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2012年11月 8日 (木)

「平清盛」 第43回 「忠と孝のはざまで」(11月4日放送)を見て

 怒涛の出来だった、前回の 「鹿ヶ谷の陰謀」。
 その次の回だから、またフツーの出来に戻るのかな、と考えていたら、前回の出来には及ばないまでも、かなり引き締まった内容でした。
 もう、ラストまであと数回ですから、このまま突っ走っちゃうのかもしれません。

 特に前回あたりから、松山ケンイチクンが演じる、「壮年の清盛」 に対する彼の解釈の仕方が、なんとなく私なりに見えてきたような気がする。 下らん我見ですけどね。
 外見的に、眉の毛を伸ばすとか、シミをつけたりとか、やっと老けてきたな、という気はするのですが、松山クンは外面に、あまりこだわっていないように見える。
 松山清盛は、あくまで徹底してバイタリティに見えるのです。 「清盛は、あくまでスーパーマンでなくてはならない」、という思いを感じるのです。

 つまり、松山クンは、清盛が修羅の道に突き進むことを、「目標に向かってあくまで精力的に突き進み、精力的であるがゆえに、善悪の判断能力を喪失してしまっている」 、という解釈で演じようとしている。 ように見える。
 そこで生じる 「理想の狂い、ずれ」 を演じることで、松山クンは老年に差し掛かった清盛の、「年齢」 を表現しようとしているのかもしれない、そう私は思うのです。 下らん我見ですけどね。

 対して、私が考える 「壮年清盛の判断基準の特徴」 は、コメント欄でも指摘しましたが、「平家というファミリーを増やすことの喜びが、清盛の 『平家は一蓮托生』 という、父忠盛から受け継いだポリシーと結び付いて、視野が狭まっている」。

 清盛が推し進めてきた王家との政略結婚というカード。
 要するに清盛が目指していたのは、藤原摂関家と同じようなルートということになるのでしょうが、それは歴史の詳しい人にお任せいたします。

 ことこのドラマを見ていて私が感じるのは、清盛自身が、王家と 「血」 のつながりを深めていくことに、「尋常ではない執着・喜び」 を感じている、という点であります。
 前回の西光の指摘によって、この 「一蓮托生の喜び」 というものが、「自らのもののけの血を王家に注ぐことによって、自らの根本的内面に巣食う恨みを晴らす復讐をしている」、というもうひとつの側面を浮き彫りにさせた、と私は考えているのですが。

 清盛の心の中には、「一蓮托生の喜び」 と 「けがれた血による復讐」 という二律背反する動機が、互いに並行する形で存在している。 共存してるんですよ。

 「復讐」「復讐」 などといっても、人間そんなにクラーイことばかり、考えてばかりいられないと思う(笑)。
 復讐を考えながら、貿易による富国政策とか、厳島神社の荘厳とか、何かしらポジティヴなことをやっとかないと、精神バランスが保たれない気がする。 「復讐してやる」 なんていつも顔に出してたら、誰も清盛についていかないだろうし。

 一族の繁栄を図る、ということが、やはりここで清盛の大きなバランスボールになっているのではないか。

 そして清盛が陥っている罠は、「反対勢力を顧みず抑えつけることで、ますます自分だけが正しいと思い込むようになり、自らの正当性を周囲に押しつけようとする」 という点にあるのではないか。

 まあ、下らん我見ですけどね(どうも自虐的だ…)。

 で、その最大の犠牲者になっているのが、息子の重盛(ようやく話の端緒が…笑)。

 今回、重盛は、自分の女房が鹿ヶ谷の首謀者のひとりである藤原成親の身内であることから、父清盛に成親の助命嘆願をするのですが、その望みはいったん受け入れられたかに見えて、実は流罪先でなにも食わせず餓死させられてしまう、という、「首斬られたほーが苦しみも一瞬でよっぽどマシ」 という結果になってしまう。

 清盛は 「流罪先でどうなろうと知ったこっちゃない」 とうそぶくのですが、いったいあの場面で、どうして重盛の願いを 「表面上」 受け入れたのか。

 重盛は平家一門が一堂に会する席で助命嘆願をした際、「成親が自分の身内だから」 という理由よりも、「死刑を行なうと却って国が乱れる」 といういにしえの知識から、平家一門を憂いた末の物言いであることを吐露しています。 つまり、「頭の中だけの論理」 に寄りかかった考えです。
 さらに重盛の頭の中では、これ以上清盛が人としての道を踏み外さぬよう、という、父親を思う気持ちがその中核にある。

 清盛は、重盛が 「平家一門のため」 とした一点を尊重しよう、と考え、一同が会した席で重盛を棟梁としていちおう立てるために、重盛の助命嘆願を呑んだのだ、と私は考えます。

 しかし清盛は、流罪にした成親を閉じ込めたまま、なにも施さなかった。

 つまりここで、清盛は重盛の、「頭の中でだけ考えている理論の危うさ」 というものを、これ以上ない残酷な方法で息子に叩き込みたかったのではないか。 ちょうど死刑に賛成する人たちが、死刑廃止論者たちに、「お前の考えは甘い」 と言うようなものです。
 さらにここでは、「自分に逆らったものがどうなるか」 ということを、国の内外はもとより、平家一門にも知らしめたい、という気持ちも見える。 おのれの強制力を誇示することで、人々から歯向かう気持ちを喪失させるのです。 これって 「核抑止論」 に似ている。

 成親が餓死する場面は、まことに悲惨極まりなかった。

 ジワジワ鳴く蝉が、最後のひと鳴きとばかり、さらにうるさく鳴き続ける。
 そして鳴きやみ、ぽとりと梁から落ちる。
 オレ、セミって苦手なんだよな~(笑)。
 そのゾワゾワ感と相まって、そのおぞましさが増幅される仕組み。
 ある意味、西光の白洲での場面以上の恐ろしさが際立っていたような気がします。

 この、父親からの残酷な仕打ちとも思える結末に、重盛はすっかり呆然自失とします。
 重盛は、自分が清盛の修羅道を支えてきたのは、清盛のめざす国づくりを見たかったからだ、と訴えます。 父親の業績をつぎつぎ挙げ、これ以上何が欠けているのか?と問い詰めようとするのですが、清盛は一顧だにしない。 それどころか得子に皇子が生まれるようイベントを開けーと重盛に催促する(笑)。 重盛は腑抜けたように、その場を去っていきます。

 ここでそばにいた盛国が、「おつろうござりましょうなぁ。 平家の嫡男であり、法皇様の近臣でもある、重盛様にとっては」 と清盛に語りかけますが、清盛は沈思したまま、なにもそれに答えようとしません。

 盛国はどうして、「おつらいでしょうなぁ」 と言うのか。
 ここで盛国が、「重盛様はまっすぐなご気性でいらっしゃいますから」 などととりなせば、「なにを知ったようなことを」 と清盛に思われる可能性がある。
 ここで重盛の 「立場」 というものを清盛に再認識させるしか、盛国には出来ないような気がします。
 つまり清盛にとっては、そんな 「世間知らず」「潔癖な気性」 の重盛、という存在が平家にいることこそが貴重なのであること。 そしてそれを指摘することのできる、盛国という存在も、また平家にとって貴重なのであること。
 「そこに生きてあること」 の意義をそれとなく告げることでしか、盛国は清盛の修羅に走る気持ちに寄り添えない、そんな気がするのです。

 そして清盛もまた、こういう非情な形でしか、子にこの世の厳しさを教えられない、というジレンマを抱えているような気がする。

 盛国の言葉に清盛がなにも答えないのは、重盛に対して非情に徹しきれない自らの弱さを示しているようにも思える。 非情に徹すれば、「わしは重盛に強くなってもらいたいから厳しく言うのじゃ」 とか、「あんな甘い考えでは、重盛の、ひいては平家一門の行く末が心配じゃ」 とか、軽々しく口にできるはずだ、と思うのです。

 そこに清盛の、一種の哀しみが存在しているような気がする。

 「うずき始めておる…。

 現に生ける、もののけの血が…。

 フフハハハハハ…。

 フハハハハハハ…!」

 後白河に謁見した重盛は、後白河の常軌を逸した笑い声に晒されます。
 後白河は最初のうち、おそらく清盛の中にあるもののけの血を 「うずき始めている」 と言っていたと思われるのですが、笑い声が次第に尋常でなくなっていくと、「その、うずき始めているもののけの血って、後白河のほう?」 という感じになってくる。
 ここらへんの見せ方も見事だなぁ。

 いっぽう伊豆では、エンケンサンに頼朝と政子が 「私たち、結婚しました!」 のご報告(笑)。
 渋るエンケンサンを翻意させたのは、やはり頼朝が、それまでみたいなフヌケの顔ではなく、生気に満ち満ちた顔をしていたからでござりましょう。 エンケンサンは、源氏再興にかける頼朝の、その 「生命力」 に心打たれたのです。
 重盛がかつての頼朝みたいになっていくのとは、まるで対照的です。

 いっぽう牛若(神木隆之介クン)は、京で母親の常盤(武井咲チャン)と再会。
 このツーショット、まあスンゲーいろいろと言いたくなるシーンでしたけど(笑)。
 「この親子、同じくらいの年だろ?」 みたいな?(調べたら、なんか母親のほうが年下だった…爆)。

 それはいーとして、牛若も母親の思いを振り切って、平家打倒の決意を表明します。
 母親から、父義朝の一字を戴いた 「義経」 という名をもらった牛若。
 武井咲チャンは今、別ドラマで髪の毛をおろした役やってますけど、この子は額を見せたほ~が数段見栄えがする、と思ったオジサンであります(笑)。

 そして徳子に皇子が生まれるように、とイベントを開きまくっていた(ちゃうちゃう)清盛のもとに、男子が誕生との吉報が舞い込みます。 欣喜雀躍てな、オマエは意味も知らんだろうけど(アレ?「純と愛」 の武田鉄矢サンが入ってきた…笑)とにかく清盛は大喜び。

 この場面を見ていて、この記事冒頭に書いた思いがますます強くなったんですよ。
 一族繁栄の喜びと、穢れた血による復讐との共存、という話の。

 いずれにしても、涙を流して喜ぶ清盛を、はたで見ていた藤原摂関家とか、けっしていい顔をしていない。

 つまり清盛はここで同時に、裸の王様になってしまっている。

 そして清盛はさらに、後白河に強制的に隠棲を迫る、という動きに出る。
 そんななか後白河は病床にあった乙前を見舞うのですが、「まだ手駒はある」 という後白河に、乙前は心配そうなまなざしを向けます。

 この乙前ですけど。

 コメント欄にちょこっと書いたけど、彼女は清盛と後白河の 「良心」 の化身、みたいな、霊的存在のような気がするんですよね。 だから彼女が弱っているのは、清盛の中にある良心が、燃え尽きかけていることの証左なのかな、なんてぼんやり考えたりしました。

 後白河は乙前に今様を詠んであげます。

 「像法転じては
 薬師の誓ひぞ頼もしき
 ひとたび名を聞く人は
 よろずの病なしとぞいふ」

 像法というのは仏教用語で、正しい教えが失われていく段階のひとつを指しています。
 像法の次の段階が、すなわち末法。
 よーするに、世紀末だァグハハハハハ…(あの~…)。

 後白河を連行するのに、物々しい戦闘態勢になっている平家の面々。
 平家の専横を象徴するような、末法の始まりを告げるかのような風景の中、ひとり束帯姿で丸腰の重盛が、そこに現れます。 これは、像法と末法の対峙であるようにも思える。

 呆れたような、蔑むような表情を見せる、甲冑姿の清盛。

 これまた鎧姿の宗盛を見下ろし、自分の座るべき場所をどかせる重盛。 どきながら宗盛は、いかにも不服そうです。

 「重盛…その姿は、なんとした?」

 「父上こそ、そのお姿は何事にござりますか?」

 「法皇様にこの館へおいでいただこうと思うてな」
 こんな格好をしといて、「おいでいただこう」 とは、まるでピー…(笑)。

 「なんと情けないお言葉…」

 一同が色をなします。 構わず言葉を継ぐ重盛。

 「一門の運も尽き果てたのでござりましょう。
 人は運が傾き始めると、必ず悪事を思いつくものにござります」

 「これは悪事ではない。
 国づくりじゃ」

 「法皇様がおられてこその、国にござりましょう」

 「それはやってみねば分かるまい。

 …この平清盛がやってみせてやると言うておるのじゃ」

 コイツ(笑)。 「やってやろう」 という若さにあふれた無謀ではなくて、「やってみせてやる」 という、ゴーマンかました言い方(笑)。
 この物言いに重盛も諦め気味に納得し、自分は後白河を守る、と言い出します。

 重盛は後白河から受けた恩を尊重する、という立場をとったのです。
 我が子をねめつける清盛。
 重盛は、何か諦めの混じったような表情を残しながら、その場を立ち去ろうとします。

 「…重盛っ!」

 立ち上がり、まなざしは厳しいままに、一見諭すような優しい表情を浮かべながら、重盛に近づく清盛。

 「今一度言う。

 これはわしの国づくりじゃ。

 (重盛を突き倒し)それを阻むというのじゃな? 平家の棟梁であるそなたが!

 (重盛の胸ぐらを掴み)我が子である…そなたが…」

 重盛の顔が、清盛の赤い衣の色に染められて、紅潮しているように見えます。
 重盛の束帯姿は、白が基調。
 赤と白のコントラストがまぶしい。
 重盛は、父親に抱いていた淡い思いが、この瞬間に雲散霧消したかのような表情で、呻くのです。

 「悲しきかな…。

 法皇様に忠義を尽くそうとすれば…山の頂よりもなお高き父上の恩を、たちまち忘れることになります…!

 痛ましきかな…!

 父上の不孝から逃れんとすれば、…産みより深き慈悲を下された…法皇様への不忠となります…!

 忠ならんと欲すれば、…孝ならず…。

 孝ならんと欲すれば…!…忠ならず…。

 進退これ極まれり…!

 かくなるうえは…。

 この重盛が首を…。

 召され候え…!

 さすれば、御所を攻め奉る父上のお供もできず、法皇様をお守りすることも、…出来ますまい…。

 父上…。

 あああああああ~~~っ!」

 号泣する重盛。
 武装している平家のただなかにあって、これほどまでに棟梁としての資格を問われる行動というのはないだろうと思います。 それだけに、当初清盛が重盛に向けるまなざしは、「なんと情けないのじゃ…」 という怒りに満ちていたのですが、そのうちに慈愛の表情を取り戻していくかのように見えます。

 清盛は結局、後白河を攻めることを中止しますが、おそらくそれは、この衆人環視の中で情けなく子供のように泣いた重盛を、棟梁として立てるための方策、という側面も否定しきれない。
 こんなに偉いワシが、重盛の諫言で翻意したのじゃから、みなみな重盛の力を侮るでないぞ、みたいな。

 いずれにしても、「まだ手駒はある」 と言っていた後白河の 「駒」 とは何なのか?

 次回も、目が離せないのであります。

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コメント

 平重盛、大熱演の回!でも来週も重盛はつらそう!リウ様、レビューありがとうございました。レビューを読んでて、この回の清盛への見方が少しだけだけど、優しくなれそうです。リウ様が優しいから。

 重盛をいっぱい褒めたいので先に、不満を。

 重盛くん、ゴッシーからの深い恩って、いつかけてもらったの?父清盛と主君ゴッシーの間で身を斬られるように辛いってのが、窪田君の熱演ではわかるけど、ゴッシーに仕えてどうのというシーンはほとんど思いつかないです。近親なんだなとは思うけど。たいてい、成親と西光だったし。(笑)ちょっと唐突でした。重盛が成親の義弟であること、平家の棟梁として、朝廷に仕えている事だけでは、ゴッシーからの恩を裏切ると苦しむのは、厳しい意見の人には納得いかないかも。まあ、重盛が真面目だからでもいいですけどね。ここはもう少し、ゴッシーの近臣としての重盛を、ゴッシーに仕えて幸せそうに励む重盛を描いておくべきだったのではないでしょうか。そうすれば、最後の『泣き』がもっと生きると思います。

 重盛って本当にいい子なのね。自分の子がこのように、清い子だったら、それはそれで、育てるのが難しいかもしれません。(笑)毎日、親は自分の中の邪悪さと戦わなきゃならないでしょうね。(笑)でも、清い人が清いままでいられる社会であってほしいとは思うのです。

 成親だって、流罪だってもうけもの、餓死させられたのだって、自業自得じゃないですか。少なくとも重盛のせいじゃない。清盛を怒らせる事を彼はしてしまったのだから。でも、だからって、重盛に言い訳でなくて、居直って、威嚇するのはパパ清盛、大人気ないぞ!パワハラでしょ!重盛が傷つく事はないのに。夫婦で清盛の思惑など何も知らず差し入れを準備しているのが、切なくて可哀想でした。盛国がとりなしていたけど、それぐらいじゃ、清盛には通じないと思いました。(笑)清盛バカだから。何回も、大事な者をなおざりにして、気付いた時には遅くて失って、泣くというパターンを繰り返しても、後悔先に立たずを思い知らない!

 帝の外祖父というのは、藤原摂関家が繁栄するためにやってきた事ですが、ここでは、ゴッシーと並ぶ事も意味すると思います。ゴッシーに取って代われる。多分重盛がそれを聞いてがく然としたのは、清盛の血をひく帝をたてて、朝廷を完全に乗っ取る、いわば、クーデターを察知したからだと思うのです。それは忠臣、重盛にしたら、天地がひっくりかえる事ですが、清盛の野望は底知れないですから。(笑)清盛は天地をひっくり返すつもりかも(笑)

 源氏パートですが、平家の棟梁より源氏の棟梁の方が幸せだった回でしたね。籐九郎のアシストもあって、時政父ちゃんも手に入れたし!やせたひ弱い苗!岡田頼朝だからのお言葉!時政父ちゃんの野菜作りがここで、生かされました(笑)

 一方の義経。同い年親子でしたが、武井さん、お母様としての、上品さがちゃんとありました。民放のドラマよりも、数段演技が良かったです。

 で、最後の重盛は辛いよ!ですが。(笑)もう可哀想で。清盛もゴッシーも重盛が身を斬られる思いで、苦しまなきゃいけないほどかと、私などは思うのですよ。このドラマではもののけと言われてますが、二人とも、重盛の清い心根に比べたら、最低の奴らですよ!

 戦闘服だらけの平家一同の中に白い束帯姿で現れた重盛!白鶴じゃん!忠孝で悩みぬいていますから、戦闘モードの清盛にまずは正論で挑む!重盛君、正論なのだけど、清盛にとって、正論かどうかは二の次なのよね。ゴッシーもだけど。(笑)
「法皇を警護に御所に行く」と出て行こうとする重盛を清盛が追いかけて、もしかしたら、西光のように蹴られるかと心配しましたが、胸倉つかんで、「わしの国づくりと言ってるのだ」で済みました。それから、重盛の泣き落としというか懇願。もう、見てて、辛かった。「重盛が首を召され候へ」息子にそう言わせちゃ、だめでしょ。

 清盛は重盛に最終的には折れるとは思いましたが、辛かったです。重盛は清盛のもののけでない人としての証。だけど、それが清盛の弱点でもある。もう一人のもののけが利用しようとしている。重盛の清い心は清盛には懇願する事で通じましたが、ゴッシーは重盛の心が砕け散っても、平気でしょう。故にもののけなのだから。治世者は冷徹でもある。それにこれは、法皇には双六遊び。法皇は駒の心を踏みにじっても、気にしない。(笑)

 私は子供は命を持って生まれてきた、それだけで、もう十分親孝行してくれたと思っています。だから、忠孝のはざまで苦しむ重盛がとても可哀想でした。昔、重盛はその存在だけで、清盛の救いであった子だったのに。(笑)清い人が苦しまなきゃいけない社会は、やはり歪んでいると思います。棟梁って、辛いのね~!いやあ~窪田君、頑張ったね!「ケータイ捜査官7」のお兄ちゃんがこんなに立派になって、嬉しいです。大出世だもの。(笑)テレ東の特撮ドラマから、大河の俳優になるまで、努力されたのでしょう。重盛、来週も頑張って!(笑)死にたいみたいだけど(予告では)このまま、最終回まで、たたみかけてくるのでしょうか。源氏が希望パートになる日がこようとは!(笑)最後、寝込みそうですね。(笑)


 

投稿: ささ | 2012年11月 8日 (木) 21時35分

ささ様
ますます内容の濃いコメントを下さり、ありがとうございます。 褒められたので無理してませんか?(笑) ご無理でない程度でコメントをお寄せください。 腰にも障ります(重労働じゃないからカンケーないか…笑)。

つーか、こんなに内容の濃いコメントを戴いたら、私も簡単な返信では済まなくなってしまうではないですか(爆)。

もとい。

今回のレビューは、つまらない私見をぐだぐだ述べまして、誠に読みづらかったのではないか、と感じています。

今回レビューのそもそもの動機は、ここんところ 「松山ケンイチは壮年期の清盛を演じきれてない、ろくでもないシロートだ、やめちまえバーロー」 と暴言を吐いた(ここまでじゃないか)(オーゲサに書いて楽しんでいる悪趣味をお許しください)大いなる反省の上に立っております。

だから松山クンの演技を評価するのにつられる形で、清盛の側に同情的な議論も展開したんだと思います。

これを、ささ様のような曇りのない目で今回のドラマをご覧になれば、「清盛はロクなもんじゃねぇ~ピーピーピー」 ということになるかと思います(笑)。

それと、重盛の 「死罪をいったんすれば却って犯罪が増加する」 という理論は、今日のわが国ではほぼ共感を得られない理論ですからね。

私は死刑を行なうなら、被害者家族の意向が第一であり、そしてもしそのうえで実施される場合、被害者家族が直接そいつを殺すべきだと考えていますので、非常に屈折した遠回りな死刑廃止論者、ということになります。

このことについて論じると、ささ様のコメントよりも数十倍、長くなってしまいますのでやめますが(笑)。

ドラマの世界のみで話を進めれば、重盛の死刑廃止論の根本には、死罪が適当ではなかった当時の常識が深く関与している。

その常識を破ったのが信西だったのですが、それ以来世が乱れている、という認識は、重盛が後白河に海よりも深い文学的な恩を(笑)どこで受けてたの?というのと同じくらい、具体的な描写がなされていない気がします(笑)。

そうだ、この 「後白河に受けた恩って?」 というささ様のご指摘の部分、自分も書くつもりだったのに忘れた…(笑)。 グヤジー(爆)。

まあだけど、重盛が追い詰められていたのは分かってたから、急に文語調で 「そうらへ」 と言われて 「文学的なこのドラマらしいや」 という目で見ておりましたけど(笑)。

話がそれました(笑)。

それたけど、もとの話ももうどうでもよくなりました(爆)。

だからですよ(笑)、成親がこれくらいやられて当然、というのも、清盛にしてみたら、信西によっていったん死罪が解禁されちゃってるから、死罪に相当する罰を与えても当然、という頭が働いている、ということにならないでしょうか。 清盛じしんに、断罪に対する歯止めが効いてない。

それと、ちょっとレビュー本文では、文脈的に余計だったのでいったん書いたものを削除したのですが、成親の今回の謀略に加担した理由。

あっちにすり寄りこっちにすり寄りしているうちに、自分も平家の犬になり下がった、そんな人生は面白くなかった、というものでしたが。

理由としては、デブ頼並みに甘い気がしました(笑)。

だから成親に、見ている側も同情の余地がなかなかできてこない恨みがある気がしたのですが。

また、ゴッシーに関してですが。

乙前に披露した歌からは、自分が末法に現れた怪物である清盛に対して強制的に万能のクスリを投じてやろう、という 「勘違いヒーロー」 的な部分を感じました。 乙前の命も風前のともしびのようです。

乙前みたいに寝込まないように、お互い気をつけたいものです(ハハ…)。

投稿: リウ | 2012年11月 9日 (金) 08時19分

リウ様
おはようございます。

重盛の最後の号泣は、平家の棟梁としての威厳と引き換えに、清盛が賊軍の将に堕ちることを阻止した捨て身の諫言。そのように、私には見えました。
勿論、「進退窮まれり!」という叫びも真実なのでしょうが、それより、有職故実(今で言えばコンプライアンス?)を踏まえ、清い政ごとを進めようとしてきた重盛が、ここまで何かも捨てなければ、清盛を止めることができなかった。その哀しさと痛ましさが胸に響きました。
史実でも、重盛の早世が平家滅亡の遠因になったと言われてますが、このドラマでは、清盛の権力の巨大化と平家政権の変質が重盛の命を縮める事につながった、というのを、かなり時間をかけて描いているのが興味深いです。

徳川秀忠にもオクタビアヌスにもなれなかった2代目の悲劇、というのを余すことなく表現したという点では、歴代の源平モノ大河ドラマの中でもぴか一なのではないでしょうか?

投稿: Zai-Chen | 2012年11月 9日 (金) 08時47分

 死刑については、重盛の言葉は正論だと思いますが、今の世では、どうなんだろうと思いますね。ただ政治犯について、むやみに死刑はいけないと思うのです。信西が極刑を復活させたからという重盛の視点は、なかなか良かったのではないでしょうか。彼が信西について、昔、清盛よりクールだったのを思い出しました。(笑)ただ、終身刑が存在しないわが国では死刑廃止は無理!尼崎の事件など見るにつけ、これで、起訴されて、無期とかだったら、死んだ人間が可哀想すぎますもの。殺人者の人権より、被害者の人権を優先すべきだと思います。私も信仰上では廃止といわなきゃいけないのでしょうが、死刑以外の死刑に相当する償いがない現状では死刑存続もしょうがないと思います。

 成親だって、あの死に方は可哀想というか、酷いと思いました。それをお茶の間に見せた、NHKさん、ある意味凄いです。残酷コードにひっかからないのかな?餓死ってお公家様には一番酷い死に方だったはずで、その場で死刑になった方がむしろ楽だったのじゃないかと、私も思いました。

 成親さんと梁から落ちて死んでいく蝉が重なって、残酷でしたね。(蝉、子供の頃、よく捕まえて、遊んでました!抜け殻をコレクションしてた事もありますよ(笑))

 成親は重盛と仲良くしながら、陰では馬鹿にしてたり、まあ同情しにくい人物でしたね。でも家盛と違って、利用されて、死ぬ羽目に重盛がならなかったのは、清盛の加護なのかもしれません。だから、重盛の目の届かない所で殺した(結果的に)のも、清盛が重盛に配慮したのかもしれませんね。リウ様のいうように、重盛の棟梁という立場をたて、重盛をかつての家盛のように利用しようとする毒牙から守るための断罪なのかなとも思います。清盛、意外と思慮深いかも(笑)

 でも今回は重盛くんが、大熱演!に尽きると思います。文語調の台詞も漢文を諳んじたり、学問に熱心だった、重盛らしいと思いました。和歌ひとつひねりだすのも大変な清盛とは大違い(笑)文学的な息子!でも、重盛ですら、思考がお公家化しているのだなとも思いました。(笑)白鶴ですから(笑)汚れの中にいられない。でも鶴の親は雛がどんなに汚れていようと白い羽の中に子を迎い入れる。美しく清い、自分の息子が、自分とゴッシーの穢れの中で、もがき、苦しんで、懇願するのを見て、清盛は、さすがに、息子を痛ましく思っただろうなとは思いました。それくらい、重盛が悲痛でした。来週、清盛は何に激怒するのでしょうか。

 常盤がとても凛として美しかったです。目の保養でしたね。武井咲ちゃんは民放に出ずっぱりだけど、大河の演技が一番いいのじゃないかと思いました。売り出したいのはわかるけど、せっかくの美人さんなのだから、大事に育てた方が将来、伸びるのではないかなと老婆心ながら、思いました。(笑)では腰を伸ばしてきます。よっこらしょ!(笑)

 

 

 

投稿: ささ | 2012年11月 9日 (金) 11時15分

Zai-Chen様
コメント下さり、ありがとうございます。

父と子の仲たがい、という場面が、主に平家家中の者が勢ぞろいしているときに行なわれている、というのは興味深いですね。

もちろん重盛は、清盛とふたりきりの時も(盛国はいつも清盛とセットですけど…笑)父親のやりように対して異を唱えているわけですが、清盛があまりに馬耳東風なために、全体会議であらためて反旗を翻して、自分の言い分を聞き入れてもらおう、としている。

重盛にとっちゃ、ぎりぎりの政治的駆け引きだ、と感じるんですよ。

でも、あまりにも孤立無援。

自分では自分の発言力を高めるためにお膳立てした 「白装束」 だったと思うのですが、号泣してしまったのは、やはり父親を思う気持ちがあまりに強すぎたためなのかな、という気がいたします。

と同時に、衆目のなかで泣く、なんてのは、自分の信用を著しく落とす行為ですから、自ら平家の棟梁をスポイルするニュアンスも、そこには含まれている気がする。

重盛の中に、憎しみという概念が存在していないことは、哀れに思えてなりません。

投稿: リウ | 2012年11月 9日 (金) 13時35分

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

死刑について蒸し返しますか(笑)。

…やっぱりこの場ではこれ以上の議論は控えさせていただきます(ひよってる…笑)。

ただ、…などと書きながら、またまたずらずらと書いてしまいました(笑)。 全部今消しました(笑)。 まあ、死刑が最善な方法でない、という気持ちがもし国民のひとりひとりにあるのならば、みんなでその先を考えたらどうか、という気はいたします。 人をひとり、理性的に、法治国家の名の下で、「殺す」 んですからね。 考えるべき問題だ。 その先を。

ガキの頃のほうが昆虫は平気だった、というよくあるパターンでございますが私も(笑)、セミはボーリョク的だから嫌いになった気がします(笑)。
あいつら、ぽとりと落ちて死んだようなふりしてますけど(笑)、かなりひっくりかえったまま寝ている状態が長い(爆)。 近づくといきなりひっくりかえったまま暴れたりするので、もう怖くて(ハハ…)。

ただ、ぬけがらは暴れませんからね(笑)。 こっちは平気ですcatface

武井咲チャンに関しては、私もささ様に同感です。
どうしてこう、安っぽくドラマの主演に抜擢され続けるのだろう。
事務所が推してるってのは分かりますけど。
もとヤンキーだろうがなんだろうが、世間は今の咲チャンしか見ない。 安易に使い捨てして、またヤンキーに戻すつもりなのかな(ひねくれた見方だけど)。
常盤は、やっぱり牛若より年上に、私も見えましたよ。 驚異的なことに。
やりようひとつで育つ芽もしおれるし伸びることもあるし。
この子にはまだ、素質というものが備わっている気がします(この子って、まあ自分より30くらい年下ですからねぇ…笑)。

投稿: リウ | 2012年11月 9日 (金) 14時10分

いや、重盛君の名演は、みなさんおっしゃるとおり。
そして清盛も、ちょっとびっくりしました。
マツケン、完全に「父親」の顔になっていました。
実生活での経験が生きているんでしょうか。
ここは、感動しました。

次回予告も見ましたが、
このドラマ、ハムテル、じゃなかった、
吉澤くんがなくなるときも、ボロボロでしたねえ・・・。
兎丸もそうだったし、
清盛はどうなるんでしょう。

いま、実は「大奥」を見ながら書いています。
窪田くん、期待していたんですが、前回ほどのインパクトはない。
ここ、いなせで粋な江戸っ子弁でしゃべってほしかったな。
お行儀悪くて品がなくても、魅力的じゃないですか。
これじゃまるで、田吾作ですよ・涙

昔の東映の時代劇で、中村錦之助の「一心太助」でも見て、きちんと勉強してほしかったです。
今後どう化けるかに期待の余地はありますが。

投稿: マーシー | 2012年11月 9日 (金) 22時14分

 そうだ、今日は大奥のある日でしたね。すっかり、忘れてました。(笑)洗濯はしたのに。

 お姉ちゃんが修学旅行で沖縄行ってて、淋しいので、捨蔵くんを見る気がしませんでした(笑)

 マーシー様、貴重なご感想、ありがとうございました。

 息子が姉がいないものだから、我が物顔でうるさくて、私はげんなりでして、気疲れしてます。娘が3泊4日もいないと、しんどいわ~。息子が合宿でいない時はほっとできてたのに!来年、息子の修学旅行は韓国だそうで。穏やかな友好国際関係である事を願ってます。(大丈夫かな?)

 盛国と乙前さんへの、リウ様の考察も、奥深いなと思いました。来週の予告では重盛は死にそうだったけど、乙前さんは元気だったらしいですが。(笑)こうなったら、最終回まで、聖子ちゃんは死なないんじゃないかしら。壇ノ浦を見届けたりして。(笑)双六遊びの行く末を見守るのじゃないでしょうか。(笑)乙前さんが清盛の良心の化身というお考えも私には発想すらできなかったので新鮮でした。霊的存在というのは、同意します。私の場合、聖子ちゃんも乙前さんも偉大なファンタジーだと思ってます。(笑)どちらも、リアルな存在じゃなくていいと思います。

 武井咲ちゃんの前髪下ろしたお顔をCMのニュースで見ました。額を出した常盤の時の方が私も美しいと思います。咲ちゃんの全力少女?は見ていませんが、無理して、全クール、ドラマに出続ける必要はないのじゃないでしょうか。旬なのかもしれないけど。飽きるのも早いのが日本人ですから。(笑)じっくり育ててほしいです。稼げるうちに稼がせろみたいな事務所?の下心が感じられて、将来を考えるともったいないような気もするのです。本当に老婆心です。(笑)

 

 

 

 

 

 

投稿: ささ | 2012年11月10日 (土) 00時22分

松ケンのクランクupの挨拶の動画を見ました。
途中、中だるみしたこともあったそうです。第40話以降はかなり気合い入っているみたいな話でした。

だから、これから最終回までは結構レベル高いのでは?と期待してます。

ここに来て、やっと清盛の息子への愛情が少し感じられましたね。
今までは清盛の孤独感を演出しているせい?か、清盛の家族に対する愛情というものが、あまり感じられず、背景がしっくりとこない部分がありました。

武井咲ちゃんは、ちゃんとお母さんに見えましたね。頑張ってたと思います。
「Wの悲劇」でも難しい双子の役を演じ分けてました。
事務所のゴリ押しで、スケジュールは大変だと、傍目にみても思いますが、彼女頑張ってますね。倒れなきゃいいんですけど。。。

投稿: rabi | 2012年11月10日 (土) 01時14分

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

そうか、第1子を授かっておいでですからね、松山クン。

私が予想する、「清盛の最期」(ジャーン…笑)。

栄華の頂点を極め、世間的に何ひとつ不満がないはずなのに、なにものかにおびえ、罪の意識にさいなまれながら、「ワシはこれだけのよきことをしたのじゃ!」、と空(くう)に向かって強弁し続け、自分が手を下した者たちの霊に責められ続けながら、これ以上ない苦しみ方で死ぬ(ハハ…)。

悪趣味で容赦がない、このドラマの脚本家サンの考えそ~なことではありませんか(これはスンゴクひん曲がった褒め言葉です…笑)。

今週の 「大奥」 はこれからひと眠りしての視聴となりますが、その前に木村クンの溜めに溜めたドラマを見ようかな。 「大奥」 は先週くらいの出来だったら、レビューにはならないか、と思います(いや、じゅうぶん面白かったのですが)。

昔の時代劇を見ろ、とか同調すると、大変なことになるので(ハハ…)(どうもしつこいですけど笑って聞き流していただきたいものです)ここはノーコメントで(笑)。

投稿: リウ | 2012年11月10日 (土) 08時48分

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様の息子さんはお姉ちゃんに頭が上がらないんでしょーか?(笑) なんとなくささ様のご家庭の男女逆転現象(「大奥」 みたい…)が垣間見れるような…。 それにしても韓国に修学旅行とは。 なにを 「修学」 するかが重要なような気がいたします。 私だったら、けっして観光気分では行けないでしょうね。

盛国に関しては、やはりこれだけの話を作る人が、ただのイエスマンとして彼を描いているのではない、という気が、してきたんですよ。 なんたって、出演者クレジットのオーラスなんですからね。
梅雀サンの息子の田口サンがまさに 「いい俳優さん飼い殺し」 みたいな感じに見えてきたのと裏腹ですね(でもそれはそれで、息子の凡庸さを際立たせる配役のような気もいたします)。

乙前に関しては、「良心」 とは呼べないまでも、白河や忠盛の思いが彼女を現世に生かし続けている、という気も、いたします。
自分の見ることの叶わなかった世を、清盛がどのようにして見ることになるのか。 そんな、白河や忠盛の思い。

咲チャンを心配するコメントのやり取りになってますが(笑)、私は、ネットでの彼女の評判がすこぶる悪いことが、強い権力を持つ芸能事務所に対する嫌悪からきているとはいえ、もっと長い目で見てやれないのか、という気持ちになるんですよ。

世の中、後ろ暗いことでまわっていく側面というものがあり、それをいちいちつつくと、正常な世の中になるのかもしれないが、却って制約の多い、精神的余裕のないギスギスした人たちだらけになってしまう。

こうしたブログとか、ツイッターとかでバッシングを受ける人たちが多いことが、その象徴的な現象のひとつです。

それに、失敗をした人に対して、容赦がない。

一度や二度の失敗なんか、人生つきものではないですか。 しかも、そのなかには、かなり取り返しのつかない失敗だって、いっぱいある。

心に遊びの部分をもたないと、生きにくくて仕方ない気がします。

話があられもない方向に行きましたが、これは老婆心ではない、日本の将来を憂いた発言です。

投稿: リウ | 2012年11月10日 (土) 09時16分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

松山クンが中だるみしたのは、私がこのドラマをクサしていた時期であることをひそかに期待します(40話以降、ということだから、チョイずれてるけど…笑)。

やはり福原で、あーだこーだ指示しているだけでは、本当の教育にはならない気がしますね。 平家一門勢揃いの席で、息子と対峙することが、息子にとっても大いなる教育…のはずなのですが、「機は熟し」 て熟しすぎて実が落ちてしまったあとだったよーな(笑)。 重盛は、熟しすぎた柿のよ~に(「大奥」 では、まだ熟しきれてない柿をかじってましたけど)グチャグチャになって、泣いてしまいました。

「Wの悲劇」 は未見(ということは、お話しましたね)でしたが、彼女、気になる声だって、やろうと思えば変えられるし。

武井咲チャンは、「見栄えのする」 まるで歌舞伎役者みたいなカテゴリーに属する顔をしている、と感じるんですよ。 だからこのまま育て方を間違えたままで消えていくのは、いかにも惜しい気がします。 ちゃんと演技を磨いていくことを期待します。

投稿: リウ | 2012年11月10日 (土) 09時26分

 我が家では、1年でも先に生まれたら偉いという事になってまして、息子は1年上の姉も○○○ちゃんか姉さんで呼んでます。いまどきは下の子が上の子を呼び捨てにする事もあるそうなんですが、我が家では厳禁なんです。(笑)それに、彼は生まれてきてからずっと何かとお姉ちゃんに世話になってるので、頭が上がらないのです。(笑)お姉ちゃんのバイトの稼ぎから小遣いもらったりしてるし!でも彼は末っ子特権で、甘え上手でもあるのです。大奥に近い?

 このドラマで「機は熟した」というと、悪だくみなんですね(笑)鹿ケ谷のゴッシーに続いて清盛が言った時、噴出しそうになりました。(笑)だから、重盛の言葉がより正論に思えました。

 盛国はいつか、忠臣の心の中を明かしてくれるかもしれません。上川さんほどの名優ですから(笑)中岡の時のように、地べたで痙攣する事はないでしょうが。(笑)

 今の清盛を全力で見守り隊、隊長でも悪くはないですけど。重盛君も良かったですけど、上川さんが演技全開しているところも見たいな~と思うこの頃です。平盛国の回があってもいいじゃないですか!(笑)でも、寸止めで視聴者のフラストレーションをためさせて煽るNHKと脚本の策略かもしれません。盛国に「機は熟した」言ってほしい。どんな展開になるか面白そう。(笑)

 失敗した人に容赦がないというのは私も同意です。小学生の終わりの会で、よく、悪い事をした子を発表して、つるし上げみたいになる事がありましたが、その延長かな(笑)たいてい真面目な女の子が、そうじをさぼった男の子を槍玉にあげてた(笑)男の子が言い訳に嘘をついて、また責められる!(笑)

 むやみに強い正義感の圧力が常にあります。大人になって、自治会とかでも(笑)人はなかなか大人(寛容)になれない。特にもてはやされている人には、嫉妬もあるのか、失敗への容赦がないように思います。鬱憤がたまっているのでしょう。ネットだと攻撃は激しくなるけど、防御はなかなか難しい。炎上しちゃう(笑)人の世界って、大変なのね。終わりの会はその為の社会勉強だったのかもしれません。(笑)

 

投稿: ささ | 2012年11月10日 (土) 10時15分

ささ様
再コメント下さり、ありがとうございます。

なんかささ様のご家庭をのぞき見してるよーな感じになってきた(笑)。 バイトの稼ぎから小遣いを弟にあげるなんて、なんて出来たお姉さんなのでありましょう。 ひょっとして手なずけてるとか?(笑) いや、時子と時忠の関係みたいかも?(違うか)。

フツーはなかなか機は熟さないものですが(解散風も吹いてる感じですけどどーなのか)、清盛がこのタイミングを見計らっているのは注目でしょうか。 要するに側近がいなくなってるわけですもんね。

ああ、中岡、「龍馬伝」 ではホントにチョイ役みたいな感じだったな~(笑)。
盛国のクレジットオーラスの名に恥じない役回り、ひそかに期待してます。

自分がこないだまでこのドラマの批判をしていて、「批判というものは、いったんし出すと果てしないなぁ」 というのを肌で実感してます。 まあ、ブログを始めてから、数度そういう傾向に陥っては反省してきた経緯があるのですが。

要するに、ちょとずつちょとずつ、我慢しながら、みんな生きてるんですよね。

だからその我慢のはけ口が見つかってしまうと、とめどもなく文句が出てしまう。

まあ、そんなことも大目に見てくれよ!という気持ちがあることは確かです。

それに、黒ハシモトがいいって人もいらっしゃいますし(笑)。 世の中、悪口のほうが面白い場合もございます。

なかなか人と人との気持ちって、重なり合うことが少なくて、すれ違ってしまうことのほうが多い、という気は、いたしますよね。

投稿: リウ | 2012年11月10日 (土) 15時29分

もしかして僕永久に言われちゃいます(?_?)
すみません。。二度と橋本さん批判はいたしません。
若い人達に昔の作品を進めてあげてください。別に大変なことにしたつもりはないんですが(^_^;)
このブログには場違いなコメントだったのかな。すみませんでした。

投稿: アキラ | 2012年11月10日 (土) 19時44分

 大河ドラマの悪口は去年、いっぱい言いまして、それでも罪悪感はなかったです。(笑)今年の「平清盛」の場合、ちゃんとした大河ドラマだという点が大きいと思います。

 「いいドラマだけど、ここ、もう少し頑張って」慣れてきちゃうと、つい言いたいじゃないですか。マンネリしてるみたいな展開だと。視聴率の低さほど悪いドラマじゃないって評価してるだけに!でも言い過ぎちゃうとちょっと辛くもなってくる。(笑)松ケンくんへの演技の注文だって、阪神ファンが、タイガースの選手に注文つけてるのと同じです(笑)そこに愛があるから(笑)

 リウ様も清い方でしょうから、黒は似合わないのかも?清くいたいと思っても自分の中の黒い部分はなかなか。時に向合わざるおえないじゃないですか。ドラマ相手だったら、いいですよ。多分。リウ様ご自身がしんどくないようにしてくださいませ。やっぱり私の方が黒いぞ!

 まあ、予算のせいだろうけど、大輪田の泊の工事とか、結局言葉だけだったのが、重盛がたくさんあげた、清盛躍進の功績が、いまいちピンとこない、そこは欠点だと思います。

 兎丸たちとお庭の水盆でお船に小石を沈めてばかりじゃ、工事がなんなのかわからない(笑)精神性の物語はよくできてるけど。黒ささとしては、ここの批判は取り下げられないですね。(笑)もっと見せ方がなかったかなと思うのです。大河にロマンを求めてる者としては。(笑)明日、また、清盛を見届けましょう。

 

投稿: ささ | 2012年11月10日 (土) 20時37分

アキラ様
ありゃりゃ…、…とりあえずコメント下さり、ありがとうございますconfident

自分もしつこいと思いつつじょーだんにしてますので、ここは笑うところです、ハイ(ハハ…)。

私もアキラ様のコメントを読みながら、笑っちゃってますのでcatface

いいんですよ! それどころか、私が暴走気味の時は、アキラ様にぜひともブレーキ役になっていただきたいのです。 自分がいつの間にか頭の固い古臭い考えになっているのは、やはり若い方との交流があればこそ気付くことですので。

では、今後ともよろしく!wink

投稿: リウ | 2012年11月10日 (土) 20時53分

追伸です。
予告で元気そうな乙前さんが出てましたね。乙前さんの魂が、生魂か死後の魂か 清盛の前に現れたように思います。お別れを言いにかな。勝負の行方を気にしていたけど、もう見えたのかもしれませんね。
作品の素晴らしい終結を見てみたいです。
橋本さん、お体だけは大切に。仕事している身なんですから。
橋本さんにはいつも橋本さん応援団が寄り添ってるから、きっと大丈夫ですよねV(^-^)V

投稿: アキラ | 2012年11月10日 (土) 20時53分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様、アキラ様のコメントに反応なさったのかな? とりあえずこれから 「悪夢ちゃん」 を見るので早めにコメントしちゃいますが、私はドラマ批判をするとき、「こうすればもっとよくなるのに」、という視点でやってます。 批判をして疲れそうな場合はいたしませんし、そもそも批判するより黙って見るのをやめたほうがいいなというものには、なにもレビューを書きません。

書いてて自分が嫌んなっちゃうときもやめちゃいますけどね。

で、自分も結構 「気にしい」 なので、ついついしつこく書いちゃいます。

その点はどうぞご了承いただきたい、と申し上げるほかございませんです。

投稿: リウ | 2012年11月10日 (土) 21時00分

横から失礼します。

>橋本さん批判は二度としません。
んん~~~~、そんなことおっしゃらないで!

いろんな意見があってこその、ブログだと思うし、ネットじゃないですか。
批判もあっていいんです(って、リウさま、ごめんなさいね)。
ひとつの方向しか向かないって、
それとっても怖いことですよ。

ブログ主様万歳のブログもあるけど(そのほうが多いと思いますが)、私はそういうブログにはいきません。
自分とは違う切り口、新鮮な意見があるからこのブログに遊びに来るのだし、コメントも入れています。

これからもレス入れてくださいね、
私も楽しませてもらいますから。

投稿: マーシー | 2012年11月10日 (土) 21時18分

 私へのお返事で批判する事の良し悪しを書いておられたから、リウ様はお優しいと思ったのです。それで書きました。私なんか批判モードの時はもっと暴走していると思います。江ちゃんの時とか。(笑)

 私も逆にリウ様に異を唱える事もあるかもしれないです。私は他人がどういう意見のスタンスをとろうと、基本的に関知しません。そこまで優しくないというか、自分本位ですから。いろんな意見があっていいと思ってます。子供の時から、押し付けられるのが一番嫌いな子でしたので。(わがままなやつだな~)マンセ~ばっかりじゃ、何事も腐ってしまうと思ってます。

 みんなそれぞれ、感じた事、思った事、自由でいいのじゃないでしょうか。ただ、これでも、書く時、少しは気を使ってます。サマーレスキューでちょっと勉強しました。尾野さんのドラマについては、今後コメントは書く気がないです。お互いのために。(笑)大河にでられたら、どうしましょう。(その時になったら、善処するとして)

 リウ様、このブログ大好きです。(笑)私がリウ様の記事で好きなのは、優しさがある事です。批判しても、全てを否定しないでしょ?松ケンくんだって、だから、最初から、だめだったんだとはおっしゃらない。いいところは批判した後でも褒めてくださる。そこが、度量が大きいと私は思ってます。オバサンに、言われてもうれしくはないでしょうけど。明日の分もレビュー、お願いします!(笑)お腰をお大事にしてください。


投稿: ささ | 2012年11月10日 (土) 22時20分

清盛の最期に関しても意見が出てますね。

本作と「カーネーション」は
洋画「ゴッドファーザー」の影響が強いような。
主人公マイケルは父から受け継いだ
ファミリーの勢力拡大に成功するものの、
家族や友人との絆を重んじて父ヴィトとは
対照的にそれらをことごとく代償にして、
孤独な最期を迎える事になる。

「カーネーション」は小原ファミリーが
成功しすぎた事が、晩年糸子の孤独を先人たちより
遥かに大きなものにする遠因になってますが、
善作から受け継いだ生き方に基づき
糸子はそれに立ち向かっていました。

本作の場合、清盛は養父・忠盛へのリスペクトが
強く一族全体の繁栄を考えているものの、
実父・白河院の道を辿り孤独になっていくわけで。

それぞれ「ゴッドファーザー」との
対照性や類似性を感じさせるものになっています。

投稿: 巨炎 | 2012年11月11日 (日) 02時26分

アキラ様
ありゃりゃ…、私のアキラ様への返信とほぼ同時刻に追伸が入ってたんですね。 またまたありがとうございます。

あのあと 「悪夢ちゃん」 を見て眠くなって寝ちゃって、すぐ寝てしまったんで返信がこの時間になってしまいました。
そしたらかなりまたアキラ様のコメントに反響があったようで…。

やっぱり応援団だらけだと、増長しちゃうもんですからねぇ~。 アキラ様のコメントはいつも誠実なので、私もありがたいと思うのです。

このドラマって、ホントどこまでやるのかな、という気はしてますね。 清盛が死んだあとまでやりそうな感じ。 でなければ、義経と弁慶をあそこまでクローズアップさせないと思うんですよ。 壇ノ浦までやる、とは感じているんですが。

投稿: リウ | 2012年11月11日 (日) 06時17分

マーシー様
横レス下さり(笑)、ありがとうございます。

私もかつて何度か、罵詈雑言のコメントをいただいたことがございます。
さすがに、そのコメントには返信いたしました。 そこまで相手が怒っているのだから、こちらも全身で返さなければ、という気になったのです。

アキラ様のものは、誠実さがあふれているではありませんか。 とても貴重な意見だと感じます。

このブログは、あくまでコメント開放の方針なのですが、それはやはり、自分のバランス感覚が多少なりとも修正されるのではないか、という気持ちからきています。

やはり私も、中庸を好む人間ですので…。
今後ともご鞭撻いただければな、と思います。

投稿: リウ | 2012年11月11日 (日) 06時35分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

そもそもの話になってしまいますが。

やはり長い文章を書くというのは、かなりしんどい部分がありますよね。
特にコメントなんか、いったん送信してしまうと修正がきかないから、私以上に推敲して何度も読み返したうえで送ってくださる、と思うんですよ。
特にここ数回の 「清盛」 のレビューにいただくささ様のコメントは、リキが入りすぎて余計なお時間をとらせているのでは、と心配になっています。

まあお互いに、好きでやってるところもあるのでしょうけど(笑)。

私も好きでやってるから、こういう場でいろんな方と接することが出来るのを、毎日仕事から帰ってくると楽しみでパソコンを開けます。

なにもなければないで、「皆さん私の体調を気遣ってくれてるんだな~」 と感じ、じゃあ新たな記事をアップさせようか、という気になったりします。

オノマチサンのことを今後書くかどうかは、彼女が出演するドラマによって私も決めることですが、異論があればお寄せくださってもいいですよ。 私も彼女の演技マンセー状態ではありませんからね(笑)。 「サマーレスキュー」 で、私も少々冷静になれました。 彼女もちょっと自分の演技に過信状態かな、という気がいたします、が、人間だもの(みつお)。
実るほどこうべを垂れる稲穂かな、というのは、かなり難しいことだと思います。 私だって簡単に増長しちゃうんですから。 山中教授を見習わなければ。

しんどくない程度に、と言い始めたら、何週間か休みたい気分ではございますが(笑)、ちょっと中毒状態ですからね(爆)。 しばらく書かないと、ドラマを見たあと感想書いて自分の意見をネットに出したくて仕方なくなってくる(重症だ…)。

かつて何度か謹慎状態に自分をしたけど、とても苦しかったです(だから中毒だ、つーの)。

投稿: リウ | 2012年11月11日 (日) 07時03分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

「清盛=糸子=ドン・コルレオーネ」、ですか。 もう、幅広いリンク機能を頭脳の中にお持ちの巨炎様らしい考察でありますネ! そう言えば符合する部分が多いです。

人の生き方って、親との戦い、という側面というものがどこかに必ずあるように思えます。

特に親が強いとね…子供は大変です。

逆に親がどーしょーもない場合でも、自分はいい生活をしてやろうとか、子供はどこかでそんなどーしょーもない親に張り合っている。

別ドラマの話で恐縮ですが、「ゴーイング マイ ホーム」 で、「子供は親の体のどこに傷があるとか知らないが、親は子供のどこに傷があるか、あざがあるか、全部知っている」 というのがあって。

子供が親に張り合うのは、親がこれまでの人生でどのような心の傷を負ってきたかに思いがいたされていない場合が多いからなのかな、という気も、するのです。

投稿: リウ | 2012年11月11日 (日) 07時52分

ごめんなさい。この頃簡潔にまとめきれないのです。鹿ケ谷の清盛と先週の重盛が良かったという事でお許しあれ~(平伏)

 大奥の5話、見ました。マーシー様のご指摘もごもっともかなと思いました。(笑)ただ、お馬鹿で勘違い野郎の捨蔵が、可愛く哀れでもありました。この回は捨蔵より、堺さんの演技が素敵でした。ラブラブで、「二人で死ぬ夢を見た」とうれしそうに語り合うネガティブな幸せにひたっている、家光と有功、辛かったです。有功さんは家光の恋人から、いずれ、大奥の総取締役になるのかな?史実だと、お万の方が春日の後を家光から任されるみたいですが。(笑)

投稿: ささ | 2012年11月11日 (日) 10時57分

 今日の回、見ました。頼朝一家の伊豆ライフが幸せそうだったのを除けば、「黒く塗りつぶせ」の回でした。見る人が違えば、良き回かもしれません。deepnessです。(笑)

投稿: ささ | 2012年11月11日 (日) 22時11分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 一括でまた返信してしまいますが、ご了承ください。

私も 「大奥」 先週のやつ見ました。 またレビューはパスかなァ。 どうもストーリー以上のものが見えてこなくて。

いや、何度も申しますが面白いんですよ。
でも、第3回で玉栄が若紫(ネコちゃん)を殺してそこから髪の毛を切るという話に展開するような構成の妙、みたいなものが感じられないのです。

第2回でも、澤村の特訓に有功がどういう心境で素振りをしてるのかとか、なんかレビューを書きたくなったものでしたが、第4回以降は、ただ話が面白い、というだけで(ゼータクだ)。

というより、当ブログ 「大奥」 のレビューの副題に、「…するのはなんのため?」 という統一性を持たせてしまったために(笑)、そのネタがない、つーのがレビューが書けない最大の原因です(爆)。

それで、ここで第5回のレビューを書いてしまいますが(笑)。

最後に有功が玉栄に、「お前はええ子や…」 と頭をナデナデする(したっけ?)場面がありましたが、アレって玉栄にとって、このうえない叱責の言葉のように思えました。 以上(ってそれだけ?…笑)。

重盛はなかなか江戸っ子になってたと思うのですが、マーシー様やささ様のような目の肥えたかたからすると、まだまだ勉強が足りないようで…。

このドラマって設定からして荒唐無稽の完全フィクションなのだから、もっと、なんか、欲しいです、しつこいくらいのリアリティが。

稲葉が妻子を陰から見送るのだって、耐えることが徳川の御ためとか、どうも動機が薄っぺらくて。

要するに春日の一存でこんな大それたことしてるわけでしょう。

もっとなんかどうしてこんな強制力が春日にあるのかとか、突っ込んで欲しい気がするんですよ。 そこんところディープネスじゃないんだよなぁ(笑)。

…。

どうも黒ハシモトが発動してきたのでやめますが(笑)。

いっぽう 「清盛」 は、ペイントイットブラック!なわけですね(ストーンズ派ではないので詳しくないですが)。

投稿: リウ | 2012年11月12日 (月) 07時41分

 来年秋からの、朝ドラは『ベラ政子』杏ちゃんがヒロインで、「JIN」の脚本家さんによる「ごちそうさん」だそうです。杏ちゃん、着々とパパの後を追ってますね。(笑)次は大河で主役やって将来、ハリウッド?までいけるかしら。

 でも大阪制作の朝ドラは、ヒットメーカーを呼ぶのがトレンドなんですかね。(苦笑)

投稿: ささ | 2012年11月13日 (火) 08時06分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 連日のようにコメントを下されるので、1日でもお休みがあると、「『大奥』 悪く書きすぎたか?」 などと心配してしまうワタシです(笑)(そんなことに頓着がないのがささ様だと思うのですが)。

「JIN」 は原作をはるかに凌駕していた、というもっぱらの話だったので、期待度が大ですよね、「ごちそうさん」。
杏サンはこれから 「朝ドラ女優」 の看板もしょうわけですね。

「清盛」 のレビューはしばらくお待ちくださいconfident。 ちょっとくたびれてるかも…。

投稿: リウ | 2012年11月13日 (火) 14時02分

>大奥5話
私は裏版の松本清張原作「疑惑」とチャンネル切り替えながら糸子と千代さんのどっちが黒いか見比べていました(笑。うーん、やっぱり糸子か。柄本明サンの後妻に納まってニンマリ笑っている所とか大爆笑モノ。しかし尾野サン、「カーネーション」の反動で最近「キツイ女」という役回りばかりになっているような…。
満島ひかりサンで感心させられるのは同世代の女優の中でも高いプロ意識。出演作の当たり外れ以上に様々な難しい役にどんどん挑戦してキャリアを積んでいる。上記で挙げた柄本明サンとは「それでも、生きてゆく」の以前に邦画「悪人」(2010年)で共演して何と親子!(一見清純そうなアバズレで殺されちゃう娘役)
ここは尾野サンも一つ劇場版「大奥」の柳沢吉保役で「元禄太平記」の石坂浩二サンを彷彿とさせる冷徹鋭利な新たなワル(結局、悪かい!)の境地を見せてほしい所。

>杏ちゃん、着々とパパの後を追ってますね。
パパは朝ドラの後に大河でしたね。
「はね駒」⇒「独眼流政宗」で当時27歳と娘さんも似たようなものでしょうか。「純と愛」の夏菜サン起用は新人女優登竜門という往年の朝ドラスタンスに立ち返った印象でしたが今度は一定のキャリアを持った人に託すようですね(元々、朝ドラに明確な戦略は無いそうで)。
「はね駒」の斎藤由貴サンはアイドル女優の知名度を取り入れる先駆みたいなもので渡辺サン達にかなり助けられたようです。

投稿: 巨炎 | 2012年11月13日 (火) 15時45分

>江戸っ子
というと、べらんめえですよね=、
滑舌よく、歯切れよく、話さないと。
で、一本気でおっちょこちょい。

まあこれも、ステレオタイプなんですけどね。

原作がそうなのだったら仕方ないですが、
捨蔵くん>窪田くんがもし、昔の時代劇を見ていないのだとしたら、ぜひ見て勉強してほしいと思います。
品のある役はもう完璧だと思うので、バリエーション増やしてほしいです。
欲張りな注文ですが、彼ならきっと、こなせるでしょう。

彼と言い、松田君と言い、何年か後の大河の主役を貼れるくらいの役者だと思うので。

大川橋蔵とか、中村(萬屋)錦之助、雷蔵、
昔の歌舞伎出身の役者さんは凄かったと思います。
殿様から町人、やくざまで演じ分けられたのだから。
片岡孝夫は、現代劇もやっていましたっけ。

投稿: マーシー | 2012年11月13日 (火) 17時29分

 リウ様の「大奥」のレビューに、悪く書かれたところって何かありましたか?(ぼんやりさんなので(笑))

 「大奥5話」と「疑惑」両方、録画で見ましたが、「疑惑」の方が私は面白かったです。尾野さんと常盤さんの演技対決は映画の桃井かおりさんと岩下志麻さんの対決には負けるでしょうけど、テレビでみる分にはあのぐらいが、えぐくなくて良かったのではないでしょうか。どちらかというと、常盤さんが主役でしたが。尾野さんもすこ~しばかり、常盤さんに遠慮してたように思えました。作品としてのバランスなんでしょうけど。ドロドロではないので、さくっと見れました。

 大奥の5話は、捨蔵より、堺さんの有功の内面との対峙が主眼だったように思えます。多分、彼がこれからの居場所(心を含めて)を自分で見出していくための回かなと思いました。こうき君の「自分は前から汚れているからいいけど、有功さんがそうなるのは嫌だ」という気持ちは有功さんを守るためだったら、何でもやるし、将軍に侍るのも厭わないだろうなと思いました。でもそれがいつか、有功さんへの愛から、家光への愛になる日がくるのでしょうか。(わからんですね(笑))「お前はええ子や」と有功に頭なでられたら、彼は何でもやっちゃうでしょう。(笑)

 でもリウ様のご指摘のように、少々つくりが甘いのも事実です。荒唐無稽もネタがそろそろ尽きたのかな?私、今週も見るのを、忘れてしまうかも。(笑)

 

投稿: ささ | 2012年11月13日 (火) 21時30分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

「疑惑」、なんのことやらと思ったのですが、裏番組でやっておったのですね。 こういう単発ものは完全ノーチェックでありんす。 オノマチの演技を見逃した…。

尾野サンは、私が振り返っても、「カーネ」 以前でもキツイ役が多かったかな、なんて思います。 というか、意思が強い女性の役が多い気がするんですよ(「火の魚」「外事」「Mother」 のみの判断ですが)。

満島ひかりチャンは(チャンと呼べない今日この頃)フォルダー5のころはまったく印象になく(笑)。 ただキャンディーズと同じ衣装(解散コンサートの際の、アン・ルイスさんデザインのヤツ)を着ていたのが強く記憶に残ってます。
で、満島サンは次は 「ウルトラマンマックス」 だったか、ロボットの役。 完全に 「ヘタクソ」 カバーが見え見えの役どころでした。

それが今じゃどうですかこの子coldsweats02

私も、ガキ向けの番組を見続けてると、ひかりチャンのほかにも北川景子チャンとか成長するのを、父親気分で見ることが出来ます(笑)。

夏菜サンの演技は、結構反発が強いような気がしてます、今んところ。
「純と愛」 は、私の母親(71)にも評判が悪くて(笑)。 「朝っぱらから騒ぎ過ぎで心安らかに見ていられない」 というのがその原因。

私なんか朝ドラの時間帯に見てないので、「ああこういうスタンスもあるんだな」(それがフツーですけど)ととても参考になります。

投稿: リウ | 2012年11月14日 (水) 08時00分

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。

重盛の一心太助ぶりは、やはり重盛モードが少々入っているかもしれないですね(笑)。 でも彼は、今年私自身の印象に特に強く残った新人さんです(新人じゃないかもですが)。 早くも当ブログ年末恒例の 「2012ベストドラマ」 の新人賞決定かな。

片岡サンは、やはり孝夫のままですね、私の中では。
孝夫時代はテレビでよく拝見していた気がするのですが、仁左衛門かな?、なんかまったく見ないので、時が止まっちゃってます。 松本幸四郎サンはその点スムーズに私のなかでもイメージ移行できましたけど。

昔の人の町人ぶりというのは、もしかすると落語とか浪曲とかに、頻繁に接していたからだ、ということも言えるかな、と感じます。 落語なんかを聞いてると、武士とか商人とか丁稚とか殿さまとか、どんなしゃべり方をするのか身についちゃう(みんな見事に違いますもんね)。 浪曲だと、当時のやくざ稼業の人とか。

やはりなんというか、重層的な江戸文化の継承が、ここにきておおいに廃れた、という気はするんですよ。

たぶん頭の中では分かってる。 でもやはり 「身についていない」 んですよ。

明治時代の人のしゃべり方にしても、漱石の本なんか読んでると、女性が 「よござんす」 とかよくしゃべってて(笑)。 その時代時代の人のしゃべりかた、というのが如実に分かって楽しい。

ラノベみたいなのばかり読んでないで、古典に触れる機会をもっと持つべきです、日本人ならば。

投稿: リウ | 2012年11月14日 (水) 08時18分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

該当の部分をコピペいたします(笑)。

>このドラマって設定からして荒唐無稽の完全フィクションなのだから、もっと、なんか、欲しいです、しつこいくらいのリアリティが。

>稲葉が妻子を陰から見送るのだって、耐えることが徳川の御ためとか、どうも動機が薄っぺらくて。

>要するに春日の一存でこんな大それたことしてるわけでしょう。

>もっとなんかどうしてこんな強制力が春日にあるのかとか、突っ込んで欲しい気がするんですよ。 そこんところディープネスじゃないんだよなぁ(笑)。

以上です(笑)。

これをもっと黒く翻訳しますと(しなくていいぞ…笑)。

>もともとフィクションなのに、甘ったるい悲恋の話ばっかりしてんじゃねーよ!wwww
>それにBLは嫌いなんだよ!(爆)

ということになりますでしょうか…(ああ黒い)。

というのも、ここ最近ですが、仕事しててやたらと言われもないクレームを受けることが多くてですね。

かなり気分がへこんでいます(そんなふうには見えないが…)。

というか、気分的に委縮気味なんでしょうね。
だから普通に書いてるつもりでも、「なんか相手の人の気に障るような言い回しだったかな?」 なんて考えたりすることが多くて。

「気にしい」 なのが悪く作用しているようであります。

「桃井かおりと岩下志麻」 でどんな話だったか思い出しました(笑)、「疑惑」。

強烈だったよなー、あのふたり…。

投稿: リウ | 2012年11月14日 (水) 08時33分

 黒はしもと様、可愛らしいです(笑)

 志摩姐さんが常盤さんの役で桃井さんが尾野さんの役ですよ。どう見たって、映画のキャストの方がコワイ!あばずれても、尾野さんが可愛く思えました。(笑)常盤さんと尾野さんなら、ひっぱたくですんでも、志摩姐さんたちは殴り合いって感じですもの。女はコワイ!

 清盛の「そこからの眺め」はですね、かなり後味が悪かったのです。そろそろ、ご覧になるでしょうけど、まだだったらごめんなさい。常軌を逸したゴッシーの瀕死の重盛虐待とか、可愛い将来の安徳天皇が時子に抱っこされてるところとか、ホラー調の闇での締めとかですね、見た後は能天気な私も暗澹たる気持ちになりました。(笑)

 私は左側だからそう気にならないですけど、後白河をことさら酷く描く事で、本当の右の方達の、天皇家への敬愛の思慕を傷つけはしないかなとは危惧しました。重盛のように一途にお上を信じてる人達がいらっしゃいますから。まあそういう方達はこのドラマから、早々離れておられるとは思いますが。

 反逆児法皇、松田ゴッシーは「PAINT IT BLAK」が似合うかなと思いました。ちなみに、これしか、ストーンズの曲知らないです(笑)

 でもあれって、愛する人が死んで、何もかもを黒で塗りたいっていう、深い悲しみの呻きの歌詩なんですよね。ゴッシーも滋子ちゃんを亡くしているから、それでもいいかな。(笑)ではリウ様、お気が向いた時にでも、レビューして下さいませ。(笑)リウ様だったら、優しく脚本家の意図を察してあげられると思います。(丸投げしちゃった!)

 でも清盛くんが治承3年の政変?を起こす動機づけとしては、まあまあ良かったですよ。伏線回収とかあったし。ただ後味はとっても苦いです。松ケンくんは頑張ってました(笑)

投稿: ささ | 2012年11月14日 (水) 09時46分

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

ああー…、今回は皇室侮辱の罪で起訴猶予なわけですね(?…笑)。
まだ見てないですが、私も見る前から暗澹たる気分になってまいりました(だから見ろっての…笑)。

ストーンズについてはまだファンでもない私のほうがよく知ってますね(笑)。 ただ 「黒く塗れ!」 だけをご存じとは、結構渋いつーか(笑)。 「サティスファクション」 なんか、チョー有名ですけどご存知ないですか? いま木村クンのドラマで 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 がなんの脈絡か、主題歌になってますけど(笑)。

黒ハシモトがカワイイと言われてしまった(ポッ…はずかし…笑)。 結構ヨタったつもりでしたが(笑)。

丸投げされてしまいましたが、やはりささ様のレビューを読みたいから、一両日中にはなんとか…(主客転倒だ!…笑)。

投稿: リウ | 2012年11月14日 (水) 14時18分

>満島ひかりサン
フォルダー5解散から「マックス」まで(埋もれていた)
空白期間があり、「マックス」で10人以上の監督の
様々な指導を受け、その中の一人であった
金子監督に見出され邦画「DEATH NOTE」(2006年)
でサブヒロインに抜擢されてから頭角を現してくると…。
芽が出てくるまでに苦労してた事がプロ意識の下地でしょうね。
朝ドラでは「瞳」(2008年)に出演していましたが、
ルックスもダンスの技量も主演の栄倉奈々サンより上(笑。

>「純と愛」
夏菜サンの演技がどうこうというより
登場人物それぞれに別方向を向かせて自己主張
させる脚本に問題があるような…。
「カーネーション」も結構、騒いでいましたが
主役の個性を受け止めてくれる脇役が沢山いて、
やり取りも硬軟織り交ぜでした。
「梅ちゃん」は軟ばかり、「純愛」は硬ばかり。

何か「平清盛」とは関係の無い事ばかりに…。

投稿: 巨炎 | 2012年11月14日 (水) 15時52分

 「サティスファクション」、タイトルを聞いただけではメロディが浮かんできません。有名な曲なのはかろうじて知ってます。(笑)聞けば聞いた事があるのかもしれませんが。(ひどい!洋楽オンチだわ!)「黒く塗れ!」はたまたま、知ってたのです。(笑)映画か何かで使われているかもしれません。(笑)フィギュアスケートでも使われていたかな?ミック・ジャガーはやんちゃさんだから知ってるけど(笑)

 ゴッシーは多分、歴史の中でも暗君だとは思います。今様の発展に尽くしたくらいしか、功績ないでしょうし。(笑)暗君に描いても構わないですが、いらぬ罪を負わせなくてもと思うのです。重盛の台詞を効果的に見せるためだとしても。(文語調の台詞は重盛の言葉として、伝えられているものを、度々脚本で使用してきていて、この脚本家さんは重盛がかなりお好きなんでしょう。好きな子はいじめたいのかな?)

 ではリウ様、後は、よろしく。リウ様の冷静で心優しいレビューを読んで、私も気分上々でこの回と接したいと思います。(今はどんよりとどす黒い感情が私を支配しているので。)投~げたっと!(笑)お許しあれ、神様!

投稿: ささ | 2012年11月14日 (水) 21時22分

 悲しい、ニュースです。森 光子さんが、お亡くなりになったそうです。

 森さんは大女優ですが、東山くんがお好き!というので有名でしたね。大河でも東山くんの大河(琉球の風)に出られたはず。

 努力型の大女優でした。だんだん、名優がいなくなってしまって、寂しいです。「放浪記」の林芙美子役は森さん以外、思い浮かばないです。「でんぐりがえし」ももう見られなくなるんですね。ご冥福をお祈りします。

投稿: ささ | 2012年11月14日 (水) 23時18分

巨炎様
レス下さり、ありがとうございます。

ひかりチャンについてそこまでご存じとは…。 金子監督と言えば…(話が長くなるからやめよう…笑)。

榮倉奈々チャンに関しては、童顔なのに背が高いな~とか(演技について はぐらかしとる…笑)。 顔だけ見てると158cmくらいなんですが、実際は180くらいありそう(オーゲサ)。 ガッキーも公称よりも絶対背が高いに決まっとる(笑)。 背が高くてヒールなんか履かれた日にゃ、オジサンは彼女らを見上げなければなりません(どーでもいいけど)。

私はあまりマジメに見てませんけど、夏菜チャンのグリグリ目玉は好きです(こぼれそうなのがよい…笑)。 こういう、自分がどう悪いのか分かっていない一生懸命な子が、オジサンは好きなのです(ハハ…)。 ドラマ的には、朝ドラっぽくなくて、嫌いではないです。

投稿: リウ | 2012年11月15日 (木) 07時56分

ささ様
レス下さり、ありがとうございます。

今日は体調もまずまずなので、「清盛」 見ようかな、なんて思っていますが未定です(寝て起きたら2時!とかなったらアウトです)(起きる時間は、神様に訊いてくれ!…笑)。 16日までには必ず!(あ、決まっちゃったみたいですね、解散…笑)。

で、ミック・ジャガーですが、彼がやんちゃなのは女に関してだけです(またファンでもないのに知ったよーなことを…笑)。 ストーンズなんか、ビートルズよりよほどいいとこのボンボンなんですよね(イギリスって、階級社会ですから)。 だから彼らの 「不良」 は、売り物としての性格が強い、と私は考えています。 私だって悪ぶることはできますから。 ケッ! てやんでえ! おとついきやがれってんだ!(お前ダレ?…笑)。

で。

森光子サン。

私、森サンの演技って、まともに見たことないような気がします。

いちばん印象にあるのは、「タケヤ味噌」 のCMかなぁ。
あと 「3時のあなた」 とか。

こんなこと書くと失礼にあたりますが、その 「3時のあなた」 からの外見的なイメージが、ずっと変わらなかったのは、やはりかなりしわ取りを施したんだろう、と思うんですよ。
でも外見がホントに変わらないのに、気力の衰えは隠せない。
私は 「タケヤミソ」 のイメージがありますから、おきゃんなオバサン!が年々か弱く、きれいになっていくのは、なんとなく複雑な感じでした。

「紅白」 の司会もこなす人でしたから、森サンにもどこか 「頼れる」 という感覚があって。 昔から司会業とかこなす人は、みなそうですけどね。 堺正章サンとか、和田アキ子サンとか、黒柳徹子サンとか。

いまの日本には、そんな、「テレビに出てるのを見るとどこか安心できる、頼れそうな人」、というのがとても少なくなってしまったような、そんな気がしています。

追記 起きたら4時だった…(スミマセン)。

投稿: リウ | 2012年11月15日 (木) 08時18分

横から失礼します。

>森光子さん
ちょうどホームドラマ全盛でしたっけか。
庶民派で、いい味出せる女優さんでした。
いつも着物でね。

3時の奥さま番組の司会も覚えています。
あの当時、高峰三枝子さんとか、藤純子さんとか、
映画出身の大女優が、テレビで生放送の番組に出るということが魅力だった時代だと思います。
(藤さんの名せりふ、「恐怖のズンドコ」・爆)

「あの人も、同じ人間なんだ」、みたいな驚きでしょうか。
いま、この時間の番組には吸引力を感じません。

やっぱり、スターがいなくなったんだなあと、思います。

投稿: マーシー | 2012年11月18日 (日) 20時23分

マーシー様
こちらにもコメント下さり、ありがとうございます。

森光子サンと言えば、「時間ですよ」 なんでしょうけど、私は見事にそれ見てませんで(ガキには時間的に遅かったのかな、それともヌードとかあっかたから親に差し止めされてたかも)。
おそらく 「時間ですよ」 がいちばん印象に残っておられるかたが、たくさんいらっしゃるんだと思います。

私が妙に印象に残っているのは、美空ひばりサンが亡くなったときの特番にナビゲーターで出ておられた番組。 森サンあのときすでに70近かったのかな。 もうひばりサンが亡くなられてから24年くらいたちますから、それだけでもキャリアの長さを感じてしまいます。

「恐怖のズンドコ」 は伝説みたいになってますけど(笑)、実際その場面を見てみたかったな~(笑)。

投稿: リウ | 2012年11月19日 (月) 09時45分

匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_^;)ありがとう。。。

投稿: グッチ 長財布 レディース | 2012年11月20日 (火) 15時10分

グッチ長財布レディース様
??
グッチ社のご関係者ですか?(ハハ…)。。。

投稿: リウ | 2012年11月21日 (水) 08時26分

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