。(とっても親切だけど、戦いの途中ではさまれると。梅ちゃんじゃないのだから、不親切でいいの。)CMをはさむようにお留守番の女性たちの描写が入るのです。ぶつかりあったその時、時子さんに盛国が説明。

 でもガンダムの源為朝がめちゃくちゃ劇画のように強かったり、阿部サダオの信西が真っ黒だったり、ひやかしなのかのんきに観戦する小者の弁慶(鬼若)、鸚鵡を抱えてあたふた逃げ惑う悪左府山本くん、見所はあります。戦いは源氏が主役ということで。でも義朝にはがんばったのに報われないむしろ辛い来週の運命が待ち受けるようです。勝っても負けても哀しい源氏!

 清盛じゃなくて、鎮西八郎為朝が主役の回でした。でもこれからはあまり期待をかけないようにして見ます。かえって疲れてしまうので。為朝の強さは半端なかったです!

 多分仲代清盛だったら、これでも納得できたかもしれません。松ケンくんナイーブなんですよ。そこが良さなのでしょうけど。(実はみんな善い人というのは、ちょっと飽きてきているのです。)

 我ながらひねくれています。(笑)そのうち見てください。為朝がとっても強いですから。


 


 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

う~ん、ささ様のお話だけを読んでいると、まさに源氏同士が斬り合いたくなくてウジウジしているように思えてきてしまいますね。 それってある意味、相手を憎んで殺したくてしょうがない、という戦闘よりも、かなり切なさが加速していく闘いなのでは?などと思ってしまいますが、どうもはやる気持ちをせき止められる要因は、そればかりではない模様。

じらされると、「解説なんかしてる場合かよ」 と思わず画面に向かって叫んでしまいそうですが(爆)、それってホント、少年マンガ的な構成だって(見てないけど)とても感じます。

少年マンガも、その戦闘を先送りしてページ数を稼ぐと同時に(笑)その戦闘の意味を読者に再確認させ、興奮を煽っていく。

にしても、ニヒルな山本耕史サンが逃げ惑う、というのはかなり興味をそそられます(爆)。

ささ様のイライラが、とても伝わってくるコメントでございました(笑)。 私もさっそく…「嵐の中の一門」 から見ようと存じます(遅すぎる…)。

「嵐の中の一門」では悪左府頼長山本くんは絶好調ですよ!忠盛父ちゃんを言葉で嬲っています。そこは山本くんと中井さんのお芝居を楽しんでください。悪役に徹しています!

 家盛が亡くなって一門の乱れてしまったところから、一門の実の子じゃない疎外感もある中、ただ家盛に兄として精一杯の弔いをしてやろうという清盛の心根は伝わってきました。木登りの時に差し出された手を、きっと握り返してあげたかったのでしょう。それを、史実の血染めの曼陀羅画とうまくミックスさせたお話だったと思います。ほとんど忘れているので、もう記憶が怪しいです!この頃は視聴意欲を維持していくのがやっとでしたね。(笑)

横から失礼します。

山本クンはいいです、
思ったよりも非常にいい。
そして松田クンですね、
彼の後白河は、非常に非常にいい。

我が家では、むしろ「後白河」というタイトルにしたほうが良かったのでは、という説が・・・爆

衣冠束帯姿の松田クンは、美しいです。色気もある。
篤姫の時の「母上」将軍と同じ人とは思えない・笑


画面汚くても、主人公には美しくあってほしい。
で、またまた我が家では、松田クンに光源氏をやってほしいという話が出ています・笑

単純にきれいなだけじゃなく、アブナイ部分も十分に持ちあわせていなければ、女性は夢中になりませんもん。

>名乗り
は、この当時、氏素性から延々と述べて、格(強さのみならず、家柄等々)が違うと思うと、「合わぬ!」といって、対戦拒否できたんですって。
で、大将同士が戦っているのを、家来は周囲で見物・笑
まるっきり、ギャラリーですね。

このあたり、「赤壁の戦い」のパート1はうまく使っていたと思います。
京劇の流れも汲んで、関羽がでてくるところとかね。
大衆は、そういう部分に拍手を送るので、もうちょっとその点も考えてほしかったですね、脚本と演出には。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様のコメントにまともに返信するために、まずは見なくてはと思い(笑)、返信するのが遅れましてございます。 ご了承ください。

いや、よかったですね、「嵐の中の一門」。 大東クンが死んじゃったときと、一周忌のときの和久井サンの絡んだ修羅場だけだったので、あんまり 「嵐の中」 とも思えませんでしたが(笑)、中井サンが山本サンの男女男(…って、何て読むんですか?…爆)に激高したところは見ものでした。 ただそれほどまでに激高することかな?とも思いましたが(笑)。

西行が歌をうたってまたまた 「チッ…」 とか思いましたが(笑)、イケメン僧侶なのにも笑いました。

最後はささ様ご指摘の通り、血染めの曼陀羅のエピを巧みに創り上げていましたが、「あ~あ、血だらけ…アレって元に戻せるの?」 とか思いながら(笑)、和久井サンがその菩薩の顔を、大東クンの顔に似ていると受け取ったことが大きかったですね。

「供養をする」、ということが遺された者にとって、どのような意味を持っているのか。

そんなことを深く考えさせられる話でした(あ~もう、なんかレビューしてるのと一緒だ…笑)。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

松田クンが光源氏、というマーシー様のご意見を読んで、「これが父親の松田優作サンならちょっと違和感があったろうな」、と考えてしまいました。

なぜなら外見的に、松田翔太クンは優作サンより美形で、しかも優作サンの表情にそこはかとなく現れていた狂気を含んだような顔をしている。

彼のその、狂気の演技は優作サンにまだ及ばない部分もあるように見えますが、数作ごとの成長自体は著しい、と感じます。 将来がとても楽しみな役者になってきたような気がいたします。

「レッドクリフ」 は見ておりませんが、役者がつぎつぎに見得を切って参戦していくカタルシス、というものは、やはりドラマの真骨頂でしょうね。

話は変わりますが、新藤兼人監督が100歳で大往生いたしましたね。

「大竹しのぶのオールナイトニッポン」 で、大竹サンが新藤監督の最後の作品に出ていたこともあって、昨日悲痛なコメントを冒頭で喋っていました。

やはりここまでの人となると、100歳でもじゅうぶんではない、悲しいのは一緒、というのが伝わってきます。

 たいした嵐じゃなかったですよね。私、前のコメントでそう書いてみたのですが、それじゃ、これからご覧になるのに、つまらないかもしれないと思いまして、送信する前に削除しました。(笑)

 忠盛の怒りはですね、保元の乱まで見てきますと、もっともかなと思います。貴族は実戦では役に立ちません。頼長もたくさんの本を随人に持たせ鸚鵡を抱えてあたふたですから。あの為義に怒鳴られるくらいです!

 多分頼長の才に溺れている器量を忠盛は、白川法皇以来たくさんの権力者を見てきているのですから、看破していたのではないでしょうか。でも摂関家とのつながりも武士の地位をあげ、貴族と同等にするには必要と思っていたのか、家盛が頼長と関係があることも同意していたと思います。

 だけど家盛くんが、まさか、平氏の力を取り込むために利用され、弄ばれて、死んだ後も「無駄死に」と犬扱いで愚弄される、というのは、貴族たちは、自分達を全く認める気はないのだと、改めて知らされるやら、こんな奴に大事な息子が苦しめられていたのが腹立たしいやら(だって、本当に賢かったり、平氏を手に入れようとするなら、べらべら家盛くんを陥れたのをしゃべらないもの!平氏を嬲るためみたいだし)
そんなこんなでお怒りだったのかなと思います。家盛くんが棟梁を継ぐかもしれない子で、だけど、正室の子なのにそれを我慢させてきたあげく、そこにつけいれられた事も腹立たしかったかもしれません。あげくに無駄死にと言われては。などと今は思っています。

 最後、母上に清盛の兄としての弟への思いが伝わったのは、納得できました。唐突というレビューもよそで見かけましたが、家盛の死で一番傷ついている母上に思いが届いたのは不自然とは思いませんでした。父親から、やめろと言われて押し飛ばされても、(中井さん、暴力ふるう相手が違うだろう、せっかく完成しそうなのに!このドラマお坊さん達に暴力的すぎです(笑))

 曼荼羅を描き続ける清盛は、弟に手を必死に伸ばしている兄だったから。母上は家盛が母上に笑ってほしくて棟梁になりたかったのを本人から聞いていて、同時に彼が兄をずっと慕っていたのもわかっていた。だから、清盛を労ったのだと思うのです。でもしっとりとした和久井さんの演技のおかげです!意外と内容があったような(笑)小さい嵐だったけど(笑)長々とごめんなさい。

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。 ブログを休止しているような感覚が、なくなってまいりました(爆)。

やはりナマイキなヤツがあたふたするのを見るのは、満腹中枢をかなり刺激されます(笑)。
普段でも、ナマイキそ~な若者とか(笑)ナマイキな得意先とか(笑)、傍若無人な連中に神経を逆なでされることって、多いですからね。

それにしても、相変わらず忠盛とか家盛とか特盛とか(私もかなりしつこくこのギャグを繰り返してます…)パッと読んだだけでは誰が誰やら、というのは、ホントどうにかならないかな、と思います。

それをすらすらとお書きになれるささ様を、私は尊敬いたします(茶化しておりませんよ)。
中井サンの激高する心情も、もう1ヶ月半の話なのに、かなり詳細にわたって理解していらっしゃる。 私はこのドラマのセリフが若干聞き取れないところが毎回あるのですが(私が極度の難聴ということもございます)、セリフのひとつひとつまで吟味してご覧になっていなければ、ここまで深い忠盛の気持ちは分からないのではないか、と感じます。

それにしても家盛とのただならぬ関係を忠盛に暴露していた山本サン、目ん玉飛び出てました(笑)。 憎々しさをあそこまで強調していたからこそ、保元の乱で逃げ惑うのが痛快に思えるんでしょうね。 欲求不満解消だ(笑)。

「唐突」、といえばですね(笑)。

「家盛の一周忌」 というのは唐突でした(笑)。
えっもう一年たっちゃったの?みたいな(笑)。

それで、和久井サンが相変わらず怒っているんですからね。 1年間怒り続けたんだ、とか(笑)。

曼荼羅は、フツーあそこまで完成していたら(画竜点睛の段階じゃないですか…笑)清盛もおいそれとは父親の命には従えないでしょうね(笑)。

あの菩薩が家盛に似ていなかったならば、和久井サン(どうも役名をまだちゃんと覚えていない…)も清盛のことをまだ許せなかっただろう、ということは感じるんですよ。

立派な寺を建てたり、死んだ身内の分身をその曼陀羅や仏像に重ね合わせたり。

そんなことで昔の人は、亡くなった人に対して自分がしてあげられなかったこと、そして死後の世界での安寧を初めて願うことが出来たのかな、なんて考えました。

確かに寺を建てるくらいの財力がないと、そこまで出来ませんけどね(笑)。

 母親はですね、亡くなった子供の事を忘れられないですから、一年くらい怒っていても、普通だと思います。そうしてないと、怖いのです。子供を失ったことを運命と許したくないのです。死んだ子供の存在を自分が忘れようとしているようで。ちなみに、旦那や他の家族にも苛立つのも当然です。(たとえ、理不尽でも)その点、和久井さんは立派なお母さんだと思います。一年くらいで、そこを乗り越えているのですから。

 供養ということは、そういう苦境から、人を助け出せると思います。亡くなった人に死後の世界での安寧を祈ることで、生き残った者は救われているのかもしれません。天国や極楽は死者のためだけじゃなく、残された者のためでもあるのでしょうね。心を尽くすって大事!ちょっと真面目に考えてみました。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

そう言えば、家盛がどうして死んでしまったのか、ちょっと不注意か聞き取れなかったのか分かりませんが、最後まで謎だったような気がいたします。

忠正…でしたっけ?(笑)叔父上が 「神輿に清盛が矢を放ったからこーゆーことになったのだ」 とか喚いてましたが(笑)。
山本サンがあまりに迫りすぎて、生気を抜かれたのかな?(笑)
結局心労がたたって、ということだったのかな?

いずれにしても、死因がはっきりしないと、ますます母親としてはモヤモヤしてしまうのではないか、という気がいたします。

私は自分の死後を考えることが多いのですが、死んだ身からこの世を眺めるとすれば、やはり家族の幸せを祈るしかない気は、いたします。

それにしても死後の世界って、こういうブログみたいに、自分の考えを残しておけないものなのかな、とか。

前世は、もし生まれ変わったら記憶しておくことができないのだから、自分の人生というものは、ホントに自分のものでしかない気がいたします。

どうも辛気臭いことを考えていますね。

 絶対に負けられない戦いがそこにはある~がリアルで、行われている中、戦後の始末のドラマというのは、こんなものかなという「平清盛」でした。

 山本くんさようなら、崇徳上皇様さようなら、試練は来週に続くで、信西阿部ちゃん、落とし穴でわめいてた頃とは大違い!後白河帝、妖しい。清盛、義朝がんばっていたけど、試練は持ち越しで。

 空気の抜けたサイダーのような回も私は好きです。でも、制作的に視聴率を期待してないのが丸わかりでした。いいのかしら?オウムちゃんが息絶えて、リアルでオウムの逃亡犯が逮捕された、そんな緊迫感はありました。

 

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

気の抜けたサイダーみたいな回でしたか。
思えば去年は、「ずーっと抜けっぱなしの砂糖水」 でしたよね(笑)。 それでも毎週面白がってケチョンケチョンにけなしてましたけど(笑)、今年は出来がいいからついつい見なくても大丈夫、彼らはちゃんとやってるから!みたいに考えてしまいます。

やっぱり去年は 「出来の悪い子ほどかわいい」 だったんでしょうね(笑)。

「オウム」 も死んじゃったんですか。 「鸚鵡」 と 「オウム」 をかけるなんて粋だなぁ…(ハハ…)。

しっかしよく20年近くも見つからなかったもんだ…。

 戦争の後で、清盛と義朝が和んでいるんです。旧知の間柄だし、つかの間の息抜きでしょう。これをほのぼの、「イイ男二人、素敵」と見てあげられるか、「もうそんな場合じゃねえだろ、棟梁のくせに、二人して。」とどうとるかです。

 平氏パートは逃げていた忠正を見つけてからも、どこかほのぼの。まあ清盛は自分が頼めば、忠正おじさんも許してもらえるはずの算段だから仕方ないけど、頼長だって、父に匿ってもらえず、自害したのに、毎回考えが甘いのですよ!そこが「どうなの!」と思ってしまいます。源氏との比較上そうしているのかもしれないけど、「緩いな」と思ってしまいます。

 今回は崇徳上皇様と御付きの人が、可哀想で、素敵な主従でした。頼長山本くんの最期も、史実に沿って、お父さんとオウムちゃんのシーンもあったりして、良かったです。信西が頼長の日記を見つけて、頼長が息子に生真面目な官僚の心得を説いているのを再現する、死後の人物補完は、生前やってもらった方がとってつけた感じがしなくて良かったし、犬死した家盛が頼長に傾倒した言い訳にもなったと思いました。

 このドラマへの不満はやっぱり清盛くんかな。主役は風当たり強くなってしまいます。多分脇役を輝かせることで、主役も輝くという感じの脚本だと思うのですが、主役の根っこがしっかりしないと、興ざめしてしまう自分もいます。愚痴ちゃった(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

豪族どうしの争いとか、初期の皇室の血なまぐさい争いを展開していた飛鳥時代の乱と比べて、至って平和な時代が続いたあとの 「武器を持った階級」 の争いですから、結構牧歌的なのかもしれませんね。

だから 「棟梁」 という感覚も、戦国時代のそれではなく、長年にわたった貴族の、その支配期間の長さに伴う腐敗を正す勢力としての、同志的感覚があるのかもしれない(見てないのに知ったようによく語れるよ…笑)。

頼長がバランスの取れた為政者としての素質を備えていることは、その登場の回でかなり強調されていた気がします。

もともと忠盛が、「バレなきゃいーだろう」 と始めた無許可貿易なのに、忠盛を呼び出さず、たわけ者の清盛を呼び出す。
そこで清盛を詰問することで、交渉に関してはまるでガキの清盛に、「開き直り」 を誘導し、事の真相を簡単に探り当てたあげく、それを不問にする。
これは頼長が、腐敗した権力が国益を損ねている実態を熟知していた、と私は見るのです。

まあ清盛に対してアドバンテージを自分の側に引き寄せた、という見方もできますが。

どうもそれが、家盛との一件では、ボーイズラヴにかぶれてしまったよーな…(笑)。
だから日記が出てきたことが言い訳みたいになってしまったんでしょうね(だから見てないのに、ねぇ…笑)。

 「叔父を斬る」の「平清盛」でしたが、私には「慈父を斬れなかった」の「源氏物語、武士はつらいよ」でした。

 小日向さんが素敵でした。ずっとダメパパ、冴えない武士の棟梁、よれよれの格好で、情けないパパだったけど、この回にきて穏やかで、義朝を心から慈しむ、そして、義朝の雄々しさも弱さも全て愛して許している気品のある御父さんに痺れてしまいました!

 源氏の義朝、由良?様、鬼武者、義朝の家来の正清、みんな良かったです。

 私は源氏には感情移入できました。この修羅場に子供でも立ち会う頼朝に、「鎌倉幕府はやっぱり頼朝じゃないと」と思わせてくれました。「頼朝、もう話を乗っ取ってもいいのじゃないか」とナレーションの君に言いたくなりました。(笑)

 清盛と忠正おじさんもそれなりでした。信西の苦悩とか、後白河帝のはじけた狂気とか、とりまき貴族のいかがわしさも。

 でも、この回は小日向為朝!そして、頼朝の覚悟のつながる、源氏の哀しい運命に感動しました。リウ様もそのうち、小日向さんのお芝居を見てください!
「平清盛」という大河ですけどね。源氏物語じゃなくて。(笑)


 

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信がちょっと、遅れました。

「清盛」 はですね、中井サンがなかなか死なないです(笑)。 つまり忠盛が死んでしまう回で、途中どうしても寝てしまって、リピートして見ている状態なのです(笑)。 父親が死んでしまう回なのに、ヤケにつまらない(途中までの感想です)。

もうこの回は省いてもいいですか?(って…笑)。

その中井サン、やはり私としては、「義経」 での源頼朝役がいちばん印象的で。
その頼朝が今回祖父の斬首に立ち会った、と聞くと、なんか変な感覚にとらわれます(笑)。

阿部サダサンはなんかずいぶんお変わりになられたみたいですね。 結構偉くおなりになったんだ。

それにしてもどうも、主役の空洞化が続いているようですね。

群像劇はいいけれど、このドラマのタイトルが 「平清盛」 なんですから、清盛を魅力的に見せなきゃしょうがないだろう、と思うのですが。

 忠盛パパの亡くなる回はですね、しみじみ路線になってたので、私も眠かったです。海辺のシーンが龍馬伝で出てきた所に似ていたので、そこは、清盛がうたた寝するところじゃなくて、高杉と龍馬が散歩するところだろうと言いたくなりました。そのせいで、退屈だったけど、懐かしかったので私にはいい印象です。

 まあ、忠盛パパ最後の回だから、遺言が長い、長い!平氏の結束を固めるためか、とにかく、みんなにパパが生前葬のように、お言葉をかけていく。

 このドラマはこの回だけじゃなくて、「ちょっとくどいのでは」と思いたくなるシーンがよくあります。「叔父を斬る」の回でも平氏と源氏が斬首を執行するのが交互に実況中継されて臨場感を煽っていました。でも両者を「どうする、どうする。」で追い詰めていく様を交互に見させられると、かえって、五月蠅く感じてしまいます。なので私は、平氏部分は消去して源氏一辺倒になってしまったです!(ひどい言い訳ですいません)

 忠盛の死も家族と一族の長の死ということで、てんこもりでしたね。おなかいっぱいになると、眠くなるのはしょうがない(笑)でもその甲斐あって、長い遺言シーンくらいしか覚えていません!(笑)

 斬首のシーンでは、源氏の方に後の弁慶、平氏の方に西行が、それぞれ、処刑を見守っています。彼等が必要かどうかは、考えの分かれるところでしょう。必然性はないし視聴率対策かもしれませんが、私は死者への鎮魂というか、脚本家の歴史への優しさだと思いたいです。弁慶は、源氏の悲劇に寄り添うし、西行はこれからの平氏の栄華と衰退を離れたところで淡々とみつめていくのだろうと予想させてくれました。「保元の乱」にも二人は出てくるのです。必然性ないのに!僧として、呼ばれているわけでもなく!歴史の証人としては、贅沢でしょ!「なんでいるの?」という批判もわかる気がします。でも、脚本家の方は、多分、意図があって、彼等を登場させていると思いたいです。

 予告しますが、忠盛パパの回の次の回は、評価の分かれる回です!寛容の精神でご覧になるのが肝要かと存じます。ちなみに私は、こんな当主に仕える盛国(上川さん)にとっても同情しました。(笑)でも、あれから、ひと月たったのですが、清盛くんも人間として深みがでてきたような、たいして変わらないような、困った主役くんです(笑)

 

 

 

 

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

まだ 「海辺のシーン」 まで見てないです(確か厳島神社のシーンはあった気がするのですが…笑)。

その厳島神社で、昔海賊船で会った女の子が巫女をやってたとか?それを清盛が懐かしがって大はしゃぎとか?んーなんか、清盛をめぐるエピソードが稚拙なんだよな~相変わらず。

それとは対照的に、中井忠盛に小日向為朝(どうもこっちも相変わらず役名がスッと出てこない)が、「盗賊だろうがなんだろうがなりふり構わず権力にしがみついてやる」 と啖呵を切るところなど、こっちの人間ドラマのほうが面白い。

どうしてこう、毎回毎回、清盛ってリセットされちゃうのかな(途中まで見た感想です)。
成長しない。

父親が亡くなって平家の棟梁になったらもっとましになると思うのですが(だからいつの話?…笑)。 ささ様の予告によると評価が分かれるとか(笑)。 んー。

どうも 「武士」(もののふ)としてのなりわいは、平家より源氏のほうが 「修羅の道」 っぽくて 「らしい」 ですね。
ささ様も、平家のそんな貴族かぶれしたような、のんびりとしたところにイライラしているのでは?

パパの遺言、長いんですね(笑)。 覚えておきます(笑)。

西行と弁慶が何かというと出てくる、というのは、これは全く私の想像なのですが、「同じ僧侶で同じ出来事をどう見るのか」 という作り手の興味が反映されているような気がいたします。
弁慶はご存知の通り武闘派で、その後、武士的な主従の道に突進していくわけですし。
西行はよく知りませんが(笑)。

ただ見てないんで滅多なことは申せません(笑)。

横から失礼します。

悪佐府さまのオウム、熱演でした。
で、こないだの日曜日ですね、あれもなかなか良かったです。

わかりやすい対比や、そのほかもろもろ、ひょっとしたらこのドラマ、日本でより海外でのほうが、受けがいいのかもしれないと思いました。

以前にも「ハゲタカ」、最初の視聴率は惨敗だったけど、海外で賞を取ったとたんに人気ドラマになり、映画まで作ってしまうという・・・。

日本人くらい、「正しい歴史」にこだわる国民ってないらしいです。
海外では、「マーリン」も「ロビンフッド」もビックリするくらいに変わっちゃうし、
今回の「スノー・ホワイト」もねえ・・・。


伯父を斬ることが、清盛にとっての通過儀礼だったんでしょう。それができた清盛と、できなかった義朝。
そして平家が一心同体にこだわるのは、平家にとってかわった源氏が、ずっと内ゲバでごたごたし、とうとう滅びてしまったことへの対比かと。

ここまでが長すぎて、イライラさせられてきましたけど、これで清盛が一皮むけたと信じて、また来週、見てみたいと思います。

 マーシー様、来週から、清盛、一皮むけそうですか?それならいいのですけど、思春期が長い御曹司です。

 「ハゲタカ」は大好きでした!視聴率が悪いときから見ました。あれは、大森南朋さん出会えた素敵なドラマで、ついでに、映画も映画館まで行って見ました。

 叔父を斬った清盛と父を斬れなかった義朝。この試練が二人の人生を分けたというのかもしれません。

 でも私は義朝は、本来の義朝に戻ってしまったのだと思いたいです。勇猛果敢で粗暴にも見える昨今の義朝でしたが、父は殺せなかった。でも源氏の父はその本質的な弱さも優しく許したのです。

 で、その息子の頼朝が、元服して、早く大人になって父上を助けたいと言ってくれるのです。平氏の栄華は清盛のものだけど、源氏は頼朝でという采配なのかと、私は思いました。源氏の修羅場での玉木くんの演技は、千秋先輩を払拭してくれました!もう、義朝にしか見えない!もういつ退場しても大丈夫です!

 松ケンくんは是非、これから清盛として、がんばってほしいです。演技の底力はまだ、眠らせているみたいなので、そろそろ、魅せてほしいです!

>さささま
松ケンくんは、わあわあ喚き立てる役は向かないと思うんですよね。
彼のセリフが極端に少ない回は、とてもいいんです。
これは演技が下手とか上手とかではなく、抑える感情表現のほうが向いている人ではないかと。

ただ、声は腹から出てない。
この点、玉木義朝に一歩遅れていますね。

今回、ともきりとエクスカリバー(違)も対比させていたし、
あ、前回の義朝と清盛のツンデレは、好きでした・笑

清盛の中2病が長すぎたのも、不振の一因というのは確かです。
そろそろすっきりと、「棟梁」の器を見せてほしいと思います。


そういえば、「叔父上」は「のだめ」のハリセンでしたね。
ここまでいい役者さんとは・・・。

マーシー様、ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。
ちょっと個人的に混乱してしまうので、一括で返信してしまうことをお許しください。

「平清盛」、そろそろ本腰を入れて追いつかないと、皆様の話題についてゆけません(笑)。

ただ私個人としての考えでは、今年の大河ドラマは、かなり傑作の部類ではなかろうか、と踏んでおります(主人公がなおざりなことを除いては)。

それでも正面切ってレビューをしようという気にならないのは、やはりドラマで見ていて阿部サダサンとか玉木サンとか認識していても、それをレビューで書き起こす段になると、番組HPの人物相関図を頼らなければならない煩わしさがかなりあるんですよ。 人物名が似通っているのというのは、こと私のような健忘症の人間には、結構致命的です。

だからレビューをせずにただ見ている、というレベルなら、いくらでも褒められる(笑)。
優等生の大河ドラマだから、そんなに寄り添って見てなくても、なんとなく安心。

ちょっとドラマとは関係ない話をしていいですか?

玉木サンとかの演技を見ていると、セリフ回しがすごく気になるんです、個人的に。

語尾がヤケに息が荒い、というか(笑)。

たとえば、「我々は、平家と、一戦交えるぞっ!」 というセリフを、「我々わはっ!平家とほっ!一戦交えるぞほっ!」 みたいな(笑)。

これを最初に発見したのは、確か江口洋介サンのセリフを聞いているときだったか(笑)。
「どうしてこの人、語尾に力入れて息が抜けるようなしゃべりかたをするのかな?」 みたいな。

これはせいぜいイチャモンの部類の話なので、軽く聞き流していただければ幸いですが、今回もやはり義朝サン、「語尾抜け」 のセリフで喋りまくってます。 結構このしゃべりかたをする俳優サン(男性しか基本的にいないですね)は多いですよ。 いちど気にしてドラマを見てみると、面白いかと思います。

まだ中井サンが死ぬ死なないのところまでしか見てないので、悔し紛れに 「叔父を斬る」 の回とはカンケーないことをダラダラと書きました(笑)。

蛇足ですが 「ハゲタカ」 の映画版、どうやらNHKBSで深夜にやるみたいですね。 要チェックです。

 松ケンくんは演技力は若手の中では、素晴らしいと思っています。「デスノート」のLなどは漫画から抜け出してきたかと思いました。いまだにLの方が清盛よりしっくりきます。清盛は役の器が大きすぎるのかもしれません。だから彼が主役になったと期待していたのですけど。これから、清盛が野望をかなえていくでしょうから、役とシンクロしていくのかなと思ってます。が、半年済んでるのに!遅くない?

 清盛は前任が仲代さんですから(と思っているのは私くらいかも)、かなり力量がいるし、実際、このドラマでもがんばっていると思います。声を張り上げたりするのはあまりうまくないです!声も舞台の素地がないので、とおりません。ただ、時代劇ということで、大声でわめかなきゃいけないというのも、どうなのと思います。テレビでも最高のカメラや機材をもつNHKなんですから、映像をもっと信じたつくりもいいのではと思うのです。

 龍馬伝では大声でわめいたり、武士が偉い人たちまで立ち芝居だったのは、幕末の熱気を演出したいという意図でわざとだったらしいです。ということは、これは平安末期の熱気なの?

 玉木くんは声がいいので、しゃべりかたまで気にしてませんでした。今度から、セリフの語尾に注目してみます。楽しみが増えてうれしいです!

 義朝の慟哭ぶりは凄かったです。小日向さんが良かったからだけど。基本、私は舞台の人のお芝居より映像出身の人のお芝居には甘めです。舞台の人は演技しすぎなのが映像だと鼻につく時があるのです。でも発声とかはさすがだといつも思います。

 リウ様、私が苦戦した4月の清盛、がんばってください。視聴率が低調な理由が納得でしょう?私も役名は覚えきれません。女性も「なに子ちゃん」かわからないです。「たまちゃん」だけの頃は楽だったのに。多分、次の回を乗り越えたら、わりと楽しめると思います。多分?。(笑)

 

 追伸、清盛くんの宋剣、あれは普段の戦いではいいけど、斬首刑で人間の首を斬るのにはむかない気がするのですが。日本刀の方がきれいに、楽に斬首できるのじゃないかと思いました。清盛の象徴だから、仕方ないのでしょうけど。お芝居と割り切ればいいのでしょうか?

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 昨日出勤直前にコメント欄をのぞいたらまたまたネガコメ(笑)。 ささ様のコメントをそっちのけで反応してしまいました。 申し訳ありません。

こーゆーのは、もうほっといたほうがいいかなーと思う、今日この頃。
「ネガコメには返信いたしません」 とお断りしようかな、冒頭インフォメーションで。
そうだ、そうしよう。

で。

「清盛」 ですが、なんとか一両日中にはやっつけたいですね(無理か…笑)。
このまったりとした展開があと数回、続くんですか。 平家の棟梁になっても成長しないんだ(ハハ…)。

視聴率が悪いのは、やっぱり難しいからじゃないでしょうか。 名前だけじゃなくて。

あと、ドロドロしすぎてるというのもあるかもしれません。

松山クンは私も、ちょっと演技の矛先を変えたほうがいいような気がいたします。
たぶん彼が狙っているのは、「清盛=永遠の少年」、なのではないでしょうか。

ただ平家、という一族の絆が比較的強い、ハートフルな集団を率いる長としては、こういう熱血漢のほうが説得力はあるかもしれません。

このドラマはそんなゆる~い平家と、修羅の源氏一族の対比を狙っているのかもしれないですよね。 だから頼朝がナレーションなのかも。 弁慶がもうすでに出ずっぱり?なのも何か作り手の意図を感じます。

エクスカリバーで叔父上の首を?

たぶんよく研いでいたのでしょうが(笑)、平安末期って、日本刀の製作技術というものはいかがだったんでしょうね?

 源氏代々の剣が友切(髭切に改名)なので、それに対抗しての宋剣なんでしょう。ちなみに髭切は日本刀のようで、腰砕けになって、泣きわめいて慟哭している義朝に代わって、忠臣正清が斬りまくってました。源氏は当主も側近もハードです!髭切はよく切れるみたいでした。

 ねがこめの方々は視野狭窄なんでしょうね。

 お優しい誠実なリウ様には、見過ごせないかもしれませんが、「気にしない、気にしない」でいいのじゃないかしら。と、冷淡な私は思います。いざとなったら「ケセラセラ」です!「明日は明日の風が吹く」ですからね!(笑)でも、どんなコメントにも誠実に対応するリウ様はとっても大人で素敵だと思っています。

リウ様

ネガコメがまた来るようになったとか・・・

嫌なコメントをあちらこちらに書き込んで、自分のストレス発散をしている暇な輩も世の中に数多く存在することも確かですよね。

ココログにも特定の人のアクセスをブロックする機能とかありそうな気がするのですが・・・

ttp://cocolog.kaiketsu.nifty.com/questions/28851/thread

2009年で古いのですけれど、こういうページもありました。参考まで。
(私もブログはやってないので詳しい事はわからないのですけれど)

ブロックできれば、ネガコメを目にする事もなく、その対応に悩まされることもないかも?

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ネガコメに過敏に反応してしまうのは、結構自分が 「気にしい」 の性格ということがあります。
引きずるタイプなんですよ。
真面目に返信して、相手には面白がられてるんでしょうけど。
♪ケーセラーセラーといきたいんですけどね(笑)。

「さらば父上」 の回、よーやっと最後まで見ました(笑)。

海辺で清盛が父親の幻影と棒っきれでチャンバラをするところなど、せっかくウルウルしかけたのに、なんとももったいない調理の仕方でした。

これって逆に、これまでになかった肉親との別れの表現かな、とも思うのですが。
大東俊介クンが倒れた時もそうでしたが、「どうして、なんの病でそうなった」 という描写がひとつもない。 みなに遺言を言い渡すところなど、おそらく忠盛としては必死になって平静を装いながら、という感覚だったのでしょうが、それが見る側に伝わってこない。

ベタな演出のほうが紅涙を絞れるんですけどね。

ただ中井貴一サンは、「ふぞろい」 の時と比べると、この人は長年の役者生活で、確実に 「顔」 を作ってきたなぁ、とつくづく感じました。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

相手のことを、とても巨大な存在に感じているのではないでしょうかね、そういう人たちって。
それは自分の劣等感の裏返し。

まわりの人間が、みんなエラソーに見える。
それは自分が、取るに足らない人間だと、思い込んでいるがゆえの精神構造だ、と私は思うのです。

私も思春期はそうでした。
だから我が物顔で世間を謳歌する人たちを、私はとても許せなかった。

その頃はネットなんかなかったからそのはけ口は詩にぶつけるしかありませんでしたが(笑)、いまは自分の悪意など、やろうと思えば限りなくたれ流せる時代です。 ハンドルネームすら名乗りもしないで一方的に送りつけ、私みたいな 「気にしい」 の人間が傷つくのを見てよろこんでいる。

コメント拒否の方法をお調べくださって、誠に恐縮です。

ただ私の場合、「来る者は拒まず」 でやっていこうかな、と思います。
でももう、ネガコメには返信いたしません。
ネガコメはネガコメのまま、このブログ内で永遠に晒してやります(過激…笑)。

 父上との浜辺でのちゃんばら、「夢かい!」と私も思ったのですが、龍馬伝の父上との別れの回を同時に思い出しまして、家族みんなで桂浜にピクニックに行った龍馬伝と雰囲気がにているかもと後で思いました。どこがと言われると、海辺での別れと父上の臨終シーンがなかったというくらいですけど、直接的でない、じわっとくる感動を狙ったのかなと!ただ、感動は龍馬伝の方が御父さんの過保護と溺愛ぶりが上まっている分、ずっと泣けたです。それに、清盛はどこか、実子でないわだかまりを家族に抱えていたけど、龍馬さんは家族みんなに愛されている子でしたからね。

 ただ、清盛に別れを父が夢の中で言いに来るというのは、清盛が素直なところ、忠盛の愛をずっと信じて支えにしてきたということの裏返しなのかと、今は思います。実の親子以上の二人のつながりを表す描写なのだろうと。でもしみじみする前に、しらけちゃったのも本音です。(笑)

 私も引きずりますよ。つれあいさんにされた仕打ちはずっと覚えています。近所の奥さんと、「いつか、相手が寝込むことになったら、今までの仕打ちへ仕返ししてやろうね。」と悪だくみしています!(笑)

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ちょっと説明の仕方が悪かったです、先の私のコメント。
「チャンバラごっこ」 をやった時点ではウルウルきたのですが、そのあと頼朝のナレーションで忠盛が死んだことをさらっと説明しちゃって、そのチャンバラのシーンの続きで一人ぽっちになった清盛が 「うおおおおーーっ!」 と叫ぶだけで、父親が死んだのも知らされないままの終わり方が、とても中途半端に見えたのです。 梅雀サンあたりが知らせに来てくれれば、清盛の雄叫びは、悲痛な雄叫びになったのに、ととても残念でした。

語り口が、高尚すぎる気がするんですよね、こういう些細なことひとつとっても。 もうちょっとエモーショナルな語り口になってもいい気がしました(清盛自体は個人でじゅうぶんエモーショナルなのですが…笑)。

女性の恨みというものは、恐ろしいですからね(くわばらくわばら)。 小沢一郎サンの奥さんも、あの手紙自体は世間に向けてではなかったですが、支援者の10数人に送った、と言いますからね。 しかも全部手書きで。

男はどっちかというと、一生奥さんと連れ添って、みたいな甘~い考えでいることが多いです(笑)。

 そういえば、最後、清盛くんが叫ぶんですね。もう忘れている!安芸に来てて、神社を訪ねたり、温水さんが神主さんで、兎丸の昔の仲間と再会したりとかもあったような。

 松ケンくん大きな声だすの、ちょっと苦手なんでしょうか?発声のせいかしら?

 私はどうともとれる白日夢で父の死を実感するというのも、平安時代らしい価値観かなと思ってます。なぜここでファンタジーとも思ったけど。「わけわからないけど、死んだってことよね」と無理矢理納得させられたみたいでしたけど。

 松ケンくんはマーシー様のおっしゃるように感情を抑えた演技の方がずっといいです!まあ、清盛は家盛が死んだ回で、なんとか盛の弟が言ってたように、とんでもないことをやらかしたかと思うと、急に落ち込んでやたら気に病む大仰な困った奴らしいので、松ケンくんも大変でしょうけど。でもそろそろ、一皮むけるらしいですから。信西と野望を遂げてくれるでしょう、と期待しています、ちょっとだけ(笑)

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

生き霊が跋扈する時代ですからね、平安時代って(笑)。

ただ、忠盛の生き霊が消えてしまった時点で、清盛が父の死に気付かなければならない、という気は、見ていてしました。

一族を集めての遺言の言い渡しでも、清盛は自分に家督が正式に譲られたことは感じ取っていましたが、父親がどうしてそういうことをしているのかをいぶかったりするという描写がなかった。

時子が忠盛の病状を清盛に知らせたことを、「大仰なことを言いおって~!」 とすっかり安心していたようですから。 そのままの精神状態で、ラストまで突っ走っているわけですよ。
だからラストで清盛が大声をあげているのも、「父の死を感じ取ったからだ」 というように見えなくなってしまう。

ただやはりプログレッシヴカメラというのは、「空気」 を表現する手段でもありますよね。
「龍馬伝」 の 「遥かなるニューヨーカ」 とイメージがダブるのも、そのせいだと感じます。
「カーネーション」 にも、同じ空気が流れていました。

 「清盛の大一番」。清盛が主役でがんばってました。源氏は信西阿部サダオによって、意図的に抑えつけられて、「いくぞ平治の乱」だろうなという回でした。源氏は不憫だな!

 それよりも、昨晩、「永遠の泉」というドラマを見まして、もう、心洗われてしまったので、清盛のお話がときめかなかったです。

 しみじみするお話で、夫婦愛とは何かとか、寺尾聰と小日向文世がしみじみ、渋く、人生を見つめ返す、凄ーくいいお話でした。しかも、阿蘇と天草のロケが素晴らしかった。日本って綺麗!自然の美しさだけでも、価値があるドラマでした。優しさと温もりもあって!

 阿蘇の美しい自然と、名優の静な演技の前に、私の中で、平清盛のドラマの世界の存在意義が消失してしまいました。(笑)だって昨日の今日じゃ残像と感動が消えないのです!多分、来週は大丈夫だと思います。リウ様、さしこちゃんの記事、読みました。博多行きが左遷じゃなくて、博多を盛り上げるための里帰り(さしこちゃん大分出身だそうで)だといいですね。左遷とか処分となると、東京の人は可哀想と思うでしょうが、九州の人間は複雑です。秋元さんのこれも戦略なのでしょうね。

 

 

>さささま
清盛、頑張っていましたね。
棟梁としての風格も出てきて、中2病の重盛をたしなめるところは、パパ盛さんを彷彿とさせました。
松ケンくんは、日本舞踊を習ったほうがいいと思う。
エクスカリバー(違)を振り回していたところで、腰が若干泳いでいました。
時代劇の立ち居振る舞いに影響しますね。

わかりやすい対比や演出は、ちょっと俗っぽくなりかねないので興をそぐところですが、それは役者さんの力でなんとかギリギリ、かわしているような・・・。

でも、お話もどんどんまとまっていって、これからも期待できそうです。

>永遠の泉
見逃してしまいました===・涙
再放送あるかな。
評判良ければ、ありますよね、NHKだから。
時々こういうドラマを作るから、NHKは侮れません。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

AKBの記事については、「書きたい」「発表したい」 という気持ちに、抗えませんでした(笑)。 やはりラジオリスナーとしては、これはかなりの 「事件」 だったですから。 私が言いたかったのは、その 「ラジオの醍醐味」 だけ(笑)。 サービス精神で状況を細かく書きましたけどね。 そういうサービスも、したい人間なんです(AKBに関しては、ホントに徳光サンより顔も名前も知らない…笑)。

「永遠の泉」 ですか~。 このところ録りだめしたドラマばかり見ているので、もし再放送があったとしても、なかなか手が回らないかもしれません。

で。

「平清盛」、よーやっと鳥羽チャンが亡くなった回まで来ましたよ(いつの話じゃ…爆)。

で…。

どお~も固めて見てるのに、名前がちっとも頭に入らなくて困ってます(笑)。
セリフの端々に、「○○がどーした」 とかやっているのですが、とっさに顔が思い浮かばない。
「誰だっけ?」 と小首を傾げているあいだに、場面がどんどん先に行ってしまう(笑)。

私みたいな 「頭の悪い人」 用にできてません、このドラマ(私の頭の悪い一例を挙げますと、「法王」「上皇」 と言われて、とっさにどっちだか分からない…笑)。

その結果。

どうも理解が出来ない部分が目白押しで、ほとほと参っています。

まず、平家の棟梁になった清盛が、なんか鳥羽チャンやら崇徳やら、急に頼りにされ始めるのが、まず分からない。

棟梁になったばかりの清盛の、稚拙さばかりが重点的に描写されていたために、「王家」 から頼りにされるべき実益が見えてこないんですよ。

頼りにされるきっかけとなったのが、歌会での清盛の 「みんなわが子なり」 の歌だったと感じるのですが、やはりそういう精神的な部分はいいとして、清盛の財政基盤が盤石になったとか、経済的権力的な実益がどこにあるか、というものが見たいじゃないですか。 それがない。

だから、「なんでみんな急に清盛の 『みんな仲良くしよう』 に動かされてるの?」 なんて感じてしまう。

で、その清盛も、「みんな仲良くしよう」 と言っていたのに、その言葉に突き動かされてやってきた崇徳に対してエクスカリバーを向ける。

ここも自分的には、ハテナ?でした。

おそらく信西の言葉に突き動かされて、「一族郎党を守るため」、という大義名分を自分にも課さなければならなくなった、という苦渋の決断だったのでしょうが、その大義名分が、弱いんですよ(個人的な感想としては)。

そもそも信西、どうしてあそこまで黒くなっちゃったのかが、よく分からない。

頭の悪い私めに、ご説明くださいまし

「永遠の泉」私も見ました。
とてもいいドラマでした。

登場する人物は少なかったですが、丁寧に描かれていて、役者さんたちの演技も味わいあるものでした。
ここにも山本耕史さんが出演されてました。

マーシーさま再放送あるといいですね。
BS NHKの「恋愛検定」も「ほっしゃん。」がいい味出してますね。

「平清盛」少しずつ清盛も成長してきた感がありますが、なかなか貫禄というところまではいっていないですね〜。なんか軽い感じ、幼い感じが抜けません。
清盛の成長のスピードが遅すぎるのも視聴率が悪い一因かもしれないです。

先週の「リーガルハイ」。堺さんの長台詞にびっくり。「曲げられない女」の菅野美穂ちゃんの長ゼリフに匹敵するかと思いました〜。

リウ様
同じような内容のコメントを昨日投稿したのですが、消えちゃってました。
最後のスパム防止のコードを入力する画面が出てこなくて変だなあと思ってたら、一度upされたのですが、いつのまにか消えてました。
こういうことに詳しくないので、良くわからないのですが・・・

マーシー様
ささ様へのコメントに、返信していいものやら?

とにかく、マーシー様も、この難しいドラマを堪能していらっしゃるご様子、羨ましいです。

私はささ様への返信にも書いたとおり、どうも肝心なところがぼやけていてよく分からなくて、困っております。

全体的にとてもよく出来ていて、これはすごく傑作と呼べる部類の大河だよな、と感じるのですが、鳥羽チャンの亡くなった回では特に、清盛の変心についての説得力が、弱いと感じてしまう。

清盛は棟梁になって、風体もそれなりに立派になってはきたのですが、忠盛の権力基盤を受け継いでいる、という描写が、とても貧弱だと感じる。

このまま見続けてもいいでしょうかね?

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

私もこの記事にコメントするときにいちいち認証を強要されるのが、かなりウザいです(笑)。 どうも一定の期間を過ぎてしまうと、このようになってしまうみたいですが、rabi様のコメントがアップできなかった原因までは、ちょっと分かりかねますです…。
いずれにせよ、大変申し訳ないです。

私は先のコメントにも書いたのですが、鳥羽チャンが亡くなる回まで、やっとこさ見ました(笑)。 この時点で清盛は、かなりのいい年だったと思うのですが、さらに保元の乱を経ても、まだ永遠の少年、なんでしょうか?(笑)

「リーガル・ハイ」 もまだずいぶん録画したものがたまってます(ガッキーがまだ、古美門先生に蹴りを入れてなくて、スカイツリーの上あたりです…笑)。

しかしこのドラマ、第2回で盗作裁判(福田沙紀チャンのパンクロッカーぶりには驚愕…オスカーもいまは武井咲チャン押しだから…涙)をやったときには 「こりゃ失速したなあ」 と感じたのですが、その後の展開は傑作ぞろいですよね。 特に水戸黄門コンビには笑いました(いつの話やねん)。

リウ様の疑問に答えられるとは思いませんが、私なりに思っていることを書きます。

 まず、棟梁になった途端みんなに頼りにされるのは、多分、平氏の経済力を相続したからでしょう。ドラマ的には、器の大きい男だから!(私は全く感じられませんでした。未だに、大丈夫?と心配です。盛国たちのサポートの賜物!良い側近に恵まれるのも大人物だけどさ!)

 歌会の「家族大事、時子ちゃん、息子たちみんな大好き」はですね。もうこの回をスケールダウンした展開でしたね。(笑)ものすごく、批判の的になっている場面です。オチがそこかよ!

 弁解するなら、とにかく平氏は家族、一族、一蓮托生、すべてにおいて優先する!という清盛くんの唯一の価値観の表明です。これがいいのか悪いかはわかりません。

 崇徳と鳥羽ちゃんの仲直りを清盛が画策するのはですね、主役のお仕事というか、彼の甘ちょろい部分を見せているというか。現に、「自分たち平氏親子だってなさぬ仲を乗り越えたもんね」と宗子母上に言って、難しい複雑な顔をされてました。(乗り越えたのはどっちかというと、親の方だしね!)

 なのに、崇徳ちゃんが鳥羽ちゃんに会いにきたら、剣を向けちゃう!「崇徳様、可哀想すぎる!」

 多分、義朝が館に訪ねてきて「帝側に署名してきた」と言うじゃないですか。「親兄弟であろうと戦う、源氏代々の剣を奪い返すために弟を殺した」と聞いて、みんな仲良くの清盛は義朝に怒るけど、時子が、「義朝さんは優しいのね」と言って、「義朝が清盛の子供達を優しく見つめていた、きっと彼にも大事に思う家族がいるのだろう」と弟を剣の為に息子に襲わせて殺した義朝を弁護していました。その前か後に信西と面談して、「鳥羽ちゃんと崇徳ちゃんが仲直りしようとそうでなかろうと、戦に向かっている。その時、何を大事に思うか、よく考えろ」と決断を求められていたと思います。(もう記憶が怪しいです!)

 で、結局清盛は史実どおりドラマ的には苦渋の(唐突だと思いましたが)決断をして署名したのでしょう。自分の家族、一族が大事だから!(このドラマでは)よその家族の仲直りより優先させるのです!

 崇徳ちゃんは時と運に見放されているのです。とにかく、ことごとくうまくいかない御方なのです。あれだけ、精神的に虐げられてきて「許せ」と言われても、現実は無理でしょうけど。時を逃したのです。鳥羽ちゃんが死んでしまった後では、仲直りも意味がないし政治的にも帝側と決裂するしかないです。なにより帝側の信西は大乱を望んでいるのです。

 そういうわけで、清盛は仲直りのための猶予時間はタイムアップと崇徳ちゃんに剣を向けるのです。大乱に向かう時、自分の家族を守るのが一番なのであしからずというところだと思います。源氏の立場の厳しさと対照的にする為か、清盛の考え方は甘ちょろいし、立場と経済に恵まれているからか、緩い考え方だと思います。なので、あまり清盛くんを応援する気になれないです。(笑)崇徳や、義朝に同情しちゃう!

 

ささ様
私めの無理な質問にお答えくださり、心より感謝申し上げます。 しかも放送されてからひと月くらいたってる(いや、もっとか)回のことをご解説下さり、誠に恐縮です。

たぶんささ様のご理解と私の理解の度も、僭越ながらさほど変わらないのでは、と感じましたが、やはりなんだか 「感情論」 ばかりで清盛が動いている、という印象はぬぐえないですね。

時子が棟梁就任の祝いの席で失態を晒し、それをまた清盛が咎めて醜態をさらに晒す。

そしてそのあとさらに清盛の言い過ぎによって夫婦仲に亀裂が入るも、息子たちの反抗とかいろいろあって、みんな仲良くメデタシメデタシとか、そんな経過ばかりに重点が置かれているために、そんな棟梁として未熟極まる男が、忠盛の財政基盤を確実に引き継いでいるのか?という疑問が、消えないのです。

ここは盛国(えーと…笑)上川サンですね、彼か梅雀サンが 「収支状態は清盛さまの代になっても盤石です」 とか何とか(どうして盤石なのかの解説も付けて)、清盛が忠盛から受け継いだ財政基盤について感嘆するとか、そこらへんの描写が欲しいと感じるのです。

だから今まで清盛を、白河法皇(タフマン伊東サン)のご落胤として疎み蔑んできた王家のかたがたがいきなり清盛に一目置く、という状況が、とっさに飲みこめない。

どうも精神論でみなさん動いていらっしゃるようなんですよね。

だからこそ見る側には、その感情の嵐で感動してしまう、という部分があるのではないか、と感じる。

でも私がリアリティを感じるのは、「口ではいいことを言ってるけど、実益(うまみ)というものがあるからこそ、最終的に人間は動く」、という理屈なのです。

タイムリミットを勝手に清盛が崇徳に対して設定している、という理屈も、だからよく分かりません。 なにがどう 「遅すぎる」 のか。

また、信西が王家と藤原摂関家の間で理想の政治が出来ない挫折を味わっていたことは分かるのですが、そこから自分が坊主になって、どうして朝廷内での発言力を高めているのか、その理由も分からない(これは信西が松田翔太クンの後白河帝の乳母?であったから、という説明はされてはいましたが、そんな関係だったっけ?みたいな)。

信西は自分が蹉跌を味わった貴族のまつりごとを、根底から破壊してしまいたいのでしょうが、それってかなりの 「野望」 ですよね。

それを遂行するには、常軌を逸したような 「情念」 が必要だ、と私は感じます(特にこのドラマのような、情念が渦巻くようなドラマの中では)。

「天下の大乱!」 と清盛に対してあっけらかんと表明する信西の精神状態が、どうなっているのか。 その背景は、じゅうぶん説得力を伴っているように、私には見えません。

でもですよ

これはドラマがよく出来ているからこそ出てくる苦言だ、と受け取ってもらえると、非常に助かります。

それにしても。

時子の妹?として、モジャモジャ頭ででてきた、滋子(成海璃子チャン)。

私この人、どお~も上野樹里チャンとダブるんですよ(笑)。
江が出てきたのかと思った(爆)。

 清盛くん、ずっとガキンチョなんですよ。私としては。みんなが頼りにするのが、私もわかりませんが、平氏の棟梁というところしか、裏付けは多分ないでしょう。つまり彼自身の魅力がわからないというわけです!しかも引き継いだ頃って、未熟ばかりが目立つし。こんなやつに気を使うという事は、朝廷や公家の実効支配が弱くなっているからしか、考えられません。いわば、ヤクザの跡継ぎにびびってるという感じ!(もう無理矢理理解するしかないものですから)

 信西は後白河帝の乳母の夫という地位と、学識で鳥羽ちゃんに目をかけてもらっていたのでしょう。学者として、優秀だったらしいです。地位は低くとも帝の後見人のようになると、さらに有力者になるのじゃないですか。多分。(このあたりは想像です)その為に世話してきたキラーカードの後白河帝ですから。彼はエリティンのような後白河帝を使って今の世をぶっ潰して、根本から作り直したいようなんです。宋みたいな官僚政治の感じを狙っているのかしら?(昔あった宮中の行事とかを復活させたり、最近の回でやってました。)

 崇徳さんは清盛にタイムアップされたのは、お気の毒でしたが、「お前が仲直りしろとうるさく言ったからきてやったのに!」とよくぞ言わないイイ子の崇徳様!まあ、「主役特権の発動か!」とまでは言わないけど、つい「不敬罪だろ!清盛!」でも唖然とまではしませんでした。崇徳ちゃんの演技のおかげで。

  仲直りも政治的にはありだったはずで、お話として清盛は穏健派の動きをとることにしたのでしょう。鳥羽ちゃんが生きてるうちなら、崇徳と仲直りして、後白河帝から力を奪うこともできたかも。そうすると大乱を狙っている方にとっては邪魔ですが、地位はなくとも軍事力と経済力をもってる奴のやってることだから、圧力をかけあいながら、というドラマでしょうね。でも見てて、清盛って馬鹿なのかと思っていました(笑)

 崇徳は時を逃したのです。あらゆる面で。遅すぎたのは、仲直りに間に合わなくなっただけじゃない、大乱を避けられなくなった。そしてなによりあれだけ、歌も詠め才能がある帝なのに、生まれる時を間違ってしまった!平安中期だったら、幸せだっただろうに!才のある文人の帝ですから!崇徳さんへの時代が向けた非情の剣が清盛の剣だったのではなかろうかと思います。(超無理矢理のこじつけです)

 ちなみに、井浦新さんの演技が素晴らしかったので、清盛の剣はもうどうでもいいかと当時は思っていました!可哀想さ極まってました!雨に濡れて泣く上皇様!そりゃ、一緒に濡れてくれた、山本頼長の手を取りたくもなります!

 滋子ちゃんのビジュアルはですね、「くせ毛は当時の美人から外れているけど、変わり者の後白河帝が滋子ちゃんを寵愛することから、普通じゃない感じにしたらしいです。松田くんは十分狂気の帝ですけどね。

 樹理ちゃんに似てますか?「好きになったひとじゃなきゃいや!」と言っていて、まあお姉さんの源氏物語妄想よりは現実的かと。(苦笑)どうなるのでしょう。滋子ちゃんは。璃子ちゃんがんばれ!

 このドラマ好きですけど、「永遠の泉」のようなドラマを見てしまうと、お子様のお話だなとしんどくなってしまいます。大仰な表現、くどい演出、劇画のような表現。凝ってるけど、仰々しいのよね。

 美しい自然と溶け合う人の生死。年をとったせいか、「永遠の泉」に心救われてしまって、浄化されたので、清盛の世界に戻れないです。(笑)


 

 

 

 

 

 

 

清盛の器についてですが、
作者は「もののけの血」ということで、強引にねじ伏せているような気がします。

「物の怪の血」だけでは説得力に欠けるんですが・・・、
というのも、大物を表すようなエピソードがなかったので。
今回やっと、その片鱗が見えてきたような・・・。
もっと早くやってほしかったですけど。

で、これからは「物の怪の血」(清盛)VS「物の怪の血」(後白河)
がどんなふうに展開していくのか、私の興味はもっぱらそちらのほうで。

源氏パートはみなさんおっしゃるように良くできているとは思いますが、私はあまり魅力を感じません。

>大仰な表現、くどい演出

わはは、その通りですよね。
まあこれはこれで、楽しみましょう。

 マーシー様、「もののけの血」はそうなのだと思います。でも、私は「もののけの血」にこだわっているのは、あまり見たくない(好きじゃないだけですが)
です。とはいえ平安時代では、もののけの血は大きな力だと思います。畏怖すべき。やっぱりそこかしら。

 もののけの割に清盛くんナイーブだったけど、大分たくましくしたたかになってきたので、もののけの直系の後白河とのバトル、楽しみです。後白河帝の狂気の方が魅力的に私は思ってます!

 源氏に心惹かれるのはやっぱり判官びいきだからです。小日向さん、玉木くん、岡田くん、みんなイケメン、で、判官義経は誰?とつい期待しちゃってるし!

 リウ様、マーシー様お勧めのもののけ対決もこれからですので、がんばって見てあげてください。

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

貴族の実効支配が脆弱化しているというささ様の視点は、なるほど納得です。
見てると、朝廷内の誰に本当の権力があるのか、まるで分かりませんからね。

鳥羽チャンが 「やっぱり崇徳と仲良くしよう!」 と言えば、藤原摂関家の誰かさん(ドランクドラゴンとか、また増えた…?)がそれにストップをかけるのに、当の藤原家はなんだか崇徳と鳥羽チャンのパワーバランスの中で翻弄されている。
藤原家に権力がかつてのように戻ってきていれば、王家の跡取りの誰につこうが関係ないですもんね。

そう考えると、このドラマは、少なくとも前半は、武士という新興勢力の台頭を表現しているのではなく、貴族階級の末期的症状にこそ、作り手の主眼は向いている気がいたします。

その反動で、清盛の行動規範がまるで稚拙に描かれている。

少なくとも、エクスカリバーを崇徳に向けた時点まで清盛の行動を見ていて、この男がどうして、あの泰然自若とした忠盛の権力基盤を引き継ぎ、そして 「平家にあらずんば人に非ず」 と豪語できるほどの隆盛を誇るようになったのかの説得力が、ちょっと弱すぎる。

崇徳が時を逃した、と清盛が考える基準も、だからとても曖昧模糊としている。

どうして大乱がもう不可避なのか、清盛の考えを聞きたいですね。 彼がそれまでの熱血感覚で行動しているようにしか見えないから、その判断も、彼が苦渋の表情を浮かべるほど、見る側にその変心の重さが伝わってこない(見る側、って、私だけの感覚かもしれませんが)。

状況だけ見ていると、とても悲劇的なんですけどね。

このドラマ、「梅ちゃん先生」 とはまるで逆で、ヤフーの感想欄ではもう絶賛の嵐です。

でも私は、どうもみなさんこのドラマの 「蘊蓄性」 に騙されているような気がする。
私の見る限り、肝心要の主人公・清盛の心理描写が、とても稚拙だと感じる。

このドラマ、私みたいな頭の悪いものを置いてけぼりにする構造になっていますが、つまり、おそらく予習復習をすれば、とても楽しめる、と感じるんですよ。 名前を聞けば顔が思い出せるくらい、ネ

それに、源平の時代についてよく知っていらっしゃる人なら、また余計に楽しめる。
和久井映見サンやアラタサン、その他もろもろの人物の、「その後」 を知悉しているからです。

鳥羽チャンが亡くなった回では、和久井サンが忠正叔父さんに 「清盛が道を外したときはよろしく頼みます」 みたいなことを言ってましたけど、その行く末を知っているからこそ、こういう些細なセリフのひとつひとつに、知識的満足が満たされる構造になっている(あ~もう、頭の悪い者の僻みですからね、この論理…笑)。

でもホント、くれぐれもお断りせねばなりませんが、これってすごく高度な批評だ、と私、自分では思っています。 少なくとも去年の 「江」 に対する批評とは、レベルが違い過ぎる(笑)。

つまり、傑作なんですよ、つまるところ。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

このドラマは、どうも 「キャラクター(性格)同士のぶつかり合い」 という様相を帯びている気がいたします。

つまり、互いの精神論がせめぎ合って、ドロドロとした精神的な物語を紡いでいるような感覚。

だから、私がこだわっているような、財政的な基盤など描写する必要もないし、清盛はあくまでその 「もののけ」 キャラを固定したまま、周囲の人物とぶつかりあわねばならない。
マンガ的、と評されるゆえんも、そこから出発しているように感じますね。 マンガのキャラは、容易にその方向性を、変えたりしませんから。

でもその反面、ビルドゥングストーリーを放棄した反動で、清盛という中心軸が、極めて空洞化している。

まだ 「義経」 で福原の都を夢見ていた渡哲也サンの清盛のほうが、確とした存在感があったような気がいたします(ですから、これは高度な批評です)。

 清盛が崇徳院に剣を向けたのは、最初見た時は、「帝側に平氏はつくことになったから」という意思表示くらいにしか思ってなかったのです。どっちにつくか決めてないうちは、和解をとりもつけど、一門のために帝側についたからには、和解はもう時間切れよみたいな!放送時間も迫ってるし!

 崇徳ちゃんのウィキによりますと、鳥羽ちゃんは死ぬ前に崇徳ちゃんが会いに来たけど会わなかったらしいし、「遺体も見せるな」と遺言したらしいから、和解する気はなかったでしょうね。凄い嫌われようで、本当に可哀想な上皇様!NHK高松のホームページに清盛コーナーがありまして、ほとんど崇徳ちゃん愛に占められていて、井浦さんのインタビューがいっぱい載っています。高松では主役は崇徳様みたいです!

 清盛、主役としてがんばっているのだけど、脇役がみなキャラがたっているせいか、清盛のお話が散漫なんです!

 ヤフーの感想欄では、おそろしく好評なんですね。☆が5個ばっかり!多分批判的な人達は視聴率がひとけたになるまで、感想欄に戻ってこないでしょう。要は見られてないからでしょう!梅ちゃんはみんなに見られているし、敷居が低くて見やすいドラマだから、批判も凄いのだと思います。堀北まきちゃんへのやっかみみたいなのもあるのかもしれません。視聴率が作品の質よりは取り過ぎみたいな!(私は作品の質に大衆受けがいいのもいれていいと思うけど)人気者にはアンチがつきものですから。

 ヤフーの感想欄はやっぱり、あまり行くところじゃないです!賛美の言葉ばかり読んでると、逆に気持ち悪かったりしますから!私ってひねくれてる!(笑)

 

 

  
 

橋本さん、こんばんは。
この前返信いただいた時にこちらを教えていただいたので、図々しく来てしまいました。
自分には場違いな優雅なサロンのような雰囲気で・・・。すみません。むさくるしい男が来て。

自分は非常~に清盛が気に入っているんですが、世間的には厳しいようで、そんな中でも自分と同じ落とし所に心を掴まれてる方のブログを最近楽しみに読んでいたんです。大河ドラマしか記事にしない方なんですけど、趣向がほとんど同じで楽しみにしていたんですけど、橋本さんに続いてその方も疲れてしまったとブログをお休みに。。。
やっぱり自分の意見を発信していくことって楽しみもあるけど、時間的にも精神的にも負担があるんでしょうね。

橋本さんには最近の清盛を見て欲しいですよ!男が見て格好いいって思える男になってきましたから。忠正を斬ってから、なんか眼差しが変わりましたね。深い目の表情を見せるようになってきたと思います。中井貴一さんの忠盛と佇まいがすごく似ていて、オオッと思ったり。
職場でも「松ケンいいよ~」ばかり言ってるから、女子社員からはホモ疑惑が;

唐突にこの前の話(覚えていらっしゃらないかな)の続きですけど、自分は会社で上昇したいって野心は実はすごくあります。企業である程度の権力を握らなければ企業を何も変えられないと思うからです。いつかトップに近い位置につけたら、自分は成果主義だけでなく(もちろん不可欠だけど)、人格や誠実さや人望みたいな面にも物差しをあてる人事をしたい。今の自分の上司は要領悪いと言われながらも誠実に地道に一歩一歩前進しようとする姿で、部下である自分をここまでやる気にさせてくれたと思ってます。
うちの会社は大手商社が親会社だから、腐ったような上層部ばかりでも経営は安定しています。上層部の半数以上は親会社から出向できた連中に占められていて、あとの半分はイエスマンばかり。理不尽で嫌気が差すことばかりだけれど、諦めてないっすよ!
自分も清盛みたいに格好いい男になってみせる!なんて言ってる間に寝ろって感じですかね。
橋本さんとは龍馬伝以来実は見ているドラマ被ってないんですよ。でも、橋本さんの記事は好きですよ。繊細で優しい温かみがありますよね。
またお邪魔させてください。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。 昨日はいちばん大変な時間帯にお仕事で、ボロボロですが返信させていただきます(笑)。

「放送時間迫ってるし!」 には笑ってしまいました

崇徳帝に関しては、「どうしてああいう優れた歌を詠むような、人間関係の機微を知り尽くしているような人が、鳥羽チャンの心の痛みを感じ取ることができないのかな」 という目で、私は見ています。

いや、逆だな。

崇徳帝の置かれた立場には、同情いたします。
タフマン白河の息がかかって、気持的にドロドロですもんね(笑)。
ただ、12年とか、我慢してきた時期のセリフがあったかと思うのですが、ん~、自分的には、「12年なんか取るに足らない年月だよなあ」 と感じる。
却って幼少の砌から疎まれ続けていれば、諦めの境地に至ってしまうものなのではないか。
優れた歌を読むだけの才能があるとすれば、その諦観は崇徳にとって受け入れやすい性格のものなのではないでしょうか。

ただこの崇徳、その 「歌詠み」 の才能を、あらぬ方向に発展させてる気もするのですが(「あなにくし」 の歌など)。 んー、それで崇徳の 「恨み」 を表現してるのか。 や、ひとりで書いてひとりで納得してしまいました(笑)。

だから 「恨み」 をストレートに表現している崇徳などより、その恨みを内なるエネルギーに秘め、偶然のように王位についてしまった後白河帝の 「恨み」 のほうが、ドラマ的にとても味わいが生ずる気がするのです。

ヤフコメの人たちって、視聴率気にし過ぎ。 やっぱり難しいものはみんな見ないし、分かりやすいものは見るんですよ。

アキラ様
アキラ様お気に入りの 「平清盛」 批判を展開しているこの記事へようこそ(爆)。

(アキラ様には先刻承知のことかと思いますが)ご理解いただきたいのは、ここで展開されている 「平清盛」 批判は、このドラマがとても優れたものであることを前提としたうえで書き綴っている、ということです。

そして自分でも卑怯だな、と思うのは、これが1か月前までの感想である、ということ(笑)。
清盛の成長をちゃんと見届けていないで、話をしとるわけですよ。

これはアキラ様の今後のお仕事にも関わる話になるのですが(ものの数人程度の超弱小会社を経営している私なんぞの意見など、ご参考にならないと思いますが)、少なくとも鳥羽チャンが亡くなるときに崇徳に向かって剣を抜いたまでの清盛を見ていて、私は以下のように考えます。

まず、「平氏一族を経営していくうえで、清盛って内外的にきちんと信用を得ているか?」。

息子がオヤジの財政基盤を受け継ぐときに肝心なのは、その息子が一族から見て、どれだけ 「このリーダーにはついていきたい」 と思えるような人物であるか、ということです。

このドラマでの清盛の描写を見ていると、私だったら 「今はオヤジの遺産で食いつないでいるけれども、こういう性格ではこの先ちょっと不安だ」 と思うことでしょう。

得意先(この場合は平氏に事業を委託する王家・藤原摂関家)も、清盛が忠盛から受け継いだ財政基盤だけに目をつけて、棟梁になった清盛に、途端になびいている印象を受ける。

このドラマにおける清盛の意志を貫いているのは、「この面白くもない世の中を変える」、という衝動ですが、実際に何事かを成し遂げようとすると、絵に描いた理想だけでは、どうにも物事が回っていかないときがあります。

たとえば、要領も悪くて愚直に働いている人に対して一定の評価をしようとするとき、その人が会社にとって、どういう 「目に見えない」 メリットを生み出しているか、に目を向ける必要がある。

つまりいくら生真面目でも、会社にとって利益にならない、という人も、中にはいるのです。

自分がトップに立ったとき、そういう人を雇い続けるには、自分がフォローしていく必要性も生じる。 目配り気配りが必要なわけです。

要するに、理想を貫くのは、なかなかに大変なことがある、ということなのです。

清盛はそういう、「熱いまなざし」 と共に、「冷徹な目」 を持っているか。

それが養われたのが、今回の 「叔父を斬る」 という回だったのではないか、と(見てないけど…)感じます。

会社にとって必要な人物、必要ではない人物。
一族の存亡にとって、斬らねばならぬ身内。

ひと月遅れだけど(爆)、このドラマ、しっかり見てまいりますよ!

 崇徳ちゃんは白川上皇?法皇が生きてるうちは、幼少でも帝!おかげで、余計、鳥羽ちゃんに嫌われたのでしょうけど、私たち下々とはちょっと違う。帝であること、権力をいきなり苦も無くもらっていた人ですから、価値観は違います。譲位してから13年(なりこちゃん達に騙されて)。昔は人生50年ですから、きっと長かったのじゃないですか?やんごとなき方にとって。それに権力がどうのこうのとしがみつくには、彼は繊細だったから(私の想像では)余計辛かったのだろうと。実際、讃岐に流された後、都では怨霊だけど、讃岐では「天皇様」と民に慕われて、讃岐ではとっても穏やかだったらしいです。そこも是非というのが高松の願いらしく、崇徳ちゃんの優雅な流罪生活がこれからあるかどうか楽しみ(笑)

 「面白く生きたい」という所から、清盛くんは少し大人になってきました。後白河のような人生をもてあそぶようなのは、よろしくないと思ったのか、より強く現実的にです。これから、さらに経済力をあげるため、日宋貿易を直接的にやろうとするかもですが、兎丸は貿易部門の為の家臣らしいので、ある程度は描いていくでしょう。今、太宰府のなんとかって公卿になりましたから。でも経済的活躍を描く余地があるのでしょうか(笑)

 この間の日曜は清盛くん、とにかく、したたかに、やってました。おかげで、後白河帝が「あいつと遊べないから、譲位してあげる」と言いだして。(これも、批判的な人が見ると、帝を使って清盛あげをしているとなるかも)

 去年に比べれば、大河らしい大河です。でも、「わかりません」物語だった、江ちゃんの方が、視聴率ではずっといいという悲しい現実!優等生って本当は辛いのね!(笑)同じお金を使って、映像的にもお話的にもずっと素晴らしいと思うのですが、ただ、「どれだけひどいものになるか」という面白さは、清盛にはないんです!それがあたりまえなんだけど、常識外のドラマ(江ちゃんのファンの方ごめんなさい)を見続けた私には、清盛くんは優等生なんです!(笑)優等生は放っといても大丈夫みたいな!(笑)

 

 

先日、古本屋に立ち寄って、目についた「二条院の讃岐」(杉本苑子著)を買ってしまいました。
すごく面白かったです。
人間関係もわかりやすい。

源三位頼政の娘、讃岐を4人の女性たちが語っていくという話の展開で、
趣向も楽しいのですが、この年代の作家さんは、さすがに読ませます。

小説の中では、清盛は割と人が良くて、人情に訴えるようなことがあると、すぐに相手のいうことを聞いちゃう・苦笑
お坊ちゃんなんですね。


ところでこれからのドラマの展開で気になるのは、
後白河と信頼の関係で(爆)、
これ、男色で結ばれていて、信頼を甘やかしすぎたのが平治の乱のきっかけになるんですが、
ドラマの信頼は、あれ・・・・・ですから・苦笑、
まあいいんですけど、
ううう~~~~ん、
後白河、自分がきれいだから相手には美しさを求めなかったんだと思おう・・・。
だいぶ無理があるけど・苦笑

私も「血」でねじふせようという方法論には違和感があるんですが、今回はこれで押し切るんでしょうね。
もう少し丁寧に人物を描いてほしかったと思います。


ドラマの批評、絶賛も、叩きまくりも、どちも違和感あります。
もうちょっと冷静になってもいいんじゃないかなあ。

先日、何気にリモコンいじっていて「梅ちゃん先生」を見てしまいました。
お兄ちゃん、実業家になったんですかね、英語ペラペラで、さすが慶応卒(違)。
ますみちゃんのときとは、えらい違いですよね、
実は長女が小出くんの大ファンなんです・笑

「風が強く吹いている」、先日見たんですが、お話はありきたりだけど、とてもよかったです。
小出くんは男子校出身だから、こういうのがハマりますね。

訂正します。リウ様白河上皇でした!ごめんなさいです。

橋本さん、こんばんは。

今日こちらの皆さま方のコメントを改めて拝見しました。
清盛ってヤフーの感想では評判いいんですね?それもエキセントリックな★五つばかりだとか。自分は二度とのぞかないことにしてるんですが、★一つで酷評の嵐だと思ってたから以外です。
清盛って皆様方のおっしゃる通り、劇画っぽくて主人公が稚屈で、自分も「こりゃないだろ。この期に及んでまだそんな幼稚なことを・・・」と絶句したこともあります。でも何でかな気に入ってしまった;
特にこの3・4回の出来はすごく良かったと思ってます。橋本さん見てらっしゃらないので多くは語りませんが。清盛がやっと清盛になったというか、成長や変化を感じさせられました。今まで散満にも見えたエピソードが集結してひとつの流れになり清盛が出来上がったような、そんな感じが自分はしました。
僕は考えたら人生で、たったの5本しかドラマを完走してないんです。単純に割り算したら5年に1本か・・・。見始めて「これはなんか合わない」と思うと、継続視聴しなくなってしまう。だから、なんだか違うと思いながらも視聴し続け、内容を語り合うこのブログを拝見すると、大人の世界のような、自分はちょっと場違いのような気持ちになります;きっと皆さんドラマというそのものを愛していらっしゃるんでしょうね。
ちなみに自分の完走したドラマは、世紀末の詩・新撰組!・龍馬伝・傷だらけの天使(ローカル局の再放送を録画しました)・平清盛(完走予定・・・)です。山崎努さん、福山さん、ショーケンさん、松ケンさんにやられてしまったんです。(ホモ疑惑が起きるわけかな)

しばらく仕事一色の毎日が続きそうです。橋本さんにアドバイスいただき、それを無駄にしたくないです。企業の中で自分の存在意義を確立したい。そのためにも失敗・成功何一つ無駄にせずに身につけたい。まずそこからだと思ってます。
橋本さん、早く本調子になってください。だいぶお元気そうになられましたが。。。批判することに陶酔するヤツ、ドラマごとき(悪い意味でのごときではありません)を憎悪するヤツなんて、所詮ネットの中にしか居場所のないつまらんヤツラだと思います。
またお邪魔します!

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

確かに人生50年時代だから12、3年というのは長いですね
でも流刑になってから穏やかな日々を崇徳が送った、とささ様の話で知って、んーやはり文人は政治の世界に身を焦がしてはイカン、と思いました(笑)。

というか、このドラマの中の崇徳を見ていると、政治の世界、というよりも、出生の因果に呪縛されて怨念を宿している、という感覚ですね。
「許せ」「許さぬ」 ですもんね(あのたたみかけは、これこそがドラマの醍醐味だよなあ、と感じたのですが)。

このドラマが精神世界を表現し尽くそうとしている、ということは、生き霊とか怨念とか夢枕とか、スピリチュアルというウサン臭い描写に頼ることなく(去年の 「江」 は頼りっぱなしだった…笑)、こういうやりとりでドラマのエッジを効かせようとしているところからも明らかだ、と感じます。

たとえば近衛帝が亡くなろうかというときに、松雪泰子サンは(役名は、エート…笑)「祈祷師を増やせ」 と厳命して、神や仏、呪術の力に頼ろうとするけれども、あまたいるボーサンたち、まったくなんの役にも立っていない(笑)。

つまり、スピリチュアルを完全否定しながらも、スピリチュアルな世界を表現しようとしている、と感じるんですよ。

私はこれを見ていて、かの市川森一サン脚本の 「花の乱」 を強く連想します。
どこがって言われると、結構記憶の彼方なんではっきり指摘できませんが(笑)、テイストが一緒なんですよ。

清盛に関しては、行動規範がいつも自分の心に素直、直情径行的、という線で押し切ろうとしている部分が見えます。

日宋貿易にしても、そんなに清盛の思惑にウラが秘められているわけでもない(笑)。
ただみんなが幸せに笑って暮らせる世の中にしようとしているだけ(ハテ?「龍馬伝」 みたいだな…)。

「人を動かすには、いかにすればよいか」。

私は自分の今までの人生で、結構清盛のような直情径行的な方法で、人を動かしてきたという自負がありません。
なんか策を弄して、外堀から埋めてって、相手にモノを聞かせようとしてきました。

だから清盛のまっすぐさに、「説得力がない」 などと感じてしまうんでしょうね。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

またマーシー様の教養が深くなっていきますね…

清盛がお坊ちゃん、というのは、「平清盛」 のドラマのなかでも共通しているような気がいたします。
どうも近代的な、「自分とは何者なのか」 みたいな悩みに囚われた末、「家族や一族郎党がいちばんだいじ」 という極めて普遍的な(クソつまらない…笑)結論を導き出している。

じゅうぶんお坊ちゃん的な思考ではないでしょうか?

いや、その甘さに平家滅亡の鍵が潜んでいる、という、脚本家の藤本サンの考えなのかもしれません(これがそのような意図的なものであるとすると、今後さらに空恐ろしいドラマに昇華する気がします)。

頼信ってダレ?とか思って(爆)番組HPで確認したら、ああ、ドランクドラゴンですね(ハハ…)。 これでは男色は成立しませんねー(笑)。
いや、それとも後白河帝の常軌を逸したところで一気に…(爆)。

小出恵介クンの演技を初めて見たのは確か 「パッチギ!」。 長谷川京子サンの相手役として 「おいしいプロポーズ」 で共演したサエコサンと恋仲になって、その後 「のだめカンタービレ」 で再び共演するもオカマ役なんかやったものだからサエコサンに愛想を尽かされ(ホントかよ…笑)ダルビッシュに取られて(笑)その後は浮名も聞きませんが…(ど~ゆ~認識の仕方だ…笑)。
「パッチギ!」 の共演者すべての行く末は、みなさんワイドショーでご存知の通りです(なんか呪われてんなあの映画…)。

それはどうでもいいお話ですが(だったらするな、つーか)。

彼の演技はうまくなっているのかどうか、私には現在のところ判然といたしません(笑)。
なにしろ 「梅ちゃん先生」 は、もうリタイア同然ですので(罵倒されながらも懲りずにとかレビュー断念とか、誠にお騒がせいたしました…)。

まあ見ていて肩が凝らないドラマなので、また録画したものは見るかもしれませんが。

アキラ様
レス下さり、ありがとうございます。

この、また、長ったらし~~~いコメントのやり取りを、お読みになったんですか。 錯綜していてリアルタイムでなければ誠に読みにくいと感じます。 とてもとても、お疲れさまでした。

アキラ様の完走したドラマ、「世紀末の詩」 以外は私も視聴しておりますが、そりゃホモ疑惑もわくというセレクトです(じょーだんです…笑)。

なにしろ男同志の世界、ばかりですもんね(笑)。 男同志の友情、というお話がお好きなんでしょうか(「清盛」 だけは、ちょっと矛先が違うかも)。

アキラ様の視聴傾向から推測して(なんかコンピューター診断みたいですが…笑)お薦めなのは、NHKの(今はやってないけど)一連の土曜ドラマ、ですね。

「ハゲタカ」 は言うに及ばず、「チェイス」「外事警察」 などなど。 特に 「チェイス」 などは、「清盛」 で崇徳を演じている井浦新サン(当時はまだARATAの名前でした)が、破壊的に凄い。

「不毛地帯」 なんかも、近年の唐沢寿明版は未だにBSフジなどで再放送したりしてますので、これもオススメですね。

私のアドバイスなど、取るに足らないものですので、アキラ様にはもっとご参考になるビジネス書などをお勧めいたします(どれがいいのかは私も分かりませんが…いい加減なこと言ってスミマセン)。

私が言えるスンゴイ初歩的なことと言えば、「失敗を隠そうとするやつは、会社にとってとても害悪だ」、ということです。
失敗をしてもすぐ報告すべき。
そうしないとフォローが出来なくなる。

私どものような極小会社では、脚の引っ張り合いだとかつまらないことをしていると、途端にチームワークが崩れます。
それでもやはり人間同士だから、いさかいというものはつきものです。
重要なのは、いずれのケースにしても、問題が起きたときに得意先から 「あいつなら大丈夫」 と言われるような人間になることだ、と思います。

「参考にならない」 などと言っておきながら、得々と語ってますね(ハハ…)。 アキラ様にとっても子供だましのような説教だったと思います。

でもまあ、社会に出てそんなことも勉強するから、見ていて面白くなるドラマ、というのも、あるんですよね。

清盛くん、叔父さん斬ってから、一皮多分むけたようです。(私はまだ、疑っているけど)

 政治力より、ご本人は直球のようです。(しっかりした、盛国などの家臣がいるから)

 時々、龍馬伝の龍馬のように、みんなが楽しく生きられる世をめざすとか、青臭いセリフを言ってると、横にいるのは、中岡じゃなくて、盛国だから、龍馬のセリフは言わなくていいと思ってしまいます。わざと中岡と盛国をシンクロさせて、セリフ遊びさせているのかもしれませんけど。龍馬じゃない、清盛独自の平安末の立て直し策を知りたいけど、まあ確固たるものがないから、死後、頼朝にやられたのかもしれません!

 この間の回では、平氏念願の公卿の官位を得るために、それなりに、清盛も経済力と武力を使ってました。裏からというより半ば力づく!かつての自分を忘れて、息子の重盛にどついて、政略結婚を無理矢理承服させてたし!(なぜか自分には甘いけど、他者には厳しい!)ちょっと忠盛父さんに似てきたかも。

 永遠の泉で、すっかり、内容が飛んでってしまいましたが、清盛の行動や駆け引きを見られる回でしたよ。久しぶりに主役らしかったです!

 人の心の奥底の情念を、強く描いているドラマだと私も思います。鳥羽ちゃんが清盛に「朕を射よ。」という場面や、鳥羽ちゃん崇徳ちゃんの「許せ」「許さぬ」問答など。清盛はもののけの血でたびたび苦い目にあっているし。後白河帝の覚醒の場面とか。

 後白河さんは好みも変わってらしたから、塚地さんと妖しい関係になれるかも?今も遊び仲間でお気に入りという感じですけど。でも一応、変わったのが好きってところは、くせ毛の滋子ちゃんへの寵愛に行くようですよ。阿部信西か塚地さんかという帝の取り合いが平治の乱?画面上ちょっと怖いかも。美しくない!でも争いは本来醜いものですから!(笑)

 リウ様、棟梁になった歌会の回の次からは、保元の乱に向けて、なかなか面白くなってきますので、見やすいと思います。お好みにあうといいですけど。

 

 


 

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

いや~、「前夜の決断」、見ましたよ。

傑作。

どこが 「前夜」 なのか?つー感じでしたが(笑)。

近年の大河ドラマの中で、いちばん見応えがあった 「回」 だった、と思います。

これで次の 「保元の乱」 では、ガックリくるわけですね(笑)。

この 「前夜の決断」 の回に関しても、清盛が後白河帝側についた理由が 「帝がオレに、ここまで登って来いと言われていると感じた」 という、極めて精神論的な理由でアレでしたが(笑)、そーゆーのがどーでもよくなるくらいの緻密なお話でした。

特に泣かせるのが、小日向サンの家来の金田サンとその息子とのやり取り、そしてAAAの人と叔父忠正とのやり取り(ホントに役名がスッと出てきませんなー)。

あと、緊急避難してきた武井咲チャンと、由良御前とが(まだらに役名覚えてる…笑)、義朝の出陣前にかけた言葉の違いが、そのまま義朝の二分される心理状態を描き、同時にふたりの妻の火花も表現するところ。

こーゆー重層構造的な面白さが、やはり大河の真骨頂と言えるでしょうね(鳥羽チャン亡くなった回からすると、手放しの絶賛です…笑)。

まあささ様もマーシー様も、「保元の乱」 ではべちゃくちゃ話してんな、というご感想だったそうですから、次はあまり期待して見ませんけど(笑)。

「前夜の決断」は「平清盛」で一番満足できた回でした!上半期では、私は一番の出来だと思います!これが大河ドラマだ!

 源氏の金田さんと正清の親子、金田さんは保元の乱でも魅せてくれます!でも、義朝のところに正清を行かせるお芝居は、小日向さん、金田さん、正清、玉木くんみんな素晴らしかったと思います。

 忠正おじさんもただ、清盛に文句言ってるだけのキレキャラじゃなかったし!むしろそこを利用して、平氏の為に自分が上皇側につくことにする。このあたりが、天地人や江と脚本が違うところです!脚本が丹念に作られているなと思います。
 

 頼盛の線の細さもAAAのお兄さん、上手に演じていたと思います。かなりがんばってました。

 「保元の乱」の回はこの回で、かなり期待しすぎてしまったものですから、私にはイマイチでした。でも、男性の方だったら、高揚感があるかもしれません。絶賛しておられる方もいますから。

 「前夜の決断」は最高でした!

 清盛くんの「帝が上がってこいと言ってる、なんちゃら」は私ももうどうでもいいと思っています!(笑)

リウ様

お言葉に甘えてこちらに参りましたら「!!」、さらにびっくりの量でした^^。
まずはゆっくり読ませていただきたいと思います。

それでは、ご挨拶まで^^。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

なんか 「前夜の決断」 は、その夜の場面がなかったけど(笑)、昔 「太平記」 や 「炎立つ」 を見てシビレていた、「登場人物ひとりひとりのウラの裏が読める構造」 を思い出しました。

ホント、これが大河ドラマ(ウンウン)(うなづき)。

忠正叔父がこの回、事態を静観して自分らの利用価値を高めようとする清盛を見ていて、「父親の忠盛だったら、やはり同じ判断をしただろう」、と述懐した部分は、とても重要でした。

忠正叔父が清盛に父親の影を見たように、この回の清盛は、まるで声色まで中井貴一サンに似ていた。

意識して松山ケンイチクンが中井サンのモノマネしているのか、と思ったくらい。

父親の頼もしさが血のつながらない息子に憑依しつつある、という、なんともいえないこの説得力

そしてAAAの人(AAAの人という認識があるのだから自分でも大したものだ、と思うのですが…笑)が清盛はやっぱり白河院のもののけ系だからという浅~い理由(笑)で反旗を翻そうとしたとき、平家を二分することで存亡の危機を緩和しようとした、忠正叔父の判断。

AAAの人の理由が浅いからこそ、忠正叔父の判断が正鵠を射ているという説得力に通じてくる。

そして金田サンが息子に向かってブチ上げた義朝批判は、もうなんか、わざとらしさのギリギリ一歩手前、というのが、これがいい!

この 「寸止め」 が出来る役者の演技力を見ることができるのも、大河ドラマの大いなる魅力の一つでしょう!

これだけ見れば、もういいかなっと(コラコラ)。

ぬい様
この長~い長~いコメント欄へようこそ(笑)。

自分でもコメント数が100を超えているのを確認して、呆れかえっております(まあそのうち、ほぼ半数は私の返信なのですが)。

でも 「平清盛」 の新しいレビューがないから、こういう事態に陥ってるわけでして。 誠にご面倒をおかけしております

 ここが100個くらいコメントになったら、リウ様にも気晴らし(実際は気疲れかも!ごめんなさい。)になって、新しい記事を書く気がおきるかもと思いまして、ずっと毎日のように、コメントしていたら、おしゃべり広場になってきましたね。びっくり!

 このところ、他のブロガーさんのところも、誹謗中傷の書き込みがあって、苦慮されている(そこは、多分2ちゃんねるにさらされてしまったからだろうけど)ようで、アラシさんは傍若無人のようです。でもご本人だけでなく、家族に対してまで、中傷するというのは、犯罪だと思います。

 数年前に、2ちゃんねるに千葉県の小学生を下校時間に殺すという書き込みがあって、うちの子供たちも先生が付き添って集団下校、親も連絡がとれたところは迎えに行く、そんなことがありました。書きこんだ人にとっては悪ふざけです。でも子供を持つ親や預かっている学校にしたら、万が一を考えないわけにはいきません。本当に悪質です。

 リウ様にされてきたコメントだって、ひどくすると、同じ類だったわけで、顔が見えないから、中傷誹謗コメントをしても大丈夫という思い上がりは、自由と思われているネットを、破壊するものだと知るべきです。中国のように、ネットそのものに検閲がかけられることもあるのですから!自由には責任が常に伴うことはそれぞれが、顔は見えなくても了解すべき事なのです。

 などと息苦しい事を書いてしまいました。いつかリウ様がドラマのレビューを書いてくださる時が来るのを、期待して待っています。でもそのためには読ませていただく方にも礼儀正しくあらねばと、押しかけてコメントを書いている身ながら、自戒もしております。どこの世も思いやりが必要です。

でも、おしゃべり広場も楽しいです。このごろ認証を打ち込むのが楽しい!ぼけ防止になるし!

 

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

たぶんドラマ記事再開は、近いと思います。
今日、「もう一度君に、プロポーズ」(ささ様はご覧になっていらっしゃらないかな~)が最終回を迎えるので、おそらく明日あたりその録画を見たら、いままで書いていたものをきちんと完成させたくなると思います。

あと、最近やたらとアクセスの多い 「コドモ警察」 に関しても、ちゃんと最終回まで見てレビューを書こうかな、と…。

それにしても当ブログに於いてアクセスが未だにヤタラメッタラ多いのが、「梅ちゃん先生」 関連の記事。
いったい皆さん、何を知りたくてアクセスしてくるんでしょうかね?(笑)
けなしているのを読みたいのか、こんなドラマでもいいところがあるよというのを知りたいのか。
ご要望があれば再開することにやぶさかではないんですが、あからさまな妨害があるからな~(笑)。

だいたい自分のハンドルネーム(ネット上でのペンネーム)なんか、もともときちんと自分の名前を名乗ってるわけじゃないじゃないですか。 私だって、橋本は本名ですが、リウはもともとテレビゲームで使用していた、自分の仮の名前ですからね(笑)。

だから別に気まずいことがあっても、素直にお話しすればいいと思うんですよ。 「橋本リウ」 の名前は大事にしたいので、なるたけこの人の人格は破たんさせないようにしていきたいと思うのですが(笑)、橋本リウではない本人は、現実世界では結構、車の中で 「なんだバカヤローっっ」「フザケンナボケぇ~っ!」 とか喚いたりしてますからね(爆)。

でも、匿名なのをいいことに、それを自分のマイナスな気持ちのはけ口にしてたら、その人ってますますダメ人間になると思いますよ。

情念とか怨念とか、生き霊になっちゃうくらいですからね(笑)。

誰かの訃報のニュースに関して、「誰それ?」 とか、追悼の気持ちに 「そう思わない」 をクリックしたりとか、心ない人間というのは、何万人のなかには数人、必ずいますよ。

でもそれって、ほんの些細ないたずら心とか、自分に人としての心がないことの証明だったりとかしますけど、そんなものを抱えたままで生きていたら、いつかその恨みに、自分が飲み込まれて、人生の最後にはとんでもない不幸な結末になることは確実だろう、と思います。

私はそれを、悲しむのです。

 「もう一度プロポーズ」最終回見ました。以前、娘と見て2回目です。もう無駄に、竹野内豊が、かっこいい!夫婦で出勤にバイクの二人乗り!それで納得させるところが凄い!(私が子供の頃、45年くらい前に、親子3人で大型バイクに乗っていたのを思い出しました。ちなみに私は前で、ヘルメットもだれもかぶってなかったです(笑))

 そのうちレビューを読ませていただけるそうで、楽しみに待ってます。(笑)

 

 

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

そ~です、「もう一度君に、プロポーズ」 は、竹野内クンのカッコよさを堪能するドラマです(笑)。

そして和久井サン、池禅尼と打って変わってカワイーのなんの(笑)。 今までの竹野内クンとのコンビでは、女優さんのなかでいちばんお似合いなのではないか、と感じます(笑)。

昔はヘルメットもそうですけど、いろいろと規制がなくて、それだけ日本人に自制心があったんじゃないのかなーなんて、感じます。 シートベルトはしないと、最近の車はピーピーうるさいですからね(笑)。

 和久井さんはこのドラマではとってもかわいかったです。竹野内さんのかっこよさとうまく似合っていたと思います。

 池禅尼さんはその点、複雑な役ですから。でも深い愛をお持ちのお母さんを上手に演じていると思います。時に女の情念を交えて。しかも、正室としての気高さも感じられて、凄いです。

 華岡青洲の妻を演じた時も素敵でした。かわいくて、健気で芯のある女性を演じたら、ピカ一の方かと。ちょっと儚く見えるところも、かわいいですよね。(笑)

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

「華岡青洲」 は、見逃したドラマのひとつでした。 和久井サンは確か、ずいぶん前から知っているような気がいたしますが、当時からあまり目立たないけどなんか独特の存在感が漂っている女の子だった気がします。

私的にはなんと言っても、「四十九日のレシピ」 ですよねぇ。 死んだ人と生きている人が混在としている、夢の中のようなドラマで、タフマン白河…じゃなかった(笑)伊東四朗サンの出戻りの娘役でした。 あのドラマは、傑作です。

 リウ様ドラマレビュー、復帰おめでとうございます。ありがとうございます!

 「もう一度、、、」の方は「竹野内さんがかっこいい」しか感想がないので、後は先日述べたとおりです。優しいドラマでした。

 清盛くん「見果てぬ夢」の回、脚本が良くできていたと思います。「平治の乱」の前の回ということで、「前夜の決断」と似た位置づけでしたが、丁寧に描かれていました。

 まず、信西は政治(総理、大蔵、外務、文部など)全て取り仕切り、貧民救済もやってる!スーパーぶりだけど、彼の夢は、見果てぬ夢でした。信西は権力を得るため黒化してましたが、初期の頃の信西のイメージとうまく合わせてきました。阿部サダオ、ラクラク演じてます!

 後白河帝の塚地くんへの寵愛はモロにやると、絵的にまずいからか、後白河上皇(そういや、譲位したのよね、先週)諌めるために信西が後白河に白楽天の長恨歌の絵巻物を献上して、「傾国とならないよう気をつけてもらう」という遠回しの方法を取るのですが、傾国の美女が塚地さんという比喩(笑)。尚、ちりとてちんの草なんとか兄さんが心配したとおり、後白河には全く、信西の心配はわかってもらえませんでした(笑)

 一番丹念に描いていたのは、義朝です。父を斬ったのに出世もうまくいかない、苦労をかけた妻は病臥で、死んでいく、生気をなくし、落ち込んでいくのですが、清盛の事を頼朝に聞かれ、馬比べの頃からの伏線が回収、そして、平治の乱に向かっていく。義朝が、誇り高い源氏の棟梁として、清盛とライバルとして再び並び立つためにクーデターに立ちあがったという感じにとれる、ストーリーでした。義朝はすっごく丁寧に描かれていて、それは満足だけど(もうすぐお別れだからかもしれないけど)清盛はそこまで、描かれていないと思うのです。一応主役だし!もう少し、清盛の内面の変化も丁寧に描いていいのではないでしょうか。(まあ、放送時間の都合上、みんなに時間とれないのだろうけど、でも主役なので)

 だけど、松ケンくんはなかなか落ち着いていいです。風格もでてきました。(つれあいさんは、優しすぎる、清盛に見えないという評価。まあ還暦の人から見たら、松ケンくんは若造なんで、お許しを。)

 来週で、阿部ちゃん、そして、7月には玉木くんが退場です。松ケンくんはいよいよ正念場です。このドラマの賽はどう転がっていくのでしょう(笑)

 

 

 

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ドラマレビューをしていると、最近教育テレビで見ている 「100分DE名著」 のパスカルの言葉、じゃなかった、そこで取り上げられたマンガ家の東海林さだおサンの 「ドーダ理論」 に、自分もハマっているな~と感じます。

つまり、人間、すべての行動は、「どうだ、すごいだろう」 という意識に司られている、という理論です(笑)。

「外事警察」 を見ながら警察と公安との連携のまずさを連想した時に、「よし、これでレビューの軸が出来た」 とほくそ笑む(笑)。

「コドモ警察」 を見ながら、幼児退行と老化による退行との共通点を見つけたとき、「レビューの内容を高尚にできるぞ」 とまた、ほくそ笑む(笑)。

「外事」 と 「コドモ」 という、まったく違った同じ 「警察」 ドラマの記事を連続させる面白さというのもプロデュースした気になってる(爆)。

どうもドラマレビューというのは、自分をよく見せたい、自分が褒められたい、という意識の発露である部分が、とても強いです(笑)。

で、「平清盛」 ですけど。

ドラマレビューを再開したというのに、まだまだ視聴がおっついていないために、まともにレビュー出来なくて申し訳ないです(この場で結局やっちゃってますけど…笑)。 春ドラマが終わる時期なので、そっちにかまけている状態、でしょうか。

相変わらず古典からの引用とか、小憎らしい話を展開してますね(笑)。

ただ、また戦の前に持ち上げといて、戦でガックリ落とす、とか?(笑)

ドランクドラゴンの人との馴れ初めは、実は当初脚本にはあったんじゃないのかなーなんて。
あまりにドロドロしすぎてるから、キモチ悪いのはテコ入れを食らったのかもしれませんね(笑)。

 「面白くないのう」しか言わないと思っていた塚地信頼さん、昨日はいっぱいセリフがありました。でも、後白河の取り巻きというだけで、家柄は良くても、山本くんの頼長や信西のように学問ができるわけでもないし、もちろん政治もできない。クーデターの首謀者になるには、お馬鹿すぎます。そこを、塚地さんはうまく雰囲気をだしていると思います。

 昨日、ノベライズを読みましてちょっと平治の乱を予習しました。なかなかよかったです。視聴率は獲れないかもしれませんが、じっくり、魅せてほしいです。

 「保元の乱」はいかがでしたか?当時の名乗りをあげての戦い方は、大量兵器の現代からみると、悠長な感じもするけど、人の命の重さをやりとりするという意味では、リアルなのかなとも思います。誰それと命をやりとりするとわかってるわけだから。だから雑兵などに殺されるのは不名誉だったのでしょうね。当時の命の値はある意味、今よりずっと重いものだったかもしれないと思ったりしました。でも、死刑とかずっとなかったとか、平安時代、ゆったりしてます。いろんな意味で混沌した時代なので、清盛くんには清濁併せ持つ野心家になって活躍してほしい!仲代さんが懐かしく思わないようにしてほしいです!(笑)

 ATARU、娘が好きなので、ここ2,3回見ました。「ちょこざい君がかわいい」と言ってます。中居くんの演技が楽しいみたい。シャボン玉がまわりを飛んでいるのも、ちょこざい君の脳のイメージということで違和感がないらしいです。娘は最終回を録画しているんですよ。でも、清盛の後で見ると、あまり楽しめない自分がいます。(笑)


 

 

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ここでウソをついてもしょうがないので(笑)正直に申し上げますが、「保元の乱」 はまだ見ておりません。 せっかくの休日も、ドラマレビューをしたあと眠くなって眠りこけ、昨日は昨日で忙しく…。 ホントに24時間ではとても足りないですね。

塚地クンのおバカ演技というのは、裸の大将で培ったものなんでしょうかね(笑)?

そう言えば、保元の乱と平治の乱というのは、教科書でいっしょくたで習ったような記憶がおぼろげにありますね。 武士が台頭するきっかけとなった乱、だったような? 「平治」 なんて、元号の名前からして、「平氏が治める」 ですから、子供心にそんな連想でテスト用に覚えていたような気がする。

どうにも清盛の存在感がイマイチ明確に打ち出せてないような印象を、ささ様のコメントからも感じます。

これは時代的にみて、スーパーヒーローというカリスマ性ある人物を輩出しにくいのが、2012年の現代だからなのではなかろうか、と考えています。

ひとりの人物に人々の 「歓心」 が一極集中するとき、その人物はかなりファナティックに受け入れられるのですが、現代においてはそこまで盲目的にみんながなれない。

だから歴史上の大人物に対しても、万人に対する説得力を持ってその人物を描き出すことが、作り手にとっても、極めて困難なのではないか。

だからこそ、清盛の人物像に対して名言化を避け、空洞化することと同時に、周囲の状況を魅力的に描くことによって、清盛が時代にどうして受け入れられたのかを 「外堀」 から埋めていく作業を、脚本の藤本サンはしているような気がする。

「ATARU」 もだいぶ見進めているドラマではありますが、まだ3、4回くらい録画が残っています。
娘さんのおっしゃる通り、中居クンがカワイイ(笑)。
これを 「いい年こいてこのオッサンは」 などと見てしまうと、ダメです(笑)。 ダスティン・ホフマンだって、レインマンをやった頃には結構歳が行ってましたから、この点を突っ込んではなりません(笑)。

 世界史は好きだったけど、日本史は苦痛だったです。保元と平治区別ついてませんでした。ドラマが始まるまで。私にとって、この時代は白河の院政、清盛の日宋貿易、いい国作ろう鎌倉幕府で終わっています。だって、ドラマでもそうだけど、名前がみんなややこしい!世界史と一緒に覚えるなんて、しんどかったですね。でも、30年以上過ぎて、ドラマで面倒くさい思いをするとは思いませんでした。(笑)あの頃、しっかり覚えこんでいたらなと反省しています。

 このドラマって、予習、復習能力をある意味試されています。「置いてきぼり上等」って感じで突き放されているみたい。少し説明が丁寧になったけど、馬比べの義朝が振り返らなかったわけを、25話?にして回収ですよ。「もう、そんなのあったの忘れてたよ」です。

 清盛が主役のストーリーになって、確かに画面上は出ているのですが、義朝ほど、彼の心情に寄り添えないです。義朝を通して、清盛の気持がわかる。たまにはいいですけど、普通、本人がずっと出てれば、本人から、伝わってしかるべきです。私が理解力が乏しいからですが。清盛に寄り添えないと冷たい人って言われそうなのですが。(嘘です!(笑))

 なのに、義朝が退場したら、頼朝の出番を増やして、清盛を減らすとか、噂されています。「乗っ取れ」とは言いましたが、2年続けて、主役詐欺は見たくありません。噂と笑い飛ばしてほしいです。(笑)

 ATARU最終回、見終わりました。中居くんかわいかったです。コメディ要素を入れて、際どさを感じさせないようにしています。シリアス一辺倒じゃないのと、中居くんの柔らかな存在が、見やすい感じにしていると思います。娘は田中さんの「なのね。」に大喜びだったし。芸達者な役者さん達がキワモノにならない一歩手前でうまくドラマを引き締めているなと思いました。(笑)「レインマン」は映画館に行って見た、好きな映画で、とても、中居くんとダスティンホフマンを比べることはできませんが、中居くんは中居くんなりに、障害を持った天才を演じていたと思います。ちょこざい君、かわいかったから。(笑)

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

私は小学中学高校と、日本史ばかりでした(そのわりには疎い…笑)。 世界史って、習った記憶が…ほら、あの、メソポタミア文明とか(笑)、アヘン戦争とか(ハハ…)、あと第一次大戦とか、どうもそこらへんの断片的な記憶しかなくて。
たぶん小学校の頃だけだったのかもしれません。

しかし、全く身についていない、ということを考えると、日本史の本当の先生、というのは、どうもNHKだったような気がしてくるのです。

大河ドラマは言うに及ばず、「そのとき、歴史は動いた」 とか、古墳をめぐるNHK特集とか。
人形劇もありました(「新八犬伝」 は、完全なるフィクションでしたが…笑)(「真田十勇士」 で、真田家の魅力と、豊臣と徳川の間の深~いドラマの魅力を知りました)。

「平清盛」 は、ホントに名前が覚えにくいですが、特に清盛の異母兄弟と清盛の息子たち、これの区別は完全に死んでます(笑)。
それに信西にしたって、栄西とか西行とか、ボーサンによくある名前の単なる組み合わせのひとつのような、なんとも個性のない名前で…。
源氏も藤原家もよう分からん、天皇家もとい王家もなにがなにやら(笑)。 なんで白河という金ピカに輝く人がいたのに、それに 「後」 という熨斗(のし)をつけて出てくるかな~(爆)。

これだけ人物名が頭に入ってこないドラマも珍しい(ふぅぅ…)。

清盛のまわりの人間たちが、みんな手だればかりですから、却って清盛のカリスマ性、時代を牽引していく力というものが、見たい気がするんですが。

「ATARU」 の田中サンは、私は見ていて少々ウザかったかな~(笑)。 却って、「ゲゲゲの女房」 で今にも死にそうな青びょうたんマンガ家を演じておられたあの人(あ~また、名前がスッと出てこない…笑)が、とても過激な役だったのが刺激的でした。 居酒屋でまわりの目も気にせず大声で国家機密的なことを叫び続けたり(笑)。

横から失礼いたします。

いま、好きなブログを見に行ったら、そこのブログ主様もえらく過激な攻撃を受けられているとかで、
だいぶ精神的にまいっておられました。
この方は大河ドラマの批評をなさっていて、文章も上手だし感性も素敵なので、ひそかにファンだったんですが・・・・。
(妄想大河ドラマ、妄想大王で検索してみてください)

ドラマの感想や批評くらいで、なんでその人の子どもまで傷つけるだの、Oすだのとネットに書き込むんでしょう。
信じられません。
書いたほうは面白半分かもしれないけれど、描かれたほうの痛みやショックは計り知れないものがあります。

消費税増税法案が通ってしまいました。
ますます生きにくい世の中になるでしょうし、人の心も荒んでいくのでしょう。

すみません、暗い話になってしまって。


人間、いい時ばかりじゃないんですよ。
つらいことが多いからこそ、ドラマを見て楽しんで、意見交換やらなにやらでまた楽しんで。
そんなささやかな喜びも、わからない人が多くなってしまったんですね。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

妄想大王サンの記事は、私も数回、検索でたどり着いて読んだ記憶があります。 今回の顛末についても読ませていただきましたが、私以上にひどい中傷をされているようですね。 同類相哀れみたくなりました。

私の場合は、「弄ばれた」 という意味で、ストレートな物言いよりも精神的に来ました。 あの人、どうしてこんなことするんだろう、というような。 ハンドルネームをコソコソ変えて別人を装っているその人の闇の深さに、こちらも打ちのめされてしまったのです。

ネットでは、自分はどんな人格にでも豹変できる。

それを、殺しの番号(ネタが古い…笑)でも授かったような気になって、人を攻撃して、それで鬱憤が晴れるならどーぞ、と思いますが、その人には曲がりなりにも、反省するだけの 「心」 があったことを、私も(おそらく読者の皆様も)知っています。

消費税に関しては、「先にほかにやることがあるだろう、自分たちの粛正をしなければならないだろうという声があるのは知っています、でもこっちのほうがなによりも優先するんだ」 というヒキガエル面の厚顔無恥には、呆れ果てます。 先送りをしない政治などと言っているが、税収を優先させたいだけだろう、って。 社会保障は先送りしとるじゃないか、って。

どっちも、他人の痛みなど、カンケーない。

政治がこうだから、みんなの心もこうなっていくのでしょう。

「平清盛」がオリンピック中継に放送時間を譲るそうです。マラソンの実況中継はライブじゃなきゃいけないという最もな理由でです。当日放送の予定だった話は一週間後に放送するみたいで、一週間ずつずれて放送していくようです。

 明日は平治の乱です。塚地さん信頼を見るとつい噴出したくなるのですが、義朝に「この不覚人が。」と責められ、見捨てられる人ですので、どうなるか、楽しみです。信頼さんの軽佻浮薄さは上手に演じておられると思います。信西とも明日おさらばだし。なにせ、信西は、随分、前回で、人物あげをしてますから、もう死ぬ準備は万端です。(笑)

 保元の乱、平治の乱、だんだん、朝廷や貴族の支配が崩壊していく様が描かれていきます。そこに、つけこんで輝く男が清盛のはずなんですけど、「マラソンより清盛が見たい」と思わせてほしいものです。どうかしら?(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「叔父を斬る」 の前の回、「勝利の代償」 まで見ましたよ~。

「保元の乱」 の回は、期待しないで見ていたせいか、かなりよかったです。

確かにジャキ~ンと刀同志が火花を散らすところで上川サンの解説が入ったり、もどかしいと感じる部分もありましたが、こーゆーのはマンガなんかではよくある展開でして(笑)。

小日向サンの為義、金田サン親子、特によかったですねー。
ただ顔真っ黒に塗りたくったターミネーター源為朝はいったいどうしちゃったのか、セリフのなかで 「討ち死にしました」 とかあったかもしれないけど、名前がよく分からんので生死が不明なんですけど(爆)。

そして 「勝利の代償」 の回。

この回の白眉はなんと言っても、山本耕史サンでしたねー。
舌を噛み切った最後の場面、山本サンの表情は、しばらく忘れられそうにありません。
そして瀕死のオウムが 「チチウエ」 と繰り返しながら息絶えるのを抱きかかえて慟哭した、國村準サンの演技。
泣きました。
かなりレビュー魂が揺さぶられております。

いただいたコメントを振り返りますと、ささ様もマーシー様も、かなり厳しいですねー、特に 「保元の乱」 は(笑)。

まあ確かに、まわりがすごすぎて、相変わらず清盛が霞んでいるというのは否めないのですが(笑)。

 為朝くんはどこかに島流しされまして、そこでも大暴れしまして、歴史上最初の切腹をしたとされている、ワイルドな人生なお方です。ドラマでやったら、主人公が余計に霞むおそれがありますね。(笑)

 保元の乱、為朝の圧倒的存在感に、かなり私の中でレベルが上がったんです!為義パパと鎌田さんの主従は素敵でした。逃げ惑う悪左府様も!肝心の戦い、特に主役の!他がいいだけに、残念。そりゃ、義朝が気の毒になります。そういう狙いなんだけど。(笑)女は心が狭いものでして。

 勝利の代償は山本くん、素晴らしかったです。オウムちゃんの名演技も。國村さんとの演技、摂関家の苦しさが。溺愛して期待して育てた息子が、最後に頼ってきたのに、家の為に中に入れるのを拒否して、でも息子も父上の辛さもわかっている、瀕死で、舌を噛んで死ぬ、(山本くん、瀕死の演技、すごく上手!)そうしたら、瀕死のオウムちゃんが飛んできて、「ちちうえ、ちちうえ」。もう、パパと一緒に泣くしかないでしょう。

 後、崇徳ちゃんの、「出家したい」に、世話役の人が「かみそりすらままならない」と気遣いながら、嘆いているのも、大変だなと泣けました。崇徳ちゃん、鳥羽ちゃんが死んですぐに出家して、世俗におさらばしてたら、和歌三昧で、もっと幸せだったのに。権力が身近にあったがために、可哀想な子だなと思いました。

 話は違いますが、華岡青洲の妻で、美人のお姑さんは、田中好子さんでした。青洲が谷原章介さんです。機会があったら、ご覧になってください。私は再放送で見たのですが、和久井さんと田中さんどっちも、美しく悲しかったです。谷原さんが、ちゃんとお芝居できるんだと思ったドラマでした。いろんなドラマに出まくっていたけど、顔はきれいだけど、いまいちかなと思っていたので、かなり、このドラマで見直しました。(笑)

 そのうち、清盛のレビューも期待していいでしょうか?今日は平治の乱!期待しすぎないで、見ようかと思っています。(笑)

 

 

 平治の乱、見ました。1Rという感じで、来週2Rがあるでしょう。信西が自刃しました。で、信西の家来?の藤原師光が、髪を切りまして、信西から、西光というまた、紛らわしい名前になりました。イケメン西行と間違えるじゃないか!鹿ケ谷の陰謀に関わる人だそうで、このドラマに出てくる人はみなひと癖もふた癖もある人ばかり。ただし、主人公を除いて!

 阿部サダオじゃなければ、信西に共感できなかっただろうから、素晴らしい熱演でした。今の政治家に信西ほどの胆力があるかと思うと、凄く現実が嫌になります。政争で、国民生活は二の次。などと考える事もできました。

 阿部さんの演技、良かったです。信西がただの切れ者じゃなくて、心豊かな人に演じていたと思います。今日は信西と師光の回みたいでした。主従を描くのが、この脚本家さんは上手だと思いました。ちりとてちんもだけど。(笑)

>さささま
今回はよかったです、
ほんと、久しぶりの大河です・笑

信西登場の場面でも、穴の中だったんですね。
あのキャラがのちに信西になるとは知らずに見ていたので、このための伏線だったかと・・・、
ちょっと結ばれるまでが長すぎましたが・苦笑

次回も楽しめそう。
重盛君も頼朝君も、とっても可愛い☆


>華岡青洲
私もこれで、谷原さんを見直しました。
その前にも大河で、今川義元を演じているのを見て驚きました。
男優さんも女優さんも、外見がいいと偏見で、演技力がないと思われがちで損をしてしまいますね・苦笑

華岡青洲は、女優さんたちもよかったんですが、
すでに「妻」よりも「母」の立場でドラマを見ている自分にビックリしてしまった・・・笑

ささ様
コメント連投下さり、ありがとうございます。

マーシー様
コメントを一括して返信する失礼をお許しください(なんかささ様と同じ返信になってしまいそうなので…)。

さて。

予告編をおふたりから聞かされる私の身にもなってくださいませ(爆)。
特に私が後追いで視聴しているここ数回の 「平清盛」 は、かなり出来がいいと感じております。
ですのでネタバレは…って、いつも自分がやってることでしたね((ゞ。

ただ熱が冷めて思い返せば、やはり清盛についてはずいぶんと甘い描写が続いているような気がするんですよね(「清盛の大一番」 では一皮むけた、とのお話なので危惧する必要もないのですが)。

いざ鎌倉(時代が早い…爆)と馳せ参じた玉木サンが 「命を失ってから褒美をもらっても遅い」 と、ずけずけ上にものを言って評議の場に取り立てられるところを、横目で苦虫潰したような顔をして見ているだけの清盛。

なんか結局なし崩しに清盛も評議の場にいましたけど(笑)、これを見ていて、会社のなかで要領よくとんとん拍子に出世していく人間と、「家族がいちばん大事」 とか理想論を振りかざして、「俺は面白い仕事じゃなきゃイヤだから」 などと言って、出世コースからはみ出ている人間の構図を連想してしまいましたよ。

そして敗残者になってしまった叔父の命も、「まあ親父の代からの付き合いだから、頼めば許してくれるだろう」 という、スンゲー甘っちょろい考えの清盛。

いちいち未熟なんですよね。

人を動かすには、まず外壁からじわじわと攻めていかねばならない。

そして有無を言わせぬメリットで納得させねばならない。

最終的に人を動かすのが、誰よりも厚い熱意、だと私は思うのですが、清盛の場合、熱意だけが先走って空回りしている印象がする。

信西の場合も、悲劇に陥ってしまったのは、後白河帝の後ろ盾を急に得て、自分の理想のために周囲を反感に巻き込みながら突っ走ってしまったせいもあるのではないでしょうか。
「保元の乱」 前後の信西のあり方を見ていると、そんな気がするのです。

この貴族の世界、「後ろ盾」 という点にとても右往左往としている印象があります。

力のある者についていかねば何もできない、というのは、組織が陥りがちなウィークポイントです。

そして私が見ている限り(「勝利の代償」 まで)、清盛が 「武士の世を作る」 とか言いながら、この貴族の社会に結構肯定的である言動が見られる、と感じます(どこだか忘れた…笑)。

平治の乱以降、清盛が歴史の表舞台に立つことが多くなっていくのでしょうが、福原遷都を今までのような 「夢見がちな男」 としての清盛のままで彼自身が構想していくのか、それとももっと大局的なロジックでもって福原遷都を考えていくのか、ちょっと見ものです。

 福原遷都については、今(26回)まで、かけらもでてきてないと思うので、予告はできません。ご安心くださいませませ。(笑)

 清盛についての甘い描写ですが、「勝利の代償」での叔父を斬るのご沙汰までの甘い考えは、ありえることかなというのが、次週、「叔父を斬る」でわかります。ただ、自分達との付き合いで許してくれるだろうというのは、甘いですけど!そこまで、厳しい罰になるとは思ってなかったらしいです。当時死罪は実行されてなかったから。せいぜい、京都追放くらい、うまくしたら、蟄居くらいに思ってたんじゃないでしょうか。(笑)源氏もそこまでは厳罰と思ってなかったみたい。
でも出家したのに上皇を流罪にしましたから、悪左府様は自害だし。やんごとなき方を重罪にしたので、というのと、武士の力を抑えたいというのとのバランスでの厳罰かしら。信西が、悪左府様のお家で、感じいっていたので。学問に比類なき才を持ったライバルを、抹殺したからには、自分の改革の為、容赦はしないというところかなと思ってます。頼長は墓をあばかれ、検視されたそうで、摂関家の子息としては、死しても恥辱を受ける酷い罪人としての扱いです。信西、鬼!


 義朝と清盛の評議の場での、リウ様のお考え面白かったです。私は義朝はまだ昇殿できない身分だけど、清盛はパパの代で許されているので、信西がわざと、義朝を引き立てるようにして、源氏と平氏の比べ合いをしているのかなと思ってました。源氏を贔屓するぞと見せかけて、戦に重宝しておいて、それで、負けず嫌いの平氏にも金と軍事力を提供させる。師光が左馬守が気の毒というような事を言っていたような、違う回だったかな。清盛は戦はあまり実戦経験がないので、義朝のように軍議はできないのかもと思ってみたり。

 戦で価値を上げるのが武士、という義朝とは、覚悟からして、清盛は甘いんですよね。まだ生まれついての「もののふ」にはなりきれない「もののけ」なのかもです!時々「一昨年の龍馬か!」と思える台詞があって、苦笑します。私は龍馬が大好きなので、是非、清盛には違うキャラクターでいてほしいです。(笑)

 後ろ盾、それも、平治の乱までくると、保元の乱のせいで、唯一の後ろ盾もなくす源氏の悲劇!それも源氏が平治の乱に加わる一因かもと思ってみたり。リウ様、平治の乱までがんばって見てくださいませませ。平治の乱後半も面白そうですよ。後は見てのお楽しみです(笑)宿命の対決が待ってます!(煽っといてたいしたことなかったということにならないよう切望しております。)

 
 マーシー様、頼朝と重盛、可愛いですよね!重盛が意外と大人な意見を持っていて、びっくり!(清盛に似なかったのね)

 頼朝は岡田くんといつ繋ぐのでしょうか?いろいろと楽しみです。
 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ささ様の深い考察で、レビューを私が書く必要性がどんどんなくなっております(爆)。
義朝を取り立てた信西の心のうちも、レビューに書こうかな~と思って大事に取っといたのですが(爆×2)。

目下のところ、ここ数日新しい記事が書けておりませんが、ひとつは多忙なため、そしてもうひとつは、「リーガル・ハイ」 を集中的に見ているためです。

とは言うものの、ガッキーが東京スカイツリーの真上までしか見てなかったこのドラマを(見てない人には意味不明…笑)あらためて見出すと、毎日1本が限界。

今さっき、最終回までようやく見ましたので、「リーガル・ハイ」 のレビューに取り掛かることができます(って、睡眠もとらなければ…笑)。

あと考えているのが、「37歳で医者になった僕」 とか 「カエルの王女さま」 とか、「Lupin the Third」 とかのレビュー。 これを全部やろうとするとかなりの日数がかかってしまうのですが、ちょうど夏ドラマ改編期でいいだろう…と思っていたら、なんか昨日から 「ビューティフルレイン」 っていうドラマが始まったようなんですよね。 なんか芦田愛菜チャンはどうでもいいとして、結構いいドラマの匂いがぷんぷんしているのですが、裏のドラマで尾野真千子サンが出てくるドラマがある(笑)。 今回は涙を飲んで 「ビューティフルレイン」 はキャンセルです。

というわけで、「平清盛」 のレビューはますます遠のいて、ささ様には誠に申し訳ないのですが、この場を借りて 「勝利の代償」 まで見てほかに感じたことを少々。

結局保元の乱って、たった一日で終わってしまった、という説明があったのが、結構衝撃的で。

考えてみれば、関ヶ原の戦いも一日。

そんなたった一日の戦いが、歴史の流れを変えてしまうことって、日本の歴史にはとてもあったんだなあ、というのが興味深くて。

ただ戦国時代の終焉を告げるそれは、両雄総力戦の様相だったけれども、保元の乱のほうは、それまでの貴族のメンツをかけたような戦いですからね。

ここではたかだか貴族どうしの争いで、何日も何カ月もかけるような、なんというか、武士の間のモチベーションというか、基盤みたいなものが欠如しているように思える。

それはとりもなおさず、貴族の権力闘争が、もう日本のキャパシティとして、犬も食わぬようなレベルにまで落ち込んでいた、という裏返しにも見える。

だからこそ武士が台頭していった、という見方が出来るのですが、このドラマでは、このたった一日の戦いで、武士たちの戦いは身内同士の血で血を洗う、凄惨なものだったにもかかわらず、後白河帝は戦いが終わるとエラソーに奥から出てきて 「皆のもの大義であった」 みたいな~(笑)。

あの場で後白河帝に対して頭を垂れた武士たちはどのような思いだったか。

「帝のやんごとないお言葉を聞けて恐悦至極だった」 のか。

へへへ…

もうあらためてレビューをする必要が、なくなってまいりました…(爆)。

では、仕事の時間が来るまで、睡眠をとらせていただきます

 信西の心のうちは、レビューしてほしいです。(笑)いくらでも、「保元の乱」のいいところや、「勝利の代償」、一番の傑作「前夜の決断」について、お願いします。(平伏)

 後白河帝の言葉をどう武士は受け止めたのか。難しいですけど、戦では帝は錦の御旗ですから。勝利の報酬として、お言葉を聞いたのではないでしょうか。清盛とかは、ホームルームの終わりの言葉くらいにしか、有難がっていないかもしれませんけど。(笑)やっと帰れるぞみたいな。(笑)

 リウ様、お仕事頑張ってください。おやすみなさい。(笑)

 

 

 

「リーガルハイ」は堺さんをはじめとする、出演者の皆さんの演技を堪能するドラマですね。京香さんが出た回と、横溝正史のドラマのパロディのような回、見ました。レビュー、頑張ってくださいね。

 平清盛のドラマについては、概ね良作だと思いますが、とにかく、清盛が定まらない(器の大きい男だからか)のが、とにかく、不満。だいぶ風格もでてきたけど、松ケンくんの演技力だったら、もっと魅力ある、男にできると思うのです。回想で、初期の頃の小汚い清盛が出てくると、「成長したな。」とは思うのですけどね。「平氏の棟梁という以外の清盛の個人的魅力を、義朝はどこに感じているのだろうか?」とドラマを見ていて、不思議に思ったりします。他の人もですが。(笑)

 保元の乱では甘かった清盛も平治の乱では、しっかりしているはず(しっかりしている家来はいるのだけど)と来週に期待しておりまする。いつか、リウ様の清盛の記事も読めるのではと期待しております。前半ひとくくりにまとめてでもいいので。(苦笑)ドラマを優しい視点から考察する、リウ様のレビューを、どのドラマでも楽しみにしています。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

清盛がなかなかこちらの満足を満たしてくれるような男になってくれない、というのは、実は脚本家の藤本サンの策略なのではなかろうか、という気もしています。

なにしろ、物語はちょうど折り返し点。

ただ、私が見ていて(「勝利の代償」 までですけど)なんかコイツ、成長しねえな~と思うのは、未だに 「面白う生きる」 ということについて、深い哲学が存在していない部分。

戦いが終わって義朝に、相変わらず同じ言葉をしゃべって 「相変わらずじゃな、お前は」 と半分 「そこが好き♡」 みたいな感じでしたけど(爆)、相当の部分で呆れられている感覚でしたからねー。

友切を見て 「縁起でもない、髭切にでもせよ」 と軽口を叩くのに、あの気性の荒い義朝が 「それもい~かも♡」 ですからね(爆)。

そんなところに作り手が清盛の人間的魅力を描写しようとしているのなら、「ちょっと待った~っ!」 という気になってしまいますが。

兎丸とか盛国とか、どうして清盛になついているのかはなんとなく分かる気がするのですが、やはりそのほかの人々に関しては、どうしてここまで清盛を頼りにしようとするのだ?という説得力が弱い。

「リーガル・ハイ」 の金田一耕助編は(笑)、堺雅人サンが金田一耕助をやったらドンピシャだなこりゃ、とは思いましたが、この回は私の見たところ、「捨て回」 でした(ハハ…)。

このドラマ、おそらく2回目の福田沙紀チャンが出てきた盗作裁判の回と、この 「犬神家の一族」 編が、少々出来としては詰めが甘かったような気がしております。

私がどうしてもレビューしたい、と感じたのは、化学処理工場の健康被害裁判での、堺雅人サンが原告の老人たちに浴びせた、火を吐くような長ゼリフ。

最近流行りの 「絆」 のウサン臭さに対する真っ向たる反論がそこにあったと同時に、どうしてこうまで言えるこの男(堺サン演じる悪徳弁護士)の実際の行動との間に齟齬が生じているのか?というのに、とても興味がありまして。

なにしろこの長ゼリフは、今年の上半期のドラマの中では、(「カーネーション」 をのぞいて)いちばん心を鷲掴みにされた迫力でしたね。

友切の話をほのぼのと戦の後にしているのを見ると、当時の戦が(実質半日くらいの攻防?)、今と違ってのんびりしているなと思います。

 「面白く生きる」は「叔父を斬る」の回で、少々清盛が後白河帝から、祝勝会できつい仕打ちをうけますので、本人にはねかえってきて、修正があるかもしれません。(予告じゃん!ごめんなさい)

 義朝は清盛の武士社会のしがらみにきりきりなっていないところが、自分と違って、だらしないけど、好きなのかなと思ってます。なにより、平氏の棟梁として、自分と並び立つ男だからでしょう!(でも、このドラマだと、義朝の方が強くシンパシー感じてるみたいで、こんな汚い(身だしなみが、今はきれいになってきたけど)奴に片思いするなよと言いたくなってしまいます!)

 「叔父を斬る」の後くらいから、清盛のポワーンとした感じが、引き締まってはきました。

 龍馬さんも、今頃は何もできないで、泣いてばかりだったけど、最後は大政奉還までやりましたから、清盛くんも福原遷都、日宋貿易(もうやっているけど。いつのまにか)、太政大臣までやり遂げてもらいたいものです。最終回が見果てぬ夢というのは、やめてほしいです。(笑)

 義朝や信西は、幕引きが近いので、人物描写が濃かったのだと、思うことにします。

 でも、一年たった時、清盛がどんな男だったか、印象に残るようにしてほしいです。清盛の語り部、頼朝は羨望をいだいているから、悪くはならないでしょう。羨望しているのに、打倒する!義朝の源氏の遺伝子、凄いかもしれません。(笑)

 まあ、私はせっかちなので。清盛くんに寛容でいられないのかもしれません。この頃は時子さんもしっかりしてきているので、息子とかあちゃんの方が大人じゃん!と思う事がしばしば。男の人は永遠の少年とも言いますから、そう思ってみればいいのかも。(笑)主役が生き生きとして、初めて求心力が出てくるのではないかという思いが捨てきれないですけどね。清盛、オリンピックに負けるな(笑)

 50歳を迎えたら、右肩が上がらなくなってしまいました!医療費、もうないから、勘弁してほしいです。

 リーガルハイの金田一編、捨て回だろうけど、馬鹿馬鹿しい演技を、大真面目に楽しんで作りこんで演じている役者さん達の熱演が楽しかったです。(笑、笑)振り回されているガッキーが可愛くて、楽しいドラマでした。
 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

少々仕事上でトラブル続きで、なかなか思うように記事がアップできなくてちょっとイライラしています(なんでもバラしちゃうんだな…)。

レビューをしようとすれば睡魔に勝てないし(笑)。

なんとか時間をこじ開けてレビューをしたいものです。
でないと、やっぱりすごく無味乾燥なんですよ、仕事して、寝るだけって。
やっぱりこの場は心の肥やしになってるなーと感じます。 レビューの文章に四苦八苦してても、やり終えてアップした時にアクセスがどんどん来てくれると、「ヤタ~」 てなもんで(笑)。

で、個人的な愚痴はこのへんにしといて(笑)、ささ様のレスを読んで、作り手はやっぱり 「面白う生きる」 に変化を持たせようとしてるのか、という感じがしてます。

だいたい、このドラマの最大のテーマが、「遊びをせんとや生まれけむ」 だと思うんですよ。
テーマ曲の終わりに毎回強制的に聞かされるし(爆)、何かっていうとこの旋律がドラマの中で流れる。

この元ネタは、法華経で言うところの 「衆生所遊楽」 だと思うのですが、「衆生所遊楽」 というのは、実はつらいことも苦しいことも、みな突き詰めて考えれば 「面白い」 ことなのだ、という逆転の思考によるものなんですよ。

つまり、どんな不幸でも、それをポジティヴに考え、乗り越えられる、という境涯。

清盛のそれは、まだまだ都歌の表面だけしか理解してない。
「せっかく生まれたんだから面白く生きてやろーじゃないの」 とか、「オリンピックを楽しんでやろうと思います」 とか(笑)、そういう浅いポジティヴシンキングの域を出てない。

義朝がそんな清盛に惹かれるのは、だからなんとなくボーイズラヴの匂いから逸脱できない(笑)。
「コイツ、ノーテンキだなぁ~、ボカァ、君といる時がいちばん幸せなんだぁ~っ」 みたいな(違うか…笑)。

でも、清盛が底抜けに明るくて単細胞だからこそ、近親憎悪の渦中でがんじがらめになっている義朝には、清盛がかなりの骨休めになるんでしょうね。

でもやっぱり見ている側は、「ボカァ、清盛を見ているととても気持ちが安らぐんだ、涙なんかいるもんか、バカヤローッ」(どうして途中から西城秀樹に?…爆)という感じになります(意味不明)。

要するに清盛には、もっと 「コイツすげえ」 とうならせてほしい。

「リーガル・ハイ」 は、単なる楽しいドラマではないです
恐ろしいメッセージがある。
ああ、レビューが書けないもどかしさよ…。

 リーガルハイの、最終回と最終回の前の回を見ました。良かったです!そして、正義と真実の追究、法治国家、など色々考えました。ということで、リウ様の渾身のレビュー、楽しみにしています。堺さんと生瀬さんの因縁が、ああいうオチだったのが、このドラマのシニカルで、好きなところです。二人を冷笑して見ている、小池栄子!

 ガッキーが可愛いだけで終わらなかったです!随分成長したのではないでしょうか、役と一緒に!(笑)レビュー楽しみです!

 義朝の清盛への視線にBL風味を感じる時があります!保元の乱の後、いけいけだった義朝が、父を斬ってから、平治の乱で立つまでへたれてくるので、余計に!

 清盛にズキューンときたのは、明子さんを誠実に(まごつきながら)口説いて入る時のきれいな眼だけです。これから、凄い清盛で唸らせてほしい!でも去年は完ちゃんの可愛さのみだったから、今年はもっと期待できると思っています。(笑)去年の内容の悲惨さを思えば、視聴率など、問題じゃない。

 篤姫の再放送を見て、去年は先生の乙女チック路線が濃厚にでてしまったのだなと思いました。
やっぱり、宮尾登美子の原作という看板は重しとしてきいてて(原作を貶めたという評価だったけど)オリジナルで、先生を縛るものがなくなった悲劇が、江ちゃんなのだと、思いました。篤姫は大河らしかったですから。(笑)

 リウ様のレビュー、期待しています。ただ、楽しいだけじゃなくて、恐ろしいメッセージがこめられた、衝(笑)撃のドラマのレビューを!

 


ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

はじめに、「衆生所有楽」 の字が間違ってたので、訂正しときました。 正しくは 「有」 ではなく、「遊」 です。 「遊びをせんとや」 ですもんね(ダメだ、疲れがたまっとる…)。

で、「リーガル・ハイ」 ですが、みち様も別記事でご指摘の通り、このドラマの最大のヤマ場は、ささ様がご覧になった最終回とその前の回の、そのまた前の回なのです(ご覧になってなければ大変惜しい…)。

ですので、「リーガル・ハイ」 のレビューを立ち上げるときは、堺雅人サンのその、火を吐くようなセリフを冒頭に持ってきたいな、と考えております。

まあ、これはおそらく今年上半期テレビドラマのベストシーンでしょうから、どこぞの動画サイトでその部分だけアップされていると思うのですが。

あの火を吐くようなシーンがあったからこそ、ハムスターが限りなく深~いオチを形作ることができるんですよ。
堺サンと生瀬サンの確執の真相が、あんなことだったとは…。
見ている側は、もう限りなく、脱力感を持ってこのシーンを見守ることになる(爆)。

言ってみれば、あそこまで、このメディア社会に対して強烈なアンチテーゼをぶつけたからこそ、脚本家はあそこまで脱力しまくりのオチを作るしかなかった、と思われるのです(あ~もう、レビューの先鞭をつけてる…もう書くのやめよう…爆)。

「篤姫」 は、なかなか傑作だったと思うけれど、やはり今回の 「平清盛」 と同じように、1か月遅れの視聴が続いていました。
出来がそこそこよくて、なんとなく安心してしまうとき、自分はどうもこの視聴傾向に陥るようです。

「篤姫」 の全体的な印象は、まさしくこのブログのいちばん最初のテレビドラマレビューとなったのですが、最終回の感想で書いたとおり、「必要悪」 の描写の秀逸さでした。

その記事をまとめたものがこちら→ http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2008.html

いちばん最初のドラマレビュー記事なので、すごくエラソーに書いてます(爆)。

 リーガルハイの最終回の前の前の回、見ました。多分堺さんの火を噴くような台詞とは、絆を取り戻して喜んで和んでしまった、原告の老人達への痛烈な台詞だと思いますが、あたってますか?「絆」、去年震災の後、一年を象徴する言葉でしたね。絆で美化してしまって(満足して)いるけど、果たして、被災地は震災前の姿を取り戻せているかしら?荒廃したままじゃないのか、などと。絆の言葉に罪はないし、美しいと思うけど、それだけじゃない。そんな皮肉も思ったりしました。絆を前面に復興とフジテレビだけじゃなく、ほとんどのマスコミが、感動物に震災後のストーリーを作ってきているなか、ドラマで、痛烈に社会風刺するとは、凄いです。

 と書いて、ピントはずれだったら、ごめんなさい。

 この頃「絆」、「絆」で、ちょっとうんざりしていたので、古美門先生の容赦ない言葉にすっきりしました!でも、ハムスターの落ちの脱力、半分は生瀬さんの執念の演技のおかげもあると思います(笑)では、レビュー、お待ちしてますので、無理しないで、がんばってください(矛盾してごめんなさい。)

 

「リーガルハイ」は、久しぶりに骨のあるドラマを見た気がしました。
その前のお遊びもよかったですけど。

肩の力を抜きつつ、風刺もきっちり忘れない。
上質のエンタテイメントに仕上がっていたと思います。

堺さんの演技が絶賛されていますが、生瀬さんも忘れてはいけませんよね=。
小池さんも、もともと好きな人なので、今回もいい仕事していて、惚れ直しました。

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

なぁ~ンだ、見ていらっしゃったんですか。 あたりです~。 老人たちに向けて放った堺サンのあのセリフです~。

あの回に限らず、このドラマってかなり、「言いにくいこと」 を平気で 「ギャグタッチで」 言い続けていたような気がします。

たとえば子役の女の子が母親を訴える家裁の回。

「この子は自分の存在が母親を不幸にすることに気付いている」、という古美門先生の論理は、売れっ子子役に関するどのような外野のコメントよりも重い舌鋒でもって、実際の売れっ子子役の両親に向かっていたような気がする。

金田一耕助の回の里見浩太朗サンと伊吹吾郎サンとの語らいは、「水戸黄門」 という弱体化したコンテンツに対する限りないオマージュにも思えました。

そして最大のヤマ場は、やはりこの公害訴訟。
「メディアの巨大なスポンサーで国とのつながりも強い」 となると、あの企業しか考えられません。
これは化学工場ではなく、原発なのだ、という置き換えが、容易にできる設定になっている。

あ~もう、このへんでやめます(笑)。
レビューの内容をペラペラしゃべっちゃってるんで(爆)。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

「シャーロック」 の夏がやってまいりました(笑)。 第1シーズン放送日の確定はまだですか?(自分で調べろっての…笑)。

小池サンは、事務所のゴタゴタにもめげず、自らの商品価値を(などと書くと冒涜しているようですが)さらに高めたドラマとなりましたね。

彼女は、出演するドラマの選択を誤らなければ、かなりキャパシティのある女優さんに大化けする、と個人的には踏んでます。

 昨日、国会の原発事故調査会(正式名称わかりません)の報告書でましたね。原発事故は人災だと。

 そもそも、事故の危険性について、代々の政府と東電は指摘されていたのだから、想定外ではすまされない。備えを怠ってきた。津波だけじゃなく、地震でも、第一原発に損傷があったと考えられる。住民を保護する準備などを、そのような事故は起きないと過信してしまって、対策をしてこなかった。放射線の排出のデーターの公開をきちんとしなかったため、住民避難の際、余計な被爆を住民に強いる結果になった、などなど、他にも事故の対応のまずさなどいっぱい!

 一生懸命やってれば、許されるというものじゃありません。あの原発、ずっと事故の前から、危険だったのです!それを、天災のせいにして、神に唾を吐く行為です!原発を作ったのも人間なら、事故を起こしたのも、人間だった。神様を被告にはできないけど、人間相手だとできますから。福島第二原発の維持管理にも電気料金値上げ分の予算が計上されているそうですが、廃炉の為のお金なのでしょうか?もしかして、電力不足を理由に第二原発を将来再稼動させようなどという考えなのでは。仙波化学なんかより、恐ろしいです!

 などなど、かなり、事故調の報告のニュースを見て、頭が沸騰したので。古美門先生、国と東電相手にしっかり、賠償金、ふんだくってほしいものです。でも裁判になると、放射線の被害じゃなくて、想定外の津波のせいだとどっちも言い出しそう!笑えない現実がありますね。古美門先生、多分、再登板を望まれると思います。水戸黄門のように。この世に悪がはびこる限り!原発事故は終わってません。

 

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ささ様とのやり取りの中で、レビューの内容を全部書いちゃいそうになってしまったので、慌てて書き上げて、ひっさしぶりの記事をアップいたしました(爆)。

どうぞそちらのほうを読んでいただきたいのですが、ささ様の本日11時13分のレスは、その内容を恐ろしいほど先取りされてしまっていて、ちょっと焦りました(爆×2)。

原発事故が人災だなんて、分かりきったことをどうしてあーだこーだとおエライかたがたが雁首そろえていつまでも討論してるんでしょうね。

そんなことより、被災地の瓦礫を、地盤沈下したところに埋め立てて嵩上げする工事を、政府として決定でもすりゃいいと思う。

被災地の人々にも一定の負担をお願いする消費税なんかに頼ってる場合ですかね。

 清盛を我が家のお利口なHDDが2回も録画してくれたので、平治の乱、3回も見てしまいました。

 前半はスピーディに進むのですが、ちょっと中だるみに思えるところもありました。(せっかちですから)

 清盛と信西の関係。叔父さんを斬らされたりしたんだから、無理して助けてあげなくてもというところ、清盛は「平清盛は友を見捨てたりしない」のような台詞で助けに京に戻ろうとします。

ここで、信西とは叔父さん斬首後、「ギブアンドテイクぐらいの仲に変わったのではなかったの?」と私などは思っていたので、龍馬以上の友達思いにびっくり!

 まあ、最初、穴に落ちた信西が、自分が誰かわからず、わめいている清盛に「誰でも良い、助けてくれ」が出会いで、多分、清盛に存在意義を与えたという解釈なのでしょう。叔父さんを斬らせたのはともかく(だからって、義朝が我慢できると思っていた清盛くん、お子様です。)導いてくれて、高みを目指させてくれた人なのでしょう。それは友なのかとは思いますが。

 信西と師光の関係はこれからの師光の暗躍のために必要だったのかな。感動的だったけど、後で使うためなんだろうな、と思えました。

 結局、今日の「宿命の対決」へのプロローグでした。源平合戦の中の平治の乱という位置づけかなと思います。義朝は清盛と戦いたいだけみたい。(源氏一族を存亡の危機にさらして、大丈夫かと、義朝に言いたくなるけど。馬比べをするような、気分みたい。想像するに、戦後の頼朝が不憫だぞ。(多少の予告お許しを。ご覧になる時、にはきれいさっぱりお忘れになって下さいね。(笑))

 「叔父を斬る」はご覧になりましたか?清盛と義朝それぞれ苦悩してます。私は為義パパの義朝への限りない愛に感動しました。小日向さん、上品で、とっても優しかったです。正清は「主人を守れ」という父の声が聞こえたのだろうと思います。主人に代わって父の主人を斬りました。切なかったです。義朝くんが、今日、清盛とぶつかります。どうなりますか。楽しみ。(笑)しかし、この欄も長大になってきましたね。ごめんなさいです。(平伏)原発の事をコメントしていたら、一度消えちゃったので、清盛の事に書き直しました。(笑)私のパソコンは、絶滅危惧種のようなものですから。(笑)文章によって、機嫌が悪くなるようです。(笑)

 今日の「平清盛」めちゃくちゃ、良かったです!手放しで褒めちゃう!源平合戦、良かった!平氏の策謀と逆襲!中だるみ、しなかった。最後も余韻の残る、哀感漂うエンディング!もう、2回見て、録画も多分見るでしょう。大満足してしまいました。多少のアラもあったけど、気にならない出来でした。是非、見てください!宣伝しちゃいます!(笑)

>さささま
おお、先を越されてしまいましたね・笑

ほんとに、今日はよかったです。
私は重盛くんがお気に入りかな。
パパに比べると、ずいぶん大人ですよね、彼は。
このまま従来の重盛のイメージに重なっていくのかな。

そして、視聴者の期待を見事に裏切った・笑、清盛!
いつからこんなに大人になったんでしょうね~・笑

しっかりたのもしくなりましたよ。

最後の清盛、義朝の一騎打ちも、余計なしゃべりがなくて、ふたりの表情に集中できました。
ありえないシチュエーションですが、このあたりがドラマのだいご味ですね。

頼朝くんもかわいらしく(頭良さげですね、彼は)、宗盛くんは、将来のダメ男くんぶりをちらっと見せて・・・。

ちょっと気になるのが、以前からの義朝の、「貴様」。
この言葉ができた当時は、「あなたさま」というように、目上の人を敬って使っていたと聞いた覚えがあることと、年代的にこの当時、使っていたのかなと・・・。

義朝の使い方は「貴様とオレ」なので、違和感があるのですが、
見当違いかな・・・。

源氏の田舎者ぶりは、後年の木曽源氏が入京した時の狼藉とからめているんでしょうね。
あちこちにうまいこと伏線を張っているので、見逃せないです、この作者。

で、塚地さん、良かったですね=・爆
リアル平安美男子、といっていいのか・笑
浮かれているときにも、男性と一緒に踊っていました。
細かいな、こういうところ。


いつもは見た直後に録画を消すのですが、今回はもう一度見たくて、私も残しました。

 マーシー様、一騎打ち、何で?と思っちゃうと、しらけるので、長男対決、三男対決、棟梁対決で「とり」だからと思って見ました。ここで、「家来達はどうしたの」とか疑問に思っては、戦いに浸れません。同時に棟梁二人の宿命が色あせてしまいます。もう用意されたものに乗っかる!だって、この清盛と義朝の対決に収斂されたドラマとして、保元の乱から、もっと言えば、最初から、ここまでやってきた部分がクライマックスに達したということです。(私の見てきた中では)そして、最後の二人の別れ。まだ義朝の馬の蹄の音や、川の流れの音、竹林の枝のざわめきが余韻として聞こえそう。清盛は勝者に義朝は敗者に。松ケンくん、玉木くん、平安武士でした!

 重盛、とっても優秀!悪源太に負けてない!頼朝、冷静!宗盛、ダメ盛の片鱗が!

 塚地さん、日本一の不覚人、とっても上手でした。平安のハンサムさん。浮かれっぷりもへたれっぷりも上手。それと、やんごとなき公家の方々。いやらしい感じがお上手。白塗りの方々、楽しそう。

 義朝の貴様とオレは私も最初は?だったのですが、関東の粗暴さを出しているのかなと思っています。為義パパは忠盛パパに丁寧な言葉だったような気がしたので。時代考証とドラマの必要性との協議の末、認められたのではないかしらん。私達現代人だと、どうしても、軍人さんの貴様とオレに聞こえてしまって、相手への尊称には聞こえませんよね。(笑)

 リウ様、見所、突っ込みどころ満載ですから、楽しめますよ!

ささ様
マーシー様

コメント下さり、ありがとうございます。

えーと…ゞ。

えー、まーだ見てないので~、おふたりのお話についていけなくてとても困っております(爆)。

まだ 「叔父を斬る」 の回、見てないんですよ

「ゴーストママ」 なんてドラマを見る時間はあるのにネェ…
なんか 「清盛」 を見るときは、気合を入れないとダメなんですよ(爆)。

それとささ様、私のパソコンも、かなり老朽化してます(4年前に買ったやつなんですが)(自分の感覚では、4年なんてまだまだ新品なんですけど)。

てゆーか、勝手に次々アップデートしちゃって、パソコン自身が自分でパソコンの容量を減らしてる
もう、何をするにも動作が遅くて遅くて。

いちばん立ち直れなくなるのは、このブログで2時間も3時間もかけた記事をアップしようとしたときに、フリーズしてしまうこと

かなりへこみます

まあ、2、3カ月に1回くらいの割合ですけどね。

マーシー様、このところささ様と抱き合わせでコメント返信ばかりしてしまって誠に申し訳ありません。 「リーガル・ハイ」 のほうにはきちんとコメントいたしますので、なにとぞお許しくださいませ。

「清盛」 について書きようがないので、パソコンの話でお茶を濁しておりますが(爆)、ホントに早いとこ追い付かないと、ツ○ボ桟敷に座らされているような、針のムシロにいるような感覚であります(デコメ使いまくり)。

ここまで書いて睡魔に勝てなくなったので、ちょっと睡眠をとらせていただきます…。

リウ様、昨晩は清盛に浮かれてしまって、「サマーレスキュー」(あってるかな?)を見るのを、すっかり、忘れてしまってました。

 向井くんはどうでもいい(秀忠で、男を下げたよね。イケメン以上になれないから。ファンさんには申し訳ないけど)のですが、尾野さんと時任さんが出演されてるらしいので、見ようかと思っていたけど、義朝が去って行って、河原に一人ぽつんと残る清盛(合戦中なのにありえない話だけど)の後姿が淋しそうで、もう、本気で馬鹿をやり合える相手を、これが友だろうと思うのですが、なくしてしまった淋しさに、私もすっかり余韻に浸って同情した結果、かのドラマ見過ごしました!

 ずっと清盛が少年ぽいままで、生涯残っているかもしれないけど、一緒のガキの悪ふざけを笑い合えつらさもわかりあえる、武家の棟梁でライバルで心の友、義朝が去っていく、来週義朝は死ぬようですが、清盛は嫌でも、少年の優しさや弱さを脱ぎ捨ててていかなきゃならない、そんな淋しさがありました。松ケンくん、ひとりぼっちが似合うの!ちょっと、惚れました!義朝じゃないけど。(笑)

 リウ様、そういうわけで、サマーレスキューをご覧でしたら、どんなものだったかちょこっと教えてください。お願いします。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅れまして、大変申し訳ありません。
しかも昨日は、ささ様とマーシー様の渾身のコメントに、ろくな返信もできず…。
まあ、この点につきましては、まだ見てないのでご容赦くださいませ。

で、「サマーレスキュー」 も、まだ見ておりませんで…(笑)。

それにしても、やはり作り手は、清盛をそのまま放っては置かなかったのですね!
コリャますます視聴するのに気合が入りそうで、ますます簡単に見れそうもなくなってまいりました(爆)。 あ、いやいや、見ます(笑)。

昨日は爆睡してましたが(笑)、爆睡の割にすぐ目が覚めてしまい、また返信に時間を割いていたのですが、またまた眠くなってきて…。

なにしろ、みなさんコメントが、とても濃いんですよ。 ささ様を筆頭として。

昨日は 「カーネーション」 へのコメントに返信しているうち、なんか自分でも 「あれ?同じこと書いとるぞ」 みたいになってきて(笑)。

ギブアップいたしました

今日は昨日より幾分かはましなので、調子が良ければ録画したものを見ようと思うのですが、「平清盛」?いや~、たまりすぎてて…(笑)。

「サマーレスキュー」 とか、「リッチマン、プアウーマン」 とかにしようかな~。
レビューするかどうかは別としまして…。

清盛については、「叔父を斬る」をご覧になっていただいてから、ゆるゆると、感想をお知らせください。「叔父を斬る」清盛サイドもなかなか、忠正おじさんのいい人ぶりとか、清盛くんの葛藤とか見所ありますよ。源氏が凄惨なだけで。清三郎が可愛いと思えたら、忠正叔父さんと清盛に泣けるかも。義朝サイドはとにかく、平治の乱への序章ですから。

 信西とのやりとりも、信西と清盛がただの馴れ合いじゃなくなって、(と私は勘違いしたのですが)いいです。(信西の態度については賛否両論あります。が、阿部サダオだからね。ごまかされちゃう。)

 後白河帝と清盛の宴でのやりとりも、見ごたえあります。後白河、キレテルもの。運命を弄ぶ奴をキラーカードで使う信西もキレテル。松ケンくんの怒気を抑制した静かな表情(怒気が十分あふれていた)演技。後白河帝はなかなかくえないですよ!

 などなど、お楽しみになれると思います。私は源氏サイドに心奪われていたので、忠正おじさん、信西や後白河帝とのシーンは適当に見てましたけど。宋剣でぶった切る清盛に、日本刀の方が向いているのじゃないかと思ったし。

 サマーレスキューの感想とか、楽しみにしてますね。向井くん、イケメン以上になってるのかしら?尾野さんに喝を入れて欲しいです。レビューにしなくても、どうだったか教えてください(笑)

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

「平清盛」 に関しましては、気長にお待ちいただけて、誠に恐縮です。

ただ、ささ様やマーシー様のご感想を読んでいると、私のほうの感想のほうが浅くて、ちょっと気後れしてしまうことが、ままありまして

「保元の乱」「勝利の代償」 などは、感動したわりに、ささ様よりも大したことが書けなくて、録画したものを消さずにはいるのですが、ちょっとほっぽりっぱなしになってしまっています。

「リーガル・ハイ」 の最終回のレビューを書いた時もそうだったのですが、かなり気合を入れて書かないと突っ込まれそうでいけません。

夏ドラマの始まるのが、予想していたよりもかなり早くて、2週間くらいは春ドラマの 「最終回まで見て」 レビューに余裕があるだろうと踏んでいたら、ちょっとあたふたしています。

しかも多忙だし疲れてるし、梅雨明けはもうすぐだし(笑)。

「サマーレスキュー」、見ましたよ!
レビューを立ち上げましたので、よろしければご覧ください。

おかげで午後の睡眠の時間が、またなくなってしまいましたが…

 今日録画していた、「宿命の対決」を見ました(3回目)かなり凝った画面です。

 私が今日、面白いと思ったのは、六波羅の清盛宅に帝、関白御一行がやってきて、信頼達の追討の宣下があるのですが、清盛宅の庭で、のんきに鶏たちがぱたぱた動いている。正装したやんごとなき方々。宣下をうける清盛、庭先に控える平氏一門の背後に放し飼いの鶏!

 帝や公家たちが六波羅に助けを求めていることからも力が低下しているのは明らかだけど、鶏の存在が、嘲笑っているように思えてきます。平氏ののどかさともとれるけど、帝の宣下をありがたく聞いているのは形だけ。これは勝利への通過儀礼というように見えました。これが、頼朝になると、もう朝廷ではなく幕府を開いて、権力を武士に完全に移すのだなと思いました。鶏を見て考えました。(笑)

 後、批判も多い一騎打ちは、コーンスターチ大活躍!盛り上げてますが、なにより清盛、義朝二人の殺陣、がんばっていました。スローモーション付き!

 河原でのロケだったことが、良かったと思います。清盛の座り込んで少し丸まった背中、友でありライバルである義朝に勝ったのに、もう並び立つ、競い合う、そんな機会を永遠に失ってしまった、惜別の情をいっぱい感じました。清盛松ケンくん、がんばれ!

 常盤御前のことを。武井咲ちゃんは上手に演じていると思います。とても可愛い。幼な妻な愛妾です。義朝の癒しを初々しく、可愛らしく演じていると思います。多分、母としてより、義朝の愛妾としての部分を描くために、彼女が起用されたと思います。今売り出し中で、事務所が箔をつける為にごり押ししたかもしれませんけどね。(笑)しっかり者の正妻由良が生きていた時は、武士の妻の心構えはできてない、ただ、愛情を求め合う存在でしたが、宿命の対決では、義朝を最後の戦いに見送ります。その時の義朝の表情がとっても優しい。戦闘モードが一時解除されて、愛しい、庇護してきた妻に別れをつげている。(多分へたれてると、文句がきているかも。でも甘い切ない別れも二人が美形同士だから許してあげたくなりました)源氏を守る妻ではなくて、ただ義朝だけの妻。愛しい人。

 咲ちゃんも演技は「Wの悲劇」の最終回と常盤御前しか見ていませんが、常盤御前では年齢より上の役をなんとかこなしているのではないでしょうか。義経の母としては、稲盛いずみさんの常盤が好きですけど。母と呼ぶには可愛い咲ちゃんの常盤がこれから、義朝の死後、ドラマの中で生きていくのか楽しみです。清盛だって20代の人がやっているのだし。これから先は若すぎるのはしょうがないです。

 でも常盤にはイラっときている方も多いらしいです。保元の乱で義朝に「親兄弟と争うのか」と言ってたりして。でもあれは正妻の由良の武家の妻としての気品と心構えを際立たせるためだと思うのですが。愛人って、男性には夢だけど、女性には敵ですから。(笑)江口さんとのドラマは全く興味がないのですが、咲ちゃん、反感かわなきゃいいですね。ちょっとセンセーショナルなドラマに出ているところが、常盤貴子のデビュー時に似ているかなと思います。彼女のように、演技も成長するといいですね。(「Wの悲劇」は平井堅の歌うテーマ曲が娘のお気に入りだったので、それ目当てで見ました!)

ささ様
今度はこちらのコメントに返信です。 いつもいつも熱いコメントを下さり、ありがとうございます。

もう3回も見た! 家政婦のミタ!(ちゃうちゃう
もうささ様は、「平清盛」 の、完全なファンですね!

私と言えば、ささ様から熱いコメントをいただくたびに、「こりゃ気合を入れて見ないとイカン」 という気になってしまい、どーでもいいような武井咲チャンの新ドラマ(すごく失礼)のレビューに逃げている感覚です(爆)。

実際、ささ様のコメントを読んでいると、自分がそれ以上のレビューを書ける自信がなくなってきてしまいます(別に遠まわしに責めているわけではございません…)。

しかもささ様のイチ押しは、義朝!義朝!義朝!(笑)。

千秋先輩が、完全にブッ飛びましたね。
私も、「ギルティ」 で菅野美穂サンと共演した時の危険な玉木サンが、ますます危険になったような気がしております。
最近じゃ 「鍵のかかった部屋」 で大野智クンと対決。 危ない復讐鬼を難なく演じておりました。
俳優としても、一皮むけた感じですね(映画ではすでにむけていた感じがしますが、私映画って最近あまり見ないので…)。 向井クンにもこういう脱皮を期待しております。

武井咲チャンは、やっぱり声で損している感覚がするのですが、声なんかこれから歳を重ねていくごとに、低くなっていくものですって。 だから将来が、とても楽しみですよ、単純に。

なにしろ咲チャンは、「顔」 に力がある、と感じる。

常盤は個人的には、雑踏で清盛と義朝が初めて出会ったときの、すすけたマッチ売りの少女の頃が、一番輝いていた気がします。 私も清盛たちと一緒に、はっと息を飲んでしまいましたから(笑)。
それがきれいなべべを着せられて化粧をしたら、なんかフツーの絶世の美女になってしまった。
場末のマッチ売りのままにさせといたらよかろうものを(そーゆーわけにもいかんか)。

「Wの悲劇」 は私、薬師丸ひろ子サンのファンだったので、あえて見送りました。 やっぱり平井堅サンの 「Woman」 より、薬師丸サンのほうがいいなあ

 リウ様、うざくてごめんなさい。義朝は来週退場だから。(笑)許して。(平伏)

 篤姫(多分?)で玉木くんが龍馬をやったのを見た時は薄い(すっごく痩せてたので)龍馬だなと思いましたし、向井くんの秀忠のような扱いだと思いました。いけめん枠の抜擢!でも今回は義朝の武将としての雄雄しさ、悲運の武将の哀しさ、源氏の棟梁としての誇りの高さ、そして、平安人の優雅さ、とても、玉木くんはがんばってます!でも主役の清盛も義朝の10分の1くらいは称えていると思うけど(笑)

 義朝フィーバーが終わったら、モチベーションを保てるか、不安です。清盛がまた、青臭いままだったら、その先はくさしているかもです。(笑)大人になったと思ったら、何回も後戻りしているので。(半ば清盛の成長には懐疑的です。)

 リウ様は冷静に優しい視線で見てあげてください。

 コーンスターチを大量に使って汚いと苦情を言われ見にくいとも言われ、王家と呼ぶなど無礼と言われ、話がややこしいと言われ、優等生のはずが、食わず嫌いで避けられて、あの江ちゃんより視聴率がひどく悪い!梅ちゃんがいっぱい稼いでるから批判が来ないみたいな。樹里ちゃんが不憫だった去年とは違う意味で、深情けになっておるのです。「他のドラマはみんなに見てもらえるかもしれないけど、清盛は私が応援してあげなきゃ!」(勘違いな義務感です。)

 清盛が歌会で「みんなわが子」をしたり顔でやった時は呆れて見るのをやめようとさすがに思いましたけど(笑)江ちゃんが信長ユウレイと二人乗りしたくらい馬鹿馬鹿しくて笑いました!(江ちゃんはあれが、最大の見せ場だったけど)

 清盛くんについては、リウ様が公平で冷静な視点から、褒めてあげてください。レビューの主役にしてあげてください。ゆとりのある時に。

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

義朝が退場で、「まっつぐ」 清盛にどこまで感情移入できるかどうか、という様相ですね。

ただ、ささ様やマーシー様からのコメントを読んで想像するに、どうも清盛は、かなり大器晩成的に成長しつつある気がいたします。

で、もう見ちゃった気になってレビューを怠っておるのですが(笑)。

清盛が、ドラマ開始半年でようやくひとりの男として立ちつつある、というのは、脚本の藤本サンにしてみれば、かなり我慢の必要な構成を全体プランとして施している、という印象がいたします。

そしてその果てに、視聴者もかなり 「清盛がなかなか青臭さを脱皮できない」 という我慢を強いられているわけですが(爆)。

主人公を見てもどかしく思ってしまうから、視聴率もなかなか上がらないのかなー、なんて。

いや、このドラマは、やはり難しいですよ。
一定の理解力がないと、入り込めない。
理解力があればある程、のめり込めるのですが。

いちばん難解なのは、人物名が似たり寄ったりでホトホト分からん、ということに尽きますが(笑)。

それに、頭で考えて理解しようと強いられるロジックをいつも有しながら(たとえば、保元の乱で、孔子の同じ教えを解釈の仕方の違いから決定的に勝敗の明暗を分けてしまう、というロジック)、人間の極限の感情を引きずり出そうとしている(小日向サンのヤケッパチぶり、國村準サンの慟哭など)。

ずいぶんと 「頭」(知能)と 「心」(感情)を駆使しないと、このドラマを心から楽しみ、理解したことになり得ない。

見るのに覚悟が要るのも道理です(いったいいつになったら…爆)。

 ここに書くのは最後かもしれませんが、坂東玉三郎さんが、人間国宝に認定されました。めでたい!うれしいです!

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。
「清盛」 を有名人としていちばん最初に評価してらしてましたね、玉三郎サマ。
有名になり始めたころから知っているかたが、人間国宝なんて、私どもも歳をとるわけです…。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

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    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

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    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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