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2012年11月 2日 (金)

「大奥~誕生~[有功・家光篇]」 第3回 髪を切るのはなんのため?

 どうも、毎回 「今回のレビューはいいかな」 と思いながら見るのですが、見終わるとレビューがなんとなく書きたくなってくるこのドラマ(笑)。

 今回序盤、「若紫」 と名付けられた白い子猫を巡って、重苦しい話が展開していきます。

 源氏物語に登場する姫君にちなんで名付けられたこの子猫。
 ときどきいなくなっては 「わかむらさき~、わかむらさき~」 と有功(ありこと、堺雅人サン)らが雅にさがしまわる仕儀に(仕儀って…笑)。
 どうも長ったらしい名前で見ていてもどかしく可笑しく。 「ワカムー」 とか 「ワカチャン」 とか 「ワッキー」 とか(それじゃお笑いだ)簡単に呼べんもんか?みたいな感じでまた、少々見くびり気味に見ていたのですが。

 そんなチャラい名前で呼べないほど、この子猫はやんごとなきお猫様なのです。 つまり家光(多部未華子チャン)がお気に入りの猫。 最初は毛嫌いしていたのですが、有功のおかげで情が移っている。

 「お猫様」 などというと必然的に 「お犬様」、つまり 「犬公方」 徳川綱吉のことを連想するのですが、このフィクションドラマの中ではその綱吉の父親になる予定だ、という(私の記憶が確かならば…笑)玉栄(KAT-TUNのこうきクン)。

 その玉栄が、自分に暴行を加え、自分の愛する有功に何かと意地悪をしてくる三人組の主犯格、角南(戸次重幸サン)を罠に陥れるために、この 「若紫」 を、角南の脇差しを使って、殺めてしまうのです。
 ああ、またレビューを書く気が、ムク!ムク!と…(笑)。

 「若紫、かんにんな」 などと京言葉で後ろめたさも表わす玉栄なのですが、やってることは子猫の虐待死。
 この薄汚い自分の企てが成功し、角南が切腹という仕儀に(仕儀はやはりこっちで使うべきか)なると、陰でほくそ笑む。
 しかも事の発覚した際に角南を手打ちにしようとした家光を、有功が止めに入って名誉ある切腹に持ち込んだ、というおまけつき。
 有功の評判を高めようと、そのことを吹聴しまくる玉栄。 途端にみんな、有功に一目置くようになるのです。 策士だな、玉栄。
 こういうどす黒い人間の深層心理を見せつけられると、この物語が荒唐無稽なフィクションであることを、忘れてしまいます。
 もともと 「ワル顔」(失礼)であるこうきクン、今回はなかなか視聴者の印象に深く残る役をいただきましたよね。 彼のキャリアにひとつ箔がついた気がします。

 しかし物語は、その手綱を緩めない。

 そんな玉栄のはかりごとなど露知らぬ有功、若紫のためにささやかな墓を作ります。
 それを見た家光。
 「猫が生き返ってくるわけでもない」 と、経を上げることを拒絶する。
 元僧侶の有功、「弔いというものは、残された者が気持ちの整理をつけるためのもの」 という持論を展開します。
 この視点は興味深い。
 有功は、けっして目に見えない死後の世界の幸福、つまり冥福を祈るため、という不確定要素を弔いの目的としていません。
 これはこの物語の作者(まあ、原作ではどうか知りませんが)の宗教観を暗に示しているような気がする。 現世重視的。 唯物主義的なんですよ。
 まあこれは、物語のためのひとつの手順かもしれませんが。

 で、それに対して家光は、「そんなもので救われるのは、もともと幸せだった人間だけだ」 と、乾いた言い分で反駁する。

 「念仏を唱えて楽になる暇もないくらい、次々と悲しみが襲ってくるものはどうしたらよい?…(略)…念仏を唱えてめそめそ泣いているくらいなら、わしならカタキを斬る。 そのほうがずっと晴れ晴れするわ」

 有功は、「ではカタキのない凶事に対しては、どうしたらいいのか?」 と問うのですが、「そういうときは罪人とか死んでもいいヤツを斬ればいい」 と言い放つ。

 「家光、ど~してそ~なる?」 と思いました(笑)。 つまりまあ、腹が立ったら死んでもいいヤツを殺しちまおう、別にカンケーなくても、それが何か?つー感じですか。

 この家光の反応を見た有功は、近頃江戸で流行るもの~、少女の髪を切る辻切~、を思い出すのですが、ど~してそ~いう連想をするのかこれもよく分からなかったけど(頭悪いんで)、その実行者が澤村(内藤剛志サン)であり、首謀者が家光であることを知るのです。

 どうして家光が少女の髪なんか欲しがるのか。
 それはあとで判明するのですが、このことを有効にきつく咎められたことで、家光の心に巣食っている荒廃した心理が姿を現します。

 自分もしょせん、徳川の血筋を絶やさぬための道具。

 勝手に女であることを捨てさせられ、自分が生きていることすら公には認められない未分。

 そんな気持ちのはけ口を、すぐ伸びる髪を集めていたずらすることで紛らわして何が悪い?

 有功はそんな家光に対して、「人はみな、おのれではどうにも出来ぬさだめを受け入れ、生きているのでございます…ご自分だけがつらい思いをしているとお思いなら、それは大間違いや…!」 と、思わず出ちゃった京ことばで激高。

 家光は春日局(麻生祐未サン)に、そんな有功の愚痴を言うのですが、じゃお手討ちにします?と訊かれて 「ちょちょちょ、ちょ待てよそれは」 と(木村クンか?)慌てます。 春日はニンマリ(笑)。 「上様、有功に脈あり」、つーことですから。

 家光は春日にそそのかされて、エラソーな有功を恥ずかしい目にあわせてやろう、と画策。 女性用のガーターベルトを装着させ(ちゃうちゃう)リンボーダンスを踊らせようというのです(だからちゃうって)。

 しかし家光の前にガーターベルトを装着して登場したのは(や、いつまでも失敬…女性の着物です)イジワル三人組の生き残り2人と、澤村(内藤サン…笑)。

 これには家光も悪趣味丸出しでバカ笑い。
 「踊れ、さあ、踊れ!(笑)」
 コイツ性格悪すぎ…(笑)。

 それでも3人はかなり練習を重ねたらしく(爆)、バラバラながらもいちおう日舞の形にはなっております。 「もっと踊れ、あッはッはッはッはッ、もっとじゃ!あッはッはッはッ」 インサートされる少女。 黒髪を、母親に梳かれています。

 それは、在りし日の家光。 名は千恵。

 黒髪を梳かれる、といったことは、千恵にとって母親との断ち切りがたい思い出だったようです。
 それがある日、いきなり現れた春日によって 「今日からお前は上様じゃ」 と、髪の毛をバッサリと切られる。
 千恵の母親などは全員殺されたようであります。

 要するに、少女の髪をコレクションするというのは、家光にとって、清盛じゃないけど春日に対する、一種の復讐といった側面が考えられる。 家光が清盛と同じ御落胤、という立場であることも注目に値します。 今週の 「清盛」(鹿ヶ谷の陰謀)と見る順番が逆だったら、私もこうした考察はできなかったでしょう。

 そしてこのことは、千恵としての過去に対する、強烈な思慕、という側面も兼ね備えているように思われる。
 人として存在していない今の自分。
 種としての価値しかない自分。
 そんな自分が、幸せだった過去を取り戻したいという気持ちが、彼女に少女の髪を集めさせるのだ、と思われるのです。

 さらにその回想は、家光がまだ江戸城に入りたてだったと思われるころ、男に強姦され、そいつを殺し、男の子供を授かるも産んですぐに死なせてしまった、という悲しみまで展開していく。 これらは、その悲しみの中に、子供のような残虐性が残されたまま、この年まで育ってきている家光の内面性までうかがわせる話になっている。

 笑い転げる家光。
 しかし次第にその目から、頬に涙が伝っているのを、見る側は発見することになります。
 家光は、笑いながら、泣いている。 ここは、ぐっときました。

 それを外からうかがっていた有功。 障子の向こうなので、家光が涙を流していることをおそらく有功は知りません。

 「なんという、哀しい笑い声や…」。

 馬鹿笑いを続けていた家光。 にわかに表情が消え、「もうよいわ。 みな下がれ。 はよう下がれ!」。

 誰もいなくなったところに、有功が入ってきます。
 原作では女装してたらしいですが、このドラマでは男の格好のまま(小姓姿、というのかな?)。
 女ものの着物を手に捧げ持ちながら家光に近寄っていく有功の心情が、ナレーションで吐露されます。

 「(自分はなんと、思いあがっていたことか。
 あなたと同じ苦界に落ちて、ようやく分かるとは。
 私はなぜ、このか弱いおかたに、あないひどいことを言うたのやろ。
 このかたはきっと、今まで幾度も、女としてのご自分を踏みにじられてきたのや…。
 私は、多くの苦しむ人々の助けになりたいと思うて生きてきた。
 そして、それが叶わぬとなったら、人としての、心まで捨てようとした。
 なんで気付かんかったのか。

 私が救えるのは、たったおひとりやったんや。

 私が救わなければならないおかたは、ずっと目の前におられたんや。

 目の前で、こないに、私にすがって、もがき苦しんではるかたが、たったひとりおられるやないか…!)」

 あでやかな着物を家光に着せ、結っていた髷を解き、自分よりずっと似合っている、と話しかける有功。
 それは家光が今まで押し殺していた、女としての気持ちを開放するきっかけのひと言になったと思われます。
 家光は表情を崩し、赤ん坊のように泣きながら、有功にすがりつくのです。

 ん~、泣ける。

 このシーンを一層盛り立てる、MISIAサンのテーマ曲。
 こういうところは、やはり大河にはない演出でしょうね。
 「清盛」 とは別物の感動で、これはこれでじゅうぶん堪能いたしました。

 フィクションだフィクションだ、といって、このドラマは単なる 「もしも○○が○○だったら?」(「ドリフ大爆笑」 か)というシチュエーション遊びを超越して、人間の内面を表現しようという試みを極限まで行なおうとしているように思えるのです。

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コメント

 無事レビュー終了で、HDDの次回(今日放映分)の残量も確保されたことでしょう?おめでとうございます!お疲れ様でした。

 生類憐れみの令を綱吉に懇願したとされる桂昌院さんですが、若紫、殺しちゃったよ!まあ、策士なところは桂昌院さんらしいですが。有功さんを守る為なら、どんな汚い事でもやる、玉栄さん。こうき君頑張ってる!

 最後の、MISIAの歌が流れる頃からのたたみかけは、見事。人として、生きるのを、無理矢理奪われた少女の哀しみを多部ちゃんがうまく演じていました。堺さんの声が優しく暖かい。(冷え冷えしたお声の時の堺さんも好きですが)

 でもですよ、今日の回もまた良かったんですよ。しかも、重盛のおまけつき!私事ですが、今回は、去年のファンタジー大河の鬱憤を麻生さんに痛快に晴らしてももらえまして。あなどれない回でしたよ。HDDの容量確保、頑張ってください!

 腰をお大事に。今のところ、リウ様の方が私より大変そう。ひどくならないように、お大事にしてくださいね。

投稿: ささ | 2012年11月 2日 (金) 23時46分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様のほうはだいぶおよろしいんでしょうか? 腰のほう。
私も腰自体はかなり治ったかと思うのですが(それでもヤバイな~と思うときはしばしばですが)左脚全体が、どうもいけません。 勝手なシロート療法はやめて(ずれを直したときも、後ろ手で指でまさぐりながら、「あっここかな?ヨイショッ!グキッ!」 みたいな感じでしたから)マッサージ再開するかしたほうがいいのかもしれません。

HDDのほうはまだかなりヤバい状態が続いています。 なんたって見てないのが多すぎて…。 木村クンのドラマまで録ってしまったのですが、まだ見てない(笑)。 木村クンがホームレス、なんて、興味あるのですが(笑)。

MICIAサンのところは、「ああ、『JIN』 みたいだなあ…」 と思いながら見てました(ハハ…)。
つまるところ、「JIN」 路線なんですよね、TBSにとっては。

それにしても、今回もまた良かったとか。 実はこのレビューを書いてから、ちょっと寝てはこの記事のマイナーチェンジを繰り返し、また寝るという繰り返しで、せっかくリアルタイムで見ることが出来たのに見てないんですよ(嗚呼…)。

でもまた眠くなってきた(笑)。 また寝ます(笑)。

投稿: リウ | 2012年11月 3日 (土) 03時41分

リウ様

第4回めもなかなか良かったですよ〜。
麻生さん、凄いですね。
演技力に磨きがかかっているというか、「つるかめ助産院」でのお母さん役では、ちょっとコミカルな感じでしたが、「大奥」では、恐ろしいまでに冷徹な役に徹していますね。
麻生さんと堺さんが、がっぷり四つに組んでるシーンは見応えあります。

多部さんは、この役は、結構はまってますね。

キムタクのドラマ、私もどうしようかなと思いつつ、見始めました。
意外といい感じで、まだ、見ていこうかなと思ってます。

投稿: rabi | 2012年11月 3日 (土) 13時16分

腰は、座ってられない事もたびたびですが、足の症状が大分緩和しまして。痺れが少なくなって、夜、痺れが気になって眠れないという事がなくなったんです。腰は骨削ったから、手術の代償かなとも思う(弟の言い分)ので。でもやっと、手術後からつけてたコルセットはずせるんですよ!といっても、不安だから、家事の時もつけてるだろうけど。

 50肩がひどくなりまして、来週からリハビリ行きです(笑)年寄りだあ~!

 キムタクのドラマ、まだ見てません。ジャニーズは娘が担当です!(笑)娘は山Pのモンスターズが気に入ってるようです。(笑)つれあいさんはモンスターズは眠くなると言ってますが。(笑)

 私は大奥と平清盛で、十分です。(笑)うちのHDDはつれあいさんのチャグナムが常連さんです。(笑)毎日、見ては削除しているみたいです。(笑)それと清盛が本放送と再放送2回なぜか毎週録画されてます。勝手にやってくれてるんで(笑)毎週2回分消してます。(笑)

投稿: ささ | 2012年11月 3日 (土) 14時29分

腰痛と言えば、黙っていられません・笑
マッサージと体操で、なんとかくせになったぎっくり腰とお別れできました。
やっぱり体操が一番!です。

タベちゃんがいいですね~、
この役はとても難しいと思うんですよ。
前回はまだみていないのですが、大事に、楽しみに見たい作品です。

投稿: マーシー | 2012年11月 3日 (土) 21時15分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

今日(あ、もう昨日か)は 「純と愛」 を見倒していました(笑)。 最近テレビ視聴に45分以上我慢できない自分が、なんと2週分計3時間をイッキ見!(主題歌とかダブり部分とかスッ飛ばしたから、もっと短いかも)。

で、同時に第4回の 「大奥」 も見たのですが(スゲー見てたな…笑)、ん~、出来はよかったけど、なんとなくレビューに繋がらないような感じです。

ここで黒ハシモトを発動いたしますが(笑)、見ていてストーリー以上のものを感じない場合、レビューを書く気に至らないんですよ。
演じ手の演技で、ストーリー以上のものを感じることが出来たときに、初めてレビューに繋がるのであって。

木村クンのドラマも、近いうちに(野田)見たいと思います。 でもそのレビューを書くかどうかは、また未知数…。

投稿: リウ | 2012年11月 4日 (日) 00時52分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

チャグナムというのは、チャングムのことかな?

「チャングムの誓い」 は、私ハマりました。 VHSビデオに録画した、最後のコンプリートコレクションでもあります(笑)。

それでも6時間録画で、確か8巻にもなって(笑)。 長すぎるんですよ、けどね、イッキ見出来ちゃう。 直近にもお話したかなと思いますが、話が単純だからどんどん見れてしまう。

やはり痺れとか、かなりしつこいですよね。 これから寒くなったら、どうなんのかな、という気がとてもします。 神経痛とか勘弁してほしいな~(どうも話がお達者くらぶで…笑)。

木村クンのドラマをレビューすれば、アクセスは上がると思うんですけどね(笑)。 サイテー視聴率の 「清盛」 に、血道を上げますです(笑)。

投稿: リウ | 2012年11月 4日 (日) 01時00分

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

もう、何人、腰で苦しんでいるのでしょうか…(笑)。 そう、体操とストレッチなんかがいちばん効きますよネ! でも怠け者の私にとっては、継続こそ苦痛なりで(笑)。

どうしようかな、「大奥」 の第4話。 今のところ、あまりレビューを書く気がございません。 多部チャンがもう、とても美しくおなりあそばしましたよ! 彼女をきれいだ、と思う気持ちが、自分の中にあったなんて、ちょっと驚きました(ホント失礼な書きかただな…笑)。

投稿: リウ | 2012年11月 4日 (日) 01時06分

 チャングムでしたね。(笑)見てないのが丸わかりですね。(ひどい!)飽きっぽい私には、あちらのドラマは無理なんです。

 大奥の第4回(リウ様はレビューされないかもだそうですので)で、春日さんが、有功さんに詰め寄られ、「戦のない平和な世のため」と冷徹に返したじゃないですか。この言葉、去年の大河で何回も聞いて全然実感がなくて、空虚というか、陳腐にさえ聞こえてたですよね。「おままごとのついでで言ってるんじゃね~よ!」って言い返したくなるくらい、お姫様セレブ大河でしたから。

 でもこの大奥の春日さんが、言うと、説得力あったですね。一切の私情を切り捨ててるもの。

 後、江戸のお気楽さんだった、重盛改め捨蔵くん!柿を頬張り、色っぽい姉さんのお腰をぐっと引き寄せて、ホスト業でお小遣いかせぎ。(笑)

 多分、彼がお楽の方に該当するのだろうけど。(古着屋の息子だそうだから)痛ましい、可哀想過ぎる重盛とは打って変わった役で、これからが楽しみ。お楽の方も史実では可哀想なんですけどね。どうなるんでしょうか。窪田くんは時代劇のお芝居のやり方もできてるので、遊び人も可愛かったです。

 肩のリハビリに通いはじめました。良かったけど、腰を使う動きは怖くてできないので、肩の運動も少しずつです。肩を温めながら、足の筋を伸ばすために前屈してと言われたけど、隣のおばあさんより腰が曲がらなくなってて、コルセットのせいもあるけど、我ながら唖然としました。(笑)コルセットのせいにしておきました。(笑)肩も伸ばすのに前かがみになる運動があったのですが、それはパスになりました。ちょっとやったけど。

 でもマッサージとかしてもらって、少しは上がるようになりました。

 腰はこの頃、痛み止めの座薬を夜に使ってます。(笑)洗濯の後、階段を上るのがしんどくなりまして(笑)神経痛が他人事でなくなったのが、困ったものです。(笑)足の痛みはたいしたことなくて、痺れだけだからいいけど。寒くなって嫌だなと思ってます。(笑)リウ様もお大事になさってください。

投稿: ささ | 2012年11月 6日 (火) 11時54分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「平清盛」 は今見ましたので、これからレビューを書く予定ですが、今日中に仕上がるかどうかは未定です。 「鹿ヶ谷」 の次の回、ということで、また三味線になるのかと思ったらそうはいかなくて(笑)。

黒ハシモトを発動しちゃうと、今回の 「大奥」 は、やはりレビューパスかなぁ。

有功に種がない→重盛を導入→有功と家光の純愛に大きな試練、それ以外に語るところが見つからなくて。 有功と家光があまりにラブラブなのにあてられた、とも言えます(笑)。 女性にとっては、こういう悲恋、というのはかなり来るんでしょうね。

ただ、第4回で興味深かったのは、世のなか男がほとんどいなくなった、つー状況での重盛の状況(だから重盛じゃないっつーの)(どうも 「清盛」 見たばかりなのでお許しを)。

ちょっとイイ男にとっちゃ、この状況はパラダイスでしょうねぇ(笑)。

春日に拉致されなければ、の話ですが(笑)。

だから、男として生まれたら、その情操形成過程で気をつけないと、ろくなもんにはならんなぁ、とか(笑)。

つまり、どうも原作では、この状況で幕末まではとりあえず行くらしいですから、明治以降の日本にも、この男性優遇社会というのは、かなりの爪痕を残すのではないか、という気はしますね。

まず戦争なんか、しようという男なんか出ないでしょう。

いやそれ以前に、統幕・維新での血なまぐさい戦とか、もっと言うと、黒船来航でもっとひ弱な対応しかできず、アメリカや列強の植民地になったかもしれない。

…これをもって、第4回のレビューに代えさせて頂きます(笑)。

春日の戦争回避論は、少々トートツな気がいたしました(と、黒ハシモトが申しております…笑)。 まあ 「江」 と比べちゃなんだってマシだ、つーか(黒ハシモト全開だ…笑)。

腰のほうですが。

座薬は効きます、確かに(笑)。 いちばん効くんじゃないのかなぁ。
ただこればかりに頼っていると、なんか効き目がどんどん薄れていく気がして。
それに、なんか、痛みをごまかして根本の原因を避けてるだけ、というような気がするんですよね。

でも、足の痛み・しびれのほうが今はひどいので…。

あ~あ、体も本当になって、仕事も楽になって、ドラマをバンバン見て、レビューを矢継ぎ早にアップしたいのですが。

投稿: リウ | 2012年11月 6日 (火) 13時34分

 春日さんの戦争回避論は、相手が有功さんだから、意味があったと思いました。彼は僧侶だったから。それに、殿方は大義が大事ですから。(笑)春日さんは相手を見て、言いそうです。彼女は狡猾でしたたか。(笑)

 第4回は後は捨蔵くんくらいでしたね。(笑)

 多部ちゃんが女の子してて、可愛かったです。 
 私も、のめりこんでまでは見ないけど、なんか気になるんです。最後にMISIAの歌で、ああ、また持ってかれちゃったになるんです。(笑)JINのパターンですよね。TBSだな~。ちょっとあざとい!(笑)でも、直接的に訴えてくるので、見やすいです。女の園が男の園ですが、どうなるのでしょうね。MISIAの歌のように、深く心に刻まれるドラマになるといいのですが。DEEPNESSになるには、ちょっと厳しいかな(笑)

投稿: ささ | 2012年11月 6日 (火) 21時03分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

第4回では、第3回まであった、重層的な物語のたたみかけ、というものがなりをひそめた、ストレートな語り口に終始していたような気がいたします。

たとえばこの回、有功が講義をしていた 「伊勢物語」 だったかな(もう消したので分かりません)、あの内容に、「死んだ者」 という扱いになっている稲葉や、残された妻の話をリンクさせるとか、重盛の生き方とのリンクとかで、話を重層的にすることが出来る気がする。 複数の登場人物の共通点とかを浮かび上がらせると、話がぐっと引き締まる気がするんですよ。

つまり、麻生祐未サンの演技に頼りすぎ(笑)。
こういう 「練られてない」 話だと、ちょっとレビューは厳しいです。

以上、「黒ハシモト」 が申し上げました(笑)。

追記。 業務連絡です(笑)。

かなり疲労困憊しているため、「清盛」 のレビューが遅れる可能性が出てまいりました。 いったん寝て回復の度合いを見てから、どうするか決めたいと存じます。 ご了承ください…。

投稿: リウ | 2012年11月 7日 (水) 09時12分

「平重盛」のレビューが遅れるんですね。(笑)了解しました。(笑)休養してお疲れをまずとってから、ゆっくりお願いします。

 「平重盛」、レビューしてもらえて、良かった!楽しみにしてます。黒でもいいですよ。(笑)重盛はいっぱい弁護しちゃうから。(笑)
懲りない父親と主人には、思いっきり黒で、私はいますよ。(笑)

投稿: ささ | 2012年11月 7日 (水) 10時09分

ささ様
ご了承くださり、ありがとうございます。

やはり爆睡してしまいました。 ご主人にはお手柔らかに、出来ればお願いいたします(笑)。

投稿: リウ | 2012年11月 7日 (水) 16時45分

 あらっ、この父親と主人は清盛くんとゴッシーちゃんの事です。

 私はつれあいさんには、とっても尽くしてますよ。(うそ~!旦那がむせてるはず。)でも、、日々感謝はしているのです。なんせ、10歳下の女房にため口でも、許してくれてるから。尚夫婦間で敬語を使う時はけんかで冷戦中です。(笑)ただ、普段もつれあいさんは丁寧なお言葉で話してくれます。(笑)営業職の人だったので。

投稿: ささ | 2012年11月 7日 (水) 20時41分

ささ様
あ、とんだ勘違いでしたcoldsweats01ゞ。

出がけに急ぎコメントを書いたので内容をよく把握もせずに…(笑)。

お優しいご主人ではないですか。 羨ましいです(私の個人的な情報は秘匿させていただきますが、もう独身だって思われちゃってますかね、女房の話なんかしないからcatface)。

とりあえず本日は余力が残っているので、「清盛」 のレビューを片付けちゃおう、とも思うのですが、なんか難しいこと書いてるので、案外手こずるかもしれません。 以上再び業務連絡(笑)。

投稿: リウ | 2012年11月 8日 (木) 08時31分

こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします

投稿: グッチ バッグ | 2012年11月20日 (火) 14時27分

グッチバッグ様
どうもどうもです。

投稿: リウ | 2012年11月21日 (水) 08時25分

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