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2013年7月28日 (日)

「八重の桜」 第29回 「鶴ヶ城開城」(7月21日放送)を見て

 2週間のご無沙汰でした。 ロッテ歌のアルバム…ちゃうちゃう(笑)。

 「萱野権兵衛(柳沢慎吾サン)を切腹に追いやったのは八重の責任か?」 が今回当ブログ 「八重の桜」 レビューのテーマ(笑)。 や、前回のレビューでそういうコメントのやり取りがございましたもので(笑)。

 そもそも萱野の切腹は次回放送分の話ですが、ことの発端は今回放送分で八重が藩主容保公の切腹を考え直させたために、萱野が代わりに切腹させられてしまうのではないか、という話で。

 まず自分が感じたのは、ドラマのなかで八重がお殿様に切腹を思いとどまらせたシチュエーションが、かなり現実的にあり得なさそう、ということ。
 今回、会津藩降伏に当たって、城にたてこもった城下の人々に対して上から各々説明がなされるのですが、八重がいた場所は藩主容保公のいる場所。 秋月(北村有起哉サン)梶原平馬(池内博之サン)をはじめ萱野とか家老クラスの重臣たちも含む藩のトップクラスの居並ぶ中で、八重は 「自分は山本三郎だ」 という意識のもとで 「男として」 その場に連なっている。 女子供に対しては照姫(稲森いずみサン)が説明をしてましたから、普通だったら八重はそっちにいるのが筋なんじゃないか、と。

 その場に女の八重がいることもさることながら、ここで容保が自分の命を賭して責任を全うしようという旨のことを皆に語ったとき、その八重がただひとり、ここでお殿様に反論するのもちょっと話に無理がある。 萱野が諌めるように、出すぎた真似なんですよ、確かに。

 でもこういう 「ホントかな?」 というような話を八重にさせることに、私は作り手の意図をとても感じるのです。

 今回八重は、自分にとって重要な人ふたりを失います。

 前回、鶴ヶ城にたてこもる人たちを前に、砲弾を濡れた布団でくるめば爆発を防げる、というレクチャーをしていた八重。 これをそのまま実行に移した山川大蔵(玉山鉄二サン)の妻登勢(白羽ゆりサン)でしたが、成功かと思ったのもつかの間、弾が暴発する。

 登勢は結局死に至るのですが、このことに関して今回、八重が具体的に 「わだしが教えたばっかりに登勢様は死んだ」 という反省をするシーンがない。 確かに八重は、この砲弾爆発防止作業が危険を伴うことを断わってましたけど。
 二本松にしてもそうですが、「少年たちに自分が鉄砲を教えなければこの子たちは死ななかった」、という悔恨を、かつて八重はしています。 弟三郎の戦死のきっかけを作ったのも、自分が縫い込んだ南天(難を転ずる、という意味で)の刺繍だったということを、八重は悔いている。 しかし、今回はその類の後悔がない。

 そしてもうひとり、父、権八です。
 食糧補給の帰路に敵の銃弾を受けた権八。 八重たちの前に運び込まれた父は、八重に 「にしゃ、わしの誇りだ。 皆を守れ」 という言葉を残して、この世を去ります。 ここも泣けたシーンです。 蛇足ですが、なにしろ主題曲が流れて泣く自分ですから、今回もあちこちで泣きました。

 で、作り手は八重に今回、反省をさせない代わりに、これまでに悔いてきた八重自らの所業に対するけじめと、父親の最期の言葉を胸に、お殿様の懺悔の場に連座させているわけですよ。

 容保は自分が至らないせいで皆に多大な犠牲を強いてしまったと謝り、自分の一命を賭してそれを償うこと、そして皆に 「生きよ」 という最後の軍命を下します。
 このとき、殿様が頭を下げるのを見て、そんなことをしてはならない、と諌める家来もいます。 いっぽうで黙って見ている家来もいる。 おそらくこの殿さまの行動に対しては家来のいろんな考えがあったのでしょうが、今の感覚で言えば大勢が 「そーだオマエの責任だ」 となるところだけれど、当時は 「殿様は偉くなくてはならないのだ」、という概念が強いことは思わなければなりません。

 八重はおなごの分際で(笑)これにひとり、異を唱える。 「殿様はまつがってる」 と。

 「なにがあっても、お殿様には、生きていただかねばなりません!
 …私は、何度考えても分がらねえ。
 天子様のため、公方様のため尽くしてきた会津が、なじょして逆賊と言われねばならねえのか!

 (八重、立ち上がり)会津のものならみな知ってる!
 悔しくてたまんねえ…(みなのすすり泣く声)。
 死んだ皆様は、会津の誇りを守るために、命を使ったのです…!

 …どうか、それを無駄にしねえでください!

 本当は日本中に言いてえ!

 会津は逆賊ではねえ!

 だけんじょ、それを証明でぎるのは、殿様しかいねえのです!

 だから…。

 (八重、土下座し)なにがあっても、生ぎてくだせえまし!」

 「そうだ、我らは逆賊ではねえ!」 の声があちこちから上がります。 大蔵も感極まり、「殿は我らの命をかけても守ります!」 と宣言する。

 これを現代的な尺度から考えると、「どうして逆賊ではないことを証明できるのは殿様だけなのだ? 会津のひとりひとりが証明すればいいではないか?」 となりますが、やはりトップとして一から十まで現場にいたのは容保公だけなんですよ。 どういう事情で京都守護職につかねばならなかったのか、どうして薩長との軋轢が生じたのか、新選組をなんで雇わねばならなかったのか。
 ただしこのドラマでの八重のこのセリフは、どちらかと言えば 「死ねば全部解決なんてことはあり得ない。 生きてこそ償えることがある、やり直せることがある」、ということがメインのような気がします。
 要するにこのセリフは、容保公に覚悟を決めろ、と迫っているセリフであるようにも思える。
 「死んで花実が咲くものか」、なんですよ。 死んだらなんにもならない。 悪いことは悪いまんま。 自分は逃げて死ぬわけだし。 逃げる魂というのは、どこまでも負けることを自分に宿命づけることだと思う。 生まれ変わったってその業はついてまわると思う。

 結果的にこの八重の進言が、次回分で萱野権兵衛が切腹する呼び水になってしまうことはドラマ構成上の皮肉だと感じますが、このことについて八重が、萱野の死に至るまで自分のせいだ、として反省するかどうか、そこらへんの描写があるかどうか、またその死を自らが前へ進む糧としているか、にちょっと注目してみたいですね。
 つーわけでこれが私の見解でございます。 今回レビューのテーマ終わり(笑)。

 さて、八重はこの場にいたことをそのまま引きずるような形で、女子供はお咎めなしだったところを男どもと一緒に謹慎組に入り、謹慎の地に赴くことになります。 しかし、その出発の際に夫の川崎尚之助が 「女がいるぞ!」 と八重を告発し、八重は必死の抵抗をしますが引き離される。

 このエピソードのひとつひとつがどこまで史実かは分かりません。 史実的なことを言えば、八重が男に混じって謹慎の地に行ったことは本当らしく、そして女であることが発覚して連れ戻された、というのも本当らしい。
 それをこのドラマの作り手は、八重が幾多の人々の死を経て得た反省と覚悟に収束させ、さらに八重と尚之助が別れ別れになる原因に据えた。
 奇しくも今回、八重と尚之助は降伏寸前の城の中で、初めて会津弁で言葉を交わします。 話は戻ります。
 雨あられのように降り続く砲弾。 今回見ていて可笑しかったのは、城の人たちが皆、爆撃が来ても 「ああまた来たか」 みたいな感じで慣れっこになっちゃってるところ(笑)。 これって 「破滅」 に対して身を投げ出しちゃってる、というか、日常茶飯事みたいになっているのがかなりリアリティがある、と感じました。
 「城が崩れないのが不思議なくれえだ」 と話す八重に、尚之助は言います。

 「会津は、打たれ強い。
 私は、国とは、そこに住む人のことだと思っています。
 会津は…。
 八重さん。 あなたは強い」

 「そんなら尚之助様も、すっかり会津の人だ」

 「んだなし」

 笑うふたり。
 ここ、破滅がそこまで来ている状況下でも、やはりひとは、笑うことができるんだと思うんですよ。

 ただし戦況下で高揚している気持ちも同時に描写がなされている。
 登勢の死を悲しむところに、大蔵の弟健次郎(勝地涼クン)がおめおめ敗走して戻ってくると、大蔵は逆上し、「なぜ討ち死にしなかった! なじょして帰ってきた! 女でさえ命を落どしてる! 腹を切れ。 今ここで腹を切れっ!」 と迫る。
 やはりここでは武士としての名誉とか、殿への申し訳なさとか、のちに 「自分たちの命に代えても殿は守る」 と宣言する心情に通じているんだと思うんですよ。
 普通だったら弟に死ね、とか言わないと思うけれども、でもやはり、武家の人間としてそれが当然だと大蔵は考えているだろうし、気持ちが高ぶっているからこそそこらへんの気持ちが正直に出てしまうんだと感じる。

 それに容保の降伏の使者として敵陣に辿り着いた秋月を、敵の連中は嘲りながら小突きまわす。
 ま~憎たらしかったけど、戦というのはそもそも人が人を殺す行為だから、そこで戦っている人間もしぜんと好戦的な気持ちになり、相手を見下したり野蛮になっていくのは傾向としてはあり得るんだ、と思う。
 在日米軍兵が問題を起こすのも、レイプとか虐殺とか慰安婦とかいう事象が出てくるのも同じ道理じゃないでしょうか。
 いくら指揮官が西郷吉之助のように、「こっちも田舎者だ」 と正しい認識をしていても、戦う兵士たちは、常に命のやりとりをしているわけだから、野蛮にもなるでしょう。

 降伏が決まって城を明け渡すときに、城の廊下を拭き掃除するのは、これは会津人の誇りなのだ、というエピソードも挿入されていました。 これを土足で上がっていく新政府軍たち。 板垣退助(加藤雅也サン)が気付いて、自分たちの残した汚い足跡を振り返る。 これは春嶽が指摘していた新政府軍の理不尽さを表わすと同時に、戦さで荒んだ自分たちの心、野蛮さを象徴しているエピソードとは言えないか。

 また別のエピソードでは、時尾(貫地谷しほりサン)が斎藤一に悔しそうに語っていました。 「私は会津の春が好きだ」、と。 会津の春はそれによるとゆ~っくりとやってくるらしいのですが、今回あっけなく降参した(ハハ…)わが生誕の地・三春は、急にやってくるので、梅、桃、桜、だったっけな、一斉に咲く。 だから三つの春で三春というとか。 それはともかく、故郷に対して愛着があり、好きだからこそその地に対する誇りも生まれる。 誇りがあるからこそ、その地を踏みにじられれば悔しさが生まれる。

 この貫地谷しほりサン、私が今同時に見ている 「龍馬伝」 の再放送でも出ているのですが、いや~それにしても、まだ今の段階で蛤御門とかには程遠いということもあるけど、同じ幕末ものとは思えないですね、「龍馬伝」 は牧歌的で。 武市の黒さなんて、会津が見舞われている暗黒に比べれば私憤の域を出ないんじゃないか、と感じるくらいで。
 「龍馬伝」 の視点は、常に未来へ、未来へと向かっている。 太陽に向かっているのに、「八重の桜」 は荒城の月のごとし。

 それでもこの回ラスト、尚之助と別れ別れになった八重は、何もかも消えてしまったことを嘆き涙を流しながら、鶴ヶ城の天守を眺め、こうつぶやくのです。

 「そんじも空は、変わらねえのか…」。

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コメント

貫地谷しほりさん、素敵だったです。

菅野さんの切腹は、八重さんのせいではないでしょうが、このお話では、良かれと思ってしたことが思わぬ結果をもたらすの繰り返しですね。つまり、肯定的だけでは歴史を見つめていない。会津にも、新政府側にも、八重さんにも。

進言は、八重さんは、子供たちの銃撃隊の現場指揮官みたいな役目だから、戦場との事で、女でも末席にいるのは、理解できますが、居並ぶお偉方が押し黙って殿様の覚悟を聞いてる中、いきなり進言だから、ちょっと違和感なんですよ。まあ、主役特権はたまには仕方ないですけどね。(笑)でも、現場指揮官としての八重さんの貢献はきっと並外れていただろうから、反町隆史さんを銃撃したのも史実らしいし、降伏の使者、秋月を援護射撃でおくりだしたり頑張っていましたから、発言も許されるのかも。江ちゃんのように立ち聞きして、偉そうに言うよりは、ましと言えばましかな。(笑)

今日は慎吾ちゃんの「あばよ切腹」、で、それから年月が流れるみたいですね。

山川大蔵の弟への、切腹しろ!は史実らしいので、奥方が戦の犠牲になった直後というタイミングだったのは、玉鉄と大蔵双方のイメージを守れて、良かったのでは。弟くん東大総長だし!めっちゃ偉くなるらしい。

双葉さんと明け渡す城の拭き掃除をしていたさきちゃんが、多分捨松?ですよね。反町隆史さんの奥さんになるんですよね。(笑)

大蔵さんは大山巌からの申し出に、「うちは、逆賊ですから」と、お断りしたらしいですけど、西郷従道が使者できて、「大山も自分も逆賊の身内です。」と言われてしまったらしい。雨霰と会津に砲弾を打ち込んできた人に妹が後妻になって嫁ぐ事になろうとは。大蔵さんも大変だわ。

そのあたりまで描く時間というか、今日はやっと新島襄が出てくるみたい。八月になると、来年の大河ドラマの収録がはじまるんですよね。ロケとかが。オダギリさんにどれくらい、お会いできる時間があるのでしょうか。(笑)

投稿: ささ | 2013年7月28日 (日) 13時10分

>今の感覚で言えば「そーだオマエの責任だ」
これ笑いました。

私が八重に対して冷めてしまうのは、
彼女の主張する「会津の正しさ」が
「会津武士の正しさ」でしかない事ですね。
第27回で日向アキが農民に拒絶される場面が
ありますが、京都守護職拝命の皺寄せを受けて
困窮を極めた農民は藩の防衛戦に非協力的で
新政府軍の手引きをした者もいたぐらい。
「好きで受けた職じゃない!」と言った所で
日々の生活の方が大事な人々には
そんな事情なんぞ知った事じゃないわけで。

外の世界を知り、西郷とも交流を持ち、
京都で戦火に巻き込まれた人達から
石を投げられた事もある覚馬が
「会津はどこで間違った」と苦悶している場面と
今回の八重を対比させてるのでしょうか。
物語が折り返しに入って未だに主役が幼く見える。
この辺はクリスチャンへの入信で変わるのかな?

>来年の大河ドラマ
主演は岡田クンでしたっけ。
綾瀬さんとは「ひみつのアッコちゃん」で共演。
この時の綾瀬アッコは
「見た目は21歳、中味は11歳」で痛かった。
(いや11歳にしても、かなりアホな言動)
この経験が八重を12歳から演じる事に生きたかな?

投稿: 巨炎 | 2013年7月28日 (日) 15時41分

ささ様
お疲れのなか、コメント下さり、ありがとうございます。

かなり学習していらっしゃいますね(笑)。 私はせいぜい、ドラマのなかのどれが史実でどれが創作なのか、についてネットで調べるくらいです。

なにしろこの回、八重がお殿様に進言、というくだりを見ていて、今まで出番が少なかったからここまで八重を前に出すのかな、とまで考えてしまいまして。

でもここでの八重のセリフは、その場にいた者たちの心をかなり代弁するもので、八重をことさら担ぎ出すためにこのシーンを作り手が創作したのではなく、八重の気持ちが一緒に戦ってきた者たちの総意なのだ、という感覚で私は受け取りました。

だから正確に言うと、八重が萱野を切腹に追い込んだのではなく、会津の総意が(巨炎様の立場から考えると必ずしも総意ではないが)萱野を切腹させた、と見るべきなのだ、と思います。

で、今週分はまだ見てないですが、柳沢サンは切腹の際、「アバヨ!」 と言ったのでしょうか?(笑)

冗談はともかく(笑)「来月の 『八重の桜』」 をラジオ深夜便でやってたので仕事中にところどころ聴きましたが、どうも八重は来月になっても(笑)薩長に対する憎しみが消えないみたいで、それと真っ向から対立する新島襄のキリスト教的考え、つまり相手を許す、という考えと出会って葛藤する模様ですね。

相手に対して恨みばかりではどーにもならんのですが、そこを韓国もイスラムもイスラエルも克服できないからこそ、憎しみが続いていくものなんだと思う。 もちろん私たちも自分たちの先祖がしでかしたことについては真摯に見つめ合うべきだと思いますが。

相手を許す、ということは、なかなか大変なことです。

投稿: リウ | 2013年7月29日 (月) 06時52分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

以前にも申し上げましたが、私はこのドラマの目的というのは、やはり東北復興にある、と考えています。
だからそのようなドラマに、人間のウラオモテ、本音と建前、そういった深い心理を描くのはどちらかと言えば不適当なのではないか、と思うのです。 巨炎様のおっしゃる通りにドラマが構築されれば、これはかなり意義深くて面白いものにはなるはずなのですが。

また、歴史的に考えると、やはりどの大河ドラマも、「勝ち組」 から見た歴史でしかないんですよ。
主人公はいつも正当化され、間違ったことをやるのにもかなり逡巡させる。
これを農民とか、下から見た目線で描こうとする大河というのは、ほとんど見かけたことがない、と言っていい。 「江」 も 「平清盛」 も、その点においては全く同レベルと言うべきだと思う。

今回も、新島八重という女性は、結局会津では負けはしたものの、その後の人生は勝ち組なわけですよ。
この敗残を乗り越えるためには、人一倍苦労もしただろうけれども、もしかすると人には言えない要領も使ったのかもしれない。

山本覚馬にしても、このドラマでは会津武士全体が清廉潔白そうに描かれているけれども、10年もたたないうちに京都に女作って子供まで孕ましてるわけでしょう。 いくら自分の身の回りをした女性だとはいえ。

これを庶民の側から考えれば、そりゃ山本家はひとかどのお武家さんだから、いろいろ恵まれてもいるんでしょうよ、ということになる。

薩長にしたって、会津に負けただの勝っただの、大騒ぎしているのは参戦している連中だけかもしれないし。 庶民レベルでは上が勝とうが負けようが、自分たちの暮らしに影響がある範囲でだけ、よく言ったり悪く言ったりする。 そんなもんじゃないでしょうか。

「カーネーション」 の場合でも、安岡のおばちゃんとか奈津とか、いわゆる 「負け組」 の視点が確かに描かれていた。 でもこの種のドラマでも、やはり糸子の不倫に関してはかなりコシノ家の人々に配慮した感覚でしたし、きれいごとで済ませてしまう側面はある。
やはりなんといっても、コシノ家というのは 「勝ち組」 ですからね。 コシノ三姉妹の存在がなければこのドラマは生まれなかったといってもいいだろうし、小篠綾子サンが 「うちの朝ドラ作らへんの~?」 と駄々をこねるだけのドラマバリューはあるんですよ(笑)。

まあズブン、「八重の桜」 はかなりご当地大河ということで盲目的に見てますけどね。

投稿: リウ | 2013年7月29日 (月) 07時24分

柳沢慎吾さんはアバヨ!とは、さすがに言わなかったですけど、容保と照姫からのお手紙に涙したり、なかなか、かっこいい切腹でしたよ。

それと、頼母さんが菅野さんじゃなくて本当は自分がとか、函館で言ってましたが、彼は生き抜く事で、自分の道の証をたてたいと亡き奥様に誓ってました。

八重さんも薩長への恨みはあるのです。会津としての誇りも。会津戦争を愚弄されたら、相手を叩きのめしたり。でも恨みにだけ思っていたら、前を向けないというジレンマも抱えているのです。戦場で戦ったトラウマも抱えて、でも気丈に八重さんは家族を守り生きている。

昨日の回は、見せ場は多分、菅野さんの切腹でしょうが、私は、八重さん家族が米沢の知人宅に厄介になりながら、大蔵さんを迎えて、無事一年を過ごせたと、会津の郷土料理を食べるシーンがあるのですが、そこに、感動しました。一年間、故郷の味をじっくり味わう事も憚れる生活を避難した知人宅でしながら、でも、慣れない土地で、慣れない商売をしながら、懸命に家族が生き抜いた小さな奇跡だと思うのです。私も田舎があるから、故郷や故郷の味、故郷の人、故郷の風。心を揺さぶられます。

では、リウ様、会津戦争の終結後の回、また、ご覧になってくださいね。きっとリウ様には八重さん達が会津の料理に胸いっぱいになっているのが、私なんかよりもっとリアルに感じられるのではないでしょうか。

赦すこと。難しいですね。しかし、愛は寛容で情け深い。新島襄が、明治を迎えた日本の為、祈っていましたよ。オダギリさんが!いい感じでした。


投稿: ささ | 2013年7月29日 (月) 23時02分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

柳沢慎吾サンの演技というのは、ワタシいまだによく分かんないんですが(笑)、引き出しが少ないけれど俳優として生き延びるだけのものはあるのかな、という気はします(笑)。 (笑)、なんて書いちゃイカンな(と言いつつ笑)。

自分が正しいとか、相手がまつがってるとか、考えるから許せなくなるんだ、と私は思います。

ものごとの正邪に囚われると、自分の正しさを証明するためには何をやってもいい、という論理に簡単に結びつく傾向がある。
だから 「正義」 というのは簡単に為政者に利用され、宗教的指導者に利用され、簡単に人の心を攻撃的にすることができる。

私が正義という言葉に対して警戒感を抱くのも、そんな理由からくるものです。

じゃ自分の正しさを証明しなくてもいいのか?というとそうではない。
でもそれを証明する方法は、相手を叩きのめすよりも、まず自らの行ないを律していくことから始めるべきだ、と私は考えるのです。

まあでも、正しい正しいなんて、こと自分を振り返ってみた場合、まつがったことばっかりしてますけどね(笑)。 そもそもこんなズブンの 「生き方」 自体が正しい、とは言えない(笑)。 もっとビンボーにならずにすむ方法はあるっちゅーの(爆)。 バカ正直なんて、バカの一種でしょ、みたいな(ハハ…)。 バカ正直にブログやってますよ、忙しいのに、一銭にもならんのに(なんか自虐的になってきた)。 いや、皆様とコメントをやりとりできるということは素晴らしいことですが。

…なんの話をしてるのか?(笑)

投稿: リウ | 2013年7月30日 (火) 09時49分

今日は休み!というわけで、赦すこと。

私がクリスチャンなのは、自分の居たらなさを認めて生きられるからです。人間、皆罪人なので。(笑)正義、正しいことも、時がたつに従って変わっていくし、会津のように、無理矢理、時代の変遷の中で、ねじまげられたりする。つまり、正しい所に生きようとしても、自分は自覚ないまま、罪人にされてる!で〜も、みんな罪人じゃん!と思うと、気が楽!ついでに、自分の罪を、キリストに委ねてと!本当はもっと奥深い精神の世界があるのですが、とりあえず、嘘を一度もついた事がない!と言える人と私は違うので、毎日、神様に赦しを請う、つまりは、正義というもの、極端な話、人間の手にあるものじゃないと思っておりまする。

自分が許されるためには、自分も許さないと。で〜もそんなに立派には出来ない!ので、またまた、祈る(笑)というと毎日、お祈り三昧のようだけど、そこは、アバウトだったり!かなり、天国への道は険しいみたい。(笑)


お隣の国との軋轢だって、ことさらに騒ぎすぎ!昔だと、戦争中にひどい事したの事実だから、千年、恨みは晴れない!っていわれても、仕方ないんじゃないかって空気でしたよね。戦争の国家賠償も、慰安婦の基金もすんでるけど、被害者側の痛みを加害者側から、どうこう文句言う事はなかったと思います。何回、謝れば気が済むんだ!と言われますが(笑)、何度でも謝ればいいのじゃないかい。多分、謝っても、毎回、リセットされてるのだから。千年謝れば(笑)!後、940年!(笑)日本という国家の力が落ちてきて、不況とデフレの時代の中に育ってきた人達は、余裕がないのか、過度に、お隣の言葉に反応しすぎ!不快だと思う事も多々ありますよ!でも、国ごと引っ越しできないもん!過去の罪も罪。国が侵しても、個人が犯しても。罪を背負ったくらいで、沈む日本じゃあるまいし!

久々に寝転んで、書いてます。誰よりも会津は正しいと思って、生きて、籠城戦も前線で戦った八重さん。でも、本当の戦いは生き抜く事だったみたい。頼母もだけど。斗南藩で、再興の為に下北半島に下った人達も。それぞれの十字架があるのでしょう。新島襄の八重さんの人生での必然性も、その十字架にあるのかも。ラブロマンスになるかも(笑)しれませんけどね。ないだろうな〜!

投稿: ささ | 2013年7月31日 (水) 09時24分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

私は正義というのは、やはりモラルという問題から起算しなければならない、と考えます。
基本的には、自分がされて嫌なことは、人にはしない。 言われて嫌なことは、人には言わない。

ただ、そのこと自体も、もし自分が間違っている場合は人に言われても仕方のない場合もある。 それはやはり自分を律する気持ちがあれば、気付いていくものです。 「こんな自分じゃイカンな~、このままじゃイカンな~」 などということは、まず自分で感じなければならない。
それは自分に対するモラルだから、結局はモラルからいろんなことは始まっているんですよ。
モラルは結局、他人と自分との気持ちの綱引きから発生していくものだから、けっして自分本位になっていかない側面がある。

だのに、世の中にはびこる 「正義」 というものは、他人に対する配慮というものが排除されていく傾向が、多分にしてある。
正義という概念には、自分本位という落とし穴に陥ってしまう危険性が、絶えず存在しているんですよ。

「許す」 という行為にも、絶えず他人が介在していることは明白です。

他人が許さないのに、こっちひとりが許された、などと考えるのは、これは傲慢というものでしょう。

もし人を殺してその人の家族に許しを乞うたとして、「相手がいつまでたっても許さないのは納得がいかない」、などと考えるのは不遜、というものではないでしょうか。

ましてや戦争とは、個人対個人という枠をはるかに超えた、国家対国家の出来事なのです。

そもそも今、「もうじゅうぶん謝ったではないか」「もうあなたたち(中国や韓国)にはウンザリです」、などとふんぞり返っているネトウヨ達は、ホントに自分が謝ったことがあるんでしょうか? 国家間のことだから、そっちにすべて任せている、などと考えるのだったら、これも呆れた話だ。

ネトウヨに限らず、大方の日本人は、韓国とは1965年の協定で損害賠償請求権は破棄された、と考えています。
これは国対国の条約なのだから、これで禊ぎは済んだ、と捉えるのは、当然のことではあります。 だから韓国の最高裁だか何だか知らんが、このことを否定することは、国際法上からも適当ではない話だと思われる。

でも、韓国の一般レベルではこの条約自体を、当時の朴大統領、今のパククネサンのお父様ですね、彼の意向で、要するに上のほうで勝手にきめちゃったことだ、という意識が強いのではないか、と私は考えています。 当時は今よりずっと、独裁色が強かったですからね、韓国の政治は。

これって容保公が、上のほうで勝手に始めた戦だろ、おらたちにはカンケーねぇ、という農民の理屈と、どこか似通っている。

だからこの1965年の条約自体を、もう一度見直すことがいいのではないか、と私は考えています。

そしていっぽうで、今までにどれだけ、日本がかの国に対して、開発援助とかをしてきたか。
これも明確に指し示す必要がある。
日本のやってる援助ってかなり見えにくくて、いくらあそこの国に何億円、この紛争に何億円、とかやっても、ホントに相手の国から感謝されることって少ない。
これってアピールの方法がメチャクチャヘタクソなんじゃないか、と思うことがあるから。
金さえ出しゃいい、という態度が相手に見透かされちゃうんじゃないのかな。

とにかく、私は自分の犯した過ちには、自分たちの先祖が犯した過ちには、真摯に向き合わねばならない、と感じています(「過ち」 という事実にも背を向ける人たちもいるが)。
まっすぐに向き合うことで、卑屈にもならず、これだけしたんだからもういいだろうとも思わず、相手の国とも対等に対話ができていくのではないか、と思います。

投稿: リウ | 2013年7月31日 (水) 11時10分

今日は、旦那さんと娘と映画、「終戦のエンペラー」を見てきました。いやあ〜良かったですよ。娘の夏休みの日本史の勉強の一環で見たんですけど。夏八木勲さんが出てらして、泣きそうになりました!感動しました。

平成生まれの娘にとって、昭和天皇は写真の中の人なんです。私達にとっては、長く生きてるお姿を拝見してきた方だけど。昭和が遠くなるにつれて、過去の戦争について、考えることも遠くなっているのでしょうね。映画の中で、昭和天皇に会うなんて。

リウ様、お仕事大変そうですね。お身体をお大事に。頑張ってください。

投稿: ささ | 2013年7月31日 (水) 19時46分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

あ~そうか、平成生まれだからじっさいに見たことないってとーぜんか(ハハ…)。

なんかそれって考えてみるとかなり不思議な気がいたしますね。

私は先の天皇が崩御されたとき、まるで自分の身内が亡くなったような錯覚をおぼえましたもん。
この感覚って何なのかな。
ちょうど千葉の県道?印西線の四街道インター出口あたりを車で走っていたときでしてね。 朝の6時半くらいでしたでしょうか。
ちょっとガーンと頭を殴られたような感じ。 こんなことは昭和天皇(この呼び方、最初はかなり抵抗あったなァ)だけだと感じます。

たぶん、ヒロヒト天皇が歴史そのものだからなんだ、と思うんですよ。

来週からはまた猛暑復活とか。 お互いに頑張りましょう!

投稿: リウ | 2013年8月 1日 (木) 08時30分

今日は、会津の英雄から、ハンサムウーマンへ!な、京都編へのアプローチ回でした。まず、夫婦の離婚。八重さんはしょうがないにしても、兄様とうらさん夫婦は。すれ違い夫婦だけど。兄様が不自由な身体になっていなければ、離縁しなくても良かったのかな。すいません、水曜日まで、休みが来ないので。

長谷川京子さん、我慢強い会津の夫人を好演していました。演技力があるとは失礼ながら思っていませんでしたが、うらさんの役を精一杯、演じていたと思います。姉様は凛として、美しかったです。多分、時枝さんの方が綺麗な着物を着ていましたけど、粗末な着物でも、数段、うらさんは美しかった。八重さんが川崎尚之助にとって会津ならば、うらさんは兄様にとって、失われた会津なのかも。

もう目の見えない兄様にとっては、うらさんは兄紅い櫛の似合っていた美しい姿のまま、去っていっても、記憶に刻まれるのでしょう。

無事、八重さんと母上、みねちゃんは京都に着きました。来週は新島襄が出るみたい。でも側にいたのは捨松!まだアメリカなの?(笑)

投稿: ささ | 2013年8月 4日 (日) 21時35分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

まだ前回分も見てないというのにこんなことを言うのは少々気が引けますが、覚馬、やはりダメっすよ(ハハ…)。 事情は仕方ない、という部分はございますけどね。

ただまあ、江戸でも幕末あたりになると、どうなんスかね、そりゃ殿様レベルでは二号サンとかフツーだったけれど、一夫多妻制というのは。

いや、聞かんな(笑)。 「龍馬伝」 でも、龍馬はけっして、二股かけてない(笑)。 時尾…じゃなかった佐那とつきあっているようでいて付き合ってなかったし(笑)お龍と付き合いだしたときは、加尾とは実質的に別れてた気がするし。
要するに、いくらとっかえひっかえのプレーボーイでも、そこらへんの節操はちゃんと残してるんですよ(笑)。

いや、ドラマだから節操をつけてるだけで、実際はグダグダだったのかも(ハハ…)。

覚馬の場合、「ならぬものはならぬ」 の会津武士ですからね。 そこらへんの節操はきちんとしていただかないと。

下半身がだらしないのヤなんだよなあオレ(笑)。

投稿: リウ | 2013年8月 5日 (月) 09時14分

>一夫多妻制
田村ファミリーが演じた「勝海舟」では
相応の武家当主は愛人の一人や二人囲って
当たり前という感じでしたが、大河版はさて?

最近の男性俳優さんは爽やか系草食系男子の好青年的な感じが多いのでイメージダウンの印象が強くなるのではないでしょうか。「JIN」の大沢たかおが「桜田門外ノ変」の主人公の侍でしたが、良き夫でありながら愛人もいる設定は無理を感じました。

>八重と尚之助
私はNHKドラマでヒロインの純愛なんぞ
砂上の楼閣か路傍の石で
男の純愛は一方通行な独り相撲という認識なので
この組み合わせはあんなものかと。
我ながら、冷めてますな…。
しかし実際、尚之助が新婚の頃から妻を立てたり
庇ったりしているのに対して、
八重はノーアクションの自分に理屈をつけて
正当化しているだけですから。


投稿: 巨炎 | 2013年8月 5日 (月) 21時55分

リウ様は本当に生真面目な方なんですね。ついでに、言いますが、お相手の時栄さん、出産されたのが18歳!覚馬兄さん44歳ですって!女子高生に手を出したらやばいって!江戸時代は淫行条例なんてないから(笑)!でも、18歳の娘のいる身としては複雑です。というか、時栄さんは、13歳から、兄様のお世話をしてたそうですけど。

身体が不自由になって寂しくなったんでしょうか。(笑)時栄さんが誘惑したとするには、ちょっと可哀想なので、兄様には男として、批判を受け止めてもらいたいものですね〜(笑)お身体が不自由なので批判は少ないのかも。というより、管見を書き上げ、京都の再興を請け負う事になった仕事のできるブレインになった兄様に、明治政府の要人達同様、男性は私生活の事と批判しないみたいなんですが、会津的には、よろしくないんですね。(笑)

ドラマの中で3組の夫婦が離婚したのですが、うらさんが一番、気の毒でした。9年も離れて暮らして、待っていたのに!八重さんの場合、尚之助さんは高額詐欺事件の裁判沙汰に八重さんを巻き込みたくないという、八重さんには理由説明はないですけど、視聴者が見るに思いやり離婚(笑)、梶原平馬と二葉は、廃藩置県による失業離婚。兄様はできちゃった婚離婚でしょ(笑)

相手の若い女に自分が嫉妬するのが嫌だ!ってうらさん言っていたけど、現代なら、ロリコンの旦那にムカついたかも。私にも女の意地がある。いつも控え目だったうらさんの意思表示。みねちゃんのとうらさんの別れに、泣いちゃった。母親がずっと慈しんだ娘をその将来の為に手放すのに。うらさんの方が兄様より男前でしたね。なので、八重さんと母上が兄様と再会して抱き合っているところでは、みねちゃんのように、身の置き場のない思いでした。(笑)感動せずに、冷めていましたね。

投稿: ささ | 2013年8月 6日 (火) 01時27分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

巨炎様、こっちも醒めてご覧のよ~ですね(笑)。

一夫多妻、ん~、そんなもんですよねぇ、やっぱり。

特に近年の大河の場合、ヤケにそこらへんの貞操観念が潔癖に傾いている、という気はするんですよ。

確信犯的に浮気してたのは、松山ケンイチクンくらいなもので(笑)。

夫は妻を一途に愛し、たとえ側室を迎え入れても妻に一定の配慮を欠かさず(もっと無神経だったと思いますけど実際は…笑)、妻は側室に対してヘンな嫉妬の炎を燃やしたりする(じっさいは 「こんなもんだ」 で済んでたでしょうね、男性上位社会だから仕方なく)。

八重と尚之助の関係、というのは、ドラマを見ている限りではブラコンの置換関係みたいな感じに見えますね。 覚馬に対する、八重のちょっと度を越した思慕が尚之助に置き換えられたまま、という。 だから子供も生まれんでふたりして火薬がど~のとか鋳造がど~のとかやってたわけですよね(ハハ…)。

投稿: リウ | 2013年8月 6日 (火) 09時35分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

私とてヤラシイことを考えぬ人間ではございません(威張ってるぞ…笑)。 色っぽい話も好きじゃないわけじゃないっス。 スゲームッツリスケベだったりして(ハハ)。

それはど~でもいいとして(とさりげなく逃げて)、なぬ、なんですと! その年齢差はなんだ!(爆) ケケケケシカラン!

してみると、加トちゃんは福島県人として、山本覚馬の正当な後継者、であるか(ど~してここで大山巌が出てくる?…笑)。

あ、いまの冗談を解説いたしますと(別にい~か)。

いや、私が許せないのはですね、管見などというごたいそうなものを書きあげ、チラッと見た予告編では、八重に 「これからは学問だ、学問をせよ!」 みたいに威張りくさってるクセにオマエの下半身ときたら、つーことなのです(どうもオチャラケ感が抜けないな)。

じぇじぇ、梶原サンとこも離婚ですか(ご近所のお茶飲み話みたいに…笑)。 二葉サンの福島弁は西田敏行サンを除けばいちばんうめえ、と感じてたんですけど。

それにしてもうらサンもそうだけど、みねチャンは母親と別れて父方ですか。 それも残酷な気もすっけど、すっかたねっぺな、シングルマザーは今よりずっと過酷だったんだろうし。

みねチャンも確か、結構早死にしてると記憶してますが、結局山本家は時栄サンの血筋になっちゃったのかな。

投稿: リウ | 2013年8月 6日 (火) 09時59分

今年の大晦日の紅白の司会は、綾瀬はるかさんと嵐だそうです。

朝ドラのヒロインじゃないんだ。(笑)嵐は順当らしいのですが。

八重さんガンバレ!

投稿: ささ | 2013年8月 8日 (木) 10時05分

ささ様
情報提供くださり、ありがとうございます。

まああまちゃんのヒロインは新人さんですもんね。
綾瀬はるかサンはかなり天然なので、なにが起こるか分からない面白さというものは、あるかもしれませんですねconfident

投稿: リウ | 2013年8月 8日 (木) 15時05分

今日、スーパーでステラの表紙に新島襄が!オダギリさんと目があってしまいました!(笑)至福の時でした。お髭の襄先生!ときめいて、仕事の疲れが飛んでいきました。

で、京都編への期待がググッと上昇しています。兄様が、私生活的にがっくりなので(笑)、襄先生に期待しようっと!兄様の場合、やっぱり会津戦争で無力だったので、一度自分の人生をリセットしたのかなあとも思ってはいるのです。辛酸なめてる留守家族にすれば、たまったものじゃないけど。もういいの。新島襄で癒されるつもりだから。(笑)とはいえ、オダギリさんがただのイケメン新島襄で収まるとも思えないので、その、NHK的にちょっと危険なかおりの演技も期待しちゃっています。(笑)でも、新島襄はいつアメリカから帰国するんでしょう。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月11日 (日) 02時19分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

昨日はこの酷暑のなか福島三春まで墓参り(笑)。 今日は夜からまた仕事です(夜にもかかわらず、暑いんだよなァ最近)。 それが終われば3連休。 たぶん暑さでひっくり返ったままだと思いますが(笑)、気力が残っていれば 「風立ちぬ」 でも見に行こうかな、とか(気力があれば、の話です、気力があれば…笑)。

私は明治期に入ってからの八重の変容に注目してますねー。 伝え聞く同志社時代の話と、今までのこのドラマのなかでの八重とが、なんか結びついてないんで。

オダギリサンはイケメンフェチのささ様にお任せいたします(笑)。

投稿: リウ | 2013年8月11日 (日) 07時36分

今日は、面白かったです。

でも、違うドラマを見ているような気分にもなりました。八重さんたち家族の話が主軸になりまして。というか、これが、本来の姿なのかも。容保さんが回想で出てくるなんて(笑)7月ではありえないお話でした。

来週からは、さらに、八重の桜化が加速するのかも。だったら、今までは何なの?って話ですが。来週、尚之助様が出てくるんだった。ちゃんと夫婦の別れをやるみたい。八重さんは京都で兄様の相棒になって、それから新島襄の相棒になるのかな。新島襄の捨松へのアドバイスはなかなか含蓄?がありました。多分、新政府だの、会津だのに縛られていない所に八重さんは惹かれたのじゃないかしら。(笑)でも、八重さんより、捨松との方が似合って見えたのは(笑)よろしいのかしら?でも、ドラマの時栄さんも18には、見えないし。そこらへんはNHKも気を使っているのでしょう。(笑)史実よりも、八重さんのドラマが生き生きしてほしいと思っていたので、今日は楽しめました。

投稿: ささ | 2013年8月11日 (日) 22時01分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 今日からの3連休のツケで昨晩は仕事がきつく、「風立ちぬ」 を見に行く気力がないハシモトです(笑)。

またまた 「鶴ヶ城開城」 からたまりつつある 「八重の桜」(笑)。 もう3回たまってるのかぁ~っ(ハハ…)。 月日は百代の価格にしてちゃうちゃう…(笑)。

で、捨松って誰?みたいな(笑)。

最近では 「龍馬伝」 再放送の話の進行の遅さに辟易しだした感じですが(笑)当たり前だ、確か鳥羽伏見の戦いの前あたりで話が終わるんだから(違ったっけな…笑)。

しかし一方では海軍を作るぞーっおお~っ!みたいな痛快なことやってて、一方では藩祖の御家訓と徳川朝廷のしがらみでがんじがらめのお話で。

一方では龍馬の自由闊達さを愛した女たちがいて、一方ではエラソーだけどロリコンで(つくづく覚馬に対するイメージ崩れてんな~…爆)。

一方では土方歳三を愛した女がいて(ラジオ深夜便でいまやっているのんす)。

それにしても皆、自民党と共産党くらいの思想の違いかと思いきや、日本を憂う、という形で同じなんだよなあ、その生き方に女たちは惚れているんだよなあ、という感じで。

なんか場違いなコメントでしょうかねcoldsweats01

投稿: リウ | 2013年8月12日 (月) 13時31分

捨松は山川さきでして、玉鉄くんの末の妹で秋吉久美子さんの末娘です。薩摩の大山巌、八重さんに撃たれた反町さんの後妻になる女性です。(笑)お城受け渡しの前に、お掃除してた時は幼かったですけど、アメリカ留学では、エキゾチックな美少女に変身してました。(笑)鹿鳴館の華といわれる女性です。教育にも熱心だったらしいです。八重さんと関わりがあるかといえば、幼馴染の妹。でも歴史上は彼女の方が八重さんより有名な会津女性でしょうね。会津に砲弾を撃ち込んだ人と怨念を越えて、恋愛結婚するらしいですから。(笑)

龍馬伝では、とにかく、国の仕組みを変える事に夢があったんですよ。土佐の厳しい上下関係もあって!

兄様は、今回はうらさんの事は忘れてないみたいで。うらさんへの着物を、みねちゃんに作り直させたり、うらさんにあげた赤い櫛に思いをはせたり。そうすると、時栄さんは、お世話係か家政婦か。でも、子供を産ませているし。かなり苦しい言い訳(笑)を、ドラマでは描写してました。兄様の女性ファンに配慮したのかどうか。まあ、矛盾があっての人間だとも思うし、私ゃ男子にそこまで理想をいだいていないので、兄様のロリコンも、そのままでいいのじゃないかとも思います。(笑)管見書いて、新政府が捨てた京の都、かつて、会津が守ってきた都を再興させる!それが自分の戦いだ!と言っていたので、その意気に免じて、ロリコンは、不問にしてあげようかな〜!(笑)女の敵〜!きいーっ!じゃ可哀想かなと。

国を憂う気持ちは、皆同じ。今でも、どの政党も、国を思って政策をたててるはず。著しく国を混乱させた、民主党だって(笑)

新島襄が一番、魅力的でした。ということは兄様のロリコンも、新島襄を引き立てる為に描かれているのかも(笑)はいはい。おしまい。


投稿: ささ | 2013年8月12日 (月) 20時03分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 おととい(12日)の落雷で電話がシステムダウンしてしまい、返信が遅れました。

あ~捨松というから男かと思った(笑)。 お城のお掃除してた女の子かぁ~。

「八重」 がたまってるのに一昨日昨日と 「激流」 とか 「酔いどれ小藤次」 とか見倒してました(ハハ…)。
そしてついに今日は 「風立ちぬ」 を見てまいりました。
感想は…どうしようかな。
正直言って駄作だと思います(コメント欄だからズケズケ書ける…笑)。
これについてのレビューを書くかどうかは未定。
ただちょっと釈然としなさすぎることが、レビューを書くモチベーションになるのではないか、と考えています。 でも未定(ちょっとアニメの批判はアニオタを意識してビビるのです)。

1800円も出して映画を見るよりも、受信料払ってNHKのドラマを見ていたほうがずっといい気がいたしますね(笑)。 近頃じゃ映画館の画質のほうが我が部屋のレグザより悪い気がします(ハハ…)。

しかもこの映画館、なんか音がモノラルでしか聞こえなかった気がする…。 私の耳がヘンなのか。

いまパンフレットを見たら、やっぱりモノラルだった。 サラウンドですらない。 まあ昭和初期の話だからだろうけどcoldsweats01

投稿: リウ | 2013年8月14日 (水) 15時43分

宮崎駿の映画ですね。堀辰雄の小説じゃなくて。(笑)小説は中学生の頃、読みました。ヒロインが死ぬって事くらいしか覚えてません。(笑)

ジブリの映画の風立ちぬは、娘がパスするというので、まだ、見ていません。娘は戦争ものは苦手なんです。終戦のエンペラーは戦後なので、みられたけど。(笑)今回もテレビ放映まで待とうかな。映画館で見たのは、子供を連れて見た、ハウルの動く城くらい。ハウルの動く城は好きでした。カリオストロの城も好き。私ゃ城ものが好きなのか。(笑)もののけ姫とかナウシカとかは、もっと、奥深いお話のはずなので、ものたりなく思いました。ナウシカの原作が好き!千と千尋の神隠しも、映画館まで行かなくてもいいかなあ!と思いました。いいお話だけど。トトロは、お子様と見るにはいいけど。(笑)

八重の桜はちゃんと見れているんですけど、龍馬伝の再放送が録画したまま、見れないで、削除しました。土曜日に仕事をしだしたので。うーん切ない。(笑)録画したものを、見ようとすると、妙なエネルギー使うんですよ。そこまでしなくていいか!で先送りしちゃうんで、録画が溜まり、削除して整理する羽目に。(笑)いやいや、働くといっても、おばちゃんのパート勤めだけど!(笑)安い時給で、龍馬を犠牲にしてる私って、健気!と自虐してる日々です。だって、暑いんだもの!(笑)


投稿: ささ | 2013年8月14日 (水) 16時23分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

あまりにモヤモヤするので、今 「風立ちぬ」 のレビュー書いてます(笑)。 かなり過激になりそだからアップするかどうかは未定(ハハ…)。

私の場合は百恵チャンの映画でしたよ、「風立ちぬ」。 マツケンサンバの松平サンのデビュー作でしたっけね(違ったっけな?)。 友和サンの友人役だったかで出てました。

戦争映画じゃないっすよ、今回の 「風立ちぬ」(笑)。 じゃないけど、つまんない(笑)。

宮崎監督の映画って、どんなに仰々しいものでも、どんなに説教臭くても、必ず面白かったんですけどね。 いつもつかみはバッチリ、つまんないアニメばかり作って悦に入ってる大友克洋とか押井守とか(あ~書いちゃったよ…爆)は爪の垢を煎じて飲めとまで思ってたんですけど、今回ばかりはかなり、話がつまらない。 恋愛パートもなんか、前に見たようなエピソードばかりで。

その、肝心なところをテレビの前宣伝で既に見ちゃってたのが大失敗です。
日テレの、先週だかやってたあの番組には、完全に騙されました(なんか腹立つ)。 あの番組、宣伝の仕方を、完全に間違えてますよ。 いや、どこをどう宣伝したらいいか分かんないくらい駄作だから仕方ないか(スゲーこと書いてるぞ…笑)。
いずれにしても、映画を観終わってから見るべきだったっス。

投稿: リウ | 2013年8月14日 (水) 21時03分

ごめんなさい。零戦が出てくるんじゃないの?宣伝番組、全く見てないんです。(笑)ただ、日テレは、ジブリに負んぶに抱っこ!加えて、今作はNHKでも取り上げていたような。けど、そこのニュースは飛ばしてて、見てません。

夏休み映画では断トツの人気作ですよ。(笑)

零戦とか紫電回とか。プラモデル屋さんに置いてあったのが懐かしい。

じゃあ、我が家は、安心して、数年後に日テレで放送されるのを待ちます。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月14日 (水) 21時34分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

相変わらず 「風立ちぬ」 批判の記事を書いてます(笑)。 このまま出せば確実にジブリファンやこの映画に感動した人からの炎上を受けること間違いなしなので(爆)対策に苦慮してます(ハハ…)。

で、ちょっとひよって別のアニメの記事などをアップさせてしまいました(もうすでに1か月前から仕上がっていたものを、なんとか過激モードを消去して…笑)。

どぉ~も、アニメの記事というのは変なののコメントが多いんですよね。 コメント禁止にしてしまおうかと思うくらい。

まあ、人気作というのは、宣伝が効果をあげてるだけだと思いますけど(笑)、零戦なんか、最後のほうにちょろっと出るだけです。 戦争の悲惨さとか、悲恋の結末とか、何かを期待して見ると、とても失望します。 まったく期待しないほうがいいですね。

…期待しないで見るってほうが間違ってるけど!(爆)

投稿: リウ | 2013年8月15日 (木) 09時12分

来年の信長は江口洋介さん、秀吉は竹中直人さん(笑)!竹中さんが秀吉で帰ってくるとは!18年ぶりらしいけど。秀吉、再放送で、いいんじゃなかろうか。(笑)信長、秀吉、家康の三傑を出せば視聴率、取れるだろう!って下心が、嫌なんだなあ。多分、そうなるんでしょうが。去年は、時代背景が独創的で、良かったなあ。清盛はきっと、「風と雲と虹と」みたいに、記憶されるのでしょう。(笑)新平家物語の正当性とは違って。無難な路線になるであろう来年に文句言っても大人気ないんですけどね。

八重の桜のオープニング。七月がとても綺麗で好きでした。会津が戦争でボロボロになってるのに、オープニングが美しいの!それと、これは変わりないのですが、オープニング最後の傘の花が野原に広がっていく様がとても好きです。心に桜の花が咲いて行くようで。とっても開放的になれる!多分、会津の戦争でならぬことはならぬで固まっていた心の桜も、明るい故郷の日差しの下で、優しい花を再び、咲かす事が出来るって事かなあ!というより、あの広い野原がすっごく羨ましい!あそこの空気を吸いたい!そして、八重さんたちのように和傘を開いて花を咲かせたいかも!と思う、今日この頃です。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月16日 (金) 19時07分

ささ様
大河情報、ありがとうございます。

まあ主役が主役ですから、戦国の主役スリーは仕方ないですよね。 つーか戦国時代でそれなしってほうが難しいもので(笑)。 あんまり出てこなかったのって、「毛利元就」 とか?

三谷幸喜サンの新しい映画で、清州会議をやるそうで、そこで秀吉に大負けする柴田勝家をやるのが、役所広司サン。 この負けるほうが主役というから、大河でやったら面白そう。

「風立ちぬ」 の予告編でやってたんですけどね(笑)。
役所サン、NHK水曜時代劇の 「宮本武蔵」(「MUSASHI」 なんかより段違いに面白かった)でお見かけして以来、大河ドラマでは一切見た記憶がないんですけど、やってほしいものです。

竹中サンはいま、「酔いどれ小藤次」 でいい味出してますけど、「秀吉」 のころとはおそらく原作も違うだろうし、違う解釈の秀吉に興味がありますね、私の場合。

さて、「八重の桜」…(笑)。
人気記事ランキングで軒並みランクインしてるから、ちょっと真面目にレビューしたほうがいいんだけど…(笑)。

dangerやっぱりアニメはレビューしないほうがいいと思っている、最近のハシモトです(笑)。

投稿: リウ | 2013年8月17日 (土) 07時08分

リウ様達の「引きこもり」論争を、微笑ましく某所で読ませていただいています。(笑)私も、挫折して、結婚するまで、就職せずに、実家で、家業の農業の手伝いをしていました。これって、周囲の理解があって成立する事です。(笑)引きこもっていられるのは、そうしてても生活が成り立つからでしょ。その甘えた状況を許してくれてる、己を庇護してくれている周囲に、感謝して、いつか、その恩を返せばいいんじゃないですかね。周囲は恩返しも期待してないだろうけど。(笑)

自殺は今でも、考えますね。実際に、決行した事もあるけど、運強くて死ななかったです。(笑)

ただ、私の宗教では、基本的に自殺は認められていないんです。神様が人がいつ死ぬかを決めるから。(笑)そこを、越権して侵してはいけないのです。だから、自殺した場合、それを隠して葬式してもらうか、宗教によらない葬式にするかで、めっちゃ、家族に迷惑がかかります。(笑)自殺したやつに手厚く葬る義理もないでしょうけど。(笑)

役所さんは大河では、信長だったです。徳川家康だったかなあ。ちょっと記憶が怪しいですけど。力入れまくりで下手くそだったです。野生児的信長でした。(笑)それ以来大河には出てないのですかね。(笑)多分、歴史上の人物に、役所さんが収まりきれないんだと思うのです。(笑)そのうち大石内蔵助あたりがオファーされるんじゃないでしょうか。(笑)

風立ちぬのレビューはお蔵入りですか?私の中では評判ほどの面白さはない映画なのだと、リウ様のお話で、納得しています。これで1800円がうきます。

投稿: ささ | 2013年8月17日 (土) 07時55分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、読んでるんですか、アレを(爆)。 スッゲエ恥ずかしいなぁ~、「死にたいと思ってる」 なんて書いてるんですよ?(笑)。

そーです、私が、ネガティヴなオッサンです(笑)。 ひょうきんなのは傷つきやすさと表裏一体でして。

ささ様の場合キリスト教者だからヤバいですよね、自殺すると。
私も自分に自殺願望がたんまりあるクセして、自殺を肯定したり死ねば解決するなんてヤツを見ると、ひたすら攻撃したくなる(スッゲエ矛盾)。

だって自分が、死にたいなんていう自分と、闘っているから。
てめえら逃げんじゃねえよ、てなもんで。
自分だけいい思いしようとするのが許せないんでしょうな(いい思い?あの世を見たことないのに?すごく曖昧な話です…笑)。

それにやっぱり、弱い自分から逃げないで生ききったほうが、負けて逃げて自殺なんてのより、キモチよさそうだから(笑)。

…もう~暑いのにこんなこと考えてらんない(爆)。

「風立ちぬ」 レビューはお蔵入りにしたいですね(笑)。 かなり過激だから、1年後にテレビででもやったら、字幕付きで見てそれからアップします。

なにしろラストシーンの主人公のセリフが聞き取れなくって(爆)。 すっごい大事なセリフっぽかったんですけど(爆)。

やっぱりそれが何か突き止めないと最後まで責任のある批評はできないと思うし。

でも、「セリフが聞き取れない」 なんてのは、そもそも作る側の責任でしょ!(笑) どうして庵野を主役声優に抜擢したのだ(あ、お蔵入りのレビュー、徹頭徹尾こんな感じです…笑)。

投稿: リウ | 2013年8月17日 (土) 08時39分

今日も見ました。でも、その後庭の階段で足を踏み外してしまい、トホホな状態です。自分の失態に茫然自失になってしまいました。

八重さんですが、良かったです。内容が飛んじゃった。(笑)高嶋兄さんの槇村が、面白い。ご本人も楽しそうに演じています。静の兄様に動の槇村!

後、尚さんとの別れも。長谷川さんのどこか翳りのある風情をうまく使って、演出されてました。尚さんにどれだけのご婦人が別れを惜しんだことでしょうか。尚さんの、「あなたは、新しい時を生きる人だ。」という別れの言葉。ジーンときました。どんなに辛いどん底な時があっても、人は新しい時を生きていいのではないのか!というこのドラマなりのメッセージかなあと思いました。不覚にも、泣きそうに!尚さんは自分は、新しい時を生きる気はないのです。裁判やら、自分の病気やらで。でも、妻だった人を、新しい時へと、送り出している。兄妹のような夫婦でしたね。やつれた長谷川さんにメロメロになった尚さんファンがいっぱい泣いた事でしょう。

それと、尚さんの消息を探すのに、勝先生の繋がりを使うという手法も良く考えられていました。

挫いた両足が、痛いです。自分の馬鹿さに心が痛いです。幸い、明日明後日と仕事は休みをとっていたので、なんとかなるかなあと思ってはいます。ああ、自分の間抜けさに、泣けてきちゃいます。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月18日 (日) 22時26分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

庭の階段ですと? ずいぶん広大な敷地をお持ちのようですねsmile
私のマンションには庭すらございません(爆)。 一度庭にしつらえた階段で転んでみたいものです(ハハ…)。
じょーだんはともかく、仕事が控えてなくてよかったですねthink。 どお~も年をとると、若いときの感覚で歩いたりしてて、なんにもないところでつまづいたりしますもんね(それ、運動神経悪過ぎという問題じゃ?…笑)。

ともかく腰を打たなくてよかったですね。 お互いに気をつけましょうね。 転ぶというのはこれから先、寝たきりのきっかけになっていく危険な動作ですからね(なんか年寄り臭くてやんなるけど)。

それにしても 「八重」 がまた、たんまりたまりつつあります。 でもコメント欄のささ様とのやり取りのほうが面白いから(笑)このまんまでいいかも知んない(どこかでブーイングのような音が聞こえる…笑)。

投稿: リウ | 2013年8月19日 (月) 06時44分

両足捻挫で、4千円かかっちゃいました。(笑)

レントゲンをとったけど、骨は無事でした。 送り迎えを主人が(都合のいい時だけでもこう呼んでおかないと。)してくれました。

八重さん、昨日は尚さんと泣きの涙でお別れしたんですが、来週には新島襄にもう会うみたい。「待ってる」って、尚さんに言ってたのに〜!

新島襄もやっと帰国するようです。教育の場を作る為に。

会津の人達に教育者(新島襄は違いますが)が多いのは、やっぱり、日新館という藩の優れた教育施設があって、教育に熱心な藩だったという事もあると思います。

教育って、やっぱり大事。みんなが、義務教育どころか、高校、大学に行く時代ですけど、明治の頃のように無心に感謝して、教育を受けていたのだろうか。学ぶ喜びを感じているだろうか。先駆者達の生き様をドラマで見るにつけ、不真面目だった学生時代をちょっと反省しております。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月19日 (月) 11時24分

尚之助は泣けますが、八重はやっぱりシラー。

薩長の人間にはズケズケと物を言えるのに
尚之助の別れ話には割りとアッサリ引き下がる。
製作側がどこまで意識しているか不明ですが
夫の誠実さに応えようとしない自分の正当化、
罪悪感から目をそらそうとする行動に感じます。

史実の尚之助は会津に完全に捨てられています。訴訟には、もう一人、柴太一郎という人物が巻き込まれていて彼の実弟が後に「ある明治人の記録」という書物を残していますが尚之助の存在には全く言及されていません。山川が「俺は鬼だ」と言ってましたが、切り捨ての事実すら記録に残さず困窮する尚之助に援助した形跡も無いのですからマジで鬼。そして八重は会津人の意識が強い人間の典型。

「八重の桜」の企画が立ち上がったのが切欠に
歴史研究家の独自調査が行われなかったら、
http://www.doshisha.ac.jp/yae/doshisha/column/column16.html
不名誉な扱いを受けたままでした。

会津士族出身の知識階級は明治時代において
東北の文化面に貢献する一方で、
被害者意識は強く加害者の一面に口を拭った
史観を定着させた負の側面もあります。
もっとも「年貢半額」の公約を反故にした
薩長主体の新政府に対する失望感が
それを受け入れさせる土壌になったのも事実。

叩けば「埃」が出るのはどこも同じで、
尚之助のような「誇り」を持った人が
割を食うのが世の常というお話…。

投稿: 巨炎 | 2013年8月19日 (月) 15時20分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

や、とんだ出費になってしまいましたね。 お大事になさってください。

私なんぞもこう見えてネガティヴ志向ですから(もうこないだの引きこもり論争でバレてしまったか…笑)何かっつーとかなり落ち込むタイプですが、去年暮れの入院のときはさすがに痛すぎて、そこまで落ち込むヒマがなかったです(笑)。 落ち込むということは、ささ様、たいしたことない証拠です(なんかヘンな慰めかたかな?)。

しかしまあ、この酷暑の影響が蓄積しだしたのか、盆休み明け、かなり体にこたえてます。
もうトシだぁ~っ(ジタバタ…笑)。 ドラマレビューを書く気力もございません(コメント返信はなぜか書ける)。

この暑さが恨めしい…。 いや、自分がトシ食ったことが恨めしい…。 うらみ~まーす~(中島みゆきサンの歌…笑)。

ブログの存続に危機感抱いてる今日この頃(ハハ…冗談で済めばいいけど)。

投稿: リウ | 2013年8月20日 (火) 10時11分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。 残暑お見舞い申し上げます(残暑のレベル超えてるけど…笑)。

山田クン、巨炎サンに座布団一枚さしあげて、といったところですが(笑)相変わらず手厳しいですなぁ~。

福島県人の名誉のために言い訳しようかなと思ったけど、見てないから分かんない(ハハ…)。

ただ 「ラジオ深夜便」 情報とか、伝え聞く情報によると、川崎尚之助の現時点での状況というのは、詐欺事件に巻き込まれて裁判沙汰で、というものですよね。

やはりその時点で、尚之助に関わると何かとメンド臭い、という八重の算段もある気がしますね(フォローになってない…笑)。 ささ様が書いてらしたように、尚之助は過去に自分を置き去りにした、そして八重は、あくまで未来を目指した、という、まあ巨炎様にとってはきれいごとなんでしょうけど(笑)。

鉄砲だけに、やりくり算段(散弾)。

山田クン、内緒でアタシに座布団持ってきて(笑)。

投稿: リウ | 2013年8月20日 (火) 10時30分

娘が宮崎の実家に出掛け、息子が今朝、部活の合宿で長野に出掛け、困った事に、せっかくの日曜日につれあいさんと二人!いや、ワンコもいるけど。どうしたらいいのだろうとワンコと顔を見合わせております。(笑)

八重さんがしらーとしているといか、八重さんの場合、京都で待ってる!という希望が別れにあったので、京都で待ってる間に訃報が届く!みたいな展開じゃないでしょうか。死別の方が別れに未練がないし!

ただ、兄様も八重さんも出来る人ではあるけど、うらさんや尚さんの愛する人の幸せの為に、自分を犠牲にしても!という日本的美徳を多少踏みにじってるところはあると思います。(笑)兄様の場合、時栄さんも踏みにじっていると思います。優秀な人は時に相手の思いを考えないで自分だけで決めてしまうんですよね。(笑)もし、うらさんが京都にきた場合、妻妾同居をするつもりだったんでしょうかね!何処かにうらさんが身を引く事を打算してたんじゃないでしょうかね。

ちなみに、今年の新島襄先生はエンジェルタイプのようです。(笑)同志社的には天使な新島襄はどうなんでしょうか。(笑)最後の教育への支援を求める演説は有名なものらしいです。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月25日 (日) 10時11分

>うらさんや尚さんの日本的美徳を
>多少踏みにじってるところはあると思います。
踏みにじっているというかあぐらをかいている印象を受けますね。前半の神保修理を切腹させて自分は生き残る松平容保と似たようなもの?

それでも覚馬は前半から江戸留学など積み重ねがありますが、八重はどうも…。銃を手にとって置くまでの過程が曖昧、勉強を始めての一年がすっ飛ばし、尚之助の「夫の前を行く」は「アンタが妻を立ててあげただけでしょ」とツッコミが入る、何かと理由をつけて尚之助の側に自分から踏み込む行動を取らない(影で訴訟事件を解決するため奔走したりしない)等、「シラー」を連発中。

>何処かにうらさんが身を引く事を打算。
手紙の中に名前を書かない等、無言の圧力をかけていたっぽいですね。そして時江&久江が十年後頃に家を去るわけで因果は巡るのかな?

投稿: 巨炎 | 2013年8月25日 (日) 13時44分

巨炎様は手厳しい!(笑)当時の離婚は男主導ですので、私は八重さんに対して、あまり責める気はないです。だからか、功績ある兄様のうらさんへの仕打ちの方がひどいように思います。女の視線でしょうね、きっと。夫婦といっても兄妹のような関係で、尚さんは、どこか、尊敬する覚馬さんの妹の八重さんに遠慮(笑)してるところがあって、心に垣根を作っていたように思えたし。

京都で待ってる!で納得して、帰っちゃう八重さんには、尚さんの思いやりが見抜けないんですよ。もう病身で、莫大な賠償金の裁判を抱えた尚さんに、八重さんと生きる時はない(と尚さんは、覚悟をしてしまってる)、駄々をこねる妹を宥める為に、八重さんを送り出すための「待ってる」への悲しい同意だった事を。それは、新しい暮らしへすでに馴染んできてその比重が大きくて、尚さんとの夫婦生活、会津での暮らしが八重さんの内面で、思い出に変わろうとしているからかもしれません。私たちが3・11を過去にしているように。思い出の浄化の為に、尚さんに会いに行ったのかも!と言っちゃあ八重さんが可哀想に思えて。だって、相手の深い心を分かるのは、なかなかに難しい。誰しも、どうしても、自分に心地よい結論を得ようとするもんでしょ。(笑)それを身勝手とも言いますね〜!キリスト教徒にはエゴイストが多いんです!(笑)我が身を振り返ると、反省する事も多いです。

八重さんは、同志社でもいろいろ陰口叩かれて、反発も多かった女傑だと聞きます。しらーとしてるのは、そういう人間としての欠陥の一つとして、描かれているのかもしれません。と知ったかぶりです。


投稿: ささ | 2013年8月25日 (日) 18時13分

今日のも見ました。で、思ったのは、八重さん達のお母さんの順応力の凄さ!うらさんじゃなくて、時栄さんを嫁として認めた時も思ったのだけど、現状追認力凄い!けど、うらさんとずっと苦楽を共にして嫁として可愛がっていたのに、あっさり振り切ったなあ!という気持ちもありました。尚さんについても、「待ってる」と言う八重さんに尚さんに復縁する気はない!とこれまたすっぱり。

情がない、と言えばそうなんだけど、現実優先というのが、生活者としての処世術なのかもしれません。実際、離縁されても、復縁されるわけでもないのに元亭主を待つなんて、非現実過ぎるもの。と思った今日の放送でした。エンジェルな新島襄が楽しい!今日は女学生のアイドルでした!(笑)

投稿: ささ | 2013年8月25日 (日) 21時09分

佐久さんは同志社にも良くも悪くも八重夫人の
母君という逸話が残っているようですね。
どうやら権八は婿養子だったらしく、
山本家の直系はこの方らしい。
「尚之助様ではなく旦那様と呼べ」と言ったのは
「今のうちに主導権を取っておかないと後が大変だぞ」
と婿殿に遠まわしに助言していたのか?

八重に欠点があるのはいいのですがドラマの主人公として長所が感じられんです…。(私は同情と好感は別に考える派)第一回の引きでヒロイン対怖いお父ちゃんな「カーネーション」の再来を期待させて男尊女卑に立ち向かう様が全く描かれませんでした。
尚之助があの時代にそぐわぬ形で妻を立ててくれ、そこに「垣根を作っている」と感じるのなら、それを飛び越えるのは八重の側だと思うのです。擬似兄妹な夫婦で女として見てくれないと思うなら不満をちゃんとぶつけなさいよ八重。それが無いなら単に男女平等を通り越した女尊男卑。それで都合の良い時だけ「当時の離婚は男主導=男尊女卑」を持ち出すのは自分を使い分ける小ズルイ女という印象です。(糸子は不倫を糾弾された時も勝の浮気を引き合いにしてません)

>思い出の浄化の為に、尚さんに会いに行ったのかも!
そんなものです。史実では会津は尚之助を見捨て、山本家もそれに追随した節があります。会津が薩長を批判するなら自分達も踏み台にしたり切り捨てた人々がいる、その矛盾に目を向けなければ第三者として感情移入しづらい。覚馬が主人公ならうらを捨てた事を八重に糾弾されているから、まだ良いのですが。

投稿: 巨炎 | 2013年8月26日 (月) 10時09分

ささ様、巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

おふたりのコメントにいちいち返信をしたいところではございますが、まずこのドラマ、もう1か月以上も見てないので何がなんやらさっぱりで(ハハ…)、ときどきNHKを見てると見かける予告編程度の知識では責任のある返信が出来ないため、誠に失礼ながら一括して返信いたします。

まず、怠惰な当ブログ筆者coldsweats01に代わってレベルの高い議論をコメント欄でしてくださり、誠にありがたく思います。

わたくし、このところの多忙と暑さがこたえて、ブログを立ち上げてから5年近くのなかで、いちばんドラマレビューを書く気が失せています。
そんななかで、おふたりのやりとりは 「早くこのドラマ見なくちゃ」 という気にさせていただける(ハハ…)。

つらつら思うに、やはり人ってつらいだけの過去に拘泥されたくない、とも思うし、いちいち責任の所在を探し始めるとキリがないしメンド臭すぎる、という意識も持っている、と感じます。

それこそ恨みをパワーにできるのはお隣の国くらいなもので。

忘れることで生きていけるパワーに変える、ということが、とくにわが国の民族性である気もいたします。

そのことで、会津は確かに踏み台にしているものがある、とも思われる。

ただこのドラマの特性を考えた場合、原発で疲弊している福島の人々を勇気づけ鼓舞することが第一義、とたびたび私は指摘してまいりましたよね。

つまりこの目的からドラマを構築した場合、「アンタらだって原発で潤ってきた部分があるではないか、会津だっていろいろシビアなことしてきたではないか」、という論調には殊更なりにくい、と感じる。

つまりこのドラマは、会津の人々や明治維新に邁進していった人々が、どのように過去の自分に決着をつけていったのか、どうやって前進することができたのか、に目を向けている。

そこで捨てられたものに対しては、各視聴者が自分で感じ取って行かなくてはならない性格のものになっているのではないでしょうか。

まあ、見てないから何とも結論じみた話にはなっとりませんのであしからずご了承願いたいと存じますconfident

投稿: リウ | 2013年8月26日 (月) 14時37分

私が手厳しくなるのは新島襄を描くドラマ版に
比べ尚之助との関係に絞って描かれるコミック版
(SQ連載中)の出来が良いからかも。

八重と覚馬を並行して描くスタートは同じながら
権八と佐久で描かれる男尊女卑な世界観と
そんな中にあっても存在する夫婦の信頼感。
ブラコン八重に対する尚之助の優しさと誠実さ。
やがて覚馬が京都に赴任、三郎が日新館通いで、
角場に二人きりになった頃、八重が言います。
「尚之助様なら、もっと良い待遇で迎えてくれる藩がありやす。
 どうして頭の固い会津のため、ここまでしてくれるのですか」
他人の献身や好意を当たり前のように感受していたら、
こういう言葉は出てこないですね。
二人の結婚が覚馬の発想という点は同じですが
尚之助が手紙で伝えられただけ、八重は知りません。

史実で判明しているのは、
「京都に移住してから八重は山本姓に戻った」
「尚之助が戸籍に配偶者無しと記載した」
というだけでドラマ版で米沢に届いた離縁状は創作。
斗南に正式な離縁の記録は残っていません。
いかにも裏がありそうな、この事実を創り手が
どのように料理するかが注目所なのですが。さて。

投稿: 巨炎 | 2013年8月26日 (月) 16時53分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

コミック版のほうは 「ToLOVEる」 の読者層とかぶっているせいか、かなりズケズケとやれるみたいですね(笑)。
そしてズケズケのほうがドラマ的な質においてはプラスに働いてしまう。

しがらみに縛られながら、大河ドラマとしての質も保持しなければならない使命を持っている点で、私はこのドラマの脚本家さんも評価したい気がいたします。

どうも川崎尚之助との縁切りは、尚之助の死によって成立するみたいですよね。 「ラジオ深夜便」 の予告編によると。

ホント見てないので深いことが書けなくて恐縮ですdespair

投稿: リウ | 2013年8月27日 (火) 16時06分

尚さん、来週、死ぬんですね。見納めか。でも、ドラマで、八ヶ月の長生きだったから、ドラマとしては、十分最初の旦那に重きを置いたのではないでしょうか。新島襄夫人として、歴史に残った女性のドラマなのに、彼女と覚馬が、会津に終戦とともに、離別したものを長く描いたのですから。結局尚さんは覚馬に呼ばれて会津にきて、覚馬じゃなくて会津に殉じた事に。それが、八重さんを愛したためなのかはわからないですが、彼は、他藩出身ゆえに冷静に会津を見ながら、会津の旧弊した部分を苦々しく思いつつも、同時に会津の事を愛していたのでしょう。彼にとって、八重さんを、新しい時代に送り出す事は、幕末に、徳川幕府にがんじがらめにされて、滅亡に追い込まれた会津を、解放する意味があったのじゃないでしょうか。八重さんが会津そのものという、ドラマでの尚さんの台詞には、そういう、優れた洋学者で、時代の先端者だった尚さんの思いがこもってると思うのです。そうロマンチックに綺麗事じゃなくてもいいのですが、彼の維新は会津と八重さんを呪縛から解放することなのかなと。すると、彼はキリスト!(笑)だから、山川に踏みつけられるんだ〜!でも、その山川浩も、佐賀の乱で、片腕を駄目にしてましたんで、きっとバチがあたったんです。(笑)山川浩は、戦争中に、切腹しろと弟に言ってたけど、その弟が留学から帰ってきた時には、そんな事、全くそぶりも見せなかったです。(笑)しかも、遅刻の佐川さんも出てくるし。

新島襄がもう番組の終盤にプロポーズしました!エンジェルな新島襄は、明るいです。八重さんはどこか、お姉さんぶっています。(笑)

尚さんに死んでもらわないと、新島襄が重婚の片棒になってしまいます。それじゃあ、同志社に傷がつきます。(笑)尚さんと覚馬が出会った佐久間象山の塾に新島襄が遊びにきていた少年だったというこのドラマの設定は覚馬が新島襄の同志社設立に手を貸す絆であると同時に、尚さんが、八重さんを託す絆なのかもしれない。そんな事を思いました。

投稿: ささ | 2013年8月28日 (水) 09時56分

会津の美点は武芸、文化、教育といった所でしょうか(反面、政治や経済は駄目駄目)。史実の尚之助も書道や和歌を嗜む人物だったので、そういった所も会津を第二の故郷と定めた理由なのでしょうね。

尚さんの真心はまあ良いのですがコミック版と比較してみると八重にとって尚之助は、ささ様の指摘にあったように兄の替わりに過ぎないんだなー…と。
ドラマ版では初夜に覚馬から結婚祝いの紅が届けられ(自分を一人の女と見てくれるようになった)京都の兄を想う八重。そこに目を覚ました尚之助が紅を唇につけてくれる。
コミック版では酔いつぶれた尚之助を「私の夫ともあろう人が一人で床につくつもりですか」と言って叩き起こし、祝いの品は後から届いたスペンサー銃。

史実では明治6年に作成された戸籍に尚之助が「配偶者無し」と記載し、ドラマでも離縁状が届きましたから重婚に該当しません。訴訟事件解決のため有力者に掛け合うような行動も取らず「京都で待っている」と言って川崎姓を名乗るのは兄の傍にいて再婚に対する防波堤をはってるわけですね。それを飛び越えて来るのがエンジェル新島襄と…。

>佐久間象山の塾に新島襄が遊びにきた少年
うーん、毒にも薬にもならない伏線。
これで襄の人生が変わったようにも見えないし。
「平清盛」の場合は重盛が幼い頃に双六に居合わせるのも
宗盛が忠正に竹馬作りをせがんでしまうのも、
後に相応の意味を持って来たものでしたが…。

今夏再放送されていた「暗闇仕留人」では
新島襄の渡航費用を捻出するため
八重さんが身売りしてました。どうでもいいけど。

投稿: 巨炎 | 2013年8月28日 (水) 13時06分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ここ数日、関東地方はよーやっと涼しくなってだいぶ夜、じゃなかった、私の場合は昼間ですけど、眠れるようになりました。 クーラーはかけてたけどやっぱり寝つきが悪かったんだろうな~、今まで。

おかげで寝てばかりでブログもサッパリ稼働いたしません(笑)。

今日も湿気がないから暑くても過ごしやすい。
でもまた暑さがぶり返しそうなんで、油断は禁物ですが。

ただこれまでの暑さで少々へばってます。 こういうのは昔はなかったんですが。
ささ様もお仕事をし始めたせいで疲れがたまっているのでは? ご自愛くださいませ。

と、「八重」 を見てないので他の話題でお茶を濁しまくってますが(笑)。

山川って誰?と思ってましたが、文面から察すると大蔵のことみたいですね。

大蔵もこの先西南戦争では…あ、ま、いいか(笑)。

いやーだけど、さすがに重婚は当時の常識でもあり得ないでしょうね。 死別かどうかは分からないけれど、尚之助とはきちんと別れていたからこそ、ジョーと再婚できるんでしょうし。

しっかし話が、ずいぶん先まで行っちゃってるぞ…(笑)。

しかしまた 「八重」 とは別の記事を書いちゃいそうです(笑)。

なんせ5回分もたまってるし(笑)。

投稿: リウ | 2013年8月28日 (水) 13時07分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

八重がジョーの渡航費用を見売りで捻出ですと? スッゴイ話ですね(笑)。

と、ホントに 「八重」 の話題で返信するにはネタ切れなんですが…(笑)。

コミック版、聞けば聞くほどドラマ版とはかけ離れてますね。
のちに八重が同志社の学生から突き上げを食らう伏線もきちんとできてるし。
ハンサムウーマンであり、同時に烈女だったからこそ、反感も持たれる、っていう。

ドラマ版のほうでは、八重に反旗を翻す学生たちが、確か熊本出身の編入生たち、という設定みたいです。 これがワケアリらしいのですが、「ラジオ深夜便」 の 「ここに注目 『八重の桜』」 は仕事中に聞いているので細かいことが分かんない(笑)。
まあそれなりにあたりさわりのない展開にしているみたいです(笑)。

投稿: リウ | 2013年8月28日 (水) 13時18分

新島襄が佐久間象山の塾に来た少年だった事は、覚馬にとって意味があるように、ドラマでは描かれてました。その回想に、学問を学ぶ事に夢溢れていた尚さんもいたので、私は邪推したのです。私はコミック、原作なのでしょうか?を読んでいませんので、それと、ドラマとして、採用された世界、多分、NHK的にt都合宜しいようにカットされたところもあるでしょうが、それだけしか、わからない。それ以上をこのドラマに求めていないところもあります。(笑)龍馬伝はノベライズを買ったもの。ムック本も!写真集は買わなかったけど。(笑)

後、会津をそう悪くも思えないのです。私の故郷は小藩で、何たって、長州でも薩摩でもないし、世の大勢に従って、明治維新を迎えただろうから。(笑)

頑なな考えが若い時分は古いなあと思っていました。革新的である事が自由だと思っていたし。唯物論を信じてもみたし。(笑)でも、かつての、会津に代表される古き良き頑なさにも、良さはあるのかなあと。自分には馴染めないけど。(笑)一応昔風に言えば、士族の妻だけど(笑)

巨炎様のように、鋭い視点では私はこのドラマを見れてないです。(笑)エンジェルな新島襄にキャピキャピ楽しんでいますから。伏線も適当でいいかな〜と。(笑)

投稿: ささ | 2013年8月28日 (水) 14時05分

>会津に代表される古き良き頑なさ
だからこそ京都政争よりも地元の下級武士の生活を丹念に描いて欲しかったですね…。具体的には照姫の指示で敗戦後の城の清掃をする類の。
敗戦の煮え湯を飲みこんで立ち上がり明治に貢献した個々の会津人は尊敬できるのですが集団化した時の独善性や排他性には閉口してしまいます。

会津ドラマのお約束として同盟を結んだ庄内藩には触れない。この藩は武士と領民が団結して戦い損害軽微で戊辰戦争を乗り切りました。長州の軍制改革が会津には見え辛いのはともかく友軍の成功にも目を背け「帝や幕府の関心を得る事ばかり目を向け民をないがしろにした」という反省の発想を持たない。それが、どれくらいやばかったかと言うと…、

http://www7b.biglobe.ne.jp/~eigonou/0403AizunoZaiseiHatan.html

「カリ城」かよ会津!まあ幕末は成功している藩の方が少数派で書いてあるように内情は似たり寄ったりですが、武家社会のイデオロギーが色濃く残っていた会津は度合いが特に酷かった。
京都守護職も今の感覚からすれば拝命する方も受ける方も無茶苦茶ですよね。地方の一県による運営と費用負担で東京オリンピックをやるようなものですから。

投稿: 巨炎 | 2013年8月28日 (水) 16時22分

ささ様、巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

プチ出張から戻ったら、当欄ではまたまたレベルの高い議論が…(笑)。

巨炎様、リンク先の文献読ませていただきましたよ。
これ読んでちゃ、このドラマがいかにおためごかしであるか、忸怩たる思いになってくるかが理解できてきます(笑)。

ただ巨炎様もその柔軟なお考えで、他藩も似たようなもの、とお書きになってましたけど、贋金に対する意識というものも、今よりずっと違っていたのではないか、と感じます。

こないだBSの歴史館で、坂本龍馬が土佐藩に贋金づくりを提案していた、という文献が最近発見されたことを紹介していましたが、龍馬の場合は商家的な坂本家の経済的な思考から、幕府の貨幣価値の信用を落とす経済的攻撃として、贋金づくりを画策していたようでした。

これは土佐藩の、贋金づくりはご法度、という潔癖さによって却下されていたようなのですが、土佐藩が贋金づくりを拒絶する要因、というのも、どちらかと言えば幕府に対する忠誠とかきれいごとではなくて、貨幣を乱造すればインフレにつながる、という単なる経験則に基づいたものだったのではないか、という気もいたします。

いずれにしても容保公の 「盲目性」 は揺るぎない感じですが(笑)、容保公自身が編入組だった、ということも関係しているのかもしれない。

つらつら考えるに、藩主がその土地を治める意識というのも、実はその土地に縛り付けられて移住もままならなかった農民たちに比べれば、かなり土着性の薄いものだった気がする。

なにしろ何か問題が起これば、改易だのお家断絶だのがまかり通っている時代ですからね。

そんな点で容保公が重要視せざるを得なかったのは、おそらく 「はんそのごかきん」 であっただろうし、「松平」 という徳川直系の名前だっただろう、と感じるんですよ。

それに、「こっちが藩の財政破たん覚悟でやってるのは、幕府のためなんだからね、立ち行かなくなったらアンタラあとはなんとかしてよ」 みたいな、幕府に対するおもねりもあったかもしれない。

容保にとってのいちばんの誤算は、だから慶喜サンが予想以上に無責任一代男だったことじゃなかったかな(笑)。

八重というのは、そんな容保サンに、いわば盲目的についていってる層のひとりでもあるわけで。

だから彼女は、いっくら考えても、会津のどこが悪いのかが理解できない(笑)。

いや、彼女の判断材料って、黒船が来て、日本がシッチャカメッチャカになって、薩摩と長州があ~なってこ~なって、会津はそれに巻き込まれて、みたいな感覚でしょ。

容保公は八重にとっては揺るぎない価値観のひとつであるから、彼が盲目的だとか考える発想自体がない。

歴史を大局的に考えられるようになってきたのって、私はごくごく最近のことだと考えます。

まあそのとっかかりは、司馬遼太郎サンということになるかと思うのですが、なにしろどれが真実なのか、なんて、いくら国会図書館に行こうが(当時はなかったっけな?…笑)判然としてこない時代ですからね。 視野が狭窄に陥ってしまうことは当然だと思います。

だから八重にとっても、歴史の事実というのは、自分の見た事実でしか、ないわけですよ。

そしてやはり、個人ひとりひとりにとっても、自分の人生というのは、自分に都合よく解釈していかないと、やってけない部分がある。

私も後ろ暗いとこ、ありますしね。

もしも後年、橋本リウのつまんない人生をドラマにしよう、なんてことになると(笑)、まずは橋本家の了解を取らなきゃいけない(なんの話だいきなり…笑)。
そうすると、橋本リウにとって都合の悪い真実というのは伏せといてくれ、つー話になりますよね(ハハ…)。

まあ…、そんな感じです(どんな感じだ?…笑)。

投稿: リウ | 2013年8月31日 (土) 10時29分

日テレでニュース速報があって、アメリカがシリアを空爆か!と身を乗り出したら、宮崎駿さんの引退のニュースでした。平和っていいですね。(笑)

襄のプロポーズ!見ましたよ。新旧斎藤一共演!という離れ業が!(笑)サプライズでした。

リウ様も明治京都の八重の桜、見てくださいね。(笑)九月、オープニングが明治風になっております。もう九月。官兵衛の収録が始まりそう。(笑)

襄が仏教界の反発で、同志社大学を作るまで大変だったのは事実だけど、仏教界は廃仏毀釈で厳しい状況だった事も背景として描かないと、一方的に仏教界が頑ななだけに見えてしまいます。自分達が存亡の危機なのに、耶蘇の学校なんて受け入れられな〜い!(笑)て事もあるのでしょう。

とか、容保さん登場。斎藤一の祝言に。でも、そこでの報いたかった!という言葉に、その対象に、農民とかは入ってないだろうなあ〜!と感想を持ってしまいました。(笑)すぐ影響されちゃう。(笑)

八重さんも「置いてきぼりにされた」と頑なになってないで、襄によって、過去と向き合わされる事に。三郎の戦死地へのピクニックのシーンはなかなか良かったです。エンジェル襄は、いい感じです。ついに尚さんがお亡くなりに。紀行で尚さんの裁判の記録が。斗南で飢餓に苦しむ人達を見て見ぬふりはできなかったらしい。それが米取引の動機。尚さん、いい人だあ。長谷川さんの演技、良かったです。

投稿: ささ | 2013年9月 1日 (日) 22時32分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

もうね、なんつーか…(笑)。 「八重」 の視聴が全く進んでなくて、申し訳ない限りです(ヤレヤレ…shock)。

ハヤオチャンですよね。 そっちのお話からいきますけど、ハヤオ! あんな駄作で引退など、許さんッ!(爆)。

(「火垂るの墓」 の)高畑サンのほうはまだ75歳でがんばっとるとゆーのに、対抗しないでどーするとゆーのだ!(笑)。

まあだけど、「風立ちぬ」 を見てたら、もう限界のような気もいたしますが(酷い言いよう)。

でも、「ポニョ」 までこの人にはいろいろと楽しませてもらったから、私が唯一釈然としなかった 「風立ちぬ」 で引退というのがなおさら惜しくて。

「アニメ・コミック」 の項で論じてますけど、私はこの人の作品、世間的に評判が悪いのまで全部評価してます。 でも 「風立ちぬ」 だけはちょっと(だいぶ)文句がある。

あんなので 「自分の作品を見て、初めて泣きました」 などと言っては、イカンのですよ。 恥ずかしいことだ。

なーんて、まあ、そんなふーなことをボツレビューには書いたんですけどね(だからボツにしました…笑)。

これをアップすれば、炎上は必至です。

ともかく、少なくとも、同時代を闘ってきた高畑サンとは、闘い続けなきゃイカン、と思いますね(まあ、健康上、体力的なものが原因ならば、致し方なしなのですが)。

投稿: リウ | 2013年9月 2日 (月) 09時53分

天候が不順ですね。大雨だの、竜巻だの。地震もあるし。

八重の桜、八重さんの旦那さんは、二人とも居候という共通点が。尚さんがちょっと遠慮してたのに比べて、襄はフレンドリーで、ハグ派!(笑)

この間の回で尚さんの死を、覚馬は、何ひとつ報いてやれなかった。時間をかけた戦死と言ってたけど、そこはちょっと釈然としなかったです。病死!ドラマの設定だと、覚馬兄ちゃん、助けてあげれたよ!だって、上京して、府知事の槙村を釈放させたんだから。(笑)勝先生のコネを利用するとかすれば。尚さんが断ったというところかもしれないけど、覚馬兄ちゃん、お身体が不自由という設定じゃなきゃ、やっぱり、冷たい!って思われるでしょうね。消息を知らなかったという描き方なら大丈夫だけど。(笑)史実とドラマを擦り合わせるのは大変だわ。尚さんが斗南藩に行き、米取引で裁判沙汰になって、裁判中に病死というのは最近明らかになったらしいし。以前は逃げたとか言われてたらしい。尚さんの消息は、不都合な真実だったのかなあ。

襄のプロポーズの為のピクニック!場所が三郎の戦死地!過去と向き合うべきだという主張はわかるけど、これも賛否の別れるところでしょう。エンジェル襄さんは空気読めないのかも(笑)、だから少々の事は私は許せるけど。ひいた人もいたでしょう。どうなんでしょうね。(笑)まあ、八重さんの悲しみや苦しみをわかる事はできないけど、悲しむあなたの側にいる。という襄さんは、天使に思えましたが。(笑)何事もポジティブな襄さん!来週は結婚式!(笑)

鶴ヶ城開城の頃は大河ドラマだと思ってましたが、この頃は、朝ドラ的です。でもあまちゃんの快進撃にはかなわないけど。(実は全く見てません。じぇ、じぇ、じぇを。)

録画してた龍馬伝で、武市半平太と妻の別れの朝餉の回を見た後に、襄のプロポーズを見たのです。武市半平太と富さんには、夫婦としての生活感があるのです。画面も、武士の夫婦のありようなんです。八重さんと尚さん夫婦は、兄妹的夫婦だったからか、夫婦の生活感や空気感は感じなかったです。8ヶ月見てきたけど。そこがドラマの姿勢の違いなのかもしれないのですが、夫が連れられて行くのを見送った後、夫のいなくなってしまった朝餉の膳を見て一筋の涙をこぼす富さんには共感して泣けたけど、尚さんの死を悲しむ八重さんには、尚さんは可哀想だったけど、八重さんが置いてきぼりにされて可哀想とは思わなかったです。私も、冷たいのかしら。描き方の違いもあるし、好みもあるのですが。

斎藤一の新旧コンビ!でも、ちゃんと、オダギリさんは、今回は新島襄でしたけど。斎藤一が二人!は楽しかったです。(笑)


投稿: ささ | 2013年9月 4日 (水) 23時27分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 最近の常套句ですが、「出張で」 返信が、大変遅れました。 誠に申し訳ありません。

なにしろこれ見てないので、ささ様のお話にいちいち反応できなくて、天候不順の話をしてしまいますが(ハヤオチャンの話とかもうなんか、はぐらかしっぱなし…笑)。

今朝はだいぶ涼しくて、寒いくらいなんですが、どうしてこうも極端なんですかねdespair

今年ほど気象がおかしいのはちょっと記憶にないですね…って、いや、毎年毎年、おかしいのが度合いとして高まっている感覚ですよね。

昔は雨が降る、なんていうと、だいたい車で移動する20キロ圏内でも一律に降っていたものだけれど、いまはちょっと隣町に行く感覚でも、こっちは相当降っていたのにこっちは一滴も降っていない、ということに、かなり頻繁に出くわします。

「局地的」、というにもほどがあるだろう、という感じです。

それに、「熱帯雨林のスコール」 というものを経験したことがないのでよく分かんないのですが、レベルとしてはホントにそんな感覚ですよね。

「大気の状態が不安定」、というのも、なんかもう聞きあきた(ハハ…やんなりますね)。

竜巻なんか、アメリカじゃあるまいし、という感じなんですけど。 「ツイスター」 という竜巻映画がありましたけど、アレすごく、遠い世界のお話に思えてた。 今じゃ 「今そこにある危機」 ですからね。 埼玉栃木茨木あたりは、「台風銀座」 ならぬ 「竜巻銀座」 になってしまう可能性もある。

日本的な情緒とか風情とか、消し飛んでしまって、夕立とか夕涼みとか、なんか遠い昔の話のような気がします。

自分の小学5年の甥なんかを見てると、「こんな情緒ないのが、この子にとっての夏の感覚になっていくんだろうな~」 という気がして、なんかかわいそうになってきます。

あの穏やかだった夏を、私たちは取り戻すことができるんでしょうか…。

投稿: リウ | 2013年9月 7日 (土) 07時26分

夏、田舎の夏。冷たい川で泳いで、帰り道に蝉を捕まえて、帰ったら、大きなバケツに水で冷やしてあったスイカを食べて。何も考えてなかったです。でも駆け足で、夏は過ぎて行くんですよね。

人生の夏も。

八重の桜、実は私も、見てはいるのですが、その時は、面白かったと思うものの、江ちゃんや清盛と違って(真逆な二つですが。)あーだこーだはないです。(笑)一回見ると満足なんですよ。なるほどって。

では、バイトに行ってきます。今日も龍馬伝は見れないだろうから、録画で〜す。(笑)

投稿: ささ | 2013年9月 7日 (土) 07時57分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

オリンピックが東京に決まりましたけど、今年みたいな夏では夏の開催というのはおぼつかないのでは?という気がします。 やはりかつての東京オリンピックと同じ10月10日くらいが適当なのでは?

と言いつつも、やったなァ、という感じです。

しかし昭和39年で10月10日の開催って、水泳とか結構寒かったんじゃないかしら?なんて考えてます。

なにしろ私はその頃、まだ母親のおなかのなか…(5か月)coldsweats01

投稿: リウ | 2013年9月 8日 (日) 06時44分

東京オリンピック!おめでとう!今日は喜んでおきます。(笑)私だって、前回は2歳です。記憶にあるオリンピックはメキシコオリンピックです。バレーボール女子の日本とソ連の決勝戦。祖父が見てまして、祖父が、「ああ、負けた。」とがっかりしてたのを覚えているだけです。2位じゃだめなのを初めて知りました。(笑)

7月8月にオリンピックがなったのはアメリカのメディアのせいだとか。池上彰さんがおっしゃってました。(笑)

今日は新島襄と八重さんの結婚式。洋装です。ウエディングドレスです。これを機会に、洋装の八重さんになるのかしら。

でももう九月。襄に残されてるのが、尚さんに比べて少ない!それが、会津を舞台!ってうたってる大河なんでしょうね。明治は他の大河もあるし。坂の上の雲もあるし。(笑)


投稿: ささ | 2013年9月 8日 (日) 09時23分

尚さんが退場してから、一気に、更に朝ドラテイストになってきました。上品で、真面目な健気な「八重さん先生」!何しろ、新島襄が、ポジティブ!翳りなんぞ、全くありません!はじめに、光があった。という感じ。(笑)十年ひと昔とはよく言ったもんです。幕末の戦争からまだ十年たってないような。(笑)見てる方は一ヶ月そこらなので、京都に舞台が移ってからの八重さんを包む明るさに、違うドラマを見ているみたい。その京都だって、忘れられた都から脱却しようと、復興中!

でも、八重さん、女紅場を辞める時、「会津者が。」と罵られた時に、「会津はなかなか恭順しないのです。お忘れですか」と政府系の役人に言い返したのは格好良かったですよ。襄の「ハンサムウーマン」という八重さんへの評価の手紙に、見合う格好良さでした。

来週は同志社創世記のお話のようです。徳富蘇峰?らしい人物が。(違うかも)

学園ドラマの展開のようです。(笑)視聴率もまあまあみたいです。

投稿: ささ | 2013年9月11日 (水) 08時30分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 このところ出張続きで、ロクに返信もままなりません。 大変心苦しく考えております。 スマホとかタブレット端末?みたいのを常備すりゃいいんでしょうけど…。 なにしろささ様もご存知の通り、ワタシ超アナログ人間なものですから…。

さらに、あまりにレビューが過疎化してしまって、なんだか自分の文章力も低下してきたような…。 ちょっとブログの存続自体にも危機感を抱いております。

ノーテンキにオリンピック決定を喜んだはいいものの、あとからアベチャンの原発絶対OKみたいなスピーチっていいの?とか、被災地のほうにお金を使うべきじゃないの?とか、いろいろ考えたり。 どうもコメントのやり取りとかで神経を研ぎ澄ませていないと思いが至らないことって多いな、と思ったりしています。

まあ、テレビがあまりにもオリンピック決定ではしゃぎまくってこっちはシラ~…、となるまでテレビを見ていないので、アホな狂想曲を聞かずに済んでいることは確かですが。

正直なところ、やはり 「八重」 にしても、会津落城以降のことってあまり興味がわいてこない。
そのうちに予約録画がどんどんたまっていって、どんどん見るのがしんどくなってくる、という悪循環に陥っている状況。 この連休でなんとかしたいと考えておりますが、果たして刀が錆びついている状況でちゃんとしたレビューができるのかどうか心配。

でもまっい~か(笑)。 数年前の 「龍馬伝」 の自分のレビューも、読み返してみると意味不明だし(爆)。

投稿: リウ | 2013年9月14日 (土) 07時29分

明日4時起きで、お弁当を作らなきゃいけないのに、8時半まで残業してました。もう眠いです。

私は、会津落城までもですが、八重さんは、新島襄の夫人として、歴史に足跡を残した女性なので、今でも、なんとか見続けています。でも、明治京都編は、襄のおかげか、あっかるーいのです。会津でのウェットな感じとは、完全に違うドラマみたい。藩が滅亡するような危機じゃなくて、学校で聖書を教えてはいけない危機ですから。(笑)そりゃあクリスチャンにとっては一大事でしょうけどね。でも教材にすればokだし。(笑)兄様は一休さんでした。(笑)

明日は学園ドラマだし。

オリンピックも、いいけど、福島の原発のコントロールの方がもっと大事。安倍さんは国際的に約束したのだから、事故を、コントロールしてほしいものです。オリンピックのために慌ててじゃなくて。オリンピックのためじゃなくて、福島の住民のために、原発事故を終息させてほしいです。

東京オリンピック、楽しみたいですから。パラリンピックも。もしかしたら、見にいけるかも。でも、娘ときたら、人混みと渋滞は嫌だーですって。ああ眠いです。洗濯しなきゃ。主婦って仕事が終わらない!(笑)


投稿: ささ | 2013年9月14日 (土) 22時56分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 まったく返信もしやしない最近のダメなブロガーにお付き合いくださって、誠に汗顔の至りです。

この連休を利用して、「八重の桜」 を見倒しています。 ようやく 「帰ってきた男」(先々週)まで見た(ハハ…)。 「再起への道」 の萱野切腹からだから、昨日だけで5回見たことになります(どんだけたまってんだよ…爆)。

あんまりたまってるんでどうレビューしたもんかちっとも見当がつきませんが(笑)。

とりあえずお弁当づくり、頑張ってくださいまし(そろそろ起きる時間かな…笑)。

投稿: リウ | 2013年9月15日 (日) 03時28分

おはようございます。お弁当作り、雨天のため、お寝坊30分できて、4人分作りました。今日も仕事!(笑)安い時給なのだけど、働かないと、今年も来年も受験生を抱えているので。というわけで、八重の桜は録画予約を、今したところです。保険かけないと。(笑)これで、リウ様のレビューがあったら、保険は完璧です。私の座右の銘は他力本願の苦しい時の神頼み!ポジティブじゃない?(苦笑)リウ様のブログは私にとって、神ブログですので。

まあ、八重の桜、見れなくても、学園ドラマは、ルーキーズでいいからね。NHKの学園ドラマは説教くさいのが玉にきず(笑)同志社の教育姿勢をどう表現しますかね。

それでは、また。リウ様、八重の桜を見倒して、お疲れがひどくならないといいのですが。頑張ってください。ゆっくりと。(笑)

投稿: ささ | 2013年9月15日 (日) 06時12分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 60をとうに超えたこの記事のコメント欄ですが、おそらくこの返信が最後になるでしょうね、新しいの書いたから(名残惜しいな…笑)。

台風が来ておりますが、休みでよかったっス。 こういうときは外に出ないに限ります。
外へ出ないで 「八重」 を見倒しました、8回分、およそ6時間(笑)。 そのほかにも 「酔いどれ小藤次」 を見倒したからテレビにかじりつきっぱなし(ハハ…台風でよかった)。

神ブログなどとおっしゃっていただいて大変お恥ずかしい限りですが、今回のレビューには、ささ様や巨炎様のお考えがかなり注入ラブ注入という感じで(笑)影響されてしまった気がします。

いきおい、ジョーのことについては記述がかなり少ない(笑)。 まあ、イケメン担当のささ様にお任せいたしますか。

投稿: リウ | 2013年9月16日 (月) 06時12分

昨日、「そして父になる」を見てきました。八重の桜と関係ない!でも、いい映画でしたよ。

号泣するという事はなかった。でも、静かに考えさせられる映画でした。映画を終わった後、結論は観客に委ねるという。いかにもヨーロッパうけする映画でした。

一から十まで説明されないと映像から読み取れないという方にはお勧めできません。それと、主張や結論がはっきりしないと嫌だという人にも。

でも、取り扱ったのが子供の取り違え。子育てに親子に正解や結論は出ないと私は思っているので、作中の家族に特段思い入れする事はできなかったですが、こういう作品は好きです。

福山雅治と尾野真千子夫婦とリリー-フランキーと真木よう子夫婦の子供達が取り違えられるのですが。

尾野真千子さんはカーネーションばりの、熱い演技を期待される方には、消化不良かもしれませんが、この作品は職人監督是枝裕和さんの世界なので、そこで、作品に溶け込む演技をされてます。というか、子役達の演技に(その子役も、芦田愛菜ちゃんのような演技ではなく子供達がそのまんまという感じ(笑))大人達が反応する演技。

ピエール瀧さんがちらっと出てきたり、夏八木勲さんや、樹木希林さん。それに、井浦新さん、など國村隼さんやら、龍馬伝の時の慶喜が出てきたり。で、劇中の音楽がピアノ曲。

まだ余韻に浸ってます。(笑)地味なお話なので、打ち切られたら大変!と先行上映に行ってきました!旦那と。(笑)

投稿: ささ | 2013年9月26日 (木) 07時48分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

んま~いろいろご覧になってらっしゃいますね。
某週刊誌の評価では、ほとんどが 「フツー」 の 「そして父になる」 でしたが、なるほど、その評者のかたがたは分かってらっしゃらないんですねー(笑)。

作品のどの部分で感動できるか、というのは、やはり私も、人間としての幅とか深みで感じるものだと思っております。 分かんないものを分かんない、というのは簡単。 そしてその作り手の主張を 「物事分かってないよな」、と批判するのも簡単。

是枝サンの作品って、テレビドラマの 「ゴーイング マイ ホーム」 しか見たことないんですが、画面の構図の決め方とか、場面の切り取り方とかにとても個性を感じたものです。 フツーじゃここでカットするだろう、というところでもカットせずにそのまま映し続けたりとか。 私もこのドラマに関しては、その世界観が好きでした。 みんな演技がフツーすぎるのも、実にリアルで。

しかしこのドラマの視聴率は、実に惨憺たるもので(笑)。

みんなこういうヌーボーとしたようなものは退屈なのかな、なんて感じたり。

ただ、視点が浅いクセに実力以上に評価されてる作品なんかよりは、全然マシだと思うんですけどねcatface

投稿: リウ | 2013年9月26日 (木) 10時47分

ついでに、お芝居好きの方には、三谷幸喜監督の「清須会議」がお勧め!予告編だけで大爆笑して、涙こぼしてしまったくらい!このせいで、「そして父になる」で、涙がでなかったのかも。(笑)全然見る気はなかったですけど、もうあの予告編を見ちゃったので、「次はこれ」と映画デートの約束を浅はかにもしてしまいました。

でも映像に余韻がある映画って、お金払った価値があるんですよ。レクサスが送電線のいっぱいある田んぼ道を走ってるの見てるだけで、日常との違和感や戸惑いが。迷路のような回廊階段。奥が薄暗くて。家族が迷宮に向かってるようで。もっともこの階段で戦艦ポチョムキンやアンタッチャブルのシーンをちょっと想像したり、ヒッチコックみたいと思ったり。

子供たちもそのまま。主役の福山雅治も棒読みとの批判もありますが、毎日お芝居のように、感情的になって暮らしてる人っていないし。(笑)お芝居を見るなら「清須会議」!宣伝!

正直、お芝居してます!って演技が不釣り合いな映画なんです。子役達だってもっと上手な子供はいたでしょう。でも、自然な感じが、かえって胸を打つんです。

とにかく映像はいいですよ。ちゃんと計算されてる。説明が足りないと思う人、終わり方も、「ここ?」という感じで、どうなったかはっきりとはしない。多分そうだろうなと観客に委ねてる。それを中途半端と答えを求めたがる人には不評かもしれない。親切に台詞で説明されるドラマに慣れてる人には超不向きです!

でも、全部説明されちゃうと、興ざめでしょ?変じゃないかと自分で疑ってみて、心の中を探すのも楽しいです。

クレーマークレーマーの方が泣けた。確かに。ダスティンホフマンとメリルストリープは名優で演技派だし!ハリウッド的盛り上げもあるし。でも、是枝裕和さんの、ドキュメンタリーのようで、しっかり計算されてる、飾り気のない映画は、静かな波紋を心におこさせる。帰って、子供を抱き締めたい!亭主殿と手を繋ごう!と思ったもの。どっちも実行してないけど。

八重の桜ではもう書くことがほとんどなくて。(笑)吉川晃司の西郷さん、良かったと思ってます。はい。自分達が年寄りになってると、見方も変わるんですね〜!白虎隊は、堀内孝雄の「愛しき日々」がテーマ曲だったのしか見てません。だから、幕末の会津はほとんど知らないです。

そして父になるでは真木よう子さんのウィンク!とってもステキです!あれは、男の子だったら、みんなイチコロ!のママの奥義でした!

投稿: ささ | 2013年9月27日 (金) 07時26分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「清州会議」 に関しては、先に私も 「風立ちぬ の映画を見に行ったときに予告でやってて面白そうだったとか、書いてた気がしたけど、記憶違いかな? 私が見たときには、涙まで誘うような予告編じゃなかったから、あれからだいぶ制作が進んだのかもしれませんね(笑)。

…もしやと思って上のほうにスクロールしてみたら、やはりここのコメント欄で 「清州会議」 のことは書いてましたね。 8月17日の日付で。 まあどーでもいーんですが(笑)。

その 「清州会議」 が予告編だった 「風立ちぬ」 も、ささ様のおっしゃる 「全部説明されてない映画」 なのかもしれないな~。

いや、説明されてない、というか、あの映画は、どこかはぐらかされてる感じだったかな。

肝心なところを描かないで、夢のシーンでの会話ですべて説明してしまう、そんなあざとさっていうか。 見てりゃ先の大戦でなにがあったのかとか、主人公の伴侶がどうなったのかとか、なんとなく分かるんだけれども、そこを意識して描かずにいる。 つまり直接表現を避けることが、映画を上質にしている、という勘違いを宮崎サンはしている。

あ、やめましょう、かの映画の批判は(笑)。 本筋と関係ないし(笑)。

でも、「そして父になる」 のそうした必要最小限の表現、というのは、「風立ちぬ」 が目指した方向と一致する気がするけれども、おそらく 「そして父になる」 には、「風立ちぬ」 を見て感じる嚥下不良感というのは、ないと思いますよ。

却ってそういう映画を見て、「分からない」 と文句をつけるほうが、感じる力のないことを自ら表明しているようなもので。 「風立ちぬ」 の場合は、違うフィールドに立って説明しようとするな、という感じですから、私に言わせれば。

またまた 「風立ちぬ」 批判に戻ってしまった(笑)。 いや、宮崎サン、あれで引退なんて、見せていただく側が言うのは非常におこがましいけれども、そりゃないでしょ、もっといいの作ってから引退してよ、という感じなんですよね。

でも仕方ないのかな。

黒澤監督だって、「まあだだよ」 は久々に傑作、と言われて、私もそう思ったけれども、結果的にこれで終わりというのは、やはりさびしいかな、と。

でも黒澤監督の場合、引退ということは言明してなかったし。

先の 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 での特集で、「風立ちぬ」 を制作しながら、しきりに 「あーメンド臭い」 とこぼしていたくらいだから。 よほどやんなっちゃったんでしょうね、宮崎監督(笑)。

昨日から、たまっていた 「あまちゃん」 を見倒しているので、「西南戦争」 については、まだまだ先になっちゃう気がします。 どうぞご了承ください。

投稿: リウ | 2013年9月28日 (土) 15時09分

宮崎さんの「文化人と呼ばれるようにはなりたくない。町工場の親父でいたい。」が引退の弁で私が印象的だった言葉です。作品の出来で、このままだと、文化人に祭り上げられる危険性を感じておられたのかもしれません。(そんな事はないでしょうが。(笑))でも、民放でスポンサーの日テレだけでなく、NHKでも大々的に取り上げられてましたから、危険な香り(毒)を感じていらしたかもです。だいたいNHKでも取り上げられるようになると、やばいでしょ。巨匠扱いされて。町工場の親父を自負されてたら、こそばゆいか気持ち悪いのじゃないかしら。(笑)エジソンのように生きられる自由さが、日本にはないのかも。

そして父になる、は、個人個人に訴えてくる映画なので、内容ではどこがいい!って語り合えないですね。それが、個人主義の西洋の人達にうけたのだと思います。つまり、日本的には、つまらないと評される方も多いと思います。映像ではどこが素敵って言えるんですけど。多分、男と女、親と子、子供がいるか独身か、老若男女で受け止め方も様々。で、どこか、観客を突き放したシニカルな作りでもあるし。(笑)淡々と優しい、笑いもある、けど、冷静なんですよ。しかも、きっちりとじゃなくて、どこか中途半端で、自由で、計算されてる。でも、私、この映画で、レディースデイだったからか、映画館で、朝9時半過ぎにほとんど満席という、稀有な経験をしました。(笑)カンヌ効果ってすごい宣伝(笑)

おかげで、龍馬伝の録画がまた溜まってきました。八重の桜、今日みる気力、残っているかな。というくらい映画の余韻をひきずっております。泣けなかったけど、これって、多分、いい映画って事です。私にとって。(笑)


投稿: ささ | 2013年9月29日 (日) 11時46分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

NHKのカメラがスタジオジブリに入りこんでいる、というのは、もうここ10年以上続いていて、もしかしてNHKには 「ジブリ班」 みたいのがあってアトリエに常駐してるのではなかろーか、と思ったことがあります(笑)。

ひょっとしてカメラに見つめられながら仕事をするのが、やんなったのかもしれないな~(笑)。
ということは、宮崎監督引退はNHKのせいだ(爆)。

ただ私は宮崎ウォッチャーを自任していますが(笑)、この人厳しいことはいうけれども、基本的に人の良さが出ちゃうところがあるんですよね。
この人のしゃべり方のクセで、「苦笑しながらしゃべる」、というのがある。
これって一種の照れ隠しなんですよ。 「なーんちゃって」、と言いたくて仕方ないんじゃないのかな。
でも、もっとも自分が危惧しているものに関しては、絶対に笑おうとしない。
その、自分が危惧していることについては、仕事場のひとりごとにしたくない、世の中に大々的に表明したくて仕方ない、という意思を感じるのです。

だからNHKだろうと日テレだろうと、カメラが入ってくることに対しては、あまり拒む理由はなかったんじゃないかな、そんな気がします。
町工場のオヤジとして、言いたいことは言いたいんですよ、この人(笑)。

だから、長編作品から手を引く、というのは、この人にとっては表現の場の限定を自らに課しているようなものであって。
私はそこを、惜しむのです。

投稿: リウ | 2013年9月30日 (月) 11時10分

リウ様、タイトルに関係ない話題を続けてスミマセン。

 まず「はつ恋」再放送がありますのでお知らせします(笑)。10月7日から、お昼の11:25に毎週月曜日、BSプレミアムで全8回放送予定です。ディレクターズカット版ではないようですね。中薗ミホさんの朝ドラは来春なのになんでこの時期に?と思いましたが、ユイちゃんが出ているからか(笑 栗原ちゃんも)。HDに空きがありましたら、一度ご覧下さい。

 ささ様の「そして父になる」のレビューがありましたので便乗して。先週末、オノマチさん目当てで観てまいりました。出生児の取り違えという重すぎる設定ですが、むしろ福山さん演じる主人公の人生の歪みに焦点があった気がします。福山さんだけが親子関係についてはギクシャクしていて、その心の動きを、子供たち、妻、取り違え先の夫婦、自分の両親などとの接触を通じて丁寧に描いていて、どうなのでしょう、分かりにくい作品とは思えませんでした。見落としているのかもしれませんが、心理描写があるのは福山さん、子供、オノマチさん(また泣かされました。)だけで、シンプルな感じでした。結論を示さないのもよかったと思います。
 その前に観たのが「謝罪の王様」。奇しくもクドカン作品でした。こちらのオノマチさんは糸子バージョンですが、出番は少なかったです。映画自体は「あまちゃん」のギャグ部分だけ抜き出して作ったようなもので、阿部サダヲさん演じる主人公がそれほどスーパーマンでもなく、期待はずれでした。こちらを先に観ておいて良かった(笑)。こういうのが面白いという方があってもいいとは思いますが。
クドカン作品の話しになったところで、このあと「あまちゃん」の方に伺います(笑)。

投稿: Fクルーラー | 2013年10月 1日 (火) 20時07分

Fクルーラー様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、お構いねぐ(笑)。 「はつ恋」 情報下さり、ありがとうございます。 ど~しても私にレビューさせたいようでございますね(爆)。 仕方ないなぁ~見てやるか~、な~んて(驕っとるぞ!…反省)。

栗原チャンが出てるんなら見ようかな~(栗原チャン、ミョーなフェロモン出てますよね?…爆)。

ユイチャン役の橋本愛サンは、なんか見てて、「この人演技力、あんのかな?ないのかな?」 という感じでずーっと 「あまちゃん」 を見ていたので、「はつ恋」 で確認できるかもしれませんね。

で、「そして父になる」 のお話ですが、私見てないのでどーにもお答えのしようがございませんで…(笑)。

皆様映画もよくチェックしておられるようで、羨ましい限りです。

投稿: リウ | 2013年10月 2日 (水) 12時21分

田中聖くんが事務所解雇でグループ脱退とか。ジャニーズにしたらやんちゃそうな!子だと思っていたけど、大奥でのお芝居とかは、面白いなあと思っていたので、「何やらかしたの?」噂はいろいろあるけど。

清須会議のCM!「今、明かされる歴史の真実!(笑)」これだけで、夜中に吹きました。三谷幸喜さん、見る前から笑わせてくれてありがとう!

でも、真面目な作り方の八重の桜も、好きですよ。明日は見ると思います。来週は仕事なので。

まあ、録画すればいいのだけど。龍馬伝がたまっておりまして、この前やっと、お登勢さんとの親子ごっこの回を見たところです。「う〜み!」の回です。

視聴率に見切りをつけてからの、平清盛は面白かった!と懐かしく思うこの頃です。ちょっと、大河ドラマの醍醐味というのに飢えてて(笑)学園ドラマが悪いってわけじゃないです。教育者が主役なんだし。ただ作品の世界がこじんまりしてきたかな。視聴率は良くなかったけど、春の波濤の方が面白く思える私は、きっと年寄りになってきたのでしょう。懐古主義は進歩がないとは思うのですが。きっと十年くらいたったら、八重の桜も歴史になると思います。江ちゃんと違って。(笑)上野樹里ちゃんは映画が公開されるそうで。笑顔で、だけどどこかちぐはぐな宣伝を頑張ってる明るい彼女がテレビで見れて、オバサンはほっとしました。松潤との映画だけど。松潤もチャレンジャーですね。樹里ちゃんだと、演技で喰われるかもしれないのに。

投稿: ささ | 2013年10月12日 (土) 01時31分

ささ様
先の返信ではシリアスな話をしてしまい、恐縮です。 コメント下さり、ありがとうございます。

田中聖クンはラジオ番組を仕事中ずーっと聞いていたせいもあるのですが、そのやんちゃな性格は以前から知っていました。 だから 「大奥」 で坊さんの役をやったときは驚いた(笑)。
もしかすると、自分はやんちゃなジャニーズ、という明確な自意識があったのかもしれないですよね。 どこかで、ジャニーズ事務所がどこまでやんちゃを許してくれるのか試していた部分もあったかもしれない。

それにしてもカトゥーンは不運なグループになりそうで、ちょっとしたカトゥーンファンだった私は、少々残念です(カトゥーンのラジオ番組の影響が大きい)。

ジャニーズに対して、アンチではない私は、結局明日の 「安堂ロイド」 もいちおう見てみる予定(笑)。 木村クンのドラマ、なんだかんだ言って面白いの多いし。 ハズレも多いけど(笑)。

「春の波濤」 も今にして思えば、中村雅俊サンのオッペケペーとか、なんとなくヌルーイ演出だった気もするのですが(笑)、ずいぶん気合を入れて見ていた記憶があります。 私もお気に入りの大河だけれど、もし今あらためて見るとなると怖い感じがするかな~(笑)。

その点で去年の 「平清盛」 は、「新選組!」 なんかと並んで、いつまでも色褪せない大河ドラマのような気がいたしますねcatface。 松ケンが、あと5歳年取ってたら、もっと凄かったかもしれない。

投稿: リウ | 2013年10月12日 (土) 15時54分

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