« 「負けて、勝つ」 第1回 事実を基にした、フィクション、か… | トップページ | 「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日」 最終回まで見て »

2012年9月 9日 (日)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健スペシャル」 気さくな求道者

 高倉健サン。 一時期健サンの出る映画にハマっていたことがあります。 時期的に言うと、「駅STATION」 から 「夜叉」 あたりまで。

 私が考えている高倉健サンのイメージは、役に対してあくまでストイック、周囲の人々に対しての礼儀正しさが半端ではない、それなのにとても気さく。

 今回のスペシャル番組は、私が健サンに抱いていたイメージそのままに進行していったのですが、私のイメージ通りでいながら私の想像を大きく超えたレベルで、それらが展開していました。

 まず 「役に対してあくまでストイック」 という点。
 健サンはいったんその役が決まると、その物語の舞台となる土地について書かれた本を読みあさり、その土地に対する知識を深めていく、というのです。
 まさかここまでとは。

 そして周囲の人たちに対しての礼儀正しさ。
 サインをもらおうと駆けつけてきた子供たちに、「ひとりに書くとみんなに書かなきゃならないから」 と言いながら、「じゃああした来いよ」 と、あらためてサインをすることを約束する。 そこにひとり、色紙を持って現れた男の子に、色紙を持って来られたのでは…、と丁寧にサインをする。
 健サンが何者か知らないようなガキ共にですよ。 腰が低い、というのじゃなくて、誠実なんですよね。

 そして気さく、という点。
 少々乱暴そうにも思える言葉で人をからかったりする。
 これが、共演者だけでなく撮影スタッフでもテレビ取材スタッフでも同様なんですよ。
 とても体温を感じる。

 これがですよ。

 まず撮影や、映画製作が動いている期間だけなんですからね。
 映画が終わると、健サンは数年間、姿を消すという。

 これってすごくないですか?
 高倉健という人の体温を感じることができるのが、その映画が動いている時期だけなんですよ?

 番組では、健サンの散髪をほとんど毎日している、という床屋さんもいらっしゃいましたが、そうやって健サンと日常的に触れ合っている人って、ごくまれなんじゃないでしょうかね。
 ホントに映画が終わったあとの健サンの消息って、聞かないですもんね。

 そんな健サン。

 もう今年、81歳だというから、なんかそれだけでこちらもいろんな感情が湧き出てきます。

 今回の映画 「あなたへ」 で共演したなかで、健サンより年上なのは、大滝秀治サンのみ(87歳!)。
 その大滝サンとの絡みのシーンで、健サンは思わず、泣いてしまいます。
 それは、大滝サンのしゃべったセリフが、どういう意味だったのかを、健サンがその本番でようやく理解したからだったのですが、私はそれ以外にも、もうこの先あまり映画を撮ることはないだろうと自覚している健サンが、大先輩である大滝秀治サンとのシーンに特別の感慨を抱いているようにも思えました。

 若い世代とのふれあいでも、健サンは自らのスタンスを、押し付けではなく託したがっている。
 役者とは何なのか。
 役者を生きるとはどういうことなのか。

 興味深かったのは、来年の大河ドラマで主役を演じる、綾瀬はるかサンとの雑談です。
 綾瀬サンはなんとなく、天然色の濃い女優さんだと私は考えているのですが、大御所も大御所である高倉健という役者に対しても、まるで屈託がない。 まあ、「女優という生き物」 を体現しているような女優さんだと思います。

 「耳が…耳が大きいですね」(笑)。
 綾瀬サンはなんたる失礼か!みたいな話題を健サンにいきなり振ってきます(スゴイず太い神経だ…笑)。 「福耳。 福耳」(笑)。
 それに対して健サンは、「いやいや、絶対福じゃないよ」 とかわします。 「不幸の連続だもん」。

 いったい健サンの言う不幸って、なんなんだろう?って、考えてしまいました。
 もしかして江利チエミサンのことかな? まあ、仕事になるとこき使われる、みたいな意味でしょうけど。

 健サンは、俳優業の浮き沈み、ということを、今売れっ子の綾瀬サンに言いたがっているようです。

 「みんな、おいしいこと、言って来るでしょう?
 だんだん、売れてくればくるほど、言ってくるよ」

 「そうですか?」

 「うん。
 売れるか売れないかだもん、まず。

 あなたが幸せか幸せじゃないかより、売れるか売れないかだよ。
 それはもう事実だ」

 綾瀬サンは、ここで 「役者だけが人生ではないのでは?」 という、大俳優に対して実に覚悟の座ってない不遜な言葉を(笑)投げかけます。

 「でも、仕事は人生じゃないですよね?
 人生? 人生のひとつ?」(ああ~すごいタメ口だ…笑)

 それに対して健サンは、「まあ、俳優業といってもいろんな覚悟の人がいるから」 という感覚なのか、「ひとつでしょうね」 と答えます。 「難しい質問するねー。 偉いねー」「んふふふ~」(笑)。

 綾瀬サン 「それ(役者が人生のひとつなのかどうか)についてたまに考えます」

 健サン 「ああ~。 それね、ちょっとね、セットで喋ろう」

 どうもこの話はセットの場に移されてしまったのですが、綾瀬サンが女優業を自分の一生のなりわいとしようとしているかどうか、迷いがあることをここでは知った気がします。

 そんな健サンは今回番組のラストで、「プロフェッショナルは?」 と番組スタッフに聞かれ、「なりわいだと思いますね」 と答えていた。
 綾瀬サンがプロになるためには、やはりこの仕事をなりわいだと思わなければやっていけない、という健サンのセットでの話がうかがえるような気がします。

 そして番組はまだ、明日(9月10日月曜)午後10時からの、健サンへのインタビューまで続きます。
 必見だなあ。

|

« 「負けて、勝つ」 第1回 事実を基にした、フィクション、か… | トップページ | 「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日」 最終回まで見て »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

 高倉健さんの映画は「八甲田山」(1977年)を、公開された時に、映画館に今、76歳の父と、見に行きました。私が15歳の頃です。他の出演された映画はテレビで、放送した時に見る程度ですけど、だいたい見てます。

 まだそれぞれの映画会社系列の映画館が田舎にもそれぞれあった頃で、「天は我を見放した。」という台詞で話題になって(北大路欣也さんの台詞。北大路さんがまだ若かったです。)八甲田山で実際にロケした作品に、すごく感動しました。雪中の死の行軍は壮絶だったです。

 このドキュメンタリーも半分は見ました。(娘がチャンネルを変えるまで)

 健さんは、銀幕のスターという神秘性を持った最後の俳優かもしれません。私生活は全くの謎!でもそれがいい!意外と気さくな人なのも。

 「あなたへ」が最後の作品にならない事を祈っています。81歳に見えない、体作りをしていらっしゃるから、健さんに「出演したい」と思わせる作品があれば、いいのですが。お元気なお姿が見られて、良かったです。

投稿: ささ | 2012年9月 9日 (日) 21時53分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様って、お父上も、私の父と3歳違いみたいなんですね。 親子で世代が3歳くらいのタイムラグがある(笑)。

「八甲田山」 をテレビで初めて見たときは、かなり衝撃的でしたね。
振り返ると、なんでこんなことをせにゃならんのだ?という気もいたしますが、これは雪中行軍の演習中、運悪く猛吹雪に遭ってしまった、という話だから(うろ覚え)、「なんのために?」 というのは愚問なのですが(笑)。

どうしてこういう名作を、地上波で繰り返しやらんかな。

「あゝ野麦峠」 にしても、「鬼畜」 にしても、日本映画の傑作をもっともっと繰り返し放送したらいいのに。 日曜洋画劇場は、なくなるらしいですが(ホントに、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ、ですね)。

アホなバラエティに血道をあげるより、こういう名優が日本にはいるんだ、いたんだ、ということを、日本人はもっと認識すべきです。 テレビ人は紹介すべきです。

健サンは、近ごろ体力の衰えをボヤいてばかりいる私の父よりも、よほど体力的にしっかりしてる印象です…(笑)。

投稿: リウ | 2012年9月10日 (月) 12時12分

 野麦峠も大竹しのぶさんが出演しているのを、父と映画館に見に行きました。感動で大泣きして帰りました。女工哀史は忘れちゃいけないですよね。

 父は11年生まれなんです。本当はまだ75歳でした。(笑)親の年も数えられなくて、情けない(笑)父には映画をよく連れてってもらいました。洋画が多かったです。

 健さんはとても80歳を越えてると思えないです。もっと出演作が見たいという気持ちもありますが、偉大な俳優が気楽にできる仕事はもうないのかなという気持ちとがあります。でもいくつになっても健さんはかっこいいですね。インタビューを見なくちゃ!

投稿: ささ | 2012年9月10日 (月) 12時45分

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

私の父のほうは、昭和14年ですね。 73になりました。 客観的に考えると、ちょっと不安な年代です。 75になると後期高齢者というレッテルをお上から勝手につけられるみたいですよね。 大きなお世話だなぁ、と思います。

仕事人間だったので、ろくすっぽ家にいることがありませんでしたから、一緒に映画なんて一度もない(笑)。

ただ、たまの日曜にいきなり 「富士山行くぞ!」 と、今はもうなき 「日本ランド」 なんかに強制的に連れていかれることが多かった(笑)。 初代引田天功サンのアトラクションみたいのがある遊園地で。 なんかワケが分からんかったな~、あの遊園地(遠い目)。

投稿: リウ | 2012年9月10日 (月) 16時43分

 我が家は開拓地で、農業でした。毎日、父は日が暮れるまで仕事してましたので、映画はいつもレイトショーに連れてってくれました。お隣は100m以上離れてる、山の中で暮らしてましたから、娯楽が何もなかったので、家族で団欒するしかなかったのです。父はお酒もタバコも駄目な体質でした。後は、夏休みに一日だけ、宮崎の遊園地に家族で出かけるのが恒例でした。あの頃は父も若かったです。身体を数年前に壊してしまって、農業は身体がきつくない程度に縮小、弟が援助しながら、母と二人、寝たり起きたりでやってるみたいです。母は農業より、ダンスに精進しているようですけど。(笑)真面目人間で亭主関白な父は快くは思ってないようだけど、母の生きがいなので、文句言いつつも、大目にみてるみたいです。

 千葉に来てから、親が入院した時も、手伝いに行けなかったりで、申し訳なく思っています。私は、不肖の娘なんですよ。

 でも親がまだ二人健在なだけ、恵まれているなと思います。長生きしてほしいです。

投稿: ささ | 2012年9月10日 (月) 20時48分

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

お互いの父親紹介になりつつありますが(笑)、「親がいつまでも元気」 ということになんの疑義もなかった若いころと比べれば、「老いてゆく親」 という現実に直面する年代なのだな、と感じます。 なんとも切ない話です。

私の父親は体が言うことを聞かなくなったとボヤきながら、いまだにアホかというくらい酒を飲みます。 酔って昔のことばかり話すかと思いきや、竹島がどうのだの野田はアホだのシリアがどうだの(笑)かなり理論ずくで私を屈服させようとします(爆)。

まあ元気になるから、酒もいいですけど、ね。

ささ様と同様、母親のほうが、人生を未だに謳歌している感じですね。 女性のほうが人生の使い道を知ってる気がします。 男はいろいろと拘泥されすぎてダメだなぁ~と感じます(笑)。

これから20年も30年も長生きすれば、「老老介護」 という現実も迫ってまいりますが、それは子供の義務として全うしなければならないですよねー。

投稿: リウ | 2012年9月11日 (火) 07時38分

母が60歳の手習いで、社交ダンスを始めた時に、父にも、畑仕事以外に趣味を持ってもいいのじゃないの?と勧めたのですが、「何も無い」と言ってました。読書とか、映画音楽を聴くとか、そういう趣味の人なものですから。主人と仕事や経済の話をしたり、今のご時勢の話をしたりするのは好きみたいです。議論をふっかけてくる事はないです。でも戦争責任とかには、厳しい考えで(軍国教育の厳しい時に小学生で、戦後先生の態度が、「日本は神風が吹く神国だから、鬼畜米英には負けない」、から、「アメリカは素晴らしい国」に180度変わったのを体験してるせいか)
終戦と美化しているのには我慢ならないみたいです。天皇制についての本とかを読んでます。ミーハーな私と母は、昭和天皇の戦争責任についてのお話になると、逃げます!子供の時の純粋な心が裏切られたというのは、根深いみたいです。(笑)

 議論をふっかけられそうになると、逃げてるから、ふっかけてこないのですね。(笑)

 老老介護、大変ですよね。年金も破綻しそうですし。でもまだ10代の子供を持つ親としては、子供等の負担がこれ以上大きくなるのはしのびないし。うちの娘なんか、「結婚したくない」と言っております。「孫がほしい!」と言っているんですけど、面倒くさいみたい。「家にいれば、3食、弁当、送り迎え、掃除に洗濯、やらなくていいから」とほざいていますので、これから、いびって、「親から離れて自由になりたい」と思わせないといけないかなと考えてます。子供が就職したら、有料サービスにしようかしら!

 無理でしょうね。私の親が、無償の愛で、私が結婚してからもずっと支えて助けてくれたのを子供等は知ってますから。まずは、自分達が子供の義務を果たさないと!

 昨日の健さんのインタビュー、見ました。すごく良かったです。映画俳優なんだな。とあらためて思いました。ジャン・ギャバンのような演技ができて、イブ・モンタンのような実生活を是非、おくっていただきたいと思いましたが、健さんは、ストイックなんでしょうね。後進の為にと、若い映画スタッフの育成まで考えていらっしゃるお姿に、映画への深い愛情を感じました。貴重なインタビューでした。

 

 

投稿: ささ | 2012年9月11日 (火) 12時09分

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

終戦(敗戦)時に6歳であったか、9歳であったかの違いによって、やはり戦争認識についてもかなりの差が生じてくるのかな、などとささ様のコメントを読みながら思いました。

なにしろうちの父親から、天皇陛下の戦争責任というのは聞いたことがないので。 やはり6歳では軍国少年になりきれていなかったのでしょうね。

うちの父親は、大局的に物事を考えるのが好きらしくて、敗戦後に日本が分割されそうになったときに、いちばん効果があったのが、天皇に対する日本人たちの特別な感情だった、それがアメリカなどを動かした、という考えがあるみたいです(まさにその点を、土曜ドラマ 「負けて、勝つ」 では論じていた気がします)。

帝国憲法下の天皇をどんどん神格化していく背景には何があったのか、それを考えると、まさしく「平清盛」 の昔も通り越して(笑)大友皇子あたりまで論議を遡らねばならないだろう、というのは私の考えです(笑)。

途方もないからそういう話はやってられません(笑)。

ただ、「平清盛」 などを見ていると、天皇家(あのドラマでは王家ですけど…笑)の権力って、結構空洞化がすでに当たり前の感覚ですよね。
タフマン白河も、上皇より上の法皇などという偉~い役職を考え出して、自分をエラソーに見せることに汲々としてましたし。

なんか話があられもない方向に…(笑)。

まあ、昭和天皇の戦争責任の話は、それだけ途方もないのです(ヘンなまとめだなァ)。

で。

「結婚すると何かと面倒だ」 という思想が出来てますからね、昨今は(笑)。
自分の人生も大事だけれど、それ以上に子供たちがいて、という価値観がだいじに思える、そんな日本の世の中になればいいな、と思います(なんか他人事だぞ?…笑)。

しかし、まったく食事洗濯掃除をやってくれる、という母親の力は、過小評価されすぎてますっ!

旦那もそのありがたみに感謝しなければならないし、子供たちは言うに及ばず。 ひどい話ですよ、これが当たり前だと思っといて、いざ自分がしようとすると面倒だとか(お子さんに諭してあげてください、されて当然のことをしてあげることが楽しいのが、人生の醍醐味なのだと)(オーゲサかな?)。

そういうありがたみを教わってこなかったから、子供を虐待する親が増えるんでしょうね。 社会全体が自分の価値観だけを尊重してきた結果がこれです。

健サンのインタビュー、まだ見ておりませんが、少々ささ様と同じく、ヘルニア気味になってきたので、座ってテレビを見るのもちょっとキツイ…。

投稿: リウ | 2012年9月12日 (水) 08時13分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 投資のfx | 2012年9月14日 (金) 12時48分

投資のfx様
ありがとうございま~す。

投稿: リウ | 2012年9月15日 (土) 12時18分

 今日、大滝秀治さんが、亡くなったと報道されました。健さんの映画が最後のお仕事になったのでしょうか。健さんのお悔やみのコメントにじーんとしてしまいました。お二人は最後の共演かもしれないとわかって、覚悟されていたのでしょうね。また、名優が去っていきました。大滝さんの、キンチョーのCMや、やずやのCMでの声。独特の味わいでした。この映画での二人の共演のひとときは、私たちにもはかりしれない、二人だけの、思いがこもっていた時間だったでしょう。大滝さんのような、役者さんは、若い人には見当たらないです。名優がいなくなると淋しくなりますね。

投稿: ささ | 2012年10月 5日 (金) 22時41分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

この記事のなかでも書いたのですが、健サンは大滝サンとの共演に、特別の感慨を抱いていたようでしたよね。 大滝サンについては、何かお悔やみの記事を書こうと思うのですが、考えがまとまるかどうかが心配…。

この人がもうこんな歳か! というのはかなり思い当たりますよ、最近。 平幹サンにしても年を聞くとびっくりだし。 松本幸四郎サンもえー、もうそんななの!って感じ。 三國連太郎サンなんか、老人ホームに入ってるって読みましたが。

なんかこの国、イケメンかブサ男だけで、役者の層の厚み、というものがなくなってきた気がする。 うまいなーこの人、という感心する機会が極端に減ってきた気がします。

投稿: リウ | 2012年10月 6日 (土) 10時17分

リウ様、こんばんは。
本番組、今日の再放送にて視聴しました。

高倉 健サン、将に「高倉 健」を演じ切っているプロフェッショナルですね。
それでいて、他者を寄せ付けない孤高さとは懸け離れた、
親しみ易さも持ち合わせている。

サインを依頼する中学生達や、親しく語り合った小学生等は、健サンの凄さをどれくらい感じ取っているのかな?
健サン主演映画を見せて、感想を聞いてみたいですね……。

現年齢を鑑みれば、健サンが演じられるタイムリミットは、限られてきますよね。
たとえ、節制に節制を務めたとしても。

北野 武 監督・脚本・助演
吉永 小百合 助演
小林 旭 助演

こんな顔触れで、ファイナル健サンムービーを、
早々にクランクインして頂きたいものです。
志村 喬氏、笠 智衆氏、そして大滝 秀治氏と云った、名優の立ち位置に辿り着いてたんですね……。

投稿: M NOM | 2012年10月20日 (土) 18時05分

M NOM様
コメント下さり、ありがとうございます。

吉永サンとは、「海峡」 の時以来共演なしだったかな~。 役者の名前で映画館に人が呼べる、2大巨頭ですよね。

ガキ共は健サンがいかにすごい人であるか、知ってるはずがないです(笑)。
ガキどもには是非、「八甲田山」 を強制視聴させたいですね(笑)。

「あなたへ」 の評価は、あまり芳しいものが聞こえてまいりません。 降旗監督とかには、もっともっと一流の脚本をお願いしたいものです。

倉本總サンに頼んでみてはいかがでしょうかね?
「駅STSTION」 は傑作でした。

「アウトレイジ」 みたいなことって、もう無理だと思うんですよねー、健サン。

まあもともと、北野作品って私、1本も見たことないんですが。

投稿: リウ | 2012年10月20日 (土) 19時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/55615369

この記事へのトラックバック一覧です: 「プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健スペシャル」 気さくな求道者:

» NHK プロフェッショナル仕事の流儀 高倉健インタビュー [.net.amigo]
なんか尋問受けるみたいだね これから何十年も生きるわけじゃないから 今のうちに言っておこう。 縁があって俳優を選んだんだからね 何色でも出来ますって言うカメレオンは真の役者になれな... [続きを読む]

受信: 2012年9月10日 (月) 22時58分

» 徹子の部屋に池田理代子。 [.net.amigo]
ー マンガも描かず勉強に励んで47歳で音大に入られて、 ソプラノ歌手になられたってことにびっくりした。 20代の人も30代の人もいました。 描く姿勢を長く続けたので、歌うときに横隔... [続きを読む]

受信: 2012年9月13日 (木) 16時35分

« 「負けて、勝つ」 第1回 事実を基にした、フィクション、か… | トップページ | 「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日」 最終回まで見て »