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2013年4月18日 (木)

「家族ゲーム」 第1回 壊すことで修復する関係

 「家族ゲーム」 と言えば、故・松田優作サンがイメチェンを果たした、故・森田芳光監督の出世作としての映画、そしてTBSで放送された、長渕剛サンの連続ドラマ(都合2シリーズあった)を即座に思い出す世代であります。
 要するに、個人的には 「手垢がついている」 題材。
 凋落傾向のフジテレビがまたぞろ昔のコンテンツを引っ張り出して来て、やれやれ…と思って大して期待せずに見たのですが、

 これがかなりよかった。

 というより、あんなに夢中になって昔見てたのに、話を忘れていた(笑)。

 というわけで、私みたいな健忘症の視聴者にとっては、その記憶の欠落が却って今回のドラマの好感触につながっているのですが(笑)、見ていくうちに、だんだんと 「松田優作版」「長渕剛版」 の特徴、印象的な相違が思い出されてきました。

 冒頭に 「イメチェン」 などと書きましたが、松田優作サンにしても、長渕剛サンにしても、この作品がそれまでのイメージを転換する、大きなターニングポイントになっていることは興味深い。
 つまり、松田優作サンはそれまでの 「ジーパン刑事」 的な、ワイルドなイメージに縛られてたんですが、この作品では髪の毛もバッサリ切ってどことなくテクノカット風、ファッションも1980年代を象徴させるようなインパクトを呼び込んだ。
 そしてさらに、松田サンが演じた家庭教師は、物静かではあるがエキセントリック。
 それまでの、感情がすべて表に出るような、激情的な演技がなりをひそめ、異常心理を前面に出した怖さへと演技の方向を転換した、と私は考えています。

 そしてその役者としての変化は、最終的に、遺作となった 「ブラックレイン」 での役へと昇華していくわけですが、おそらく 「家族ゲーム」 がなければ、松田優作サンはジーパン刑事のまま、「ンなんじゃこりゃあ!」(笑)で終わっていたのではないか、と私は想像するのです。

 長渕剛サンは、当時 「巡恋歌」 とか 「順子」 とか、なよなよした調子の歌から、脱皮しようとしていた時期だったように思います。 「時代は僕らに雨を降らしてる」 くらいの時期だったかな。
 当時、高校生だった私も、長渕サンの大ファンである友人に散々レコードを聞かされたものでしたが(笑)、吉田拓郎ファンであった私は、長渕サンの 「タクローのマネ」 みたいな作風や、その歌いかたのなよなよしさをちょっと好きになれなかった。
 でも、歌いかたがなよなよしているくせに、拓郎サンのもつ力強さにあこがれているジレンマを、なんか抱えているような気がしていたんですよ、ムリヤリ聞かされながらも(笑)。
 それが、「時代は僕らに…」 のころから、一皮むけはじめたような気がしていた。
 私結構好きなんですが、このアルバム、友人はそれまでの優しい感じの長渕が変わった、と嘆いてました(笑)。

 そんな長渕サンがドラマ初主演した(たぶん)のも、この 「家族ゲーム」。
 主題歌である 「GOOD-BYE青春」 は、やはり 「時代は僕らに…」 の流れを引き継ぐもので、結構好きでしたね。
 ドラマに出演するのと同じレベルで、長渕サンもこのころ、劇的に変わりたかったのではないか、なんて、私は想像しているのです。

 その後の長渕サンの変わりようは、もう周知のとおりであり。
 さすがに私も、「ちょっと変わりすぎ」 と思いましたが(笑)、大衆の支持は得られたようです。

 その長渕サンが演じていた家庭教師は、そんな長渕サンの積年の鬱憤を晴らすかのような、はじけた感覚。 松田優作サンが抑え気味に演じて最大限に効果的に見せようとした暴力的な側面も、ストレートに演じていたような記憶があります。
 まあ、テレビドラマですから、分かりやすいプッツンぶりでしたが。
 プッツンとは何か(笑)。 説明しよう(笑)。
 これは片岡鶴太郎サンが全裸で街を走っていたコメディアン時代(笑)に流行らせた、今で言う 「キレる」 という意味の言葉であります(ハハ…)。

 森田芳光監督の映画は、松田優作サンのイメチェンぶりもさることながら、家族が一列に並んで同じ方向を向いて食事をしているとか、その映画的なインパクトもとても印象的で、当時は 「日本映画界に新進気鋭の監督現る!」 と騒がれたものです。
 まあなにしろ、当時の日本映画はハリウッド映画に押されて青息吐息でしたから。

 しかし映画版もTBSドラマ版も、共通していたのは、主人公の家庭教師の、その過激ぶりです。

 それを、嵐の櫻井翔クンが、どのように演じるのか。

 冒頭、家庭教師の面接としてその子の両親(板尾創路サン、鈴木保奈美サン)と向き合う櫻井クン。
 こちらの、かつて 「家族ゲーム」 を見てきた世代の注目を見透かしたように、しばらく沈黙が続きます。
 かなり長いあいだセリフがなかった。
 この、人を食ったような展開。

 この冒頭場面が象徴するように、このドラマはこちらの予想をいい意味で次々と裏切っていきます。

 
 それまでと違うように感じるのは、この櫻井翔クン演じる家庭教師の過去が描かれようとしている点かも。
 回想と思われる場面で、彼は手を血だらけにして、絶叫していた。
 これは、これまでこのお話を何度か見た私のようなややこしい視聴者からすると、いかにも不要な付け足しのように思えます。
 この家庭教師は、あくまで過去が見えないことで、その存在感をアピールしているんですよ。 私の考えるところでは。

 ただ、このドラマにおける櫻井クンは、今までの松田優作サンや長渕剛サンとは、また違ったエキセントリックさを見せている点が評価できる、と感じます。

 まあ門外漢で申し訳ないのですが、私が櫻井クンに持っているイメージというのは、「とても常識的なところがありながら、とても醒めている」 というもので、今回の家庭教師は、その櫻井クンのキャラを立てた役柄になっている、と感じるんですよ。

 つまり、一見とても、フツーそう。
 しかし、やっぱりボーリョク的なんですよ。
 フツーの顔をしながらボーリョク的なことをするから、あり得ない展開に日常的な怖さが生じてくる。
 そして、あり得ないからこそ、面白い。
 家庭教師をすることになった次男坊(浦上晟周クン)の部屋に巨大金庫のようなダイヤル式のドアを取りつけたりセメントで塗り固めたり、面白すぎる(笑)。
 長渕サンも過激だったけど、ここまでやったっけな~?(笑)

 この家庭教師はいずれの作品においても、「壊すことで関係の修復をする」 という行動パターンで共通しています。
 櫻井クンは、第1回から、その破壊衝動を明白に口にしている。
 その描写が現代的にどのように変容していくのか、興味深い。

 傾向的に面白いのは、先週から始まった日テレの、米倉涼子サンのドラマ 「35歳の高校生」 でもそうだったのですが、いじめへの対処法として、どちらのドラマも 「いじめる側」 をどうこうするのではなく、まず 「いじめられる側」 の心を強くしよう、という立場に立っていることです。 まあ 「35歳の高校生」 のほうはそのうち 「いじめる側」 の問題にも切り込むんでしょうけど。

 また、松田優作版 「家族ゲーム」 で教え子だった宮川一朗太サンが、板尾創路サンにリストラされる同僚の役をやってたりと、遊び心も感じられます。 そのうちに長渕版で教え子だった松田洋治クン(「もののけ姫」 のアシタカですよね)も出るのかな?

 「春ドラマは全体的に低調」、などと前の記事で書きましたが、なかなか面白いのにぶつかった、という気分です。

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コメント

リウ様

昨日は「雲の階段」を見てから、「家族ゲーム」にswitchしました。
私にとって「家族ゲーム」は松田優作バージョンonlyなので、桜井くんが主役?どうなのかなあって感じだったのですが、予想外に(失礼coldsweats01)良かったです。

春ドラマ、なかなか良いかも?
観月ありさの「ご縁ハンター」はご覧にならなかったでしょうか?
こちらもいい感じでしたよ〜。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

今にして思うと、長渕バージョンの 「家族ゲーム」 って、遊川和彦サンがそれに関わっていたかどうかは分からないのですが、制作が同じTBSだったし、このお話の 「いったんぶち壊す」 という手法が、遊川サンの作風に大きな影響を与えているのでは?なんて考えてしまいます。

「ご縁ハンター」 は、ご縁がなかったとゆーことで…(笑)。
職場で後輩の悪口を陰で思わず聞いてしまって大ショック…というのが、「ラストシンデレラ」 と一緒でしたよね(笑)。 ほかに思いつかんのか、というか。
どうもスナックのママみたいな観月ありさチャン(ハハ…)の婚活を、一緒に見守ってやろうという気が起きなくて(干物女のスッピン篠原涼子チャンも同様)、第1回目かなりの時間付き合ったのですが、両方のドラマとも結局最後まで見ることができませんでした。

「結婚できない」 ということへの問題意識が、どれもみなステレオタイプに見えちゃうんですよね。

「ラストシンデレラ」も見ていますが、こちらは、話としてはほんとに先が見えているというか、あまりにありきたりで私としては、つまらないドラマ入り。。
(連れ合いが、面白いといってるので、流しているという感じですねcoldsweats01

「ご縁ハンター」の方は、これからどうなるのかという楽しみは若干残ってる感じはしますね。

どちらもステレオタイプと言われれば、確かにそうですよね〜。

今日は「take five」があるので、ちょっとだけ期待してます。

rabi様
再コメント下さり、ありがとうございます。 休みなしで働いてバタンキューで、返信が遅れました(笑)。 年のことを考えなければなりません(笑)。

「ラストシンデレラ」 は、むしろ男性の視聴者のほうが面白がるかもしれませんね。 オヤジ化するオンナ、とかいう題材って。

「ご縁ハンター」 は、主人公が焦り出す動機でおそらくいちばん潜在的な引き金となっているのが、母親が別居してしまう、ということだと感じます。

「テイクファイブ」 は、これから試しに見る予定です(笑)。 義賊なんて、どうも食指が伸びない感じですが(ハハ…)。

リウさん。こんにちは!
春ドラマ、次々始まってますがリウさんの試聴意欲がかきたてられるようなドラマがなかなかなさげで、レビューアップもしんどそうですね…

こと私も、以前に比べるとドラマ見るエネルギーが減ってるなぁ~と思います。
録画しっぱなしで(^_^)

ただ、どなたもノーチェック?の『空とぶ広報室』は原作ファン(有川浩)には、かなり期待以上の出来です。
空自の広報室という、ある意味日常的には敷居が高く、正直偏見にさらされる職場で、勤務している自衛官
戦闘機のパイロットになると幼い頃からの夢が現実になる寸前で、不幸な事故で道を閉ざされた自衛官と、やはりマスコミの花形である報道記者の道を絶たれた、崖っぷちディレクターが共に挫折から成長していく姿を描いています。

原作の爽やかさを壊さず、本当によくできた脚本だと思います。
また空自全面協力で、戦闘機のシーンや立ち居振る舞いなどかなりリアルに描かれていると思います。

個人的に自衛隊には思い入れがあります。
叔父が元陸自の自衛官だったこと。また前職で海自の方々と親交があったことで、特別な人ではない普段の姿を垣間見たことが影響していると思いますが、もっと彼らのことを知りたい欲求で有川浩の自衛隊3部作を一気読みしました。

で、現職の自衛官からも評価が高いこのドラマ。

綾野さん演じる空井二尉が、またいいんですよ(^_^)
前クールで女にだらしない男と、大河での凛々しくも悲しいお殿様と、また違う熱い男を全力で演じてると思います。元々陸上の中距離選手でストイックな性格らしいので、もしかしたら一番素に近い役かもしれません。

上司である柴田さんの、軽い物腰ながら、ビシッとするところはビシッとするギャップも理想の上司ど真ん中です(^_^)

とまぁ、いろいろ書きましたが、もしまだ未見でしたらおすすめです。
リウさんのアンテナに引っかかるかはわかりませんが

気温差が日々激しくて私も体調不良で散々ですが、リウさんもお忙しい様子
腰の具合も心配ですがどうぞご自愛ください。レビューアップも気長に待ってます。

>ラビさま
実は全く期待していなかった
「ご縁ハンター」、私も面白かったです。
これ、視聴率は低いけど、ネットでの評価はいずれも高いようですね。
そのうち改めての再放送や、続編が期待できるんじゃないでしょうか。

「家族ゲーム」、嵐ファンの長女は絶賛していました。ひいきかと思ったら、そうではないんですね。
嵐のメンバー、いずれも芸達者ですね。

「空飛ぶ広報室」、
みちさまとは違って、ワタクシ、自衛官の奥様方からひどいいじめを受けたことがあるので、
自衛隊そのものにいい印象を持っていないのですが、
ドラマが面白いのであれば、見てみようかしら。

今期は、割といいドラマがそろったようです。

みち様
おひさです。 コメント下さり、ありがとうございます。

いやー、書きたいドラマはあるんですが、なかなかここんところ連休前で忙しくて手が回らず…(笑)。

ただ、「空飛ぶ広報室」 は、ちょっと正直に言っちゃうと、10分程度でリタイアしてしまいましてcoldsweats01ゞ。

みち様がそれほどまでに推してくださるのならば、我慢して見てりゃよかったなぁ…bearing

このドラマを推してくださるみち様にリタイアの理由を書くことは気が引けますが(と言いながら書きますが…笑)、まず冒頭のシーンで 「トップガンかよ」 と思っちゃって。 綾野サンと仲間の行動が、またチャラくて。

そしてガッキー。
現場のカメラマンに煙たがられながら、ボツ確実の映像を撮っておきたくて衝突する。
ここらへんの融通が利かないクソマジメなガッキーと、それに対する周囲の人々の見下したようなリアクションがまた、見る気が失せてしまう感じで。

…ゴメンナサイ、正直に書いちゃってsad
でも、そんなにみち様が推してくださるのなら、最初に書いたとおり、我慢して見てりゃよかったです。

でも、私がリタイアしてしまった 「ご縁ハンター」(まあ、リタイアしたドラマの中ではかなり長いこと見たほうですが)でも、rabi様やマーシー様は面白い、とおっしゃるし、やはりドラマの感じ方って、結構人によって違うものなんだな、という気はいたします。

前クールで私が推していた 「泣くな、はらちゃん」 にしても、私が推すわりには、当ブログの読者のかたがたには反応があまりよろしくなかったみたいですし(ほとりん様以外は)。

また、みち様と長々と語りあえるようなドラマに、めぐり会いたいものです。

マーシー様
これって横レスになるのかな。 コメント下さり、ありがとうございます。

もともと 「家族ゲーム」 って、映画版のゲージツ的な作りとは違って、長渕サンのテレビドラマ版はかなりチャラい作りになっていたような覚えがあります。 良くも悪くもテレビ的、というか。

でもその疾走感が個人的には好きでした。
今回の櫻井翔バージョンは、映画版とテレビ版の、中間を行くような作りになっているような気がいたします。 フラッシュバックする血まみれの記憶とか。

忙しくてまだ手つかずのドラマがあり(「雲の階段」 とか)、簡単には申せませんが、後発のドラマほど出来がいい感じがいたします、今年の春ドラマは。

これも横になりますが、

「ご縁ハンター」、ネットでは評判いいようですが、視聴率が伸びない。
これ、リアルなんだけど、リアルすぎてつらいって意見もあるんですね。

ドラマをエンタテイメントとして考えた場合、
リアルさも必要だけど、あまりにもリアルになってしまうと、いま、婚活している人にとっては、「見るに堪えないもの」になってしまうのでは、とも思います。

また、婚活に興味のない人が、ドラマとして楽しもうと思っても、あまりにイタくて楽しめない。
そのあたりが、このドラマの問題だったのかなあ、と。

だいぶ間口が狭いドラマになっちゃったんでしょうね。

マーシー様
再コメ下さり、ありがとうございます。

婚活、とは言えないけれども同じカテゴリーに入るドラマとしては、阿部寛サンの 「結婚できない男」 がもっとも面白い切り口でこれらの現象をドラマにしていた気がします。 徹底した自虐ネタ。 笑いながらも、考えさせてしまう。

この脚本家さんと阿部サンとの相性はすごくよくて、私はこの脚本家さんをとても信頼していたのですが、「梅ちゃん先生」 ではひどい目に遭いました(あ~あ、また思い出しちゃったよ…笑)。

たぶん作り手は、「男と女が結婚に踏み切れないのはここが問題」 という、日本の存亡をかけたような(笑)意識でドラマを作っちゃってるから、見る人によっては重たくなってしまうのかもしれませんよね。

昨日、「家族ゲーム」拝見しました。

翔くん、はまり役ですね。
昔の「キャッツアイ」のチンピラ役を思い出しました。

彼はこういう、ちょっとキレ加減のエキセントリックな役のほうがハマるのだと思います。

学歴のせいか、最近は医者の役とか執事探偵の役とか、合わないものばかりやっていた先入観で、
「え? 桜井が家族ゲーム?」と思い込んでいたけど、
昔は面白い役をやっていたんですよね。

思うに、演技力がない人なので、
ハマるか、ハマらないかということが重要なんでしょう。

ちょっと面白い作りで、好き嫌いわかれるでしょうが、
「ご縁ハンター」もそうですが、そういうドラマを作り出したということに、期待が持てます。

補足です。

好き嫌いわかれるはっきりしたドラマのほうが、
好きな人はハマるし、DVDの売り上げやレンタルで、その後の展開が見込める、
ということも影響しているのかも。

マーシー様
コメント下さり、ありがとうございます。
パソコンが復旧なさって、投稿の鬼となっておりますねhappy02(「キックの鬼」 みたいだな…笑)。 このところ、連休前の忙しさでちっともレビューが書けないですが、皆様からのコメントに返信していると、なんとなく気が紛れます。

私は櫻井クンの演技を見るのは、たぶん2回目くらいかな。 マーシー様が挙げてくださった、ズケズケものを言う執事の役。 しかしアレって、大野クンだったよーな気もしている橋本です(1回しか見なかったからよく覚えてない…笑)。 大野クンと櫻井クンの区別がついてません(そんなアホな…笑)。

このドラマ、ネットではそんなに評判がよろしくないように思うのですが、みなさん松田優作サンの映画版の出来の良さが頭にこびりついてるのかな。
でも、結構こういう、チャラさとシリアスが同居しているような作りは、ワタシ的にはアリ、ですね。

リウ様

ご無沙汰してます。

さてさて家族ゲームはリタイア組にはいっちゃったのでしょうか?

私は、この番組と、意外にも「空飛ぶ広報室」は見ています。あとは探偵もののトカゲ(リウ様は多分こういうジャンルのものはパスだったと思いますが)。

家族ゲームは桜井くんの「いいねぇ〜〜」の決まり文句がなんともいえません。
結構、はまり役ですよね。優等生が故に、こういう役は気持ちいい?のかもしれないですね。

「空飛ぶ広報室」は柴田恭平さんがいるから、しまってる感じがします。
もちろん綾野さんやガッキーがメインなのですけれど・・要さんもいい味だしてるし。

自衛隊のことって、意外と知らない事が多いので、こういうことをやってるんだ〜っていう知識習得の番組になってるような気がします。
ある意味、番組そのものが自衛隊の広報ですしね(実際にロケの協力も多々ありますから)。

リタイアされていないようでしたら、レビューしていただきたいですね〜happy01

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

えー、このドラマも 「雲の階段」 と同様、視聴保留組に入っておりまして(笑)。 第3回くらいまでは見たのかな?
いずれにしても、フジテレビが裏番組のドラマ枠にドラマをぶつけてくるとき、というのは、結構切磋琢磨が促進される気がいたします(ドラマチックサンデーが、結果的にそうだった)。 水曜10時枠の 「雲の階段」 も、「家族ゲーム」 も、ともに良作の部類に入る、と思います。

昨日、「雲の階段」 の記事にコメントをいただいたかたに 「コメント来ないと続きを書かないよー」 などと不遜なことを書いてしまったのですが(ハハ…)、この 「家族ゲーム」 には結構コメントが来てたな…(笑)。 コメントのあるなしは特にカンケーございません、訂正いたします(あ~あ…笑)。
「妻はくノ一」 なんかはカンケーなく書いてるし(笑)。

「空飛ぶ広報室」 は、人物描写がチャラくて、ちょっと入り込めませんでした。 このドラマにはハマっているかたが多くて、ちょっとビックリしております(みち様もそうでした)。 まあ開始10分でリタイアなので、エラソーなことは申せません。

結局多忙にかこつけて、ちょっとかじっただけでレビューを怠っている場合もございますので、コメント投稿で尻を叩いていただければ、このナマケモノも動くやもしれません(すみませんね~ホント…sad)。

リウ様

「妻はくノ一」私もちょこちょこ見ておりました。なかなか良かったですね。瀧本美織さんも市川染五郎さん、若村麻由美さんもいい感じでした。瀧本さんは、この役で少し成長したんではないでしょうか?(上から目線ですねcoldsweats01

「妻はくノ一」NHKの総合でもやるみたいですね。

「家族ゲーム」ぜひぜひレビューしてくださいませ。

みなさん、お尻をバシバシ叩いてあげてくださいませね。

リウ様って、Mだったsign02

rabi様
失敬なpout。 ワタシャSです(なんの告白だ…爆)。 あまり叩かれるとブンむくれます(ハハ…)。

しかしですねー、こんなヒマのない状態なのに、ちょっとビートルズ関係で(ウィングス)デカイ買い物をしてしまいまして。 目下こちらにかまけてドラマに神経が行かない状態です(シーマセン)。

「妻は、くノ一」 のレビューに関しては、アクセスもそこそこきていますし、また総合で 「猿飛三世」 のあとに放送、となると、アクセスが増えそうですね。
川サマ、雅江もよかったのですが、ほとんど暗くて顔がわかんなった(笑)忍者のかたがいらっしゃいましたよね(梨本謙次郎サンかな…)。 白土三平サンのマンガに出てきそうな感じでよかったです。

「家族ゲーム」 のレビューも、まず未視聴の3回か4回くらい見ないと書けないので(笑)ずいぶんお待たせしてしまうと感じますが、ハイっ!やらせていただきますっ!(やっぱMじゃん?…笑)。

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  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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