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2012年6月16日 (土)

「AKB48のオールナイトニッポン」 指原莉乃チャンの処分を生で聴いて

おことわり 初出時より若干手直しいたしました。

 当ブログ久々の記事エントリーでございます。 こーゆーので記事を再開するのもなんだかなーとは思いますが、まあドラマレビューじゃないことで勘弁していただければ。 ドラマレビューは当分まだ先の話ですが。
 それに結構話題が生ものっぽいので、今書いて今発表しちゃいたい。

 ニッポン放送本日(6月16日)「AKB48のオールナイトニッポン」 では、既報の通り昔の恋人発覚で世間を騒がせている 「さしこ」 こと指原莉乃チャンが番組内で号泣しながらファンに謝罪、そしてAKBのプロデューサーである秋元康サンがその場で、「指原は今日からHKT48」 と、AKBからの移籍を命じる、という放送を行なっておりました。

 この騒ぎの発端である週刊文春、私毎週読んでいるのでその詳細は知っていたのですが、「総選挙で4位とかになった途端にこれか、有名税の一種だなこれは」 という感想しかありませんでした。

 折からラジオでは今週、聴取率調査でスペシャルウィークということで、今日の 「AKBのオールナイトニッポン」 では何か目玉があるのかと思い、久々に聞きました。 まあ夜勤ですし。

 それでもこのところの 「AKBのオールナイト」 は、去年に比べれば聞かなくなったほうです。
 実に個人的な感想で恐縮ですが、どうも番組自体に去年のような勢いがなくなった、と言いますか。
 去年までは、末端のメンバーでさえ、何か上に向かっていこう、という挑戦の気概があったような気がする。
 今年に入ってからのオールナイトは、どこか頂点に立ってしまった者の余裕、みたいな、どことなく守りの姿勢が目立つようになってきた気がするのです(くれぐれもネガコメには返信いたしませんのでよろしく)。
 しぜんと、聞く回数は減りました。

 この番組、基本的には深夜の労働枠に引っかからない年齢のメンバーだけの限定出演で、毎回違う組み合わせで3人が出演する。
 メンバートップクラスの前田敦子チャンや、大島優子チャンなんかが出ているのは、聞いたことがありません(コンプのリスナーでないので情報は不正確です)。

 それが今回は、いきなり前田敦子チャンが番組冒頭から登場。
 メインパーソナリティを峯岸みなみチャンと秋元康サンがつとめ、秋元サンは冒頭から、「今日はもう、何もかもブッチャケでいく」 と意気込みを語る。 録音くらいでしか出てきたことのない前田あっちゃんの登場と共に、秋元Pの 「尋常ならぬ決意」 みたいなものを感じるのです。
 「(つまりは、指原のこともやるんだろうな)」 とそのとき感じたのですが、まずは前田あっちゃんの卒業について30分くらい時間を割く。

 そしていきなり、30分を過ぎたあたりから指原莉乃チャンが登場。
 謝罪は既報の通りですが、もう早い段階から彼女は号泣状態。
 「重いよなぁ」 とそれを緩和しようとする秋元Pなのですが、番組的にはかなりおいしい(冷たいなぁ、オレも)。

 秋元サンは 「本当のところはどうなの?」 と指原サンに訊くのですが、「そうとも言えるしそうじゃないとも言える」 みたいな、とても曖昧とした答え(実況サイトとか、詳しいところはご覧ください)。 「何それ分かんない」 みたいに秋元サンは反応していましたが、私は聞いていて 「全部肯定しちゃうと何かとまずいんだろうけど、曖昧にすることで全部肯定しているも同然だな」 と感じました(感想には個人差があります)。

 秋元Pは、「まさか指原がこういうスキャンダルを起こすとは思わなかった。 気持ちは分かるけど」 みたいな鷹揚なところを見せつつ、やんわりとした口調で 「でも今回は迷惑をかけたわけだから、オレとしても何らかのことはしないと」 と 「指原は今日から、HKT48」 と 「処分」 を発表したのです。 HKT48というのは、私も聞いてて初めて知りましたが、「博多」 のAKBらしい。 「ハカタ」 だからHKT。

 そのとき 「えっ…」 と絶句したのは、まあコアなファンじゃないから自分には分からないですけど、峯岸サンだったのか、指原サンだったのか。 たぶん峯岸サンだと思いますけど(コメントを下さったかたのお話では、どうも指原莉乃チャン本人らしいです)。

 凍りつく、その場の空気。

 「今すぐ、今日からですか?」 と、たぶん峯岸サン(これも指原サン?)が、息を殺すように恐る恐る秋元サンに訊く。
 「いや、すぐってわけじゃないけど出来るだけ早く」 と秋元サン。
 「『笑っていいとも!』 とかに出るときは東京に帰ってきて、でもそれも自己紹介のときは 『HKT48の指原莉乃です』 というようにして、あとは博多に荷物をまとめて引っ越しして、博多で活動」 と、かなり淡々とした調子で続けます。

 峯岸サンも(当の指原サンも)絶句していたことから分かるように、つまりこれは、若い人の言うところの 「ガチ」 でたった今処分が下された、ということなのでしょう。 ひょっとして指原サンには事前に話があったかもしれませんが。
 実際にこの処分決定後にスタジオから大島優子チャンに電話をかけたところ、「マジ? ウソでしょ?」 とまったく冗談として信じてもらえなかったりしていましたから。 寝ているメンバーもいたので、まったく 「寝耳に水」 だったはずです。

 番組ではその後、今回の 「処分」 について、秋元Pから 「これは左遷じゃない。 それぞれのグループにはそれぞれの特性があって、HKTには今、リーダーと呼べるような、引っ張っていくメンバーがいない。 それを指原に任せよう、ということ。 指原はここで力をつけてほしい」 と、大筋このようなことを話しておりました。
 部外者の私は 「まあ 『左遷』 じゃなくても 『都落ち』 だろうな」 と感じたのですが(くれぐれもネガコメは受け付けません)、篠田麻里子チャンからは秋元Pのケータイに直接メールが入り、「心配で番組を聞いていました」 と応援のメッセージ。

 事態がリアルタイムで動いていく実感を、私はひしひしと感じました。

 私にとってはラジオを聞いていて久々に感じる 「同時進行性の事件」 でした。
 振り返ってみれば、その昔 「中島みゆきのオールナイトニッポン」 で、みゆきサンが山崎ハコサンのオールナイト二部降板を受けて、同番組史上最悪のローテンションで放送した回に匹敵する(匹敵まではしないか…笑)。
 最近では、小島慶子サンが伝説の名番組 「キラ☆キラ」 で宇多丸サンと自殺についてのガチバトルを繰り広げた回。
 それと同レベルの 「ラジオ放送中に起こった事件」 だったような気がします。
 歴史的放送、と言ってしまうと大げさかもしれない。
 けれどもラジオの醍醐味って、それが本道ではないけれども、こういうところにもあると思う。

 そして今回のラジオを聞いていて強く感じたのは、「このリアルな感触こそが、AKB48の大きな魅力であり、ファン層を動かしていく要因なのではないか」、ということでした。

 彼女たちは言っちゃなんですけど、「この子はマジでカワイイ」 というレベルの女の子たちではありません。
 前田あっちゃんなんか 「顔面センター」、要するに顔のパーツが中心に寄っていることをよくあげつらわれる。
 先ごろ総選挙で1位になった大島優子チャンも、私 「カエルの王女さま」 で初めて見たのですが、どこにでもいるフツーの女の子、という感じですよ、顔だけ見れば。

 それにその件(くだん)の総選挙ですが、CDを何百枚何千枚も買って投票紙を確保したりするファンが続出したり、秋元商法には批判も出たりする。
 私は部外者ですから、別に何がどーだっていいのですが、彼女たちはまず、自らの向上心で、自ら望んで、このグループの激しい競争の渦の中に身を置いている。
 そのなかでは互いに励まし合おうとする心も発生すれば、なんとしても仲間を蹴落として這い上がってやろう、という心も発生する。
 そして何かが達成された瞬間、そのぎりぎりの思いは、彼女たちを号泣させる。

 それって自分の命を燃やしている、っていうことじゃないでしょうか。

 だからこそ、フツーの女の子がどこまでも輝いて見える。
 のし上がって上に行けばいくほど、彼女たちは自分の中にあったポテンシャルを引き出して、驚くほど可愛く変化していく。

 指原サンにしても、彼女はヘタレキャラだそうですよ。 何かとドジを踏む。
 今回のことも、不器用な彼女が陥ってしまった 「恋の罠」(ダッセー言いかただな…)だったのではないか。
 これで昔の彼女との仲をばらした元カレ、という人は、「サイッテーなヤツ」 とか非難されるんだろうな。

 文春の記事を読んでいると、相手の元カレはまだハタチくらいのなんにも知らない若造、という感じがしました。
 その取材を受けた動機は書いてありませんでしたが、おそらく金絡みというのもあるだろうし、「自分は 『あの』 指原と恋人だったんだ」 と自慢したい気持ちもあったのだと感じます。

 彼がこの先受けるであろう苦痛のことを考えると、心が痛みます。
 自分の浅はかな行動が、どれだけ自分に向かってはねかえってくるか。
 それはAKBという、当代のトップアイドルが相手だからこそ、その苦痛はおそらくその元カレの想像を、かなり絶するものになるだろうと思うのです。

 傷つけようというつもりのない人間。

 傷つけようとするつもりの人間。

 そのどちらとも、相手を傷つけるということに於いては、結局同罪になってしまう。

 いずれにせよ、今回のラジオを聞いていて、さまざまなことを考えさせられました。

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ラジオ」カテゴリの記事

コメント

とても読み応えのある記事でした。
ありがとうございました。

私も昔、中島みゆきのオールナイトニッポンを
聞いていたこともあり、記事に感銘を受けました。

私は指原ファンですが、
AKBファンでない方にも、この日の放送が大きく
受け止められているのだな、と感慨深いです。

ちなみに、記事中、HKT移籍を告げられて、
「えっ」と言ったり、質問したりしているのは
指原本人です。

私自身、いい年なので、指原に恋愛スキャンダル
があっても大きなショックを受けたりはしないん
ですが..(^-^;
今回の文春の記事については、ガセネタが多く
含まれている、というのが感想です。

指原の言動を見ていると、上手に嘘をついて
かわしたりできる、世渡り上手には思えない
んですね。
その本人が、すべてを否定せず、
「友人だったのは本当だけどあとはウソ」
と言っているので、
恋愛関係にはなかったのかな、と。
まあ、真実は闇の中ですが。

うまく切り抜ける方法は他にもあっただろうと
思うんですが、そんな不器用さが不思議な人気
につながっているのかもしれません。

記事中にある、
「同時進行性の事件」は、まさにその通りだと
思いました。
おそらく今年のAKBの中でもトップクラスの
大きな事件でした。
こんな風にリアルに「事件」を目撃できるのが、
AKBの面白さなのでしょうね。

長々とコメント失礼しました。


ch₋AMD様
コメント下さり、ありがとうございます。

AKBについてはまるで門外漢なので(オールナイトを聴いてるわりには)、篠田麻里子チャンを篠原と書いてしまったり、少々不正確な部分が多い記事でございました。 お詫び申し上げます。

また、文中で峯岸みなみチャン(蛇足ながら私、彼女の顔も分かりません)の声か指原莉乃チャンの声か判然としない部分についてご指摘くださり、誠に恐れ入ります。 さっそく但し書きをさせていただきました。

文春の記事で致命的なのは、このAと呼ばれる男の子の証言だけで記事が成立している、という点だと思います。
ただそこに出てきた元カレのケータイのメールの写真、この記事のトラックバックにつけられた記事に書いてありましたが、どうも布団の模様とかが彼女の部屋のものと一緒らしい(その信憑性も判然といたしかねますが)。

私にはそれらはどうでもいいことですが、今回の移籍劇は、1か月近くブログを休止していた私が、どうしても書きたいと思うほどの、「同時進行の事件性」 を感じる出来事だったのです。

ラジオを聞いて、その場のただならぬ雰囲気に息をのむ。

こういう体験は、そうそう出来るものではない、と私は考えています。

ネットでは、批判のほうしか見ない彼女らですけど、「自分の命を燃焼している」 という点では、誰にも出来ない経験をしている、と強く感じました。
上っ面だけ見ていれば、実に華やかですけど、使い捨ての世界ですよ、アイドルの世界なんて。
そんななかで、一生懸命陽の目を見ようと頑張っている女の子たちがいる。 酸いも甘いも、その歳で経験しまくっている。 自分の劣等感と、まっすぐに向き合っている。

文句を言えるほど、自分の人生を燃焼してるかな、なんて自らを振り返って考えてしまいます。

リウ様

こんばんは。2度目です。だいぶ緊張も取れました^^。どんな感じかな?とのぞいたらコメント欄、すごいことになっていますね。また、ゆっくり拝読させていただきたいと思います。ドラマレビューではないにしても、メインページ(というのかしら)が更新されるのは嬉しいことです。

前置きが長くなりましたが、コメントしたのはちょうど似たようなことを感じていたからです。

>上っ面だけ見ていれば、実に華やかですけど、使い捨ての世界ですよ、アイドルの世界なんて。

特にこの部分。私が感じたきっかけは、AKBではなくてジャニーズでしたが^^。というのも昨日、NHK-FMで「今日は一日”少年倶楽部”三昧」をやっていたのですが、作業がてら聞いていたにも関わらず、結構楽しく聞き入ってしまっていました(笑)。私はいわゆる「ジャニオタ」ではなく、むしろ「あんなののなにがいいんだ」などと思いながら学生時代をすごしていた(ファンの方ごめんなさい)人間なので、こんな風に感じるなんてびっくりでした。

幅広い年代のグループや曲を網羅していましたが、そんな私でも懐かしさを感じたり、口ずさんだり^^。そのときのグループの姿を思い浮かべつつ、今の姿も思い出しながら、「この人たちは『自分自身が商品』という人生を送ってきたんだなあ」と妙に感慨深く思ったのでした。さらに、芸能界で生きることを望みながらさまざまな理由で果たせなかったり、また自ら違う道を選んだ人たちももちろんいるだろうし…。若いジャニーズの子たちは、初めて名前を聞く子たちがほとんどでしたが、「商品」として生きている姿(まあ、ラジオなので声ですが^^;)に、なんだかすごさを感じてしまいました。同じ年代のころの自分には、とうていできない生き方だな…と。…いや、今でもできないか^^;。

>そんななかで、一生懸命陽の目を見ようと頑張っている女の子たちがいる。 酸いも甘いも、その歳で経験しまくっている。 自分の劣等感と、まっすぐに向き合っている。

いや、まったくもって本当にそうだなと思います。記事にされたことと直接関係なくて申し訳ありませんが、似たようなことを感じた気がして、嬉しくて長々と書いてしまいました。それでは、失礼します。

ぬい様
コメント下さり、ありがとうございます。

コメントを返信しまくっているおかげで、ちっとも休止している感覚にならず(笑)、また大仰な休止宣言をしてしまったバツの悪さも感じている橋本ですcoldsweats01ゞ。

だからそぉ~っと今回の、再開の記事も書いてみたのですが、なんか話題が生ものだったせいか、やたらと検索でいらっしゃる外部の?かたが多くて。

アイドルって、たいてい若いですから(当たり前か)、上を目指して頑張っているうちはいいけど、いったんメジャーになってしまうと、エラソーになったり、勘違いしてしまうパターンも、かなりあると聞き及びます。

でも、若いんだから当たり前ですよね。
有名になれば、誘惑も多くなると思うし。

だから私は昔から、彼ら(彼女ら)の存在に、あまり不快感を催すことがありません。 …達観しすぎなのかな?

彼らがいい歌を歌えば素直にいいと思うし、なんか大衆に媚びたような歌を歌っていても、まあアイドルだから、夢を売るのが仕事だから、と思ってしまう。

AKBのシングル曲を聞く限りでは、まあ秋元康サンのお説教じみた歌詞はともかくとして(笑)、楽曲的に優れた 「アイドルの王道」 を行っている曲が多い、と感じます。

数年後、数十年後には、懐かしく思い出される時も来るのでしょうね。 「LOVEマシーン」 みたいに。 「カチューシャ」 は去年、よくラジオで聞きましたcoldsweats01

リウ様

返信、ありがとうございました。
このような場で、自分の感じたことに対して返事をいただくというのは、想像以上に気持ちが大きく動くものなのですね。返信、いただいて嬉しかったです^^。

そうですね、「仕事でやっている」と思えば(身もふたもないいい方ですが)、理解もできようものの、当時の私にはそんなふうには感じられず…。まあ、「仕事」をしたことがなかったからと言ってしまえばそれまでですが、そんな風に呑気に過ごしていた同時期に「仕事をしている」と思うとやっぱりすごいな、と。

また、どんな仕事でも自分のモノにしたいと思えば、自分のイヤな面ときっちり向き合わなければならないときって必ずあるように思いますが、エンターテイメントの世界、特に「アイドル」はその部分が大きいような…。容姿含め、思春期と呼ばれる年代にそれを行うって、並大抵のことではないと感じています。


歌、そうなんですね!AKBの歌も落ち着いて聞いたことなかったのですが、今回ジャニーズも「お店で見かけたら買っちゃうかも」と思う曲がいくつもあったので^^、またしっかり耳を傾けたいと思います♪

ところでコメント欄、昔の番組の話でも盛り上がっている様子ですね^^。現在進行中のものについてとはまた違った感じで興味深いです。

ぬい様
レス下さり、ありがとうございます。

常々述べていることなのですが、このブログ、コメントをいただいたかたには、そのかたの文章の長さだけは返信しよう、というつもりでいつも返信しております(なかなかうまくその長さにならない時もございますが…)。

ぬい様が喜んで下さったことで、私としても返信のしがいがあります。 ありがとうございます。

アイドルの世界って、「若気の至り」 も含めて、人間社会の縮図のような気がいたします。

時には自分の人気が出るために、ウソを演じたりやりたくもないことをやらなければならないこともあるだろうし、最近じゃ親が子供を使って金儲けとかいう構図もあるだろうし、人気が出たら勘違いしたくなるだろうし、図に乗ってデキ婚とかしたくなる時もあるだろうし(誰のことだ?…笑)。

AKBの歌に関しては、まあCD買うとかダウンロードするとか、そういうレベルでもないよーな気がいたしますが(笑)、ただ、やはりラジオでよく流れていた曲って、いつの間にかその時代の空気となって、自分の中に取り込まれてますからね(まあ私も、ラジオ人間だからでしょうが)。

「閑話休題」 の記事なんかは、私が新しい記事を書かないせいで、半ばチャットのやり取りの場と化しております(ハハ…)。 よろしかったらおいでください。

なんとも言えませんが、過去の経験則からして、
過去の欲望による過ちは、未来の自分の足を思いのほか、確実に大きく引っ張る。

真っ直ぐとには言わないけれど、確実に自分でも間違ってるって思うことはしないほうがいい。当たり前ですが。

うん様
コメント下さり、ありがとうございます。

指原莉乃チャンには、今回のことは大きな勉強になった、ということでしょうね。

ただ、やはり自分にとっていちばんだいじなのは、自分の気持ちを第一に考えることではなく、人の気持ちに立ってそのつど行動していく、という態度、なのではないでしょうか。

どんな有名人でも無名の人でも、そのことを忘れたとき、人生というのは誤ってく気がいたします。

 さしこちゃんは代償は払ったと思います。彼女はまだ19歳でしょう?彼氏とつきあっていたのも、未成年のうちですから。反転攻勢に期待しましょう!

 AKBの規律で、恋愛禁止なだけで、現実それほどのことをしたかと思うのです。高校生の娘を持つ親としては、「避妊はしてくれよ。」が正直なところ。相手の男はふくろだたきにしてやりたいですけど。締めてやりたいです。(笑)

 別れた後も成功した女の足を引っ張るなんて、男のくずのやることです。たいてい、未練は女じゃなくて、男の方が強いようなんですけど、結果として自分の男としての価値を下げるのだから、お金の誘惑や未練に負けちゃだめですよ。といっても男の方も多分ガキだから、このくらいの仕切り直しでいいのじゃないでしょうか。さしこちゃんもここで踏ん張れば、かっこいい女の子だし!でも彼女はへたれちゃんが売りでしたね。

 これがニュースになるのです。民主党の分裂より面白かったりする。だけど、時が移ろえば、そんなこともあったねになるかもしれない。秋元さんは、アイドルの賞味期限といつも戦っているのだろうなと思います。ラジオやテレビや劇場でライブで、動きがわかる。息遣いがわかる!それが、高揚感を持ってむかえられているけど、そのうちやらせとしらけられるかもしれない。そのあたりの戦略が彼は上手だと思います。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「避妊はしてくれよ」 というのも、かなり切ない話ですがbearing、今どきの高校生とか見てると、本来ならばそんな許せないレベルでも我慢しなければならない。 そんな親の気持ちというものに、子供は気付くべきです。 みんな不純異性交遊をやってるからいい、という問題ではない。 なんでこんなに手塩にかけた子供がそんな、親に対して無責任なことをやらにゃならんのだangry

親に対する感謝の問題なんですよ、これって、突き詰めると。 言っちゃナンですが。

さしこチャンも彼氏も、そこんところを学んでない。
自分がしたいからどうだ、という話としかとらえてない。

秋元サンをはたから見てると、はたから見た感想で申し訳ないですけど、彼はリアルな競争社会を作って、そこで女の子たちが輝いていくのをただ面白がり、全面的にサポートしているだけのように見えます。

結果的にアコギな売り方がそこに存在しているだけで。
「せっかく生まれてきたんだから、ちょっとがむしゃらに、命を燃やしてみないか?」 というスタンス。

それで結果的に何千枚もCDを買う人が出ても、それはCDを買う人の自己責任なんですよ、冷たい言い方をすれば。

同じケースでやめてった人もいる、という議論もありますけど、そういうケースがあるからこそ、逆風も強くなる。 指原よ、おまえはそれでやめてしまう人間か? それとも土にまみれても、這い上がる人間か?

そこに秋元サンの興味はあると思う。

結果的に、秋元サンの今回の判断は、おいしい商売につながっている。
そんなからくりのような気がします。

うがった見方をすれば、 4位になったことで、
別事務所等のスキャンダル探しで 元彼発見してて
お金で スキャンダルを買い取った って 言う事も考えられるかな。と 思いました。

文春としては もっと 深い内容の 物も持っている
と言う話しも聞きます。

総合Pの秋元氏は 全て知っているのでしょうが、
それが出て 指原が完全に潰される前に 先手を売って 左遷させた 親心だったと言う 話しもあります。

??様
コメント下さり、ありがとうございます。

ちょっと記憶が定かではないのですが、今年初めの 「松任谷由実のオールナイトニッポンTV」 で、秋元Pが自分の今年のイチ押しは、指原だ、と述べていた。 ヘタレだからこそ彼が指原サンに期待していたことが分かります。

だから彼の心情としては、ほかの同じケースでやめていった(やめさせられた)メンバーとは違って、なんとか彼女を残したかった、という親心は、確かにあると感じますね。

このラジオ出演のとき、指原サンは処分のあとで、「これで帰ります!」 ととてもきっぱりと帰ってしまっていた。

いったん辞めるとまで秋元Pに言っていたようですから、その経過から考えると、彼女の思い切り、踏ん切りを、そこで聞いたような気がしますね。

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BOOKS

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     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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