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2013年11月 3日 (日)

「八重の桜」 第38回 「西南戦争」 第39回 「私たちの子ども」(9月22、29日放送) 第40回 「妻のはったり」 第41回 「覚馬の娘」 第42回 「襄と行く会津」 第43回 「鹿鳴館の華」(10月6、13、20、27日放送) 第44回 「襄の遺言」(11月3日放送) を見て

 先の当ブログ 「八重の桜」 レビューでのコメントでやり取りしたことと、かなり重複してしまう部分があることを、まずお断りいたします。

 当ブログにおいて、だんだんとレビューの間隔が長く遠くなってきている、今年の大河ドラマ。
 正直言って、このドラマのクライマックスは鶴ヶ城落城でした。 そこから先の京都編は、個人的な見解を申し上げると、もう後日談でしかない、という感覚です。

 それを痛感したのは、「襄と行く会津」 の回を見たとき。

 この回で八重は、襄の伝道旅行について14年ぶりの会津に戻ってきたのですが、さすがにこの回は、最終回かと見まごうばかりの回想シーンの多さ。 しかしその回想が、八重の幼少時代から、鶴ヶ城落城まで、見事に一直線の物語として成立していたことを、肌身で感じたからです。
 それからの八重の人生は、いくら同志社創立者の妻として何かをやろうと、どうしても歴史の主体者としての重みを伴ってこない恨みがついてまわる。
 私が戊辰戦争での敗北からの八重を見ていて、会津人としてのアイデンティティを感じるもっとも大きなファクターというのは、まあ当時、標準語がどのような性格のものであったかは分からないのですが、八重が会津弁でしゃべり続けていること(まあそもそも登場人物が、名刺代わりみたいな感じで、薩摩弁、土佐弁などを喋りまくってるんですが…笑)。
 それ以外で会津の誇りは、「ふん、逆賊か」 と言われたら反発する、それくらいのレベルでしかない。 八重が薩摩や長州に対して遺恨を持っていることは大山巌とかとの接し方を見ていて分かるのですが、そんなもんはその場限りなんですよ、あくまで。

 それに、八重はキリスト教(プロテスタント)に改宗したことで、自分の罪を悔い、他者の罪を赦す、という宗教者としての局面に立たざるを得ない立場にいる、と私は思う。 でもドラマではそこらへんの線引きが、とても曖昧に描かれているような気がしてならないのです。
 それは、宗教者として八重に反省させてしまうと、本当の意味で反省したように見えない、つまり部外者にとって反省の説得力が弱く見えてしまうきらいがどこまで行ってもぬぐいきれない面があるからだと思う。
 しかしひとりの人間にとって、宗教と関わることは、それくらいの重大事なのだ、と私は考えるのです。 他人から見て説得力がないように思えるのは、その他人が、その宗教を信じていないからだ。 それくらい信じるものと信じない者とのあいだには、越えることのできない壁というものが、存在しているものだと私は思うのです。

 そして 「襄と行く会津」。

 この回では、何もかもが変わってしまった自らの故郷で、わずかに残っている角場の痕跡から、八重たちはそこがかつての自分たちの家だということが分かり、涙します。
 私もこの回では、かなり泣きました。
 それは、八重が自分たちの誇りをかけて戦った場所に対して抱く、かなり強い望郷の念に、同じく故郷の家を失った自分の琴線が大きく共鳴したせいです。
 私も、単なる田舎、ではなく、自分のアイデンティティの拠りどころくらいの意味のあった故郷を、失っている。
 建物が無くなった場所を、私も数回訪れたことがあるが、涙は出なかった。 自分の故郷に対する思いがあまりに強すぎるために、却ってその場所を早く離れたかった。 ややもすれば、「どうしてもうないんだ!」 と、叫んでしまいそうだったから。 ただ感じたのは、救いようのないくらいの寂寞の思い。

 人は、自分の愛する場所に対して、これほどまでに執着するものなのか。

 でも、人がどの土地を愛するのか、ということには、そこでその人がいい思いをしたか、イヤな思いをしたかということが、密接に関係してきます。 イヤなことがあった土地には、戻りたいなんて思わない。

 このドラマは、鶴ヶ城落城以降の話を、かなり執拗に続けている。 それはドラマ的な意義から考えると、「会津(福島)の人たちが、負け戦(原発事故)からどのようにして立ち直ったのか」 を描こうとしているからにほかならない。 でもそれが、それぞれの会津人にとって、きちんとしたオトシマエとして取り扱われていないために、どうしても冗漫に見えてしまうのです。 覚馬はこの伝道旅行に同行しなかったし、八重だって会津には、この回以外一瞥もしていない印象を受ける。 山川家は会津の身内に対して送金とかをしている描写があったけれど、本当にどれだけの苦労があったのかは、見る側にきちんと伝わってこない。

 それはとりもなおさず、八重とか覚馬とか山川とかにとって、会津はイヤなことがあった土地だからです。 と書くと言い過ぎですが、少なくともこのドラマ上では、八重たちが無意識のうちに過去を避けているように見えるのです。

 それを象徴するセリフが、八重の口から何度か出たことがある。 「自分たちは過去にとらわれてはなんねえ、未来を見据えねばなんねえ」、といった内容のセリフです。

 「襄の遺言」 では、松平容保が姉の照姫との最後のシーンで、孝明天皇から賜った刀と和歌を照姫に見せ、「これは会津が逆賊ではない証拠なのだが、いまは出す時期ではない」 ということを語るのですが、そこから容保の苦悩を察することは、少なくとも私にはできませんでした。
 八重の態度にしろ、容保の出し惜しみ(笑)にしろ、どうして明確なオトシマエをつけようとしないのか?という不満はくすぶることになる。

 もともと襄の会津への伝道旅行というものは、板垣退助から、「先の戦では会津の領民たちが甚だ戦に非協力的だった」、と言われたことがきっかけであったのに、八重は下々の者と会話はするものの、そこに気付かない。 これはシナリオの構成上、とても片手落ちに思えます(当ブログコメンテイター巨炎様の影響かも…笑)。

 その点で明確なオトシマエをつけたのは、「西南戦争」 の回での、佐川官兵衛や斎藤一(改名後はエート…)だったように感じます。 佐川は戊辰戦争で、遅参という大失態を犯したのですが、それを西南の役でなんとか挽回することができた。 しかも官軍と賊軍との立場の逆転、という歴史上の皮肉のはざまのなかで。
 私はこのドラマのいちばん最初にアメリカの南北戦争を出してきたことを見て、このドラマの本質が 「内乱」 なのではないか、という勝手な憶測をいたしたのですが、そのスケールから言えば、「西南戦争」 はこの物語のひとつの結論を導き出すべき回なのではないか、という期待を持っていました。
 でもこの回での八重たちは、新聞を読んで戦況を知り一喜一憂するだけ。
 要するに、もう八重たちはこの時点で、歴史の中心にはいないんですよ。
 私が鶴ヶ城以降のこのドラマを 「後日談」 のように思う理由のひとつがここにあります。

 その思いは、「鹿鳴館の華」 でさらに強くなった。

 この回、大山巌が山川家の帰国子女、捨松に求婚してくるのですが、それに決着をつけようと八重が提案したのが、腕相撲。

 何かの冗談かと思いましたけど、このシーンで会津・薩摩の過去の遺恨の浄化がなされたという意義は認められたものの、いくら八重の腕力が強くて、大山がロートルの域に達していようとも、下駄をはくまで分からん勝負を仕掛けるかよ、という感じで。
 これってもう、大河ドラマのスケールから言えば、後日談そのものでしょう。 田原坂で自刃した西郷隆盛のほうが、よほどカッコいいんですよ。 歴史ドラマとして。

 それに、せっかく鹿鳴館の華として描かれた山川捨松でしたが、私が学校で習ったことを述べさせていただくと、そもそも鹿鳴館というのは、日本が後進国ではないことをことさらアピールしようとした、いわば猿マネの象徴。
 ここから不平等条約に対抗する手段としての意義を認めることは難しい。 もっともっと、捨松の実績を具体的な成果として示していただかないと。 ただ社交ダンスをして英語が堪能だけでは、大河ドラマとしての説得力は持たない、と思うんですよ。

 ほかに、このドラマがここ数回、描写に力を入れているように思うのは、自由民権運動の高まりです。 これは徳富蘇峰との絡みで仕方ないんですけど、これが八重と、うまく関わってこない。
 さらに国会開設のために伊藤博文サンがやたらと出てきてますが、やはりこれも、八重とうまく絡んでこない。 ここまで細かくやる必要があるのか、と私などは思うのですが。

 そしてこのドラマがもうひとつ描こうとしていることが、覚馬の妻(でいいんだよね?…笑)時栄の不義問題および放逐。 なんかもう、後日談なんだよなァ(笑)。

 このドラマが新島八重を主役に据えようとした時点で、物語の構成はどうしても同志社のことまでやる必要が生じ、八重の身内のことも細かくやる必要が生じた。
 もともと収めどころが非常に難しい題材なんだよな、という気がとてもします。
 大河という風格を考えれば、鶴ヶ城落城がクライマックスなんですけどね。

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コメント

もう、追いついちゃってる!(笑)

八重さんが新島襄の死後、同志社と疎遠になったのは、襄の門人達と性格的に合わなかったから!(笑)だそうです。相手が、綾瀬はるかじゃ、信じられないですけど。(笑)おっかさまの一歩ひけ!ってアドバイス、真実だったのかもですね。(笑)養子ともそりが合わなかったらしいし、八重さんは一筋縄ではいかない女傑だったのでしょう。でもそういう、性格のきつさは、綾瀬はるかとイメージが合わない気がしますね。来週は、時枝さんを追い出すようだけど。

襄のライフが私のライフである以上、二人で叶える事に意義があって、彼女には、襄があっての同志社なので、襄の死後は、関わらなかったのかもしれません。

では、おやすみなさい。

投稿: ささ | 2013年11月 4日 (月) 01時44分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 あ~パスワードを入力する必要のない清々しさよ(笑)。

実はこの記事、おしまいのほうがもうちょと長かった。 最近、書きあげてからいざ保存させようとすると 「リクエストが多すぎます」 と英語表示されて書いたものが全部オジャン、というパターンが多いので、ちょこまかと保存しながら記事を書いているのですが、最後のところで読みを見誤った(笑)。

今読み返して、ちょっとだけ思い出したので、付け足してみました。 「鹿鳴館が猿マネ」 の部分です。

そりゃ最初っから、熊本バンドと折り合い悪かったですしねー、八重(笑)。
私がここ数回のこのドラマを見ていて思うのは、なんか八重がなにをやっても、脇役程度の存在感しか打ち出せてない、というもどかしさ。

いや、鶴ヶ城での戦闘シーン以外、会津編でもそんなに八重って出てきたわけじゃなかった。

でも会津編では、出番が少ない割には、きちんと主役としての存在感が示せていた気がするんですよ。 男まさりに鉄砲を、という周囲からの目のなかで生きる八重の。
いちばんよかったのは、やはり三郎が戦死したことを聞いて鉄砲を抱えて思わず飛び出し、川崎尚之助に止められながら泣き崩れるシーンですね。 ここは 「襄と行く会津」 の回で回想シーンで出てきたけど、涙腺崩壊しましたもん。

そういう、なんつーか、歴史のなかで必死で二本の脚で立って生きている、という感覚が、京都編の八重にはないんですよ。

あとは、rabi様もご指摘していた、ナイチンゲールに期待、というところでしょうか。

投稿: リウ | 2013年11月 4日 (月) 03時40分

八重の桜の本編は鶴ヶ城が落城して、降伏したところで、終了で、今やってるのは、続編の新島八重物語でいいのじゃないかしら。一人の人のお話としては、ジャンヌダルクから、明治の悪妻、そして勲章をもらうナイチンゲールと!これでもかの波乱万丈さ!なのですけど、お話にしてみると、歴史との整合性、バランスをとるのが難しい人生なんでしょうね。だから、人間って面白いのかもしれない。

過去の清算ですが、これも難しいです。第二次世界大戦だって、お国に命令されて男子を戦地に送って戦って、空襲にあって、家を焼かれて、原爆落とされて、戦中戦後は食べるにも苦労してってのが一番で、戦争はもうご免です!じゃないですか。どこかの国がいうように戦犯国!なんてもう誰も思っていない。多額の賠償金払って、戦犯も処刑されてるし。今時第二次世界大戦の清算なんてって空気ですよね。

私達って、被害を受けた事については、防御反応で心に留めているけど、被害を与えた事については、月日とともに忘れてしまうようです。

会津が賊軍なのは、明治の政治権力の世界がその方が都合がいいからですよね。それが見え隠れするんで、会津のかつての支配階級の皆さんも反省なさらない。(笑)年貢を厳しくしててごめんよ!とかないのね。(笑)町が焼かれたのは、長州薩摩のせいだし。

捨松の結婚で和解するか!(笑)

でも、八重さんには、キリスト教徒になるからには、悔い改めをしてほしかったです。ドラマでは襄の奥さんになるため便宜上洗礼を受けたとしか思えない。(笑)それでもいいんですよ。しかし、前夫が死別してるのですから。尚さんを東京で一人死なせた事くらいは、後悔や葛藤あってしかるべきじゃないかしら。夫婦で戦友だったのだし。とちらっとは思います。(笑)まあ、ピクニックで過去と向き合ってたからいいのかなあ〜。

続編として、切り替えて!でも、時枝さんの不貞問題。やるの?八重さん、兄妹でも、口出すのは、クリスチャンとしては、?です。兄様が決める事じゃないかなあ。追い出したのは、歴史の事実だけど。だから、悪妻なのか。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月 4日 (月) 08時05分

70年代全盛期の大河なら八重は一歩引いた位置で彼女の視点で覚馬、尚之助、山川を描いていく群像劇になっていたかもしれませんね。八重が山川の初恋の相手などという創作を前半に入れるなら尚之助との間に彼女を巡っての男同士の友情みたいなものがあったら「会津戦記」なんぞより余程、良いです。
この場合は新島襄は再婚相手でチラッとでる程度、京都編は同志社よりも覚馬と槇村の対決がメイン。捨松の結婚までで概ね幕引き。

「草燃える」の政子や「おんな太閤記」のねねは一歩引いた位置だったのに以前にも述べた男女雇用機会均等法が影響したのか「春日局」以降は女性主人公を前に出すようになってきた。ただ、この路線で以後に成功した作品は「篤姫」ぐらいだったような。
八重の場合は前線で戦った稀有なヒロインとして期待も大きかったのですが「江」の史実冒涜に対するバッシングや人間の業に踏み込んだ「清盛」低視聴率の反動的な当たり障りの無い描写に終始してますからね。

せめて前半で糸子ばりのキャラ立てがなされていたら、現在の八重に丸くなったなぁと感慨も湧くのですが…。ただアラフォーメイクは撮影スケジュールの違いか、しっかりしてますな(笑。

投稿: 巨炎 | 2013年11月 4日 (月) 17時45分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

過去の清算の話ですが、私もたびたび言及しているように、自分の人生ですらオトシマエができてない。 だから八重たちが過去をうやむやにするのも分かる気はするんです。

ただ、これが鶴ヶ城落城までのスパンで成立する話ならばそれでいいけれど、「どうやって負け戦から立ち直ったのか」 というテーマまで包括してドラマにしようとするならば、やはりきっちりとオトシマエは、ドラマの中 「だけ」 でもしてほしい。 これが本音です。

佐藤B作サンや柳沢慎吾サンは、その点中村獅童サンと同じようにきちんとオトシマエをつけている。

オトシマエがついていないように思うのは、鶴ヶ城落城以降、さっぱり出てこない西田敏行サンにしても同じ。

それに、出てくるにしてもそこらへんの描写をちっともやってくれない山川浩にしても、チト河内…じゃなかった、チトかわいそうに思えます(ここでギャグるか)。

公共放送という立場上、宗教的信条の描写をきちんとできない弱みも確かにあるでしょう。

ただ、その人の人生を上っ面で見てただ出来事だけを羅列しているから、論点が定まらないんですよ、京都編は(おっと牙をむき始めたぞ)。

そのうえに大河ドラマとしての風格を上っ面だけでつけようとするから、中途半端に伊藤博文とか大隈重信とか出てくる。 要らんですよ、はっきり言って(舌鋒鋭くなってきた…笑)。

いや~、記事本編より本音を書いてしまったぞ(笑)。

投稿: リウ | 2013年11月 5日 (火) 07時06分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

私がこの物語の幕引きで適当だと思うのは、やはり 「西南戦争」 でしょうか。 ここで終われば、物語冒頭での南北戦争との整合性が図れる。

でもこの物語の主人公は、八重だから(笑)。

覚馬と槇村の対決をメイン、という話は燃えますね。

そもそも京都編に入ってからの覚馬は、そりゃ半身不随で議長になって商工会議所の何かになって(笑)、いろいろ肩書ついて頑張っているようだけれど、どぉ~もなんか、エラソーなことばかり言って喝采を浴びてるだけにしか見えない。

いっぽうの槇村はなんだかカリカチュアライズされまくったワルモノキャラ。 そんなヤツがですよ、「八重の桜」 紀行を見ると、京都府の発展に多大な影響力を及ぼした、っていうじゃないですか。 なんなんだよ、って言いたくなりましたね。

いっぽうの主役である八重は、夫のことを支えているようにも見えるけれども、頑張ってる主体者はあくまで新島襄のほうであるようにしか見えない。
気弱な夫を、「襄」 と呼び捨てにしてケツひっぱたいてる感じ、とでも言うのかな(ハハ…)。

それにしても、蛇足のようですが、襄の父親役の清水紘治サンは、個人的にはとてもご無沙汰した感じです。
以前はドラマに出まくっていた印象があるのですが…。

投稿: リウ | 2013年11月 5日 (火) 07時25分

>物語の幕引きで適当だと思うのは「西南戦争」
この場合は、やはり山川を主役級の一人として扱わないと駄目ですよね。徳川が尽くしてきた会津を切り捨てたように、会津も尚之助を切り捨てた。この事実と向き合った上で西郷と対峙するなら創作としてアリなのに捨松の結婚の時までネチネチとで、西郷の最期を飾る引き立て役にされてましたな…。
「女子供まで」と言っても女子供を戦場に立たせた自分達にも責任はある。史実では野戦病院となった日新館が戦火に巻き込まれた際に、脱出した者は対策を立てていない上層部に腹を立てたそうです。

> この物語の主人公は、八重だから(笑)。
いっそ八重先生、西郷の首を取るため男装して新政府軍に従軍するぐらいの史実無視をやったら面白かったかも。

>覚馬と槇村の対決をメイン
せっかく禁門の変が伏線になるのに(泣。
長州から京を守るための戦いでも武器を手に取った以上は戦争当事者として民の批判を受ける。このため京都編が始った頃はプライベートを別にすれば会津領民に目も向けずギャーギャー喚いている八重より兄様の評価は戦ったのですけどね~。
壊す戦から作る戦で長州と張り合いながら、認め合うような展開があったら復興支援の意味でも大きかったかも。

ちなみに44話の視聴率は10%。
二桁にギリギリ、踏みとどまったな(笑。

投稿: 巨炎 | 2013年11月 5日 (火) 13時33分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

ここ数回のこのドラマを見ていて気になるのは、「おんな太閤記」 からのひとつの伝統となっている、「女子アゲ」 の傾向でしょうか。 もともと八重が女性なのだから当然と言えば当然ですが、捨松にしても、みねにしても、当時はもっとどうでもいい存在のように扱われていたんじゃないのかな、なんてぼんやり思ったりします。

逆に言うと、男たちがだらしない、というか(笑)。
「坂の上の雲」 に向かってひたすらにかけ登っていったのは、秋山兄弟と正岡子規だけだったのかよ、みたいな(笑)。

いや、このドラマの不満点の底流に 「坂の上の雲」 があるとすると、ちょっとハードル、見てる自分のほうで上げ過ぎなのかな、と反省もいたします。

ただ鶴ヶ城落城までの八重が、領民がどう思おうと、非協力的であろうと、上層部がたとえ愚かであろうと、ただまっすぐに生き抜いてきた、という潔さがあった気がするんですよ。
男たちもその点では同様。 どんな問題が潜んでいようとも、です。

男がフニャフニャしている代表が、もしかすると新島襄の描写なのかもしれませんが、彼も自分の手を杖で叩きのめすところでは、じゅうぶんに男らしかった。 みんなから蔑ろにされてきたことへの、鬱積していた怒りが爆発した瞬間みたいで。

もしかすると襄、八重の悪妻ぶりにもストレスがあったのかもしれないけれど、ドラマでは八重は悪妻として描かれていない。 ここらへんの思い切りの悪さも、ドラマの求心力の低下に作用しているのかもしれない。

などとぼんやりと思ったりします。

投稿: リウ | 2013年11月 6日 (水) 13時35分

>捨松にしても、みねにしても、当時はもっと
>どうでもいい存在のように扱われていた
だからこそ女性視点での逆境が際立つはずなんですがね~(泣)。映像が殆ど残っていない「三姉妹」なんて、どうだったんでしょう。主人公達に直接関らない有名人など肖像画とナレーションで済ませてもいいと思います。

私は前半から八重は駄目でしたね。権八や竹子に銃を撃つ覚悟を問われながら答えられずナァナァのスタンスで後半まできてしまいました。
篭城戦では唐突なヒロイン補正のハイスペックで活躍している感が強く、薩摩学生への土下座は史実を過剰に意識して裏表を引っくり返した感じ。どうも主人公のスペックと逆境のバランスが悪くて感情移入しづらい…。

糸子は店を立ち上げるまでパッチ屋修行の第3週を除き、週一ペースで善作に殴られてますね。め以子ですら今週から嫁いびりがスタート。…って、め以子は清楚でも気高くも無いリアルお嬢様だったんだよなぁ…と今更ながら実感。

杏さんが役作りに関西を訪れている特番がBSでやっていましたが、政子のカットも出ました。
「黄金の日日」に言及されたり、「政宗」繋がりでお爺ちゃん的な存在の北大路氏とのツーショットがありながら、それらの作品の映像が全く出なかったのは残念。

投稿: 巨炎 | 2013年11月 6日 (水) 17時38分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。 出張のため、返信が遅れました。 大変申し訳ありません。

「ごちそうさん」 は水曜日分までしか見てないのですが、私もめ以子同様、キムラ緑子サンが姑だと思っていたら、小姑の間違いで(笑)。 あまりの意地悪さ加減に、「もしこれを見てから仕事に行くとなると、かなりキツイ」 と感じております(ハハ…)。 「あまちゃん」 がカタパルトのようだ、というのと正反対。

ところがヤフーの感想欄をのぞくと、そこにはキムラ緑子サン以上の意地悪い舅姑小姑だらけ(笑)。 確かにめ以子、そうだけれど、ここまで意地悪されているのを見て、そこに追い打ちかけるかねぇ?(あ~あ)。

逆に、大河ドラマで女性がクローズアップされているのを見ると、そりゃ窮鼠猫を噛むとかどこかで一矢報いている部分はあったとは思いますが、そこまで女性、大した扱いは受けてないだろう、と思う時がある。

大山巌だって捨松と一緒になるのには打算だらけだったと感じます。 いっぽうの捨松側、山川家や後ろに控える会津サイドにしても同様。 それを無理に恋愛ドラマに仕立て上げようとするのを見ると、個人的にはしらける。

さらに意地悪なヤフー住人並みの見方をすると(自虐か)、「これって女性脚本家の願望だろ」 とまで感じる。 八重に戦うためのちゃんとした動機付けを出来ないのも、それと同じ作用なのではないか、と。

でも少なくとも、前半の八重は頑張っていたと思いますよ。 ポリシーとか動機がなあなあでもね。
京都編の八重は、なんか言いやすいところからモノを言ってるだけのように思えます(キツイなー、自分で書いてて)。

投稿: リウ | 2013年11月 9日 (土) 09時35分

捨松の結婚では、是非、西郷隆盛の弟で、大山巌の従兄の西郷従道に「私達も賊軍だから」を山川浩くんに言いに行ってほしかったです。賊軍の汚名にやたらこだわってきたのに!八重さんと腕相撲より、そっちが歴史的に大事だと思うんですが。西南戦争で、山川が西郷にすれ違ったのは、ずっと、捨松と大山の結婚の前振りだと思ってました。(笑)そうなると、登場人物が増えちゃうから省いたし、主人公が絡めないからだろうけど。

まあ、主人公は八重さんだし。

新島襄の奥さんになってからの八重さんは本当に鵺だわ(笑)正体不明ってところで。

でももう少し。八重さんの頑張りを見届けたいと思っています。

投稿: ささ | 2013年11月10日 (日) 13時40分

時栄さんがヒロインでした。女の情念と哀しみをしっとり演じてました。

14歳から、献身的に仕えていたなんて。同情しちゃった。生身の女!そりゃ、吐き出したい感情も溜め込んでただろうなあ。

八重さんも女学校の危機を回避したり、頑張っておりましたよ。女としては鈍いけど。(笑)

新島襄も無事帰国しました。いつまで出番があるのかしら。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月10日 (日) 22時38分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「八重」 を何歳まで演じるのかが気になっている最近のハシモトです。 もしかして襄、最終回の前の回まで死ななかったりして(いつもやってる 「ラジオ深夜便」 の 「八重の桜」 情報が、11月分がないので、分からんのですよ…)。

八重の腕相撲はですね、もう他になんか考えらんなかったんでしょーかね(ハハ…)。
山川浩…やっぱり大蔵のほうがしっくりくるわ…コレすごい単純な名前だと思いますけどどうでしょう?(…笑)。 そのヒロシがですよ(笑)、八重が腕相撲をやるというのにオタオタ(笑)。 自分の妹でしょ、自分が腕相撲やるくらいの勢いでなくてどーする、みたいな(いや、論点はそこじゃなくって…笑)。

時栄を演じた谷村美月サン。 「リーガルハイ」 では売れないマンガ家の役で、まるきり役柄が違ってて面白かったです。 この人かなり役の幅が広いみたいですね。

投稿: リウ | 2013年11月11日 (月) 07時18分

そーですよね。自分が腕相撲するくらいじゃないと(笑)でも、確か、佐賀の変かなんかで、片腕になってたから。腕相撲はヒロシくんには無理かも(笑)弟は理学博士だし。(笑)結局山川さん家も、秋吉さんのお母さんや双葉さん、捨松と、女の方が強い〜!

谷村美月さん。情感がありました。京女でしたね。

ドラマでは、不義の噂で、やむなく、山本さん家から追い出した美談みたいになってましたが、時栄さんは、妊娠してたんじゃないかという説もあるそうです。

不義っていえば、会津に奥さんいるのに、時栄さんに手を出した兄様だって!責められないでしょ?(笑)しかも、16で子供産ませてる!犯罪だわ〜!

最終回の手前で襄さん死去。ありがちデスねえ。

では、ナイチンゲールと勲章は。最終回のエンディングのナレーションで済ませますか。(笑)

来週は久栄ちゃんの駆け落ち。昼ドラ路線が続きます。(笑)これをどんな具合に仕上げるのでしょうか。美談にするの、大変そうです。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月11日 (月) 07時57分

今回は谷村美月さんの回でしたね。
ささ様のおっしゃるように、大河ドラマが昼ドラ路線まっしぐらです。
来週は駆け落ちですから。。。

今回、大河ドラマとして選択ミスかなあと思ったりしています。

綾瀬はるかちゃんありき。。で女性が主役。そして福島関係となると素材が少なすぎたのかもしれませんね。

新島八重より、むしろ山川捨松をヒロインとして、山川家を描いたが良かったんじゃないでしょうか。
会津の落城の部分もあるし、留学時代の苦労、大山との結婚そして鹿鳴館の華やかな時代と。。。
アメリカ留学の時代を描くのが大変だったのかもしれないですけど、今やCGの時代ですからなんとでもなったような気がします。

残すところ5回で、まだ新島襄さんも生存してまらっしゃいますから、ナイチンゲールと勲章は最終回のナレーション挿入で終わり可能性が高くなってきましたね。

大河ドラマとしては???の展開になってきちゃいました。ちょっと残念。

投稿: rabi | 2013年11月11日 (月) 12時01分

>時栄さんは妊娠してたんじゃないかという説
うらさんを捨てた罪悪感からも
時栄さんを寝取られる屈辱感からも
兄様を巧妙に守っている製作陣の思惑が見て取れます。

まあ捨てた前妻を体よく利用した感もある脚本ですが、
因果が回ってきたと言えなくも無い。
八重も今回は同志社の立て直しに奔走したりで
覚馬よりはマシかな?

投稿: 巨炎 | 2013年11月11日 (月) 14時32分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

エッ、ヒロシ片腕だったんですか! イヤでも、妹のためなら片腕でもできる(ムチャブリやがな)。

なにしろこの時栄の放逐の回はまだ見てないのでなんとも申せませんが、次回は娘の駆け落ちですかぁ…。 昼ドラでやってくれという感じですね、確かに。

それにしても毎度気になるのは、ヤフーの感想欄(気にしすぎだよ)。 「ごちそうさん」 の貶めまくりとは正反対の、「褒め殺しまくり」。 「八重の桜」 に批判的な人たちには票が入らず、逆に 「どうしてそこまで褒める?」 という人たちのコメントには共感の票が入りまくりの状態。

あそこに限らずヤフー世論はかなり狂ってますけどね。 そこまでして愚民を気取りたいのか、とさえ思います。

ただ、玉石混交状態で、あそこのサイトにしかない高い質の批評も多いことも、これまた事実なんですよ。 だから足しげく見ちゃうんですけどね。

八重はそれこそおばあちゃんになるまで生きたから、綾瀬はるかチャンの事務所がどこまでおばあちゃんを演じることを許してくれるのかが、物語の収束点だと思います(笑)。

投稿: リウ | 2013年11月12日 (火) 10時18分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

捨松を主人公に、というのは慧眼ですよ~。 私ももっと、山川家については突っ込んだ描写があってもいいのではないか、と感じています。 すごく中途半端に出てくるから、ヒロシもとてもいい加減なヤツに見える(ハハ…)。 むしろこっちを主役にしてしまったほうが、八重も鶴ヶ城で戦ったカッコイイお姉さん、という関係でご出演いただけるのに。 いや、捨松と八重のダブル主役、という創作も可能だったかも。

どうも山本家全体に関しては、責任の所在と言いますか(笑)、川崎尚之助に対してもとても曖昧だし、うらと時栄のダブル女房に関しても曖昧な決着なんでしょうね、まだ見てないから分かんないけど。

でも、巨炎様からいかに現実を突き付けられようとも(笑)、私は鶴ヶ城落城まで、もう毎回滂沱の涙で見てたんですから、このドラマ。 昨日もNHKラジオで松村邦洋クンと歴女のかたが 「八重」 についてしゃべってたんですけどね、佐藤B作サンと津嘉山正種サンの最期の場面の話では、また泣きそーになってしまいました(ハハ…)。

投稿: リウ | 2013年11月12日 (火) 10時31分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

件のヤフー感想欄によると、時栄の話はなんか当時書かれた小説が絡んでいるとか。 まあどっちも創作の部分は捨てきれないんでしょうけど、いずれにしてもとってつけた感はぬぐいきれないみたいですね、みなさんからこの記事に頂いたコメントを読んでいると。

巨炎様のコメントを読むと、今回八重は、時栄を放逐もしたけど(笑)結構頑張ってたみたいですね。

投稿: リウ | 2013年11月12日 (火) 10時37分

>ヒロシ片腕
確か萩の乱か何かの戦傷で…。
覚馬の失明はやたらと引っ張ったのにねぇ。

>ヤフー感想
「ごちそうさん」は叩くために観る人まで大阪NHKは見越しているでしょうし、その辺は御愛嬌。むしろ長期間多くの人が観れば批判が出てくるのは当たり前な前提に立つと1年スパンの「八重の桜」の星の高さに比べて書き込み数の少なさが異常。

まあ…人によって、やはりドラマに求めるモノは違うのでしょう。近代大河三部作を観ていた人の中には「前半は主人公と無関係の史実イベントを羅列した最悪の出来。後半は主人公の身の丈に合いキャラも掘り下げられ良作」という意見も。

私は「八重が土下座する相手は薩長より会津領民」
「うらや尚之助の事を綺麗に纏めすぎ」と
方向性に賛同は出来ないものの(「平清盛」に毒されて優等生脚本に馴染めなくなってるなぁ)、考えは理解できてしまいます。

昔は「三姉妹」「獅子の時代」等の主役をオリキャラにしてまで庶民視点で動乱の時代を描いた作品もありましたし、橋田作品「いのち」等、昭和の女医さんが主人公な題材からして朝ドラ。
現在では有名人を無理にでも出して箔をつけようとしますからね。松平容保ですら「白虎隊」を観て「王城の守護者」を呼んでいたらチョイ役で充分だったと思えるのですが。

投稿: 巨炎 | 2013年11月12日 (火) 13時33分

ヤフーの感想ってのは、叩かれてなんぼ!の世界ですから。叩かれるのは話題作!って事でしょ。視聴率が悪いドラマになると、コアなファンしか投稿しなくなるし。(笑)叩きはじめると何があってもけなしまくる世界ですよね。(怖い)

以前は覗いていましたが、今はほとんど見に行かないです。

八重の桜は、会津にいる間は良かった。今週と来週の山本家のスキャンダル。ざっくり省いても良かったんじゃないかな。極端すぎるかな(笑)

綾瀬はるかの老け役(笑)あまり見たくないかも。(笑)狙撃手の八重さんがかっこ良かった!

まあ、でも、ずっと見続けてるんで、私には一年間通して、一番の唯一の作品です。灰汁がない分物足りなさもあるけど、でも、江ちゃんより、百倍はいい作品です。私にはね。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月12日 (火) 18時56分

Yahooの感想。今日は休みだったので、久しぶりに、「ごちそうさん」と「八重の桜」、覗いてきました。リウ様のおっしゃるとおりでしたので、笑ってしまいました。散歩も意義深いわ。八重の桜、凄い評価なんですね。歯が浮くような、誉め殺しのようなコメントが続々。龍馬伝や、去年の清盛とは、様相が違ってる〜!江なんて、散々なおぞましい有様だったけど。史実を概ねなぞってるところがよろしいのでしょうか。フィクション性が強いお話だと叩かれるのかも。ごちそうさんなんて、きっとほとんどフィクションですよね。(笑)あそこは真面目な方が多く集っていらっしゃるんでしょう。

久しぶりに散歩してみて、やっぱり、合わないなと思いました。一つの価値観だけで、作品を評価して、そこから外れてると叩きまくるというのが。そんななんくせつけてまで、見なきゃいいのに(笑)ちなみに、杏ちゃん、真夏の方程式では素敵な演技でしたよ。朝ドラは、パートの出勤後なので、見れないんです。(笑)

でも、誉め殺しだろうが、歯が浮くような絶賛コメントだろうが、私にとっては、八重の桜は、今年唯一の作品です。見続けてる点だけでも。最近の八重の桜は、それなりなんですが、でも、頑張ってると思いますよ。だからと言って絶賛は出来ないけど。昼ドラ的展開も、去年のたまちゃん達の濃厚な愛憎ドロドロ展開に比べれば可愛いものです。最後は美談に仕立ててるし。(毒)
尚、娘の高校の日本史では、先生が、白河上皇は伊東四朗さんの大河の写真、石田三成は小栗旬くんの写真を黒板に貼って、授業されるそうで。大河で歴史を学べると思うな!などと言えなくなりました。(笑)

龍馬伝の録画、まだ、手を付けてないです。どれだけ溜まるんでしょう。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月13日 (水) 16時29分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。 昨日はちょっとバタンキューで、返信が遅れました。 ご了承ください。

確かにヤフー感想欄、「八重」 の書き込みが少ないですね。 でもあそこ、結構恣意的に批判コメントとか削除しまくっているところですからねー(笑)。 それでも 「ごちそうさん」 のほうは多すぎて削除しきれないとか…。 いずれにしてもボッチで星1つもしくは星5つを連発し、情報操作しようとするクソ暇人もいますから(笑…いやこの場合は「嗤い」だな)。

いずれにしても、ヤフー感想欄で玉を探し出すのが私の楽しみのひとつだったりして(笑)。

それに、「カーネーション」 以来、ドラマを見てすぐに何か書きたくて仕方なくなる作品にさほど巡り合っていないので、あそこの感想に対して持つ反感でレビューを書くパターンって、結構多いんですよ。

私の場合、このブログの趣旨としては、「みんなもっとクレバーにドラマを見ようじゃないの」 というのが少しありますから。 視聴率とかキムタクのキャラがどうとかでドラマを見るなんて、バカな人のやることだ、という気持ちがある(って、いちばんバカなドラマの見方してるのは、マスコミということになるのか?…笑)。

大河ドラマに何を求めるのか、という問題でも、まあ押し付けはいたしませんが、最近やってるのってやっぱり昼ドラだろう、という気はします。 NHKだったら火曜日のドラマ10でやってくれよ、という感じ。

オリジナルキャラクターというのは、歴史をよく知っている人間でないと創造できないんだと思いますよ。 歴史を知らない作り手は、実在の人物に自分なりの解釈をつけるしか能がない(またキツイ物言いだな~)。 その時代のアトモスフィアを体得できている人間だけが、そういう芸当ができるのだ、と思います。

投稿: リウ | 2013年11月14日 (木) 06時53分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

叩いても叩いても、相手は素知らぬ顔でエラソーな顔をしてテレビの大画面に映っている。 凡百にはそれが嫉妬の対象になるんです(んも~なんか今朝はすごい過激だぞオレ…)。

こうなりゃ炎上覚悟で言いたい放題言いますけど(炎上したことないから見くびっとるぞ…笑)。

ささ様も敬遠するお気持ちはよく分かります。 なんか病的なんですよ、あそこ。
どれだけその、病的な人がいるのかは分かりません。 ひとりで何役もしているとか連続投稿しているとか、複数と限ったわけじゃないだろうから。

ただ、自分がどんだけ的確な批評をしても、冒頭に書いたとおり、テレビ自体はそんなのどこ吹く風ですからね。 自分の劣等感はそれでますます膨張することになる。

自分がいくらアツく働きかけても、相手は全く馬耳東風。 こうした場合、自分がそのドラマに寄せる思いが強ければ強いほど、憎しみも比例して強くなっていく。

「見なきゃいい」 というのは、もっともなんですけど、そうした人たちは、そうしたくてもできないんですよ。 そのドラマに対する執着が強すぎて。

結局その人は、そのドラマに自分から溺れていることに気付いていない。

これは、マスメディアが巨大過ぎて、個人が入り込む隙がない、という情報伝達構造的な問題に深く根ざした話。 って難しく言うとそういうことになっちゃうんですが。

私もこうして、こんなチンケなブログでドラマ批評のセオリーに必死で爪を立てているつもりですが、まあ病的でクソ暇人なヤフー住人と同じ穴のムジナなんでしょうけどね(急に自虐しとる)。

ああ~なんだ、今日の私はちょっとおかしい~(笑)。 タワゴトだと思って聞き流してください(と言いつつ返信ボタンをポチッする私…)。

投稿: リウ | 2013年11月14日 (木) 07時19分

ここんとこ、急に寒くなりましたねえ。コタツにストーブ!でテレビを見ております。

Yahoo感想は、映画でも、極端だったりしますね。見なきゃいいは、極論でしたね。私だって、扱き下ろしつつ、江を見続けたし。(笑)

リウ様には、熱くなりつつも、どこか冷静で、公平で、なおかつ、相手の長所を何処かに見出して褒めるという、優しさがあるんです。

私のように、罵倒しまくっておしまいじゃないんだなあ。基本的にお上品です!(江ちゃんの時に感じたのだけど。)

私はリウ様のレビューに足繁く通う事で、Yahoo感想に行く必要を感じないです。(笑)では、お爪を研いで、Yahooで、難癖つけてる輩を、論破してくださいませ。過激なリウ様なんて、想像つかないけど。(笑)


投稿: ささ | 2013年11月14日 (木) 07時59分

ささ様
コメントありがとうございます。 ソッコー返しです(笑)。 寒いです(笑)。 布団にくるまりながらキーボードたたいてます(まだストーブ出してない…笑)。 「秋がなかった」 とまでは申しません(たぶん外に出ない人はそう思うんだろう…まだ過激だな)が、秋の期間が確実に短くなっているのは感じます。 なにしろ体育の日過ぎまで、なんか30度とか~?やってたよーな気がするのに、1カ月で冬、ですもんね。

自分ではじゅうぶん過激なつもりなんですが…(ハハ…)。 性格いいのが出ちゃうんだな~、育ちのいいのが出ちゃうんだな~smile(調子こいてます)。

いや、ブログを立ち上げた当初はやはりいろいろご批判もいただきましたよ、なんの気なしに書いた悪口について。 やっぱりネットマナーを身につけた、んでしょうね。

投稿: リウ | 2013年11月14日 (木) 08時14分

再来年の大河は、井上真央ちゃんが主役(まだ続く、男女交互の主役が。)で、吉田松陰の妹だそうです。八重の桜での長州は敵役!ですから。(笑)名誉回復、大丈夫でしょう。(笑)松陰先生は、小栗旬、そのまま使い回しで、いいのじゃないかしら。黒田官兵衛の次ね。花神のように、面白い大河だといいなあ。

投稿: ささ | 2013年11月16日 (土) 07時53分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

こんな時間にコメントを書いている、ということは、「龍馬伝」 を見ていない、ということなんですけど(笑)。 起きてすぐなので仕方ない(意味分かんない…笑)。

どうも毎年、次回の大河の情報が流れると、その都度ガッカリしている自分がございます(ハハ…)。

また女子アゲかよ、という感じ。
主役を人気中心で(まあ実力もある人気者、という感覚なんでしょうけど)決めるというパターンにもゲンナリする。 井上真央チャンがダメだ、といってるんじゃなくて、もっと年季の入った実力派を主役にして、「これぞ日本のドラマの頂点」、というところを見せてほしいだけなのです。

投稿: リウ | 2013年11月16日 (土) 18時35分

井上真央ちゃんだと、あんみつ姫(笑)!どう、幕末のヒロインに化けるでしょうか。

龍馬伝の福山雅治などは最近では例外でして、やっぱり、若い俳優になるんですね〜。登竜門は、朝ドラだけじゃ足りんのかい!と言いたいけど。ある程度の地位を築くと、NHKで一年以上拘束されるのは、しんどいのかも。松ケンくんのように志願してくれるのは奇特な人なのかも。

後、女優さんは篤姫の成功がNHK的に大きいのでは?朝ドラで成功した女優を起用すれば、あんしんだあ〜!って。だったら、尾野真千子さんでもいいような気がするけど、歴史上に似合う人、いますか?卑弥呼とか、出雲のお国とか。(笑)額田王もいいかな。

震度4。揺れました。大地はなかなか鎮まりませんね。

投稿: ささ | 2013年11月16日 (土) 20時48分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

地震のときは寝てました(また寝たのか)。 大きかったから気付きましたけどね。 テレビをすぐつけるとかする気もないほど疲れてた(笑)。

「大河の主役に卑弥呼待望論」 というのはなんか根強くある気がいたします(笑)。 やりたい放題ですからねある意味(笑)。
どうせ女子アゲでやるんなら、平塚らいてうでもいい気はしますけど。 らいてうつながりで、高村光太郎の妻、智恵子を題材でも面白いかな。 いや、それだと大河にはならんか。 いや、高村も戦争礼賛とかしたから、なるかもしんない。

私は巨炎様がたびたび例えに出されるように、架空の人物でもいいような気はするんですけどね。 なんか主役は実在の人物、という自縄自縛に大河の制作者がかかっているような気がしてならない。 「カムイ伝」 でもやらんかいな、という気はするんですけど、ネトウヨが黙ってないか(笑)。

投稿: リウ | 2013年11月17日 (日) 00時09分

決まったのですね。再来年度作品。

ホント、「篤姫」の呪縛から逃れられなくなってるなー。無理矢理、ヒロインを偉いサンに絡めるか今年のように実質、お兄さんが主役のどっちかになりそう。マイナーでもいいからヒロインの身の丈にあったキャラを中心に時代を描いて欲しいのに。「平清盛」をピークに大河への愛着が薄れつつある昨今…。

「清盛」の反動で馴染みの薄い時代はやりづらくなっているのでしょうか。それをいったら「花の乱」等、どうなるやら。どうせ女大河ならオノマチ主演ならいいのにという意見は同意。

>「カムイ伝」
外伝は松ケン君が奥さんとの馴れ初めになった作品でしたっけ?小林薫さんも出てました。

投稿: 巨炎 | 2013年11月17日 (日) 09時01分

駆け落ちじゃなくて、駆け落ち未遂でした。(笑)未遂じゃ、釣れない(連れない)ものね。

跳ねっ返りの娘を持つと親は大変だあ〜!という内容だったと思います。みねちゃんが赤ちゃん産んですぐ死にました。この赤ちゃんが山本家を継ぐみたい。多分。

徳富蘆花も山本家も傷つけない、駆け落ち顛末でした。安心してご覧下さいませ。去年のたまちゃん、鳥羽ちゃんの愛憎劇のようなドロドロは微塵も御座いません(笑)。そして母になる!て内容ですかね。ゴーリキーちゃんが久々出てきました。清須会議で揉まれたからか、落ち着いた演技(笑)でした。声が、ちょっと惜しいけど。(笑)

平塚らいちょうよか、与謝野晶子の方がいいなあ。女として、可愛いと思うし。

天海祐希さんに巴御前をやってもらうとか、どうでしょう。

黒田官兵衛、どうなるのかなあ!(笑)

投稿: ささ | 2013年11月17日 (日) 22時10分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

外伝は確かにそうでしたね。 外伝でも屈指の名作の(そしてエロい…笑)お話の映画化でしたけれども、じっさいの映画がエロかったかどうかは未見なのでさだかではございません(確か小雪サンの娘に相当する少女も原作では裸になっておりました…笑)(有害図書だ…笑)。

さすがに 「清盛」 はマニアックな大河ファンのためだけに向けられたお話だった感がございますが(「ごちそうさん」 のレビューでは 「鯛が」 を 「大河」 と変換しまくって大変だったが今回は逆だ…笑)。 ←なんの話をしとるのだ(笑)。

話を難しくすりゃ視聴率が下がる、人気者を主役にしなきゃ視聴率が下がる、って、大河ドラマに視聴率など考えんでもよろしい。 私ゃそう思います。

投稿: リウ | 2013年11月18日 (月) 09時46分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

黒田勘兵衛にはさほど期待しておりません(ハハ…)。
竹中サンがもう一度秀吉をやる、というところは気になります。

いずれにしても、こないだ 「タモリ倶楽部」 で戦国時代のお城のお話をしていたんですが、地形がこうだからこの城は攻めにくい、とか、かなり軍略的見地から見てて面白かった。 黒田は軍師だから、そこらへんの軍略について面白く見せてくれると、思わぬ傑作となる気がするんですけどね。
男の子は、「軍略」 に萌えるんですよ(笑)。
下らん色恋沙汰など、脇にうっちゃってもらいたい(笑)。

で、「包囲網を突破せよ!」 とかやってた 「八重」 が、「駆け落ち(未遂)」ですもんね(ハハ、あ~あ)。 なんつーか、題名を見てゲンナリ、ささ様のご報告を聞いてさらにゲンナリ(笑)。 やらずボッタクリかい! 副題までついた以上やっちまえよ! みたいな(笑)。

なんかどーでもよくなってきたな(ハハ、ハハ、ハハ)。 「副題サギ」 というのは、ドラマがやることなくて苦慮している証拠なんですよ(笑)。

剛力チャンは、どんなオバサンになっているんでしょうかね(笑)。 まあ、まったく変わってないと思うけど(これは想像です)。 八重も剛力も、昔のまんま(笑)。

投稿: リウ | 2013年11月18日 (月) 10時38分

>副題サギ
「遺言」「不実」「駆け落ち」…衆目を集めようと必死?

ちなみに昨年の今頃は

46話「頼朝挙兵」…視聴率低いし、もう源氏主体か。
「よいかぁ!!ワシに逆らう者は皆、死罪と心得よ!!!」
…ひっくり返りました。

47話「宿命の敗北」…平家が敗走するアレか。
「殿御自身、もはや武士ではありません!」
…真の敗北は、こっちかい!!

やっぱり視聴者は良い意味で裏切らないと(笑)。

「八重の桜」の場合は前半はマクロで後半はミクロという題材の違いはあるものの史実イベントの羅列と前半は会津、後半は山本兄妹美化の優等生脚本という調理の仕方がそんなに変わった印象はないです。
前半は西郷頼母以外は容保のイエスマンな家臣達、後半は山本兄妹のW主人公(?)とキャラの数が出ても立ち位置の違いが曖昧。自刃する西郷家の女性達や追い出される時江とか退場寸前に突然、目立ち始めるキャラが多いのも共通。

うーん、ドラマとして牽引力が弱いからネガティブなイメージばかり湧きますな。

投稿: 巨炎 | 2013年11月18日 (月) 15時51分

リウ様
こんにちは。連投でございます。

先週について言えば、谷村美月ちゃんの演技には、引き込まれておりました。

時栄さんのような、何を考えているかよく分からない人の、長年降り積もった感情を、最小限の表情の変化でよく表現されていたと思います。このコ、芝居も上手いし、見た目も分かり易く綺麗なのに、どこかブレイクしきれない(失礼)とこがあって、まあ、それが脇役の女優さんを愛でる気持ちに、一層火をつけてしまうんですけどね・・

それ以外は・・まあ、あんなものでしょう(笑)。

再来年の大河、また幕末ですか~
戦国・幕末の行ったり来たりも、もうお腹いっぱいですね。男女が一年交代なのも、吉田松陰「の妹」なのも。

投稿: Zai-Chen | 2013年11月18日 (月) 16時35分

岡田准一くんは、NHKで、大化改新ってドラマで中臣鎌足を昔演じた事がありまして、なかなか好演でした。ジャニーズという枕言葉を忘れるくらい。(笑)

黒田官兵衛も中臣鎌足と同じ軍師なので、戦略家としての彼を上手に描いてほしいです。愛妻家とかの一面より。(笑)マイホームパパとか、嫌だなあ(笑)

まあ、多分、見ないけど。(笑)

八重の桜は、11月になって、オープニングが蝋燭作りになってて、新日本紀行みたい(笑)です。

投稿: ささ | 2013年11月18日 (月) 19時39分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

去年の今ごろは、そうでしたねぇ…。
ただ、表面的には、「松ケンが老けてる、イヤ老けてない」 という話ばかりこのブログではしていたような気がいたします(笑)。 思えば、脚本の老練さに松山クンが必死についていこうとしていた、その苦闘を我々は見ていた気がする。 だから傑作たりえたのです。

翻って、今年の大河は、八重がいくら歳を重ねようとも、別に貫禄など出す必要もなく…(笑)。 まーだ見てませんけどね先週のヤツも(笑)、ささ様のご報告によると、八重も母親としての苦悩を体験したようですけど、それも大した意味もなく、という感じらしいから(ハハ…)。

でも会津編は、巨炎様がどう思われようと(笑)、時代によって翻弄され、伝統的な掟に自縄自縛され、滅び去るしかなかったものの美学が、確実に描写されていた、と私は思います。

それにしても、予告編だけは見ましたが、襄はまだまだ生き残るご様子ですね(いや、「まだ生きてるよ詐欺」 かもしれない…笑)。

投稿: リウ | 2013年11月19日 (火) 10時55分

Zai-Chen様
コメント連投下さり、ありがとうございます。

まだ先週分も見てないので、谷村サンの演技についてはよく分からないのですが(笑)、ヤフー感想欄でも表情の微妙な動きで感情を…みたいな大絶賛の意見が多かった気がしますね。

ただまあ、…そんなもんでしょう、という感想に落ち付いてしまうんでしょう(笑)。 山本家にしてみれば、「会津城落城までにしとけば、英傑で済んだのに、こだに山本家の恥をさらすような話までしないでクンチェ」 と言いたいんじゃないのかな。

大河の題材についてですが。
私が先に提案した、高村光太郎はどうよ?という話でも、戦争賛美という問題をしようとすれば、どうしたってNHKの姿勢にその筋から批判が噴出するのは必至であって。 それでなくともNHKは生真面目に戦争責任を考えたがるから。
だから容易に昭和の話を大河に持ってこれない恨みというものはある。 「山河燃ゆ」 が出来たのは、今に比べれば当時はずっと戦争責任について日本人が反省していたからであって。 それに山崎豊子サンの原作、というのも大きかったのかな。

今じゃ自分が反省したわけでもないのに、もうじゅうぶん反省したという連中だらけで、なんかイヤになりますね。 そりゃ中韓があまりにしつこいというのもあるにせよ。

投稿: リウ | 2013年11月19日 (火) 11時34分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

私は今月のオープニングは、いちばん好きかな~。 やはり地道なんですよ。 会津の人々というのは。 地道にやってきたからこそ、逆賊という汚名をはね飛ばしてきたのであって(しかしまだ1回しか見てないぞ、今月に入ってから…笑)。

ただ肝心の八重のほうは、会津なんかに未練はないようですね(スゲーこと書いてる…笑)。

「黒田勘兵衛」、見ないんですか(笑)。 ささ様が見ないのなら、私もやめようかな~(笑)。

投稿: リウ | 2013年11月19日 (火) 11時40分

>大化の改新
私は、やっぱりジャニーズという印象でしたが。
入鹿の方が国を支える重責感じてましたし、
二人が幼馴染という設定はまだしも、
ヒロインとの三角関係はいらんかったな~。

しかし来年、再来年作に対して期待する声が殆ど聞えませんな。今年の作品でも主人公の作中の活躍の少なさとOPでのアゲっぷりのギャップに事務所のゴリ押しが垣間見えているわけで。(本人の意思か事務所の意向かはともかく)大河で主演俳優が「女優なんだから顔はぶたないで」オーラを出しているようでは駄目だし、その傾向は再来年作で特に悪化しそうです。現場が真っ当なドラマ作りしたくても視聴率至上の外圧という構図を打破しない限りはどうしようもないですが。

その意味では朝ドラの方が「カーネーション」や「あまちゃん」などアグレッシブなパワーがあるのは皮肉。(橋本愛チャンは、もう出たくないかもしれませんが)「ごちそうさん」で、め以子が顔をはられたシーンはありませんが、杏さんは「平清盛」で政子役の時にはありました。そういうシーンもOKです、という気概のある人を主役に抜擢しているのは、やはりドラマありきな作り手の姿勢が見えて好感が持てます。

投稿: 巨炎 | 2013年11月19日 (火) 12時23分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

大河ドラマというものを、見る側がどのように受け止めているかで、おのずと期待するものも違ってくるのかな、という気はしますね。

今の大概の若い人がそうだろうし、おそらくNHKもそれにおもねりたいんでしょうが、今の大河ドラマが目指しているのは、若手の人気者を主役にして、話はすべからく分かりやすく、戦国と幕末を行ったり来たり、というところでしょうね。

私にとって大河は、歴史観を問うようなものがスリリングで楽しいですね。 「炎立つ」 とか 「山河燃ゆ」 とか。 だから 「平清盛」 はかなり楽しめた。

ここ数年の大河スタッフというのは、「坂の上の雲」 を意識的に避けてるような感覚が私にはあります。 あれはスペシャル大河であって、あんなものやってたら予算がいくらあっても足りない、くらい、最初から腰が引けてるんですよ。 でもマジメなものを作ろうとするのに、予算なんかは問題じゃない。 志の問題ですよ。 志がなっとらんから、安易に視聴率狙いに気持ちが向いてしまう。 「清盛」 みたいのをやっとればいいんじゃ。

いかんのう。 ズズ~っ(お茶をすする音)。

投稿: リウ | 2013年11月20日 (水) 10時55分

龍馬の大芝居。荒唐無稽と散々批判された回を、3回に分けて、やっと見終えました。(笑)次も難関、武市の夢。(笑)龍馬伝、録画が貯まる一方です。(笑)

大芝居の方は、再放送で見ると、かつて程、ひどくは思えませんでした。伯父様大好きの後藤様は、龍馬が挑発的に吉田東洋暗殺を嘘の白状をしたらすぐ、頭に血が上って、あんな猿芝居でも、信じてしまう。龍馬伝の後藤様、大好き。(笑)

武市半平太は、紀行での説明では、君子的で、豪傑だったそうで。そりゃ、全国の武市ファンは、龍馬伝の武市さんを残念に思ったでしょうね。私は、地方の青年団の会長さんみたいな武市さんも好きだったけど。

八重の桜の録画は速攻で消しましたが、再放送なのに、龍馬伝でもワースト1と言われてる回でも、見終えるまで削除するのを躊躇しています。

来年の大河。黒田官兵衛はまだ、九州の出身としては、多少、楽しみもあります。でも、松陰先生の妹って?誰?久坂の奥さんになった人?違ったかな?

それより松陰先生を主役にした方がいいと思うけど。誰かの妹は、淀君の妹の江ちゃんに、山本覚馬の妹八重さんと、話がぼやける心配が。(笑)

八重さんの場合、兄様が京都出張で、留守だった分、会津では良かったけど、京都で同居となると、兄様の方が名士だし、夫は教育者だし。鵺でしかないから。女の頑張りなんて、朝ドラでさんざんやってきた事だし。(笑)

女太閤記からの、女性大河はそろそろお腹一杯かも。堀北真希ちゃんあたりに演じてもらえば、平塚らいちょうも、可愛いかもしれません。絶対見ないけど!(笑)やっぱ、ドクターXにやってもらう方がイメージ的にいいかな。(笑)


投稿: ささ | 2013年11月20日 (水) 21時40分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

米倉サンの大河と言えば、「MUSASHI」(笑)。 (笑)、と入れましたが、この大河は 「俺たちの旅」「男女7人」 などの傑作が多い鎌田敏夫サンが世に問うた(?)迷作(駄作、ともいう…笑)でした。 以前にささ様とのここでのやり取りでも出たと思うんですが、ささ様は確かご覧になってなかったですよね、コレ。

私はこの大河、佐々木小次郎(TOKIOの松岡クン)との対決に至るまで、次は面白くなるだろう、次は面白くなるだろうと思いながら、ついに最後まで見てしまった大河でした。 いや、同じ吉川英治の原作に準拠したNHK水曜時代劇の 「宮本武蔵」 を見てなきゃ、ここまでこの大河がアレだったとまでは思わなかったかもしれません(アレ?…アレというのは、お察しの通りアレのことです…笑)。

そこでの米倉サンが演じた 「お通」(まあ説明不要だと思いますが、武蔵の恋人として設定された架空の人物ですよね)に、「自立する女」 とかいう 「現代的解釈」 を鎌田サンがつけてしまったことが、このドラマ失敗の原因のひとつでもありました(すべての原因、というわけではなく一部、というのがアレですよね…笑)。

それに比べると、「龍馬伝」 における弥太郎や武市は、作者が言わんとすることの明確なカテゴライズがなされていて、どういて龍馬が土佐の殿様にここまで絡むのか、斬首寸前の武市に会えるのか、見ていて納得ができる作りになっていたような気がいたします。 いくら荒唐無稽でもね。

ここ数年の大河がどうのこうのと申しましたが、「龍馬伝」 にしても 「平清盛」 にしても、NHKのスタッフらしからぬ野心に満ち溢れた作品だったですよね。 それに比べると 「八重」 も再来年の作品も、好感度女優とか視聴率の取れる人といった安全牌を狙いすぎている気がしてならない。 現代的解釈による安易な歴史の再構築で大河が作れる、という時代は、もう終わったんだと感じます。 その点で 「清盛」 は大きな試金石だったのではないでしょうか。

それであの視聴率惨敗、ええじゃないかえじゃないか、上っ面な出来事よりも、人間の美醜の本質に迫った物語のほうが、はるかに見ごたえがあるんです。 低視聴率上等、くらいの意気込みでやらなければ。

黒田官兵衛については、未見だからクサしようがない(笑)。 評価は見てのお楽しみ、ですね(エラソーに…)。

投稿: リウ | 2013年11月22日 (金) 07時17分

ある意味、八重の桜や、江ちゃんは、龍馬伝や平清盛で、制作スタッフが好きな事をやり放題だったのの、後始末と言うか、帳尻合わせというか。バランスを取らされているのかもしれません。(笑)

江ちゃんは、篤姫の論功行賞だろうけど。でも、視聴率的安全パイを狙っての作品だったのは、ミエミエだったし。

毎年、平清盛タイプだと、ヘビーかも。でも、昔はそうだったのだけど。

ムサシさんは、第一話と、巌流島と見ましたよ!

松岡くん頑張ってたから。(笑)でも役所さん?だったかが、演じた武蔵のドラマの方が好きだったです。古手川祐子さんがお通だったような。自立した女性じゃなくて影で支えるタイプでしたね〜。(笑)

ま、ほとんど見ていないに等しいであります。黒田官兵衛。第一話は見るかもしれないですね。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月22日 (金) 08時03分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「江」 で視聴率的に成功したということが、NHKスタッフを惑わせているんじゃないかという気がしますね(笑)。 ま、どっちにしても視聴率の亡霊に取り憑かれている(ハハ…)。

簡単な大河をやれば受ける。 分かりやすい大河のほうが世の中に受け入れられる。

そのせめぎ合いを行ったり来たりしているのが今年の 「八重」 なのではないかな、という気がします。

前半は硬派な大河、そして後半はホームドラマ大河。

ささ様のおっしゃるように、大河は毎年硬派でしたよね、かつては。 私なんか、「大河と言えば難しくてつまんない」 という印象を小学校で植え付けられたクチですから。

ささ様のおっしゃられていた役所サンの武蔵が、私が挙げた水曜時代劇です。 これ以前に萬屋錦之介サンの(当時中村かな)映画版がございましたけど、その時小次郎をやっていたのが、高倉健サンでしたね。
私が好きなのは断然役所版。 水曜時代劇はそのほかに、「真田太平記」 という超傑作もありました。

黒田がそのような大河になることを、私としては期待しています。

投稿: リウ | 2013年11月23日 (土) 09時04分

石坂浩二さんが柳沢吉保をやった時など、石坂さんが好きだったから、見続けました。草燃ゆるも、石坂さんだったから。石坂さんはお話を近づけてくれる主役さんでした。ドラマの脚本で簡単にしなくても、石坂さんだと、小難しくても、見やすい。(笑)なにせ、花神を見たのも、石坂さんの当時の奥さんが出るからだったし。(笑)ミーハーだったなあ。主役ありきの典型的な視聴者でしたね。若い頃は。(笑)

八重の桜と同じ明治の春の波濤。松坂さんの貞奴より、中村雅俊の川上音二郎の方が楽しかった。好色家の伊藤博文も素敵。(笑)

黒田官兵衛にも、岡田くんにも全く惹かれない(笑)。嫌いじゃないですけど。去年の頼朝の岡田くんなら、見たいけど。(笑)


真田太平記は毎週欠かさず見ました。多分、以後、あれ以上の真田一族のお話って、無いと思います。面白かったです。

赤毛のアンを紹介した人の朝ドラの次は、外国人ヒロインだとか。(笑)大阪放送局はチャレンジャーですね。東京とはちょっと違うぞという心意気が、楽しいです。(笑)まあ、うまくいかずに空振りする事もよくあるけど、カーネーションも東京制作だったら、あそこまで名作じゃなかったかも。


投稿: ささ | 2013年11月23日 (土) 21時31分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

その石坂サン、「江」 にも出てましたよね(笑)。
「江」 での石坂サンは、利休役でしたが、この利休が出ると、画面が途端に引き締まる。 そして単純な話が、急速に深みを帯びていく。 そんな錯覚にしばしばとらわれたことを、今でも思い出します。

脚本がいかにイモでも、自らの役柄に対する研究知識による理解力の程度によって、いかようにも面白く見せることはできる。 そのことを石坂サンは、一身で表現したような気がする。

下らない脚本に出会ったときに、役者はどう対処するか。

「江」 ではそのさまざまなケースを見ることができた、という点で、逆に興味深い駄作だったような気がします。

秀吉を演じた人は、その脚本の下らなさをさらに戯画化しようとして、常軌を逸しすぎたコメディアンに秀吉を仕立て上げると同時に、マジメな側面との対比を狙おうとした。
でも秀吉の真面目な側面というのは、なかなか姿を現わさなくて、すごく溜めに溜めていた覚えがあります。 それだけ脚本がムチャクチャだと感じたんだろう、なんてぼんやり考えてます。

そして家康を演じた人は、水の流れるごとく、脚本の底の浅い家康を、淡々と演じた。

江を演じた人は、私は演技者としてかなりの勘を持ってる人だと評価しているのですが、彼女なりにこの酷い脚本に対して抵抗しながら演じていた気がするんですよ。

物語が進むにつれて、脚本家が主役に対して愛情を持っていないことがばれていく。 そんななかで、彼女はおそらくどこかでフテクサレながら、自分の気持ちが切れるすれすれのところで演じていたような気がする。

「春の波濤」 で自由民権主義をやった当時は、今よりもずっと左翼的な考えが幅を利かせていた。 だから川上音二郎のオッペケペーが力強く描写されていたんだ、と感じます。 オッペケペーは確かに大河ドラマ的なスケールから考えると、アウトロー的な位置にいる。 でも、これは民衆の側から権力を批判した、下から上への強烈なベクトルを持っている。 「八重」 で描かれた自由民権の動きは、それに比べるとまったく上っ面でしかない。 それは下から上へのベクトルに対して、現代に住む我々自身が、その力の魅力を忘れていることの表れなんじゃないかな、と思うのです。

史観という哲学を忘れた物語というのは、やはり表面的な出来事の羅列に堕してしまうしかない。 私はそう考えます。

投稿: リウ | 2013年11月24日 (日) 01時28分

>「春の波濤」
近代大河三部作は視聴率的は振るわなかったわけですが、それでも今の作品より余程、アグレッシブですよね。近年でいえば「平清盛」が主人公を反面教師とした純然たる権力批判をやってのけたわけですが(笑)。まあ「「春の波濤」も昼ドラ的な展開はあったそうですが…。

「八重の桜」等は右化傾向の煽りでもあるのじゃないかと勘ぐってしまいます。前半は「王城の守護者」を下敷きにした松平容保が主人公みたいなものですが、あれは短編だから上司に振り回される社会人の悲哀として意味があるのであって、グダグダ長くやると「天皇を敬愛している」という一個人の美点を無能な為政者・戦争指導者の正当化に使っているように見えてくる。
本作も往年のパワーのある時期なら八重に年の近い使用人の幼馴染でも出して領民視点の会津藩、会津戦争、明治前半の東北といったものを並行して描いたと思います。

投稿: 巨炎 | 2013年11月24日 (日) 14時46分

今日は新島夫婦の感動作でした。

なかなか良かったです。

でも、私には冒頭の伊藤博文と大隈重信の会話が今日の大河の全てでした。

不平等条約改正に比べたら、取るに足らない事。

伊藤博文にここに来て、補足説明させるかあ!

幕末に結んだ不平等条約を改正させるのが、このドラマ的、明治維新の目的なら、もっと早くにというか、当初から、打ち出してほしいものです。まあ、突然原発ゼロを打ち出す元首相もいるんだから、伊藤博文だって、ここに来て思いついたのかもしれんけど。(笑)

だって、京都で弾圧粛清された恨み返しじゃないかというような、会津征伐だったし、逆賊差別だったし、新政府ってノープランみたいだったし。(笑)崇高な考えがあるようには思えなかったのですが。捨松が鹿鳴館の華として、必要とされたのも、国家としての格付けランクを上げる為、不平等条約改正を実現させる為となれば、腕相撲もめっちゃ意味があると。無いか(笑)西郷さんが、最後の仕上げに西南戦争で死んだ事も。

今週、襄はまだ生きてます。来週みたいです。

無事12月まで引っ張りました。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月24日 (日) 22時21分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

川上貞奴(松坂慶子サン)と松井須磨子(名取裕子サン)の女優対決(いや、役柄の上でも女優どうしだったんですが)は、まあいまにして思えば下世話だったような気もいたしますが、川上貞奴のことをやるとすればこれは欠かすことのできないお話ですからね。

天皇ハ神聖ニシテオカスヘカラス、というのが昔の右翼だった気がしますが(簡単な括りですが)、今のネトウヨと呼ばれる人たちの傾向は、愛国心が天皇を中心にして回っているのではなく、仮想敵国を作ることで日本人としての自尊心を守ろうとしているように思える。

だから、尊王攘夷という幕末の動きというのは、一面においては外国の侵略に対する危機感が、自分たち日本人の精神的な支柱を求めた末にたどり着いた結論という意味で、一昔前の右翼的な考え方と、現代のネトウヨの考え方が混在している、というようにも思える。

結局当時の人たちの気持ちも、将軍様がいちばんエライよーな気がしてたけど、実は日本でいちばんエライのは、天子様だったじゃん、というところから始まっているんじゃないでしょうか。 それは一種の意外性から始まっているのであり、もともと天皇が尊崇の対象として確立していたわけではない、そう私は思います(ある程度はそうした考えの土壌があるとは思いますが)。 だから天皇が愛国心のための単なる飾りものになっちゃう、そんな気がします。 錦の御旗を掲げるのも、孝明天皇から賜物をいただくのも、つきつめていくと、自らの行動を正当化する、単なる建前なんですよ。

…言ってることが巨炎様と一緒ですね(ハハ、ハハ)。

投稿: リウ | 2013年11月26日 (火) 13時07分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「八重」 の着地点が判明いたしました(笑)。 あと3回。 ナイチンゲールのお話は、どうして八重がその決断に踏み切ったのかがメインで、あっさりとすませるみたいですね。 そしてラストに登場するのは、西郷頼母。 今ごろ出てくんな、っつーか(笑)。 いや、八重が頼母と後年再会したかというのも不勉強で分かんないし。

不平等条約の解消というのは、このドラマのメインテーマとはなりえませんよね、いまさら。
なぜなら京都編での八重および山本家は、不平等条約と直接戦ってない(笑)。 八重たちがやっているのは、過去を振り返るな、未来だけ見ろ、ということなのですから。

襄が同志社を大学にしようとするのも、学生たちを徴兵からのがれさせるため、という、極めてキリスト教的な精神から発生しているように思えるし(スイマセン、まだあれから全然見てない…笑)、戦争反対という現代の考え方とは、微妙にずれている気はするんですよ。

戦争反対、という気持ちは、赤十字の活動を通じて、鉄砲を持って戦った八重がたどり着く結論のように思えるのですが、それにしても余計なお話が、ここ数回は多すぎた。 論点は拡散し、物語としての緊張感は、これで失われた。

京都編の構成、物語の配分は、失敗だったと私は思います(だから早く見ろって)。

投稿: リウ | 2013年11月26日 (火) 13時22分

一応、同志社を大学にするにあたり、立憲国家にふさわしい人材を育成する。という目的が。というのも、憲法ができるから。というのも、国家としての体裁を整える為。というのも、不平等条約を改正せねばならないから。まわりくどいけど、繋がってはいるのです。新島襄は。襄の夢は八重さんの夢ですし。(笑)細い糸で繋がっておりまする?

京都編でもそういう意図は表現されておりましたよ。(笑)だからか伊藤博文がこの頃レギュラーだし。もっぱら説明係だけど。(笑)

来週北村さんが出るみたい。会津出身教育者の集い?(笑)みたいな予告でした。では、ゆっくり、見てください。私は武市の夢を塩漬け中でして。えらそーには言えません。(笑)

投稿: ささ | 2013年11月26日 (火) 20時42分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 出張のため、返信がまことに遅れました。 心よりお詫び申し上げます(大げさかなァ?)。

で、出張だったためにまーだ見ておりません、たまった録画(笑)。 襄はよーやく亡くなるらしいですね(遺言から長かった…笑)。

まあ、前半と後半の内容の落差というのは、狙ってやった感がなきにしもあらずです。 スケールダウンは否めないけれど、そうしたかったんでしょうね。 マクロからミクロへ、みたいな。

西郷頼母は、ドクターXで悪役を演じるのに忙しかったようです(見てないけど…笑)。

投稿: リウ | 2013年11月30日 (土) 10時16分

ドクターXはむすめが大好きで、特に西田さんと岸辺さんの小芝居がお気に入りです。(笑)女子高生なのに渋い趣味です。(笑)

最終回に頼母さんですかあ?回想じゃなくて。まあ回想シーンばっかだと、予算ケチったっと言われますから。(笑)

私も、土曜日が仕事になって、 龍馬伝がたまるばかりです。もうどれだけ遅れてるのかしら。では、おやすみなさい。

投稿: ささ | 2013年11月30日 (土) 22時31分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

このブログを見ていれば分かると思うのですが、ドラマ感想ブログであるにもかかわらず、テレビ朝日のドラマに関しては、「なんで?」 と思うくらい除外してますよね(笑)。
まあもともと事件ものが好きではない、というのもあるんですが、事件ものばかりのテレ朝のドラマにちょっとした偏見を持っていることも事実です。 他局の事件ものとか平気で見てたりするし。

なんなのかな。 なんか、肌に合わないんですよね。 テレ朝ドラマの空気(やっぱ偏見か)。

まあ、かつては日テレのドラマもあまり見なかったし(ガキの頃はパパと呼ばないでとか熱中時代とか池中玄太とか、そりゃもういっぱい見てたんですが)。

池中玄太、いや違った頼母サンは田中正造か、というようないでたちで登場なさるようですね。

投稿: リウ | 2013年12月 1日 (日) 06時45分

テレビ朝日って、事件物や医療もの、それもシリーズ化して、中堅俳優?を主役に無難にお安くドラマを作っているような。昔は時代劇のシリーズも作ってましたが。相棒なんて、どれだけシリーズ化するんでしょう。でも、再放送で夕方、夕飯の準備などしながら、奥様達が見るにはちょうどいいんですよ。「これ、この間見たような気もするなあ」とか思いながら。(笑)船越さんや沢口さんや名取さんや、渡瀬さん。後を引かないところが、長所かも。

昨日、襄さんは、天国に召されました。襄さんと八重さんは戦友のような夫婦。でも襄さんは心の中ではそっと八重さんを守っていたようです。ハズバンドとして。天使の新島襄でした!二人のお別れのシーンは夫婦の情感がよくしみでていたと思います。八重さんもちゃんと、奥さんとして、看取れたし。襄が隠してるところを押しかけて行って(笑)自分が苦しんでいる所を見て、八重さんが辛い思いをすると可哀想だから!ですって。(笑)

それとナイチンゲールになるきっかけはまたもや、兄様からでした。ドラマでは。兄様はドラマの起承転結を担当してるのかい!(笑)まあ来週は殿も出てくるようで。大終結に向けてドラマは進んでます。久しぶりの北村さんの秋月は、声が素敵でした。

投稿: ささ | 2013年12月 2日 (月) 08時04分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

今回の大河でその存在を知ったのが、山本覚馬でしたね。
ドラマではこの人の著した官見が(この字でよかったかな)一定の評価をされて、京都府の府政に携われるようになった、という描かれ方をしていたんだけれども、もうちょっとシステマチックな、というか、具体的にはどういうレベルで評価されていたのかをもうちょっと見たかった気がします。

自分で調べりゃいーんだけど(笑)。

ただ、官見と同じようなものは坂本龍馬も作っていたはずだし(新政府綱領みたいなの)、覚馬のそれにどこまでオリジナリティがあるのかとか、どれだけ実際の施政に影響を与えたのか、ただの理想論で終わっていたのかが知りたい。 そこが分からないと、覚馬がどうしてここまでエラソーにしてるのかが釈然としない気がするんですよ。 ドラマの一環としてその描写は必要な気がするんです。

テレ朝のドラマを一切見ない、というわけではないんですよね(笑)。 「信長のシェフ」 もテレ朝でしたし。 平成仮面ライダーシリーズも、今回は見てないけどチェックしてるんですよ(まあこれはドラマというか…笑)。
ささ様のおっしゃる 「お手軽感」 は確かにあるかもしれません。 御用役者が多い、みたいなのもアレかも。

投稿: リウ | 2013年12月 2日 (月) 15時21分

>ナイチンゲールになるきっかけはまたもや兄様
>兄様はドラマの起承転結を担当してるのかい!
最後まで兄の言いなり人生かー。
上層部は女性主人公を推したがっているけど
現場の脚本家は覚馬を描きたがっている、
その整合性が最後まで取れなかった印象です。

W主人公というのは共通点はあっても良いですが
個性や立ち位置の点での相違点が明確で
互いに影響を与え合う様がストーリーを
なしてこそ意味があるもの。
糸子と善作は似た者親子ですが世代間ギャップの
ぶつかり合いが物語を牽引していましたし、
三姉妹編は正に群雄割拠でしたよね。

山本さん「ゲゲゲ」では夫婦の二人三脚が
上手く描けていたのですけどねー。
朝ドラで男性主人公は90年「凛凛と」が最後。
恐らく現在では男女W主人公以上は無理。

投稿: 巨炎 | 2013年12月 3日 (火) 09時44分

再来年は井上真央ちゃんで「花燃ゆ」だそうで、松陰の妹で久坂玄瑞の妻だそうです。まあ、兄と亭主は有名人って、八重さんとたいして変わらん(笑)でも松陰先生はめっちゃ有名人で、覚馬兄さんよりメジャーだけど。久坂は禁門の変で自決でしょう。龍馬に不平等条約の不公平さを講義したりするんかいな?(笑)

無名な主人公で予測不能な人生に視聴者からの共感を呼び込もうという意図らしい。だったら、「命」のように全くフィクションでいいのじゃないかしら。

草じゃなくて、花が燃ゆるそうで。

大河もだんだん煮詰まってきましたねえ。

八重さんも、鉄砲を習うのも兄様のおかげ、京都に来て、学問するのも兄様に言われて、で、看護の勉強するのも兄様に勧められる。毎度の安心パターン!(笑)今度だけは、新島襄を看取って、自発的に赤十字運動に気づいて、自分から参加してほしかった。「守られるような女じゃない」と八重さんに言わせるのなら。

旦那に離別やら、先立たれて、仕方なく受動的に自立していくより、自分から、今までをすてて、看護に飛び込んで行ってほしかったです。(笑)

まあ、もう後、2回なのに。兄様も来週は亡くなるかもしれんし。ナイチンゲールはさらっとで済ませるんでしょうねえ。(笑)

タイトルは八重の桜だったけど、会津の桜という内容のお話でしたね。復興大河としては仕方なかったのかしら。その為に八重さんが生き生きしてる部分が削られて行ったような。

オープニングの泥雨に打たれても立ち上がる、そんなイメージの八重さんとは違ってましたね。綾瀬はるかさんの控えめさ、優しさ。己を主張し過ぎない、柔らかな、桜のイメージだったのかも。

再来年、面白いかなあ。

投稿: ささ | 2013年12月 4日 (水) 08時03分

>「いのち」
有名人ゼロで戦後昭和を描いてましたね。
物語を通じて「時代」を描く、
あのアグレッシブさが今の大河にはない。
やっぱり「平清盛」の低視聴率反動で
良いドラマを現場が作りたくても
上層部の発言力が増しているのではないでしょうか。

朝ドラ男性主人公は1995年作品
「走らんか!」が最後でした。スミマセン。

投稿: 巨炎 | 2013年12月 4日 (水) 12時02分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。 またもや出張で…。 言い訳もここまで連ねると 「またか」 という感じで許して頂けるでしょうか?(笑)。

山本覚馬サンの役者さんの顔は、今回はよく覚えました(笑)。 綾瀬サンもそうですが、最近の役者さんというのは昔に比べると(あ~あ、やだよ年寄りの常套句みたいで)老け役がヘタになってきたような気が…いや、これは自分がその年になってきたからそう思えるようになったんでしょうかね。

でもまだそこまでこのドラマを見てないワタシですが(早く見ろって、もう最終回が近いぞ…)。

杏サンのお父上が伊達正宗をやったときはどうだったかな?
確かあの時は、特殊メイクしまくりだった記憶がありますね。
そしてその 「老いてなおカクシャク」 という渡辺サンの演技は、自分も当時は20代だったと思うのですが、ちょっとカリカチュアされてるかな、という気はした(笑)。

「いのち」 にかんしては、「おしん」 の医者版、という感じで、今にして思うと細かなエピソードが不思議なくらい思い出せない。 ずいぶんハマって泣きまくってたんですけどね。

投稿: リウ | 2013年12月 6日 (金) 13時00分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 このところレスポンス悪くてまことに申し訳ございません。 この記事も、またコード認証が必要になってしまった(笑)。 書いて1か月を過ぎた記事にはパスワードが必要になるようです。

タイトル、「花の乱」 と 「山河燃ゆ」 の組み合わせか、っちゅーの(笑)。 草も燃えるし、燃えんのが好きですねNHKも(笑)。 もう燃えなくていーんだけど(笑)。 京都が火の海になることとタイトルをかけているのかしらん。

まあ有名人ではないから、話を面白くしようと思えばできるかもしれないですよね。 あまりに史実を重要視しすぎると、かえってバランスの悪い、今年みたいな大河が出来上がってしまうかもしれない。

まあ人の人生、バランスが悪いのがフツーなんですけど。

久坂というのは蛤でまだかなり若かったと思うんですが、たぶんその妻の人生は、それからもずっと続くんでしょうね。 どうなんのかな。 今年の会津寄りのバランスとって長州サイドからの話にする感覚ですね。

ささ様からのご報告で、見てもいないのに見た気になっているここ数回の 「八重」 ですが(笑)、どうも忘れたものを取り戻すかのように覚馬アゲを行なっている模様(笑)。 私はどうしてここまでエラソーなのかをもっと先に説明してもらいたかったんですが(笑)。

新島八重サンの人生を綾瀬はるかチャンで、という時点でまあ、ミスキャストとゆー感じもするんですが(笑)、ささ様のお話だと最初から綾瀬はるかチャンは決まっていたみたいだし。

はるかチャンが米俵を軽々運ぶ、という最初の登場の仕方からして違和感あったもんなぁ~(爆)。 フツージャイ子みたいな感じでしょ(笑)。

投稿: リウ | 2013年12月 6日 (金) 13時18分

久坂は松陰の熱烈なファンで。(笑)久坂の死後、奥様は長州藩の奥女中になるそうで。お世継ぎ様をお育てするのかな?で、群馬県令になった人と再婚するそうです。松陰の熱烈ファンの久坂には、でも京都に隠し子がいたという話もあるそうで。女の修羅場もあるかもね。多分ないだろうけど。(笑)八重さんとお友達のおさな様じゃなくて貫地谷さんのやった役を足して2で割ると、長州の久坂の奥様の人生かな(笑)官軍と賊軍の違いはあれど。(笑)

再来年どころか、来年も、ときめかない。

武市の夢。見終わりました。武市と以蔵の為に、泣いてしまいました。でも、その後がいっぱいたまっています。がんばらないと。

投稿: ささ | 2013年12月 7日 (土) 01時44分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

頑張って(笑)。 「龍馬伝」 ワタシャとっくにリタイアしてますが(たまには見てます)。 やっぱり一回見てるとなかなかきちんと見るのは難しい。

「人気女優起用」「内容重視」 というのを交互に行なっているように思える最近の大河の流れからいくと、来年の 「黒田」 は通好み、と考えていいかもしれない。 そこに一縷の望みをかけてます(笑)。

相変わらず私は 「智恵子抄」 希望ですが(笑)。 高村光太郎が戦争賛美に傾倒していく過程を見てみたい。 今この時代だからこそやらねばならない題材かと思います(ただ自分、まあ、秘密保護法案に関してやみくもに反対である、という立場ではないのですが)。

日清日露戦争と、日中戦争から太平洋戦争に至る、日本人にとっての戦争のあり方というものは、変容している。 坂の上の雲に向かっていた高揚感とは明らかに別質なものなんですよ。 そこから 「あの道はいつか来た道」 の警鐘を打ち鳴らすことが大河ドラマで出来るのではないか、と。

投稿: リウ | 2013年12月 7日 (土) 12時58分

兄様が死にました。しっかりお話を纏めて。

というか、将来の東大総長が会津戦争について、話を聞きに京都に来る!って、都合がいいなあ。(笑)

まあ、お話を転換する人物は必要ですもの。

殿もお亡くなりに。カーネーションを思い出させてくれました。いい感じのやつれ具合でした。綾野さんの背中をさすってやりたい!って思ったもの。会津を亡国にしたせめを一心に背負ってる様が痛々しいけど、きっとこうあって欲しい会津様のお姿でしたね。

リウ様もドラマをご覧になったら、このドラマなりの会津の顛末への説明についてお話したいです。兄様を看取る風吹ジュンさんの老け具合が素敵。こんなにうまい女優になるとは、アイドル歌手時代には想像もしなかったです。(笑)

八重さんも頑張ってました。日清戦争に出陣?するにあたり、大山様にしっかり、赤十字精神で看護するから、困らないようにしろと政治工作するあたり、腕相撲も無駄じゃなかった。(笑)

ゴーストニューヨークの幻のような、シーンもあったし。信長以来だわ。天使の襄(笑)でも、しっとりした、情感あるシーンに綾瀬はるかさんが演じていました。

今日は、良かったです。日清戦争に高揚する徳富蘇峰たち記者達のそばで、徳富蘆花が、「なんば浮かれとっと」と、現実を見ない奴と兄に言われながらも、シニカルなのが、痛烈でした。

思えば、マスコミは戦争にのめり込んでいたんですもの。秘密保護法も、必要だとも思うけど、治安維持法みたいになって行くと嫌だなあ。法律も運用次第だし。(笑)子供達に平和な暮らしをしてほしいと願っているので。楽チンの老後、希望!(笑)

投稿: ささ | 2013年12月 8日 (日) 22時16分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、このところブログ記事が過疎化してきて、しかも 「八重」 をなかなか見る気になれず、ささ様には申し訳ない状態であります。

実は昨日、「八重」 を追いつかなければならないと考えて 「不義の噂」、すなわち時栄が放逐される回を見たんですよ。
八重がわざと久栄の前で時栄に(アレ、この字でいいのかなァ?)「早く出てってくなんしょ!」 とつらく当たるところとか、それなりに誰も悪者にしない作りにはなっていました。
ただ、下世話な話を大河ドラマの水準までなんとか引き上げている印象。 じっさいにいろんな人を放逐しまくった(笑)新島八重サンの私なりの印象からは、かなりかけ離れている、という思いもぬぐいきれないところがあった。

また、この回でも、山本覚馬サンのじっさいの頑張りというものはどういうものだったのか、という説明が非常に希薄。
結局薩摩の牢に繋がれたときの頑張りで、府議会議長とか商工会議所の会長とか勤めてるだけ、という印象から脱け出せない。
兄様は八重に生涯にわたって影響を及ぼし続けた人間なのだから、新島シメタサン並みに描写に時間を割くべきだ、と感じます。

でも亡くなるときにそこらへんの問題は解消したんですね(笑)。 早く見なくちゃ、もう来週最終回だし(焦る)。

戦争というものは、サッカーみたいなもので、勝ちまくれば国民の気持ちは高揚しまくり、そしてそれは恐ろしく早い段階から、驕りへとつながっていく。
その驕りは、次の対戦相手と戦わないうちから、自国の力を過信して好戦気分を助長していく。
それが坂の上の雲から転落していく日本の 「いつか来た道」 なんだと思うのです。

秘密保護なんて、フツーに生活しとりゃ一般市民に影響なんかないと感じます。
もし自分が、国家の安全に関わるような機密に立ち会ったとして、それをマスコミに売るかどうかは、その機密の内容によるんじゃないでしょうか。
"秘密をあなたに打ち明けます"、なんていうのは、国家機密じゃなくても、フツーレベルでも、結構その判断が妥当かどうか自分じゃ分からない場合が多い。 結局その秘密を打ち明けたことで自分が苦しんだりすることもあるし、リスクのある行為なんですよ、これって。
「お金をこれだけあげますからその情報を売ってください」、と言われたら、としても、自分が経済的に楽になるほうが国家の安全が危殆に瀕するより価値が上、と判断してしまうかもしれない。
でもそのことで罪を負わなければならないというのは、これはもう、自分の責任として納得するほかないんですよ。

でもその機密が、国家の安全を担う責任者たちの悪を暴露するものだとすれば、その暴露に際して罪をかぶるという事態に発展しても、自分はいくらでも自分の判断の正当性を訴える用意がある。

難しい話ですが、要するにそういうことなんじゃないか、と。

で、フツーに生活していた場合、そういう事態にはなかなか直面しないでしょう、と。 この法案(案じゃないか、もう通っちゃったから法律か)はそこまで国民の知る権利に対して干渉してない。

言うことは勝手だし、憶測することも勝手。 ただし自分の発言に対しては、それなりの責任というものが必要だろう、と感じます。

だいたい政府の広報誌みたいなことやってるマスコミが、表現の自由とかちゃんちゃらおかしいぜ、とゆー感じ。 お前ら自分たちに都合の悪いことは報道せんじゃないか、と。 サラリーマン記者みたいな連中がギャーギャーわめいていても説得力なし(おおっ、過激だからもうやめよう…笑)。

投稿: リウ | 2013年12月 9日 (月) 10時49分

最後にきて何とか盛り返し?

会津戦争を太平洋戦争と髣髴とさせるような
形で描いたのも、これで納得でしょうか。
容保や八重を非難する領民視点のドラマが
無かったのは、やはり残念ですが。

後、フィクションとはいえ薩長側の
「列強の干渉を撥ね退けるため自分達の
掲げた帝を中心に近代国家を造り上げる」
という大儀に元から会津では異端児だった
覚馬が同調したという部分に触れないので
なまじ歴史の知識があると違和感。

そういえば容保の息子が同志社に入学する話
は無かったですね。会津戦争の真っ只中に
藩主は血族を絶やさぬため子作りに励んでいた
というから正に「生きるための戦い」。
戦中の藩主のやつれっぷりは、その意味も?
さすが下半身で生きる美男子を演じれば
天下一品の綾野剛って、ちゃうちゃう。

投稿: 巨炎 | 2013年12月 9日 (月) 14時39分

昨日のタイトルは「再び戦を学ばず」

そして、その通りの内容でした。

覚馬兄さんの着地点であり、このドラマなりの答えだと思います。(笑)まさか、反戦大河になるとはね。(笑)

なかなか含蓄のあるお言葉がいろいろと出てきました。

来週は頼母さん。八重の桜で締めくくらないとね。

来週も八重の桜の為に時間をとっとっとですから。たまった龍馬伝もどげんかせんといかんです。

投稿: ささ | 2013年12月 9日 (月) 22時05分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

おおっ、なんにせよこのところの 「八重」 は盛り返しているわけですね!(笑)。 ではますます見なければ。

下半身で生きてるなんて、もう~巨炎様相変わらず厳しすぎ(笑)。 まあ、ガッチャマンをやってる時点でちょっとなぁ…というか(笑)。 綾野サン、「安堂ロイド」 の後番組(来年1月からの日曜劇場)で向井理クンと組むらしいから、そちらを期待します。 刑事モノらしいからあまり気が進まないけれど、脚本が古家サンなので。

太平洋戦争の段階に至ると、国民が戦争に協力する精神的な支柱というのは、天皇陛下に傾いていくわけですから、孝明天皇のために、という大義で会津が戦ったことは、まさしくそのプロトタイプである、という見方もできますよね。

そして錦の御旗を 「でっちあげて」(笑)会津を賊軍に立場逆転したのも岩倉具視の奸智。 これは天皇利用、という軍部のプロトタイプとも言える。

…ドラマも見てないのに勝手に論じとるぞこの男(笑)。

投稿: リウ | 2013年12月10日 (火) 10時29分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

反戦というのは、どうも最近ひところのような単純な平和賛美という括りでは、新しい世代の共感を得にくいような部分を感じます。

かつての反戦思想には、「戦争はもうイヤだ、こりごりだ」 という戦争体験者たちの声と、それを親や祖父母から教わった世代の 「厭戦」 的な発想が原点だった。
でもここに来て、「自分の国は自分で守らなければいけない」 という考え方が幅を利かせるようになっている。 そんなときにガンジーや先ごろ亡くなったマンデラ氏みたいな無抵抗主義は非現実的だと一蹴される傾向にある。

人間というのは、戦争による悲惨をすぐに忘れてしまうものですね、いつの世も。

桜というのは、パッと咲いてパッと散る、軍国主義の道具のように取り扱われた時がありました。
それに対してこのドラマの最終回はどういう答えを用意して、桜の意義を転換させることができるのか。

んも~、まだ見てもいないクセに論じまくっとるぞ、この男(笑)。

投稿: リウ | 2013年12月10日 (火) 10時41分

この間の回は、殿も出てきた事もあって、会津での戦争、亡国となった幕末について、覚馬兄さんを通して、一応の答えを出したところに、良かったなあと。ヒロインも最近の若い人は、戦を知らないから、勇ましい事を言ってしまう。と、もうもろ、現代の世相を皮肉るし。(笑)私たちは戦争の痛みを直接的に知らない!平和だったおかげで。だから、平和を軽んじてしまう。韓国や中国から、ごねられたり(笑)、なんくせつけられてりすると(笑)すぐ、国交断絶だの、果ては戦争だのと言ってしまう。

徳富蘇峰だって。あれだけ、新島襄の熱烈なファンなのに。いったい側で何を学んだのか。人道、博愛。そこから離れて、戦争を鼓舞する(笑)!シュールでしたね。出来の悪い(本人評価)弟の徳富蘆花に、なんば浮かれとっと!とボソッと呟かせるところとか。どこぞのうよ様達にも、シラーと言って欲しい。高揚する新聞社の一角で、現実を見ないと言われてる、居候みたいな徳富蘆花が本質を見すえている。生きるために書くんじゃなくて、書くために生きる。小説という作り事の世界に生きてる男の方が、理性的。(笑)この際、書いた小説の事は不問に。

それでも、八重さんは、最終回、従軍看護婦として出陣するのです。でも、今度は敵味方関係なく、赤十字精神で助けるのだと!(仁、ではちゃんとできてたけど。(笑))

なかなか、最終回に向けて、盛り上げてくれた回でした。

覚馬兄さんが学生に講演した演説はとても良かったです。じっくり聞いてください。戦争の道を私達は再び歩んではならない。不義の噂とはかなりかけ離れた良い出来ばえです。(笑)優等生的だけど。(笑)来週も期待!

投稿: ささ | 2013年12月11日 (水) 08時20分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

今週は出張こそないのですが、どうも眠くて、オフの時間ずっと寝てばかりです。 よくこんなに寝れるな、というくらい寝てますが、どうも疲れが取れてない。 寝てるともう仕事の時間だし。 なんか損してるような感じ(笑)。

というわけで、さっきも仕事から帰ってきて、バグみたいなコメントを削除したらもう限界(笑)。 2時間くらい寝てからの返信です。

ちょうど去年の今ごろは、泣くなと言われりゃなお泣いた…じゃなくって(元ネタ知らないよーなギャグかますな)(石原裕次郎サンと浅丘ルリ子サンの 「夕陽の丘」 が元ネタです…笑)病床で手術をするかどーか、という時期だったんですよねー。 2週間も寝たきり状態で。

このこともブログ記事にしようかと思ったのですが、書いてる途中で眠くなる…笑。

こうなると当然のように、「八重」 の視聴もままなりません。 というか、こんなにくたびれ果てていて、このままブログが存続できるのか?という危機感も抱いています。

でもコメントは歓迎です。 これでモチベーション保ってますんで。

中韓に対する意識にしても、「お前らもうエエ加減にせいよ」、というものは確かにある。 でも、それはじっさいに中国人韓国人と直に付き合っているレベルでの発想じゃないんですよ。 ネットニュースでこう書いていた、週刊誌でこう書いていた、ということばかりで。 考えてみるとみんな空気みたいなもんで。

確かにウソは伝えていないんだろうけれど、本音ばかり伝えていたら仲良くやろうにも仲良くできないでしょ。

たとえばですよ、あの人と付き合えば仕事をくれるとかいうときに、せっせせっせと裏で 「アイツは威張りくさって話になんない」 とか 「あんな失礼なヤツはいない」 とか 「いくら偉くたってそんな性格じゃ人間として失格だよ、死んでいいよ」 とか、いくら本当のことでも書いてりゃ付き合えるわけないでしょう。

まあ別に無理して付き合う必要もないけれど。

でも人って多かれ少なかれ、本音を隠しながら人と付き合っているわけでしょう。
国家間のこともそれと同じなんじゃないのかな。
別にこれは日本側だけじゃなくて相手側にも言えることですけどね。

そんな本音の部分を喧伝してムードを悪くすんのも、ジャーナリズムの使命なんでしょうかね。

んだぁ~~~っ、こんなことばかり書いてるから時間がなくなるんだよとか言われそうだぁ~~っ!(爆)

投稿: リウ | 2013年12月12日 (木) 09時52分

最高の離婚のスペシャルドラマが、できるそうで。最近のフジは、数打ちゃ当たるかも?二匹目のどじょう棚からぼた餅!状態ですねえ。(笑)

それを安直と批判するのは簡単だけど、瑛太くんや綾野さん、尾野真千子さん、真木よう子さんの演技が見られるのは、楽しいかもね。

韓流騒動のほこさきが向けられて、フジは叩かれるばかりだけど、私はフジの本質は右翼の権化だと思ってるの。「正論」でしょ(笑)

頼母さん、どういう風に登場するのかな?

来年も1話くらいは見るつもり。予告編に期待!一応。江ちゃんの最終回で見た清盛の予告編はめっちゃ斬新で、素敵だったですねえ。(懐古(笑))

投稿: ささ | 2013年12月14日 (土) 07時57分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

視聴のほう、やっと襄があと少しで亡くなるところまでこぎつけました(笑)。 なにせ明日が最終回だから、きちんと見とかないと(笑)。

襄の命が尽きようとしている回は、確かに感動作ですね。 これから襄が亡くなるところを見ようと思うけれど、先週 「龍馬伝」 再放送で寺田屋騒動があって、龍馬が手を負傷し瀕死のところで終わったので、今日はその続きをこれから見ようと思います。

それにしてもこの流れでまとめに入っていくということは、時栄と久栄のことに2回も費やした意味がちょっと分かんない感じかなァ。 まあ確かに山本家にとっても、ストーリー展開にとっても大事なことだけれど。

「最高の離婚」 のスペシャルをやるということは、バッチリ再放送もやるんでしょうね。 これはチェックしてレビューしないと。 放送当時皆様からのご要望が大きかったからなー。

いや、もう期待なんかされてないかな(笑)。 このブログ、ほとんど終わってますしねbearing

投稿: リウ | 2013年12月14日 (土) 17時48分

最終回、2回見ました!

良かったです。予告編、つまらなかったしww。

それも、軍師ならではの策略かもしれませんが。

最終回、じっくり見させてもらえました。では、詳しい事はリウ様が総括される時にでも。一年間見て、満足です。


投稿: ささ | 2013年12月15日 (日) 23時01分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

最終回の前の回までは、なんとか見ました(笑)。 さすがにラストスパートかけてんな、という感じで、もう泣きっぱなし(ハハ…)。 ささ様の 「よかった」 という言葉も素直に信じられます。

ただその感動に見合ったレビューが出来るのかなー。 ブログ半月も書いてないので、感覚が戻るかどうか不安です。

投稿: リウ | 2013年12月16日 (月) 09時00分

最終回は坂の上の雲を参照教材にして見ると、更に、理解が深まるかと。特に戦闘シーンとかは。

頼母さんは桜守りの仙人のようになって登場してきましたが、劇中のお言葉は、震災にあった故郷福島の皆さんへの、西田さんからのメッセージだったと思います。ゆえに人情的すぎたかもしれませんが、故郷を思う溢れる感情というものは、心うたれるものでした。もちろん頼母さんの言葉としても素晴らしいと思います。

八重さんが勲章をもらった事。その事が会津の人にとって私達が思う以上におおきな誉れだった事。(今じゃ勲章自体、もらいたがらない人もいるし)それが、彼女がヒロインに選ばれた理由だったでしょう。だったら、不義の噂にさいた分を、従軍看護婦としての働きにあててほしかったです。赤十字の宣伝になるから避けたのかなあ(笑)

あきらめない。それが八重さんのポリシーだったようです。「ならぬことはならぬのです。」から、「私は諦めない」。その間には、「襄の夢は私の夢」。成長したのかしないのか。

でも、そんなものかも。最終回まで見て、良かったです。来年は、どうかなあ(笑)

投稿: ささ | 2013年12月17日 (火) 08時19分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

このサイトのいちばん上の部分で、「皆様からのコメントでやる気を保ってます(笑)」、なんて文章を変更してしまったためか、本日はやたらとコメントが多くて、返信だけで時間が割かれております(ハハ…うれしいですけど)。

こうなるとますます視聴が遠のくのですが、ささ様からの情報をガイドラインといたしまして、きちんと 「最終回まで見て」、のレビューを書きたいと存じます。

それにしても今年も残すところあと2週間、となってまいりました。 このところさして忙しくもなく、師走だというのにかけずり回っておりませんが(笑)、どうも寄る年波のせいか、疲れやすくっていけません。 手術したせいでヘルニアの部分は平気と言えば平気なのですが、その余波で背骨が痛かったりしてますね(ハハハ…)。 ささ様の腰の調子はいかがでしょうか。

さて、また寝ることにいたします(いつになったらレビュー出来ることやら…)。

投稿: リウ | 2013年12月17日 (火) 13時15分

昨日は、腰の手術した後の経過を診てもらうために、病院に行ってました。発症から、もうすぐ2年。手術してからだと、1年と9ヶ月。あっちゅう間でしたね。(笑)その間に息子が高校受験して、高校生になって、いまは娘が大学受験の真っ最中!(笑)慌しいです。

今日は接骨院にマッサージしてもらいに行きます。パートが、立ち仕事で、足腰くたびれてしまうのです。筋肉疲労をとってもらいに行ってきます。アルバイトのつもりが、病み上がりにあれよあれよとフルタイムの上に、残業まで!(笑)今日は久々の連休にして、年末の忙しさから逃れております。でも、朝の支度の後、もうトイレ掃除とゴミ出し、済ませたので。

腰は、固定したところの上の椎間板がそのために負荷がかかって歪んできたのですが、今は途中で、踏みとどまって安定しちゃった状態だそうで。右足の痺れはまーだ残ってます。この違和感、マッサージしても、すぐ戻ってくる。付き合いのいい奴でして。(笑)

でも、なんとか、年の瀬を迎えております。八重の桜で不義の噂の回があったのは、徳冨兄弟を、日清戦争の国情を描くのに、前に出したかったからだと思います。時栄さんの不倫騒動、ちゃっかり文章にしたのは、徳富蘆花ちゃん(笑)だから。小説にしてね。人間の本質をきっと描いたのでしょうねえ。捨松さんをモデルにした小説でも物議を。恐れ知らずです。(笑)

ではでは、身体をお大事に。今年の暮れは、何事もなく、お互い過ごせるといいですね。

投稿: ささ | 2013年12月18日 (水) 08時22分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

早いものですよねぇ~。
私は手術でヘルニアを除去してもらって、ホントよかったかな、という気がします。 足の痺れも手術後何ヶ月かして、完全になくなったし。
ささ様のようなケースは、手術後もマッサージとかしなくてはならない分、大変ですよね。

どうも神経の関係って、長引くことが多いですね。 前にもお話ししたと思うんですが、私も帯状疱疹で顔半分の神経がイカレて、神経ブロックとかやったけれど効果なく、最近ジジイになって来て、顔半分が崩落しかけているのをなんとか顔の筋トレで(笑)食い止めている状況です。 ビートたけしサンもさぞや大変だと思われます。

まあ、善きことも悪しきことも、人生50年近く生きてると、織田信長みたいに 「下天のうちをくらぶればゆめまぼろしのごとくなるかな」 つー気になってしまう今日この頃(笑)。 ようするに、浮世のことは、夢を見ているのと同じようなものだ、だから悪いことなんかも大したことじゃない、むしろ愉しむべきことなんだ、という、まあ諦めとゆーか?(笑)そんな悟りの境地になってる、みたいな。

ところで 「黒田勘兵衛」 の信長役は、誰なんでしょうか?
「八重」 の最終回を見りゃ分かるか(笑)。 これから見ます。 レビューはそのあと、…書くかどうかは本日のところまだ未定です(笑)。

投稿: リウ | 2013年12月18日 (水) 11時28分

私の見た予告編では、多分、江口洋介さんが信長なんじゃないかしら?ぼーっと見てたので、違うかも。秀吉は竹中直人さん。だったと思います。何せ、見る気がないから。リウ様、しっかり予告編見てくださいませ。ちなみにBSでは予告編なくて、地上波の本放送だとちゃんとあります。(笑)

投稿: ささ | 2013年12月18日 (水) 12時15分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

最終回、見ました。

うーん、ここ数回の感動(まあ、襄の死に関連して泣いてただけですが…笑)から比べると、かなり詰め込んだような印象でしたね。 レビューしにくい感じがします。 どうも考えがまとまりませんね。

ただ、終わらせ方は結構よかった気はします。 論点が定まらないから、問いをこちら側に投げかけて終わるしかなかったのだとは感じますが、そのほうが余韻を作ることが出来た。

あ~あ、レビューしにくい最終回にしてくれたもんだ…(笑)。

投稿: リウ | 2013年12月19日 (木) 08時16分

最終回、レビューしにくいですか?(笑)

足りない所は坂の上の雲とJINで補ってください。(笑)

辛口でいうと諦めない心で、愚直でも努力しよう!って話ですよね。(笑)逆賊の汚名の風評被害を、自らの努力と周囲の助けで、跳ね返して(笑)!周りがやたら助けてくれるのは、今の世相が、福島に対して、一歩引いた感じになってるからかなあ。原発事故当時より冷めてるし。

慶喜と勝先生のやりとりも現世を見据えるといささか皮肉がきいてました。ドラマ自体でも十分良かったけど。小泉さんの血筋の成せる技が、上手く慶喜に憑依してたです。(笑)東京が無事だったら、いいのかい(笑)!原発事故のニュースのたび、放射能汚染の東京への被害がないかどうかで右往左往してましたね。いま、それがほぼなくなって原発事故は福島の限られた場所の話になってるでしょ。オリンピック誘致でも、東京は大丈夫(笑)!江戸城の無血開城の話が、原発事故の鎮静化?の話とだぶりましたよ。小泉くんのパパが原発ゼロなんぞ言い始めてるし(笑)

たくさんの痛みが今もあること、忘れてはいないかしら。福島の子供達は外遊びを控えたりしてるんでしょ。これって、成長する上で好ましいとは言えないですよね。見えない影に怯えつつ生活するのは、しんどいですよ。逆賊を押し付けられるのと同じくらい、それ以上に。

だからかの、西田敏行、頼母さんの言葉。じーんときたなあ。私は西田さんの演技を見て、初めて泣きました。だって、あれ、台詞というより、西田敏行の故郷へのメッセージだもの。それが、演技かあ?と言われるかもしれないけど、魂に触れる時、心って揺さぶられるでしょう。地方出身者にとって、故郷っていつまでも繋がっているんですよ。根っこ。そこを揺さぶってくれたので、人情的だったのも、しらけなかったです。年寄りになってきたせいもありますね。(笑)

できたら、頼母さんの桜守になるまでの変遷も見たかった。必死に生きてる人の姿に心うたれるようになったのは、家族が武士の家族らしく、自決したからだろうけど。生き残った自分と息子が生きていく中で辿り着いたいきる境地というのも知りたかったけど、そうなると、話足りないし、八重さんから離れてしまいますねえ。

さて仕事に行ってきます。

投稿: ささ | 2013年12月21日 (土) 08時13分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

昨日今日と手はつけてないんですが、実は半分くらいレビューは出来上がっております。

ただその内容がね…(笑)。

ささ様がかなり細かくドラマの内容に踏み込んで、おほめになっているのを読みますとですね、レビューアップするのが申し訳なくなるような酷評のレビューなのです(そ~でもないけど…笑)。

それにセリフのいちいちを書き出して、「これはこういうこと」 とかいう、かつてのようなレビュースタイルでなくなっていることも、自分の文章の説得力を低下させているような気がします。

まあもともと、大した文章家でもないのですけどね(へへ、へへ…coldsweats01)。

どうも当時の価値観と現代のそれとを突き合わせて論じよう、というドラマの作り方に、ちょっとしっくりこないものを感じ始めているからかもしれません。 徳富蘇峰がジャーナリズムの持つ権力をどう行使するのか、という問題でもね。 どこかで現代のジャーナリズムに対する皮肉になっているし。

それから、「花を咲かせる」、という言葉、確かに昔からありました。 吉永小百合サンと三田明サンの 「明日は咲こう花咲こう」 みたいな。
ただ個人的には、「花を咲かせる」 というのはなんか、最近のヒット曲に飽きるほど採り上げられている概念で(その源泉は喜納昌吉サンの 「花~すべての人の心に花を」 だと思う)、なんかすごく手垢のついた感覚なんですよね。 繰り返しますけどこれって個人的な感覚ですよ。 「ま~た『花咲かせよう』 か」、みたいな。

まあ題名が 「八重の桜」 だから、花が咲くというところから離れることはできなかったんだろうけれども。

でも、だったらもうちょっと、物語の要所要所で、桜が出てきてもよかった気がします。 物語の冒頭の部分だけでしたから、頼母が桜守りをする桜の木が出てきたのは。 花を咲かせる、ということをさらに押し出してメインに据えて物語を展開していってもよかったのではないか、と。

ん~、いま書いてる途中のレビューの雰囲気も、こんな感じでしょうか(いや、褒めるところは褒めてますけど)。

どうしましょう?(って聞かれても困るか…笑)。

投稿: リウ | 2013年12月21日 (土) 13時27分

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